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検索結果

次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 61 - 90 / 443 件 (0.0080 秒). 検索条件の修正

61. 脳をきたえるクロスワード三国志(2009年6月18日)
・月光楽園 http://mlp.cside.to/  上記サイトの「つれづれ日記」で知ったこと。  2009年6月18日に日東書院本社から新書の『脳をきたえるクロスワード三国志』(脳トレパズルシリーズ、609円、ISBN978-4528015500)が出たらしいんだけど、出版社のサイトが見あたらず、情報は右にある商品リンクに頼らざる得ない状況だったりする。というわけでそこから内容を下記へ引用する。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ クロスワードを楽しみながら三国志に思いを馳せるパズルです。パズルのカギに三国志の英雄たちにちなんだ問題を多数出題します。 PART1 三国志の英雄たち「魏」 PART2 三国志の英雄たち「呉」 PART3 三国志の英雄たち「蜀」 *おもしろ三国志コラム ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ クロスワードパズルと言えば、早稲田大学三国志研究会が執筆協力した『歴史パズル三国志演義』が有名かな。 ※関連記事 2005年7月「歴史パズル三国志演義」発刊

62. 諸葛孔明は二人いた 隠されていた三国志の真実(2009年4月20日)
※関連記事 書羅盤より2009年2月発売の書籍 上記記事で紹介した、メールマガジン『書羅盤・チャイナブックナビゲーター』の2009年第7号(総190号)(2009年4月30日発行)で知ったこと(3/4)。 講談社より2009年4月20日に加来耕三/著『諸葛孔明は二人いた 隠されていた三国志の真実』(講談社+α新書、ISBN978-4-06-272569-9)が920円で発売したとのこと。 ・講談社「おもしろくて、ためになる」出版を http://www.kodansha.co.jp/

63. 諸葛孔明伝―その虚と実(2011年3月7日)
※関連記事 ここまでわかった! 邪馬台国(歴史読本4月号2011年2月24日) 上記関連記事を書く際に下記サイトにアクセスすると、「ニュース」の2011年1月26日付けのところを見ると「新人物往来社の公式ツイッターアカウントがはじまりました。」と書いてあった。 ・歴史に学び、時代を読み解く。歴史総合出版:新人物往来社 http://www.jinbutsu.co.jp/ その文にリンクしてあった先が下記のアカウント。 ・新人物往来社 (ShinJinbutsu) on Twitter http://twitter.com/ShinJinbutsu http://twitter.com/ShinJinbutsu/status/44681183816196096 上記ステータスによると、2011年3月7日に新人物往来社より渡邉義浩/著『諸葛孔明伝―その虚と実』(新人物文庫)が750円で発売したという。 ・大東文化大学 中国学科 渡邉義浩研究室 http://www.ic.daito.ac.jp/~y-wata/ ※著者の研究室サイト ※参照記事 三国志 最高のリーダーは誰か(2010年8月27日)

64. 知識ゼロからの三国志入門(2009年10月21日)
・英傑群像(三国志エンターテイメント 情報&グッズ) http://www.chugen.net/ ・知識ゼロからの三国志入門 発売  (※上記ブログ記事) http://sangokushi.chugen.net/1324 上記ブログ記事で知ったこと。 幻冬舎より2009年10月21日に立間祥介/著、横山光輝/画『知識ゼロからの三国志入門』が1365円で発売したという。ISBN978-4-344-90169-8。 画者の名前から見ても想像できるように漫画の横山光輝/著『三国志』が表紙の絵や挿絵に使われているようだね。 ・幻冬舎 http://www.gentosha.co.jp/ ※関連記事 講演会「三国志と横山光輝」(2008年12月13日) ※追記 全相三国志平話(2011年3月19日) ※追記 週刊 三国志 ~芸術鑑賞会にむけて~(2010年10月15日-12月17日)

65. 三国志と乱世の詩人(2009年9月29日)
・講談社「おもしろくて、ためになる」出版を http://www.kodansha.co.jp/ 上記出版社のサイトによると、林田慎之助/著『三国志と乱世の詩人』(講談社)が2009年9月29日に発行されたという。ISBN:978-4-06-215308-9。1680円。 上記出版社サイトの該当ページあるいはそこにある写真にうつる本の帯(一行目がゴシック体で左側に縦書き、他は右側に縦書き)より下記へ引用。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 漢詩がわかればもっと面白い。三国志への新視点 戦いに明け暮れる兵士の心境を歌った覇者・曹操、王者を補佐する大望を詩に託した天才軍師・孔明。皇帝詩人・曹丕と、皇位争いに敗れ傑作を生んだ曹植。乱世を駆け抜けた英雄たちは不朽の名作を残していた。 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ そういえば、2009年9月5日の三国志学会第四回大会の懇親会で林田愼之助先生が出版されるとおっしゃっていたかな。 ※関連記事  三国志学会 第四回大会懇親会  第2回三国志学会大会ノート6 ※追記 漢魏六朝の詩 上下(2009年11月10日) ※追記 図説 三国志の世界(2011年5月23日) ※追記 三国志学会 第七回大会(2012年9月8日土曜日) ※追記 第30回 春の古書大即売会(京都古書研究会2012年5月1日-5日)

