次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 151 - 180 / 715 件 (0.0114 秒). 検索条件の修正
151.
nini先生のサイト「DELTA_online」
ちょっと前まで、結構、「ドラゴンシスター nini」や「百花繚乱」という検索ワードが多くてビックリしてた。根強いファンがいるのかな、と。その検索の行き着く先は下の記事。 ・DRAGON SISTER! 三國志 百花繚乱 http://cte.main.jp/newsch/article.php/245 この記事を見てもらえばわかるように、nini先生による三国志漫画「DRAGON SISTER! 三國志 百花繚乱」はコミックブレイドMASAMUNEという雑誌に連載中なのだ。 そのnini先生のサイトを見かけたのでご紹介。 ・DELTA_online http://nini.sakura.ne.jp/ 現在、サイト小休止中とのこと。でも日記は結構、書かれている。 サイト自体は別のサーバーで「螺子式少女」(akebi.sakura.ne.jp/~replica)といサイト名で2001年4月15日からやっておられたようだ。その時には個人サークル「DELTA」の情報もあったようだ。 それから上のサイトにもリンクが張られているようにDRAGON SISTER!の同盟サイトもあるとのこと。下記リンク先参照。バナーを右上に貼ったが三国志ニュースのcgiの特性上、リンクは張れない(残念) ・DRAGON SISTER!同盟 http://naha.cool.ne.jp/dj0/ <関連>『DRAGON SISTER!-三國志 百花繚乱-』情報 http://cte.main.jp/newsch/article.php/693
: 清岡美津夫
2006年6月 7日(水) 21:29 JST
- 記事
- 2,905 閲覧数
152.
1993年 押山雄一/著「RYUBI」
三国志リンク集サイト「合従連衡」でサイトを辿って知ったこと。 http://gassho-renko.seesaa.net/ http://oshiyan.hp.infoseek.co.jp/index.html ↑1993年に月刊ジャンプオリジナルで二回に分けて掲載されていた押山雄一先生/著「RYUBI」がオンライン上で読めるのだ。 更新情報が「4月25日」となっているが、Internet Archiveで調べてみると2002年10月16日の時点で今と同じ更新情報だから、2002年4月25日が最終更新ってことだろう。 私は長いこと、三国志系サイトを求めネットを巡ってきたが、商業誌に載った一つの三国志漫画まるまるがサイトに載ってるだなんて初めてみた。すごい! まだ未読なので早速、読んでみる。 最近は三国志ブームかなんだか知らないが、少年漫画雑誌、青年漫画雑誌、少女漫画雑誌、果ては三国志漫画専門雑誌などいろんな雑誌でやたら三国志漫画が連載されている。なので、どうしてもそれらの連載漫画を見比べて、理想の三国志漫画をあれこれうじうじ考えてしまう。 そんなときに「RYUBI」のような一本気な少年漫画雑誌で連載されていた正統派(?)の少年漫画を読むと、かなり引き込まれる。テンポよく爽快だ。あきさせないいろんなギミックが登場している。ただ、今だと三国志マニアな方々に突っ込まれそうなところが多いんだけど(まぁそれは仕方ない) ちなみに1993年は、同じく現代人が三国志の時代にタイムスリップする漫画「龍狼伝」(山原義人先生/著)が月刊マガジンで連載開始する年なのだ。私はどちらかというと俄然、「RYUBI」の方が好みだ。 で、「RYUBI制作秘話」まで一気に読んでしまって、サイトの入り口ページに戻ってみると 「ホーム社から発売中のTENCHUにてリニューアル連載中!」 という文字が目に入る。おーっ、とPCの前で色めき立つもつかの間。最終更新日が2002年4月25日だったよな、と思い出す。 http://members.jcom.home.ne.jp/oshiyan/ ↑押山雄一先生公式サイト「居酒屋おしやん亭」 いやな予感がして公式サイトの「居酒屋おしやん亭」の掲示板を検索し見てみると、いきなり衝撃の事実が 2002年コミックTENCHU 休刊 とのこと。つまりホーム社のコミックTENCHUで復活した「RYUBI」は2002年の時点でいやおうなく連載終了していた。ガク。 願わくはたいへん難しいと思うが、月刊ジャンプオリジナルの「RYUBI」のときのように、コミックTENCHUの「RYUBI」をサイトで読めるようにしてほしい……うーん、月刊ジャンプオリジナルのことを考えると、読めるのは2011年ごろか…… ちなみにコミックTENCHUの「RYUBI」の制作の様子はサイト「居酒屋おしやん亭」のコンテンツ「RYUBI正史」(いわゆる日記)で読めるのだ。かなりさかのぼらないといけないけど。 ※追記 三国志名将大列伝(2010年1月25日)
: 清岡美津夫
2005年5月16日(月) 18:51 JST
- 記事
- 2,895 閲覧数
153.
『コミック三国志マガジンWeb版』(2007年9月27日配信)
・『コミック三国志マガジン』今回発行されず(2007年7月28日分) http://cte.main.jp/newsch/article.php/657 上記のような記事を以前、書いたけど、どうやら『コミック三国志マガジンWeb版』(無料)として2007年9月27日より再スタートするとのこと。詳しくは下記の公式ブログ「コミック三国志マガジン 編集部が出師の表」にて。 ・コミック三国志マガジンについて http://www.comic-flapper.com/3mgz/blog/?p=38 ・コミック三国志マガジン 編集部が出師の表 http://www.comic-flapper.com/3mgz/blog/ ・コミック三国志マガジン http://www.comic-flapper.com/sangokushi.html 配信元は「Yahoo!コミック」内の「無料マガジンコーナー」とのこと。 ・Yahoo!コミック http://comics.yahoo.co.jp/ 配信予定タイトルを公式ブログから引用すると --引用開始--------------------------------------------------------- ・鋼鉄三国志 (作画:KYO 原作:鋼鉄三国志プロジェクト) ・三国志群雄伝 火鳳燎原 (著者:陳某) ・STOP! 劉備くん! (著者:白井恵理子) ・アレ国志 (著者:末弘) ・説三分 (著者:佐々木泉) --引用終了--------------------------------------------------------- とのこと。 ゲソさんの予想の一つが当たってビックリ。 <9月5日追記> 同じYahoo!コミックに提供されている無料マガジンに『コミック・ガンボ』ってのがあるけど、それはインターネット経由だけじゃなく、実際に都内の駅前数カ所で無料配布しているとのこと。 以前、テレビ番組(テレビ東京系列だっけ?)で紹介されていたんだけど、このビジネスモデルの収入として大きく三つあるらしい(と放送から随分、経ったので記憶違いの可能性あり)。以下。 1)広告収入 2)マガジンのバックナンバーが有料 3)単行本収入 ということで現行の連載分も将来的に単行本になる可能性はあるってことで(というか存続のためにクレバーに儲けて欲しいところ)。 <次回>コミック三国志マガジン(2007年9月27日配信開始) http://cte.main.jp/newsch/article.php/702 ※追記 ブログ「コミック三国志マガジン 編集部が出師の表」併合(2009年8月17日) ※追記 大アレ国志 上下巻(2011年10月22日)
: 清岡美津夫
2007年8月29日(水) 18:11 JST
- 記事
- 2,892 閲覧数
154.
