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三国志系サイトのオフ会を考えてみた
http://cte.main.jp/newsch/article.php/100 2005年5月4日(つまり明日だ)に山口県の三国志城でイベント「三顧会」の前日ということなので、三国志系サイトのオフ会(お茶会)について、近くのビジネスホテルであれこれ考えてみる。 今回の「三顧会」はそうでもないんだけど、前回は「オフ会」というふれこみだったので。 ネット上(インターネット)がオンラインのコミュニケーションの場であることに対し、オフ会とはオフラインの会合のこと。日時と場所を決めての集会。 大抵は普段、ネット上のコミュニティの場(それは一つのサイトであったり、閲覧者が共通のサイト群だったり)での知り合い同士がオフ会を行う。そのため、「初対面だけど旧知の仲」ということが起こり得る。三国志系サイトのオフ会、といっても特にジャンル特有のことは少なく、上で書いたことの例外ではない。 私の知っている三国志系サイトで最も有名で古くからオフ会をやっているところは http://www.nightmare.to/tRTK/ ↑tRTKチャット(三国志チャット)だ。ここにはオフ掲示板があるぐらいで、チャットの参加者の呼びかけで昔から小規模なものも大規模なものも結構、行われているみたいだ。普段、チャットで話している分、実際に面と向かうとさらに話が盛り上がるんだなぁと想像してしまう。 ちなみにtRTKのオフ会の一例は http://www5b.biglobe.ne.jp/~yo7/index.htm ↑ここのサイトにレポートがある。 ※追記 tRTK CHAT閉鎖(2009年6月10日) あと、オフ会の回数が多いので思い浮かぶのが、 http://kakutei.cside.com/ ↑サイト「各駅亭舎」。ここにはそれらオフ会のレポートもコンテンツとしてあるので、オフ会がどういったものか雰囲気をつかみやすい。ある場所に集まるオフ会以外にも、一緒に旅行するオフ会もあるのだ。楽しそう! この「各駅亭舎」(当時は「格闘帝国」というサイト名)と以前、合同でオフ会を行ったことがあるのが http://www.sam.hi-ho.ne.jp/~kero/ ↑サイト「東呉華亭」。ここにも「オフ会報告」があるので参考になる。 それから最近、「三国志ピープル」→「くーの愛好的日記」で知ったのが、 http://homepage2.nifty.com/namazu_chan/ ↑サイト「甘味処さんごくすぃ」。ここの「資料」→「レポート」のところにオフ会、あり。 あと、手前味噌な話になるけど、サイト「東呉華亭」のオフ会が関東地方で、関西でもオフ会開きたいと、思ったのが、 http://cte.main.jp/sunshi/w/w030912.html ↑「東呉華亭関西プチオフ会」のページ。こちらはオフ会専用ページや掲示板過去ログ、レポートなどもあるので、オフ会を主催しようという人にも参考になると思う。 ついでに手前味噌ながら、去年8月の三国志城イベント「三顧会」にかこつけて開いたオフ会……というか旅行もリンクを張っておく。 http://cte.main.jp/sunshi/w/w040817.html ↑「三国志城紀行」 …と、このように私の知っている範囲でリンクをまとめてみると、三国志系サイトのオフ会特有のものをみつけてしまう。それは場所について。やはりなるべき三国志にまつわる場所の方がいいということで、結構、関帝廟+中華街というパターンが多いみたい。 これがあるアーティストのファンのオフ会とかだとそのアーティストのコンサート後にオフ会を開くなんてことができるが、三国志ジャンルにはそういうのが少ないので(一応、スーパー歌舞伎や京劇、同人誌即売会、中国史系の展覧会などはあったが)、そういうのが自然なのかな、と思う。 まぁ、そういう意味で三国志城は最適な場所といえば最適な場所なんだろう。ただ場所が各地の関帝廟+中華街に比べ交通の不便なところというのが一番の難点なんだけど。 さて、明日、地理的なデメリットを吹きとばすぐらいの魅力的なイベントになるか、期待しておこう。 ※ちなみに写真は第一回東呉華亭関西プチオフ会の光景。
: 清岡美津夫
2005年5月 3日(火) 18:13 JST
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「三国志重大ニュース2005」投票結果発表
2005年12月17日土曜日17時から「三国志忘年オフ会in東京(仮)」が行われて、その中で、「三国志重大ニュース2005年ノミネート」という冊子を配った。その冊子には今年の三国志関連のニュースがピックアップされていて、各人の持ちポイントを6ポイントとし、それぞれのニュースに投票してもらうって仕組み。 ・「三国志忘年オフ会in東京(仮)」 http://tinyurl.com/d369n ・「三国志重大ニュース2005」 http://cte.main.jp/newsch/article.php/233 ・「三国志重大ニュース2005年ノミネート」冊子 http://cte.main.jp/sunshi/w/w051213.html 投票していただいた方は七名。合計42ポイント。どうもみなさん、投票をありがとうございました。 ここでは投票の集計結果と投票に寄せられたコメント、それから上位のニュースにはニュースの説明を入れている。 1位 7月31日「三国志シンポジウム」開催 10ポイント 大東文化大学の中国文学科が今年度、中国学科へと改称するのを記念し、オープンキャンパスの月日と場所を同じくして三国志シンポジウムが開かれた。司会に中林史朗先生、渡邉義浩先生、発表者に金文京先生、石井仁先生、中川諭先生、和田幸司先生と各方面でご活躍されている方々を招いての豪華なシンポジウムだ。三国志関連のいろんな研究分野を一日で触れることができ、満足した参加者は多い。 2位 1月28日 コミック三国志マガジン創刊 6ポイント 去年末からちらほら噂には…というか広告に出ていたが、ホントに創刊。三国志オンリーでしかも漫画雑誌! メディアファクトリーから二ヶ月に一度のペースで出版不況のまっただ中、まだ続いている。三国志にちなんだお店名の紹介、「三国志新聞」の復活や三国志大戦の特集など三国志専門誌としての面白さや、「STOP! 劉備くん!」復活、志水アキ先生の三国志漫画登場など漫画雑誌としての面白さなどあれこれ盛り込んでいる。 2位 3月15日「三国志大戦」稼働 6ポイント SEGAのアーケードゲーム(つまりゲームセンターで遊ぶゲーム)「三国志大戦」。簡単に説明すると、ユーザーが持つ武将カードをある数だけ実際にゲーム機の上で動かし、画面上に出る武将に指示を出し、戦をするというゲーム(リアルタイムカードアクション)。戦をするたびに新しいカードをもらえる。工夫して自分なりの軍団を作れるしカードをコレクションする楽しみもある。そのため、三国志ファンに限らず、一気に多くのプレイヤーの心をつかんだ。大戦ファンは無双ファンに迫る勢い。多くの人の関心を集めたという意味では影響力一位だろう。 2位 11月10日 「蒼天航路」堂々完結 6ポイント 途中、休みが度々あったものの11年の長きに渡って週刊「モーニング」連載していた王欣太/著「蒼天航路」が作中の曹操の死と共に最終話を迎えた。連載開始からしてそれまでの劉備中心になりがちな三国志漫画とは差があったし、連載が進んでもマンネリにおちいることは決してなかった。そのため多くのファンを獲得したしネットでファンサイトも数多くできている。 5位 三国志系weblog(ブログ)増加 3ポイント 5位 1月15日「三国志の世界」発刊 3ポイント 5位 11月22日「STOP劉備くん!」復刊 3ポイント 8位 5月4日&八月一四日 第二回&第三回三国志城イベント「三顧会」開催 2ポイント 9位 2月24日「真・三國無双4」発売 1ポイント 9位 3月9日・16日「その時歴史が動いた」で三国志(再編集版) 1ポイント 9位 12月17日「三国志忘年オフ会in東京(仮)」 1ポイント ・今回、オフ会では三国志シンポジウムの話題が多かったため、それがかなり影響が出ていると思われる。「コミック三国志マガジン」、「三国志大戦」、「蒼天航路」が同率2位というのは今年の三国志ジャンルがよく現れていて面白い(投票編集・清岡美津夫) ・歴史パズル『三国志演義』発売.クロスワード盛り沢山!! 意外に骨のある問題が多いので楽しめる一品.ただしすぐ店頭から消えてしまった…。(げんりゅう) ・三国無双と言えば歴史からずれてて知識層には受けが良くないという印象もあるかもしれませんが、真・三国無双4猛将伝の立志モードのクリア後の孫権の台詞が「民を求めるのは何より安定した暮らし」というのは、蜀漢が目指した漢室復興は、民意に必ずしも合っていないという事実を指摘している。光栄は三国志系の本も出しているし、光栄が無目的に歴史をもてあそんでいるわけではない。落ちついて見ると意外とおもしろい。(SILVA) ・○11月3日人形劇三国志ファイナル講演。○十一年続いた『蒼天航路』が終わったのが寂しかった。(如月雪) ・白井には逆境に負けずがんばってほしい。これをきっかけに連載復活してほしいです♪(しずか)
