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中国王朝四〇〇〇年史(2012年10月)
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ 上記の書店サイトの上記ページにあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2012年第12号(総253号)その2(2012年10月31日発行)により知ったことで、下記の出版社サイトの書籍ページによると、新人物往来社より2012年10月に渡邉義浩/監修『中国王朝四〇〇〇年史 アジアに君臨した中華帝国の興亡』(ISBN978-4-404-04261-3)が2100円で刊行されたという。 ・歴史に学び、時代を読み解く。歴史総合出版:新人物往来社 http://www.jinbutsu.co.jp/ ・中国王朝四〇〇〇年史:新人物往来社 http://www.jinbutsu.co.jp/detail/index.php?id=9784404042613 ・大東文化大学 中国学科 渡邉義浩研究室 http://www.ic.daito.ac.jp/~y-wata/ ※監修者の研究室サイト ※関連記事 十八史略で読む「三国志」(2012年8月25日)
: 清岡美津夫
2012年11月18日(日) 00:29 JST
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【真説】日本誕生I卑弥呼は金髪で青い目の女王だった!(2016年4月28日)
下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。 ・敎団 (Vitalize3K) on Twitter http://twitter.com/Vitalize3K ・Twitter / Vitalize3K: 書架に並んでいたので手にとってみたが、かなり内容がぶっ飛んでいた… ... http://twitter.com/Vitalize3K/status/726313241215791106 下記出版社サイトの下記書籍ページによると、KKロングセラーズより2016年4月28日(※日付はAmazon.co.jpより)に加治木義博/著『【真説】日本誕生I卑弥呼は金髪で青い目の女王だった!』(ISBN978-4845423828)が1389円(税別)で発売したという。下記ページによると著者は故人だそうで。 ・心を豊かにしていく出版会社 KKロングセラーズ http://kklong.co.jp/ ・【真説】日本誕生I卑弥呼は金髪で青い目の女王だった! 加治木義博/著 http://kklong.co.jp/201604-3.html ※関連記事 第31回 春の古書大即売会(京都古書研究会2013年5月1日-5日)
: 清岡美津夫
2016年5月 7日(土) 07:07 JST
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第39回 秋の古本まつり(京都古書研究会2015年10月30日-11月3日)
今年はその存在をすっかり忘れていて、前日、消灯した時にふと思い出し、明日、予定があるがいってみようとなっていた。 ※関連記事 第28回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2015年8月11日-16日) 第38回 秋の古本まつり(京都古書研究会2014年10月30日-11月3日) ※追記 第34回 春の古書大即売会(京都古書研究会2016年5月1日-5日) ※次回記事 第41回 秋の古本まつり(京都古書研究会2017年11月1日-11月5日) 何かというと、上記関連記事にあるように京都古書研究会主催の「第28回下鴨納涼古本まつり」に引き続き、また昨年の「第38回 秋の古本まつり」に引き続き、「第39回 秋の古本まつり」のことだ。2015年10月30日金曜日から11月3日火曜日祝日まで、知恩寺境内(京都大学吉田キャンパスの北部構内と本部構内の間辺り)で開催される。清岡の予定に目を向けると、あきよんさんから10月25日日曜日にお借りした横山光輝『別冊コミックトム 三国志』26巻-34巻をお借りしたので、それと単行本とのページ対応表を作るために 12時ごろから京都国際マンガミュージアムの研究閲覧室の予約をとっていた…いや私が単行本を持ってないこと前提なんだけど、それ以外にもその後に下記の講演会「〈聾唖漫画家〉咲花洋一が語るマンガ史」があるので、集中して作業するには持って来いだったので。 ・〈聾唖漫画家〉咲花洋一が語るマンガ史~その作品世界とマンガ家人生~ | 京都国際マンガミュージアム - えむえむ http://www.kyotomm.jp/event/evt/lecture20151101.php 話を戻し、そういった予定があったので、10時の開始直後から行って、11時30分ぐらいに切り上げるのが理想だな、と思っていた。 ・京都古書研究会 http://www1.kcn.ne.jp/~kosho/koshoken/ ・古書研行事予定 http://www1.kcn.ne.jp/~kosho/koshoken/event.html ・京都古書研究会ブログ http://koshoken.seesaa.net/
: 清岡美津夫
2015年11月 7日(土) 21:29 JST
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漫画で学ぶ漢文入門(2013年11月13日)
フォローし忘れというかたまたま半年ぐらい前に見かけて今さら記事にする。 ・成美堂出版 http://www.seibidoshuppan.co.jp/ ・横山光輝オフィシャルサイト http://www.yokoyama-mitsuteru.com/ と意気込んだものの、上記出版社サイトには書籍ページがなく、上記の横山光輝オフィシャルサイトには表紙の画像と共にリストアップされているぐらいで、諸葛亮(いや張良かもしれないが)が描かれており横山『三国志』とは何らかの関わり合いがあるのだな、とわかるぐらいだ。仕方ないので、Amazon.co.jpで見てみると、2013年11月13日に成美堂出版から渡辺精一/監修、横山光輝/画『漫画で学ぶ漢文入門』(ISBN978-4415315874)という単行本が1200円(税別)で発売したという。 ※監修者と出版社で繋がる関連記事 一冊でわかるイラストでわかる 図解三国志(2010年6月29日)
