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次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 121 - 150 / 150 件 (0.0048 秒). 検索条件の修正

121. 宮城谷昌光/著『三国志外伝』文庫(2016年10月7日)
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ 上記の書店サイトの上記ページにあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2016年第9号(総303号その1)(2016年11月24日発行)により知ったこと。宮城谷昌光/著『三国志』の文庫の新刊が発売したとのことだ。 ※前巻記事 宮城谷昌光/著『三国志』文庫第十二巻(2015年4月10日) ・文藝春秋ホームページ http://www.bunshun.co.jp/ そうすると上記サイト内にある下記ページに行き着く。それによると、2016年10月7日に宮城谷昌光/著『三国志外伝』(小説、文春文庫、ISBN978-4-16-790709-9)が690円(税別)で発売したという。もちろん文庫なので先に単行本がある。 ・文春文庫『三国志外伝』宮城谷昌光 | 文庫 - 文藝春秋BOOKS http://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167907099 ※新規関連記事 三国志外伝(2014年5月16日)

122. サテライト三国志(2014年1月27日)
※関連記事 サテライト「三国志」群像(2012年8月20日-) 上記関連記事にあるようにウェブ・サイト「日経ビジネスオンライン」に2012年8月20日から2013年8月9日まで平日毎日連載していた、塚本靑史/著『サテライト「三国志」群像』という小説がそろそろ単行本になってそうだと下記出版社のサイトにアクセスすると、されていた。 ・日経BP書店|トップ http://ec.nikkeibp.co.jp/ ・日経BP書店|商品詳細 - サテライト三国志 上 http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/P49960.html ・日経BP書店|商品詳細 - サテライト三国志 下 http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/P49970.html 上記サイトの上記書籍ページにあるように、日経BP社より2014年1月27日に塚本靑史/著『サテライト三国志』の上巻(ISBN978-4-8222-4996-0)と下巻(ISBN978-4-8222-4997-7)が各1890円で発売したという。

123. 流れよわが涙、と孔明は言った(2019年4月18日)
下記Twitter Accountの下記statusで知ったこと。 ・有馬は平成で終わる (fmoarima) on Twitter http://twitter.com/fmoarima ・Twitter / fmoarima: 三方行成『流れよ我が涙、と孔明は言った』表題作が素晴らしすぎるのでこっちの垢でも言わせて下さい。全国民が読むべき傑作です。読めばあなたも「小説書くのなんて無理…」と書き始めてもいない筆を折ること必至です。馬謖の首が硬くて斬れない孔明が平行宇宙論まで飛んでいくSFです。私は正気です。 … https://twitter.com/fmoarima/status/1120619437562851328 下記サイトの下記ページによると2019年4月18日に早川書房より三方行成『流れよわが涙、と孔明は言った』(ISBN 9784150313722、ハヤカワ文庫JA)が821円(税込)で刊行されたという。 ・ハヤカワ・オンライン https://www.hayakawa-online.co.jp/ ※新規関連記事 三国献麺記(時間の王 所収 2021年9月16日) ・流れよわが涙、と孔明は言った https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000014198/ ※関連記事 三国志ジョーカー 第5巻(2012年12月14日)

124. 三国志 完全版(2015年4月15日)
※前の記事 あすたくにづか街あるき クイズラリー&グルメマップ(2018年2月16日-3月15日)  2018年3月8日木曜日夕方17時半ごろに出発。大雨。京都から東海道線を乗り継いで東に向かう。駅前のパン屋さんで買った、ナンカレー、ベーコンリング、みかんデニッシュを草津駅につく18時2分には食べ終えていた、同志社大学の入試2/10と早稲田大学2/12をみながら。三国志ニュースの記事「同志社大学の日本史入試で三国志関連2018」を書く。米原駅近くのヤンマー中央研究所によると、気温10℃。米原駅、やはりツイッターのタイムラインを溜める。19時5分発東海道本線(東海)新快速(豊橋行)。19時37分大垣駅、そろそろねむらないと。20時35分、刈谷駅。やっぱりうまくねむれず。「同志社大学の日本史入試で三国志関連2018」を書く。21時11分、豊橋駅に4分遅れで到着。11分停車するので、その間に駅中の成城石井 豊橋店で大人気バラエティーセット(パン) 486円を買う。次の日の昼食分。レシートによると21:15。21時55分浜松駅到着。ひかり538号(N700系)(東京行)に乗換え、節約のため東京まで行かず小田原駅で降りる。22時50分。車内での22時41分に「同志社大学の日本史入試で三国志関連2018」を書き上げる。小田原駅からは小田急線急行(新宿行)。新宿で中央線に乗換え、0時52分に阿佐ヶ谷駅到着。  次の日(といっても日付的には3月9日金曜日当日)の昼食は豊橋駅で買ったんだけど、朝食はコンビニで買おうと、駅近くのローソンに入る。そうするといろんな歴史マンガが並んでいるのをみかけたんだけど、マンガだけじゃなく小説も並んでいた。  その1つが表題の吉川英治『三国志』。ゴマブックスから出ている。とりあえず「吉川英治 三国志 ゴマブックス」とキーワードを覚えておけば後で確認が取れる、と思っていたら、どうも該当するものが見当たらないので、今、ネットで情報に当たれる近い出版日のを挙げておく。出版社自体は電子書籍に力を入れているようだね。 ・電子書籍・電子コミック(マンガ)のポータルサイト|ゴマブックス http://www.goma-books.com/ ・三国志 http://www.goma-books.com/digital/novel/eiji-yoshikawa/the-three-kingdoms ・三国志 完全版 上巻 http://www.goma-books.com/archives/25796 ・三国志 完全版 下巻 http://www.goma-books.com/archives/25794 ※関連記事  吉川英治『三国志』(青空文庫2013年9月5日-)  正史「三國志」完全版(2009年2月15日)  吉川英治『三国志』を読む - 孔明の巻 -(京都2018年5月8日-6月19日)  上記サイトの上記ページにあるように、2015年4月15日にゴマブックスより吉川英治『三国志 完全版』上巻・下巻(電子書籍)が各500円(税別)で発売されたという。上記関連記事(1番目)で触れたことと同様に、著作権が切れた関係での販売だろうね。あと何が「完全版」なのか上記ページに説明がないのだけど。「吉川英治作品シリーズ第一弾として『三国志』を刊行!」だそうな。