: 清岡美津夫
2005年12月20日(火) 07:53 JST
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2005年10月1日 サイト「解體晉書」リニューアル
そういえば書き忘れネタ。 漢籍完訳プロジェクトIMAGINEの漢籍目録を見ていただくとわかるように、漢籍を日本語訳し発表しているサイトは今はそこそこ出つつある。その元祖的サイト(?)といえば、「解體晉書」。サイト名は見てのとおり、杉田玄白たちの「解体新書」とかけている。そして扱う漢籍はタイトルにあるように「晋書」。正史類の一つ。「晋書」の全訳を最終目的とし、会員それぞれが訳し、その成果を発表するサイトなのだ。 ・「解體晉書」 http://jinshu.fc2web.com/ 2005年10月1日 にURLや掲示板がかわってリニューアルオープン。URLが変わったことを知らなかった人はブックマークやリンク変更をお忘れなく。 「晋書」が対象とする時代は、当たり前だけど、晋の時代あたり。晋の時代といえば三国時代の次なので、三国志ファンにとってもなじみを持ちやすいだろうし貴重な訳が多い。 例えば、羊[示古]伝。晋の羊[示古]と呉の陸抗の関係が有名で三国志ファンとしておさえておきたい。あと、個人的に見所と思っているのが烈女伝。荀イクの子孫・荀灌(13歳の女の子)の活躍などが見所。
: 清岡美津夫
2005年11月 8日(火) 22:01 JST
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三国迷ぐっこのHP復活(2009年9月7日)
※関連記事 リンク:20世紀の三国志サイトの話題 メモ:「成皇帝 袁術」 上記関連記事にあるように、清岡は結構、掲示板(BBS)の古いログを見ることがある。 そういった掲示板の過去ログがある、思い付くサイトをあげると、前述の記事にある「りゅうぜんず」の他、「逸聞三国志」、「呉書見聞」などがある。 ※参照記事 もっとも不思議な世界史ミステリー画像(2009年1月9日) ネットでの三国志情報の広がり ※追記 ゼロ年代を振り返って十大ニュース さらに冒頭にリンクした関連記事でも少し触れたように「三国迷ぐっこのHP」(現、ぐっこ どっと ねっと)の掲示板過去ログもよく見に行く。 ・ぐっこ どっと ねっと-~三国迷ぐっこのHP~ http://gukko.net/ ※関連記事 「ぐっこ どっと ねっと」オフ会(カラオケ) そのサイト「ぐっこ どっと ねっと」での2009年9月7日の記事(下記)によると「三国迷ぐっこのHP」が復活したという(「三国迷の広場」のところね)。 ・三国迷ぐっこのHP復活ッ!三国迷ぐっこのHP復活ッ!三国迷ぐっこのHP復活ッ! http://gukko.net/diary/diary-column/1804.html ・三国迷の広場 http://gukko.net/park/ それでコンテンツは「過去ログ」集となっており、それら主要タイトルを以下、列挙すると、 ・三国迷Cafe殿堂入りログ集 ・味好漢列伝 有名だけど妙にマイナーな味キャラ達 ・唯一つの命 建寧元年政変(党錮の禁)小説 ・南征北伐 魏延視点の北伐小説(未完) ・昔懐かしの生ログ集 書き込み不可 となり、掲示板過去ログ以外にもサイト管理人のぐっこさんの小説もあり盛りだくさんとなっている。
: 清岡美津夫
2009年9月16日(水) 22:42 JST
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「三国志漂流」活動再開
三国志ブログ「三国志漂流」が10月23日から活動再開したようです。 三国志に的をしぼったブログと言えば、多分ここだけでしょうか。 「三国志調査」という興味深いカテゴリができたようです。 http://www.doblog.com/weblog/myblog/3040 ↑三国志ブログ「三国志漂流」
: KJ
2004年11月 7日(日) 14:01 JST
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ウェブリング・ジャパン サービス終了
<3月13日追記> どうも12日にウェブリング・ジャパンのおそらく多くのリングの登録データがとんだみたいだね。このことに関してウェブリング・ジャパン側からまだ告知はない。 不幸中の幸いで、データ移行に備え、三国志連環は登録情報のバックアップとっておいたからいいものの、また弱り目に祟り目だな、ウェブリング・ジャパン側も利用者も。 <追記終了> ウェブリングとは多くの個人サイトを一つのテーマで結びつけるサービス。多くの個人サイトにより輪っか(リング)ができるイメージ。 個人サイトの管理人は自らのサイトにウェブリングが用意したナビゲーションバーを貼り付けるだけで、そのサービスに参加できる。参加したサイトを閲覧している人にとっては、同じテーマの個人サイトを探すことが出来るし、ネット上で管理人や閲覧者たちがお互いに共通のテーマで交流しやすくなるって仕組み。 それらのテーマには三国志だけに留まらず、三国呉のみとか三国無双とかかなり細分化されている。 このウェブリングのサービスを提供する大手にウェブリング・ジャパンってのがあるんだけど、このたび、サービスを終了するとのこと(2007年3月1日のお知らせ分)。詳しくは下記「ウェブリング・ジャパン」のサイト。 ・ウェブリング・ジャパン http://www.webring.ne.jp/ ・兼松コミュニケーションズ株式会社 http://www.kcs.ne.jp/ 上記「ウェブリング・ジャパン」にあるお知らせによると、 新規登録終了:2007年3月31日 サービス終了:2007年4月30日 とのことなので、2007年4月30日まで各リングは残っているとのこと。 やはり今は個人サイトより手軽に情報発信できるブログやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス、mixiとか)があり、個人サイトが主な募集先であるウェブリングは古くなったのかもしれないね。数ある大手ブログサービスでは独自で検索システム持っていて検索対象であるブログおよびそれらの記事を抱え込んでいるし、SNSは元から検索対象を抱え込んでいる構造だしね。 ここでざっと三国志関連のリングはどう対応するのか現時点(2007年3月11日正午)のをざっと見てみる。 ・三国志連環 http://renkan.sangokushi-forum.com/ 継続していく方向で検討している。リングへの新規登録は3月31日まで。 私は今、管理グループメンバーなんであまり書くと公開してはいけないことまで書いてしまいそうになるんで要点だけ。技術的にウェブリングのプログラムを独自開発するのは可能らしいので、その新リングプログラムに引き継ぐって形をとる予定。あとはプログラム開発する時間的余裕の問題。 <追記> ・三国志連環リニューアル http://cte.main.jp/newsch/article.php/584 <追記終了> ・蜀物連鎖 http://page.freett.com/ayatuki/syoku/ すでに2007年2月7日で閉鎖している。 ・東呉連環 http://tougoring.web.fc2.com/index.htm この期に閉鎖するとのこと。お疲れさまです。 ・三國無双リング http://musou.xxxxxxxx.jp/ <3月19日追記> 別スクリプトへ移行し、ランキング付きの検索サイト「三國無双ランキング」になったとのこと。 まとめると、三國無双リンク→三國無双リング→三國無双ランキング、という歴史。 <追記終了> ・蒼天航路鉄鎖 http://www.h2.dion.ne.jp/~soutenko/ring.html 上記サイトには現時点(2007年3月11日正午)でまだ動きがない。 ・美的歴史頁同盟 http://www.linkclub.or.jp/~tougo/bireki/top.html サイトがリンク切れ。歴史サーチと同じ管理人さんだから、単なる消し忘れ? ・歴史サーチが終了 http://cte.main.jp/newsch/article.php/244 ・無双RING真無双乱舞 http://doi3.com/musouranbu/ サイトを見ると2006年6月22日以降のお知らせがないんだけど、どうなんだろ。