「コーエー立ち読みサイト」更新休止(2008年12月1日)
・コーエーの立ち読みサイト http://www.gamecity.ne.jp/tachiyomi/comic/ 上記サイトを見ると、 --引用開始--------------------------------------------------------- 12/1(月) 更新休止のお知らせ --引用終了--------------------------------------------------------- と出ていて、どこにお知らせがあるのか、数日間、判らなかったんだけど、よく見たら、近くに、下記に引用のような文字がスクロールしていた。 --引用開始--------------------------------------------------------- 「コーエー立ち読みサイト」、ならびに「猫さんごくしにゃー」の更新は、しばらくお休みします。再開の日にちについては未定ですが、決まり次第サイト上で告知いたします。 --引用終了--------------------------------------------------------- つまり2008年11月25日を最後に更新中止とのこと。 更新情報を見ると2006年7月18日からスタートしていたんだね。 ※関連記事 2007年1月下旬 猫さんごくし にゃー (1) ※追記 コミック 無双OROCHI2 スペシャルコマンダー(2012年3月下旬)
: 清岡美津夫
2008年12月 8日(月) 22:30 JST
- 記事
- 2,884 閲覧数
155.
『ランペイジ』第1巻4月12日発売
吉永裕介/著『ランペイジ』は講談社の漫画雑誌『ヤングマガジンアッパーズ』に連載されており、その掲載分も講談社で単行本化(三巻まで)されたが、雑誌が休刊となり物語が半端に終わっていた。 ところがアーケードゲームの『三国志大戦2』(SEGA)で使われるカードの一つに2007年1月25日、『ランペイジ』の劉備が加わり、さらにネット上の漫画雑誌『FlexComix ブラッド』(Yahoo!コミックから)で2007年9月19日から『ランペイジ』を1話から一ヶ月に一話程度のペースで配信するようになった。 ・Yahoo!コミック http://comics.yahoo.co.jp/ ・Yahoo!コミック(無料マガジン) http://comics.yahoo.co.jp/magazine/ ・FlexComix ブラッド http://comics.yahoo.co.jp/magazine/blood_0001.html ・FlexComix Web http://flex-comix.jp/ ※関連記事 講談社と三国志 『ランペイジ』(2007年9月19日配信開始) それで3月分第7話の配信は21日に予定されていたが、その日になっても配信されず結局、25日にずれこむ。その代わり、21日にとある情報が「Yahoo!コミック(無料マガジン)」内の『ランペイジ』のページに出る。さらに25日に少し情報が追加される。それが下記の引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- ●お待たせしました! 単行本「ランペイジ」第1巻、4月発売決定!! 旧版から大幅に加筆・修正を施した本作。ファンタジー三国志の決定版を単行本で読もう! --引用終了--------------------------------------------------------- さらには上記「FlexComix Web」のニュースによると、『ランペイジ』1巻は2008年4月12日発売予定、620円ということがわかり、同作者の『ブレイク ブレイド』4巻と『ランペイジ』1巻を購入し、それぞれの帯の応募券を二つとも集め応募すると抽選で、吉永裕ノ介先生直筆サイン入り色紙か、「ブレイク ブレイド」「ランペイジ」複製原画セットが抽選で当たるとのこと。詳しくは「FlexComix Web」にて。 (※今、気付いたけど、微妙に作者名を変更しているんだね) <追記> ・SOFTBANK Creative:ソフトバンク クリエイティブの出版/サービス情報サイト http://www.sbcr.jp/ 上記、SOFTBANK Creativeによると、発売日は4月10日になっているね。 ついでに下記に詳細情報をSOFTBANK Creativeのページから引用 --引用開始--------------------------------------------------------- 著者 吉永 裕ノ介 著 シリーズ フレックスコミックス サイズ種別 B6/1色 ページ数 200 ISBN 978-4-7973-4755-5 価格 620円(税込) 出版日 2008/04/10 --引用終了--------------------------------------------------------- ※次巻 『ランペイジ』第2巻8月発売
: 清岡美津夫
2008年2月19日(火) 12:08 JST
- 記事
- 2,867 閲覧数
156.
2005年11月22日「STOP劉備くん!」発行
昨日11月22日、書店で、MFコミックス、フラッパーシリーズの白井恵理子/著「STOP劉備くん!」とついでに三国志同人誌つながり(?)で11月19日発売のガンガンコミックスの荒川弘/著「鋼の錬金術師」12巻を買ってきた(といっても後者自体はおまけに「あとはコー●ーの三国志が… でもVで張角で天下統一したっきり。」と書いているだけだけど)。 タイトル STOP劉備くん! MFコミックス、フラッパーシリーズ 白井版三国志遊戯 著者 白井恵理子 発行 株式会社メディアファクトリー 発行日 2005年11月30日 定価 514円(税別) その他は下の「コミック三国志マガジン」の公式ブログで。 ・「コミック三国志マガジン 編集部が出師の表」内記事「コミックス発売です!」 http://3594magazine.blog27.fc2.com/blog-entry-18.html さて以前、11月8日に復刊ドットコムで「STOP!劉備くん1」の復刊告知がされたって話はしたんだけど、結局、どういう単行本になるかは細かい部分で謎のままだった。 ・2005年11月8日「STOP!劉備くん!」復刊ニュース http://cte.main.jp/newsch/article.php/212 ※追記 STOP!劉備くん! ひとまずの最終回 (2011年3月24日) ※追記 三国志魂(スピリッツ) 上(2012年3月28日) それで実際、今回のMFコミックス版を見てみると、角川書店発行の「STOP劉備くん!」(1991初版)の復刊が大部分をしめていて、11ページ~25ページがコミック三国志マガジン第3号で掲載されていた「STOP! 劉備くん!」四コマ作品11本(うち3本が八コマ漫画)で、192ページ~195ページが未収録の四コマ作品4本(うち2本が2色ページ時のものらしくグレースケールで再現されている)、それから近況が書かれている書き下ろしの「あとがき」(2005年)という中身になっている。