: 清岡美津夫
2015年1月16日(金) 18:25 JST
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群雄三国志 智略と戦いのすべて(2016年4月22日)
下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。 ・敎団 (Vitalize3K) on Twitter http://twitter.com/Vitalize3K ・Twitter / Vitalize3K: 【新刊情報】渡辺精一監修のムック『群雄三国志』が5/3に859円で発売。 ... http://twitter.com/Vitalize3K/status/726310333267087360 つまり下記出版社サイトの下記書籍ページによると、PHP研究所より2016年4月22日に渡辺精一/監修『群雄三国志 智略と戦いのすべて』(ISBN978-4-569-83030-8)が850円(税別)で発売したという。煽りは「超ビジュアル相関図でよくわかる」。 ・PHP研究所 http://www.php.co.jp/ ・群雄三国志 智略と戦いのすべて | 渡辺精一監修 | 書籍 | PHP研究所 https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-83030-8 ※関連記事 オールカラーでわかりやすい! 三国志(2014年10月30日)
: 清岡美津夫
2016年5月 5日(木) 06:17 JST
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邪馬台国の考古学―魏志東夷伝が語る世界―(2012年3月23日)
・關尾史郎のブログ http://sekio516.exblog.jp/ ・購入2(12/03/30) (※上記ブログ記事) http://sekio516.exblog.jp/17656439/ 上記ブログ記事で知ったこと。下記出版社サイトの下記書籍ページによると、角川書店より2012年3月23日に東潮/著『邪馬台国の考古学―魏志東夷伝が語る世界―』(角川選書503、ISBN 978-4-04-703503-4)が1785円で発売したという。 ・web KADOKAWA - 角川書店・角川グループ http://www.kadokawa.co.jp/ ・邪馬台国の考古学: 書籍: 東潮 | 角川書店・角川グループ http://www.kadokawa.co.jp/book/bk_detail.php?pcd=201112000042
: 清岡美津夫
2012年4月 4日(水) 17:15 JST
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邪馬台国と倭国 古代日本と東アジア(2011年9月6日)
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ 上記の書店サイトの上記ページにあるように東方書店が発行するメールマガジンに『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』というのがあって、その2011年第14号(総239号)(2011年10月18日発行)によると、吉川弘文館から2011年9月(下記出版社サイトによると2011年9月6日)に西嶋定生/著『邪馬台国と倭国 古代日本と東アジア』(ISBN9784642063753)が2625円で発売したという。 ・株式会社 吉川弘文館 安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社 http://www.yoshikawa-k.co.jp/ ・邪馬台国と倭国 - 株式会社 吉川弘文館 安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社 http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b93537.html
: 清岡美津夫
2011年10月25日(火) 20:53 JST
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道教の歴史(2015年3月27日)
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ 上記の書店サイトの上記ページ(メルマガ登録)にあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2015年第4号(総285号)(2015年4月3日発行)により知ったこと。下記出版社サイトの下記書籍ページによると2015年3月27日に山川出版社より橫手裕/著『宗教の世界史 6 道教の歴史』(ISBN978-4-634-43136-2)が3500円(税別)で刊行したという。後述の目次によると、もちろん『三国志』に載る太平道と五斗米道についても書かれてある。 ・歴史と教科書の山川出版社 http://www.yamakawa.co.jp/ ※新規関連記事 曹操(2019年7月18日) ・道教の歴史 | 歴史と教科書の山川出版社 http://www.yamakawa.co.jp/product/detail/2386/ ※関連記事 三国志学会第一回大会ノート2
: 清岡美津夫
2015年5月30日(土) 18:59 JST
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三国志事典(2017年5月22日)