125. ハルカ 天空の邪馬台国(2007年3月17日)
※関連記事 第33回 春の古書大即売会(京都古書研究会2015年5月1日-5日) 上記関連記事を書く際に知ったこと。 ・エンターブレイン http://www.enterbrain.co.jp/ ・ハルカ 天空の邪馬台国 | 書籍・ムック | 文芸 | その他 | エンターブレイン http://www.enterbrain.co.jp/product/mook/mook_bungei/213_other/06392701 ・ハルカ 炎天の邪馬台国 | 書籍・ムック | 文芸 | その他 | エンターブレイン http://www.enterbrain.co.jp/product/mook/mook_bungei/213_other/07396001.html 上記ページにあるようにエンターブレインより2007年3月17日に小説の桝田省治/著『ハルカ 天空の邪馬台国』(ISBN978-4-7577-3412-8)が1800円(税別)で、2008年11月6日にその続編の同著『ハルカ 炎天の邪馬台国』(ISBN978-4-7577-4454-7)が1800円(税別)で発売したという。

126. 董白伝 ~魔王令嬢から始める三国志~(2019年12月18日-)
下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。いや前々から小耳に挟んでいたのだけど、良い機会なので。 ・ガガガ岩浅 (kiwaasa_gagaga) on Twitter https://twitter.com/kiwaasa_gagaga ・Twitter /kiwaasa_gagaga: 『董白伝 ~魔王令嬢から始める三国志~3』明日1/19発売! 今巻は新キャラも盛りだくさん! 鈴の甘寧とか、涼州の閻行とか、軍師の荀攸とか…。 うん、なんかキャラチョイスが絶妙にコアな方向にいっているのは気のせいだろうか、伊崎さん ... https://twitter.com/kiwaasa_gagaga/status/1351087340119334912 下記出版社サイトの下記書籍ページにあるように小学館よりガガガ文庫にて2019年12月18日に伊崎喬助/著、カンザリン/イラスト『董白伝~魔王令嬢から始める三国志~』(ISBN9784094518252)が611円(税別)で、2020年6月18日に同著『董白伝~魔王令嬢から始める三国志~ 2』(ISBN9784094518474)が660円(税別)で、2021年1月19日に同著『董白伝~魔王令嬢から始める三国志~ 3』(ISBN9784094518870)が660円(税別)で発売したという。タイトルどおり異世界転生もの。 ・小学館 https://www.shogakukan.co.jp/ ※関連記事 学習まんが 世界の歴史5 古代中国2(新~唐)(2018年11月29日) ※新規関連記事 声優・上坂すみれと読書会 第1部(オンライン2021年5月30日) ・董白伝~魔王令嬢から始める三国志~ https://www.shogakukan.co.jp/books/09451825 ※新規関連記事 魔王令嬢から始める三国志~董白伝~(2022年4月7日) ※新規関連記事 魔王令嬢から始める三国志~董白伝~ 2 (2022年10月6日) ・董白伝~魔王令嬢から始める三国志~ 2 https://www.shogakukan.co.jp/books/09451847 ・董白伝~魔王令嬢から始める三国志~ 3 https://www.shogakukan.co.jp/books/09451887      

127. 十三支演義~偃月三国伝~ 上下巻(2013年11月15日、2014年2月15日)
※関連記事十三支演義 ~偃月三国伝~ 4巻<完> (2014年2月7日) 上記記事を書く際に下記ブログ記事で知ったこと。 ・イチ履歴 http://blog.livedoor.jp/s41peony/ ・十三支演義~偃月三国伝~4巻本日発売 (※上記ブログ記事) http://blog.livedoor.jp/s41peony/ 下記サイトの下記ページのように、小説の佐々木禎子/著、アイディアファクトリー/RED/原作・監修、紗与イチ/イラスト『十三支演義~偃月三国伝~』上巻が2014年11月15日に、下巻が2013年2月15日に各660円(税抜)で発売したという。 ・絶対オトメ宣言! ビーズログ文庫 http://www.bslogbunko.com/ ・絶対オトメ宣言! ビーズログ文庫 (※十三支演義~偃月三国伝~) http://www.bslogbunko.com/si_jyuuza/ ・新刊情報 - 絶対オトメ宣言! ビーズログ文庫 http://www.bslogbunko.com/newbook/index.html#newbook07  ※新刊情報なので時間が経てば内容が変わる。

128. 三学演義(2020年7月10日)
※関連記事 三学演義(中野ザ・ポケット2020年8月26日-31日) 上記関連記事を書く際に知ったこと。 下記出版社サイトの下記オンラインストアページによると2020年7月10日にTOブックスよりNEOTYPE『三学演義~三国志教育プログラムが導入された学校で三国統一を目指します!』(ISBN9784866990200)が1272円(税別)で発売したという。 ・TOブックス http://www.tobooks.jp/ ・三学演義~三国志教育プログラムが導入された学校で三国統一を目指します! https://tobooks.shop-pro.jp/?pid=150272959