66. BB戦士三国伝 武将大全(2010年4月24日)
・SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors http://www.sdgundam3gd.net/ ※関連記事  SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors(2010年4月3日テレビ東京系)  三国伝に「真」シリーズ(2010年2月27日) ※追記 SDガンダム三国伝 プラモデルナビゲーションブック(2010年7月3日) 今、毎週放送されていて、プラモデルの玩具も着々と発売されている『SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors』。上記公式サイトの2010年4月17日の更新によると、2010年4月24日に株式会社アスキー・メディアワークスから1260円で『BB戦士三国伝 武将大全』(ISBN978-4-04-868576-4)という三国伝のプラモデル作例集が発売されるという。元々は『電撃ホビーマガジン』のコンテンツ(模型作品、イラスト)とのこと。 ・AMW|アスキー・メディアワークス 公式ホームページ http://asciimw.jp/ また公式サイトの2010年4月21日の更新情報によると4月21日より『SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors』のエンディングテーマ『三璃紗伝説~The Brave Legend~』が携帯サイト「ガンダムGATE」から配信されておるとのこと。 ・ガンダムGATE | バンダイナムコゲームス公式サイト http://www.bandainamcogames.co.jp/mobile/content/site.php?site_id=303&carrier=1 ※他のキャリアもあるが、ひとまずi-mode用。

67. 知れば知るほど面白い 英雄たちで知る三国志(2013年1月19日)
※関連記事 決定版 三国志 上下巻(2013年1月18日) 上記関連記事に続き下記ブログ記事で知ったこと。 ・尚書省 三國志部 http://d.hatena.ne.jp/kyoudan/ ・2013年1月新刊情報 http://d.hatena.ne.jp/kyoudan/20130117/1358447702 下記出版社サイトの各該当ページにあるように、2013年1月19日に渡邉義浩/監修・高橋康浩/著『知れば知るほど面白い 英雄たちで知る三国志』(じっぴコンパクト新書、実業之日本社、ISBN 978-4-408-10964-0)が800円で発売したという。 ・トップページ|実業之日本社 http://www.j-n.co.jp/ ・知れば知るほど面白い 英雄たちで知る三国志|実業之日本社 http://www.j-n.co.jp/books/?goods_code=978-4-408-10964-0 ・大東文化大学 中国学科 渡邉義浩研究室 http://www.ic.daito.ac.jp/~y-wata/ ※監修者の研究室サイト ※関連記事  コミック版三国志 1 桃園の誓い(2013年1月8日)  韋昭研究(2011年7月)

68. 童門冬二/著『新釈 三国志』(日経ビジネス人文庫、2008年1月9日)
下記、「日経ブックダイレクト」のサイトの「新刊・近刊」によると、2008年1月9日に株式会社日本経済新聞出版社から日経ビジネス人文庫で童門冬二/著『新釈 三国志 上』(730円)、『新釈 三国志 下』(730円)が発売されるとのこと ・日経ブックダイレクト http://www.nikkei-bookdirect.com/ 説明文を見ても、これが読み物なのか小説なのか何なのかよく判らないんだけど、「日本史上の類似事件や人物と比較しながら」というのが特徴とのこと。 (#小説でも描かれている時代から後世の出典を地の文で出したりするケースもあるので) 表紙の伝統的な冠のデザイン(=時代考証無視の冠のデザイン)と目次に見られる「2章 桃園の天地人」(『三国演義』の桃園結義を由来としたタイトル)から、『三国志』だけに関するものというより、よくある『三国演義』混じりのビジネス書と思われるけど、どうでしょう。 そうだとしたら、架空のものと日本史を比較されても困る気もするが(いや『三国演義』がどう日本史に影響を与えたか、とかは有りかも)、1ページも読んでないのでツッコミ入れても意味がないし、止めておこう。 <追記> 横山光輝『三国志』愛蔵版の第四巻 呂布と曹操の巻末に今回を先行したような内容を想像できるタイトルがあるね。 ・横山光輝『三国志』愛蔵版(全30巻) http://cte.main.jp/newsch/article.php/752 >私にとっての『三国志』日本史との比較対照から見えてきたもの 童門冬二 ※追記 三国志・赤壁の戦い 天下分け目の群雄大決戦(2008年11月21日)