: 清岡美津夫
2007年3月11日(日) 13:54 JST
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三サポ板ツリー別閲覧ランキング2009上半期
・三国志ファンのためのサポート掲示板 http://cte.main.jp/ 上記サイトは私が管理するサイトの一つなんだけど、半年を区切りとしてフロントページにてツリー別閲覧ランキングを更新している。 以上のような書き出しの記事を、下記記事にあるように半年前も書いていて、あれから半年経ったわけだから、再び記事にしてみる。 ※関連記事 三サポ板ツリー別閲覧ランキング2008 ※追記 三サポ板ツリー別閲覧ランキング2009 この「ツリー別閲覧ランキング」は下記の記事別の閲覧ランキングの閲覧数が多い記事を参考にして、ツリー別に組みなおしてできたものだ。その後の作業として、記事別の閲覧ランキングをリセットしている(つまりは記事別のヒット数全てを0にする)。 ・閲覧ランキング http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=rnr ☆ツリー別閲覧ランキング(2009/1-2009/6) 1. 三国志の時代の服装について 2. 曹操は覇者ではない 3. 映画『レッドクリフ』 4. 馬氏の五常 5. 徐州大量虐殺と三国志のスタンス 6. 趙雲子竜の存在 7. 諸葛亮と気球 8. 経済 9. 袁紹は天下を取れたの!? 10. 袁術 11. 『レッドクリフ』見る人、いる? 12. 皇帝の兄・叔父等の表記、紹介について 13. 呂布の妻について 14. 会話について 15. 「三国志」を英訳すると…? 16. 「中平」年号について(地名、地方史の点から) 17. 長坂坡の戦い当時の江陵の守将って? 18. 「黄天」?「黄夫」?? 19. 三国時代の戦について 20. 劉馥が袁術の元にいた可能性
: 清岡美津夫
2009年7月 1日(水) 20:32 JST
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鋼鉄三国志関連個人サイト検索
今、ざっと見てみると、『鋼鉄三国志』(主にアニメ?)の二次創作等を取り扱う個人サイト(ファンサイト)を検索するサイトがいくつかできている。『鋼鉄三国志』とは2006年11月28日発売の隔月刊『コミック三国志マガジン』VOL.12から連載が始まった漫画と2007年4月5日木曜日26時15分からテレビ東京で毎週放送が始まったアニメの二つがあり(互いにストーリーが違い、メディアミックスってやつ)、三国志で出てくる人物名や一部設定を借りた中華ファンタジーのこと。まだ一年も経ってないのにすごい勢いだ。 ・鋼鉄NAVI http://ktnavi.rash.jp/ ・鋼鉄探 http://359.rash.jp/search/ ・鋼鉄三国志ウェブリング http://www.infosnow.ne.jp/~shiyu/webring/koutetsu.htm さらに言えば夏限定だけど、鋼鉄三国志関連の同人誌の検索サイトも出来ている。 鋼鉄三国志同人誌検索サイト「鋼鉄三国志☆夏サーチ」 http://ktnavi.rash.jp/comic/index.html しかし個人的な予想では、アニメなり漫画なりの個人サイトはそのアニメや漫画が終わると閉鎖したりジャンル替えしたりと案外、寿命が短い気がするんだけど、どうだろうね。まぁ、長けりゃ良いってもんでもないが。 <9月10日追記>鋼鉄之宴(2008年2月10日東京) http://cte.main.jp/newsch/article.php/686 ※鋼鉄三国志オンリーイベント
: 清岡美津夫
2007年7月15日(日) 00:02 JST
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三国志+よろずバトン
サイト「江河水」のTMKさんから「三国志+よろずバトン」なるものが回ってきた……って回されたのが3月17日なんで気付くの、遅すぎるぞ、清岡(汗) その3月はなんだかばたばたしてたもので。 ・江河水 http://kougasui.fc2web.com/ ・三国志+よろずバトン(ブログ「WALK ON」内記事) http://kougasui.blog15.fc2.com/blog-entry-142.html 作者はブログ「HONEY LYCHEE」の珍珠さんとのこと。 ・HONEY LYCHEE http://honeylychee.blog58.fc2.com/ ・三国志+よろずバトン http://honeylychee.blog58.fc2.com/blog-entry-1.html では答えていこっと。 ○三国志+よろずバトン 1:もし今10万円手に入ったとしたら何に使う? バトンのタイトルからいって三国志関連と考えて… 「漢代の文物」はこの間、買ってしまったんで(汗) 「中国古代の服飾研究」とか「太平御覧」あたりで。あれ? 相場だと10万越えるんだっけ? 下回るんだっけ? ……日本の古本屋で最安値を調べて「中国古代の服飾研究」24,150円、「太平御覧」14,000円、と意外と安かった。じゃ、現実的(…って10万円手に入ったって前提ですでに違うけど)に神田神保町で使い切りツアーってことで。 2:一番行ってみたい三国志関係の遺跡 孫堅(字、文台)の富春(現、富陽)で。確か、現在、廟か何かあったよね? 3:現代にいたらモテてそうな三国志の人物 孫策(字、伯符)でどう? 三国志呉書孫破虜討逆伝によると 策為人、美姿顏、好笑語、性闊達聽受 となりつまり、孫策の人なりは、美しい姿と顔で笑いながら話すのを好み、生まれつき闊達で(よく話を)聞き入れる、そうなので(かなりテキトーな訳・汗)、モテ要素が高いとみた。 まぁ、現在の美的センスと会話に適合性があるかどうか謎だけど。 4:三国志のイメージにぴったりだと思う曲。 マイケル・ナイマンの弦楽四重奏1番~3番で。 全体的にバイオリンの弦が切れるんじゃないか?って思うぐらい激しい曲が多いけど、映画「キャリントン」で使われた3番なんかはもの悲しくて美しい曲なので別の面でぴったり。 5:もし、三國無双のコスプレをするとしたらやってみたいキャラ。 三國無双シリーズのどれもやったことないんであまりイメージ、わかないけど、やるとしたらごつごつした重そうなのじゃなくて、軽めのキャラがいいなぁ……って甘寧? って軽いとかその前に恥ずかしいし寒そうだ(汗) 女性のレイヤーさんが甘寧のコスプレやっているのを何度か見てるけど、みんな工夫していて面白い。 6:無双次回作でプレイヤーキャラ化して欲しい三国志の人物(魏、呉、蜀、他それぞれ一人ずつ) ○魏 ネットでは一部(一人?)やたら張春華(晋書后妃列伝)をおしている人がいるんらしいけど、どうなんだろ。ここは三国時代末期に幅を広げる意味でも羊[示古](字、叔子)で。 ○呉 先の羊[示古]と合わせるんだったら、陸抗(字、幼節)。それか、あと一人で揃うって意味では魯粛なんだけど、他にも程普(字、徳謀)や韓当(字、義公)、それから孫策の娘(陸遜の妻)期待されているけど、ここは一つ、孫堅(字、文台)の妻、呉夫人で。ただし三国演義オリジナルキャラ、呉国太はNGの方向で。 ○蜀 真・三國無双4発売前は馬岱登場を期待されていたなぁと思い出しつつ。蜀のことは全然、知らないんだけど、バランス的に法正(字、孝直)。というかキャラ付けが難しい?? ○他 現実的なことを考えたら韓遂(字、文約)がきそう。ここは後漢の立場を忘れ去られないように(三國志サーチや真・無双検索にもないしね)、皇甫嵩(字、義真)で。 7:今、三国志以外でハマっていること うーん、なんでしょ? デジタルオーディオプレイヤーを買ってからというものステキな(?)音楽生活を復活させている。毎日の行き帰りでCD200枚分の曲をシャッフルして聴いているのだ。 8:習ってみたいと思うお稽古事 三国志とつなげると、漢文読み? ただし書き下しはなしの方向で。構文が知りたいな。 9:これからブームになりそうなもの これも三国志とつなげて、マンガなりゲームなり映画なりドラマなり三国志系の作品の衣装などそういったビジュアル面の時代考証をきっちり画像石や俑などの出土史料を元にするということ。一目で三国時代の風俗じゃないってのが多すぎ………と、予想というか、99%希望だ(笑) 10:このバトンを回す人5人 下記のように、某メンバー+如月さんでいきます。特に連絡はしないですが、忙しかったり、バトンを受け取る気がない場合は見なかった振りしてスルーでお願いです。 1) USHISUKEさん ・三国志漂流
...
