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検索結果

次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 241 - 270 / 703 件 (0.0098 秒). 検索条件の修正

241. 2004年12月16日「<三国志烈伝>破龍」(プリンセスGOLD)
http://www.akitashoten.co.jp ↑秋田書店のサイトの「マガジンボックス」の欄から「プリンセスGOLD」のページへ 2004年12月16日発売の「月刊プリンセスGOLD」1月特大号で長池とも子/著「<三国志烈伝>破龍」というマンガが連載開始のようです。 上記のページを見ると、巻頭カラーで60ページ一挙公開のようです(その雑誌の表紙を飾ってます) とりあえず曹操と丁夫人の話だそうですね。 少年マンガや青年マンガとは全然、違う三国志マンガなんだろうな、と読むのが楽しみです。

242. イナズマイレブン GO 5巻(2013年6月28日)
※関連記事 KILLIN-JI 新覇王傳 孫策(2013年6月28日) 上記関連記事を作成する際に知ったこと。 ・小学館 http://www.shogakukan.co.jp/ ・イナズマイレブン GO 5 | てんとう虫コミックス | てんとう虫コミックス系 | コミックス | 小学館 http://www.shogakukan.co.jp/comics/detail/_isbn_9784091416490 上記サイトの上記ページによると、2013年6月28日に小学館より、やぶのてんや/作『イナズマイレブン GO』5巻(てんとう虫コミックス、ISBN9784091416490)が420円で発売したというそれでこのマンガのどこが三国にかんけいするかというと、上記ページから下記に引用するとおりで、もちろんベタにツッコミを入れると「三国志時代」は「三国時代」の誤りだ。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ この巻では三国志時代、幕末時代、そして恐竜時代にタイムジャンプ! チームメンバーを次々に強化しながら必殺技、化身、化身アームド、ミキシマックスと、大人気のシステムを駆使して、天馬たちが激闘を繰り広げます。 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

243. 『覇-LORD-』11集(2008年2月29日)
別に追っかけているとかじゃなくて「覇-LORD-」とかよく検索されるので。 発売日などを知ろうとこの記事へ検索で来られた方は『龍狼伝 中原繚乱編』と同様、『覇-LORD-』の出版元のサイトで発売予定をチェックする方法を覚えていただけると幸い。今回は小学館のサイト。 ・小学館:コミック http://comics.shogakukan.co.jp/ というわけで毎月第二第四金曜日発売の漫画雑誌『ビッグコミックスペリオール』で連載中の三国志漫画、武論尊/原作・池上遼一/作画『覇-LORD-』の単行本11集が2008年2月29日に550円で発売とのこと ※前巻 『覇-LORD-』10巻(2007年11月30日発行) ※次巻 『覇-LORD-』12集(2008年5月30日)

244. 2006年2月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ3月号)
 発売から間があいたけど、今回もかいておこっと。  三国志の人物、管輅(字、公明)が主人公の漫画「八卦の空」が月刊の漫画雑誌『ミステリーボニータ』に連載されている。2006年2月6日発売の「ミステリーボニータ3月号」に掲載されている。 ・秋田書店のサイト http://www.akitashoten.co.jp/ ※ページの下の方にミステリーボニータのページへのリンクあり ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ※サイトでしか見れない三国志漫画アリ。 ・「ミステリーボニータ」3月号に「八卦の空」 巫炎(一)(ブログ『青青日記』) http://blog.aoki.moo.jp/?eid=112381  というわけで以下、ネタバレ含む。  前の号の予告が「謎の女性の登場で!?」となっていたけど、今回、本当に「謎の女性」が登場。あと、前回の最後のページの欄外に「次号より新展開!! お楽しみに」って書いてあったけど、本当に新展開。1話完結だった「八卦の空」で「謎の女性」が謎を残したまま「次号へ続く」となっている。今回のメインの話(キョンシー?)の顛末共々、次号が楽しみ。 ・2006年1月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ2月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/263  連載の盛り上がりもあるし、4月中旬に単行本が発売されるという告知もあるし、読書欄には「八卦の空」への手紙やイラストがあるし今回はあれこれ盛り上がってるなぁ(詳しくは以下のリンク先の記事) ・2006年4月中旬「八卦の空」コミックス化 http://cte.main.jp/newsch/article.php/279  で話戻して、本編の方だけど、黒幕ともいうべき三百年前の前漢のお墓からよみがえった(?)宮女は、冒頭で管ちゃんへ朱姫が語る話の中身(しっかりメインの話の伏線がはられている)と、正体を明かさずに管ちゃんに力を見せつけるシーン(ここらへん少年漫画のライバル登場の技法を連想する)と、そして次号へつながる最後のシーン(黒幕登場!)の三回だけ出てきて「臭わす」良い距離感を保って次号の期待が膨らむ。  メインの話は玄龍くんと藍児(玄龍くんの叔母、すでに幽霊)の話。回想シーンでどういういきさつで出会って、絆を深める淡いエピソードがあって、そういう流れがあった中、そしてどうやって離ればなれになったか語られていて、すごく切ない。  今回は玄龍くんがもつ鳴子がキーアイテム(関係ないけど、初めに鳴子が出てきたコマの玄龍くんを一瞬、携帯メールしているように認識してしてしまった・汗)。思い出のつまった鳴子が最後に決め手。思わず鳴子中心に読み返した。 ・2006年3月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ4月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/301

