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次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 301 - 330 / 584 件 (0.0112 秒). 検索条件の修正

301. 全譯 後漢書 別冊 後漢書研究便覧(2016年12月5日)
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ 上記の書店サイトの上記ページにあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2016年第10号(総304号その2)(2016年12月19日発行)により知ったことで、下記の出版社サイトの書籍ページによると、汲古書院より2016年12月5日に渡邉義浩・稀代麻也子/編『全譯 後漢書 別冊 後漢書研究便覧』(ISBN9784762927225)が9000円(税別)で刊行されたという。これは下記関連記事で触れた、2001年12月26日より刊行されている『全譯 後漢書』全19冊(『後漢書』の現代日本語訳の本巻18冊+別冊1冊)の最終刊行の巻であり、つまり全巻が15年かけて完結したことを意味する。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/ ・全譯 後漢書 別冊 http://www.waseda-up.co.jp/newpub/post-736.html ・渡邉義浩ホームページ http://ywata.gakkaisv.org/ ※編者サイト ※関連記事  全譯 後漢書(2001年12月26日-2016年12月5日)  ノート4:三国志学会 第五回大会

302. 秦漢出土文字史料の研究 形態・制度・社会(2015年12月)
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ 上記の書店サイトの上記ページ(メルマガ登録)にあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2016年第3号(総297号その2)(2016年3月30日発行)により知ったこと。下記の出版社サイトの下記ページによると2015年12月に創文社より籾山明『秦漢出土文字史料の研究 形態・制度・社会』(東洋学叢書、ISBN978-4-423-19272-6)が9500円で刊行したという。直接的には三国と関係なさそうだけど、出土文字史料から見える「制度・社会」が三国時代と関わってくるので。 ・創文社 http://www.sobunsha.co.jp/ ・秦漢出土文字史料の研究 http://www.sobunsha.co.jp/detail.html?id=4-423-19272-6 ※関連記事  メモ:「魏晋南北朝時代における地方長官の発令「教」について」  文物圖象研究資料庫 全文檢索 ※新規関連記事 リンク:もうひとつの三国志(東方464号2019年10月) ※新規関連記事 増補新版 漢帝国と辺境社会(2021年11月30日発売)

303. 三國志演義成立史の研究(2016年3月7日)
※関連記事 秦漢簡牘史料研究(2015年10月27日) 上記の関連記事で触れた汲古叢書からは有り難いことに結構、チラシを送ってくださる。それらの中の2016年1月30日、到着分を見ると、「新刊近刊案内」に「三国志演義成立史の研究 井口千雪著」 ▼A5判・約四〇〇頁・本体8000円 16年2月刊」とあって、ウェブページの更新を待ってから記事にすることにした。 下記出版社サイトの下記書籍ページによると2016年3月7日に汲古書院より井口千雪/著『三國志演義成立史の研究』(ISBN9784762965678)が10000円(税別)で刊行されたという。煽り文は「◎『三國志演義』を通して、大衆の読書という行為の誕生と発展をさぐる!」とのこと。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/ ・三國志演義成立史の研究 http://www.kyuko.asia/book/b221986.html ※関連記事 三国志学会 第九回大会(2014年9月6日13日土曜日) 上記の関連記事で触れたように著者は三国志学会第九回京都大会にご登壇された方で小松謙先生の弟子に当たる方。 ※関連記事 「四大奇書」の研究(2010年11月10日)

304. 海でつながる倭と中国(2013年9月)
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ 上記の書店サイトの上記ページにあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2013年第9号(総265号)(2013年10月10日発行)により知ったことで、下記の出版社サイトの書籍ページによると、新泉社より2013年9月に奈良県立橿原考古学研究所附属博物館/編『海でつながる倭と中国 邪馬台国の周辺世界』(ISBN978-4-7877-1309-4)が2625円で発売されたという。 ・新泉社:新刊・近刊案内 http://www.shinsensha.com/ ・海でつながる倭と中国 http://www.shinsensha.com/detail_html/03kouko/1309-2.html タイトルからわかるように、下記関連記事で触れた、2012年4月21日から6月17日まで開催された展覧会「三国志の時代―2・3世紀の東アジア―」内で開催されたシンポジウム「海でつながる倭と中国-邪馬台国の周辺世界」を書籍化したそうだ。その方法から2008年10月7日発行の京都大学人文科学研究所附属漢字情報研究センター/編『京大人文研漢籍セミナー2 三国鼎立から統一へ 史書と碑文をあわせ読む』(研文出版)を思い出すね。 ※関連記事  三国志の時代―2・3世紀の東アジア―(2012年4月21日-6月17日)  京大人文研漢籍セミナー2 三国鼎立から統一へ 史書と碑文をあわせ読む