: 清岡美津夫
2006年4月12日(水) 23:50 JST
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レポート:関プチ5 全国ツアー:7/15京都 祇園祭宵々山で三国関連山鉾拝観(2014年7月15日)
※前の記事 三国志(京都府宇治市) 上記の前の記事にあるように、2014年7月15日20時前に清岡はUSHISUKEさんと共に京阪宇治線に乗り込み、20時ごろに中書島駅で乗り換え、三条京阪駅に行く。そこから210円で京都市営地下鉄で御池駅まで行き、駆け足になるぐらいの丁度良さで乗り換えられ、南下し、四条駅に降り立つ。 下記リンク先にあるように、オフ会「関プチ5 全国ツアー」の「7/15京都 祇園祭宵々山で三国関連山鉾拝観」の目的地、四条烏丸だ。 ・7/15京都 祇園祭宵々山で三国関連山鉾拝観|関プチ5 全国ツアー http://cte.main.jp/kanpetit/20140715/kprof.cgi ※関連記事 関プチ5 全国ツアー:7/15京都 祇園祭宵々山で三国関連山鉾拝観(2014年7月15日)
: 清岡美津夫
2014年7月22日(火) 23:36 JST
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2007年2月17日プレ「三国志ファンのための新年会2007」
・2007年2月17日「濁流を清めるは清流なり」観劇からの続き http://cte.main.jp/newsch/article.php/513 16時半すぎに六人は三国志プロジェクト第2弾「濁流を清めるは清流なり」(演劇)を見終え、大満足のうちに東京芸術劇場を後にし、まだ興奮冷めやらないようでみな、歩きながらも先ほどの演劇の話をしていた。 最寄りの池袋駅から山手線で次のオフ会の「三国志ファンのための新年会2007」の最寄り駅の新宿駅へ向かう。新宿駅東口から新宿コマ劇場方面へと向かう。 道中、やっぱりそれぞれ演劇の話をしていた。それ以外で思い出すのはそういやSILVAさんが執事カフェが英国紳士のダンディーさを想像していたのが違っていて残念だったと語っていたぐらいかな。 オフ会の会場となるのは以前、使ったことのある「異邦人」。なかなか個室がよかったので今回もここ。その店のビル前に到着したのが17時ちょうど。予約は18時で、意外と早く着いたので、行きしなに見かけた喫茶室ルノアール(新宿コマ劇場前店)でお茶することに。私は演劇を見終わったこのテンションだと1時間でも立ち話できそう、とネタを言っていた。 ・喫茶室ルノアール http://www.ginza-renoir.co.jp/renoir/index.htm KJさんが移動しながらもオフ会から参加する人へと連絡をとったところ、おりふさんもSuさんも18時に店の方へ行くとのこと。あと常連の隼鶻さんには「店の名前さえ知らせておけばそのうち来るだろう」とすごい扱いを清岡は口にしていた。 階段をあがり喫茶店へ。結構、繁盛しているものの、待てばすぐ6人座れるほどで、案の定、すぐ座れる。席順は以下の通り。 北 USHISUKEさん テーブル 如月雪さん KJさん テーブル 玄鳳さん 清岡 テーブル SILVAさん ここで各自、ブレンドコーヒー等を頼んで一服。 清岡はさりげなくノートPCを開いてメールのチェック。そしたら、「三国志ファンのためのサポート掲示板」にスパム書き込みがあったので、「こういうネットから離れたときに限って宣伝書き込みが入る」とぼやきながら書き込みを消していたらKJさんに「だから変な書き込みが少ないんだ」と感心される。 それからやっぱり演劇の話。次回、何するんだろ? って話なんだけど、清岡曰く「前回のパンフレットに次回予告が書いてあって、それにヒントが隠されている」 ちょうどKJさんが持ってきていたので、その場で出して貰う。というわけでそのパンフレットの部分を引用すると(ちなみにパンフレットは三国志プロジェクトのサイトで公開されている) ----------------------------------------------------------------------- 三国志プロジェクト第2弾! 2007年2月(予定) 「英雄伝説の幕開け(仮)」OR「清流派と呼ばれて(仮)」OR「・・・・・」 決まってないのかよ!詳しくはホームページにて。 http://www.geocities.jp/sangokushiproject/ ----------------------------------------------------------------------- 「清流派と呼ばれて(仮)」というところが今回の「濁流を清めるは清流なり」にあたるわけだから、次回は「英雄伝説の幕開け(仮)」なのかな、と清岡は思っていた。 それからmixiという名のSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)内にこの「三国志プロジェクト」のコミュニティがあるって話で、 清岡「とりあえず三国志プロジェクトのコミュニティに入りました?」 如月さん「入ってる………○○さんに踏まれてぇー……」 KJさん「あ、『踏まれてる』って足あとの『踏まれている』なんですね」 清岡「え?! 物理的に『踏まれている』わけじゃないですよ?!」 (笑) (※自分のアカウントに他人がアクセスすると誰がいつアクセスしたかわかる「足あと」が自分のアカウントに残るとのこと) というmixiネタ(なのか?)を入れつつ。その後、一応、その場でmixiわからない人が居ないことを確認しつつ、ネットの三国志ファンの誰がmixiに入っているかとか話していた。 それからやっぱり三国志プロジェクトの話。動きやすいようにか役者さんみんな足袋みたいな靴をはいているとか。前回の女将さん役は今回も女将さん役とか(これはすぐ不正解だとわかる)。孫鍾役が今回の橋玄役だとか。「マジ!?」が面白かったとか。史書のどのエピソードがでてきていたとか。 それからSkypeの話をしていた。SILVAさんが詳しいので、あれこれお話を訊いていた。なるほどテレビ電話もできるのかぁ。でも人気なんでネットが重くなってしまうのがデメリットだってことだそうな。チャットだけだとSkypeセットは要らないとのこと。 また話が今回の演劇の話に戻っていて何[禺頁]の話。ちょうど清岡がノートPCを開いていたので何[禺頁]で軽く検索かけて、それを元に話をしていた。やはりこのあたり玄鳳さんやSILVAさんが詳しい。 KJさん「後漢書ですか、これ?」 清岡「いえ三国志です……武帝紀の初めの方です」 そこで橋玄と何[禺頁]が並んでいたんで、そこで何[禺頁]を知っている人は年寄りで想像していたら演劇では若くて意外なんて言っていた。KJさんはあまり年寄りキャラがでるとキャラが被るからなんて言っていた(笑) あと関西でオフ会を開きたいとKJさん。神戸の関帝廟に行きたいと如月さん。ちなみに神戸の関帝廟は駅から山の方に登っていく感じで、逆に中華街(神戸南京町)は海の方へ下っていく感じ、と説明する清岡。それから次の日の「中国史人游行」という京劇の衣装に身を包むパレードがあるという旨を説明した。もちろんここらへんは三国志ニュースで仕入れた知識なんだけど。続けて横浜は今晩、旧正月へのカウントダウンがあるって話をしていた。 ・2007年2月18日 中国史人游行(2007神戸南京町春節祭 http://cte.main.jp/newsch/article.php/450 如月さん「あ、そっか……明日、いこ!」 清岡「(中国史人游行は)神戸ですよ?!」 如月さん「横浜の方」 (笑) USHISUKEさん「横浜の方は?」 清岡「横浜の方のパレードは……あぁ、火曜日でなんか『関平将軍』がパレードするみたいですよ」 USHISUKEさん「関平?!」 玄鳳さん「関平なんですか?」
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: 清岡美津夫
2007年2月21日(水) 22:47 JST
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222.