下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。 ・東方書店 (toho_jimbocho) on Twitter https://twitter.com/toho_jimbocho ・Twitter /toho_jimbocho: 【これから出る本】 『三国志事典』 渡邉義浩 著/大修館書店/5月下旬刊行予定 ... https://twitter.com/toho_jimbocho/status/861896755499065344 ※関連記事 蜀の美術:鏡と石造遺物にみる後漢期の四川文化(2017年4月5日) 下記の出版社サイトの書籍ページによると、大修館書店より2017年5月22日に渡邉義浩/著『三国志事典』(ISBN 9784469232783)が3600円(税別)で刊行されたという。またそのページからのリンク先になる下記ページによると、東京都千代田区神田神保町1-3-2 書泉グランデで件の書籍を買うと、同所7階にて2017年7月6日木曜日19時30分より開演の講演会「曹操高陵の謎」とサイン会に参加できるという。後者について作家、マンガ家、タレント等以外でその発想はなかった、良い意味での驚き。 ・株式会社大修館書店 http://www.taishukan.co.jp/ ・三国志事典 http://www.taishukan.co.jp/book/b287561.html ※新規関連記事 Rise of Kingdoms―万国覚醒―(2019年12月16日) ・『三国志事典』発売記念 渡邉義浩先生講演会&サイン会開催 http://www.taishukan.co.jp/news/n19215.html ・グランデ | 神保町の書店・本屋 各種イベント開催 - 書泉 https://www.shosen.co.jp/grande/ ・渡邉義浩ホームページ http://ywata.gakkaisv.org/ ※著者サイト ※関連記事 「古典中國」における小説と儒教(2017年5月15日) 三国志の世界 ― 三顧の礼(2017年5月13日-6月17日) 三国志名場面めぐり7日間(2017年9月11日-9月17日)
: 清岡美津夫
2017年6月16日(金) 08:49 JST
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邪馬台国全面戦争 捏造の「畿内説」を撃つ(2017年7月)
※関連記事 「三国志」を文学する―『三国志』から『三国志演義』へ―(2017年4月) 上記関連記事を書く際に下記出版社サイトを見たときに知ったこと。 ・勉誠出版 --HOME http://bensei.jp/ ・邪馬台国全面戦争: 勉誠出版 http://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&cPath=4_6&products_id=100774 上記出版社サイトの上記書籍ページによると、勉誠出版より安本美典『邪馬台国全面戦争 捏造の「畿内説」を撃つ』(ISBN978-4-585-22559-1)が2017年7月に刊行されるという。3024円。
: 清岡美津夫
2017年6月25日(日) 23:25 JST
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三国志演義大事典(1996年7月30日発行)
※前の記事 日経電子版 春割 2018(2018年3月26日-5月15日) 2018年4月5日木曜日、三国志ニュースの記事「送別の贈りもの : 魏晋南朝詩における送別の贈答(中國中世文學研究 第70号 2017年9月25日)」を書く。
: 清岡美津夫
2018年4月12日(木) 06:21 JST
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と学会レポート オタク的中国学入門(2007年7月9日)
※前の記事 日経三国志 新宿メトロプロムナード(2018年5月7日-13日) 2018年5月20日日曜日朝静岡県内。CiNiiで検索してみると「さわやかウォーキング」を社会学的に分析した論文ってないもんやね。これだけの集客の仕組みが気になる。列車に乗る前に三国志ニュースの記事「博多豚まんや孔明(福岡市南区)」を仕上げて更新。乗る予定の列車が3分前すでに入線してた。列車のトイレ使う。小田原駅で5分で乗車券を買って戻るの失敗。乗り継いで東へ。三国志ニュースの記事「中国を学ぶための入門書・ガイドブック(東方書店2018年4月)」を書いていたけど、混雑してノートPCをあけている場合じゃなくなって後半は眠っていた。東京駅11時1分発中央線快速。11時17分、新宿駅 「中国を学ぶための入門書・ガイドブック(東方書店2018年4月)」を書き終える。11時19分ごろに中野駅に到着。そこから徒歩で東に戻り、都営地下鉄の東中野駅へ。春のワンデーパス500円の期間が終わっていた。仕方がないので700円の都営まるごときっぷを買う。 ・お得な乗車券 | 東京都交通局 https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/subway/fare/otoku_index.html ※関連記事 蜀三傑人形(1851年) 都営大江戸線(光が丘行)で新江古田駅へ。最終節ミラン×フィオレンティーナにあわせ、ポルタ・フィオレンティーナでランチ。ようやくこれた!五ヶ月の念願。 ・ポルタ・フィオレンティーナ https://portafiorentina.jimdo.com/ ※関連記事 メモ:パクリが平常運転化された連環画(パ平連)(マンガ論争18 2017年12月29日) 開店まで10分ぐらいまつ。店内は天井から葡萄のイミテーションがぶらさがりイタリアの写真がいっぱいはってあって、風景画もあって、写真の中には水色の10番マラドーナのユニフォームの写真があった。前日とのかぶりをさけてピッツァを食べたけど今度はパスタもおさえておきたいね。 予定では12時45分発のためあわてて店を出て都営大江戸線、都営浅草線を乗り継いで中延駅へ。そこから東急大井町線で自由が丘駅へ。13時46分。徒歩で、「アイハラ ハルノブ 作品展 こんにち わにわに」内の企画、MAKOさんの読み語りライブを見にギャラリー澄光へ。 ・Gallery Choukou ~澄光は若手アーティストを応援します~ http://www5a.biglobe.ne.jp/~choukou/ ・atom75makoのブログ https://ameblo.jp/atom75mako/ ・いちごいち絵本77…今日、出会った1冊があなたの宝物になりますように。 https://ameblo.jp/atom75mako/entry-12377493082.html ※関連記事 横山光輝 三國志 劉備、関羽、張飛、曹操、孔明(5体)(2003年?)