69. 蒙求 ビギナーズ・クラシックス中国の古典(2010年12月25日)
※関連記事 書羅盤より2009年2月発売の書籍 メールマガジン『書羅盤・チャイナブックナビゲーター』2011年第2号(総227号)(2011年1月27日発行)で知ったこと。 ・web KADOKAWA - 角川書店・角川グループ http://www.kadokawa.co.jp/ ・蒙求: 文庫: 今鷹真 | 角川書店・角川グループ http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=201003000346 上記出版社サイトの書籍ページにあるように、角川書店より2010年12月25日に今鷹眞/著『蒙求 ビギナーズ・クラシックス中国の古典』(ISBN 978-4-04-407221-6-C0198、角川ソフィア文庫)が780円で発売したという。タイトルから想像できるように、初学書でおなじみの唐代の李翰(李瀚)撰『蒙求』関連の書籍だ。 ・参照リンク http://cte.main.jp/newsch/article.php/264#comments それで何が「三国志ニュース」で取り上げる所かというと、上記書籍ページの「立ち読み」を読めば判るように、鍾会の発言にある「王戎簡要」「裴楷清通」(『三国志』巻二十三魏書裴潛伝注引『晋諸公贊』)や、諸葛亮関連の「孔明臥竜」の句があり、三国要素の含む話がいくつか収録されていると期待できるからだ。

70. 集中講義 三国志 正史の英雄たち(2019年6月25日)
東方書店のメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2019年第6号(総333号)(2019年7月12日発行)で知ったこと。 ・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ※新規関連記事 メモ:諸星大二郎が『西遊記』を語る「西遊妖猿伝」における表象分析(ビランジ45号2020年2月22日発行) ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ ※関連記事 中国服飾史図鑑 第一巻(2018年12月17日) ※新規関連記事 三国志の真実(2019年7月) ・国内書 集中講義 三国志 正史の英雄たち https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4144072468&bookType=jp 下記出版社サイトの下記書籍ページによるとNHK出版から2019年6月25日に渡邉義浩『集中講義 三国志  正史の英雄たち』(別冊NHK100分de名著、ISBN 978-4-14-407246-8 C9422)が900円(税別)で発売されたという。下記関連記事にあるように元々は著者出演の番組のもので、先行するテキストとは別のその二度目の書籍化といったところだろうか。 ・NHK出版 https://www.nhk-book.co.jp/ ※新規関連記事 漢文で知る中国 (2021年1月25日) ・別冊NHK100分de名著 集中講義 三国志 正史の英雄たち https://www.nhk-book.co.jp/detail/000064072462019.html ・渡邉義浩ホームページ http://ywata.gakkaisv.org/ ※関連記事  100分 de 名著 三国志(2017年5月1日-22日)  100分de名著 陳寿『三国志』(2017年4月24日)  三国志演義事典(2019年6月27日) ※新規関連記事 史実 三国志(2019年7月2日)

71. 2006年2月「三国志-正史と小説の狭間」
 まだ手にとって読んでないけど、ネットで見かけたので書籍をご紹介。 タイトル 三国志-正史と小説の狭間 著者 満田剛 ISBN 4-89174-786-2 価格 1800円 発売 2006年2月 出版 白帝社 ・白帝社のサイト http://www.hakuteisha.co.jp/ ・三国志-正史と小説の狭間 http://www.hakuteisha.co.jp/new_pages/books/786-2.html ※このページから注文できる。  「三国志」、「正史」とタイトルにつけられると、経験上、すごく胡散臭いものを想像してしまうが、失礼な書きようだけど著者は研究者の方なのでそういうことはなさそうだ。  「長沙呉簡研究報告」第1集で「長沙走馬楼吏民田家[くさかんむりに別]に見える姓について」という報告を書かれている人だ(いや、たまたまその冊子が今、手元にあったもので)。  上記リンク先の紹介文によると、内容は三国志、裴松之の注、三国演義、三国演義の日本での受容などが書かれているらしい。三国志の中身じゃなくて、三国志の成立とその後の影響について知るには良い本かもしれない。 <2月13日追記>  ちょっと誤解していたんだけど、第1章が三国志、裴松之の注、三国演義、三国演義の日本での受容などが書かれていて、第2章から第7章までが三国志に載っていること(つまり三国志の中身)を時代順に説明しているとのこと。 ※追記 図解 三国志 群雄勢力マップ(2009年6月16日) ※追記 【三国志街道】孔明の夢~街亭・五丈原~(2009年8月18日-24日) ※追記 ノート:日本における三国志マンガの翻案過程(2012年6月23日)

