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「三国志連環」第一回巡回完了
ウェブリング(WebRing)とは多くの個人サイトを一つのテーマで結びつけるサービス。多くの個人サイトにより輪っか(リング)ができるイメージ。 個人サイトの管理人は自らのサイトにウェブリングが用意したナビゲーションバーを貼り付けるだけで、そのサービスに参加できる。参加したサイトを閲覧している人にとっては、同じテーマの個人サイトを探すことが出来るし、ネット上で管理人や閲覧者たちがお互いに共通のテーマで交流しやすくなるって仕組み。 このウェブリングで三国志関連をテーマとしたもので「三国志連環」があり、1999年3月7日に開設された。 当初の「三国志連環」のサイトには下記のように書かれていた。 ・三国志連環(旧URL) http://www.nightmare.to/renkan/ --引用開始--------------------------------------------------------- 当サイトは、三国志を取り扱ったHPを連環(WebRing)してしまおうというものです。 三国志連環で、すべての三国志系Webサイトをつなぎましょう! --引用終了--------------------------------------------------------- 特に制限がなく「三国志を取り扱ったHP(Webサイト)」であれば、どの個人サイトでも参加できるため、ネット上の三国志ジャンルの傾向をよく反映したものとなっている。 その後、2006年2月26日に「三国志連環」が別の運営者に引き継がれる。 ・三国志連環(現行URL) http://renkan.sangokushi-forum.com/ ※参照記事 ・2006年2月末 www.nightmare.to(三國志サーチ等)停止 http://cte.main.jp/newsch/article.php/282 ・2006年2月26日 三検索サイト移転 http://cte.main.jp/newsch/article.php/296 「三国志連環」に参加したサイトにはシステム上、それぞれにサイトIDが割り当てられる。そのサイトIDは1から順に大きい数へと割り当てられるが、それらの中で欠番が出た場合、次に参加するサイトにはその亡くなったサイトIDが割り当てられる(当時のシステムで)。 そのため、サイトIDの最後の数を見ておけば、一時期、サイトが最大どれだけ参加したかわかる。 今、記録に残っている分では、2006年8月2日に1296サイトを記録している。 2006年8月1日より「三国志連環」に参加しているサイトが巡回され、登録規定に違反しているサイトが削除されたため、登録サイト数が800サイト程度に減少する。 その後、「三国志連環」がシステムとして利用としていた「ウェブリング・ジャパン」のサービスが2007年4月30日に終了したため、独自システムにて2007年5月6日に「三国志連環」がリニューアルされる。 ※参照記事 ・ウェブリング・ジャパン サービス終了 http://cte.main.jp/newsch/article.php/536 ・三国志連環リニューアル http://cte.main.jp/newsch/article.php/584 システム自体、変わったため、従来のナビゲーションバーを使うことができず、新しいナビゲーションバーに貼り替える必要が出てくる。そのため、登録サイトの管理人に向け、貼り替えを呼び掛けるメールが送信された上で、11ヶ月程度を貼り替え猶予期間とされた。 (※登録サイトの管理人でメールが届いていない場合は登録されているメールアドレスが使われていないアドレスということになる) 貼り替え状況の中間調査として2007年11月1日より「三国志連環」の登録サイトが巡回された。新しいナビゲーションバーになっていない場合、再度、有効と想われるメールアドレスを通じて貼り替えを呼び掛けるメールが送信される予定。 現在、登録サイトの中で「三国志連環の守ってほしいこと」にある「リンク切れの場合」と 三国志に関連するコンテンツが無い場合」のサイトの登録が先行し削除される途中にある(2007年12月24日スタート)。 詳細は下記、「三国志連環」のサイトへ。 ・三国志連環 http://renkan.sangokushi-forum.com/ <私信>すみません、というわけで登録削除しました。お手数ですが再度、新規登録お願いします。 798サイトから現在、760サイトまで減少し、上記の理由でさらに減少する予定。 そうやってリンク切れのサイトは削除されるものの、新しい登録はあるので、「三国志連環」では現在の三国志ジャンルがよく反映されている。従来の流れのもの以外にも『三国志大戦』関連も『鋼鉄三国志』関連も目にすることができる。 