: 清岡美津夫
2018年5月22日(火) 07:28 JST
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三国志人物外伝(2006年5月)
※関連記事 真説 その後の三国志(2012年5月18日) 上記関連記事を書くにあたり、知ったこと。 ・平凡社 http://www.heibonsha.co.jp/ ・平凡社[平凡社新書 - 三国志人物外伝] http://www.heibonsha.co.jp/catalogue/exec/browse.cgi?code=85_325 上記のように、2006年5月に平凡社より坂口和澄/著『三国志人物外伝 亡国は男の意地の見せ所』(平凡社新書325、ISBN978-4-582-85325-4)が966円で発売したという。
: 清岡美津夫
2012年8月 3日(金) 00:11 JST
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三国志名言集(2018年1月16日)
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ ※関連記事 超ビジュアル! 三国志人物大事典(2017年11月10日) 上記の書店サイトの上記ページ(メルマガ登録)にあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2018年第1号(総136号その1)(2018年2月9日発行)により知ったこと。 ・岩波書店 http://www.usio.co.jp/ ※新規関連記事 中国明堂思想研究(2018年2月15日) ・三国志名言集 https://www.iwanami.co.jp/book/b341721.html ※関連記事 中国文学の愉しき世界(2017年9月15日) ※新規関連記事 魏晋南北朝官人身分制研究(2017年11月1日) 上記のサイトの上記ページによると、2018年1月16日に岩波書店より井波律子『三国志名言集』(岩波現代文庫、ISBN9784006022969)が1340円(税別)で刊行したという。上記ページより下記に内容紹介文を引用するように「三国志」というか『三国志演義』がかかわってくるそうで。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『三国志演義』は乱世を生き抜く智恵の言葉の宝庫.波瀾万丈の物語にちりばめられた名言・名句を160項目選び出し,本文(読み下し文・原文・現代語訳)を掲げ,解説を付す.本文の調子の高さ,響きの楽しさに,声に出して読みたくなる! 三国志ファン必携,三国志初心者も楽しめる1冊.情景を彷彿させる挿絵も多数. ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
: 清岡美津夫
2018年5月15日(火) 07:34 JST
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今に生きる 諸葛孔明 知勇の言葉(2014年10月30日)
下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。というより記事にしそびれているのを放出するシリーズ。 ・敎団 (Vitalize3K) on Twitter http://twitter.com/Vitalize3K ・Twitter / Vitalize3K: 【PR】本日「今に生きる 諸葛孔明 知勇の言葉 ... http://twitter.com/Vitalize3K/status/313771929507074049 下記の出版社サイトの下記文庫ページによると、永岡書店から一校舎三国志研究会/著『今に生きる 諸葛孔明 知勇の言葉 不可能を可能にする孔明の智慧が明日の世界を切り開く』(ナガオカ文庫、ISBN:9784522476536)が580円で2013年3月19日(右にリンクするAmazon.co.jpより)に発売したという。 ・児童書。生活実用書の永岡書店 http://www.nagaokashoten.co.jp/ ・今に生きる 諸葛孔明 知勇の言葉 http://www.nagaokashoten.co.jp/bunko/book/9784522476536/search/ ・学習教材の編集制作会社|株式会社一校舎 http://www.ikkosha.com/ ※関連記事 その時歴史が動いた 第282回 スペシャル もう一度聞きたい あの人の言葉
: 清岡美津夫
2015年6月26日(金) 21:21 JST
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日本の漫画への感謝(2013年11月20日)
※関連記事 第16回中華コスプレ大会(2014年5月17日18日) 2014年5月1日に、図書館で、上記関連記事で触れた宮台真司/監修『オタク的想像力のリミット ─<歴史・空間・交流>から問う』(筑摩書房2014年3月25日発行)以外に、四方田犬彦『日本の漫画への感謝』(潮出版社2013年11月20日発行)を借りた。 ※関連記事 第32回 春の古書大即売会(京都古書研究会2014年5月1日-5日) ・潮出版社 USIO http://www.usio.co.jp/ ・日本の漫画への感謝 潮出版社 USIO http://www.usio.co.jp/html/books/shosai.php?book_cd=3805 この書籍についてどこらへんが三国志と関係あるか書く前に、いきなり「あとがき」のp.348から下記へ文を引用する。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 本書の大部分のエッセイは、『潮』二〇一〇年一月号から二〇一二年一月号まで、二年間にわたって連載された。手塚治虫論第一部は、『朝日ジャーナル』臨時増刊「手塚治虫の世界」(朝日新聞社、一九八九年四月二〇日号)に『キャプテンKen』「未来版の西部劇が暗示する大陸への侵略体験」として、第二部は「現代社会に求められる『ブッダ』の世界観」として『潮』(二〇一一年六月号)に発表された。水木しげる論は『ユリイカ』(二〇〇五年九月号)に「戦中派水木しげる」として、横山光輝論第二部は潮漫画文庫『鉄人28号』第18巻(二〇一〇年)の解説「南海と幼な神」として執筆された。 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ つまり横山光輝『三国志』を含む横山作品に関するエッセイは下記リンク先や下記関連記事にあるように公開されているものの、古い雑誌は一般的に書店に置いておらず手に入れにくいため、その点、この単行本の存在は参照元を示しやすくなる意味で有り難い。 ・四方田 犬彦「日本の「漫画」への感謝(2)横山光輝--驚きの平衡感覚。」(『潮』Vol.612 (201002) pp.236-243 潮出版社 ) http://ci.nii.ac.jp/naid/40017285925 ※関連記事 横山光輝「三国志」の魅力に迫る(2010年10月5日)