129. 三国志外伝 朱儁伝(竹林クロワッサン2022年1月16日)
※前の記事 大学入学共通テストの世界史Bで三国志関連2022(2022年1月15日)  先に本題。2022年1月16日日曜日11時から16時まで、、京都市の岡崎にある、京都市勧業館「みやこめっせ」第二展示場にて第六回文学フリマ京都が開催された(あまり関係ないけどURLの「bunfree」が気になる、フリマ→フリーマーケット→蚤の市、flea marketなのだから綴りが違うのが)。 ・京都市勧業館「みやこめっせ」京都最大級のイベント会場・展示場 https://www.miyakomesse.jp/ ※関連記事 春の古書大即売会2019(京都古書研究会2019年5月1日-5日) ※新規関連記事 第40回 春の古書大即売会(京都古書研究会2022年5月1日-5日) ・第六回文学フリマ京都(2022/1/16) https://bunfree.net/event/kyoto06/ ※次回開催記事 黄泉蛙通信 2017.6-2022.8(2023年1月13日)    それに参加されているサークルに竹林クロワッサンがあって、発行日がこの日、2022年1月16日になっていてカッコ書きで「第六回文学フリマ京都」の小説同人誌、楪らく『三国志外伝 朱儁伝』が新刊として出された。同著者の『三国志 巻一』(竹林クロワッサン2018年9月17日)、『三国志 巻二』(竹林クロワッサン2019年1月27日)、『三国志 巻三』(竹林クロワッサン2019年7月21日)のスピンオフ作品だ。800円。下記ページによると「昨年の文学フリマ大阪で出した未完成版にオマケの短編2本を追加した完成版です。」とのこと。 ・竹林クロワッサン - BOOTH https://bamboo-croissant.booth.pm/ ※関連記事 三国志 巻一(竹林クロワッサン2018年9月17日) ※新規関連記事 三国志 巻四(竹林クロワッサン2023年8月27日) ・三国志外伝 朱儁伝 https://bamboo-croissant.booth.pm/items/3586621

130. 趙雲伝(2022年3月1日)
 東方書店のメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』第3号(総364号)(2022年3月28日発行)で知ったこと。下記関連記事と同じくメモ書きからのピックアップ。 ・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ ※関連記事 孔明に訊け!(2022年4月6日) ※新規関連記事 嵆康の方法 文学としての「論」(2022年2月) ・国内書 趙雲伝 https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4309030258&bookType=jp  2022年3月1日に河出書房新社より塚本靑史『趙雲伝』が1980円(税別)で発売されたという。 ・河出書房新社

131. 声優・上坂すみれと読書会 第1部(オンライン2021年5月30日)
下記配信で知ったこと。その番組でのその他三国ネタは記事を改める。ちなみに終了したラジオ番組「上坂すみれの♡をつければかわいかろう」の後継的番組。 ・#6 おすすめミュージック♫【上坂すみれのおまえがねるまで】 - YouTube https://youtu.be/ZrZaLGyGWAE ※関連記事 上坂すみれの♡をつければかわいかろう(文化放送2019年8月4日放送分) もう少し番組について詳しく書きつつ何のことか紹介すると、YouTubeにて毎週土曜日22時から22時30分までの枠で声優の上坂すみれさん出演所属事務所キングレコード提供の番組「上坂すみれのおまえがねるまで」(番組内通称「おまねる」)がライブ配信(アーカイブもあり)されていて、その上記第6回(2021年5月15日配信分)の5分30秒にイベント情報があった。 それは下記サイトの下記ページによると2021年5月30日日曜日14時から15時45分までの枠でオンラインにて「声優・上坂すみれと読書会」第1部開催んぽことで、その課題図書は伊崎喬助『董白伝 ~魔王令嬢から始める三国志~』だという。代金は3300円(税込)。文脈的には「あの著名人と会える・話せる「小学館カルチャーライブ!」」という企画のシリーズのようで。 ・小学館コミック – 小学館のコミック情報が全てここに。 https://comics.shogakukan.co.jp/ ※新規関連記事 日本三國 第1巻(2022年3月10日発売) ・「声優・上坂すみれと読書会」オンラインイベント5月30日開催決定! https://comics.shogakukan.co.jp/news/29899 ※関連記事 董白伝 ~魔王令嬢から始める三国志~(2019年12月18日-) ・上坂すみれ http://king-cr.jp/artist/uesakasumire/ ※関連記事 すーぱー呂布呂布ぱらだいす!(先行配信2019年12月27日 NEO PROPAGANDA2020年1月22日) ※新規関連記事 上坂すみれのおまえがねるまで(YouTube 2021年4月10日-)

132. 三国志名臣列伝 後漢篇(2020年11月7日発売)
東方書店のメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2020年第10号(総349号)(2020年12月11日発行)で知ったこと。というよりメモ書きからのピックアップ。 ・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ※関連記事 中国ドラマメモリアルBOOK(2020年11月7日発売) ※新規関連記事 リンク:もうひとつの三国志(東方464号2019年10月) ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ ※新規関連記事 図説 一冊で学び直せる三国志の本(2020年12月17日発売) ・国内書 三国志名臣列伝 後漢篇 https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4167916060&bookType=jp  下記出版社サイトの下記書籍ページによると文藝春秋から2020年12月8日に小説の宮城谷昌光『三国志名臣列伝 後漢篇』(文春文庫)が803円(税込)で発売したという。タイトルにあるようにやはり人物ごとの小説だそうで何進、朱儁、王允、盧植、孔融、皇甫嵩、荀彧だという(ウェブページの「慮植」の誤りはイタい)。下記関連記事(3番目)にあるように雑誌『オール読物』で連載されていた。 ・文藝春秋ホームページ http://www.bunshun.co.jp/ ※関連記事 三国志入門(文春新書2021年3月20日) ・文春文庫『三国志名臣列伝 後漢篇』宮城谷昌光 | 文庫 - 文藝春秋BOOKS https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167916060 ※関連記事  三国志読本(文春文庫2017年5月10日)  三国志名臣列伝 後漢篇(オール讀物2015年12月22日-) ※新規関連記事 『三国志』再発見!講義(ZOOM2021年9月11日) ※新規関連記事 諸葛亮(日本経済新聞夕刊 2022年1月4日-) ※新規関連記事 三国志名臣列伝 魏篇(2021年9月22日発売)