きっちりと比べていないけど、角川書店版にあってMFコミックス版にないのは角川書店版の表紙と「あとがき」(1991年)ぐらいなものだろう。 ちなみに、復刊ドットコムですでに12月下旬に「続 STOP劉備くん!」の発行が予定されている。基本は復刊路線のようだ。今回の「STOP劉備くん!」の復刊パートでは三国志ネタ以外にも1991年時(というより「小説June」の連載時1987年から1990年)の時事ネタや、「小説June」に載っていた江森備/著「私説三国志」(江森三国志)のパロディーもきっちり復刊されている。 その他、ブログ「GOGO三国志!」の記事参照のこと。 ・GOGO三国志! http://blog.goo.ne.jp/aoitako/ ・MF版「STOP劉備くん!」 http://blog.goo.ne.jp/aoitako/e/a379f3c60db7df12823c243fb94e598b 個人的に、復刊のつもりで、漫画を読みすすめようとしたら、いきなりオレオレ詐欺ネタ(いまは振り込め詐欺だっけ)がきて不意をつかれたようですごくうけてしまった。一作目からキャラの個性が出ていて、まさに2005年によみがえった「STOP劉備くん!」だった。 そういえば、以前、ブログ「desert season」で作者の白井恵理子先生が漫画家を休業して看護学校を受験することをしったんだけど、今回のあとがきでその顛末も書かれている。あとがきは結構、デリケートなことが書いている内容だけど、作者の近況があれこれわかってまずは一安心ってところかな。 ・desert season http://blogs.dion.ne.jp/darkcat/ ・(2005年04月07日)白井恵理子さん、引退!? http://blogs.dion.ne.jp/darkcat/archives/883228.html ※清岡はリアルタイムでこの記事を読んでいないが、この後にコミック三国志マガジンで「STOP!劉備くん!」が掲載される。タイムリーな話というか。 <11月26日追記> というわけできっちり比較。右上の写真で左がMFコミックス版で右が角川書店版(あすかコミックス版、11版)。以下、箇条書き。 ・MFコミックス版が一回り大きくて、絵も少し大きい。 ・表紙の絵が違う(右上の写真参照) ・あすかコミックス版の表紙の絵がMFコミックス版の中表紙の絵(グレースケール)になっている。 ・そのため、あすかコミックス版の中表紙はMFコミックス版にはない。 ・あすかコミックス版の中表紙は各キャラクターがプラカードみたいなので自己主張している(個人的にこちらが好き) ・あすかコミックス版の副題「白井版三国志遊戯……との それはなりません」、MFコミックス版表紙の副題「白井版三国志遊戯」 ・あすかコミックス版のカバーの端っこ表紙側(表紙をめくったところ)には白井恵理子先生の自画像とプロフィール(誕生日、出身、血液型、星座、デビュー作)、MFコミックス版はMFコミックスの刊行本一覧 ・あすかコミックス版のカバーの端っこ裏表紙側(裏表紙をめくったところ)には白井恵理子先生のあすかコミックス刊行本一覧と耽美(?)諸葛亮のイラスト、MFコミックス版は白井恵理子先生のプロフィール(誕生日、出身、血液型、星座、デビュー作、代表作) ・もくじはデザインやカットやタイトルが違うが項目やスポットライトの順番は同じ。 ・あすかコミックス版は「必殺 孫の手
...
: 清岡美津夫
2005年11月23日(水) 10:25 JST
- 記事
- 2,866 閲覧数
157.
『BB戦士三国伝~英雄激突編~』2巻(2008年12月26日)
・BB戦士 三国伝 ~英雄激突編~ http://sangokuden.net >カレンダ 上記公式サイト「BB戦士 三国伝 ~英雄激突編~」の12月5日の更新分によると、月刊の漫画雑誌『ケロケロA(エース)』(角川書店)で連載している矢野健太郎/作『BB戦士三国伝~英雄激突編~』の単行本(コミックス)2巻が1巻発売より三ヶ月後2008年12月26日に早くも発売とのこと。 ※関連サイト ・web KADOKAWA - 角川書店・角川グループ http://www.kadokawa.co.jp/ ・ケロケロエース http://www.kadokawa.co.jp/mag/kerokero/ ・ARMPIT CARE(矢野健太郎の公式サイト) http://www.catnet.ne.jp/yanoken/ ※関連記事 『BB戦士三国伝~英雄激突編~』1巻(2008年9月26日) 『BB戦士三国伝 ~英雄激突編~』公式サイトリニューアル(2008年8月1日) ※追記 BB戦士三国伝~戦神決闘編~ 開始 ※追記 BB戦士三国伝~英雄激突編~ 3巻(2009年4月26日)
: 清岡美津夫
2008年12月 5日(金) 18:57 JST
- 記事
- 2,862 閲覧数
158.
2005年5月28日 コミック三国志マガジン第3号 白眉最良号
・COMIC-FLAPPER.com http://www.comic-flapper.com/ メディアファクトリーの隔月刊「コミック三国志マガジン」の「第3号 白眉最良号」が2005年5月28日土曜日に発売されるとのこと。 詳細は上記URLのページにて(但し、多分、一ヶ月ぐらいで更新される)。 読んでないうちにあれこれ書くのも無理が生じるので、以下、リンク中心の紹介。詳しくはリンク先を参照のこと。 今回の巻頭カラー漫画は「コミックフラッパー」(メディアファクトリー刊)で連載中の『怪・力・乱・神・クワン』の作者、志水アキ先生の漫画とのこと。 タイトルは「巌のごとく」。黄忠漫画。 ・志水アキ公式ホームページ@ヒゲズシ http://www.hige-system.com/ あと、目玉は白井恵理子先生の三国志四コマギャグ漫画「STOP! 劉備くん!」の新作が読めるとのこと。これだけでファンにとっては買い! ※「STOP! 劉備くん!」とは「小説June」に連載されていた漫画。服飾のデザインはNHK人形劇三国志を参照しているとのこと。同雑誌に小説の江森備先生/著「私説三国志」が連載されていたのでそのパロディーも含まれている。角川書店から「Stop劉備くん!」、「続・Stop劉備くん!」、「続続・Stop劉備くん!」、潮出版から「GOGO玄徳くん!!」、「続・GOGO玄徳くん!!」、「続続・GOGO玄徳くん!!」、それぞれコミックが刊行されている。 ※追記 STOP!劉備くん! ひとまずの最終回 (2011年3月24日) 他には佐々木泉先生の「伍君神」など ・佐々木泉先生のサイト「MOOR」 http://moor.nobody.jp/ あと漫画だけじゃなく、「三国志新聞」(同名の本がでている)などコラム系もあるのだ。ファンは要チェック。 ・大澤良貴先生のサイト「OVER LOAD」 http://overload-system.net/ あと「三国志大戦特集」とか「三国志城レポート」などなど。 ・三国志大戦公式サイト http://www.sangokushi-taisen.com/ ・三国志城公式サイト http://www3.ocn.ne.jp/~sangoku/
: 清岡美津夫
2005年5月25日(水) 13:21 JST
- 記事
- 2,859 閲覧数
159.