305. 狩野 直禎 先生、死去(2017年2月7日)
訃報です。 2017年2月7日7時38分に狩野 直禎 (かの なおさだ)先生が急性大動脈解離のため死去されました。1929年生まれで享年87歳でした。 ・京都新聞 http://www.kyoto-np.co.jp/ ※ここの「バックナンバー」の「おくやみ」2017年2月7日に情報があります。 狩野 直禎 先生は、「元京都女子大学長」で、専攻は「東洋史学」でありますが、三国志愛好者にとっては三国志学会会長として知られておりました。 ・三国志学会 http://sangokushi.gakkaisv.org/ ※関連記事 三国志学会 発足

306. 後漢の皇帝支配体制と政治制度の構造(2012年10月)
下記ブログ記事で知ったこと。 ・關尾史郎のブログ http://sekio516.exblog.jp/ ・拝受3(12/07/14) (※上記ブログ記事) http://sekio516.exblog.jp/18390816/ 早稲田大学出版部より2012年10月に渡邉将智/著『後漢の皇帝支配体制と政治制度の構造』(早稲田大学モノグラフ65)が刊行されたという。 ・早稲田大学出版部 http://www.waseda-up.co.jp/ ※2012年11月11日現在、件の書籍の情報がない。また、Amazon.co.jpでも情報がない。 ※リンク追記 ・早稲田大学モノグラフ65 後漢の皇帝支配体制と政治制度の構造 | 早稲田大学出版部 http://www.waseda-up.co.jp/series04/65.html

307. 曹植と飛翔する「蓬」について(2017年3月)
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ ※関連記事 後漢の儒学と『春秋』(2017年12月20日) ※新規関連記事 2度目の中国ができるまで(2018年1月) 上記の書店サイトの上記ページ(メルマガ登録)にあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2018年第4号(総319号その1)(2018年5月10日発行)により知ったこと。そのメルマガの発行元の書店の下記ページによると、(神戸大学大学院人文学研究科)中文研究会より2017年3月に『未名』第三十五号(ISBN/ISSN 0914-6334)が発行されたという。下記書店では1601円。そこに論文、丸山栞和「曹植と飛翔する「蓬」について」が掲載されたという。下記関連記事にあるように2年連続曹植論文で。 ・国内書 未名 第三十五号【中国・本の情報館】中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=9900010374&bookType=jp ・学会・研究会と刊行物|人文学研究科について |神戸大学大学院人文学研究科・神戸大学文学部 http://www.lit.kobe-u.ac.jp/graduate/book-list.html ※関連記事 曹植の「罪」とことば(2016年3月) ※新規関連記事 リンク:桃園結義始末(未名 第三十六号 2018年3月)

308. 後漢魏晋史論攷 好並隆司遺稿集(2014年2月10日)
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ 上記の書店サイトの上記ページにあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2014年第3号(総270号)(2014年2月17日発行)により知ったことで、下記の出版社サイトの書籍ページによると、溪水社より2014年2月10日に好並隆司/著『後漢魏晋史論攷 好並隆司遺稿集』(ISBN978-4-86327-230-9)が6000円(税別)で発行されたという。 ・溪水社 トップページ http://www.yuzankaku.co.jp/ ・後漢魏晋史論攷 好並隆司遺稿集 http://www.keisui.co.jp/cgi/isbn.php?isbn=ISBN978-4-86327-230-9 ※関連記事 第9回魏晋南北朝史研究会大会ノート1  ※「三国志ニュース」で著者姓をサイト内検索すると意外とこの記事しかなかった。

309. 中国古代国家と情報伝達 秦漢簡牘の研究(2016年3月18日)
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ 上記の書店サイトの上記ページ(メルマガ登録)にあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2016年第3号(総297号その2)(2016年3月30日発行)により知ったこと…というよりそれ以前にRSSフィードで受信していたし、チラシも家に送られてきていたのだけど、見逃していたこと。下記の出版社サイトの書籍ページによると、汲古書院より2016年3月18日に藤田勝久『中国古代国家と情報伝達 秦漢簡牘の研究』(汲古叢書133、ISBN9784762965548)が15000円(税別)で出版されたという。煽り文は「◎秦漢時代の国家と社会の特質を、文字のメッセージを伝える「情報伝達」の視点から解明。古代国家研究三部作なる!」 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/ ・汲古叢書133 中国古代国家と情報伝達-株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/book/b221988.html ※関連記事 東アジア出土資料と情報伝達(2011年5月25日)