245. 曹操孟徳正伝 第9話、第10話(2011年4月27日)
・火間虫入道-信長の野望 蒐集者の庭- http://hima.que.ne.jp/ ・火間虫入道-2011/05/31 (火)-「コミックヒストリア」配信終了 (※上記サイト記事) http://hima.que.ne.jp/logcp/log201105b.shtml#20110531 上記サイトの上記記事で知る。 何かというとそれは下記のサイトの下記ブログ記事に書かれている。 ・LA GROTTA ホーム - 大西巷一のホームページ http://ohnishikoichi.jimdo.com/ ・巷にひとり在り : 『曹操孟徳正伝』単行本未収録分を無料公開! (※上記ブログ記事) http://blog.livedoor.jp/koichi0024/archives/55465649.html  ※感想はこちらのコメント覧に書くと良いかも。 上記ブログ記事にあるように、2006年7月28日発売『コミック三国志マガジン』Vol.10まで連載していた漫画、大西巷一/著『曹操孟徳正伝』の最終2話となる第9話、第10話、言い換えると単行本(1巻2005年11月22日、2巻2005年12月22日、3巻2006年5月23日)に収録されていない2話分が下記バナーのリンク先で2011年4月27日に公開されたという。

246. 『劉備くん’08春 桃園畑でつかまえて』(メディアファクトリー、2008年2月23日)
・毎日寒いですが本日更新です! http://www.comic-flapper.com/3mgz/blog/?p=60 ・コミック三国志マガジン 編集部が出師の表 http://www.comic-flapper.com/3mgz/blog/ ・コミック三国志マガジン http://www.comic-flapper.com/sangokushi.html 上記のブログによると、2008年2月23日にメディアファクトリーより『劉備くん’08春 桃園畑でつかまえて』というタイトルで白井恵理子先生の「STOP劉備くん!」シリーズの最新刊が発売されるとのこと。過去の単行本は旧作(未収録も含む)が混じっていたけど、今回はどうだろうね。何にせよ楽しみ♪ ※関連記事  コミック三国志マガジン(2007年9月27日配信開始)  赤兎馬Presents「三国志の宴2」第3部  2007年1月23日 劉備くん!リターンズ!  2006年1月23日「続続・STOP劉備くん!」発行  2005年12月22日「続・STOP劉備くん!」発行  2005年11月22日「STOP劉備くん!」発行 ※追記 劉備くん それゆけ赤壁オリンピック(2008年11月22日)

247. 軍師×彼女(2013年6月10日連載開始)
※前回記事 軍師彼女(2013年4月9日)  有り難いことに、上記前回記事に続いて、下記の書き込みで作者ご自身から教えて下さったこと。 ・速報・タレコミ情報用 http://cte.main.jp/newsch/forum/viewtopic.php?showtopic=2&show=5&page=14#166  前回記事で書いたように、毎月9日更新の下記サイト「マガジン・ラボ」(講談社)にて「読み切り作品」として2013年4月9日に洋介犬(ようすけん)/著『軍師彼女』(作者表記だと『軍師×彼女』)の1話2話が一挙に公開された。そのマンガが上記投稿によると、2013年6月9日から「連載作品」となり、3話から順次公開されるという(※その日は日曜日だから通常の出版であれば流通の関係で日が前倒しになるが、webだから予約更新等でそのままかもしれない。※追記3,4話公開とのこと。※追記、結局10日月曜日にずれる。また題名に「×」が加わり、それも含め記事タイトル変更)。つまり前回記事の言葉を引き継ぐなら「実験」・開発から「生産ライン」に乗ったってことなんだろう。 ・マガジン・ラボTOP|マガラボ|マガメガ|週刊少年マガジン http://magalabo.kodansha.co.jp/ ・30秒怪奇妙漫画伝「イヌギキ/誘怪犯」 http://ameblo.jp/yohsuken/ ※著者ブログ ※上記ブログ記事追記 ・【告知】「軍師×彼女」6月より連載化決定しました。 http://ameblo.jp/yohsuken/entry-11519043575.html ・洋介犬@「軍師×彼女」公開中 (yohsuken) on Twitter http://twitter.com/yohsuken

248. 『三国志に聞け!』3冊(2007年8月3日発売)
 準備期間中の『コミック三国志マガジン』のことが気になって発行元のメディアファクトリーのサイトのコミックスのところを見てみると、本日付け(2007年8月3日発売)で発売される3冊の三国志関連の文庫が目に付く。 ・株式会社メディアファクトリー http://www.mediafactory.co.jp/  以下にリストアップすると ・三国志に聞け! 名言の誕生編 原作:寺島優 作画:末弘 700円 ・三国志に聞け! 英雄の肖像編 コミック三国志マガジン編集部 編 725円 ・三国志に聞け! 戦争の知略編 コミック三国志マガジン編集部 編 725円  『三国志に聞け! 名言の誕生編』は作画と書かれているから漫画だろう。ラインナップから『コミック三国志マガジン』に掲載されていたやつ?  『三国志に聞け! 英雄の肖像編』は詳細をみると島崎譲先生が書かれた「関羽、一擲」、「呂布が起つ!」が掲載されているということでこれも『コミック三国志マガジン』に掲載されていた漫画だろうね。  『三国志に聞け! 戦争の知略編』は李志清先生の作品が収録とのことで寺島優/原作、李志清/作画『三国志』の編集版か何かだろうか? 確認しないとね。 ※関連リンク ・『コミック三国志マガジン』今回発行されず(2007年7月28日分) http://cte.main.jp/newsch/article.php/657 ・夕刊フジの三国志 http://cte.main.jp/newsch/article.php/633 <8月8日追記> 『コミック三国志マガジン』の公式ブログに収録作品一覧がアップされている。なるほど、読み切り集みたいな感じなのか。 ・マンガ文庫「三国志に聞け!」シリーズ、8/3発売です!! http://www.comic-flapper.com/3mgz/blog/?p=37 ・コミック三国志マガジン 編集部が出師の表 http://www.comic-flapper.com/3mgz/blog/ ※追記 メディアファクトリーのコミックス情報(2008年8月23日) ※追記 漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん(2010年10月26日)