72. 正史三国志 英雄奇談(2009年11月10日)
・株式会社 角川学芸出版 http://www.kadokawagakugei.com/ 上記出版社のサイトの「近刊情報」によると、2009年11月10日に角川学芸出版より坂口和澄/著『正史三国志 英雄奇談』(ISBN:978-4-04-621036-4)が1890円で発売されるという。 上記サイトの該当ページから下記へ内容紹介文を引用する。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 末裔の物語や著名な宝剣の行方など、三国志英雄の知られざる逸話の数々! 陳寿の正史『三国志』に登場する英雄たちの知られざるエピソード集。末裔の物語に怪異との遭遇譚、著名な宝剣の末路……『捜神記』をはじめ同時代の書物を傍証として彼らの真の姿を描き出す。三国志ファン必読の書! ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※関連記事 逸話で綴る 三國志(2008年12月5日) 確かに『捜神記』は『三国志』の裴松之注に引かれる文献だけど、上の文章を読む限り、タイトルに「正史」と付けるには逸脱しすぎているように思える。 「怪異との遭遇譚」とかはいくつかの志怪小説からで、「著名な宝剣の末路」とかは陶宏景『古今刀剣録』からかな。 ※参照記事 リンク:国学導航 四部索引

73. 新人物往来社サイトリニューアル(2009年12月24日)
たびたび「三国志」の特集が組まれたり、「三国志」の別冊が出たりする雑誌に月刊『歴史読本』というのがある。その雑誌を出す出版社は新人物往来社であり、そのウェブサイトの説明文によると「月刊歴史読本の刊行をはじめ歴史愛好家のための歴史総合出版社。」と言うことで歴史に特化したところだ。 その出版社のサイトが2009年12月24日にリニューアルされたという。 ・新人物往来社 http://jinbutsu.chukei.co.jp/ ※ちなみに以前のURLは「http://www.jinbutsu.co.jp/」 リニューアル前のサイトには「中経出版 新人物往来社は、 平成20年11月26日から中経出版のグループ会社となりました」という文が掲げられていて、情報が滞っていたがようやく雑誌、書籍、文庫についての新鮮な情報が出るようになっている。 以前から記事にしようとしていたんだけど、ネットで情報源がないもんだから、リニューアルした今になってようやく記事にする。何かというと月刊『歴史読本』2009年10月号「中国4000年 皇帝 覇業への道」(1090円)に、上記サイトから下記へ目次を引用するように『三国志』関連の記事がある。「皇帝」なのに「紀」じゃなくて「伝」ってあたりと、「皇帝をめざした男」に袁術はともかく曹操も含まれているのがツッコミどころかな。でも、それを言ったら「献帝」が含まれているし。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【人物クローズアップ】 三国志 皇帝伝――三国志を彩る皇帝をめざした男たちの実像 曹操・劉備・孫権・袁術・献帝 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

74. 三國志訂補(24種263卷)(USB盤)(2009年5月)
※関連記事 三国志学会 第四回大会(2009年9月5日龍谷大学) 上記「三国志学会第四回大会」で東方書店関西支社から頂いたフライヤーで知る。 ・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店 http://www.toho-shoten.co.jp/ ・輸入書 三國志訂補(24種263卷)(USB盘)【中国・本の情報館】東方書店 http://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=319014&bookType=ch 2009年5月に三國志訂補(24種263卷)(USB盘)が発売されたとのこと。42336円。 専門じゃないんで、その価値はわからないんだけど、つまりは『三国志』に関するいろんな版本のデータがUSBメモリに入っていて、そういう比較研究に役立つってことかな? 上のページでは在庫なしになっているが、東方書店関西支社のチラシによると、受注生産になって、注文から納品まで一ヶ月程度要するという。

75. キーワードで読む「三国志」(2011年2月5日)
※関連記事 三国志外伝(2009年4月20日) 「三国志ニュース」のカレンダ部分を更新するために毎月、下記出版社のサイトにアクセスし、上記関連記事の『三国志外伝』(マンガ)が掲載しているかチェックしている。 ・潮出版社 USIO http://www.usio.co.jp/ その出版社サイトでは下記関連記事あるようにそのマンガ以外にも井波律子/著『三国志通講座』のウェブ版が連載されている。 ※関連記事 リンク:三国志通講座 そこを見ると、下記ページにリンクが張られており、そこを見ると。WEB版と横山光輝『三国志』愛蔵版(全30巻)の巻末企画(下記関連記事参照)で連載されていた分と併せて単行本化されるそうな。 それは潮出版からの井波律子/著『キーワードで読む「三国志」』(ISBNコード:978-4-267-01864-0)であり、2011年2月5日に1365 円で発売するという。 キーワードで読む「三国志」 http://www.usio.co.jp/html/books/shosai.php?book_cd=3007 ※関連記事 横山光輝『三国志』愛蔵版(全30巻) ※新規関連記事 キーワードで読む「三国志」(2019年7月5日)