そのためナビゲーションバーの「無作為移動」ボタンを押すと、様々な三国志関連のサイトに出会えて面白い。 三国志ジャンルの歴史の関係上、三国志ジャンルが内包するジャンルが多岐に渡っているため、逆にある個人が嫌いだったり苦手だったりする三国志ジャンル内ジャンルを目にするというデメリットがある。それを緩和するため「三国志連環」内でジャンル分けしようという案もあったが、それは「三國志サーチ」(1998年8月9日開設)や三国志ジャンル内ジャンルにそれぞれ特化した別のウェブリングの役目であるという結論になり、その案は保留となる。 とわざわざ書いたのも「Yahoo!ブログ検索」(下記)で「新しい三国志連環」と検索し、出てきたブログ記事が目についたもので。 ・Yahoo!ブログ検索(ベータ版) http://blog-search.yahoo.co.jp/ <1/2追記> もう「新しい三国志連環」で件のブログ記事が引っかからなくなっているね。 ※2009年8月1日追記。今、上記で「新しい三国志連環」と検索すると件のブログ記事が引っかかる。
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: 清岡美津夫
2007年12月26日(水) 21:34 JST
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プレ1 関プチ5 全国ツアー(2014年4月26日)
※前の記事 メモ:赤壁 ─苦肉の計(川本喜八郎人形ギャラリー2014年4月25日-11月4日) この記事のタイトルは後付呼称で、当日はそんな単語一つも出てこなかったと思う。 ともかく2014年4月26日土曜日19時過ぎに、渋谷ヒカリエ8階の川本喜八郎人形ギャラリー前に、清岡とあんちょさんは居て、次に行く場所を話し合っていた。 候補として、今、『戦国無双』とコラボレーションしているTBIグループのレストランに行こうというのがあったが、その前に作戦会議だってことで、ネットが繋げられ電源も確保できる、清岡の行きつけのスターバックス コーヒー 渋谷文化村通り店に行くことになる。「行きつけ」と言っても清岡が勝手にそう思っているだけなんだけど。 ※関連記事 SD三国志(1992年8月15日-1993年1月15日)
: 清岡美津夫
2014年4月29日(火) 23:43 JST
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2005年5月16日「三国志ファンのためのサポート掲示板」開設二周年
「三国志ファンのためのサポート掲示板」(以下、サポ板と略す)が2005年5月16日で開設二周年をむかえる。 http://cte.main.jp/ 一周年のときの書き込み参照。 http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one&no=944 二年目は、八月にサポ板の利用者同士で旅行に出かけたり、三国志ブームを反映してか、漫画や映画の三国志ジャンルの話題がでたり、サポ板のURL自体が変更になったり、いろいろなことがあった。 http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr&tree=1125 http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr&tree=1266 http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr&tree=1327 http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr&tree=1650 一周年で書き込みが944(記事番号より)、カウンター(掲示板の右下にある)が16,000を越えているとかいてあり、それに対し二周年は前日の5月15日で書き込みが1737(記事番号より)、カウンターが48,000を越えている。 単純に一周年と二周年を比べると、一年目より二年目は書き込み数が減り、閲覧数が倍以上に増えている。 近ごろ、オフラインでサポ板を知っている人に会うと、よくサポ板についてよく言われることは、読むといつも勉強になるということ。その次に続けてよく言われることが、高度なことが書き込まれているので、軽い書き込みをしてもいいのか躊躇するということ。これらのことは先の書き込み数と閲覧数の推移の原因をよく表しているような気がする。 軽く書き込めてそれなりに高い質を維持するということがこの掲示板に対する私の理想なんだけど、「軽く書き込める」と「高い質を維持」というのは共に書き込み内容の質に関わり根っこの部分で互いに反しているので、これの実現はまだまだ課題として残っていそうだ。 ちなみにサポ板は携帯電話からも読み書きができるとのこと。 ※但し、最新機種の一部では見れないという未確認情報もあり。 http://cte.main.jp/c-board.cgi ↑携帯用のアドレス。 携帯サイトを管理している人はそのサイトからリンクしていただけると幸いです。