249. 2005年10月1日ブログ「コミック三国志マガジン 編集部が出師の表」稼働
「コミック三国志マガジン」の公式ブログがあるようなので、一応、リンク張っておきます。「コミック三国志マガジン」の最新情報、舞台裏情報はここでチェック ・「コミック三国志マガジン 編集部が出師の表」 http://3594magazine.blog27.fc2.com/ ちなみに「ゲソの三国志ブログ ~tRTK BLOG~」で知りました。 http://blog.goo.ne.jp/gesotoku 記事に「バショクショック!」ってちゃんと書いているし(笑) ※追記 ブログ「コミック三国志マガジン 編集部が出師の表」併合(2009年8月17日)

250. 三国志外伝(2011年10月20日)
※関連記事 三国志フェス2011(2011年9月10日) 上記関連記事にある「三国志フェス2011」関連で知ったこと。 「三国志フェス2011」での潮出版社のブースで『三国志外伝』(マンガ)の試し読みが配られていて、それによると、潮出版社より堀 訓康/画『三国志外伝』の単行本全4巻が各750円で2011年10月20日より毎月20日発売されるという。※追記。2巻が「関羽篇」、3巻が「劉備篇」とのこと。※追記。4巻が「張飛篇」とのこと。 ・潮出版社 USIO http://www.usio.co.jp/ 下記関連記事にあるように、2009年4月20日より2011年7月20日まで月一で潮出版社のサイトで連載されていたマンガだね。 ※関連記事 三国志外伝(2009年4月20日) ※追記 横山光輝「三国志」武将かるた(2011年11月1日)

251. 曹植系男子 1巻(2011年11月22日)
・ガンガンONLINE -SQUARE ENIX- http://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/ ・曹植系男子 - 漫画 - ガンガンONLINE -SQUARE ENIX- http://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/comic/sousyoku/ 上記雑誌サイトの上記ページのインフォメーションによると、スクウェア・エニックスより2011年11月22日に、ねこクラゲ/著『曹植系男子』1巻が発売するという。これは2010年12月22日発売『ガンガン戦-IXA-』二〇一〇冬の陣にその第一首(つまり初回)が掲載され、下記関連記事にあるように、その後、月一のペースで2011年3月10日より上記のサイト「ガンガンONLINE」で連載されたマンガだ。タイトル通り曹植主役でその兄弟等を楽しく描かれている。 ※関連記事 曹植系男子(2011年3月10日) ※次巻 曹植系男子 2巻(2012年11月22日) ・幻影界通信 http://nanos.jp/nekokurage/ ※著者サイト

252. 『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』2巻(2008年5月16日)
・講談社BOOK倶楽部 http://shop.kodansha.jp/bc/ 上記、講談社BOOK倶楽部の3月21日分の更新、コミックス発売予定によると、 --引用開始--------------------------------------------------------- ▼ボンボン 作品名 巻数 著者名 定価(税込) 発売日 SDガンダム三国伝 風雲豪傑編 2 ときた洸一/矢立肇/富野由悠季 560 5/16 --引用終了--------------------------------------------------------- とのことで、ときた洸一/作『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』2巻は560円で2008年5月16日発売とのこと。 『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』は月刊の漫画雑誌『コミックボンボン』(講談社)で2007年7月号(2007年6月15日)から連載が開始されていたんだけど、『コミックボンボン』が2007年12月号(2007年11月15日)で休刊になったため、事実上の打ち切りとなり、未完のまま単行本1巻が2007年11月16日に刊行された。 ※関連サイト ・BB戦士三国伝 ~英雄激突編~ http://sangokuden.net ・ときた洸一総合カタログ http://www2.hi-nobori.net/tokita/ しかし休刊の時から描き下ろしの単行本が出ると告知されていて、今回、その単行本2巻の発売日が決まったという流れになる。 ※関連記事  『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』1巻(2007年11月16日)   『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』(コミックボンボン)連載開始(2007年6月15日) ちなみに講談社コミックボンボン版の「三国伝」とは別に、現在、角川書店ケロケロエース版の「三国伝」である、矢野健太郎/作『BB戦士三国伝~英雄激突編~』が連載されている。 ※関連記事  三国伝キャラクター人気投票2008(2008年1月25日-3月25日)  『BB戦士三国伝~英雄激突編~』(漫画)連載開始 ※追記 『BB戦士三国伝~英雄激突編~』1巻(2008年9月26日)