310. メモ2:江戸文学における『三国志演義』の受容 (東京大学2010年10月28日)
※前の記事 ブラタモリ #80(NHK総合2017年8月19日)  表題に「メモ2」とあるのは下記関連記事に続く2回目の記事だから。 ※関連記事 メモ:江戸文学における『三国志演義』の受容 (東京大学2010年10月28日)  というのも下記サイトの大会ページか、下記関連記事の追記にあるように2017年9月9日土曜日開催の三国志学会大会で午前の講演の司会をすることになったんで、発表者である梁蘊嫻さんの研究についてもう一度目を通しておきたいと思ったから。 ・三国志学会 http://sangokushi.gakkaisv.org/ ※関連記事 三国志学会 第十二回大会(2017年9月9日土曜日)

311. 『太平御覧』所引『玉璽譜』について(2015年6月15日)
 汲古書院の学術誌『汲古』(古典研究会編)は半年刊であり、第67号の発行日は2015年6月15日だった。その誌面の多く、後半に同社の学術書籍の紹介に費やされていることからも判るように、汲古書院の年鑑と共に送ってくださる。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/ ※関連記事 湖南出土簡牘とその社会(2015年3月31日) ※新規関連記事 『独断』訳注商榷三則(2020年12月)  その第67号のpp.21-25に田中一輝「『太平御覧』所引『玉璽譜』について」という論文があり、一見、三国に関係なさそうだが、表題の『玉璽譜』はその名の通り、皇帝が持つ判子である璽を対象としており、つまりは『後漢書』(列伝六十五袁術伝)や『三国志』(巻四十六呉書孫破虜討逆伝)注所引『江表伝』でお馴染みの伝国璽がその書に記される。

312. 邪馬壹国の歴史学―「邪馬台国」論争を超えて―(2016年3月30日)
・關尾史郎のブログ http://sekio516.exblog.jp/ ・購入(16/03/28) (※上記ブログ記事) http://sekio516.exblog.jp/24264838/ 上記のブログ記事のRSSで知ったこと。 ・ミネルヴァ書房 ―人文・法経・教育・心理・福祉などを刊行する出版社 http://www.minervashobo.co.jp/ ※関連記事 名言で読み解く中国の思想家(2012年8月25日) ・邪馬壹国の歴史学 http://www.minervashobo.co.jp/book/b214831.html 上記出版社サイトの上記書籍ページにあるように、2016年3月30日にミネルヴァ書房より古田史学の会/編『邪馬壹国の歴史学―「邪馬台国」論争を超えて―』(ISBN9784623075959)が3000円(税別)で出版されたという。 ・東京古田会 2015,10,19 古田武彦と古代史を研究する会 邪馬台国・邪馬壹国・卑弥呼・和田家文書・東日流外三郡誌研究  http://tokyo-furutakai.jp/ ※関連記事 古田 武彦 氏、死去(2015年10月14日)

313. ノート5:三国志学会 第五回大会
※目次 ノート:三国志学会 第五回大会(2010年9月11日) ※前記事 ノート4:三国志学会 第五回大会  15:57に司会から興膳 宏 先生(京都大学名誉教授・東方学会理事長)の紹介が入る。さまざまな会の会長をされているとのこと。ご著作の紹介で、『乱世を生きる詩人たち―六朝詩人論』(研文出版2009年8月)や最近の『漢語日暦』 (岩波新書、岩波書店2010年7月22日)が挙げられていた。ご専門は中国古典一般。  司会の開始のアナウンスで、場内拍手で応じる。  レジュメはA3用紙2枚でA4横書き7ページ。以下、その時のノート。 ○講演(15:30 ~ 17:00)「人物評価における「清」字」

314. 三国志の英雄と文学(日本文化社会学会第七回研究大会2016年9月4日)
 下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。 ・敎団 (Vitalize3K) on Twitter http://twitter.com/Vitalize3K  下記学術団体サイトの下記ページによると、2016年9月4日日曜日11時より東京都豊島区西巣鴨の大正大学巣鴨校舎・3号館3階 表現文化教室にて「日本文化社会学会第七回研究大会(総会)」が開催され、講師に早稲田大学文学学術院教授の渡邉義浩先生を迎え13時30分から記念講演「三国志の英雄と文学」が行われるという。「記念講演は、会員以外の方でも聴講(無料)できますので、ご友人等を、ぜひお 誘いください。」とのことだ。 ・日本文化社会学会 http://jcsra.web.fc2.com/ ・7kennkuutaikai http://jcsra.web.fc2.com/7kennkuutaikai.html ・大正大学ホーム http://www.tais.ac.jp/ ・渡邉義浩ホームページ http://ywata.gakkaisv.org/ ※関連記事  三国志 英雄たちと文学(2015年7月12日)  三国志学会 第十一回大会(2016年9月3日10日土曜日)  「三国志」の世界 三絶を中心として(2016年8月23-9月13日)  三国志「その後」の真実(2016年9月6日) ※追記 呉から明かされたもう一つの三国志(2016年9月15日)