: 清岡美津夫
2014年5月27日(火) 00:58 JST
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三国志 曹操(2016年3月9日)
下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。 ・敎団 (Vitalize3K) on Twitter http://twitter.com/Vitalize3K ・Twitter / Vitalize3K: 【新刊情報】別冊宝島編集部 編『三国志 曹操』が本日より書店にて800円+税にて発売。... http://twitter.com/Vitalize3K/status/707407547200724994 ・哲舟 (Tetsu_uenaga) on Twitter http://twitter.com/Tesshu8 ・Twitter / Tetsu_uenaga: ありそうでなかった曹操のムック。「三国志 曹操」(別冊宝島編集部)に、ドラマ『三国志 Three Kingdoms』&『曹操』の紹介文を寄稿しましたよ。 ... http://twitter.com/Tetsu_uenaga/status/707764405019119616 つまり下記出版社サイトの下記書籍ページによると、宝島社より2016年3月9日に別冊宝島編集部/編『三国志 曹操 「曹操=悪役」が根底から覆る!』(ISBN:978-4-8002-5115-2)が800円(税別)で発売したという。 ・宝島チャンネル http://tkj.jp/ ・三国志 曹操 http://tkj.jp/book/?cd=02511501 ・渡邉義浩ホームページ http://ywata.gakkaisv.org/ ※執筆者の一人 ※関連記事 六朝学術学会 第32回例会(2016年3月14日) ・各駅亭舎・本陣(HOME) http://kakutei.cside.com/ ※執筆者の一人 ※関連記事 三国志と日本人 1800年の交流(2016年3月13日)
: 清岡美津夫
2016年3月14日(月) 10:29 JST
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治乱のヒストリア(2017年3月)
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ ※新規関連記事 「三国志」を文学する―『三国志』から『三国志演義』へ―(2017年4月) 上記の書店サイトの上記ページ(メルマガ登録)にあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2017年第3号(総308号その1)(2017年4月24日発行)により知ったこと。 ・法政大学出版局 http://www.h-up.com/ ・治乱のヒストリア « 法政大学出版局< http://www.h-up.com/bd/isbn978-4-588-10034-5.html ※関連記事 中国史の時代区分の現在(2015年8月10日) 100分de名著 陳寿『三国志』(2017年4月24日) 上記の出版社サイトの上記の書籍ページによると、2017年3月に法政大学出版局より伊東貴之/編、渡邉義浩・林文孝/著『治乱のヒストリア 華夷・正統・勢』(ISBN978-4-588-10034-5、シリーズ・キーワードで読む中国古典 4)が2900円(税別)で発売したという。一見、三国と関係なさそうだけど、内容紹介で明確に「治乱興亡の『三国志』から」とある。
: 清岡美津夫
2017年4月29日(土) 05:55 JST
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十八史略(2014年7月9日)
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ 上記の書店サイトの上記ページにあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2014年第9号(総276号)(2014年7月28日発行)により知ったこと。 ・筑摩書房 http://www.chikumashobo.co.jp/ ※新規関連記事 資治通鑑(2019年7月9日) ・筑摩書房 十八史略 / 曾 先之 著, 今西 凱夫 著, 三上 英司 著 http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480096326/ 上記サイトの上記ページにあるように、 2014年7月9日に筑摩書房より曾先之撰、今西凱夫・三上英司/訳『十八史略』(ちくま学芸文庫 ISBN:978-4-480-09632-6)が1400円(税別)で刊行したという。『十八史略』(じゅうはっしりゃく)は下記関連記事にあるように日本の漢文の教科書でよく使われる(ダイジェスト的な)史書で、『三国志』の記述からもあれこれ取り入れられており、下記関連記事にあるように訳本もあれこれ売られている。 ※関連記事 教科書本文データ集(全国漢文教育学会) 「十八史略 3 梟雄の系譜」(文庫)の三国志関連部分 十八史略 ビギナーズ・クラシックス 中国の古典(2011年1月25日) 十八史略で読む「三国志」(2012年8月25日) ※新規関連記事 新脩 最新漢文讀本 第四册(1937年6月25日發行)
: 清岡美津夫
2014年11月21日(金) 00:50 JST
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231.
