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次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 391 - 420 / 435 件 (0.0100 秒). 検索条件の修正

391. 図説 一冊で学び直せる三国志の本(2020年12月17日発売)
東方書店のメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2021年第1号(総350号)(2021年1月13日発行)で知ったこと。というよりメモ書きからのピックアップ。 ・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ※関連記事 リンク:もうひとつの三国志(東方464号2019年10月) ※新規関連記事 中国文学の歴史 古代から唐宋まで(2021年10月) ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ ※関連記事 三国志名臣列伝 後漢篇(2020年11月7日発売) ※新規関連記事 古代の文身と神々の世界(2021年2月25日) ・国内書 図説 一冊で学び直せる三国志の本 https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4651200705&bookType=jp  下記出版社サイトの下記書籍ページによるとワン・パブリッシングから2020年12月17日に渡邉義浩/監修『図説 一冊で学び直せる三国志の本』(ISBN9784651200705)が858円(税込)で発売したという。後で目次を引用するように時代順に三国を解説する書籍のようだね。 ・株式会社ワン・パブリッシング https://one-publishing.co.jp/ ・図説 一冊で学び直せる三国志の本 https://one-publishing.co.jp/books/図説%e3%80%80一冊で学び直せる三国志の本/ ・渡邉義浩ホームページ http://ywata.gakkaisv.org/ ※著者サイト ※関連記事  地図でスッと頭に入る三国志(2021年2月25日)  三国志で楽しく学ぶ中国語 初級編(2021月6月18日)  第7回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2021年7月10日)  メモ:バカリズムの大人のたしなみズム 第66回 三国志のたしなみ~曹操編~「三国志」展(BS日テレ2019年11月30日アンコール放送) ※新規関連記事 メモ:第7回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2021年7月10日) ※新規関連記事 三国志を読み解く(オンライン&北海道札幌市2021年11月6日、13日、20日)

392. 漢文で知る中国 (2021年1月25日)
下記関連記事を書く際に知ったこと。 ※関連記事 中国権力者列伝 3.呉の孫権(東京都新宿区2022年5月12日) ※新規関連記事 「魏志倭人伝」を読む(東京都港区南青山2022年8月8日-9月26日) 下記サイトの下記ページによると、2021年1月25日にNHK出版より加藤徹『漢文で知る中国  名言が教える人生の知恵』(ISBN978-4-14-081850-3)が1700円(税別)で発売したという。後で引用する商品紹介を見ると、『三国演義』も含まれるそうで。番組と直接関係する書籍じゃなくて、番組の副読本のコーナーをまとめたものってのはおもしろい。 ・NHK出版 https://www.nhk-book.co.jp/ ※関連記事 集中講義 三国志 正史の英雄たち(2019年6月25日) ・漢文で知る中国  名言が教える人生の知恵 https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000818502021.html ・加藤徹 KATO,Toru (Japan) http://www.isc.meiji.ac.jp/~katotoru/ ※関連記事  中国からみた魏志倭人伝(千葉県千葉市2019年10月31日)  曹操と楊修(東京、名古屋、大阪2019年11月2日-8日) ※新規関連記事 学び直しの中国古典 第4回(東京都中野区+オンライン2022年6月7日)

393. 第8回古書会館de古本まつり(京都古書研究会2022年2月11日-13日)
※前の記事 英傑大戦(2022年3月10日)  これを読んでいる人にとって関係ない話だけど、下記関連記事の記念番号5900のに続いて今回で記事番号6000で記念となる番号だ。 ※関連記事 パリピ孔明 7巻(2021年11月18日) ※新規関連記事 メモ:神モデル預言者モデルというのを知った(日本マンガ学会第21回大会2022年6月18日)  千刻みの記念でもあって、下記関連記事のように記事番号5000を振り返ると清岡の研究についてふれられているものの、今回はご時世がらそういった自分のことに触れられず、になる。 ※関連記事 メモ:「三国志演義」翻案マンガにおける「明光甲」考(2019年6月22日)

394. 第40回 春の古書大即売会(京都古書研究会2022年5月1日-5日)
※前の記事 ウイグル無頼 完全版(2010年9月13日発行)  2022年5月4日水曜日、6時過ぎに目が覚める。7時44分、2020年10月22日NHKBSプレミアム放送「ザ・プロファイラー 劉備」を見る。下記関連記事に追記しておこう。 ※関連記事 ザ・プロファイラー「劉備 三国志の英雄」(NHKBSプレミアム2020年10月22日)  それで市バスで移動、9時59分東山三条バス停に到着。下記サイトにあるように京都古書研究会主催で毎年5月初頭、8月中旬、10月末11月初頭に、多くの古書店が参加する古書の即売会が開催され、今年の春は、2年感染症で中止になっていた、京都古書研究会の「第40回 春の古書大即売会」が2022年5月1日日曜日から5日木曜日まで、みやこめっせ・京都市勧業館1階第二展示場(左京区岡崎)にて開催された。 ・京都古書研究会ブログ http://koshoken.seesaa.net/ ※前回記事 春の古書大即売会2019(京都古書研究会2019年5月1日-5日) ※次回記事 第41回 春の古書大即売会(京都古書研究会2023年5月1日-5日) ※関連記事 第8回古書会館de古本まつり(京都古書研究会2022年2月11日-13日) ※新規関連記事 第35回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2022年8月11日-16日) ・京都最大級の総合イベント・展示会場 みやこめっせ 京都市勧業館 http://www.miyakomesse.jp/ ※関連記事 三国志外伝 朱儁伝(竹林クロワッサン2022年1月16日) ※新規関連記事 黄泉蛙通信 2017.6-2022.8(2023年1月13日)