315. 中国古代の貨幣(2015年1月20日発行)
・關尾史郎のブログ http://sekio516.exblog.jp/ ・拝受(15/01/22) (※上記ブログ記事) http://sekio516.exblog.jp/22750087/ 上記のブログ記事のRSSで知ったこと。 ・株式会社 吉川弘文館 安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社 http://www.yoshikawa-k.co.jp/ ・中国古代の貨幣 - 株式会社 吉川弘文館 安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社 http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b186426.html 上記サイトの上記書籍ページにあるように吉川弘文館より2015年1月20日に柿沼陽平『中国古代の貨幣―お金をめぐる人びとと暮らし―』(歴史文化ライブラリー395、ISBN9784642057950)が発行されたという。1700円(税別)。目次を見ると直接的には三国とは無関係ながら、三国の経済を知るには押さえておきたい書籍だね。というか柿沼さん早くも一般書を出されたんだね。 ※関連記事 孫呉貨幣経済の構造と特質(2012年3月10日)

316. 魏晋南朝の従事中郎について(2016年3月)
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ 上記の書店サイトの上記ページ(メルマガ登録)にあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2016年第4号(総298号その2)(2016年4月27日発行)により知ったこと。下記の東北大学東洋史研究室のサイトを見ても特に書かれていないので、上記の書店サイトの下記ページ(といってもメルマガと同じ情報)によると、2016年3月に東北大学東洋史論集編集員会より『東北大学 東洋史論集 第十二輯 寺田隆信博士追悼論文集』(東北大学文学部東洋史研究室)が出版されたという。東方書店では5400円で発売。それで論文集というぐらいなんで、それらの中でタイトルを見て三国関連とわかるのは石井仁「魏晋南朝の従事中郎について」。タイトルだけ見ると『三國志研究第十号』の「参軍事の研究」との関連性が高そうだ。 ・東北大学東洋史研究室 https://www.sal.tohoku.ac.jp/toyoshi/ ・東北大学 東洋史論集 第十二輯 寺田隆信博士追悼論文集【中国・本の情報館】東方書店 http://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=9900010001&bookType=jp ※関連記事 三國志研究第十号(2015年9月5日) ※新規関連記事 後漢の相見儀制(『集刊東洋学』第121号、2019年6月28日)

317. 中国古代史論集―政治・民族・術数―(2016年9月5日)
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ 上記の書店サイトの上記ページにあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2016年第8号(総302号その2)(2016年9月30日発行)により知ったことで、下記の出版社サイトの書籍ページによると、雄山閣より2016年9月5日に早稲田大学長江流域文化研究所/編『中国古代史論集―政治・民族・術数―』(ISBN9784639024354)が7388円で刊行されたという。 ・「雄山閣」学術専門書籍出版社 http://www.yuzankaku.co.jp/ ※新規関連記事 魏都・洛陽から倭国・邪馬台国へ(2019年10月25日) ・中国古代史論集―政治・民族・術数―|「雄山閣」学術専門書籍出版社 http://www.yuzankaku.co.jp/products/detail.php?product_id=8309 ※関連記事 後漢魏晋南北朝都城境域研究(2013年11月31日) ・長江流域文化研究所 - 早稲田大学 地域・地域間研究機構 https://www.waseda.jp/inst/oris/other/2015/10/15/437