133. 連載小説を深く楽しむ 「諸葛亮」副読本(日本経済新聞サイト2022年3月)
※前の記事 リンク:なぜ日本人は三国志が大好きなのか?(2022年4月4日)  2022年4月5日火曜日、下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。 ・USHISUKE (USHISUKE) on Twitter https://twitter.com/USHISUKE ※関連記事 諸葛亮(日本経済新聞夕刊 2022年1月4日-) ※新規関連記事 リンク:杏仁豆腐のルーツは、三国志時代の名医にあった!(江崎グリコ(Glico)2016年1月25日) ・Twitter / USHISUKE: 「連載小説を深く楽しむ『諸葛亮』副読本」公開中。日経夕刊連載中の同小説はオンラインだと有料会員じゃないと読めないけどコッチは無料。連載の方は諸葛玄の終焉が近づいている感じだけど、歴史の行間を人物に寄り添って丁寧に埋める筆致に変わらず好感。この連載イイ https://www.nikkei.com/telling/DGXZTS00000920Z00C22A2000000/ ... https://twitter.com/USHISUKE/status/1511265552781971457  2022年1月4日から『日本経済新聞』夕刊の平日毎日連載の宮城谷昌光「諸葛亮」関連で、下記サイトの下記ページにあるように(ツイッターでURL検索するに)2022年3月1日に「連載小説を深く楽しむ 「諸葛亮」副読本」が更新された。「構成/西原幹喜」「地図・年表/仙石奈央」とのこと ・日本経済新聞 https://www.nikkei.com/ ※関連記事 諸葛亮(日本経済新聞夕刊 2022年1月4日-) ※新規関連記事 諸葛亮 上下(2023年10月23日発行) ・連載小説を深く楽しむ 「諸葛亮」副読本 https://www.nikkei.com/telling/DGXZTS00000920Z00C22A2000000/ ※新規関連記事 三国志名臣列伝 魏篇・蜀篇(オール讀物2018年8月22日-/2021年2月22日-)

134. 英雄大戦 曹操対ハンニバル(2004年10月)
※前の記事 魔法科高校の劣等生 第26話(2014年9月28日)  2020年8月14日金曜日6時過ぎに静岡県内の某マンガ喫茶で起床。『アオイホノオ』23巻(6/12発売)を読む。「うる星やつら オンリー・ユー」、「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」と映画でまとまってんな。あとあだち充先生。今日の予定を組んでみたけど、ひとところに1時間と落ち着かず夜まで移動時間で終わってしまいそうな…。ヴィ・ド・フランスでカリカリカレーパンとふわふわりんごとレジ袋を買う(※全国的なレジ袋有料化)。405円。列車を乗り継いで東へ。中野駅。ケンタッキーで並んでてりやきツイスターを買う。11時43分、出土資料により必ずしも5日と決まったものではないね。 ・【2546】Re:司馬師や司馬昭の仕官はじめはいつ? http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one&no=2546 ※関連記事 『漢代の地方官吏と地域社会』(汲古叢書75 2008年) ※新規関連記事 三國政権の構造と「名士」 増補版(2020年12月21日)  某所ATMでお金の引き出し。列車を乗り継いで横浜中華街へ。目的地は神奈川県横浜市中区山下町166(横浜中華街内) 横濱バザール 3階のブックカフェ関帝堂書店。下記ページにあるように遅くとも2020年8月12日水曜日にはできていたテラスカフェが目的。 ・横濱バザール http://yokohamabazaar.com/ ・たぶん横浜中華街唯一のブックカフェ*BOOKS&CAFE関帝堂書店 http://kanteido.com/ ・8/12水曜は夏期お盆期間営業日ですよ https://8790073586.amebaownd.com/posts/9408263?categoryIds=1958055 ※関連記事 関帝堂書店テークアウト(横浜中華街2020年6月2日-)  3階に上がるとやはりこのご時世、静寂に包まれていたのだけど、上記のサイトで見たように開店日時を確認してたので、灯りは灯っている。なるほど、本棚の下をくぐるように中に入るのか。     上記関連記事で書いたようにテークアウトは以前からあって、廊下部分に面したところに本棚もあってそこには売り物の書籍がおいてあって13時30分、気になる書籍を見かける。それが今回の本題。柘植久慶『英雄大戦 曹操対ハンニバル』(中央公論新社2004年10月)。架空戦記に分類されるのかな?素人(=清岡)みなしだけど。 ・中央公論新社 http://www.chuko.co.jp/ ※関連記事 倭の風(2013年3月25日) ※新規関連記事 戦乱中国の英雄たち(2021年5月10日) ・英雄大戦|電子書籍|中央公論新社 http://www.chuko.co.jp/ebook/2007/04/512480.html ※関連記事  電子書籍のダウンロード  仕事に効く「兵法」(2009年7月20日)