395. ざっくりわかる 8コマ三国志(2022年11月18日)
※関連記事 メモ:俺の三国志(東京都阿佐ヶ谷 2022年9月11日) 上記関連記事のイベントで初耳で、下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。 ・ジェントルメン中村 (gentlemennkmr) on Twitter http://twitter.com/gentlemennkmr ※関連記事 故あって現代日本にやってきた!!歴史上の偉人たちがビギンマーケットで今日もポチりますvol.4(2021年6月28日) ※新規関連記事 ホッコリ語る三国志の描き方(東京都阿佐ヶ谷 2022年12月18日) ・Twitter /gentlemennkmr: 【告知】 私ジェントルメン中村がマンガパートを担当致しました 『ざっくりわかる三国志』まんが ジェントルメン中村/著 渡邉 義浩 11月18日に発売いたします! すごい勢いのある三国志になりました。 https://amazon.co.jp/dp/4023322253/ref=nosim?tag=book11nonfic-22 乞う、ご予約!! ... https://twitter.com/gentlemennkmr/status/1589758352850325506 下記サイトの下記ページにあるように、朝日新聞出版より2022年11月18日に渡邉義浩/著、ジェントルメン中村/まんが『ざっくりわかる 8コマ三国志』(ISBN9784023322257)が1430円(税別)で発売したという。 ・朝日新聞出版 https://publications.asahi.com/ ※関連記事 やさしい三国志(2019年7月26日) ・朝日新聞出版 最新刊行物:書籍:8コマ三国志 https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=23890 ※新規関連記事 メモ:ホッコリ語る三国志の描き方(東京都阿佐ヶ谷&ネット 2022年12月18日) ※新規関連記事 メモ:三国志F 1,2巻(2009年6月、2010年9月) ・渡邉義浩ホームページ http://ywata.gakkaisv.org/ ※著者サイト ※関連記事  人事の三国志(2019年6月10日)  「古典中国」における史學と儒教(2022年6月23日出版)  後漢書 本紀[一](2022年11月28日) ※新規関連記事 中国時代劇で学ぶ中国の歴史 2023年版(2022年12月5日) ※新規関連記事 三国志に学ぶ「良い戦略、悪い戦略」(2022年6月7日) ※新規関連記事 リンク:【諸葛亮ガチ勢】三国志の専門家と歴史カードゲームで最強のデッキを作ってみた【英傑大戦 ...

396. 三国志が好き!(2023年4月7日)
下記のTwitter AccountのStatusにある画像で知ったこと。 ・東方書店 東京店(神田神保町) (toho_jimbocho) on Twitter https://twitter.com/toho_jimbocho ※関連記事 周縁の三国志(2023年5月下旬刊行予定) ※新規関連記事 曹操高陵遺跡博物館(中国河南省安陽市2023年4月27日-) ・Twitter /toho_jimbocho: ただいま新刊4点が入荷しました!...(続) ... https://twitter.com/toho_jimbocho/status/1644193645619462144 ・国内書 三国志が好き! /岩波ジュニアスタートブックス https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4000272506&bookType=jp 下記の出版社サイトの書籍ページによると、岩波書店より2023年4月7日に渡邉義浩『三国志が好き!』(岩波ジュニアスタートブックス ISBN:9784000272500)が1595円で刊行されたという。岩波ジュニアスタートブックスは2021年3月26日に創刊され、「中学生を対象にした学習入門シリーズです。」とのことなので、この本は中学生向けの入門書(スタートブック)なのだろう。 ・岩波書店 https://www.iwanami.co.jp/ ※関連記事 曹操・曹丕・曹植詩文選(2022年2月15日) ・三国志が好き! https://www.iwanami.co.jp/book/b623478.html ・渡邉義浩ホームページ http://ywata.gakkaisv.org/ ※関連記事  リンク:【諸葛亮ガチ勢】三国志の専門家と歴史カードゲームで最強のデッキを作ってみた【英傑大戦 #03】(ゲームさんぽ2023年2月8日)  メモ:邪馬台国サミット2021(NHK BSプレミアム2021年1月1日)  アジア人物史 第1巻 神話世界と古代帝国(2023年1月19日)  メモ:コミック版三国志&コミック版三国志英雄伝(2013年1月&2月出版) ※新規関連記事 魏武注孫子(2023年9月11日)

397. 三国志に学ぶ「良い戦略、悪い戦略」(2022年6月7日)
 東方書店のメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2022年第7号(総368号)(2022年7月13日発行)で知ったこと。 ・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ ※関連記事 中国時代劇で学ぶ中国の歴史 2023年版(2022年12月5日) ※新規関連記事 イラストでわかる『三国志』のリーダー哲学(2022年6月24日) ・【国内書】三国志に学ぶ「良い戦略、悪い戦略」 https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4774741345&bookType=jp 下記サイトの下記ページによると2022年6月7日にコスミック出版より渡邉義浩/監修『三国志に学ぶ「良い戦略、悪い戦略」』が刊行されたという。1300円(税別)。 ・コスミックストア https://www.cosmicpub.com/ ※関連記事 100万人の三國志(GREE 2010年10月25日) ・三国志に学ぶ「良い戦略、悪い戦略」 https://www.cosmicpub.com/products/detail.php?product_id=9152 ・渡邉義浩ホームページ http://ywata.gakkaisv.org/ ※関連記事  後漢書 本紀[一](2022年11月28日)  ざっくりわかる 8コマ三国志(2022年11月18日) ※新規関連記事 リンク:【諸葛亮ガチ勢】三国志の専門家と歴史カードゲームで最強のデッキを作ってみた【英傑大戦 #03】(ゲームさんぽ2023年2月8日) ※新規関連記事 メモ:邪馬台国サミット2021(NHK BSプレミアム2021年1月1日)