三国志ジョーカー 第1巻(2010年12月16日)
※関連記事 三国志ジョーカー(2010年7月6日) 上記関連記事にあるように、秋田書店の月刊マンガ雑誌『ミステリーボニータ』8月号(2010年7月6日発売)から青木朋/著『三国志ジョーカー』というマンガの連載が始まった。作中で天人の服装とも言われているスーツ姿の司馬懿くん主役。もちろん作中ではほとんどの人が当時の格好なのでヴィジュアル的に周りから浮きまくっている。 ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ その『三国志ジョーカー』が上記出版社のサイトによると、単行本1巻が2010年12月16日に420円で発売するという。 ※上記出版社サイトの新刊情報のページの12月16日の覧から下記へ引用 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ボニータコミックス 三国志ジョーカー 第1巻 アオキトモ 420円(400円) ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・青木朋HP++青青 http://aoki.moo.jp/ ※著者サイト ※追記 イケメン“三国志”特集!!(ミステリーボニータ2010年12月6日) ※次巻記事 三国志ジョーカー 第2巻(2011年4月15日) ※追記 三国志ジョーカー 1巻電子版(2011年4月6日) ※新規関連記事 三国志ジョーカー(第44回京都コミック読書会テーマSF 2023年10月21日)
: 清岡美津夫
2010年11月 9日(火) 11:08 JST
- 記事
- 2,857 閲覧数
160.
大トロ倶楽部(1987年4月17日-1990年7月20日)
※前の記事 ノート:「連環画」の転変(『月刊しにか』2000年10月) 上記の前の記事で書いたように2014年12月20日土曜日に国立国会図書館に居て、そこで触れた論文をプリントアウトしていた。合計45円でレシートによると15時41分だった。 ・国立国会図書館―National Diet Library http://www.ndl.go.jp/ 土曜日であったため17時に閉館し、さらに閲覧申込は16時までだったので、端末に戻り、今のうち、そこから閲覧申請しようとしていた。 しかし、いざ申請するとなると、横山光輝『三国志』の研究に関するものだと少ない残り時間の割には準備不足だし、どうしたものかと考える。 そこでふと思い出したのだが、ここ一週間、気になっていたことだ。 急に話が遠ざかるのだけど、「好きな人物は?」ほどではないにしろ、三国志ファンが集うと自己紹介に際しよく出される質問に、「初めて触れた三国作品は?」というのがある。その質問を投げ掛けられたとき、清岡は下記関連記事に少し触れているが、きまってコーエー『スーパー三國志II』(SFC)、NHK制作『人形劇三国志』(TV番組)、横山光輝『三国志』(マンガ)が一度にやって来た、と答えている。 ※関連記事 孫堅バトン 三国志関連で自分史作りのスゝメ しかしふとしたきっかけで思い出したんだけど、そういったまとまった三作品に並行して触れたのではなく、それより前に或る作品に触れたのではないか、と疑い始めた。 その作品は、片山まさゆき『大トロ倶楽部』だ。B5版の『ファミコン通信』(Ascii)に毎回3ページないし4ページ分、1987年から1990年まで連載されていたページ5段のカラー作品で、それ自体、三国作品ではなく、掲載誌からも創造できるように毎回、あるゲーム作品題材としたパロディー、ないしギャグマンガ(学園もの)だ。下記のサイトで垣間見れるように、作者は麻雀マンガのパイオニアとして知られている。 ・片山まさゆきの Sweets打(ぶ)ち http://ameblo.jp/katayama-masayuki/ また三国志ファンにとっては『SWEET三国志』の作者として知られ、『大トロ倶楽部』連載の後にそれが発表されるといった順番だ。 ※関連記事 講談社と三国志
: 清岡美津夫
2014年12月22日(月) 18:38 JST
- 記事
- 2,851 閲覧数
161.
コミック 無双OROCHI2 スペシャルコマンダー(2012年3月下旬)
・コーエーテクモゲームス|GAMECITY http://www.gamecity.ne.jp/ 上記コーエーテクモゲームスのポータルサイト「GAMECITY」の「カタログ」の「Book」によると、2012年3月下旬にコーエーから『コミック 無双OROCHI2 スペシャルコマンダー』(ISBN978-4-7758-0830-6)が1000円で発売するという。タイトル通り、アクションゲーム『無双OROCHI2』を題材としており、複数の作家による4コママンガ集だという。 ※関連記事 無双OROCHI2(2011年12月22日)
: 清岡美津夫
2012年3月20日(火) 00:01 JST
- 記事
- 2,846 閲覧数
162.
少年ワールド 1979年12月号(最終号1979年11月6日発売)
※三国関連の前の記事 メモ:第19回三顧会 後夜(2013年8月14日) ※関連記事 月刊コミックトム 創刊号(1980年4月15日) 上記の関連記事で触れたように、2013年8月1日15時ぐらいに国立国会図書館に行って『月刊コミックトム』創刊号を見て、その横山光輝『三国志』20巻冒頭の掲載分との違いに気付く。
: 清岡美津夫
2013年9月 3日(火) 20:28 JST
- 記事
- 2,842 閲覧数
163.
銅はどこ?
・大澤良貴さんのサイト「OVER LOAD」 http://overload-system.net/ 数ヶ月前、上記のサイトの掲示板の「三国志3」スレッドを見ていたら、貨幣と銅山と赤壁の戦いについて(←ちょいと端折りすぎた説明)、気になる書き込み(2005年5月8日以降)があった。 それで素人目に見て、「湖北省銅緑山」(黄石市南西二十五キロ)って当時、なんて呼ばれていた山なんだろう?、って気になった。 そこですぐ軽く調べたらいいものの、そのままにしていたら、ブログ「GOGO三国志!」によるとどうも「コミック三国志マガジン」5号の「随筆三国志」でそこらへんのことが書かれているらしい。銅は赤金(あかかね)ともいうし表紙の赤とかかってるのかな。 ・ブログ「GOGO三国志!」 http://blog.goo.ne.jp/aoitako ・その記事 http://blog.goo.ne.jp/aoitako/e/2d2b25b62e2ebeecc019cade0c9d3713 まだ読んでないんで、まぁ、読むときの予習がてら、軽く銅山について調べておこうと思い、それだったらまず続漢書の郡国志だって思って、郡国志を「銅」や「赤金」で検索をかけてみる。 そうすると注も含めて銅が出てくるところの地名が出てきた出てきた……京兆尹藍田、越〓郡[工β]都、越〓郡靈關道、益州郡兪元・裝山、益州郡賁古・采山、[牛建]為屬國朱提(山)、上黨郡沾・少山、太原郡晉陽・懸甕之山、南郡臨沮・荊山。 ……と江夏郡あたりには全然、出てこない。まぁ、郡国志に出てこない銅の産出地なんてたくさんあるし。じゃ三国志やその注にはでてくるか、と調べてみる。呉に関係するところ。三国志呉書周瑜伝の注に引く江表伝で周瑜は孫権の統治している土地について「鑄山為銅」(山を鋳て銅にして)と言及している……ってこれじゃ江夏郡と関係するかどうかわからない。あと、三国志呉書朱異伝の注に引く文士伝には「鍾山之銅」という記述が……と鍾山は丹陽郡にあるから違う。次は三国志呉書の諸葛恪伝。丹楊郡のことを「山出銅鐵」(山に銅や鉄がでて)と書かれている。と、これは江夏郡じゃない。 行き詰まったので、立ち戻って元の掲示板でリンク張ってある遺跡のページを見てみる。 http://www.china.org.cn/Beijing-Review/Beijing/BeijingReview/Japanese/99Oct/bjr99-40j-23.htm あ、そうか、この遺跡は商から漢の時代だから、後漢や三国時代ってわけじゃないんだ。というわけで、史書の調べる範囲を広げてみる(といっても正史類とそれぞれの注だけど)。 そうすると、目に付いたのが「章山之銅」という文字。史記貨殖列伝や漢書地理志で見かける。そしてこの章山はまさに江夏郡にある。おぉ、と思って、譚其驤(主編)「中國歴史地圖集 第二冊秦・西漢・東漢時期」(中國地圖出版社出版)で確認してみると章山は……黄石市から250キロメートルも離れている! 違う山だ! バショクショック! というわけで、当時の山の名前は見つからなかったんだけど、再び予習ネタ。手元の本の中で関係ありそうなもの。西嶋定生/著「中国古代の社会と経済」(1981 東京大学出版会)に当時の経済について詳しくのっている。「第六章 魏晋・南北朝時代の社会と経済」の「一 農業と商業」。 魏では貨幣流通が衰退し現物経済のしめる比重が大きくなったとかで。魏の文帝の即位の翌年に「五銖銭の流通を禁止して穀物や布帛を交換手段とすることを命令した」、とか。呉から始まる「南朝諸国では、貨幣流通も比較的盛んであった」とかで。
: 清岡美津夫
2005年10月 8日(土) 18:55 JST
- 記事
- 2,835 閲覧数
164.