76. 三国志漢詩紀行(集英社新書)
・宣和堂遺事 http://sengna.com/ ・二月の本 http://sengna.com/log/eid1422.html 上記サイトの上記記事で知ったこと。下記、出版社のサイトで更新されたようなので、記事にしてみる。 ・新書 | 集英社新書 http://shinsho.shueisha.co.jp/ ・『「三国志」漢詩紀行』  | 集英社新書 http://shinsho.shueisha.co.jp/kikan/0482-d/index.html 何かと言うと、集英社新書で八木章好/著『「三国志」漢詩紀行』が714円で2009年2月17日に発売されたとのこと。ISBN978-4-08-720482-7 例によって、正確を期するため、上記の出版社サイトのページより内容紹介を下記へ引用する。 --引用開始---------------------------------------------------------  古来より、中国の詩人たちは『三国志』を題材として多くの詩詞を残しています。それは曹操の「短歌行」であったり、曹植の「野田黄雀行」、王粲の「七哀の詩」、杜甫の「蜀相」であったりします。また、蘇軾の有名な「赤壁の賦」や諸葛亮の「出師の表」などもあります。本書は『三国志』の歴史舞台を名文の詩詞で訪ね、新たな文学的興趣を引き出そうとするものです。また、漢詩の基礎知識や『三国志』関連の諸々の資料にもページを割き、勇壮な『三国志』世界を堪能するものです。 --引用終了--------------------------------------------------------- 上記引用部分の一文目と二文目以降が矛盾しているように思える。曹操、曹植、王粲、諸葛亮などが自分の死後に書き始められた史書をどうやって「題材」するんだろうか?(笑) ※2/20追記。というようなことを書いていたら、指摘に対するお礼メールが来た。この内容紹介文は出版社によるものという。 ※追記 漢魏六朝の詩 上下(2009年11月10日)

77. 三国志 赤壁伝説(2009年4月下旬)
・三国志―正史と小説の狭間~満田剛のブログ http://mitsuda.blogtribe.org/ ・【予告】『三国志 赤壁伝説』刊行  (※上記ブログ記事) http://mitsuda.blogtribe.org/entry-71c8650508e2a7e91de8a7245edc15c3.html 上記記事で知ったことを情報中継。 白帝社から2009年4月下旬に、満田剛/著『三国志 赤壁伝説』(ISBN 978-89174-972-9 予定価格1890円)という書籍が出るそうな。 ・白帝社 http://www.hakuteisha.co.jp/ ※関連記事 トークショー・「大三国志展」の世界~正史と小説の狭間(2009年2月21日) ※追記 図解 三国志 群雄勢力マップ(2009年6月16日) ※追記 【三国志街道】孔明の夢~街亭・五丈原~(2009年8月18日-24日)

78. 株式会社 ジー・ビー
以下、自衛隊三国志(世界文化社)の記事を書いている際に見かけた。 ・(株)G.B. http://www.gbnet.co.jp/ 上記サイトによると --引用開始--------------------------------------------------------- ●株式会G.B.(ジービー)は、書籍・雑誌・広告の企画・編集・制作を行う出版社・編集プロダクションです。 --引用終了--------------------------------------------------------- とのことで、独自で出版もされているようだし、別の会社の発行物の企画・編集・制作も手がけているようだね。 ※追記 メモ:「成皇帝 袁術」 ※追記 三国志と中国茶を楽しむ会(2011年2月19日土曜日) ※追記 第30回 春の古書大即売会(京都古書研究会2012年5月1日-5日)

79. 闘 中国百将伝(1994年10月25日)
※前の記事 メモ:三サポ板20周年記念 単騎先駆オフ会(2023年5月19日20日21日)  2023年5月20日土曜日、前の記事に続いてBOOKS&CAFE 関帝堂書店に居た。 ・BOOKS&CAFE 関帝堂書店 https://8790073586.amebaownd.com/ ※新規関連記事 リンク:【いなっちさんぽ】春節の横浜中華街をおさんぽだ!(YouTube2024年2月22日) ※新規関連記事 実践版 三国志(2016年5月19日発売)  そこで見かけたのが下記写真の新書。松本一男『闘 中国百将伝』(学研1994年10月25日 歴史群像新書 松本一男 闘 中国百将伝 )だ。  想像通り三国の将も出てくるのだけど下記関連記事で触れた、同じお店にある田中芳樹『中国武将列伝 上』(中公文庫 中央公論新社1999年12月18日初版)と比較するのもいいかもね。 ※関連記事 中国武将列伝 上(1999年12月18日)