: 清岡美津夫
2005年5月15日(日) 10:50 JST
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リンク:新長田|三国志八宝茶 Cha-ngokushi に行ってきました(YouTube 2021年8月15日)
下記Accountの下記Statusで知ったこと。 ・はま@雑多垢 (hama_ork09) on Twitter http://twitter.com/hama_ork09 ・Twitter / hama_ork09: "新長田|三国志八宝茶 Cha-ngokushi に行ってきました" を YouTube で見る https://youtu.be/NnlKzYGd4_4 ... https://twitter.com/hama_ork09/status/1426903479251922947 ・いつか書きたい三国志 - YouTube https://www.youtube.com/channel/UC9e9QplPWm1QvMDqCVY8-rg ※関連記事 リンク:【感想】三国志の作り方講座(YouTube 2021年7月12日) ※新規関連記事 三国志とスター・ウォーズ語りKANちゃんねる(YouTube 2021年8月30日-) ※新規関連記事 いつか聞きたい三国志(YouTube 2021年9月22日-) ※新規関連記事 志在千里(神戸長田Cha-ngokushi2022年4月29日) ※新規関連記事 パリピ孔明関連 インタビュー記事(2022年3月26日-4月3日) ・新長田|三国志八宝茶 Cha-ngokushi に行ってきました https://youtu.be/mQtJP7JJWdw ※新規関連記事 リンク:神戸 新長田1番街 → 大正筋 → 六間道 歩き撮り 2019.03.21(YouTube) 上記の佐藤ひろおさんのYouTubeのチャンネルにて2021年8月15日に動画「新長田|三国志八宝茶 Cha-ngokushi に行ってきました」が公開された。タイトル通り下記リンク先にある、神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)の訪問動画(訪問日も公開と同日)で、駅から歩いてお店でお茶を飲むところまで撮られる。 ・旅行動画をつくりました|佐藤ひろお https://note.com/hirosatoh3594/n/nc26ce7663455 ※関連記事 月刊 DaGama
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: 清岡美津夫
2021年9月20日(月) 01:10 JST
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三国志のすべて(2009年4月16日より)
サイト「江河水」の日記を見ていたら、そこでケータイのポータルサイト「三国志のすべて」が紹介されていた。 ・江河水 http://kougasui.fc2web.com/ ・ケータイでも三国志 http://kougasui.blog15.fc2.com/blog-entry-438.html 残念ながら紹介されているサイトは携帯電話専用なのでPCで見れないのだけど、制作している会社のサイトは以下のようになる。 ・ユーエム・サクシード株式会社 http://umscd.jp/ ※リンク追記 ・三国志のすべて http://www.sgok.jp/ iモード、EZweb、Yahoo!ケータイに対応していて情報提供・協力には学研「歴史群像編集部」の名がある。2009年4月16日よりサービスが始まっており、月額315円とのこと。 ※追記 歴史街道モバイル(2010年1月) ※追記 三国志フェス2010(2010年8月21日土曜日)
: 清岡美津夫
2009年4月29日(水) 23:57 JST
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レンタル掲示板サービス「teacup」