398. 三国演義写真図鑑(1996年8月26日発行)
※前の記事 メモ:三国志パズル大戦公式アートブック(2015年4月15日発行)  2023年5月2日火曜日昼過ぎ、前の記事に続いて国会図書館に居た。 ※新規関連記事 メモ:「三国志演義」翻案マンガにおける「明光甲」後考(日本マンガ学会第22回大会2023年7月1日) ・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library http://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/ ※関連記事 月刊 DaGama 1996年12月号(11月1日?発売)    上記関連記事で触れた『月刊ダ・ガマ』1996年12月号のp.22で知って、画像源として使えそうなので、国会図書館でチェックしてみた。何かというと、クラブ三国迷・神保龍太/編著『三国演義写真図鑑』(アスペクト1996年8月26日発行)、ドラマ「三国演義」(CCTV)の解説本だ。その中国制作のドラマについては下記関連記事参照で。 ※関連記事 時代劇特選「三国志」(1995年4月-)  「写真図鑑」とあってカラーページ白黒ページ共に写真をふんだんにつかってあって内容は多岐に渡っている。著者名の「クラブ三国迷」は、株式会社三国志発売のビデオ『三国演義』のファンクラブとのこと。「株式会社三国志」については下記関連記事参照で…いやかなり後の方に書いているけど。 ※関連記事 メモ:三国志フェス2011が始まるまで(2011年9月9日)  巻末の著者のところに大澤良貴さんの名前がある。PC誌『ログイン』の三国志コーナー、『三国志新聞』、『コミック三国志マガジン』の制作に携わった方で有名で、今、検索してみると『三国志新聞』が1996年3月の出版なんで、その同時期だね。 ※関連記事 2005年1月28日コミック三国志マガジン

399. 第62回東京名物 神田古本まつり(東京2022年10月28日-11月3日)
※前の記事 らーめん三国志物語 赤い壁 鶴川店(2022年9月23日-)  2022年11月3日木曜祝日、前の記事から小田急小田原線で都心に向けて戻り、代々木上原駅で乗り換え、15時39分東京メトロ千代田線発。車内のWiFiで乗り換えを検索し、表参道で東京メトロ半蔵門線に乗り換え、16時に神保町駅到着。この近くの「神田神保町古書店街(靖国通り沿い・神田神保町交差点他)」にて「第62回東京名物 神田古本まつり」が2022年10月28日金曜日から11月3日木曜祝日まで開催される。そこで三国志ものを探す。 ・第62回東京名物 神田古本まつり - BOOKTOWNじんぼう https://jimbou.info/news/20220915.html ※関連記事 第46回 秋の古本まつり(京都2022年10月29日-11月3日)  上記関連記事にあるように京都の古本市は近年、行かないことの方が珍しいぐらいなのだけど、この神田古本まつりには初めて訪れる。    

400. 第41回 春の古書大即売会(京都古書研究会2023年5月1日-5日)
※前の記事 パリピ孔明(フジテレビ新水10ドラマ2023年9月27日-)  2023年5月1日月曜日、9時48分発の市バスに乗るも間違って結構離れたバス停で降りて徒歩、多分10時30分ぐらい到着。何かというとみやこめっせ・京都市勧業館1階第二展示場(左京区岡崎)で2023年5月1日月曜日から5日金曜日まで開催される「第41回 春の古書大即売会」だ、その初日。 ※新規関連記事 メモ:「三国志演義」翻案マンガにおける「明光甲」後考(日本マンガ学会第22回大会2023年7月1日)    ・京都古書組合 | 京都府古書籍商業協同組合の加盟店による即売会や古書籍市場、古書店の情報を掲載しています – 京都古書組合(京都府古書籍商業協同組合)は、古本古書即売会、古書籍市場の開催、加盟店の情報を掲載しています。 https://kyoto-kosho.jp/ ※前回記事 第40回 春の古書大即売会(京都古書研究会2022年5月1日-5日) ※関連記事 第46回 秋の古本まつり(京都2022年10月29日-11月3日) ※新規関連記事 第36回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2023年8月11日-16日) ※次回記事 第42回 春の古書大即売会(京都古書研究会2024年5月1日-5日) ・京都最大級の総合イベント・展示会場 みやこめっせ 京都市勧業館 http://www.miyakomesse.jp/ ※関連記事 黄泉蛙通信 2017.6-2022.8(2023年1月13日)