80. 三国志ヒーローズ!!(2016年12月22日)
下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。 ・敎団 (Vitalize3K) on Twitter http://twitter.com/Vitalize3K ・Twitter / Vitalize3K: 【新刊情報】12/22(木)に集英社みらい文庫より奥山景布子 著、RICCA 絵『三国志ヒーローズ』が660円+税で発売。 ... https://twitter.com/Vitalize3K/status/801965832582479872 下記出版社サイトの下記ページによると、集英社より2016年12月22日に奥山景布子/著、RICCA/絵『三国志ヒーローズ!!』(集英社みらい文庫 ISBN978-4-08-321351-9)が660円(税別)で発売するという。 ・集英社みらい文庫 http://miraibunko.jp/ ・これから出る本 │ みらい文庫の本 │ 集英社みらい文庫 http://miraibunko.jp/book/nowon/index.html ※2016年12月22日発売のページ。月が変わればページ内容も変わると思われ。 ※関連記事 戦国ベースボール 三国志トーナメント編(2016年6月24日7月22日)

81. 渡邉義浩/著『「三国志」軍師34選』(2008年4月1日)
大東文化大学教授であり三国志学会事務局長である渡邉義浩先生による『「三国志」軍師34選』がPHP研究所から2008年4月1日に発売されたとのこと。文庫判680円。 ・PHP研究所 http://www.php.co.jp/ 三十四人の軍師が誰か気になるところだけど、紹介文を読むと、諸葛亮(字、孔明)、荀彧、周瑜、徐庶は出てくるようだ。 ※関連記事  狩野直禎/著『中国「宰相・功臣」18選 管仲、張良から王安石まで』(2008年3月3日)  2006年7月29日「三国志シンポジウム」雑感3 ※追記 PHP研究所からの書籍三種 ※追加 渡邉義浩/著『「三国志」武将34選』(2009年4月1日) そういやこれとはまったく関係ない話だけど、ムックで軍師を百人あげる企画があって、そのうち軍師と言えるような人物が居なくなってきて、献策した人物を軍師認定することへ妥協したという話を聴いたことを思い出した。

82. 計略 三国志、諸葛孔明たちの知略(2010年3月24日)
※参照記事 図解 三国志ミステリー(2008年10月3日) 上記の記事を書く際、商品リンク作成時に知ってしまったこと。 ・新紀元社 http://www.shinkigensha.co.jp/ ・計略 http://w3.shinkigensha.co.jp/books/978-4-7753-0800-4.html 上記出版社サイトの上記ページによると、新紀元社より2010年3月24日に木村謙昭・歴史ミステリー研究会/著著『計略 三国志、諸葛孔明たちの知略』(Truth In History19、ISBN978-4-7753-0800-4)が発売されたという。「計略」が主題で、「三国志、諸葛孔明たちの知略」が副題といったところだろう。 表紙の絵を見ると、「火」と書かれた左の掌を見せる男性が描かれていて、イヤな予感がした。というのも、『三国志』にはないくだりだが、白話小説の『三国演義』第四十六回:用奇謀孔明借箭、獻密計黄蓋受刑に 孔明亦暗寫了、兩個移近坐榻、各出掌中之字、互相觀看、皆大笑。原來周瑜掌中字、乃一『火』字、孔明掌中、亦一『火』字。 とあるくだりを連想させたからだ。 表紙は中身を表すようで、上記ページの「■おもな計略」覧を見ると、下記に引用するように、案の定、『三国志』に記載が無く『三国演義』に記載のある計略が目立つ。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 火計/疑城の計/増竈の計/七縦七禽の計/空城の計/二虎競食の計/駆虎呑狼の計/十面埋伏の計/離間の計/反間の計/金蝉脱殻の計/連環の計/屍を借りて魂を返す/疎きは親しきをへだてず/坑を掘って虎を待つ/東を指して西を撃つ/濁り水に魚を捕らえる/手に順って羊を牽く/醒めていて痴を装う/掎角の勢/縮地の法/十万本の矢集めなど全49種類 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ つまり、紹介ページを見る限り、ベタに『三国志』と『三国演義』を混同した書籍であるため、シリーズ名が「Truth In History」となるが、そこには「History」(歴史)はおろか「Truth」(事実)もほとんどない有様で、あたかもシリーズ全体を否定している構図となっている。 まさにTruth is stranger than fiction.(事実は小説より奇なり)の真逆をいっている書籍なんだろうね。いや、書籍の存在自体はまさにその諺通りなんだけど。