気持ちに浮き沈みがあるけれど、基本的には昔から私はネットの掲示板が好きで「三国志ファンのためのサポート掲示板」を作ったぐらいだ。 それで読むことが好きだという思いのピークのとき、掲示板の書き込みを取り込めるメーラー(メールソフト)、EdMax(下記サイト)を使って、三国志関連の個人サイトの掲示板を取り込める設定にしておいた。一度、取り込むとネットにつながなくてもメーラー上でいつでも読める仕組み。 ・Edcom http://www.edcom.jp/ 掲示板を取り込めるといっても先に掲示板の形式にそった定義ファイルを設定しておかないといけない。一度、定義ファイルをつくってしまうと、いつでもボタン一つで掲示板の新規書き込みを取り込める。 作った定義ファイルの中にレンタル掲示板サービス「teacup」の掲示板がある。つまり「teacup」の掲示板で、アドレスさえ指定しておけば、ボタン一つで新たに書き込まれた投稿を取り込むことができる。 ・teacup.掲示板やブログの無料レンタル&コミュニティー http://www.teacup.com/ ところが「teacup」の掲示板はたまにスタイルを変更することがあるので、それに合わせて、定義ファイルも書き換えないといけないことがある。そうしないと新規書き込みを取り込まない。 2007年4月13日に「teacup」の掲示板の書き込みを取り込まなくなった、と思ったら、どうやら掲示板の仕様が変更になったようだ。一体、どこに変更があったのかと思ったら、書き込んだ西暦年が表示されるようになっている。実は「teacup」の掲示板はそれまで西暦年が表示されていなくて、あまり書き込みの少ない掲示板だと月日時分はわかるのに一体、何年に書き込まれたのかわからないようになっていた 「teacup」のレンタル掲示板は前世紀からあって、有名で実績のあるサービスで、結構、三国志関連の個人サイトでも今でも採用されているサイトさんも多い。 思いつく分で、「teacup」のレンタル掲示板を使っておられるサイトを以下に列挙しておこう。サイトの傾向はうまくばらけていて、どれもコンテンツが面白いサイト。 ・三国志武将列伝 http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/3485/ ・偽黒武堂の三国志探訪 http://www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/4838/ ・「三国志好き」の雑談処 http://ip.tosp.co.jp/I.ASP?I=FKTAFHAK ・釜中の豆のページ http://www001.upp.so-net.ne.jp/ma-me/ ※今、掲示板はサービス停止中のようです。 ・GABACHOP あがんにゃ! http://www.eonet.ne.jp/~gabachop/ ○番外(団体サイトなので) ・三国志城 http://www3.ocn.ne.jp/~sangoku/
: 清岡美津夫
2007年4月27日(金) 19:37 JST
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2005年9月3日「三国志納涼オフ会in東京」二次会報告
・2005年9月3日「三国志納涼オフ会in東京」報告の続き http://cte.main.jp/newsch/article.php/170 21時30分ごろ、一ツ木通りに出てから、二次会はどこにしようか、って話で、カラオケルームか飲み屋の二つに意見が分かれていた。カラオケルームは前回のプチオフ会でかなり良いイメージがあったから候補にあがっているんだけど。 ・前回の7月31日のプチオフ会 http://cte.main.jp/sunshi/w/w050801.html 結局、この時間帯はカラオケルームが高いだろう、ってことで飲み屋に行くことに落ち着く。近くにあった飲み屋が「笑笑」。安い飲み屋ということで満場一致で「笑笑」へ。 道中、USHISUKEさんのネタ本から、毎月のように三国志関連の本が出ているなって話で「水煮三国志」の話になっていた……「みずに」で読み方、あってんの? 土曜と言うことでそこの店もすいていた。 エレベーターにのって、店に入ると店内に2時間無料のカラオケルームがあったんで、迷わず5人でそこになだれ込む。和室。 入り口(北?) KJさん 隼鶻さん 清岡 大 き い テ ー ブ ル 如月さん USHISUKEさん 清岡「みんなそろったんで自己紹介から始めましょうか(笑)」 なんてネタも酒が入っているんで、受けがいい。ここで隼鶻さんから如月さんへ何かを手渡す。 隼鶻さん「わすれものですよー」 如月さん「ありがとう! ありがとう!」 何を手渡したか見てみると、それは「赤坂 魯粛」コースター。赤地に白い文字で書かれている格好いいデザイン(右上の写真)。これでみんな手元に「赤坂 魯粛」コースターを持っていることに。さっきまで使っていたやつだからまだ濡れているけど(汗) そこからそのコースターの話。毎回、オフ会を「赤坂 魯粛」でやれば、その都度、コースターをゲットできるんで、 KJさん「USHISUKEさんとか、ずらーーと持ってたりして(笑)」 なんてことを言っていた。それで「赤坂 魯粛」コースターを各人が持って、集合写真、とろうということになる。店員にカメラマンをお願いしたところ、快く承諾してくれる。