三国志TRAVEL(2010年7月8日)
フォローし忘れ。 ※関連記事 ろくでなし三国志(2010年6月16日) 上記記事でも触れたソフトバンク クリエイティブからムックが出ていた模様。 ・ソフトバンク クリエイティブ http://www.sbcr.jp/ ・ソフトバンク クリエイティブ:三国志TRAVEL 武将スポット・ビジュアルガイド http://www.sbcr.jp/products/3700200930.html 上記ページにあるようにソフトバンク クリエイティブから『三国志TRAVEL 武将スポット・ビジュアルガイド』(SOFTBANK MOOK, ISBN978-4-7973-5789-9)が1470円で2010年7月8日に発売したという。
: 清岡美津夫
2010年8月26日(木) 18:53 JST
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232.
名言で読み解く中国の思想家(2012年8月25日)
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ 上記の書店サイトの上記ページにあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2012年第10号(総251号)その2(2012年9月25日発行)によると、ミネルヴァ書房より湯浅邦弘/編著『名言で読み解く中国の思想家』(ISBN:9784623063789)が発売したという。下記の出版社のサイト内の書籍ページによると、2012年8月25日に3150円の出版だ。それで何が三国に関係あるかというと、下記書籍ページによると、中国思想史の「主要人物」として「諸葛孔明」、つまり『三国志』巻三十五蜀書諸葛亮伝で立伝される諸葛亮字孔明が取り上げられている。どんな「名言」なんだろうね。 ・ミネルヴァ書房 ―人文・法経・教育・心理・福祉などを刊行する出版社 http://www.minervashobo.co.jp/ ・名言で読み解く中国の思想家 - ミネルヴァ書房 ―人文・法経・教育・心理・福祉などを刊行する出版社 http://www.minervashobo.co.jp/book/b102922.html
: 清岡美津夫
2012年10月 9日(火) 00:02 JST
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三国志物語 燃える大平原(1953年7月)
※前の記事 春の古書大即売会2017(京都古書研究会2017年5月1日-5日) 前の記事のように京都の春の古書大即売会2017で絵物語の畑純太郎/文、永松健夫/絵『三国志物語 燃える大平原』を買った。裏表紙によるとヤマト出版社発行で定価60円とのこと。ただ記憶によると、これは小学館『小学六年生』1953年8月号の付録で、その傍証的にそのp.183の下段に小学館『小学六年生』9月号付録の広告が入っている。ちなみにそれはデッケンズの名作集とのこと。この表紙自体が後付け別販売なのか、付録の段階でついていたのか不明だけど、ともかく後日、国会図書館で確認するに(※下記関連記事にあるよう以前も調べているが)、その号はデジタルデータ化されているものの、付録が未収録だ。ただデータ中の目次からもデータ上の目次からもどんな付録かわかるので、それが「三国志物語 燃える大平原」であることは間違いないようだ。 ・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library http://www.ndl.go.jp/jp/service/tokyo/ ※関連記事 中国における墓主図像の研究(神戸大学2002年9月30日) 新書ぐらいの大きさで230ページあり、基本のレイアウトは1ページを四分割したとき、右上と左下に文、左上と右下に絵といった、平面上、文と絵が半々となる。これに関して聞く話をまとめるに、教団さん→箱崎緑さんという情報の流れがあって、そこから箱崎緑「吉川英治『三國志』が描く母 ――日本の大衆文学としての『三国志演義』」『三國志研究』――三国志学会、第11号、2016年9月、PP.135-151 に「三国志物語 燃える大平原」についてほんの少し触れられたのだろう。 国会図書館に所蔵されてないため、反射的に購入したものの、二ヵ月足らず後に迫った、「日本マンガ学会第17回大会」での拙論「日本の「三国志演義」翻案作品における作画資料としての「三国演義連環画」」で使うつもりはなかった。 ・日本マンガ学会 http://www.jsscc.net/ ・日本マンガ学会第17回大会 プログラム - 日本マンガ学会 http://www.jsscc.net/convention/17 ※関連記事 日本の「三国志演義」翻案作品における作画資料としての「三国演義連環画」(2017年6月24日)
: 清岡美津夫
2017年7月18日(火) 22:41 JST
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234.