318. 曹操と呂布の外見について(火輪 第33号 2013年3月)
※前の記事 資料紹介〈年画縮様〉について(連環画研究 第3号 2014年3月10日印刷)  2018年10月7日日曜日12時台、東京大学駒場校舎 21KOMCEE Eastの214室にいた。 ・駒場アクセスマップ | 東京大学 https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/campus-guide/map02_02.html  引き続き下記Twitter Accountの下記Statusと同じスレッドにあることから。 ・なかけん (naka_kane) on Twitter http://twitter.com/naka_kane ・Twitter / naka_kane: 【朗報】非売品の『連環画研究』バックナンバーを、日中学会(東大駒場校舎)期間中(10/6・7)限定でご希望の方に無料(!)で進呈しております。 数に限りがありますが、千載一遇のこの機会にぜひ。ご興味ある方は、お気軽に書店ブース内北海道大学中国文化論の卓へお立ち寄りください。 ... https://twitter.com/naka_kane/status/1048396537464672258  そこは書店出版社展示・休憩室で北海道大学 中国文化論講座のブースに居た。 ・日本中国学会日本中国学会第70回大会の http://nippon-chugoku-gakkai.org/ ・日本中国学会第70回大会開催のご案内 http://nippon-chugoku-gakkai.org/utf8/taikai/70taikai.html ・中国文化論講座 | 研究と社会貢献 | 北海道大学 大学院文学研究科・文学部 https://www.let.hokudai.ac.jp/research/linguistics/3-5sinology/  それであれこれチラシをもらったんだけど、もちろんその場ではそのブースの書籍を読んでいたので目を通しておらず、帰ってからから気づいたこと。チラシは2枚。ともに雑誌でバックナンバーの収録論文(?)のリスト。『火輪』と『饕餮』(中国人文学会)ので、翌日帰りの列車内で気づいたのが前者の『火輪』第33号(2013年3月、500円)収録の田村彩子「曹操と呂布の外見について ――三国志サブカルチャーにおける日中比較の試み」。冒頭のStatusのスレッドによると「同人誌」とのことだけど。今、軽く検索すると、下記サイトがひっかかり、「北海道大学文学部 中国文化論研究室内『火輪』発行の会」と書いてあって、なるほど、同ブースで並んでいたわけだ。次の予定がつまっていたから仕方ないとはいえ、『連環画研究』以外も見ておけば良かった。というか前の記事からみれば曹操からは逃れられないのか(笑)。機会を見つけて『火輪』第33号を購入しておきたいところ。それを読む機会があれば改めて記事にするかも。 ・『火輪』発行の会 ホームページ http://home.att.ne.jp/kiwi/yajin/karin.html ※新規関連記事 メモ:曹操と呂布の外見について(火輪 第33号 2013年3月) ・中国人文学会 https://taotie.hatenablog.com/

319. 魏晋南北朝の主要都城と都城圏社会(2014年12月6日)
RSSフィードを通じて下記ブログ記事で知ったこと。 ・魏晋南北朝史研究会 http://6ch.blog.shinobi.jp/ ・国際研究集会「魏晋南北朝の主要都城と都城圏社会」(12月6日)のご案内 http://6ch.blog.shinobi.jp/開催案内/国際研究集会「魏晋南北朝の主要都城と都城圏社会」(1 上記の公式ブログの上記記事にあるように、2014年12月6日土曜日10時より大阪府松原市の阪南大学本キャンパス50周年記念館3階会議室にて国際研究集会「魏晋南北朝の主要都城と都城圏社会」が開催されるという。「入場無料、事前申込不要」とのことだ。

320. 経国と文章(2018年6月14日)
※前の記事 後漢の相見儀制(『集刊東洋学』第121号、2019年6月28日)  2019年9月14日土曜日午後は、早稲田大学戸山キャンパス 33号館3階第一会議室、つまりは「三国志学会第十四回大会」会場にいて、プログラム通り、15時から15時20分までに予定されている「第二回三国志学会賞授賞式」の時間となった。 ・三国志学会 http://sangokushi.gakkaisv.org/ ※関連記事 三国志学会 第十四回大会(東京2019年9月14日土曜日) ・狩野直禎先生記念 三国志学会賞 http://sangokushi.gakkaisv.org/award.html ※前回記事 狩野直禎先生記念 三国志学会賞(2018年9月15日)  その受賞者は上記ページから下記に引用するように2名で、後者の書籍は下記関連記事にあるようにすでに記事にしているため、今回は前者について。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【第二回】2019年 牧角悦子  受賞理由 『経国と文章 ―漢魏六朝文学論―』(汲古書院、2018年) 伊藤晋太郎  受賞理由 『「関帝文献」の研究』(汲古書院、2018年) ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※関連記事 「関帝文献」の研究(2018年9月15日)  下記出版社サイトの下記書籍ページにあるように2018年6月14日にに汲古書院より牧角悦子『経国と文章 ―漢魏六朝文学論―』(ISBN9784762966170)が出版されたという。10000円(税別)。煽り文は「六朝という時代を対象として、文概念の変化と文学意識の成熟の過程を論じる」。三国志学会賞に選ばれたぐらいだから三国に関係あるのだろうけど、具体的には後で引用する目次を見ると「第二部 建安と文学」とある。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/ ※関連記事 西晉朝辭賦文學研究(2018年12月25日) ・経国と文章 http://www.kyuko.asia/book/b371893.html ※関連記事  狩野直禎先生米寿記念 三国志論集(2016年9月10日)  三国志学会 第四回大会ノート5 ※新規関連記事 第8回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2022年1月29日)

321. 三角縁神獣鏡と東アジア世界(2012年10月10日)
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ 上記の書店サイトの上記ページにあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2012年第12号(総253号)その2(2012年10月31日発行)により知ったことで、下記の出版社サイトの書籍ページによると、汲古書院より2012年10月10日に川勝守/著『三角縁神獣鏡と東アジア世界』(ISBN9784762929847)が15750円で刊行されたという。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/ ・三角縁神獣鏡と東アジア世界-株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/book/b106227.html