253. 『八卦の空』(ミステリーボニータ3月号、2008年2月6日)
 中国三国時代の魏を舞台とし、主役の管公明と紀玄龍のコンビが神秘的な事件に挑む漫画、青木朋先生/著『八卦の空』。月刊『ミステリーボニータ』に連載中。今回は続き物の一回目といったところ。 ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ・ミステリーボニータ3月号に「八卦の空」(ブログ『青青日記』) http://blog.aoki.moo.jp/?eid=944096 ・青木朋さん(私設)ファンクラブ http://bluefan.exblog.jp/ <前回>『八卦の空』(ミステリーボニータ2月号、2008年1月4日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/784 <次回>『八卦の空』(ミステリーボニータ4月号、2008年3月6日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/835  今回、『ミステリーボニータ』本誌表紙の裏側に発売されるコミックスの紹介がいくつかある。2008年2月15日に『八卦の空』の単行本である『ふしぎ道士伝 八卦の空』の4巻が発売されるということで、そこに小さいながら表紙絵がカラーで載せられている。四神の玄武と紀玄龍の鮮やかな姿が描かれている。 ・『ふしぎ道士伝 八卦の空』4巻2月15日発売 http://cte.main.jp/newsch/article.php/783  さらには今回の『八卦の空』の最終ページの次の1ページがまるまる『ふしぎ道士伝 八卦の空』4巻の広告。『ミステリーボニータ』の目次にもちゃんとそのページが示されている。  そういや前々号に続き今号の「ミステリーボニータ ホットライン」(つまり読者からのお便りコーナー)に「八卦の空」へのお便りが二通あり。あのコンビでM-1って(笑)  それで本編だけど(ネタバレなしで)、まず扉絵の前の1ページに今回、讖(予言)にまつわる話だと示されている。冒頭で、皇帝の様態が悪いという噂と、その死を暗示するような挽歌が都に流れているという状況から話が始まる。というわけで今回、皇帝(魏の明帝、曹叡)が絡む話なので、皇帝本人、それから祝英青が出てくる(何気なく司馬師が小さく出ていたり)  今回、出てきた新キャラに馬九鉞という人物。スキンヘッドが特徴。北の異民族との戦いで、軍を率い出征し、都へ帰ってきたところに管ちゃんと玄龍くんに出会す。実はこの馬九鉞、玄龍くんと悪ガキ仲間(前者が硬派専門で、後者が軟派専門とかで・笑)で旧知の仲だった。今回、この馬九鉞中心に話が進む。出征中、出会った不思議な童子が話に絡んで来て、次回へ続く。

254. アース・スター コミックス 真・恋姫†無双~萌将伝~(2011年1月25日-)
※関連記事 真・恋姫†無双~萌将伝~関連マンガと小説(2010年10月25日30日) 上記関連記事で書いたように年齢制限のあるPCゲーム『真・恋姫†無双~萌将伝~』に関連しエンターブレインと一迅社からそれぞれマンガがシリーズで発売していることをお伝えしたが、下記リンク先にあるようにアース・スター エンターテイメントからもマンガがシリーズで出ているという。 ・株式会社 アース・スター エンターテイメント http://www.earthstar.jp/ ・アース・スター コミックス  真・恋姫†無双~萌将伝~一 http://www.earthstar.jp/detail.php?item_id=978-4-8030-0232-4 ・アース・スターコミックス 真・恋姫†無双~萌将伝~二 http://www.earthstar.jp/detail.php?item_id=978-4-8030-0246-1 上記書籍ページによると、複数の著者が同じテーマ(この場合、『真・恋姫†無双~萌将伝~』)でそれぞれ作品を一つの書籍に載せるアンソロジー方式の『アース・スター コミックス 真・恋姫†無双~萌将伝~』の「一」(ISBN978-4-8030-0232-4)が2011年1月25日に900円で、「二」(ISBN978-4-8030-0246-1)が2011年3月18日に900円でそれぞれ発売したという。

255. 海月姫 英雄列伝☆ 根岸総理の巻(2010年11月10日)
以前の記事に追記する形でも良かったんだけど、メディアが違うし何よりツッコミ心をくすぐられるので独立した記事で書くことに。 ※関連記事 三国志マニアまやや(アニメ『海月姫』2010年10月14日-) ※追記 海月姫 英雄列伝☆其の一 まやや様の巻(2011年1月28日) 上記記事にあるように、講談社のマンガ雑誌『Kiss』で連載中で、アニメ化されたマンガ、東村アキコ/著『海月姫』なんだけど、今、下記サイト「デジキス」で、「KC未収録分を含むスピンオフショートを期間限定無料公開!!」(下記サイトより)ということで、『海月姫 英雄列伝(ヒーローズ)☆』というスピンオフのマンガ作品が配信されている。 ・デジキス|TOP|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/90004 その第2話の2010年11月10日に配信された「根岸総理の巻」の6ページから7ページにかけて三国志ネタがある。それは登場人物の一人である三国志マニアのまややからではなく、なんと根岸総理からのセリフだ。 そこには「「豆を煮るに豆がらを焼く」という古い諺」として「中国の文帝が実弟に読ませた詩」の話が出ている。 単に「中国の文帝」とあって、一体、中国には何人の「文帝」が居るんだ、とまずツッコミを入れてしまうが、前後関係を見ると、三国魏の文帝のことのようだね、つまり曹丕と曹植の話。