店員が来るまで待ち時間。 KJさん「清岡さんに(オフ会の)レポートレポートってあまり言っちゃいけないんですよね」 清岡「別にいいですよー」 というわけでご希望に答えてこうやってレポート、書いてる(笑) それから飲み物や枝豆を注文。如月さんが惹かれた北方三国志の表紙の色は何の赤だっけってことになった。正解は「嫌みのない赤」だとのこと。その赤に惹かれて如月さんは三国志ジャンルへって話。 それで店員がきたので皆で記念撮影。 店員「ハイ、ち~ず」 記念撮影後は「赤坂 魯粛」の与太話の続きみたいな感じになっていた。各地にそういったお店(「心斎橋 関羽」とか)があって、コースターとかカードとか集められるようになっていたら、面白いとか。KJさん曰く、各地の駅に三国志人物スタンプをおいてスタンプラリーをするって案もでていた。 それで地方の話になっていたら、如月さんが2007年(春)に長野県(飯田市)にNHK人形劇三国志の記念館(というか美術館)の話を持ち出す。そうそう川本喜八郎先生の人形。オープンするのが楽しみだな、って話で盛り上がる。ちなみにしばらく苗字を「川中」と間違えていた(汗) そこから隼鶻さんが川本喜八郎先生つながりでその食玩(玩具付き食品)をネタにいっぱいテーブルの上にだしてきた。正式名には「北陸製菓謹製コレクションライチゼリー 三国志 第弐集 海洋堂 フィギュアコレクション」ってやつ。 http://cte.main.jp/newsch/article.php/88 今日にあわせてたくさんの食玩をコンビニで買ってきたとのこと。なんと大人買い! ただ中身がしょぼかったらオフ会が台無しになるかもとおもって、隼鶻さん、一応、大人買いする前に中身のフィギュアを確認したとのこと。初めに買ったやつが色ナシで「着色できねー」と思っていたら二つ目はちゃんと色がついているのがでてきたとのこと。そうそうそれぞれ象牙バージョンと彩色バージョンの二種類があるのだ。 その食玩をネタに盛り上がっていたら、如月さんがなぜか売っているところにやたら詳しい! 地方のあるコンビニが狙い目だとのこと。USHISUKEさん曰く、マニアは敢えて象牙色を買って、敢えて色を塗るとのこと。ネタ?(笑) 前述したようにこの食玩(玩具付き食品)の「玩具」は川本喜八郎先生のフィギアで「食品」は「ライチゼリー」。その「ライチゼリー」も隼鶻さんは持ってきていた。 KJさん「メインがおもちゃになると(流通上は)コンビニで売れないんですよね」 とよもやま話を交えつつ、皆にライチゼリーが配られる。そのライチゼリーをよく見るとパッケージに川本喜八郎先生の人形の写真が載っている。しかもそれぞれ人形の写真が違っている。 KJさん「(お菓子のパッケージが)貴重でたべられないんですけど」 如月さん「冷やして食べるとおいしいよ♪」 (一同笑) ちなみにお菓子のパッケージ(ふたの部分)と玩具は一致しないとのこと。でもその代わりお菓子のパッケージは董卓がいたり多彩らしい。マニアはこちらを要チェック! http://rhodem.exblog.jp/i13 KJさん曰くこれをコレクションにしてサイトに載せると、ファンが群がるとのこと。後日、ネットで検索かけたら、普通に売っていてビックリだった。「ライチゼリーパッケージ 全36種フルコンプ」で検索かけたらでてくる。 その後、そのパッケージに撮られている人形の話で盛り上がり、NHK人形劇三国志の悪役顔の話をしていた。 清岡「NHK人形劇三国志の最大の悪役は呂蒙じゃないんですか?」 確か、勧善懲悪にするため呂蒙は民を殺していくってエピソードがあった、とその場で話していて、USHISUKEさんがあまり記憶にないってことをおっしゃていた。 と後日、思い出したのがサポ板でジョージ真壁さんが「関羽をおびき寄せるために、呂蒙が、罪なき民をバッサバッサ殺していく」というようなことを書き込んでいたんだっけ。 http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one&no=844 それでいよいよライチゼリーを食すお方があらわれた。 KJさん「ちょっと献帝をいただこうかな~♪」
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: 清岡美津夫
2005年9月 8日(木) 19:53 JST
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三國無双NAVI閉鎖(2010年4月18日)
2006年2月16日に開設した「三國無双シリーズに関する作品を扱うサイトを対象とした検索エンジン」である「三國無双NAVI」が2010年3月15日の予告によりますと、2010年4月18日に閉鎖するとのことです。 ・三國無双NAVI http://smnavi.sakura.ne.jp/ 4年余りの長き期間、運営、お疲れさまでした。 ※関連記事 2006年2月16日 三國無双NAVI