2005年9月3日 三国志納涼オフ会in東京
三国志ブログ界の草分け的存在「三国志漂流」の管理人のUSHISUKEさんが主催するオフ会が9月3日にあるそうだ。題して「三国志納涼オフ会in東京」。 ・三国志漂流 http://www.doblog.com/weblog/myblog/3040 オフ会とはネットでの交流を「オンライン」としたときに対する「オフライン」の交流会。つまり、実際に会って、食事などを交えて、そのジャンル(この場合だと三国志だな)のおしゃべりをしたりすることだ。 詳細は次のようになる。 ・「三国志納涼オフ会in東京」 日時:2005年9月3日土曜日 17時開始(2時間ぐらいを予定) 場所:東京「赤坂 魯粛」(創作和食のお店) 予算:4000円ぐらい(仮) ネタ元URL http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr&tree=1897 ※多分、ここであらかじめ早い目に参加表明をすればOK(ツリー元の記事に返信すれば良い) というわけで、直にあって三国志トークに花を咲かせたいぞ、という方々はお誘い合わせの上、ふるってご参加してください。 多分、ネット上でもあまり面識がなくても三国志好きであれば参加できると思います。
: 清岡美津夫
2005年8月11日(木) 17:22 JST
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223.
偕成社「三国志」プレゼント企画(2010年8月31日締切)
・三国演義 l 2010年4月4日あさ9時30分~いよいよオンエア! | TVO テレビ大阪 http://www.tv-osaka.co.jp/sangokuengi/ ※関連記事 最強武将伝・三国演義(2010年4月4日) 風の会話(2010年7月7日) 上記アニメ『最強武将伝・三国演義』の公式サイトにアクセスすると、「2010/07/22 偕成社「三国志」をプレゼント!」と出ていて、見てみると、第一回目の応募締切が2010年8月31日で偕成社の「三国志」のプレゼント企画があった。上記サイトから応募するようだ。 上記サイトの「参考書籍」のページに下記に引用するようにプレゼントのお知らせがある。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ プレゼントのお知らせ このホームページの参考書籍である偕成社の「三国志」を5巻セットで1名様にプレゼントいたします。 第1回目の応募締切りは8月31日(火)です。下記「応募する」ボタンよりご応募ください。 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※ちなみに渡辺仙州/編・訳、佐竹美保/絵『三国志』(全4巻 英雄雄飛の巻、臥竜出廬の巻、三国鼎立の巻、天命帰一の巻)と渡辺仙州/編、佐竹美保/絵『三国志 早わかりハンドブック』 ・KAISEI WEB 偕成社 http://www.kaiseisha.co.jp/ ※関連記事 2005年5月17日~6月8日 佐竹美保「三国志の世界」原画展
: 清岡美津夫
2010年7月26日(月) 23:16 JST
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224.
関プチ2015:8/1北九州 兀突骨で酒池肉林?!(2015年8月1日)
※関連記事 関プチ2015:5/16渋谷・川本喜八郎人形ギャラリーへ(2015年5月16日) 上記関連記事に続いて……と結構、間が空いてしまったがめげずに計画。 ・関プチ2015 http://cte.main.jp/kanpetit/ ・8/1北九州 兀突骨で酒池肉林?!|関プチ2015 http://cte.main.jp/kanpetit/20150801/kprof.cgi ※FACEBOOKページ ・8/1北九州 兀突骨で酒池肉林?!|関プチ2015 https://www.facebook.com/events/1839214789637335/ ※TwiPla ・8/1北九州 兀突骨で酒池肉林?!|関プチ2015 http://twipla.jp/events/150887 上記リンク先でも書いたように、2015年8月1日土曜日の19時ぐらいから福岡県北九州市八幡西区黒崎の創作居酒屋「兀突骨」にて予算4000円程度で、肉を喰らい酒を飲むプチオフ会を行うので参加者募集中。下記関連記事に触れた昨年に続いて今年の夏も行うぞ、ってことで。 ・兀突骨 http://jsite-fukuoka.com/kitakyushu/gotsutotsukotsu/ ※関連記事 レポ:7/26北九州 兀突骨で酒池肉林?! ラウンド1(2014年7月26日)
: 清岡美津夫
2015年6月12日(金) 22:29 JST
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225.
メモ:らじおちゃ忘年会2016@新長田(2016年12月25日)
大抵、謙遜的な意味合いで、記事タイトルに「レポート:」とはいれず「メモ:」と入れているんだけど、今回はとても楽しかった感覚だけがよく残っていて情報(=記憶?)としてはほとんどなさそうなので、本来的意味での「メモ:」になりそうだ。というのも、元々、レポでもメモでも記事にするつもりはなかったんだけど、下記関連記事にあるように三国の忘年会のレポを書いたので、それだったら清岡にとって二度目の三国忘年会も少しでも書かねばと思い立ったのが今回の記事 ※関連記事 レポ:ゆるぷち三国志の集い ~忘年会も兼ねて...~(2016年12月3日)
: 清岡美津夫
2017年1月17日(火) 01:04 JST
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226.
三國相承展トリニティ「呉-wu-」10月10日に延期
・三國相承展 http://359s.net/ すっかりチェックし忘れていたけど、上記サイトにあるように、三國相承展トリニティ「呉-wu-」は2008年6月6日の開催を予定していたが、映画『レッドクリフ』の日本公開(2008年10月)に合わせ、2008年10月10日に延期したとのこと。 それに合わせ「蜀-shu-」の開催は10月10日から未定になった。 ※関連記事 三國相承展トリニティ「魏-wei-」今秋開催決定 呉宇森(ジョン・ウー)監督『レッドクリフ(RED CLIFF)』報道まとめ ※追記 三國相承展 今展中止及び凍結休止
: 清岡美津夫
2008年6月11日(水) 22:20 JST
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227.
リンク:20世紀の三国志サイトの話題
※関連記事 メモ:「成皇帝 袁術」 上記記事を書いた際、リンクしたサイト「りゅうぜんず」を懐かしく感じ、その掲示板にブックマークを付けてたまに読み込んでいた。 ・りゅうぜんず-三国志を愉しもう- http://www5d.biglobe.ne.jp/~ryuzen/ それで今回、気になった話題は、白崎ゆきとさんによる書き込み。それは2002年の時点から見て昔の三国志関連サイトについて書かれているとても貴重なもの。 ・ざつだんその一 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/1045/1015080773/146- 本題と少しはずれるけど、上記掲示板の書き込みにある「歴史好きとしては、歴史は残さないと消されてしまうことを知っているので、」というのは至言だね。私もはっきりと意識しないまでも、ある種、無意識にそういった強迫概念めいたものもってそうだし。 そこで話題に出ていてなおかつ現存しているサイトを下記に列挙してみる(…と残っている分は三国志関連というか東洋史関連サイトだね)。 ・睡人亭 http://www.shuiren.org/ ・水龍公司 http://www.din.or.jp/~taki/ ・解體晉書 http://jinshu.fc2web.com/
: 清岡美津夫
2009年8月21日(金) 19:37 JST
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228.
石兵八陣の会(2016年5月14日)
開催日が迫っているので、早い目に記事に。 ・ラジオCha-ngokushi(ちゃんごくし)第21回 2016.5.9配信 https://www.youtube.com/watch?v=dpLwMwWuEhk ※関連記事 ラジオCha-ngokushi(ちゃんごくし)第1回(2015年7月20日) 三国志ミニ縁日(六間道五丁目商店街2016年5月14日) 上記のネットラジオで知ったのだけど、下記ツイッターアカウントの下記ステータスによると、2016年5月14日土曜日18時に兵庫県神戸市長田区のKOBE三国志ガーデン近くの孔明わん像前集合で「石兵八陣の会」が開催されるという。 ・むらや←RN:ヨネダトモ (muraya23) on Twitter http://twitter.com/muraya23 ・Twitter / muraya23: ラジオちゃんごくし最新21回配信しました~!三国志ガーデンが閉館ということで思い出なんぞに花を咲かせていますよ。 ... https://twitter.com/muraya23/status/730026508434071552
: 清岡美津夫
2016年5月11日(水) 08:32 JST
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229.