256. 2006年1月16日「三国志烈伝 破龍」2巻発売
 「プリンセスGOLD」で連載されている長池とも子先生/箸「三国志烈伝 破龍」2巻(プリンセス・コミックス 秋田書店)が予定通り2006年1月16日に発売された。 ・長池とも子先生のサイト「三国茶屋」 http://homepage2.nifty.com/nagaiketomoko/ ・2006年1月16日「<三国志烈伝>破龍」2巻発売 http://cte.main.jp/newsch/article.php/206  で、気になるラインナップだけど、以下のようになっている。 第四話 北部尉・曹操  (プリンセスGOLD7+8月特大号) 第五話 江東の暗雲  (プリンセスGOLD9月号) 第六話 臥龍の恋  (プリンセスGOLD11+12特大号) 番外編 碧眼の花嫁  (プリンセスGOLD10月号)  ここらへんは作品の近況やら作品の内容やらはブログ「GOGO三国志!」に詳しい。 ・GOGO三国志! http://blog.goo.ne.jp/aoitako/ ・長池とも子 三国志「破龍」第2巻 http://blog.goo.ne.jp/aoitako/e/e0b6e4b6a3097f319b1f3d20bd5b2d68 ・「破龍」単行本化の危機!? http://blog.goo.ne.jp/aoitako/e/fd547e427c42f584ac3f43e3998a4998 ・長池とも子「破龍」販促運動!! http://blog.goo.ne.jp/aoitako/e/825fd28730c853919a6c5d95a2cf9a1b  さて感想だけど、ここでは話ごとに簡単なコメントを書いていく。もちろんネタバレ含む。 ・第四話 北部尉・曹操  華蓮のキャラがたっていて、話をぐいぐいひっぱっていくんだけど、あっさりと舞台から消えて単発のキャラとしてはもったいないな、と思っていたら、なんと最新の号では再登場しているとのこと。やっぱりあの人物? あと冒頭の曹操がかっこよすぎ! 正妻と妾の距離感とか雰囲気とか表現が良い。あと漫画のタイトルが「破龍」である理由も最後に出てくる。 ・第五話 江東の暗雲  私が孫堅ファンだから史書で劉表の元へ孫堅の亡骸をひきとりにいった桓階(字、伯緒)や孫堅の亡骸を送った孫賁(字、伯陽)が出ていないのは気になるけど、まぁそれは漫画だから登場人物を減らして読みやすくするのは当たり前だとは思う(それを言ったら前巻の祖茂がなくなっていたのも気になるが)。孫堅ファンとしてきになる点を割引いても主役の公私ともに救いのない話であまり好みじゃない。まぁこれだけで評価するんじゃなくて、とびとびの連続したストーリーと考えると、今後、評価が変わってくるんだろうけど。孫堅の死因の二つの説をうまく融合させているところがツボ。 ・第六話 臥龍の恋  まず気にいったのが徐庶や崔州平との仲間の雰囲気。主役の諸葛亮を友人として暖かく見守っていて明るい関係がよく出ている。あと飢えや農業をテーマにして、諸葛亮と黄氏の育ちの違いとかそれによるそれぞれの気持ちの起伏に引き込まれる。 ・番外編 碧眼の花嫁  これはやっぱり孫堅の若い頃のドキドキ感→恋心のところがかわいすぎ!(笑) あと、公式サイトの日記にも書かれてたけど、12~13歳ぐらいの女性の裸の絵は苦労したようだ。年齢より幼い気がするけど雰囲気が充分でていて、若い孫堅たちがショックを受けたのもわかる気がする(笑)。  ちなみに本筋とはまったく関係ないけど「江東の虎」はおそらく三国演義の「第五回:發矯詔諸鎮應曹公,破關兵三英戰呂布」の反董卓時期のシーンが由来かな。そのシーンで、ある人が孫堅に兵糧を送るなと袁術に進言したときのセリフに 或説術曰:「孫堅乃江東猛虎;若打破洛陽、殺了董卓、正是除狼而得虎也。今不與糧、彼軍必散。」  三国志や周辺史書にはないので、ここの「江東猛虎」がおそらく由来(おまけにニュアンス的に蔑称ぽい・汗) ・2006年7月14日「三国志烈伝 破龍」3巻発売 http://cte.main.jp/newsch/article.php/366