スピリッツ限定特別付録高橋留美子作画レアカード(2010年7月5日)
・三国志大戦3公式ウェブサイト http://www.sangokushi-taisen.com/ ※関連記事 三国志大戦3 WAR BEGINS(2010年6月17日) 上記関連記事にあるように2010年6月17日に『三国志大戦3 WAR BEGINS』へバージョンアップし、「ビッグコミックスピリッツ創刊30周年」とのコラボレーションも進められているとのことだった。 最近、手元のアクセスログを見ると「EX大喬」という検索語句を見かけ、上記をヒントに下記、サイトを見ると、どうやら、2010年7月5日発売のマンガ雑誌『ビッグコミックスピリッツ』31号の限定特別付録は『うる星やつら』『らんま1/2』『めぞん一刻』の作者としてお馴染みの高橋留美子先生作画の『三国志大戦3』のレアカードとのこと(何の人物が描かれているか未確認) ※7/5追記。EX(エクストラ)カードは「魂の管理人 大喬」、計略「会えてよかった」とのことで、(孫策の)未亡人繋がりで、『めぞん一刻』のキャラクター「管理人さん」こと音無響子とのデータベース消費ってことで。 ※7/5追記。ようやく『三国志大戦3』の公式サイトで今回のことのお知らせが入った。 ・小学館 コミック -ビッグコミックスピリッツ~SPINET- http://spi-net.jp/
: 清岡美津夫
2010年7月 3日(土) 18:34 JST
- 記事
- 2,820 閲覧数
165.
2007年1月下旬 猫さんごくし にゃー (1)
コーエーの立ち読みサイトで連載している漫画「猫さんごくし にゃー」。 コーエーのサイトによると2007年1月下旬に単行本が発売予定とのこと。 ・猫さんごくし にゃー (1) 著者:宇多川友恵 定価:924円 ISBN:978-4-7758-0563-3 出版社:コーエー ・コーエーの立ち読みサイト http://www.gamecity.ne.jp/tachiyomi/comic/ ・猫さんごくし にゃー http://www.gamecity.ne.jp/tachiyomi/comic/nekosan/index.htm ・作者の宇多川友恵さんのサイト。 <2月6日追記> 単行本化に合わせたのか四話以降、見ることができなくなった。こういうのって企業的には普通かな。
: 清岡美津夫
2006年12月31日(日) 11:45 JST
- 記事
- 2,817 閲覧数
166.
『覇-LORD-』16集(2009年7月30日)
別に追っかけているとかじゃなくて「覇-LORD- 16 発売日」とかよく検索されるので。 発売日などを知ろうとこの記事へ検索で来られた方は『覇-LORD-』の出版元の小学館のサイトで発売予定をチェックする方法を覚えていただけると幸い。 ・小学館:コミック http://comics.shogakukan.co.jp/ ・ビッグコミックスペリオール http://bc-superior.net/ というわけで毎月第二第四金曜日発売の漫画雑誌『ビッグコミックスペリオール』で連載中の三国志漫画、武論尊/原作・池上遼一/作画『覇-LORD-』(ビッグコミックス)の単行本16集が2009年7月30日に550円で発売とのこと ※前巻 『覇-LORD-』15集(2009年2月27日) ※次巻 『覇-LORD-』17集(2009年11月30日) ※追記 『マンガノゲンバ』で『覇-LORD-』再び(2009年6月15日)
: 清岡美津夫
2009年6月14日(日) 12:12 JST
- 記事
- 2,816 閲覧数
167.
『龍狼伝 中原繚乱編』4巻(講談社 2008年11月17日)
『月刊少年マガジン』の公式サイトが講談社ポータルサイト「講談社コミックプラス」内へ引越したということで、サイトがリニューアルされていた。下記のように雑誌別のページ以外にも作品ごとのページもある。 ・講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/ ・月刊少年マガジン|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/04777 ・龍狼伝 中原繚乱編|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000003394 『月刊少年マガジン』と三国志関連と言えば『龍狼伝 中原繚乱編』。現在の人間が三国志の時代にタイムスリップするという物語。その作品のページを見ると、「第一話を試し読み」(但しポータルサイトの会員IDを取得しないと最後まで読めない。一部会員制にして読者を取り込むのは最近の出版社の流れかな?)ができたり、「刊行状況」が明記していたりとファンにとってはなかなか便利なんだろう。 「刊行状況」をみると、 --引用開始--------------------------------------------------------- 4発売予定:2008年11月17日 予価:420円(税込) --引用終了--------------------------------------------------------- となっており、つまり『龍狼伝 中原繚乱編』4巻は2008年11月17日に420円で発売される。 ※前巻 『龍狼伝 中原繚乱編』3巻(講談社 2008年6月17日) ※次巻 龍狼伝 中原繚乱編 5巻(2009年4月17日) ※追記 龍狼伝(講談社プラチナコミックス)
: 清岡美津夫
2008年10月 8日(水) 12:23 JST
- 記事
- 2,811 閲覧数
168.