三国志ファンのための新年会2007 一次会終了
・三国志ファンのための新年会2007 自己紹介後半 からの続き http://cte.main.jp/newsch/article.php/520 出入り口 (隼鶻さん) USHISUKEさん テーブル おりふさん 如月雪さん テーブル Suさん 清岡美津夫 テーブル 玄鳳さん SILVAさん テーブル KJさん 自己紹介が終わってもまだまだ話題が尽きないところだったんだけど、ここで清岡があることをネタに持ち出す。 それは三国志忘年オフ会in東京(仮)でみんなに投票して貰った「三国志重大ニュース2005」のこと。ネット上では結果発表したけど(下記)、オフでは特に発表してなかったな、とネタを振ろうとする。 ・「三国志重大ニュース2005」投票結果発表 http://cte.main.jp/newsch/article.php/247 カバンからその結果が載っている同人誌を取り出し、何位に何が来たか、読み上げる。流石に全部は多いんで、途中から。それを会話のネタにする。 清岡「8位 5月4日&八月一四日 第二回&第三回三国志城イベント「三顧会」開催 2ポイント……と投票した人数が少ないんで、ポイントも少ないんですが(笑)」 清岡「5位 11月22日『STOP劉備くん!』復刊 3ポイント」 清岡「5位 1月15日『三国志の世界』発刊 3ポイント」 一同「おー」 如月さん「『三国志の世界』って3巻?」 清岡「(全3巻かと思い、)え? 一冊ですよ?」 と誤解しているのは清岡の方で如月さんはどうやら講談社の新・中国の歴史シリーズの第三巻? と質問しているとすぐにわかる。このときは「そうです」なんて返したけど、今、調べると4巻が正解。金文京/著「中国の歴史04 三国志の世界」ね。 清岡「同じく第5位 三国志系weblog(ブログ)増加 3ポイント」 やはりネットのオフ会だけあって、こういうネットのネタはみなさん関心が高い。 KJさん「日本で、(この2005年に)そもそもブログ自体ブームになって……それとともに三国志ジャンルとしてのブログも増えました」 玄鳳さん「(ブログを使って)誰でもウェブでの情報の発信がしやすくなりましたね、それまでHTMLを知らないとできなかったことですし…」 KJさん「昔から(サイトを)やっていらっしゃる人も今、結局、ブログやってますね」 (一同笑) ここでサイト作りの話で盛り上がる。そこにいたサイト管理者のほとんどはタグ打ち派のようで特にビルダーの類を使っている人は居なかった。 そのため「秀丸」などテキストエディタの名前が出てきて話が盛り上がる。 清岡「私はEmEditorってやつを使ってます」 KJさん「あぁ、イーエムねぇ」 清岡「知ってるんですか?!」 KJさん「知りません」 (一同笑) ここが新宿とあってかKJさんが2006年6月4日 にあった赤兎馬Presents「三国志の宴」の話をふる。 ・2006年6月4日 赤兎馬Presents「三国志の宴」開催 http://cte.main.jp/newsch/article.php/313 このときの会場は新宿の「ロフトプラスワン」で行われたんだけど、清岡が微妙に思い出せず「ロフトで行われた」と繰り返したんで、しばし話が混乱・停滞。 <3月12日追記> 実は、オフ会で飲んでいる「異邦人」が林ビル4階にあって「ロフトプラスワン」が同じ林ビル地下2階にあったってオチ。全然、気付かなかった。 <追記終了> その「三国志の宴」に参加したのはKJさんとUSHISUKEさん。おりふさんは気になったけど行けなかったとのこと。内容は三国志のトークをするとかあれこれあったんだけど、その特長はもし一般の人がその場に居たら何が受けているかわからない程の三国志ネタとのこと。その場には三国志ファンばかりなのでもちろんみんな受けていたらしい。三国志ネタで受けているというある種、共犯関係的な連帯感ができていたとのこと。 KJさん「(ステージに立つのは)プロがやっているんで結構、しっかりしてましたよ」 USHISUKEさん「構成も三部構成でだれないように結構、できていた」 KJさん「しかももうみんな三国志ネタで…」 一同「良いねー」 ちなみに次の三国志の宴は2007年5月後半に行われるらしいってことを清岡は話す。
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: 清岡美津夫
2007年3月 1日(木) 00:02 JST
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230.
蒼天航路TBPを開設しました。
本日「蒼天航路」TBPを開設しました。 トラックバック先URLは「http://member.blogpeople.net/tback/04382」 サイトURLは「http://tbp.jp/tbp_4382.html」 です。 というのもご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、蒼天航路は10月27日のモーニング誌上で唐突に最終回へのカウントダウンが発表されました。それによるとあと2回!ということです。 そこで最終回までの連載をより一層盛り上げたいという思いと、最終回後も蒼天航路を広く深く楽しみたいという気持ちからトラックバックピープルを新たに立ち上げた次第です。 こちらでも以前に相次ぐ三国志漫画の発表や三国志マガジンの発刊などのトピックスがあったと思いますが、この唐突な蒼天航路の終焉宣言は充分なニュース性があるかと思いますのでこちらにてご報告致します。 では。失礼します。
: 曹徳
2005年10月30日(日) 21:08 JST
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231.
呉書見聞 復活の兆し(2014年12月9日)
※関連記事 呉書見聞 消滅?(2014年11月13日) 上記関連記事にて老舗三国志サイト「呉書見聞」が消えたことをお伝えした。それより先にNPO三国志フォーラムのツイッター・アカウントでもお知らせし、その反響も目の当たりにしていた。 ・NPO三国志フォーラム (sangokushiforum) on Twitter http://twitter.com/sangokushiforum それ以降、何か情報があるかはあまり期待してなかったんだけど、吉報は不意にやってきた。清岡のメールアドレスにはすでにご当人からメールが来ていたんだけど、ツイッター・アカウントを取得されご活動されている。 その当人というのは、「呉書見聞」の管理人である孫ぽこさんだ。 ・孫ぽこ (sonpoko0318) on Twitter http://twitter.com/sonpoko0318 ※リンク追記 ・孫ぽこ (sonpoko_) on Twitter http://twitter.com/sonpoko_ ※新しいアカウント。こちらですでに執筆途中の原稿が公開されている。 ・呉書見聞 - Twitter検索 http://tinyurl.com/nv99lw9 ・sonpoko0318 - Twitter検索 http://twitter.com/search?f=realtime&q=sonpoko0318&src=typd 上記の下二つのログを辿ってくれればわかるように、あるいは下記のコメント覧における孫ぽこさんのコメントを見てくれればわかるように、「呉書見聞」が消滅した下人はそのサーバーのレンタル会社であるトクトクにあるようで、おっしゃるに「11月にトクトクで事件があったようで、複数のサイトのデータが飛んだようです」とのことだ。 ・呉書見聞 消滅?(2014年11月13日) - 三国志ニュース コメント覧 http://cte.main.jp/newsch/article.php/3312#comments 孫ぽこさん自体、「呉書見聞」のデータを持っていらっしゃらなかったのだけど、幸い個人的に全データを保管されている方がいらっしゃったようで、事なきを得たとのこと。その経緯は前述のログ二つを参照のこと。そのやりとりは2014年12月8日からで、データが手にはいると翌日9日に決まったようだね。 ネットには遅れて書いたのだけど、清岡も万が一のために、下記の二つのURL先にあるように、Internet Archiveを当たっていた。 http://tinyurl.com/nmfv9bn http://tinyurl.com/ol5v2yz 8日の段階では、清岡がデータを孫ぽこさんから預かって、それを公開するという算段った、つまり清岡が「呉書見聞」をアーカイブ化する算段だったのだけど、主にツイッターでの「呉書見聞」の反響の大きさから、9日に孫ぽこさんが「呉書見聞」の復活させると公言して下さっていた。さらに10日にはそれとは別に清岡によるアーカイブ化についても頼って下さるとのことだった。 現在、データ待ちだけど、データが来次第、アーカイブ化の作業に移る予定で、サーバーは「三国志ニュース」と同じcte.main.jpではなく、公共性を高め、または同じような三国関連の個人サイトのアーカイブ化も受け付けられるように、NPO三国志フォーラムのにする予定だ。 ・NPO 三国志フォーラム http://www.sangokushi-forum.com/ 以下、孫ぽこさん宛のメールの返信でも書いたのだけど、三国関連の前触れなしに消えるウェブ・サイトが結構、あって、清岡がぱっと思い付くのは下記関連記事で触れたように、例えばレンタルサーバー屋が夜逃げして消滅した、「AKN's三國志図書館」だろうか。 ※関連記事 「ぐっこ どっと ねっと」オフ会(晩餐) そういった三国に関する「個人サイト」の消滅に対する危機意識は何も5年10年の話ではなく、2000年にはすでにあったような記憶があるし、下記の二番目の関連記事にあるように、そこから派生して(他のジャンルでもあった議論だろうが)サイト寿命論なども出ていた。 ※関連記事
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: 清岡美津夫
2014年12月14日(日) 15:23 JST
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232.