401. 中国の服飾史入門史(2023年4月18日発売予定)
下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。 ・マール社 (MAAR_sha) on Twitter https://twitter.com/MAAR_sha ・Twitter /MAAR_sha: 4月新刊 『イラストと史料で見る  中国の服飾史入門 〜古代から近現代まで〜』 各時代の服装の特徴を、分かりやすくまとめた一冊!中国史の流れをつかみたい人にもおすすめです4/18頃発売予定、予約受付中!編I マール社HP: https://bit.ly/3lddLyS ... https://twitter.com/MAAR_sha/status/1634393803498061824 下記の出版社サイトの書籍ページによると、マール社より2023年4月18日に劉永華/著、古田真一・栗城延江/訳『中国の服飾史入門』(ISBN:978-4-487-81441-1)が1800円(税別)で発売予定だという。目次に「魏晋時代(220〜420年)/南北朝時代(420〜589年)」が見え、さらに「*曹操への「悪質なデマ」/*奇妙な服装か、それとも魏晋の風格か」が見える。 ・ホーム - マール社 https://www.maar.com/ ※関連記事 漢魏時代の甲鎧 ―特に明光鎧と黒光鎧とについて(1974年1月30日発行) ・中国の服飾史入門 https://www.maar.com/shop/comic/pose/isbn9784837305996 ※関連記事 ビジュアル大図鑑 中国の歴史(2022年3月9日)

402. マンガキャラの服装資料集<男子歴史ファンタジー編>(2011年6月24日出版)
※前の記事 コンプティーク1992年6月号付録 少年三国志(角川書店1992年6月1日発行)  2022年12月8日木曜日、5時45分、三国志ニュースの記事「三国志しばり 四都市杏仁めぐり(2022年9月17日-25日)」アップ。三国志ニュースの記事「ホッコリ語る三国志の描き方(東京都阿佐ヶ谷 2022年12月18日)」を書く、6時6分アップ。三国志ニュースの記事「真説三国志(1993年5月15日初版)」を書く、その際に知ったこと。  下記出版社サイトの下記ページにあるように2011年6月24日に廣済堂出版より『マンガキャラの服装資料集<男子歴史ファンタジー編>』(ISBN9784331515532)が出版された。1100円(税別)。あとで引用するようにその服装資料に三国が含まれる。 ・廣済堂出版 | 廣済堂出版の書籍・雑誌、サービス情報サイト。自己啓発・心理、エッセイ、趣味実用、旅行ガイド、野球、健康生活、文芸など、ニュースリリース、などがご覧いただけます。 日本料理大全のオンライン販売も行っています。 https://kosaido-pub.co.jp/ ※関連記事 真説三国志(1993年5月15日初版) ・マンガキャラの服装資料集<男子歴史ファンタジー編> https://kosaido-pub.co.jp/books/longseller/マンガキャラの服装資料集<男子歴史ファンタジ/ ※新規関連記事 魔女大戦 第26話(コミックゼノン 2023年2月号 2022年12月23日発売)

403. 英雄よみがえる!! 中国篇(学生社2004年7月10日発行)
※前の記事 第35回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2022年8月11日-16日)  2022年8月11日木曜日祝日12時半ぐらいに、大阪府大阪市生野区勝山北1-2-12(桃谷駅前商店街内)の中国史カフェ 阿斗に到着。 ・中国史カフェ 阿斗 (Changokushi) on Twitter http://twitter.com/chinesecafeato ※関連記事 日本三國 第1巻(2022年3月10日発売) ※新規関連記事 中国史カフェ 阿斗 モーニングメニュー(大阪2022年8月12日-)  今日は天津丼で。それで本棚から取り出したのはARISAWA KEN『英雄よみがえる!! 中国篇』(学生社2004年7月10日発行)。パラパラとめくると人物ごとに章立てしてて、会話文でのジョークがある。曹操と諸葛孔明の章がある。    インターネットの人気サイトが本になったとのことで、元ネタのサイトのURLが書かれてあった、http://potato9.hokkai.net/~rekiparo/ 2004年刊行ってことでさすがに現存しないだろうと思っていてThe Internet Archiveを使う気でいたが、下記のように別の新しいURLを見かける。しかもこの書籍のことも紹介されていた。 ・ありけん歴史館 http://ariken.info/

404. アジア人物史 第1巻 神話世界と古代帝国(2023年1月19日)
下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。 ・三国志学会 公式 (3594gakkai) on Twitter http://twitter.com/3594gakkai ※関連記事 リンク:英雄・怨霊・神―三国志の関羽の場合(YouTube2022年3月9日) ※新規関連記事 第9回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2023年11月12日) ・Twitter / 3594gakkai: 『アジア人物史』第一巻の「第10章 儒教王権の誕生」を渡邉義浩(早稲田大学教授)が、「第11章 伝統から革新へ―後漢末の混乱と「乱世の奸雄」の登場」を牧角悦子(二松學舍大学教授)が執筆しています ... https://twitter.com/3594gakkai/status/1629265523069558784 下記サイトの下記ページによると2023年1月26日に集英社より『アジア人物史 第1巻 神話世界と古代帝国』(ISBN:978-4-08-157101-7)が4000円(税別)が発売したという。下記ページで目次代わりに歴史上の人物が列挙されてあってその中で「曹操」が見える。それは上記ツイートと照合すると、牧角悦子先生の担当っぽいね。 ・集英社 ― SHUEISHA ― http://www.shueisha.co.jp/ ※関連記事 リンク:三国志と再会できる令和のコンテンツ5選(2022年6月26日) ・アジア人物史 第1巻 神話世界と古代帝国 https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-157101-7

405. 中国武将列伝 上(1999年12月18日)