『覇-LORD-』12集(2008年5月30日)
別に追っかけているとかじゃなくて「覇-LORD- 12巻 発売日」とかよく検索されるので。 発売日などを知ろうとこの記事へ検索で来られた方は『覇-LORD-』の出版元の小学館のサイトで発売予定をチェックする方法を覚えていただけると幸い。 ・小学館:コミック http://comics.shogakukan.co.jp/ というわけで毎月第二第四金曜日発売の漫画雑誌『ビッグコミックスペリオール』で連載中の三国志漫画、武論尊/原作・池上遼一/作画『覇-LORD-』の単行本12集が2008年5月30日に550円で発売とのこと ※前巻 『覇-LORD-』11集(2008年2月29日) ※次巻 『覇-LORD-』13集(2008年8月29日) ※関連記事 『マンガノゲンバ』で『覇-LORD-』
: 清岡美津夫
2008年5月14日(水) 18:45 JST
- 記事
- 2,810 閲覧数
169.
三国遊戯タオテン 2巻(2009年5月23日)
・Yahoo!コミック http://comics.yahoo.co.jp/ 上記サイト「Yahoo!コミック」内にある『コミック三国志マガジン』に連載している漫画、田代琢也/著『三国遊戯タオテン』が24回目となる2009年5月14日で最終回を迎えたわけだけど、そこのWebページで特にお知らせがなかったものだから、思わずスルーしそうになった。 何かというと『三国遊戯タオテン』の単行本2巻が2009年5月23日に発売したという。 ・コミックフラッパー.com オフィシャルサイト http://www.comic-flapper.com/ ※関連記事 劉備くん それゆけ赤壁オリンピック(2008年11月22日)
: 清岡美津夫
2009年5月25日(月) 12:44 JST
- 記事
- 2,809 閲覧数
170.
2005年11月「ROMAN COMICS 三国志 1 桃園の誓い」発売
あいかわらず作品に「三国志」とだけタイトルにつけると何のメディアかどんなものか区別付きにくいんだけど。 そのため順を追って説明すると、2004年3月25日から毎週木曜日に分冊百科「週刊ビジュアル三国志」(世界文化社)が全50巻発行されていて、その中で、「コミック三国志」という漫画が連載されていた。陳寿の三国志を直接モチーフにしているわけではなく、要は吉川三国志の漫画化。 ・分冊百科「週刊ビジュアル三国志」のサイト http://www.sekaibunka.com/3594/ ・分冊百科「週刊ビジュアル三国志」について(サポ板) http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr&tree=734 その「コミック三国志」が今回、単行本化されて売り出されていたというわけだ。連載時に気に入った方や吉川三国志をひとまず漫画で読みたい方はどぞ。 「週刊ビジュアル三国志」で使われた劉備の絵が表紙。「1」となっているのは続巻がでるってことだろう。いろんなネット出版社を見るともう発売しているみたい。 ・「ROMAN COMICS 三国志 1 桃園の誓い」 吉川英治/原作、竹川弘太郎/シナリオ、石森章太郎プロ/画、シュガー佐藤/作画 出版社 世界文化社 ISBN 4-418-05516-9 出版年月 2005年11月 ・詳しくは世界文化社のサイト http://www.sekaibunka.com/ ここの「書籍」→「13.コミック」→『「コミック」の一覧はこちら』でたどり着ける。 ※追記 自衛隊三国志(世界文化社) ※追記 週刊マンガ日本史(2009年10月6日創刊)
: 清岡美津夫
2005年11月 2日(水) 18:02 JST
- 記事
- 2,803 閲覧数
171.
真・一騎当千(2015年11月30日)
※関連記事 WEBコミックガム(2015年8月26日-) 上記関連記事で少し予告したように、というよりそれらの記事を書くときに気づいたこと。 ・Comic Gum コミックガム http://www.comicgum.com/ ・作品移籍のお知らせ http://www.comicgum.com/news.php?id=dRmwLasvnaHPN7MQEZ6vgBmzW5eRT0RWEqpi1VmgA1JyNEM7K3YBZJH6zRzMwIhy 上記サイトの上記ページによると、「『一騎当千』は少年画報社の「ヤングキングアワーズ」へと移籍することになりました」とのことだ。 ・ヤングキングアワーズ - 少年画報社 http://www.shonengahosha.jp/ours/
: 清岡美津夫
2015年10月 8日(木) 07:52 JST
- 記事
- 2,793 閲覧数
172.
三国志ジョーカー 第3巻(2011年8月16日)
『三国志ジョーカー』1巻電子版のことを書こうと思って出版社サイトへアクセスし、何気なく新刊案内を見ると、もう単行本の発売について書かれていたので、そちら優先。 ※追記 三国志ジョーカー 1巻電子版(2011年4月6日) ※前巻記事 三国志ジョーカー 第2巻(2011年4月15日) ※次巻記事 三国志ジョーカー 第4巻(2012年8月16日) 上記記事にあるように、秋田書店の月刊マンガ雑誌『ミステリーボニータ』8月号(2010年7月6日発売)から青木朋/著『三国志ジョーカー』というマンガの連載が始まった。作中で天人の服装とも言われているスーツ姿の司馬懿くん主役。もちろん作中ではほとんどの人が当時の格好なのでヴィジュアル的に周りから浮きまくっているが、その内、作中の人物も読者も目が慣れてくるので不思議。 ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ その『三国志ジョーカー』が上記出版社のサイトによると、単行本3巻が2011年8月16日火曜日に440円で発売するという。 ※上記出版社サイトの新刊情報のページの8月16日の覧から下記へ引用する。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ボニータコミックス 三国志ジョーカー 第3巻 アオキトモ 440円(419円) ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・青木朋HP++青青 http://aoki.moo.jp/ ※著者サイト ※新規関連記事 三国志ジョーカー(第44回京都コミック読書会テーマSF 2023年10月21日) ※新規関連記事 練馬区ゆかりの漫画家展示(東京都練馬区 ふるさと文化館分室2024年4-6月期) ※リンク追記 ・「三国志フェス2011」でサイン会やります (※著者サイトブログ記事) http://blog.aoki.moo.jp/?eid=1489283 ※下記の関連記事にある2011年9月10日東京都大田区産業プラザPiO「三国志フェス2011」にてサイン会があるそうな。「「ジョーカー」時代考証の展示&コピー本配布」もありとのこと。 ※関連記事 三国志フェス2011(2011年9月10日) ※リンク追記 ・書店様まわり (※著者サイトブログ記事) http://blog.aoki.moo.jp/?eid=1489284 ※「芳林堂書店 高田馬場店さま★/ジュンク堂書店 新宿店さま★/福家書店 新宿サブナード店さま/紀伊国屋書店 新宿本店さま/ ブックファースト 新宿店さま」。★はサイン入り単行本あり。「『三国志ジョーカー』は、キャラ絵は司馬懿5割、曹丕2割、諸葛亮2割、あとは犬、曹操、女装諸葛亮、陳羣あたりです。」 ※リンク追記 ・ミステリーボニータ10月号に「三国志ジョーカー」 (※著者サイトブログ記事) http://blog.aoki.moo.jp/?eid=1489282 ※『ミステリーボニータ』2011年11月号(10月6日発売)での『三国志ジョーカー』は休みとのこと。 ※リンク追記。 ・Twitter / @akita_b_hanbai: 【店頭情報】福家書店 新宿サブナード店様にて「三国志 ... http://twitter.com/akita_b_hanbai/status/116686578738409473 ※前述の福家書店 新宿サブナード店内の『三国志ジョーカー』コーナーの写真あり。司馬懿のイラストの9月7日付けの色紙が見えるね。というか店オリジナルのPOPのキャッチフレーズが「綺麗な孔明は好きですか...?」って(笑)
: 清岡美津夫
2011年6月10日(金) 00:28 JST
- 記事
- 2,791 閲覧数
173.