135. 三国志名臣列伝 呉篇(オール讀物2022年12月21日-)
※前の記事 ジョージア毎ドラ部ヒーローズ オリジナルノート パリピ孔明(2023年3月22日)  2023年4月8日土曜日17時、ニュースの記事「三国志名臣列伝 蜀篇(2023年2月22日発売)」のアップ作業で気づいたこと。  下記出版社サイトの雑誌ページのバックナンバーによると、文藝春秋より発売の『オール讀物』の2023年1月号(2022年12月21日発売)に宮城谷昌光「周瑜 三国志名臣列伝」が掲載されたという。下記関連記事で触れた流れから察するに、おそらくここから呉編が始まったのだろう。 ・文藝春秋 https://www.bunshun.co.jp/ ※関連記事 三国志名臣列伝 蜀篇(2023年2月22日発売) ・雑誌バックナンバー|オール讀物|事業紹介| https://www.bunshun.co.jp/business/ooruyomimono/backnumber.html?itemid=809&dispmid=569 ※関連記事 三国志名臣列伝 魏篇・蜀篇(オール讀物2018年8月22日-/2021年2月22日-) ※関連記事 リンク:現代日本の「三国志」受容における二つのリアリティー(藝文研究第116号 2019年6月) ※新規関連記事 諸葛亮 上下(2023年10月23日発行)

136. 泣き虫弱虫諸葛孔明 第伍部(2020年8月5日文春文庫)
 残したメモより東方書店のメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2020年第7号(総346号)(2020年9月7日発行)で知ったこと。 ・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ ※関連記事 後漢・魏晋簡牘の世界(2020年3月26日) ※新規関連記事 秦漢時代の家族と国家(2020年3月上旬発売) ・国内書 泣き虫弱虫諸葛孔明 第伍部 https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4167915476&bookType=jp 下記サイトの下記書籍ページによると文芸春秋より2020年8月5日(10日発行)に小説の酒見賢一『泣き虫弱虫諸葛孔明 第伍部』(文春文庫、ISBN978-4-16-791547-6)が1485円(税込)で発売したという。つまり下記関連記事で触れた単行本の文庫版だ。 ・文藝春秋ホームページ http://www.bunshun.jp/ ・文春文庫『泣き虫弱虫諸葛孔明 第伍部』酒見賢一 | 文庫 - 文藝春秋BOOKS https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167915476 ※関連記事 泣き虫弱虫諸葛孔明 第伍部(2017年6月26日) 文庫で第伍部となるのはすでに四部分が発売しており、下記を挙げておく。今回で完結。 ※関連記事  泣き虫弱虫諸葛孔明 第弐部(2011年2月10日文春文庫)  泣き虫弱虫諸葛孔明 第参部(2012年7月25日)  泣き虫弱虫諸葛孔明 第参部(2015年2月6日文春文庫)  泣き虫弱虫諸葛孔明 第四部(2017年7月6日文春文庫)

137. 諸葛亮(日本経済新聞夕刊 2022年1月4日-)
※前の記事 『三国志』のことはプロに聞け! (ファミ通.com2021年12月26日-)  2021年12月28日火曜日、下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。 ・USHISUKE (USHISUKE) on Twitter https://twitter.com/USHISUKE ※関連記事 三国志で楽しく学ぶ中国語 初級編(2021月6月18日) ※新規関連記事 連載小説を深く楽しむ 「諸葛亮」副読本(日本経済新聞サイト2022年3月) ・Twitter / USHISUKE: キター! 新連載小説、宮城谷昌光「諸葛亮」1月4日から: 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD161F70W1A111C2000000/ ... https://twitter.com/USHISUKE/status/1475500037715410946  下記新聞社サイトの下記新聞記事「新連載小説、宮城谷昌光「諸葛亮」1月4日から」によると、「連載小説、荻原浩氏の「ワンダーランド急行」は12月28日で完結、2022年1月4日から宮城谷昌光氏の「諸葛亮(しょかつ・りょう)」を掲載します。」とのことで、その新聞記事だけだと何のことかわからないんで、検索をかけてみると、つまりは2022年1月4日から『日本経済新聞』夕刊の平日毎日に宮城谷昌光「諸葛亮」が連載されるという。下記3番目のURLにあるように、Web上でも購読可能だそうで。 ・日本経済新聞 https://www.nikkei.com/ ※関連記事 日経電子版 春割 2018(2018年3月26日-5月15日) ※新規関連記事 連載小説を深く楽しむ 「諸葛亮」副読本(日本経済新聞サイト2022年3月) ・新連載小説、宮城谷昌光「諸葛亮」1月4日から https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD161F70W1A111C2000000/ ・宮城谷昌光「諸葛亮」 https://www.nikkei.com/theme/?dw=21121405 ※関連記事  三国志名臣列伝 後漢篇(2020年11月7日発売)  『三国志』再発見!講義(ZOOM2021年9月11日)  リンク:最高の名将は誰だったのか…(週刊文春2021年9月9日号) ※新規関連記事 諸葛亮 上下(2023年10月23日発行)

138. 三好 徹 氏、逝去 2021年4月3日
訃報です。 2021年4月3日に三好徹氏がお亡くなりになりました。享年90歳でした。三国での代表作に『興亡三国志』がありました ・三好徹さん死去 90歳 直木賞作家、「天使シリーズ」 | 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20210406/k00/00m/040/153000c 三好徹氏のご遺徳を偲び、哀悼の意を表します。