257. 2005年11月8日「STOP!劉備くん!」復刊ニュース
 メディアファクトリーの隔月刊「コミック三国志マガジン」第3号から復活した「STOP!劉備くん!」(※新作です!) http://cte.main.jp/newsch/article.php/131  そして近頃、早くも単行本になるってニュースが舞い込んだ。同じくメディアファクトリーから2005年11月22日「STOP!劉備くん!」1巻発売。  まさにトントン拍子。  で、今回、メールでたれ込み情報が入ったんだけど、2005年11月8日に復刊ドットコムで「STOP!劉備くん1」の復刊告知がされた。角川書店「STOP劉備くん!」(1991初版)の復刊? ・復刊ドットコムの該当ページ http://www.fukkan.com/vote.php3?no=8733  上記リンク先では『過去の作品+「コミック三国志マガジン」に掲載された新作も収録。』となっており、発行は同じくメディアファクトリー。発送は2005年11月下旬。値段は同じく540円。  これって、先に書いた2005年11月22日「STOP!劉備くん!」1巻のことかな?  確かに「コミック三国志マガジン」で掲載された分量だと1冊分いかないとおもうしなぁ。つまり(旧刊+新刊)の一冊、いわゆる増補版で復刊と新刊の二面性があるという意味でOK?  ともかく復刊(新刊)めでたい♪  以上、速報でした。 ※追記 STOP!劉備くん! ひとまずの最終回 (2011年3月24日) (2005年11月9日追記) サイト「小芙蓉城」によると、12月も同じようにメディアファクトリーから「コミック三国志マガジン」関連の本がでるようだ。陳某/著「三国志群雄伝 火鳳燎原」2巻、大西巷一/著「曹操孟徳正伝」2巻、島崎譲/著「関羽、出陣!」、そして白井恵理子/著「STOP!劉備くん!」2巻。こちらもやっぱり復刊+新作といった形なのかな(だとしたら「続・Stop劉備くん!」の内容+新作と予想されるんですけど、どうでしょ??) ・「小芙蓉城」 http://furong.mabinogion.net/ ・12月の新刊情報 http://furong.mabinogion.net/archives/2005/11/post_274.html

258. みんなの呉 壱巻(2011年5月21日)
※関連記事 みんなの呉(2010年10月7日-) 上記関連記事にあるように、下記サイト「ガンガンONLINE -SQUARE ENIX-」で毎月のペースで、宮条カルナ/著『みんなの呉』が配信されている。 ・ガンガンONLINE -SQUARE ENIX- http://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/ その2011年3月31日の更新時の情報によると、『みんなの呉』壱巻が2011年5月21日土曜日に発売するという。

259. まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん 6巻(2011年5月27日)
※前巻 まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん 5巻(2009年11月27日) ※次巻 まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん 7巻(2011年10月27日) ※関連記事 まじかる無双天使 突き刺せ!!呂布子ちゃん連載再開(2010年12月18日) 上記関連記事にあるように、月刊『Gファンタジー』で2010年12月18日発売の2011年1月号から鈴木次郎/著『まじかる無双天使 突き刺せ!!呂布子ちゃん』(マンガ)の連載が再開された。 ・:::: GFantasy Website :::: -月刊Gファンタジーオフィシャルサイト http://www.square-enix.co.jp/magazine/gfantasy/ 上記のその雑誌サイトを見てみると、早くも2011年5月27日に『まじかる無双天使 突き刺せ!!呂布子ちゃん』6巻(Gファンタジーコミックス)が600円で発売するという。 ※リンク追記。作者ブログ ・すずきんちブログ http://ameblo.jp/jirosuzuki/ ※リンク追記。作者ツイッターアカウント ・鈴木次郎 (jirosuzuki) on Twitter http://twitter.com/jirosuzuki/

260. 私的メモ2:三国漫画分析
※前記事 私的メモ1:三国志ワーズネットの展望  三国志と無関係なところから始める。 ・京都国際マンガミュージアム http://www.kyotomm.jp/ ※関連記事 メモ:大半の三国創作と二次創作の相似点  昨日2010年5月23日日曜日、上記サイトの展示・イベントのカレンダーにあるように、京都国際マンガミュージアムにて京都精華大学国際マンガ研究センター 学術シンポジウム「マンガ×ミュージアム脱限界論-マンガ表現規制問題をめぐって-」が開催された。前半が各出演者による学術報告で、後半がパネルディスカッションだ。  その様子は下記リンク先にあるように、同ミュージアム発信でネットにて配信されている(5月24日現在試聴できる)。 ・京都精華大学国際マンガ研究センター 学術シンポジウム マンガ×ミュージアム脱限界論-マンガ表現規制問題をめぐって- http://www.ustream.tv/recorded/7142577 ・京都精華大学国際マンガ研究センター 学術シンポジウム マンガ×ミュージアム脱限界論-マンガ表現規制問題をめ ぐって-(2) http://www.ustream.tv/recorded/7145553 ※追記 おもしろ三国志アワー(2010年7月1日より毎週木曜)

261. 三国志名将大列伝(2010年1月25日)
例によって紹介しこぼしの分があったので記事に。 集英社のマンガにホーム社発行の「ホームリミックス」(SHUEISYA HOME REMIX)と名付けられた廉価版単行本(いわゆるコンビニコミック)があるんだけど、その中で三国志ものが出ていた。 下記サイトのページにあるように2010年1月25日に、いしはら峻・松久由宇 他/著『三国志名将大列伝』(漫画)が600円で発売したという。 ・集英社マンガネット http://www.s-manga.net/ ・リミックス | 集英社マンガネット s-manga.net http://www.s-manga.net/remix/index20100125.html

262. 2006年12月12日「ブレイド三国志 特別編」(月刊少年ガンガン1月号)
・2006年11月18日「ブレイド三国志 特別編」(月刊Gファンタジー12月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/452 前回、「ブレイド三国志」が「Gファンタジー」「少年ガンガン」「ガンガンウイング」に続けて載るのかな? と思っていて、すぐに「月刊少年ガンガン」のサイトに行ったら、「NEXTガンガン」のところにばっちりそのことが載っていた ・ガンガンNET http://gangan.square-enix.co.jp/ 2006年12月12日発売の月刊少年ガンガン1月号に真壁太陽/原案・構成、壱河柳乃助/作画の「ブレイド三国志 特別編」の読み切りが載るとのこと。 この読み切りは郭嘉のブレイドとのこと。さてどんな話やら。 しかし連載が終わったと思ったらまだすごいプッシュだ。実は結構、人気ある? お次は「ガンガンWING2月号」。おそらく12月26日発売。 <12月26日追記> というわけで1月26日発売分の3月号でした(下記)。 ・2007年1月26日「ブレイド三国志〈特別編〉サイバーロリータ」(月刊ガンガンWING 3月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/473