DRAGON SISTER! 三國志 百花繚乱
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one&no=2093 ↑ここの書き込みで気付いたんだけど、よくよく考えたら、私自身、ドラゴンシスターという三国志漫画を名前しか知らないでいた。 なぜ気にかけたかというと、ちょうど三国志重大ニュース2005ノミネートの原稿を書いているとき、そういや連載中の三国志漫画ってこれだけだったかな、と少し気になっていたからだ。 ・三国志重大ニュース2005 http://cte.main.jp/newsch/article.php/233 私の中で、どうやらドラゴンシスターと何か別の三国志漫画を混同していたようで、かなり古い漫画だと勘違いしていた。 検索してわかったのだけど、正式名は「DRAGON SISTER! 三國志 百花繚乱」。作者はnini先生。今もコミックブレイドMASAMUNEという雑誌に連載中の漫画とのこと。 ・MASAMUNE WEB(コミックブレイドMASAMUNE) http://www.mag-garden.co.jp/comic-blade/masamune/top2.htm ・マッグガーデン(コミックブレイドMASAMUNEを出版しているところ) http://www.mag-garden.co.jp/ 上記のMASAMUNE WEBによると「DRAGON SISTER! 三國志 百花繚乱」は創刊号の次の2003 夏号から連載が始まり、2003秋号、2004冬号、2004春号、2004初夏号、2004真夏号、2004秋号、2005冬号、2005初春号、2005初夏号、2005真夏号、2005秋と連載しているとのこと。また2005年11月10日には単行本の2巻が発売している。 そのサイトには「LINE-UP」(作品紹介)ってのがあって、もちろん「DRAGON SISTER! 三國志 百花繚乱」のことも書いてある。私自身、この漫画を読んだことがないので、どういった三国志漫画が参考になる。曰く「関羽が張飛が女の子!?三國志のネオスタンダード!」だそうな(笑) しかし作品紹介の年代を間違ってない? 「現代から約2800年前の中国。」って(汗) というわけで、連載中の漫画に付け足し、右上の写真のように三国志重大ニュース2005ノミネートの冊子をつくったのだった。さて、あと数日で「三国志忘年オフ会in東京(仮)」だ。 http://tinyurl.com/d369n
: 清岡美津夫
2005年12月13日(火) 22:33 JST
- 記事
- 2,760 閲覧数
174.
『ブレイド三国志』4巻(2007年11月22日)
漫画雑誌の『月刊少年ガンガン』で連載中の真壁太陽/原案・構成、壱河柳乃助/作画の『ブレイド三国志』。 ・ガンガンNET http://gangan.square-enix.co.jp/ 『月刊少年ガンガン』のサイトでは毎回、各作品の扉絵を見ることができるんだけど、9月12日発売の10月号の『ブレイド三国志』のところには「最新単行本4、11月22日出陣!!!」とのこと。 <関連記事> ・『ブレイド三国志』2ndステージ(7月12日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/624 ・2007年4月22日『ブレイド三国志』3巻発刊 http://cte.main.jp/newsch/article.php/619 <次巻>『ブレイド三国志』5巻(2008年4月22日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/840
: 清岡美津夫
2007年9月16日(日) 00:02 JST
- 記事
- 2,748 閲覧数
175.
滝口琳々先生のサイト「華流」
http://cte.main.jp/newsch/article.php/206 http://cte.main.jp/newsch/article.php/213 最近、秋田書店の漫画の記事を書くことが多かったので、そういえば秋田書店の三国志漫画で昔、「江東の暁」って少女漫画があったな、と思い出した。昔、本屋で全2巻見かけてその場で買ったもんだ。 ・「江東の暁」1巻 著者 滝口琳々 出版社 秋田書店 出版年月 1999年8月30日 ISBN 4-253-07991-1 ・「江東の暁」2巻 著者 滝口琳々 出版社 秋田書店 出版年月 2000年3月10日 ISBN 4-253-07992-X タイトルから連想できる三国志ファンは多いだろうけど、この漫画の主役は孫策と周瑜、それに孫権の姉(孫策の妹という設定)。結局、三人の子ども時代の話で終わってしまったんで、江東というより江淮間(江水と淮水の間)なんだろうね。三国志ファンの間で有名な孫夫人(孫権の妹)ではなく、孫権の姉や弘咨がでてくるあたり、マニア心をくすぶられる。 (ちなみに私はこの漫画を読む前から、蜀系史書にしか出てこない孫権の妹より三国志呉書諸葛瑾伝に出てくる孫権の姉派なんだけど) この作者、「滝口琳々」先生という個人名だけど、実は姉妹ユニット。「江東の暁」の単行本にそう書かれている。滝口琳々先生は現在「プリンセスGOLD」で「北宋風雲伝」という歴史漫画を連載中。「プリンセスGOLD」といえば、前々から紹介しているように長池とも子/著「<三国志烈伝>破龍」連載中ね。 で、たまたま見かけたんだけど、滝口琳々先生のサイトがあるのだ。日記を見ると、2005年4月開設のようだ。 ・サイト「華流」(滝口琳々先生のサイト) http://ka-ryu.com/ ここで知ったんだけど、「江東の暁」も「プリンセスGOLD」で連載してたんだね。初めは「プリンセスGOLD」の増刊(1998年「プリンセスGOLD」ベストセレクション)で読み切りで始まり、それから2000年の「プリンセスGOLD」1月号(発売は1999年の年末)で終わったんだね。 最終回では一コマだけ孫策と周瑜の大人バージョンが描かれていて、それまた格好いい! なので、是非、いつかどこかで「江東の暁」の続きを描いて欲しいな、とひそかに願っている。 ※追記 メモ:歴史漫画における少年漫画と少女漫画との違い
: 清岡美津夫
2005年11月10日(木) 12:20 JST
- 記事
- 2,731 閲覧数
176.