83. 三国志合戦事典(2010年12月22日)
・各駅亭舎・本陣(HOME) http://kakutei.cside.com/ ・旅の達人が作った一冊、三国志合戦事典  (※上記ブログ記事) http://blog.livedoor.jp/tetsubo8/archives/65519471.html 上記ブログ記事で知ったこと。 ・新紀元社 http://www.shinkigensha.co.jp/ ・三国志合戦事典 http://w3.shinkigensha.co.jp/books/978-4-7753-0872-1.html 上記出版社サイトの上記ページによると、新紀元社より2010年12月22日に藤井勝彦/著『三国志合戦事典 魏呉蜀74の戦い』(Truth In History 23、ISBN978-4-7753-0872-1)が1995円で発売されたという。「三国志合戦事典」が主題で、「魏呉蜀74の戦い」が副題といったところだろう。

84. 中国人の機智 『世説新語』の世界(2009年12月10日)
・講談社BOOK倶楽部 http://shop.kodansha.jp/bc/ 上記サイト「講談社BOOK倶楽部」の「書籍」の「発売予定」によると2009年12月10日に井波律子/著『中国人の機智 『世説新語』の世界』(講談社学術文庫)が924円で発売するという。 文庫の表題にある『世説新語』とは南朝宋(劉宋)の劉義慶の撰であり、後漢から東晋の人物について書かれてあるため、『三国志』に載る人物が結構、出てくる。 ※参照リンク ・教えてください・曹操と袁紹の花嫁泥棒   (※「三国志ファンのためのサポート掲示板」内ツリー) http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=2833 そのためこの文庫でも同様の期待が出来るかも。 また、同著者の類似書名『中国人の機智 『世説新語』を中心として』の新書が中央公論新社から中公新書693(ISBN978-4-12-100693)として1983年5月23日より660円(税別)で発売されており、今回のはその文庫化という位置づけだろうか? ・中央公論新社 http://www.chuko.co.jp/ ・中国人の機智|新書|中央公論新社 http://www.chuko.co.jp/shinsho/1983/05/100693.html ※関連記事 井波律子/著『中国の五大小説(上)三国志演義・西遊記』(2008年4月22日)

85. 中国動漫新人類(2008年2月12日)
※関連記事 三国演義連環画と横山三国志  上記関連記事にあるようにここ数ヶ月、横山光輝/著『三国志』(マンガ)に関して興味のあるところなんだけど、あれこれ調べる過程で目に付いたのが下記の掲示板の書き込みだ。 ・三国志ファンのためのサポート掲示板 http://cte.main.jp/ ・Re:雑談・交流ツリー   (※上記掲示板内書き込み) http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one&no=3065  上記の書き込みで引用されるのは遠藤誉/著『中国動漫新人類 日本のアニメと漫画が中国を動かす』(日経BP社2008年2月12日発行)という書籍からのもので、日本の三国作品を通じて中国で三国について知ったというエピソードだ。  今さらながらこの書籍が気になってこの書籍を借りて下記関連記事で触れた旅行の移動中に目を通す(意識していなかったが意外と下記の記事と関連性がなくはない)。 ※関連記事 「ゆるキャラまつりin彦根」に孔明わん&関うーたん(2012年10月20日21日)

86. 安野光雅/著『繪本・三國志』(2008年4月16日)
『週刊朝日』で2007年3月2日号(2007年2月20日発売)から安野光雅/著『繪本 三国志夜話』が連載されている。 すっかり気付かずスルーしていたんだけど、そのオールカラー画文集が2008年4月16日に朝日新聞出版から出ているという。定価10000円。 ・朝日新聞出版 http://publications.asahi.com/ 朝日新聞出版のサイトから下記へ引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- 繪本・三國志 安野 光雅 ISBN:9784022586872 定価:10000円(税込) 発売日:2008年4月16日 B4変判上製 184ページ --引用終了--------------------------------------------------------- ※関連記事  「三国志」舞台の悲劇(週刊朝日 2008年5月30日号)  「安野光雅 繪本 三国志」展(全国巡回) ※追記 [繪本 三国志夜話]の連載を終えて(『週刊朝日』2008年10月17日号) ※追記 姜維伝 諸葛孔明の遺志を継ぐ者(2010年3月5日) ※追記 三國志逍遙(2010年3月26日)