322. 『華陽国志』の世界(東洋大学2017年9月30日)
下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。 ・護倭中郎将/ごわ/董卓/すぐる/Ryu (darql) on Twitter http://twitter.com/darql ※新規関連記事 いつか聞きたい三国志(YouTube 2021年9月22日-) ・Twitter / darql: 9月30日にこのようなものをやるらしい。 めっちゃ行きたい。 ... http://twitter.com/darql/status/911193639253983232 下記サイト下記ページによると、2017年9月30日土曜日13時から18時まで東京都文京区白山5-28-20 東洋大学白山校舎 8号館7階 125記念ホールにて東洋大学アジア文化研究所 公開シンポジウム「『華陽国志』の世界 ~巴、蜀、そして南方へのまなざし~」が開催されるという。「【入場無料・事前登録不要】」とのこと。司会は竹内洋介先生、大室智人先生でコメントは石井仁先生。表題にある『華陽国志』は蜀の地方志で、三国蜀漢の時代をメインに据えているとはいえ、必ずしも三国に触れられるとは限らないが、3つの講演のうちはじめに挙がるのが津田資久(国士舘大学)「『華陽国志』に見られる蜀漢叙述」と三国の蜀漢確定で、次が菊地大(國學院大學)「孫呉の南方展開とその影響」であからさまに三国の講演だということがわかるし、蜀の地方志についてのシンポジウムに三国呉の講演をもってくるというロックさだ(※あくまでも個人の感想)。もうひとつが飯塚勝重(東洋大学アジア文化研究所)「『華陽国志』と賨民李特」とのこと ・Asian Cultures Research Institute/アジア文化研究所 | 東洋大学 http://www.toyo.ac.jp/site/acri/ ・アジア文化研究所第二回公開シンポジウム「『華陽国志』の世界~巴、蜀、そして南方へのまなざし~」 http://www.toyo.ac.jp/site/acri/331595.html ※関連記事  ノート1:三国志学会 第五回大会  三国志学会 第十二回大会(2017年9月9日土曜日)  歴史評論 2014年5月号 3世紀の東アジア――卑弥呼と『三国志』の世紀(2014年5月10日)  孫呉政権と国史『呉書』の編纂(2014年3月) ※新規関連記事 完訳 華陽国志(2023年3月24日)

323. 第一回中国歴史発表会(Web2017年11月18日)
速報的に。下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。 ・すぐろ (kokoronoashiato) on Twitter https://twitter.com/kokoronoashiato ・Twitter /kokoronoashiato: 【中国歴史発表会のお知らせ】 11/18(土)19:00~21:00で第一回中国歴史発表会を行います。 ご興味のある方は私か、下記HP上のお問い合わせまでご連絡下さい。 (中国歴史発表会HP) ... https://twitter.com/kokoronoashiato/status/921701498655948800 下記サイトの下記ページによると、2017年11月18日土曜日19時から21時までWeb上で「第一回中国歴史発表会」が開催されるとのことで、その2報のうち1報が、引用するに「後漢の『将軍』について 発表者:董卓」とのことだ。発表は「後漢」だけど董卓さんのことだから『三国志』に載る分も触れられるのであろう。 ・各講座紹介 - mana-viva ページ! https://mana-viva.jimdo.com/ ・中国歴史発表会 - mana-viva ページ! https://mana-viva.jimdo.com/%E5%90%84%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E7%B4%B9%E4%BB%8B%2F%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E7%99%BA%E8%A1%A8%E4%BC%9A ※関連記事  mixiコミュ「総合三国志同盟」の勉強会  勝手に「三国志検定」おべんきょう会in東京(2009年6月20日)  第7回三国志de night-新年祭-(2011年1月29日)  三国志研究会(全国版) (2016年6月26日より毎月第三日曜日)  三国志研究会(愛知版)(名古屋2017年8月27日)

324. 『三国志演義』の「幸福」(東方2017年1月)
 先に記事題名についての情報を書くと、東方書店より2017年1月5日発行の雑誌『東方』431号のpp.32-36に、井口千雪『三國志演義成立史の研究』の書評、竹内真彦「『三国志演義』の「幸福」」が掲載されたという。 ※新規関連記事 三國志演義成立史の研究(2016年3月7日) ・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ※新規関連記事 中国版画散策 第44回(東方 451号2018年9月5日発行)