139. 旋風は江を駆ける(電書版配信 2023年5月25日-)
※前の記事 呉志ワジンデン(コミックアライブ+ 2022年10月14日-)  2023年3月11日土曜日正午過ぎ、前の記事に続いて神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に居た。 ・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter https://twitter.com/Changokushi  13時30分、それで下記関連記事にある、すでに12歳の子に『旋風は江を駆ける』上下を読ませていたとか、旋風江(かぜこう)シリーズは初心者におすすめとか、今、プレミアついて5000円するいう話を店長さんにしていたら、お客さんから聞いた話として耳寄り情報がきた。 ※関連記事 メモ:明日をより良くする、趙雲思考(時re風2023年3月10日)  お客さんに聞いたとかで、旋風江シリーズが電子書籍化されると。すぐに情報源を探ると、下記の作者さんによるブログに行き着く。それに付随する各種情報は後日見かけたものも含めリンクしている。つまりは小説の朝香祥『旋風(かぜ)は江を駆ける』をはじめとした旋風江(かぜこう)シリーズが電書版となり2023年5月25日木曜日(予定)より毎月月末の木曜日に、2巻ずつ配信されるとのことだ。また各本に書き下ろしの「おまけSS」がつくとのこと。 ※関連記事 旋風は江を駆ける(1997年2月1日) ・あ~るげいる情報館 http://r-gale.jugem.jp/ ・『かぜ江』シリーズが電書版として配信されることになりました http://r-gale.jugem.jp/?eid=67 ※「2023.02.14」 ・じわじわ進行しています http://r-gale.jugem.jp/?eid=68 ※「2023.03.02」 ・進捗情報~~ http://r-gale.jugem.jp/?eid=69 ※「2023.03.20」 ※追記・5月25日(木)に、『かぜ江』上巻の配信が始まります http://r-gale.jugem.jp/?eid=70 ※「2023.04.25」媒体は「eコバルト文庫から配信」とのこと ※追記・集英社eコバルト文庫 | e!集英社 | 集英社の電子書籍のプロモーションHPです http://ebooks.shueisha.co.jp/cobalt/

140. 三国志名臣列伝 魏篇(2021年9月22日発売)
 下記関連記事を書いて気づいたこと。下記出版社サイトの下記書籍ページによると文藝春秋から2021年9月22日に小説の宮城谷昌光『三国志名臣列伝 魏篇』が1870円(税込)で発売したという。タイトルにあるようにやはり人物ごとの小説だそうで、下記関連記事にあるように『オール読物』で連載分とおなじであれば張遼、鍾繇、曹真、程昱、賈逵、蔣済、鄧艾の7人だろう。 ・文藝春秋ホームページ http://www.bunshun.co.jp/ ※関連記事 三国志名臣列伝 魏篇・蜀篇(オール讀物2018年8月22日-/2021年2月22日-) ・『三国志名臣列伝 魏篇』宮城谷昌光 | 単行本 - 文藝春秋BOOKS https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163914329 ※前巻文庫記事 三国志名臣列伝 後漢篇(2020年11月7日発売) ※次巻記事 三国志名臣列伝 蜀篇(2023年2月22日発売)

141. 三国志名臣列伝 魏篇・蜀篇(オール讀物2018年8月22日-/2021年2月22日-)
たまたま見かけたこと。 下記出版社サイトの雑誌ページのバックナンバーによると、文藝春秋より発売の『オール讀物』の2018年9月号(2018年8月22日)より宮城谷昌光「三国志名臣列伝 魏篇」の連載が開始されている。下記関連記事と同じく小説だろう。後述のように特に断りはないものの、人物から見て、その蜀篇は2021年3・4月号(2021年2月22日発売)からだろう。 ・文藝春秋 https://www.bunshun.co.jp/ ・雑誌バックナンバー|オール讀物|事業紹介| https://www.bunshun.co.jp/business/ooruyomimono/backnumber.html ※関連記事 三国志名臣列伝 後漢篇(オール讀物2015年12月22日-) ※関連記事 連載小説を深く楽しむ 「諸葛亮」副読本(日本経済新聞サイト2022年3月) ※新規関連記事 三国志名臣列伝 魏篇(2021年9月22日発売) ※新規関連記事 三国志名臣列伝 蜀篇(2023年2月22日発売) ※新規関連記事 三国志名臣列伝 呉篇(オール讀物2022年12月21日-) タイトルどおり人物を軸とした小説で各回には人物名がつけられており以下まとめてみる。 2018年9月号(8/22発売) 張遼 三国志名臣列伝 魏篇 2019年1月号(12/22発売) 鍾繇(しょうよう) 三国志名臣列伝魏篇 2019年3・4月号(2/26発売) 曹真 三国志名臣列伝 魏篇 2019年7月号(6/22発売) 程昱 三国志名臣列伝 魏篇 2019年12月号(11/21発売) 三国志名臣列伝 賈逵(かき) 2020年9・10月号(8/21発売) 蔣済 三国志名臣列伝 2020年12月号(11/21発売) 鄧艾(とうがい) 宮城谷昌光 ※以下「蜀篇」 2021年3・4月号(2/22発売) 関羽 三国志名臣列伝 2021年7月号(6/22発売) 張飛 三国志名臣列伝 2021年9・10月号(8/20発売) 諸葛亮 三国志名臣列伝 2022年1月号(12/22発売) 趙雲 三国志名臣列伝 2022年3・4月号(2/22発売) 李恢 三国志名臣列伝 2022年7月号(6/22発売) 王平 三国志名臣列伝 ※追記:2022年9・10月合併号(8/22発売) 費禕 三国志名臣列伝

142. 三国献麺記(時間の王 所収 2021年9月16日)
※前の記事 「古典中国」における史學と儒教(2022年6月23日出版)  2022年7月9日土曜日。下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。 ・ブックスルーエ (BOOKSRUHE) on Twitter https://twitter.com/BOOKSRUHE ・Twitter / BOOKSRUHE: 『三体X』の宝樹氏は短篇集『時間の王』も翻訳されております。 SFですので壮大だったりシニカルだったりやるせなかったりもしますが、コミカルで楽しくそして優しい作品集です。 これが宝樹さんのお人柄かなとも思います。 こちらも超オススメですよ! #三体 #宝樹 ... https://twitter.com/BOOKSRUHE/status/1544204126900600832 下記サイトの下記書籍ページによると早川書房より2021年9月16日に小説の短編集の宝樹/著、稲村文吾・阿井幸作/訳『時間の王』(ISBN9784152100504)が2200円(税別)で刊行されたという。上記ツイートの書影を見ると帯に「ラーメンのために三国時代にタイムトラベルした/一行の珍道中を描く「三国献麺記」など、」とあり三国ものの短編小説が掲載されることがわかる。 ・ハヤカワ・オンライン | https://www.hayakawa-online.co.jp/ ※関連記事 流れよわが涙、と孔明は言った(2019年4月18日) ・時間の王 | 種類,単行本 https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000014915/