2006年10月10日第三回三國相承展スタート
オンライン上で三国志に関する作品を展示する「三國相承展」の第三回がテーマを「赤壁とし、2006年10月10日から12月12日まで開催される。現在、絵・漫画・動画・詩・書・音楽・Flashコンテンツ・短編小説・論文・レポート等、ウェブで転じ可能な三国志関連の作品募集中とのこと。詳しくは書きURLへ。 http://359s.net/ ちなみに過去の展示は ・第一回「三国志作品」 2005年10月10日~12月12日(神無月) ・第二回「縁-enishi-」 2006年6月6日~7月7日(水無月) となる。 ※追記 三國相承展トリニティ「魏-wei-」今秋開催決定 2006年11月16日『曹操孟徳正伝』特別編~瘴癘江
: 清岡美津夫
2006年8月26日(土) 10:12 JST
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233.
レポ1:8/1北九州 兀突骨で酒池肉林?!(2015年8月1日)
※関連記事 メモ:第9回 三国志 義兄弟の宴(2016年2月7日) 上記関連記事に続く記事番号3900の記念記事は、やはりその折々に都合の良いのを選ぶんだけど、下記関連記事にあるように過去2回開催していた、7月末~8月初頭の「北九州 兀突骨で酒池肉林?!」というオフ会を今年2016年も開こうとしていて、その告知のため、前回開催分のレポートがあれば便利だろうってことで今回用意してみる。 ※関連記事 関プチ5 全国ツアー:7/26北九州 兀突骨で酒池肉林?!(2014年7月26日) 関プチ2015:8/1北九州 兀突骨で酒池肉林?!(2015年8月1日) 8/6北九州 兀突骨で酒池肉林?!(2016年8月6日) 実は中途半端にオフ会直前までのレポを書いていてそれが下記の記事だ。そこから書き始める。 ※前の記事 レポ:兀突骨に行くまで(2015年8月1日) ・関プチ2015 http://cte.main.jp/kanpetit/ ・8/1北九州 兀突骨で酒池肉林?!|関プチ2015 http://cte.main.jp/kanpetit/20150801/kprof.cgi 2015年8月1日土曜日18時。福岡県北九州市黒崎ののマンガ喫茶で待機していた。前回の反省をふまえ、曹熊とかけて左肩口に逆さの熊が描かれたTシャツをきていた。時刻になったので集合場所である黒崎駅改札に向かって歩く。
: 清岡美津夫
2016年6月24日(金) 02:41 JST
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234.
「三国志連環」サイト、プチリニューアル(2009年7月29日)
「三国志連環」とは、いわゆるウェブリング(WebRing)であり、ナビゲーションバーを通じて「三国志」に少しでも関係するサイトやブログを一つの輪(リング)のように繋ぐシステムである。 ・三国志連環 http://renkan.sangokushi-forum.com/ ※関連記事 「三国志連環」第一回巡回完了 ※追記 サイト「真・無双検索」の開設日っていつ? 上記関連記事にあるように「三国志連環」の母体としていたサービス「ウェブリング・ジャパン」が2007年4月30日に終了したため、0からウェブリングのシステムが構築され、2007年5月6日にリニューアルされた。その関係で「三国志連環」のサイトのフロントページ(いわゆるトップページ)には、ナビゲーションバーの張り替え等のお知らせ文などが並んでいたため、非常事態な雰囲気を醸し出していた。 まだリニューアルについて「三国志連環」参加者全員には伝わっていないものの、いつまでもお知らせ文だけのフロントページではちゃんと管理されていないように誤解される怖れもあって、2009年7月29日にサイトのフロントページを常態な感じにプチリニューアルされる。それが上記の「三国志連環」のURLにアクセスしたときのページ。 「三国志連環」を知らないって方も知っている方も是非、上記サイトへアクセスし、[スタート]をクリックしいろんなサイトを見て回り、「三国志」文化の「今」の多様さを体感してほしいところだね。
: 清岡美津夫
2009年8月 1日(土) 23:57 JST
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235.
関プチ5 全国ツアー:10/19東京都豊島区立図書館 横山光輝展観覧(2014年10月19日)
※関連記事 関プチ5 全国ツアー:10/11滋賀大津祭宵宮で孔明祈水山拝観(2014年10月11日) 上記関連記事で触れた「関プチ5 全国ツアー」の2014年10月11日の三国志オフ会は人数揃わず不催行だったんだけど、めげずにその一週間ばかり後の日の朝に企画する。目的地は東京都豊島区立の中央図書館と千早図書館。下記関連記事にあるようにその両方に横山光輝展が開催される。その前日までで下記関連記事にあるように残念ながら同じ豊島区で開催の「企画展 生誕80周年記念 横山光輝」が終了してしまうが、当日夜に同じ東京でイベント「三國夜話」があるので、遠方から東京に来ている方もいるということで、プチオフ会を設定してみた。 ※関連記事 横山光輝展(2014年9月27日-10月23日) 企画展 生誕80周年記念 横山光輝(2014年10月1日-18日) 三國夜話(2014年10月19日) その募集ページが下記の通りだ。図書館自体は共に9時から18時までだけど、前述のイベントがあるので、朝に設定してみた。もちろん各々の都合に合わせ途中参加途中離脱をして頂いても構わない。どこか三国志にちなんだお店で昼食をとりつつ三国談義に花を咲かせても良いだろう。ちなみに前述のイベント「三國夜話」の開場時間18時に間に合わせようとすれば池袋駅17時28分発埼京線に乗れば良いのだろうね。 ・10/19東京都豊島区立図書館 横山光輝展観覧 http://cte.main.jp/kanpetit/20141019/kprof.cgi
: 清岡美津夫
2014年10月12日(日) 07:02 JST
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236.