406. 黄泉蛙通信 2017.6-2022.8(2023年1月13日)
※前の記事 リンク:宇宙一長い世界コスプレサミット2013-決勝レポ編(旅と怪獣舎2013年8月29日)  2022年1月15日日曜日の11時から16時まで京都市の岡崎にある、京都市勧業館「みやこめっせ」第二展示場にて文学フリマ京都7が開催される。 ・京都市勧業館「みやこめっせ」京都最大級のイベント会場・展示場 https://www.miyakomesse.jp/ ※関連記事 第40回 春の古書大即売会(京都古書研究会2022年5月1日-5日) ※新規関連記事 第41回 春の古書大即売会(京都古書研究会2023年5月1日-5日) ・文学フリマ京都7(2023/1/15) https://bunfree.net/event/kyoto07/ ※前回記事 三国志外伝 朱儁伝(竹林クロワッサン2022年1月16日)  そのため(+この直後の別件イベント参加のため)、わざわざ東京-豊橋間を新幹線でショートカットしたのだけど、そのおかげで最寄り駅の東山駅に11時28分到着できた。今回の感染症対策は前回より少しばかり緩んで、名刺を渡すようなことはなくなっていた。  この文学フリマの特長である見本誌コーナーを探したのだけど、今回はまとめてひとところではなく、ブース近くの通路にそれぞれテーブル島が用意されていて、そこに近くのサークルの見本誌が置かれているということで、確かに見本誌に目を通してからアクセスしやすくなったね。  見本誌を見る前に前回記事でも触れた、マンガカフェyomigaeruのスペースへ。月イチのフリーペーパー『黄泉蛙通信』を同人誌にしたと耳にしたもので。 ・マンガ 喫茶 カフェ 漫画 京都 伏見 http://r.goope.jp/yomigaeru/ ※関連記事 時re風(2022年12月29日訪店) ※新規関連記事 瞼譜大全(1990年7月出版) ・マンガカフェ yomigaeru (yomigaeru_cc) on Twitter https://twitter.com/yomigaeru_cc ※関連記事 マンガカフェyomigaeru(京都2022年4月29日訪問)  それは『黄泉蛙通信 2017.6-2022.8』(マンガカフェヨミガエル2023年1月13日)。500円。A4サイズという存在感。てっきりあの毎号あるテーマにそって5作紹介されるコーナーを編集されたのかな、と思ったら、まさかの全部載せ、1ページ1号。なので巻頭記事でその期間のマンガトピック変遷が追える楽しみもある。あと上記関連記事で触れたマンガカフェ yomigaeruの500円引きのクーポンがついてきたのだけど、後日聞くに実はマンガカフェ yomigaeruでもこの500引きクーポン付きの『黄泉蛙通信 2017.6-2022.8』が500円で売っていて、しかもその回その場で使えるので、実質マンガカフェ yomigaeru利用者は無料で、この『黄泉蛙通信 2017.6-2022.8』がもらえる仕組みになってあった。  それでこの『黄泉蛙通信 2017.6-2022.8』に見られる三国要素なのだけど、「黄泉蛙通信」第52号 2021年9月2日発行の「日本史」マンガ特集で古墳時代に下記関連記事で触れた『海神記』がある。『火の鳥』もすぐ紹介されているのだけど黎明編ではなくヤマト編で飛鳥時代とのこと。だけど「黄泉蛙通信」第55号 2022年3月3日発行の「出逢ったときの衝撃を忘れられないマンガ」では手塚治虫『火の鳥』全16巻が挙げられていたので、黎明編含むで三国関連で良いのだろう。 ※関連記事  海神記 1-3巻(1992年3月31日、1993年3月10日、1994年6月30日発行)  火の鳥(2013年11月15日21日30日 12月4日14日)

407. 信長名鑑(2019年11月19日)
※前の記事 やらかし公孫瓚 ハシゴ(2023年5月3日東京レキシズルバー→4日大垣 時re風)  2023年5月5日金曜日祝日、ドラマの方の「コタローは1人暮らし」2期が始まっていたのに今気づいた、TVerでまだ間に合う!  そんな祝日の日の朝、ネットで下記の書籍を見かける。2019年11月19日に太田出版より姫川榴弾『信長名鑑』(みやま零(イラスト)、ISBN9784778316686)が1800円(税別)で発売したという。下記のウェブページで何ページか試し読みができてp.2「はじめに」でいきなり孔明に言及されてた、『神聖モテモテ王国』からの引用で(いや出版時期から「パリピ孔明」はなく)。 ・太田出版 http://www.ohtabooks.com/ ※関連記事 横山光輝『三国志』が大好き! (ケトルVOL.37 2017年6月14日) ・信長名鑑 https://www.ohtabooks.com/publish/2019/11/13000030.html

408. 中国伝統医学 名医・名著小百科(2022月12月9日)
※前の記事  三国志おみくじハシゴ(2023年1月1日-7日)  2023年1月1日日曜日、道中、ネットで見かけたこと。 ・株式会社大修館書店 http://www.taishukan.co.jp/ ※関連記事 環境から解く古代中国(2009年7月1日) ※新規関連記事 リンク:青山あり! 中国祠墓紀行 第八回 朱然墓(安徽省馬鞍山市)(大修館書店2023年10月4日) ・中国伝統医学 名医・名著小百科 https://www.taishukan.co.jp/book/b616668.html  上記出版社サイトの上記書籍ページにあるように2022年12月9日に大修館書店より小曽戸洋『中国伝統医学 名医・名著小百科』(ISBN9784469233223)が2400円(税別)で出版されたという。目次を見ると華佗、張仲景、董奉の三人の名が見える。 ※関連記事  中国の民話《薬草編》下巻(1987年12月)  三国志ジョーカー 第3巻(2011年8月16日)  リンク:杏仁豆腐のルーツは、三国志時代の名医にあった!(江崎グリコ(Glico)2016年1月25日)