325. リンク:『太平記』・『三国志演義』・"Le Morte d'Arthur"における語り手のスタンス(2015年9月)
後日、少しだけでもレポート記事にするだろう長野県の飯田市川本喜八郎人形美術館でのオフ会(2016年11月5日土曜日)を終え、参加者8名中、半数の4名、キリエさん、おももさん、澤原はなさん、清岡の4名でイタリアンで会食をしていて、その時に三国以外で、おももさんとはなさんに意外な繋がりがあったとわかり、それを受けて下記のようなツイートをしていた。 ・Twitter / okakiyo92: いやぁ論者のを参照するのが一番ですが『太平記』関係が…と思ってCiNii検索で「田中尚子」さん名義でありました、PDF論文「『太平記』・『三国志演義』・"Le Morte d'Arthur"における語り手のスタンス」 ... https://twitter.com/okakiyo92/status/797350273215696896 ※関連記事 ノート2:三国志学会 第五回大会 つまりは上記関連記事にあるように、『太平記』と『三国志演義』、さらには日本での受容へのつながりに関することなんだけど、軽く検索したら、その研究者の田中尚子さんが2015年に論文を発表されているってことに気付き記事に。 ※前記事 リンク:漢晋期における「家伝」の流行と先賢(2012年12月) ※次記事 リンク:現代日本の大衆文化にみる「三国志」の受容(2016年) なにかというと、下記のサイト「愛媛地区リポジトリ」の下記論文ページにあるように、『愛媛大学法文学部論集.人文学科編』39巻(愛媛大学法文学部2015年9月30日)の65ページから84ページまでの田中尚子「『太平記』・『三国志演義』・"Le Morte d'Arthur"における語り手のスタンス」が同所でPDFファイルとして公開されている。 ・Institutional Repository : the EHIME area - IYOKAN http://iyokan.lib.ehime-u.ac.jp/dspace/ ・Institutional Repository : the EHIME area - IYOKAN: 『太平記』・『三国志演義』・"Le Morte d'Arthur"における語り手のスタンス : 話者評による時空間の移動と詩の機能 http://iyokan.lib.ehime-u.ac.jp/dspace/handle/iyokan/4647

326. 第7回中国中古史青年学者国際会議(2013年8月24日25日)
※関連記事 メモ:海外中国史研討会関連  上記の関連記事を始め、「三国志ニュース」でもたびたび紹介している、毎年開催される「中国中古史青年学者国際会議」だけど、毎年中国で行われていたが、今年は日本で開催されるということだ。 ・第7回中国中古史青年学者国際会議 http://c-faculty.chuo-u.ac.jp/~yukiabe/lianyihui/  上記の公式サイトにあるように、2013年8月24日土曜日25日日曜日に中央大学多摩キャンパス3号館3115教室にて「第7回中国中古史青年学者国際会議」が開催されるという。参加費は「参加費(2日分1,000円、1日のみの場合は500円)」とのことでタイトル通り国際学会で中国語が使用言語となるが、上記サイトの該当ページによると「すべての報告論文(中文、日本人の論文については和文も)とコメント原稿(中文または和文)が掲載されています」とのことだ。

327. メモ:「明光甲」考(美術史研究 38 2000年12月)
※前の記事 魔法少女 まどか★マギカ 劇場版後編(2012年10月13日)  2018年11月12日月曜日、3時半に目覚まし。ミラン×ユーヴェは0-2でミランの敗北。2失点目までは良いマッチだったのにね。ブログ「「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む」の下記記事を読む。意外と三国ネタがなかった。 ・「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む http://blog.livedoor.jp/kashikou/ ※関連記事 オタ中国人の憂鬱(2011年1月) ・中国オタク「卒論にオタクネタをからめて書こうと思うんだが」 http://blog.livedoor.jp/kashikou/archives/cat_50016981.html ※2012年06月23日19:05  それと月曜日といえば隔週配信のラジオCha-ngokushi(ちゃんごくし)。第86回。六間道三国志祭でも食の話が多くて秋やね、ええ感じ。それを皮切りにブースの話。 ・ラジオCha-ngokushi(ちゃんごくし)第86回 2018.11.12配信 https://www.youtube.com/watch?v=i9hm4QpwWzg ※関連記事  日めくりまいにち横山光輝三国志(2018年11月1日)  六間道三国志祭(2018年11月3日) ※新規関連記事 真・三國無双8 無料共闘&体験版(2018年11月1日)