漢三國西晉鏡銘集成(横浜ユーラシア文化館2015年3月-)
下記のTwitter AccountのStatusなどで知ったこと。 ・キリエ (Kyrie0359) on Twitter https://twitter.com/Kyrie0359 ・Twitter / Kyrie0359: 近場で何か面白そうな企画展やってないかなぁ…、と思って探したら、なかなか興味深いものが上がっていたのでご報告。 横浜ユーラシア文化館『漢三國西晉鏡銘集成』 ... https://twitter.com/Kyrie0359/status/936441006483841024 ※関連記事 三国志~趙雲伝~(レンタル2017年11月2日、セル11月15日) ※新規関連記事 世界の街道をゆく 三国志の道III・中国(テレビ朝日2018年2月) ※新規関連記事 学習院大学東アジア学バーチャルミュージアム(2011年-2012年) 下記施設サイトの下記ページおよびそこからリンクされるPDFファイルにあるように、横浜ユーラシア文化館(横浜市中区日本大通12)は2015年3月より林裕己『漢三國西晉鏡銘集成』を公開したという。タイトルどおりの時期の鏡の銘を集めまとめており、ぱらぱらと見ると「忠平」など『三国志』に載る年号も見られる。つまりは中国古代の鏡の裏面に書かれる銘文のデータベースということだ。 ・横浜ユーラシア文化館 http://www.eurasia.city.yokohama.jp/ ・kyomeishusei http://www.eurasia.city.yokohama.jp/database/kyomeishusei.html ※関連記事 特別公開『三国志』(2015年12月10日-2016年1月11日) 大三国志展(出土品でたどる三国志) 三角縁神獣鏡と東アジア世界(2012年10月10日) 石刻拓本資料(京都大学人文科学研究所所蔵)
: 清岡美津夫
2017年12月 3日(日) 21:43 JST
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2008年1月13日 末期オフ会(仮名)
以前、紹介したサイト「三国志末期も推して参ろうぜ同盟」主催で2008年1月13日にオフ会を開くとのこと。下記のサイトの掲示板に書かれている。 ・三国志末期も推して参ろうぜ同盟 http://piyocon.hp.infoseek.co.jp/hp/mk_uni.shtml <関連記事>三国志末期も推して参ろうぜ同盟 http://cte.main.jp/newsch/article.php/573 <次回>末期オフ会、第二弾。 http://cte.main.jp/newsch/article.php/853 場所は今、参加者により横浜中華街か、神戸南京町か掲示板で投票を募っているとのこと。 <12/31追記> サイトの掲示板によると横浜中華街に決まったとのこと。 「同盟員以外の方の参加も大歓迎」ということなので、ここらへんの時代に興味ある方はどうぞ。 経験上、三国志という括りのオフ会だと、そのジャンルの歴史の関係上、三国志ジャンルが内包するジャンルが多岐に渡っているため、オフ会の参加者同士、共通知識や共通認識というのが極端に少ないという可能性があり、結局、終わってみるとなぜか横山光輝/著『三国志』の有名なシーンについてなど浅い話しかしなかったな、ということは起こりうる。普段、身の回りに三国志ファンが居なくて、ただ顔を合わせて同期的にオフ会で三国志の話をするだけでも満足という参加者は多々、居るんだけど、他方、どうせだったら普段できないような深く濃い話もオフ会でしたいという参加者も居て、後者の場合だとオフ会が期待はずれに終わる可能性がある。 (と一応、自己フォローを入れておくが、過去のオフレポを読んでいただけるとわかると思うけど、私は共通知識がないならないで、知らないことをネタとして言ったり聞いたりするのは大好きだったりする・笑) その点、こういった趣味嗜好が似たサイトのオフ会だと、後者のようなリスクを回避し安いんだろうな、と。 個人的には光和・中平年間好きが集まるオフ会とか進賢冠の梁の数を数えたりするようなオフ会を希望するけど、ただでさえオフ会の参加者数は開催地と参加者の居住地域に影響されるというのにこれほど限定されてしまうと誰も参加しないだろうな、と自己ツッコミを入れてしまう(笑)
: 清岡美津夫
2007年12月24日(月) 14:24 JST
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私的メモ1:三国志ワーズネットの展望
・WIRED VISION - “アカルイ”未来を考えるニュースサイト http://wiredvision.jp/ ・毎日4000本を制作する「コンテンツ大量生産企業」とは (※上記サイト記事) http://wiredvision.jp/news/201005/2010052022.html 上記記事を乱暴に要約すると、アルゴリズムにより検索ログを分析し、そこから読み取った世の中のニーズに基づいて、コンテンツを大量制作する企業が紹介されている。 こういったアクセスログから世の中のニーズを拾う方法は以前から興味があって、下記関連記事に書いたように、コンテンツを制作するまではいかないものの、三国志に関するニーズやトレンドを各種ランキングで見せていくポータルサイト、名付けて「三国志ワーズ」を模索している。 ※関連記事 メモ:ポータルサイト「三国志ワーズ」構想 アルゴリズムといった高度なものは無理そうだが、半自動的に分析することを想定しており、まずは手動でのアクセス集計を2005年から2009年までの分を終えており、下記関連記事にあるように、その分析結果の一部を昨年9月に報告した。 ※関連記事 三国志学会 第四回大会ノート1 ここ「三国志ニュース」のサイバースペースもそうなんだけど、ネット上でサイトやブログの何らかのコンテンツを広告なしに置こうとすると、何らかの経費が発生する(個人のレベルではレンタルサーバーを利用するってのが一般的なんだろう)。「三国志ニュース」では下記関連記事で書いたように、それを「Amazon アソシエイト」で補おうとしている。 ※関連記事 三国志ニュースの利用案内
: 清岡美津夫
2010年5月30日(日) 11:38 JST
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三国志ニュース2006後
三国志ニュース3周年記念企画として、今まで三国志ニュースで取りあげてきた出来事を時系列順で並べ直しピックアップしている。 ・三国志ニュース3周年(10月22日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/717 <目次>記事一覧 http://cte.main.jp/newsch/article.php/772 <前回>三国志ニュース2006前 http://cte.main.jp/newsch/article.php/738 <次回>三国志ニュース2007前 http://cte.main.jp/newsch/article.php/756 前回に引き続きタイトル通り、2006年後期における三国志ジャンルの出来事の中から三国志ニュースで取りあげたものをリストアップしていく。次回は12月8日に「三国志ニュース2007前」の予定。 「三国志ニュース2006後」は下記の「三国志重大ニュース2006ノミネーション」と被る部分がある。 ・三国志重大ニュース2006ノミネーション http://cte.main.jp/newsch/article.php/446 この期間はやっぱり三国志学会が発足され、大会が開かれたことが大きいかな。それと「長沙呉簡の世界-三国志を超えて-」は素晴らしかった。 2006.07.06.『八卦の空』(ミステリーボニータ8月号) 2006.07.09.「三國祭」 2006.07.12.『ブレイド三国志』(月刊少年ガンガン8月号) 2006.07.14.中国京劇院『三国志~諸葛孔明~』(京都) 2006.07.14.『三国志烈伝 破龍』3巻 2006.07.16.祇園祭宵山に菊水鉾 2006.07.25.『天破 三国志 1』 2006.07.27.「曹洪の三国志」再開 2006.07.29.「第2回三国志シンポジウム」 2006.07.29.大学院特別講演会「曹操殺呂伯奢」 2006.07.29.便乗オフ会 2006.07.30.「さんぞくみなごろし」再開 2006.07.30.三国志学会 発足 2006.07.30.「第1回三国志学会大会」 2006.08.08.『泣き虫弱虫諸葛孔明』第弐部完結 2006.08.12.『ブレイド三国志』(月刊少年ガンガン9月号) 2006.08.14.「第5回三顧会」 2006.08.27.『新三国志 雷霆の如く』連載開始 2006.09.05.『三国志大戦2』Ver.2.01にバージョンアップ 2006.09.06.『八卦の空』(ミステリーボニータ10月号) 2006.09.10.「血たぎり祭り3」 2006.09.10.「英傑号令」 2006.09.12.『ブレイド三国志』(月刊少年ガンガン10月号) 2006.09.15.『ふしぎ道士伝 八卦の空』2巻 2006.09.16.『徳島三国志』 2006.09.17.「長沙呉簡の世界-三国志を超えて-」 2006.09.17.「魏勇伝」 2006.09.24.「中華コスプレ日本大会」 2006.09.28.『雀・三國無双』(ニンテンドーDS) 2006.09.29.『幻想三国誌II』 2006.09.30.『グリフォンブレイド』(ガンガンカスタムNo.01) 2006.10.06.『八卦の空』(ミステリーボニータ11月号) 2006.10.07.「中国古代の暮らしと夢」
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: 清岡美津夫
2007年11月29日(木) 00:13 JST
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真・三國無双6キャラクター人気投票(2011年7月7日-21日)
・GAMECITY http://www.gamecity.ne.jp/ 上記のコーエーテクモのポータルサイト「GAMECITY」の今日の「News Release」によると、「全世界累計出荷80万本突破記念 『真・三國無双6』キャラクター人気投票開催中!」とあって、下記のサイト『真・三國無双6』公式サイトへリンクがあった。 (※どうでも良いけど、「GAMECITY」の「News Release」では「真・三國無双6」とアラビア数字が全角なのに対し公式サイトでは「真・三國無双6」とアラビア数字が半角で表記に揺らぎがあり「三国志ニュース」もその揺らぎの影響を受けて表記に統一がない) ・真・三國無双6 http://www.gamecity.ne.jp/smusou6/ ※関連記事 真・三國無双6(2011年3月10日) さらにリンクを辿ると下記ページに行き着く。 ・真・三國無双6キャラクター人気投票 http://www.gamecity.ne.jp/smusou6/enquete/ つまり「GAMECITY」の市民IDを持つ者を対象に2011年7月7日から7月21日17:00までの間に「真・三國無双6キャラクター人気投票」が開催されるという。投票者から抽選で10人に「対象ソフトの中からお好きなコーエーテクモゲームスのソフトをプレゼント」(上記ページより)とのこと。「全世界累計出荷80万本突破記念」とのことで、つまりPS3用ゲームの『真・三國無双6』のプレイアブルキャラクターの中から選ぶ人気投票だね。
: 清岡美津夫
2011年7月 7日(木) 23:12 JST
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