409. イラストでわかる『三国志』のリーダー哲学(2022年6月24日)
 東方書店のメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2022年第7号(総368号)(2022年7月13日発行)で知ったこと。 ・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ ※関連記事 三国志に学ぶ「良い戦略、悪い戦略」(2022年6月7日) ※新規関連記事 漢代経学に於ける五行説の変遷(2022年11月7日) ・国内書 イラストでわかる『三国志』のリーダー哲学 https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4492962077&bookType=jp 下記サイトの下記ページによると2022年6月24日に東洋経済新報社より竹内良雄・川﨑享『イラストでわかる『三国志』のリーダー哲学』(ISBN:9784492962077)が発売されたという。1600円(税別)。下記関連記事で触れた書籍と関連性がありそうだけど、むしろ「~のリーダー哲学」というシリーズの中の一冊という位置付けだろうね。 ・東洋経済STORE https://str.toyokeizai.net/ ・イラストでわかる『三国志』のリーダー哲学 https://str.toyokeizai.net/books/9784492962077/ ※関連記事 『三国志』に学ぶリーダー哲学(2021年1月29日)

410. 真説三国志(1993年5月15日初版)
※前の記事 三国志しばり 四都市杏仁めぐり(2022年9月17日-25日)  2022年9月17日土曜日18時、前の記事に続いて横浜中華街の横濱バザール3Fの「BOOKS&CAFE関帝堂書店」のパンダ部屋にいて、初めての部屋だから本を物色していた。 ・横濱バザール http://yokohamabazaar.com/ ・たぶん横浜中華街唯一のブックカフェ*BOOKS&CAFE関帝堂書店 http://kanteido.com/  杏仁ミルクセーキとアーモンドパウンドケーキを注文し、まず見かけたのは次の本。     それは杉田幸三『真説三国志』(廣済堂1993年5月15日初版)。 ・廣済堂出版 | 廣済堂出版の書籍・雑誌、サービス情報サイト https://kosaido-pub.co.jp/ ※関連記事 新・読み解き 三国志(2012年7月25日) ※新規関連記事 マンガキャラの服装資料集<男子歴史ファンタジー編>(2011年6月24日出版)

411. 第36回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2023年8月11日-16日)
※前の記事 エポック社 三国志演義 コンプリート・エディション(2023年秋)  2023年8月11日金曜日祝日、7時前に目が覚める。台風7号、今のところコミケは大丈夫そうだけど(素人見解)、15日のイベントがね、注視せねば。多分10時15分ごろ到着。 ※前回記事 第35回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2022年8月11日-16日)  目的地は「下鴨納涼古本まつり」の会場、下鴨神社糺の森。某第5類化以降の初めての開催と合ってかなり賑わいを取り戻していた。今年の団扇配布は各店に分散してそこで購入した方へ先着で、とのこと。 ・京都古書組合 | 京都府古書籍商業協同組合の加盟店による即売会や古書籍市場、古書店の情報を掲載しています – 京都古書組合(京都府古書籍商業協同組合)は、古本古書即売会、古書籍市場の開催、加盟店の情報を掲載しています。 https://kyoto-kosho.jp/ ※関連記事 第41回 春の古書大即売会(京都古書研究会2023年5月1日-5日) ※新規関連記事 第7回京都まちなか古本市(2023年10月13日-15日) ※新規関連記事 第47回 秋の古本まつり(京都2023年11月1日-5日)  

412. イラストでサクッと理解 流れが見えてくる三国志図鑑(2023年7月13日)
※前の記事 パリピ孔明 14巻(2023年7月6日)  2023年7月8日土曜日、下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。 ・三国志英傑群像岡本 (eiketu) on Twitter http://twitter.com/eiketu ※関連記事 第五回 桃園の智会(KOBE鉄人三国志ギャラリー2023年8月11日) ・Twitter / eiketu: 7/18新発売ナツメ出版 書籍『イラストでサクッと理解!流れがわかる三国志図鑑』 校正担当しました!演義(毛宗崗)順守。 全頁の7割方修正して貰いなおすの大変だったと 思いますがその分自信をもってお送りします。 分かり易いビジュアルで知ってる人にも再確認用におススメ https://amzn.asia/d/h2sOdVB ... https://twitter.com/eiketu/status/1676852467483697153  下記出版社サイトの下記書籍ページによると、2023年7月13日にナツメ社よりかみゆ歴史編集部/編著『イラストでサクッと理解 流れが見えてくる三国志図鑑』(ISBN978-4-8163-7409-8)が1800円(税別)で発行されたという。 ・ナツメ社 http://www.natsume.co.jp/ ※関連記事 史上最強カラー図解 三国志のすべてがわかる本(2010年9月8日) ・イラストでサクッと理解流れが見えてくる三国志図鑑 https://www.natsume.co.jp/books/18485 ※関連記事 やさしい三国志(2019年7月26日)

413. 曹操注解 孫子の兵法(2004年8月5日)
※前の記事 リンク:私は三国志を人生にこのように活かした(note佐藤ひろお|三国志研究中2023年7月22日)  2023年7月25日火曜日、三国志ニュースの下記関連記事を書く、7時54分に書き上げる。 ※関連記事 魏武注孫子(2023年9月11日)  その際に気づいたんだけど、『曹操注解 孫子の兵法』は過去に別の訳者で出版されており、それを記事にしようとしたのだけど、今、検索すると下記関連記事がひっかかる。それは朝日新聞出版からの「新装版」とのことで、その出版社のルーツである朝日新聞社からの「旧装版」は記事にしてないので記事にしておこう(まぁ三国志ニュース開設以前だからね)。文庫名は同名。2004年8月5日に朝日新聞社より中島悟史『曹操注解 孫子の兵法』(朝日文庫)が刊行されたという。 ・朝日新聞出版 最新刊行物:文庫 https://publications.asahi.com/ecs/10.shtml ※関連記事 曹操注解 孫子の兵法(2014年8月7日)