史料で読み解く三国志の嘘と真実(全三巻2017年8月、10月、12月)
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ ※関連記事 2度目の中国ができるまで(2018年1月) ※新規関連記事 出土状況よりみた長沙呉簡(2013年3月) ・国内書 史料で読み解く三国志の嘘と真実 第一巻 三国の謎100 http://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4909089120&bookType=jp ・国内書 史料で読み解く三国志の嘘と真実 第二巻 蜀漢の謎100 http://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4909089137&bookType=jp ・国内書 史料で読み解く三国志の嘘と真実 第二巻 蜀漢の謎100 http://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4909089144&bookType=jp 上記の書店サイトの上記ページ(メルマガ登録)にあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2018年第1号(総136号その1)(2018年2月9日発行)により知ったこと。下記出版社サイトの下記ページによると、大樟樹出版社合同会社より方北辰・譚良嘯/主編、人見香緒/訳『史料で読み解く三国志の嘘と真実』「第一巻 三国の謎100」(ISBN978-4-909089-12-0)が2017年8月に、「第二巻 蜀漢の謎100」(ISBN978-4-909089-13-7)が2017年10月に、「第三巻 三国志を読む愉しみ」(ISBN978-4-909089-14-4)が2017年12月に各3000円(税別)で刊行されたという。 ・浙江出版東京株式会社トップページ http://www.zjp.co.jp/ ・史料で読み解く三国志の嘘と真実 http://www.zjp.co.jp/sinkan7.html ※新規関連記事 URLまとめ:(リレーおぴにおん)私の三国志(朝日新聞2020年9月8日-)
: 清岡美津夫
2018年6月26日(火) 00:37 JST
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235.
諸葛孔明(2011年3月9日)
発売が今日になっているので、端的に早い目に。 ・筑摩書房 http://www.chikumashobo.co.jp/ 上記サイトの「ちくま文庫」を見ると2011年3月9日に植村清二/著『諸葛孔明』(ちくま文庫、ISBN 9784480428097)が998円で発売するという。 ・筑摩書房 諸葛孔明 / 植村 清二 著 http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480428097/ 上記書籍ページによると、著者は「東京帝国大学文学部(東洋史)卒業」で「新潟大学教授。退官後、国士舘大学教授」の故人だという。
: 清岡美津夫
2011年3月 9日(水) 12:07 JST
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236.
メモ:京都まちなか古本市(2019年9月28日)
※前の記事 三国志武将列伝~蜀の章~(2019年6月7日) 2019年9月28日土曜日、2時30分にアニメ「ありふれた職業で世界最強」#1-3を見る。 ・ありふれた職業で世界最強 公式ポータルサイト https://arifureta.com/ ※関連記事 メモ:『ぼくらのSFマンガ青春記』に見る三国志マンガ話 ※新規関連記事 ANIME COMICS 三国志 全5巻(1985年6月、1986年9月) 3時、Netflixでアニメ「鬼滅の刃」を見始めた、とタイプすると、Google日本語入力でやはり一発変換できる何気ないありがたさ。 ・アニメ情報 - TVアニメ「鬼滅の刃」公式サイト https://kimetsu.com/anime/ ※新規関連記事 第22回 天神さんの古本まつり(2019年10月11日-15日) そういや「はざくみ&もりかずの見切り発車でいこか~ 」114回 予告放送でこれとアニメ「Dr. STONE」の視聴層が分かれるって話題があったね。 ・はざくみチャンネル https://www.youtube.com/channel/UCQtN-3BakognEMltm7fLA4Q ※関連記事 三国志武将列伝~蜀の章~(2019年6月7日) ※新規関連記事 香港漫画入門(大阪2019年10月6日) ・114回 予告放送)はざくみ&もりかずの見切り発車でいこか~ https://www.youtube.com/watch?v=9qoHI69Hu0s ・アニメ「Dr.STONE(ドクターストーン)」公式HP https://dr-stone.jp/ ※関連記事 メモ:『ぼくらのSFマンガ青春記』に見る三国志マンガ話 ※新規関連記事 第22回 天神さんの古本まつり(2019年10月11日-15日) 3時40分、アニメ「通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?」#11を見終える。 ・TVアニメ「通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?」 https://okaasan-online.com/ 5時20分、下記関連記事の番組を見終えて追記する。 ※関連記事 中国王朝 英雄たちの伝説 反逆者 三国志の真相(NHK BSプレミアム2018年3月7日)
: 清岡美津夫
2019年10月20日(日) 21:29 JST
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237.
中国学の散歩道―独り読む中国学入門(2015年10月)
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ 上記の書店サイトの上記ページ(メルマガ登録)にあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2015年第12号(総293号その2)(2015年11月30日発行)により知ったこと。下記出版社サイトによると2015年10月に研文出版より田中靖彦/著『中国学の散歩道―独り読む中国学入門』(研文選書124、ISBN978-4-87636-401-5)が2700円で発行したという。それでどこが三国かというと、目次に「諸葛孔明の人間観」とある。 ・<通販>研文出版(山本書店) - 中国図書専門 研文出版(神保町 山本書店出版部) http://www.kenbunshuppan.com/ ※関連記事 中国知識人の三国志像(2015年7月) メモ:日中における『三国志』の受容と再創造の概況 ※新規関連記事 古代の文身と神々の世界(2021年2月25日)
: 清岡美津夫
2015年12月30日(水) 02:02 JST
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238.