143. 三国志名臣列伝 蜀篇(2023年2月22日発売)
 東方書店のメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2023年第3号(総377号)(2023年3月16日発行)で知ったこと。 ・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ ※関連記事 漢代の天下秩序と国家構造(2022年11月) ※新規関連記事 二一世紀の川劇(2023年3月発売) ・国内書 三国志名臣列伝 蜀篇 https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4163916613&bookType=jp  下記出版社サイトの下記書籍ページによると文藝春秋から2023年2月22日に小説の宮城谷昌光『三国志名臣列伝 蜀篇』が1870円(税込)で発売したという。タイトルにあるようにやはり人物ごとの小説だそうで、下記関連記事にあるように『オール読物』で連載分とおなじであれば関羽、張飛、諸葛亮、趙雲、李恢、王平、費禕がいるんだろうね。上の東方書店のページを見るとその通りみたい。 ・文藝春秋ホームページ http://www.bunshun.co.jp/ ※関連記事 三国志名臣列伝 魏篇・蜀篇(オール讀物2018年8月22日-/2021年2月22日-) ※新規関連記事 三国志名臣列伝 呉篇(オール讀物2022年12月21日-) ・『三国志名臣列伝 蜀篇』宮城谷昌光 | 単行本 - 文藝春秋BOOKS https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163916613 ※前巻記事 三国志名臣列伝 魏篇(2021年9月22日発売)

144. 偽典・演義 ~とある策士の三國志~ 1(2021年4月15日)
※前の記事 月刊 DaGama 1997年9月号(7月31日?発売)  2023年5月1日月曜日夕方、下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。 ・JUNNY(ジュンニー) (junny113) on Twitter https://twitter.com/junny113 ・Twitter /junny113: アース・スターノベル様 @es_novel から5/15に発売されます 『偽典・演義⑤~とある策士』 著: 仏ょも 先生 @hotokeyomo にて表紙イラスト、口絵、挿絵を描かせていただきました! ぜひぜひご購読頂けたら幸いです ... https://twitter.com/junny113/status/1652953317063143425  下記ページにあるように、アース・スターノベルから2021年4月15日に小説の、仏ょも『偽典・演義 ~とある策士の三國志~』(1)(流刑地アンドロメダ/イラスト)が1200円(税別)で発売されたという。下記の3番目のページにあるようにもともといわゆる「なろう系小説」だったようだね。なのでその文脈に沿った形か、主役は李儒に転生する話だそうで、下記ページからキャッチフレーズを引用するに「成り上がり者の部下になって破壊王を作った男がやらかす物語。三国志、ニューワールド!!」とのことで、「成り上がり者」と「破壊王」のところにはルビのようにそれぞれ「何進」「董卓」という文字をオーバーラップさせている。また最新5巻では董白、蔡琰、貂蝉が登場している。 ・アース・スターノベル https://www.es-novel.jp/ ・偽典・演義 ~とある策士の三國志~ 1 | 刊行タイトル https://www.es-novel.jp/booktitle/119gitenengi_r.php ※次巻の記事 偽典・演義 6~とある策士の三國志~(2023年11月15日) ・偽典・演義 ~とある策士の三國志(仮)~ https://ncode.syosetu.com/n5802ft/ ※関連記事 田中家、転生する。(電撃マオウ 2020年6月26日-)

145. 興亡三国志(ビジネスジャンプ1987年7月1日-)
※前の記事 三国演義写真図鑑(1996年8月26日発行)  2023年5月2日火曜日昼過ぎ、前の記事に続いて国会図書館に居た。 ・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library http://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/ ※関連記事 月刊 DaGama 1997年9月号(7月31日?発売)  上記関連記事で触れた『月刊 DaGama』1997年9月号のp.34で知って、三好徹「興亡三国志」の掲載誌を当たる、どこから連載されたかを探るためにだ。 ※関連記事 三好 徹 氏、逝去 2021年4月3日 ※新規関連記事 第36回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2023年8月11日-16日)  年はその『月刊 DaGama』1997年9月号に書いてあるので、その年初から順に閲覧申請しいていった。幸い国会図書館でのこの年のその掲載誌は複数冊を一冊にする合本がされていて、より少ない閲覧申請で済むし、なにより月2回の刊行だ。その割にはなかなか目当ての号を見かけない。そうすると、16時49分、『ビジネスジャンプ』1987年7月15日号No.14(7月1日発売)のpp.158-163に三好徹「興亡三国志」を見かける。三段組。村上豊/画 花嫁泥棒の引きで次号へ。1ページ目はカラーの扉(右ページだけど)。次の8/1号ではそういった扉ページはなくpp.178-183。

146. 姜維(2023年7月21日)
 東方書店のメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2023年第9号(総383号)(2023年8月10日発行)で知ったこと。下記関連記事と同じくメモ書きからのピックアップ。 ・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ ※関連記事 六朝学術学会報 第24集(2022年3月) ※新規関連記事 中國紀行 CKRM Vol.32(2023年7月25日) ・国内書 姜維 https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4309031217&bookType=jp  2023年7月21日に河出書房新社より塚本靑史『趙雲伝』(ISBN:978-4-309-03121-7)が1980円(税別)で発売されたという。 ・河出書房新社