414. 中国明末のメディア革命(2009年9月)
※前の記事 メモ:三サポ板20周年記念 単騎先駆オフ会(2023年5月19日20日21日)  2023年6月1日木曜日、下記のTwitter AccountのStatusにある画像で知ったこと。 ・東方書店 東京店(神田神保町) (toho_jimbocho) on Twitter https://twitter.com/toho_jimbocho ※関連記事 リンク:遂に本領発揮?アナウンス科卒中国人の漢詩朗読はどんな感じ?(YouTube2023年4月28日) ※新規関連記事 魏武注孫子(2023年9月11日) ・Twitter /toho_jimbocho: 【和書】2009年 『中国明末のメディア革命:庶民が本を読む』 大木康 著/刀水書房/税込1,760円 https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4887085060&bookType=jp 何と500年前。 明代末の嘉靖元年、つまり1522年以降の中国で絵入り小説が大流行。庶民が本を読み始めた! 中国の明末の出版界を一言で言うならば「多・大・速」。 ... https://twitter.com/toho_jimbocho/status/1663522431506722817 ・国内書 中国明末のメディア革命 庶民が本を読む https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4887085060&bookType=jp 下記の出版社サイトの書籍ページによると、刀水書房より2009年9月に大木康『中国明末のメディア革命 ―庶民が本を読む―』(ISBN978-4-88708-506‐0)が1600円(税別)で刊行されたという。目次には「第4章 小説の爆発/中国における虚構作品の成立/おびただしい『三国志演義』『水滸伝』『西遊記』の版本」が見える。 ・歴史書の出版社、刀水書房―歴史・民族・文明― http://www.tousuishobou.com/ ※関連記事 中国古代家族史研究 秦律・漢律にみる家族形態と家族観(2012年2月) ・中国明末のメディア革命・庶民が本を読む http://www.tousuishobou.com/sekaishinokagami/506-0.htm

415. 第47回 秋の古本まつり(京都2023年11月1日-5日)
※前の記事 【イベント】神戸六間道商店街三国志祭2023年11月4日(土)懐中レーシング出演時間は14時50分からとなっています。(2023年10月30日)  2023年11月3日金曜日祝日、7時50分に起床。のろのろ身支度をして結局、10時13分に京都 百萬遍知恩寺に到着。そこで毎年恒例、「第47回 秋の古本まつり 古本供養と青空古本市」が1日水曜日から5日日曜日まで、各日10時から17時まで開催される。 ・[公式]京都古書研究会 https://kyoto-kosho.jp/ ※関連記事  第7回京都まちなか古本市(2023年10月13日-15日)  第36回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2023年8月11日-16日) ※新規関連記事 第42回 春の古書大即売会(京都古書研究会2024年5月1日-5日) ※新規関連記事 第10回古書会館de古本まつり(京都市2024年2月9日-11日) ・第47回 秋の古本まつり 百万遍 知恩寺 https://kyoto-koshoken.com/event/第47回%E3%80%80秋の古本まつり%E3%80%80百万遍-知恩寺/ ※前回記事 第46回 秋の古本まつり(京都2022年10月29日-11月3日) ・京都 百萬遍知恩寺 http://chionji.jp/

416. 闘 中国百将伝(1994年10月25日)
※前の記事 メモ:三サポ板20周年記念 単騎先駆オフ会(2023年5月19日20日21日)  2023年5月20日土曜日、前の記事に続いてBOOKS&CAFE 関帝堂書店に居た。 ・BOOKS&CAFE 関帝堂書店 https://8790073586.amebaownd.com/ ※新規関連記事 リンク:【いなっちさんぽ】春節の横浜中華街をおさんぽだ!(YouTube2023年2月22日) ※新規関連記事 実践版 三国志(2016年5月19日発売)  そこで見かけたのが下記写真の新書。松本一男『闘 中国百将伝』(学研1994年10月25日 歴史群像新書 松本一男 闘 中国百将伝 )だ。  想像通り三国の将も出てくるのだけど下記関連記事で触れた、同じお店にある田中芳樹『中国武将列伝 上』(中公文庫 中央公論新社1999年12月18日初版)と比較するのもいいかもね。 ※関連記事 中国武将列伝 上(1999年12月18日)

417. 第7回京都まちなか古本市(2023年10月13日-15日)
※前の記事 RPGツクールMV 三国志キャラクター素材セット(2017年6月23日)  2023年10月14日土曜日、そういや意外と「曹操のフリーレン」ってネタ、見てないな。10時過ぎ出発。徒歩。隣りにある京都府庁で小さく見える文化庁の横をとおって。そして到着した京都古書会館、高倉通夷川上る。会場は1フロア。 ・京都まちなか古本市 (koshomachinaka) on Twitter https://twitter.com/koshomachinaka ※前々回記事 第5回京都まちなか古本市(2021年10月8日-10日) ・京都まちなか古本市 10/13〜15日 開催 – 京都古書組合 | 京都府古書籍商業協同組合の加盟店による即売会や古書籍市場、古書店の情報を掲載しています https://kyoto-kosho.jp/archives/news/1458/ ※関連記事 第36回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2023年8月11日-16日) ※新規関連記事 第47回 秋の古本まつり(京都2023年11月1日-5日)