江南出身の卑弥呼と高句麗から来た神武(2011年7月7日)
メールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2011年第11号(総236号)(2011年8月2日発行)で最新の知ったこと。 ※関連記事 書羅盤より2009年2月発売の書籍 下記出版社サイトの下記ページによると、現代思潮新社から2011年7月7日に小林惠子/著『三世紀・三国時代 江南出身の卑弥呼と高句麗から来た神武』(日本古代史シリーズ第一巻 ISBN9784329004710)が2100円で発売したという。『三国志』に記述のある卑弥呼がタイトルにあったので記事にしてみた。また下記ページにはPDF形式でこの「日本古代史シリーズ」の「刊行案内」があって、『三国志』と関係するのは第一巻のみのようだね。 ・株式会社現代思潮新社 http://www.gendaishicho.co.jp/ ・江南出身の卑弥呼と高句麗から来た神武 - 株式会社現代思潮新社 http://www.gendaishicho.co.jp/book/b90626.html
: 清岡美津夫
2011年8月 2日(火) 23:52 JST
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献帝の見た日食(2015年12月)
※関連記事 ノート:四川棒遣い人形展(2015年10月17日) 上記関連記事で少しだけしか書くことができなかったが、そのニュースは2015年9月12日土曜日開催の「三国志学会 東京講演会」の行きしなに、偶然、東京メトロ東西線の九段下駅で会ったご本人が教えてくださった。 ※関連記事 三国志学会 第十回大会(2015年9月5日12日土曜日) 何かというと、下記の三月さんのサイトの下記ブログ記事にあるように、楽史舎の同人誌が中国書籍を販売することでお馴染みの東方書店で取り扱うとのことだった。 ・楽史舎index http://www.diced.jp/~rakushi/ ・新年のご挨拶と通販のお知らせ http://rakushisha1999.blog110.fc2.com/blog-entry-55.html まず下記の書店サイトの下記ページ(メルマガ登録)にあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2015年第11号(総292号その2)(2015年10月15日発行)によると、その第一弾は幾喜三月さん著者で、『雲気占』(楽史舎2013年12月)370円、『中国式城門をつくろう 土木篇』(楽史舎2013年8月)278円、『中国式城郭をつくろう 土木篇』(楽史舎2012年8月)463円、『二十八宿占』(楽史舎2009年8月)278円、『宙の世界』(楽史舎2008年8月)556円の5冊だった。 ・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ その5冊に三国要素が含まれるかどうかわからなかったんで、記事にするのは保留していたんだけど、そんな時に来たのが同じく『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2016年第3号(総297号その2)(2016年3月30日発行)。そこに書かれるに、下記ページにあるように、幾喜三月『献帝の見た日食 後漢末から晋統一までの71の日蝕一覧』(楽史舎2015年12月)556円が東方書店から販売されているという。それはもろ三国時代がメインの話しで、三国志ニュースでも紹介しやすい。 ・国内書 献帝の見た日食 後漢末から晋統一までの71の日蝕一覧【中国 http://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=9900009978&bookType=jp
: 清岡美津夫
2016年4月 9日(土) 00:52 JST
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240.
劉備と諸葛亮 カネ勘定の『三国志』(2018年5月18日)
下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。 ・戸田書店前橋本店 (toda_books) on Twitter http://twitter.com/toda_books ・Twitter / toda_books: 本日の注目の新刊はこちら。「劉備と諸葛亮 カネ勘定の『三国志』」柿沼陽平著(文春新書)。三国志ファンとしてはスルーできない見出しがいっぱい。″諸葛亮は軍略をたてるのが苦手″ ″呂布の赤兎馬はポニーなみに小さかった″ 最新の三国志研究が示す驚くべき事実! え、えーーーー。読むしかない。 ... https://twitter.com/toda_books/status/997051629521195010 下記のサイトの下記ページによると、2018年5月18日(20日発行)に文藝春秋より柿沼陽平『劉備と諸葛亮 カネ勘定の『三国志』』(文春新書、ISBN978-4-16-661171-3)が880円(税別)で発売するという。 ・文藝春秋ホームページ http://www.bunshun.jp/ ※関連記事 三国志読本(文春文庫2017年5月10日) 泣き虫弱虫諸葛孔明 第四部(2017年7月6日文春文庫) ※新規関連記事 中国の隠者(2001年3月) ※新規関連記事 三国志入門(文春新書2021年3月20日) ・文春新書『劉備と諸葛亮 カネ勘定の『三国志』』柿沼陽平 | 新書 - 文藝春秋 https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784166611713 ※関連記事 中国古代の貨幣(2015年1月20日発行) 北京大学版 中国の文明 3(2015年7月25日) ※新規関連記事 中国古代貨幣経済の持続と転換(2018年2月20日発行) ※新規関連記事 古代中国の人びとと日常生活|お金で読み解く「三国志」(栄中日文化センター2022年4月11日-9月12日)
: 清岡美津夫
2018年5月17日(木) 08:03 JST
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