328. 木簡と中国古代(2014年3月17日)
※関連記事 倭にやって来た呉の鏡-『魏志倭人伝』に載らない3世紀-(2014年3月29日) 上記関連記事を書いている時に、そういえば、今年のTOKYO漢籍SEMINARのテーマを把握していなかったなと思い、下記の主催サイトにアクセスする。そうするとリンクがあって、下記の告知ページを見る。 ・東アジア人文情報学研究センター - 京都大学 http://www.kita.zinbun.kyoto-u.ac.jp/ ・第9回TOKYO漢籍SEMINAR「木簡と中国古代」 « 京都大学人文科学研究所 http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/zinbun/symposium/seminar/2014-kanseki-tokyo.htm 上記のページを見ると、2014年3月17日月曜日10時30分から16時まで第9回TOKYO漢籍SEMINAR「木簡と中国古代」が東京都千代田区の学術総合センター 一橋講堂中会議場で開催されるという。聴講無料で要事前申込みで、後者の方法はハガキ、E-mail、FAXのいずれかだという(宛先等、詳細は上記ページで)。 ・アクセス - 国立情報学研究所/National Institute of Informatics http://www.nii.ac.jp/about/access/ それで内容は下記の第2回と違って、直接、『三国志』や三国時代と関係しないものの、後で引用するように、三国時代に少し先立つ漢代の「行政・軍事・司法制度」に関係するため、記事で触れてみた。 ※関連記事 2006年3月11日「第二回 TOKYO 漢籍 SEMINAR」午前レポ

329. アジア仏教美術論集 東アジアI(2017年5月29日)
下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。 ・東方書店 (toho_jimbocho) on Twitter https://twitter.com/toho_jimbocho ・Twitter /toho_jimbocho: 【入荷情報】 『東アジア1:後漢・三国・南北朝 /アジア仏教美術論集』中央公論美術出版 ... https://twitter.com/toho_jimbocho/status/867666653038825472 ※関連記事 三国志事典(2017年5月22日) ※新規関連記事 浙江大学圖書館 墓誌數據庫 下記の出版社サイトの書籍ページによると、中央公論美術出版より2017年5月29日に濱田瑞美/責任編集『アジア仏教美術論集 東アジアI(後漢・三国・南北朝)』(ISBN978-4-8055-1130-5)が6264円(税込)で刊行されたという。実際どんな論考があるが未確認だけど、時代的に三国も範囲に含まれる、と。 ・トップ|中央公論美術出版 http://www.chukobi.co.jp/ ・アジア仏教美術論集 東アジアI(後漢・三国・南北朝) | 既刊書 | 日本・東洋美術史 http://www.chukobi.co.jp/products/detail.php?product_id=743 ※関連記事 中国国宝展の販売コーナーにて。

330. 本邦における三国志演義受容の諸相(2019年3月)
※前の記事 ニュースな史点の三国志ネタ(2019年3月15日)  2019年3月15日金曜日19時35分米原駅発東海道本線(東海)新快速(豊橋行)。その米原駅の無料WiFiでためたウェブページ以外には当然のようにツイッターのタイムラインもためていてそのひとつに以下のようなのがあった。その画像ツイートの中に「三国志」の文字。さらに残したデータをさぐるとさらなるstatusが。 ・勉誠出版営業部 (bensey_eigyo) on Twitter https://twitter.com/bensey_eigyo ・Twitter / bensey_eigyo: ‏<RT 3/16当日はシンポジウムに登壇される先生方が訳された本や中国古典小説関連本を特価でご購入いただける注文書も配布します。見本も持って行きますので、見ていただいて注文いただけます。是非、会場までお立ち寄り下さい!(担:萩) ... https://twitter.com/bensey_eigyo/status/1106077913865019393 ・東方書店 東京店(神田神保町) (toho_jimbocho) on Twitter https://twitter.com/toho_jimbocho ※新規関連記事 資治通鑑(2019年7月9日) ・Twitter / toho_jimbocho: ‏【これから出る本】3月末刊行予定 『本邦における三国志演義受容の諸相』 長尾直茂 著/勉誠出版/税込12,960円 室町期の博士家・禅林における漢学、近世初期に舶載された漢籍・朝鮮本のなかに、『演義』や中国通俗小説の受容の端緒を探り、元禄期以降幕末期に至るまでの『演義』受容の諸相を明らかに ... https://twitter.com/toho_jimbocho/status/1099608386893561856 ※関連記事 一から学ぼう 吸収!三国志 課外授業 公開収録(2018年12月30日) 下記サイトの下記ページによると2019年3月に勉誠出版より長尾直茂『本邦における三国志演義受容の諸相』(ISBN978-4-585-29179-4)が12000円(税別)で発売するという。売り文句は下記ページから引用するに「東アジア共通の古典として、その名を喧伝される『三国志演義』。/日本人は関羽を、諸葛孔明を、そして『演義』をどのように理解したのか―」とのこと。 ・勉誠出版 --HOME http://bensei.jp/ ※関連記事 サブカルチャーとしての三国志(現代中国のポピュラーカルチャー 勉誠出版2007年3月) ・本邦における三国志演義受容の諸相 https://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&cPath=9_13_33&products_id=100988 ※関連記事 ノート2:三国志学会 第五回大会 ※新規関連記事 メモ:第三回三国志学会賞授賞式(2020年9月13日)