418. 和華 第38号(2023年7月)
下記のTwitter Accountの下記statusで知ったこと。 ・沢井メグ@翻訳者 ライター 台湾翻訳マンガ「用九商店」全5巻&「DAY OFF」好評発売中! (Megmi381) on Twitter http://twitter.com/Megmi381 ・Twitter / Megmi381: なんと!雑誌『和華』でほぼ一冊まるまる華流ドラマ特集してます。 名作&話題作からドラマ史まとめ、あと撮影地や配給会社さんへのインタビューは珍しいかも 7/19発売。中華の夏来てるね (私、今回、如月隼人さんの記事に協力させていただいたご縁で一足先に拝読させていただきました 多谢〜) ... https://twitter.com/Megmi381/status/1678963997784297474 下記出版社サイトの下記ページによると2023年9月にアジア太平洋観光社より日中文化交流誌『和華』38号が発売されたという。特集は「華流の世界へ」ということで華流ドラマについて。上記ツイートの画像によると、そこにはドラマ「風起隴西」が含まれるとのこと。 ※関連記事 風起隴西(WOWOWプライム 2022年9月21日-) ・アジア太平洋観光社 http://visitasia.co.jp/ ・和華 第38号『華流の世界へ』 https://visitasia.co.jp/%e8%8f%af%e6%b5%81%e3%81%ae%e4%b8%96%e7%95%8c%e3%81%b8/ ※以前の号の記事 三国志の風景をゆく(和華 15号 2017年9月-) ・『和華』(日中文化交流誌)(※FACEBOOKページ) https://www.facebook.com/profile.php?id=100040335406438 ・『和華』(日中文化交流誌) (wakakouryu) on Twitter https://twitter.com/wakakouryu

419. 裏切り者の中国史(2024年1月15日発売)
下記のX Accountの下記のStatusで知ったこと。 ・東方書店 東京店(神田神保町) (toho_jimbocho) さん / X http://twitter.com/toho_jimbocho ※関連記事 清と濁の間――銘文と考古資料が語る曹操とその一族(2024年3月11日) ※新規関連記事 リンク:青山あり! 中国祠墓紀行 第八回 朱然墓(安徽省馬鞍山市)(大修館書店2023年10月4日) ・Xユーザーの東方書店 東京店(神田神保町)さん:「 【入荷】 『裏切り者の中国史 /講談社学術文庫』(井波律子 著/税込1,265円)が入荷しました! https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4065335413&bookType=jp 伍子胥、王莽、司馬懿、桓温、安禄山、秦檜、呉三桂ほか、呉起、始皇帝、商鞅、張儀、蘇秦、趙高、則天武后、楊貴妃、項羽、劉邦、諸葛亮、永楽帝、朱元璋、李自成など多数。 ... https://twitter.com/toho_jimbocho/status/1745277991725531488 ・国内書 裏切り者の中国史 https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4065335413&bookType=jp ※新規関連記事 塼画墓・壁画墓と河西地域社会(2024年2月26日出版) 裏切り者の中国史 下記出版社サイトの下記書籍ページによると2024年1月15日に講談社より井波律子『裏切り者の中国史』(ISBN978-4-06-533541-3、講談社学術文庫)が1150円(税別)で発売されるという。何が三国と関係するかというと、後で引用するように、少なくとも司馬懿と諸葛亮について書かれていると。 ・講談社BOOK倶楽部 http://bookclub.kodansha.co.jp/ ※関連記事 パリピ孔明 16巻(2024年1月9日) ※新規関連記事 龍狼伝 王霸立国編 第10巻(2024年4月17日) ※新規関連記事 竹林の七賢(2024年6月13日) ・『裏切り者の中国史』(井波 律子):講談社学術文庫 https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000382302 ※関連記事  奇人と異才の中国史(2005年2月18日発行)  井波 律子 先生、死去(2020年5月13日)

420. 英雄最強王図鑑(2022年7月28日)
※前の記事 イジンデン公式動画【黄デッキ解説】戦略で戦場を支配しよう!三国の英傑デッキ!(YouTube2023年12月25日)  2024年1月19日金曜日、前の記事からの流れかもしれないけど、気づいたら児童ぐらいの世代で流行っているらしく大本は数年前だぞ、って話。流行っている方ではなくまず大本の方から。 ・学研出版サイト https://hon.gakken.jp/ ※関連記事 アジアの古代文明と東アジア世界の成立(学研まんが NEW世界の歴史 3 2016年2月11日発売23日発行) ※新規関連記事 三国志 10歳までに読みたい世界名作 30(2021年6月17日) ・最強王図鑑公式サイト https://saikyooh.gakken.jp/ ・最強王図鑑シリーズ『英雄最強王図鑑』 https://hon.gakken.jp/book/1020560100 英雄最強王図鑑  上記サイトの上記ページ(2番目)にあるように学研が最強王図鑑シリーズをリリースしており、それらの中で、2022年7月28日に健部伸明/監修、なんばきび・七海ルシア・合間太郎/絵『英雄最強王図鑑』(A5、ISBN978-4-05-205601-7)が1320円(税込)で発売されたという。対象年齢は4歳から小4まで。上記ページ(3番目のURL)下記に引用するようにタイトルにある「英雄」の中に呂布と関羽が含まれているという。