263. 2004年11月1日「千客万来」連載再開
週刊ComicBoo!が休刊になった関係で連載休止中だった三国志漫画の「千客万来」の連載が再開される。「ComicBoo!」(月刊)の創刊号から。 といっても今は週刊ComicBoo!で連載されていた分、をまとめて載せている状態(1~3話)。 まぁ、週刊ComicBoo!時代に読み逃した人にはちょうどよいかも。 今は梁冀を中心に描かれている。 次かその次ぐらいに新作になるのかな。 http://comicboo.co.jp/ ↑ComicBoo!の公式サイト http://www.hyec.org/~dollwriter/ ↑作者の幸先生のサイト

264. 一騎当千~関羽雲長・編~[フルカラー版](2011年9月24日)
※関連記事 一騎当千~呂蒙子明・編~[フルカラー版](2009年10月24日)

265. 三国恋戦記~オトメの兵法!~ 1(2012年4月14日)
※関連記事  三国恋戦記~オトメの兵法!~(2011年11月15日-)  三国恋戦記~オトメの兵法!~ アヴァルス特製体験版ディスク(2012年4月14日) 上記関連記事で触れたように、マッグガーデンより2011年11月15日に発売された『月刊コミック アヴァルス』12月号から(下記サイトが雑誌公式)、Daisy2、あず真矢/作『三国恋戦記~オトメの兵法!~』(マンガ)が連載開始した。上記関連記事でも触れたように同タイトルの乙女ゲーム原作だ。 ・avarus OFFICIAL WEB SITE http://www.mag-garden.co.jp/comic-blade/avarus/top.html ※リンク追記(上記のURL変更)。 ・avarus - マッグガーデン・コミック・オンライン - 全部無料で読める! マンガの庭! http://comic.mag-garden.co.jp/avarus/ ・avarus - 三国恋戦記~オトメの兵法!~ http://comic.mag-garden.co.jp/avarus/712.html  ※追記。第1話の試し読みができる。 その雑誌の出版社の下記サイトによると、マッグガーデンより、Daisy2、あず真矢/作『三国恋戦記~オトメの兵法!~』1巻(アヴァルスコミックス、ISBNコード9784861279850)が2012年4月14日に600円で発売したという。 ※次巻 三国恋戦記~オトメの兵法!~ 2巻(2012年10月15日) ・株式会社マッグガーデン http://www.mag-garden.co.jp/

266. 『八卦の空』(ミステリーボニータ11月号、2007年10月6日)
 中国三国時代の魏を舞台とし、紀玄龍や管公明のコンビが神秘的な事件に挑む漫画、青木朋先生/著『八卦の空』。月刊『ミステリーボニータ』に連載中。今回は一話完結で狐に関わるお話。 ※関連リンク ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ・ミステリーボニータ11月号に「八卦の空」(ブログ『青青日記』) http://blog.aoki.moo.jp/?eid=831250 ・青木朋さん(私設)ファンクラブ http://bluefan.exblog.jp/ <前回>2007年9月6日『八卦の空』(ミステリーボニータ10月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/681 <次回>『八卦の空』(ミステリーボニータ12月号、2007年11月6日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/730  扉ページを開くと見開き2ページで人間の男性と女狐の恋物語、3ページ目で実はその話は母親が息子に聞かせている昔話だった。この子の名は胡玉宝。今回の話は胡玉宝が何者かに追われているところに管ちゃんと玄龍くんに遭遇。胡玉宝は助かったものの、追っ手から、そして馬車や一人称から玄龍くんに男と思われていた胡玉宝の姿が女性だったというミステリーから話が始まる。追っ手は禁呪を使ったり、玉宝が持つお守りの謎がキーになってたり、終盤で玄龍くんの洛陽令らしいところ(ネタふりといいオチといい間が良いね)が見れたり。  そういや前号に続き今号の「ミステリーボニータ ホットライン」(つまり読者からのお便りコーナー)にも「八卦の空」へのお便りとイラストあり。お便りは管ちゃんに関することでイラストも管ちゃん。お便りが傑作なのが、読者が管ちゃんの眉毛が大きくなっているという疑問があって、それをコーナーのマスコットのボニーちゃんがちゃんと(?)調査しているところ。顔に対する眉毛の比率が1巻で20%、2巻で30%、3巻で35%とのこと(笑)