147. 諸葛亮 上下(2023年10月23日発行)
下記サイトの下記書籍ページによると、2022年1月4日から『日本経済新聞』夕刊平日にて連載開始した小説、宮城谷昌光「諸葛亮」が単行本の上巻(ISBN9784296117505)下巻(ISBN9784296117512)にまとめられ2023年10月23日に日本経済新聞出版(日経BP)より発行されたという。各1980円。 ・日経BOOKプラス https://bookplus.nikkei.com/ ※関連記事 連載小説を深く楽しむ 「諸葛亮」副読本(日本経済新聞サイト2022年3月) ※新規関連記事 リンク:箱崎みどりが語る、三国志の魅力とおすすめの本(日経BOOKプラス2024年1月18日,25日,2月1日,8日) ・諸葛亮 <上> https://bookplus.nikkei.com/atcl/catalog/23/09/08/00999/ ・諸葛亮 <下> https://bookplus.nikkei.com/atcl/catalog/23/09/08/01000/ ・あとがき:宮城谷昌光『諸葛亮』 https://bookplus.nikkei.com/atcl/column/032900009/100500439/ ※関連記事  諸葛亮(日本経済新聞夕刊 2022年1月4日-)  三国志名臣列伝 呉篇(オール讀物2022年12月21日-)  リンク:現代日本の「三国志」受容における二つのリアリティー(藝文研究第116号 2019年6月) ※新規関連記事 姜維(2023年7月21日)

148. 酒見 賢一 氏、逝去 2023年11月7日
訃報です。 2023年11月7日に酒見賢一氏がお亡くなりになりました。享年59歳でした。三国での代表作に『泣き虫弱虫諸葛孔明』がありました ・作家の酒見賢一さん死去 「後宮小説」でファンタジー大賞 | 共同通信 https://nordot.app/1097458946953970261 酒見賢一氏のご遺徳を偲び、哀悼の意を表します。

149. 三国志 巻四(竹林クロワッサン2023年8月27日)
※前の記事 リンク:裴松之の呉興亡論(論叢アジアの文化と思想 第6号 1997年12月30日刊行)  2023年8月27日日曜日8時22分、東京の中野駅発。東京メトロ東西線で飯田橋にてのりかえ、東京メトロ有楽町線(新木場行)で終点までむかって、りんかい線にのりかえ国際展示場駅で降りる。東京ビッグサイトへ向かう。そこで10時30分開場で三国志全般 オンリー同人誌即売会「雲蒸竜変の盟 10」が開催されるているのだけど、まさか8月中にまた東京ビッグサイトに来るとは思わなかった。 ・雲蒸竜変の盟 10|event_info https://www.akaboo.jp/event/item/20195262.html ※関連記事 雲蒸竜変の盟 10(東京2023年8月27日) ・東京ビッグサイト(東京国際展示場) http://www.bigsight.jp/ ※関連記事 推し本三国志(3) 馬超孟起 馬岱 龐徳令明 王異(2023年8月13日発行) ※新規関連記事 雑覇 四十四(2023年12月27日初版第一刷発行)  いや会場自体はそのイベントだけではなく、赤ブーブー通信社のオールジャンルのオンリーイベント小分けな感じ(そして今の同人イベントの標準になりつつある、というかなっている?)。上記関連記事の夏コミのときとのギャップが、もう東京ビッグサイトへ向かう道から現れていて、2週間前に比べ平均自由行程が余裕で長い、別の表現をすると最高歩行速度で動ける、快適。というかこんな空いているビッグサイトは初めて。5つぐらいあるゲートと一体型のチケット売り場にて1200円、スムーズに買えた。パンフレットはその奥に売り場がピンであった。スカスカなのに東ホールに入る前に謎の待機列を作らされた、10人行くか行かないかぐらいの列。多分、マニュアル通りなんだろうけど。コミケにくらべ個々のサークルスペースのスペースナンバーの表示がすくない。でも迷わずいけた、東4ホール キ14b、竹林クロワッサンのスペースへ。 ・竹林クロワッサン - BOOTH https://bamboo-croissant.booth.pm/ ※以前巻記事 三国志 巻一(竹林クロワッサン2018年9月17日) ※関連記事 三国志外伝 朱儁伝(竹林クロワッサン2022年1月16日) ・三国志 巻四 https://bamboo-croissant.booth.pm/items/5027470 ・創作三国志同人誌の出版 - CAMPFIRE (キャンプファイヤー) https://camp-fire.jp/projects/view/710861 ※2023年10月14日まで  それで小説同人誌、楪らく『三国志 巻四』(竹林クロワッサン2023年8月27日)を無事購入。

150. 偽典・演義 6~とある策士の三國志~(2023年11月15日)
下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。 ・アース・スターノベル:11月15日(水)発売! (es_novel) on Twitter https://twitter.com/es_novel ・Twitter /es_novel: \11/15(水)発売・特集ページ公開/ https://es-novel.jp/booktitle/119gitenengi6_r.php 「偽典・演義 ~とある策士の三國志~」第6巻 著:仏ょも @hotokeyomo イラスト:JUNNY @junny113 Amazonご予約 ... https://twitter.com/es_novel/status/1722086621150073038 下記サイトの下記ページにあるように、アース・スターから2023年11月15日にライトノベルの、仏ょも『偽典・演義 ~とある策士の三國志~』(6)(JUNNY/イラスト、アース・スターノベル、ISBN 978-4-8030-1864-6)が1300円(税別)で発売されたという。下記の前巻までの記事にあるように、主役は李儒に転生する話だそうな。 ・アース・スターノベル https://www.es-novel.jp/ ・偽典・演義 6~とある策士の三國志~ https://www.earthstar.jp/book/d_book/9784803018646.html ※前巻までの記事 偽典・演義 ~とある策士の三國志~ 1(2021年4月15日)