87. 講談社の文庫で三国演義関連(2009年3月)
最近、講談社関連の記事が続いていて、今回も同様。 ・講談社BOOK倶楽部 http://shop.kodansha.jp/bc/ 上記サイトの講談社文庫の新刊案内を見ると下記のような情報があった。 --引用開始----------------------------------------------------- 三國志人物事典(上) あ~し 著者:渡辺精一 2009年3月13日発行 ISBN:978-4-06-276309-7 定価(税込):830円 三國志人物事典(中) す~と 著者:渡辺精一 2009年3月13日発行 ISBN:978-4-06-276310-3 定価(税込):730円 三國志人物事典(下) な~わ、資料編 著者:渡辺精一 2009年3月13日発行 ISBN:978-4-06-276311-0 定価(税込):660円 --引用終了----------------------------------------------------- つまり1989年に刊行された同名書籍の文庫化。タイトルに「三国志」とあるが、『三国志』で制限しているのではなく、幅広く『三国演義』も含むんだろうね。 ※関連記事 講談社と三国志 ※追記 三国志事典(2009年4月7日復刊) ※追記 第30回 春の古書大即売会(京都古書研究会2012年5月1日-5日) あと講談社+α文庫の新刊予定を見ると、下記のような情報があった。 --引用開始----------------------------------------------------- 原典抄訳「三国志」上-胸躍る英雄たちの活躍と運命の赤壁 羅貫中:撰/川合章子:訳 860 03/18 --引用終了----------------------------------------------------- いい加減、「三国演義」と表記してくれると買う方も紛らわしくなくて済むと思うが。 映画『レッドクリフ』に合わせるとすれば、羅貫中『三国演義』の「第四十一回:劉玄德攜民渡江、趙子龍單騎救主」から「第五十回:諸葛亮智算華容、關雲長義釋曹操」まであたりかな? <追記> 上下巻で赤壁かと思ったら、やはり足りないんだね。 というわけで、講談社のサイトから引用。 --引用開始----------------------------------------------------- 談社+α文庫 原典抄訳「三国志」(下) 滅びゆく英雄たちと秋風の五丈原 著者: 羅貫中 翻訳者: 川合章子 発行年月日:2009/04/20 ...

88. ダメ人間の世界史(2010年3月16日)
 いきなり私事から始まる訳だけど、よく見に行くネット上の掲示板のチェックに、Edmaxというメーラーを使っている。これには一括していろんな掲示板での新規の書き込みをローカルに取り込む機能があって、一旦ダウンロードすればネットを切断していてもソフト上でいつでも読めるという仕組みだ。一日一回取り込み読んでいるが、特に書き込みは行っていないところばかりだ。 ・Edcom http://www.edcom.jp/  それら掲示板のうち、下記サイト「徹夜城の多趣味の城」の掲示板「史劇的伝言板」を見ると、常連さんが自著の紹介をされていた。 ・徹夜城の多趣味の城 http://www2s.biglobe.ne.jp/~tetuya/TETUYA.HTML ※参照記事 リンク:噂をすれば影(ニュースな史点2010/1/11の記事) ※追記 メモ:鎧 and リンク:東アジアにおける武器・武具の比較研究  その紹介によると、下記出版社サイトの書籍ページにあるように、2010年3月16日に社会評論社から麓直浩・山田昌弘/著『ダメ人間の世界史』(ISBN978-4-7845-0976-8)が1200円+税で発売したという。 ・総合書籍出版 社会評論社 http://www.shahyo.com/ ・ダメ人間の世界史 | 総合書籍出版 社会評論社 http://www.shahyo.com/mokuroku/culture/sub_culture/ISBN978-4-7845-0976-8.php

89. 真説 その後の三国志(2012年5月18日)
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ 上記の書店サイトの上記ページにあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2012年第7号-2(総248号)(2012年6月27日発行)によると、宝島社より坂口和澄/著『真説 その後の三国志』(ISBN:978-4-7966-9836-8)が発売したという。下記の出版社のサイト内の書籍ページによると、2012年5月18日に1500円の発売だ。 ・宝島チャンネル http://tkj.jp/ ・宝島チャンネル - 真説 その後の三国志 http://tkj.jp/book/?cd=01983601 ※関連記事  図説 合戦地図で読む 三国志の全貌(青春出版社2008年11月10日)  逸話で綴る 三國志(2008年12月5日)  正史三国志 英雄奇談(2009年11月10日)  三国志列伝(2011年7月)  全貌三国志演義 英雄百年の興亡(2011年7月9日)

90. 第37回 秋の古本まつり(京都古書研究会2013年10月31日-11月4日)
※関連記事  第36回 秋の古本まつり(京都古書研究会2012年10月31日-11月4日)  第26回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2013年8月11日-16日)  上記関連記事にあるように京都古書研究会主催の「第26回下鴨納涼古本まつり」に引き続き、また昨年の「第36回 秋の古本まつり」に引き続き、「第37回 秋の古本まつり」に行ってくる。2013年10月31日木曜日から11月4日月曜日祝日まで。知恩寺境内(京都大学吉田キャンパスの北部構内と本部構内の間辺り)で開催されている。 ・京都古書研究会 http://www1.kcn.ne.jp/~kosho/koshoken/ ・古書研行事予定 http://www1.kcn.ne.jp/~kosho/koshoken/event.html ・京都古書研究会ブログ http://koshoken.seesaa.net/ ※前の三国関連の記事 メモ:戦国三国展(2013年10月22日)