267. 『ランペイジ』第3巻11月11日発売
 吉永裕介/著『ランペイジ』は講談社の漫画雑誌『ヤングマガジンアッパーズ』に連載されており、その掲載分も講談社で単行本化(三巻まで)されたが、雑誌が休刊となり物語が半端に終わっていた。  ところが漫画雑誌『FlexComix ブラッド』(Yahoo!コミックから)で2007年9月19日から吉永裕ノ介/著『ランペイジ』(※著者名を微妙に改名)を1話から一ヶ月に一話程度のペースで配信するようになり、2008年4月12日に『ランペイジ』第1巻がソフトバンク クリエイティブから発売された。  さらに掲載誌が2008年6月24日配信分から『FlexComix ネクスト』(Yahoo!コミックから)に替わり、配信ペースも頻繁になり、単行本の2巻が2008年8月9日に発売された。 ・Yahoo!コミック http://comics.yahoo.co.jp/ ・FlexComix ネクスト http://comics.yahoo.co.jp/magazine/next_0001.html ・SOFTBANK Creative:ソフトバンク クリエイティブの出版/サービス情報サイト http://www.sbcr.jp/  上記「FlexComix ネクスト」の『ランペイジ』のページに下記に引用するようなことが書いていた。 --引用開始--------------------------------------------------------- お知らせ ●最新単行本第3巻、早くも11月発売予定! 既刊も絶賛発売中!! 大幅な加筆・修正を施され、生まれ変わった「ランペイジ」をぜひご覧ください!! --引用終了---------------------------------------------------------  というわけで吉永裕ノ介/著『ランペイジ』新装版第3巻は11月発売予定。 ※追記 というわけで「SOFTBANK Creative」のサイトでは2008年11月11日、「Yahoo!コミック」のサイトでは2008年11月12日発売とのこと。 ※追記 20話は2008年11月25日公開。 ※関連記事 『ランペイジ』第2巻8月9日発売

268. 2006年11月6日 龍狼伝 匈奴編完結
「三国志スケジュール試用版」の情報探索で知ったこと第3弾 「龍狼伝」という漫画は現代の少年が三国時代にタイムスリップするって漫画。講談社の月刊少年マガジンで1993年から連載中。三国志関連なもので、風聞をきいていつかちゃんとチェックしようと思っていたら、その間に、作中の舞台が中国から北の方へ行って、どうも匈奴関連のストーリーが中心で、三国志から離れているときいていた。 そのためチェックする時期を逸した形になったわけで、まだ三国志から離れた話だろうと思っていた。 余談だけど、「龍狼伝」の連載が始まった1993年に、集英社の月刊ジャンプオリジナルにも同じく現代の少年が三国時代にタイムスリップする漫画「RYUBI」が掲載されていた。 http://cte.main.jp/newsch/article.php/124 話戻し、最近、見に行ったのが「龍狼伝」が連載している月刊少年マガジンのサイト。そこに「龍狼伝」の情報が少し載っているんだけど、三国志関連から離れたときいていた匈奴編がどうやら2006年12月号で完結したとのこと。 これから先の話が三国志に絡んでくるのかな?(というか匈奴編を読むのが先か…) <追記> 37巻、2007年1月17日発売。 <2月20日追記> ・2007年3月6日 龍狼伝 連載再開 http://cte.main.jp/newsch/article.php/511 ※追記 『エレ片のコント太郎』ポッドキャストで三国志ネタ ※追記 ノート:日本における三国志マンガの翻案過程(2012年6月23日) ※追記 三国演義連環画と横山三国志 ※追記 メモ:国立国会図書館で種々の三国マンガの連載開始を当たる(2013年9月30日10月1日)

269. 青春の尻尾(GORO 1975年5月8日-1978年5月11日)
※前の記事 赤坂魯粛の看板(2017年2月10日確認)  前の記事の続き。2017年2月10日金曜日9時過ぎ、赤坂見附の一ツ木通りにいて、そこからいつものように新坂を上ってメキシコ大使館の横を通り、国立国会図書館へ到達する。 ・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library http://www.ndl.go.jp/jp/service/tokyo/ ※前回記事 【対談】尽きぬ『三国志』の魅力(潮1998年1月号)  上記の前回記事同様、まず新館の電子情報室に行って、端末から大宅壮一文庫検索Web版にアクセスする。  ・公益財団法人大宅壮一文庫 http://www.oya-bunko.or.jp/  前回で味を占めたので、三国関係だと今回は「横山光輝」先生で検索してみた。そこから三国に関係ありそうな雑誌記事を一つ一つ目を通す流れだ。

270. 孔明のヨメ。 4巻(2014年11月7日)
※前巻 孔明のヨメ。 3巻(2014年2月6日) 上記記事にあるように、芳文社の『まんがホーム』2011年1月号(2010年12月2日発売、毎月2日発売)より杜康潤/著『孔明のヨメ。』が連載中で、2012年6月7日に単行本1巻、2013年3月7日に単行本2巻、2014年2月6日に単行本3巻が発売された。 ・漫画の殿堂・芳文社 http://houbunsha.co.jp/ ・まんがホーム|漫画の殿堂・芳文社 http://houbunsha.co.jp/magazine/detail.php?p=112254 ・孔明のヨメ。|漫画の殿堂・芳文社 http://houbunsha.co.jp/comics/detail.php?p=%B9%A6%CC%C0%A4%CE%A5%E8%A5%E1%A1%A3 ・居酒屋杜康亭 http://www5f.biglobe.ne.jp/~tokoh_kikaku/ ※作者サイト 上記の芳文社のサイトの上記雑誌ページもしくは単行本ページによると、杜康潤/著『孔明のヨメ。』4巻(ISBN:978-4-8322-5334-6)が619円(税抜)で2014年11月7日に発売するという。