『RANJIN -三国志呂布異聞-』3巻(2009年2月9日)
川村一正/著『RANJIN -三国志呂布異聞-』という漫画が漫画雑誌の『週刊コミックバンチ』(コアミックス)で連載されている。 ・週刊コミックバンチ★コアミックス http://www.comicbunch.com/ 上記サイトによるともう3巻が発売されたようだね。550円。さすが週刊誌だと早い。上記サイトから内容を下記へ引用 --引用開始--------------------------------------------------------- 三国志呂布異聞 RANJIN(3)/川村一正 価格:550円(税込) 発売日:2009-02-09 ISBN978-4-10-771457-2 呂布と関羽が仕合う刻、天が定めし因業は鼓動を上げ、壮絶なる死闘に大地も揺らぐ! さらに謎多き“呂布奉先”、幼き頃の秘密に迫る!! --引用終了--------------------------------------------------------- ※前巻 『RANJIN -三国志呂布異聞-』2巻(2008年11月8日) ※追記 呂布が起つ!(コミック三国志マガジン) ※追記 RANJIN 三国志呂布異聞 4巻(完)(2009年4月9日)
: 清岡美津夫
2009年2月 6日(金) 21:15 JST
- 記事
- 2,721 閲覧数
177.
7/26『諸葛孔明 時の地平線』14巻、8/16『三国志烈伝 破龍』5巻
以前、長池とも子先生の『三国志烈伝 破龍』が『プリンセスGOLD』2007年6月号(秋田書店、2007年5月16日発行)で、諏訪緑先生の『諸葛孔明 時の地平線』が『月刊flowers』2007年7月号(小学館、2007年5月28日発行)で完結することを書いた。 ・2007年5月 2つの少女漫画連載終了 http://cte.main.jp/newsch/article.php/570 それぞれの出版社のサイトによると、それぞれの単行本(最終巻)の発売日が書かれてある。『諸葛孔明 時の地平線』(小学館、PFビッグコミックス、590円)14巻は2007年7月26日、『三国志烈伝 破龍』(秋田書店、プリンセスコミックス、410円)5巻は8月16日にそれぞれ発売する。 ちなみに『三国志烈伝 破龍』の長池とも子先生のアンケートが『コミック三国志マガジン』Vol.15(メディアファクトリー、2007年5月28日発行)の特集『私たちが愛する三国志』に載っているそうな。他にはこの特集に池上遼一先生、荒川弘先生、志水アキ先生、末弘先生が協力しているとのこと。 ○関連リンク ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/
: 清岡美津夫
2007年6月11日(月) 22:19 JST
- 記事
- 2,711 閲覧数
178.
『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん』3巻(2008年7月26日)
「月刊Gファンタジーオフィシャルサイト」によると、『月刊Gファンタジー』2007 4月号から連載している鈴木次郎/著『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん』だけど、2008年7月26日に単行本の3巻が発売するという。590円 ・月刊Gファンタジーオフィシャルサイト http://www.square-enix.co.jp/magazine/gfantasy/ ・すずきんち(作者公式サイト) http://www2.ttcn.ne.jp/~yakin-dx/ 呂布子ちゃんと陳宮公台が現代社会で繰り広げるギャグ漫画。 ※関連記事 『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん』2巻(2008年2月27日) ※次巻 まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん 4巻(2009年1月27日) <引用追記> ・まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子 - SQUARE ENIX JAPAN http://www.square-enix.co.jp/magazine/gfantasy/story/ryofuko/ 雑誌サイトの上記ページから下記へ内容紹介文を引用する。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 我は覇王曹操、野望の階(きざはし)を昇りつめん。 呂布子がかつて親とも呼び、一時は天界に覇を唱えた董卓。李儒、華雄を率い呂布子の前に現れた董卓は「陰」の力に満ちた堕天使になることを呂布子に要求するのだが…。一方曹操は宝玉を入手すべく新たな部下、傲嬌的(ツンデレ)詩人蔡文姫を召還するのだった!天界では呂布子の居城が典韋らの襲撃を受ける!! 波乱に満ちた第三巻!! あ、カン子とマリエもいるよ! ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <追記終了>
: 清岡美津夫
2008年6月19日(木) 12:13 JST
- 記事
- 2,710 閲覧数
179.
『覇-LORD-』10巻(2007年11月30日発行)
毎月第二第四金曜日発売の漫画雑誌『ビッグコミックスペリオール』で連載中の三国志漫画、武論尊/原作・池上遼一/作画『覇-LORD-』の単行本10巻が2007年11月30日に550円で発行とのこと。下記小学館のサイトより。 ・小学館 http://www.shogakukan.co.jp/ 『覇-LORD-』はタイトルが覚えられにくいのか、パチンコの『覇-LORD-』は『“超”「三国志」』というサブタイトルがついているほどだ。実際、「CR超三国志」で検索されることが多いし。 ・フィーバー覇-LORD-(SANKYO) http://cte.main.jp/newsch/article.php/484 ストーリーについては三国演義の基本ラインを外さず、読者を惹き付けようとする奇抜な設定がちょこちょこ入っているようだね。主人公の倭人が劉備に成りすましたり、呂布と趙雲(作中では女性)との子が関平とか、美貌の女将軍・周瑜は美女軍団を率いているとからしい。 <参照>第3回三国志シンポジウム 雑感1 http://cte.main.jp/newsch/article.php/665 それにしても『覇-LORD-』に限らず、発売情報などネットで調べるときはいきなり検索サイトで適当な単語で検索するんじゃなくて、まずそのメーカーなり出版社の公式サイトにアクセスしそこで探す方が確実のような気がするが(それから検索後にその検索ワードが間違っていないか疑ってかかることがベター。間違った単語をよく見かけるので) <関連記事>『覇-LORD-』11集(2008年2月29日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/798
: 清岡美津夫
2007年10月 9日(火) 12:11 JST
- 記事
- 2,699 閲覧数
180.
少年三国志(1963年2月)
※前の三国関連の記事 三國志物語(1940)、少年三国志(1955)、羽石光志/絵 2014年3月29日土曜日15時20分頃、国立国会図書館 国際子ども図書館へ到着。前の記事にあるようにメンタル面でダメージを負いつつ、頭を調査へと切り換えようと努める。 ・国立国会図書館国際子ども図書館 http://www.kodomo.go.jp/ ※関連記事 三国志(1953年6月30日) 上記関連記事にあるように、初めて来た所ではないため、急いでロッカーに荷物を置き、資料室の入室手続きをする。新たにボタンの1個取れたワイシャツに入室許可のバッジをつけ、汗が引かないまま、メインの目的である資料の閲覧申請を出す。 ・少年三国志 (寿書房): 1963|書誌詳細|国立国会図書館サーチ http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000824166-00
: 清岡美津夫
2014年4月17日(木) 23:47 JST
- 記事
- 2,699 閲覧数