: 清岡美津夫
2010年3月22日(月) 21:40 JST
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レポ:兀突骨に行くまで(2015年8月1日)
※前の三国関連の記事 SWEET三国志(1992年2月25日-1995年5月25日) 2015年7月31日金曜日。所用で帰宅が23時になっていて、明日、下記リンク先や下記関連記事にあるように北九州でプチオフ会に参加…というか主催するので荷造りをしないと、と思っていた。 ・関プチ2015 http://cte.main.jp/kanpetit/ ・8/1北九州 兀突骨で酒池肉林?!|関プチ2015 http://cte.main.jp/kanpetit/20150801/kprof.cgi ※関連記事 関プチ2015:8/1北九州 兀突骨で酒池肉林?!(2015年8月1日)
: 清岡美津夫
2015年8月 1日(土) 23:19 JST
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孫堅バトン
weblog(ブログ)間で、回された人が簡単な質問に答える「Musical Baton」ってのが一昔前、流行っていて、その亜流のBaton(バトン)が次から次へと生まれたんだけど、どうも個人色の弱い三国志ニュースにはなかなか回ってこない。以前、回ってきたHistory Batonが唯一のものだった。 ・History Baton http://cte.main.jp/newsch/article.php/143 それで今回、回ってきたのは孫堅バトン。元のバトンはサイト「54」の荊さんからの凌統バトンでさらにその一つ前は凌統バトンでも孫堅バトンでもないため、伝えるたびに人物名を変えてもOKなのかな? 下のブログの記事を読むともらい手が好きな人物に変えてもOK? ・フロフキスキー処方箋 http://harunire.blog18.fc2.com/ ・「んでもってバトン」 http://harunire.blog18.fc2.com/blog-entry-156.html ともかく前の凌統バトンは下のブログ記事参照。 ・サイト「54」 http://54k.biz/ ・サイト「54」のmemo内記事「明日から」 http://memo.54k.biz/?eid=244464 さて、荊さんのご期待に応えられるかわからないけど、孫堅バトンということでいってみよー♪ 1.PCもしくは本棚に入っている孫堅関連 まずほとんど入っていない本棚から(笑)。三国志の訳本(筑摩書房、世界古典文学全集のやつ)と中華書局の三国志と後漢書……と現在、三冊とも床に転がってる(汗)。今年の春ぐらいまでは朝香祥先生の「旋風江シリーズ」(孫策もしくは周瑜中心の小説)が並んでいたんだけど、三国志城に寄贈しちゃったからなぁ。あ、同人誌関連だったら、豆さんの本が数冊(三国志関連のパロディー漫画)、それから、こーがさんの愈河小説本、江東星さんから頂いた孫堅のイラストなどなど。 それからPCに入っているのは電子テキストが多い。後漢紀、後漢書、三国志(+裴松之注)、資治通鑑あたり。武烈皇帝として出てくる宋書楽志に見られる呉鼓吹曲十二篇(韋昭造)、孫家の伝説がでている宋書符瑞志、それからあやしいながらも孫堅の系図が載っている新唐書の表の宰相世系、漢破虜將軍孫堅墳の場所が載っている唐の陸廣微撰「呉地記」、あと個人的に楽しむ、赤い[巾責]の出ている「中国古代の服飾研究」のスキャン画像(ただ昨日、林巳奈夫/著「漢代の文物」を借りてきたんですが[巾責]にも細かい部分でいろいろ種類が違う)などなど。うちのPCはノートなので「モバイル孫堅」などとほくそ笑んでる(笑) あと当然、自作の三国志小説が(笑)。 2.今妄想している孫堅 妄想だから時代考証なしに自由にさせてくれよ、ってことで(笑)。袁紹勢と袁術勢との仲違いで反董卓連合が分解して、袁術派の孫堅勢が袁紹派の劉表勢を攻めることになったんだけど、孫堅が死ななかった場合の妄想として、孫堅勢が劉表勢を圧倒した後、有利な条件で孫堅が劉表と和平し、さらに袁紹の袁術と仲をとりもって第二次反董卓連合を結成するとか、そういう妄想。 3.最初に出会った孫堅 NHK人形劇三国志か横山三国志かコーエーのゲームの三国志のどれか。あまりに記憶にないんで、きっと私にとって大勢の中の一人だったんだろう(笑) ・参照 http://cte.main.jp/sunshi/w/w040425.html ここによるとコーエーのゲームの三国志と結論付けているが(汗) 4.特別な思い入れのある孫堅 後漢紀の「尚書令朱儁之出奔也、與孫堅倶入洛陽、既而屯於中牟。」って部分。朱儁って孫堅と一緒に洛陽入りしたの? 184年の黄金コンビ(…と私が思っているだけ)復活?! てな感じで。 5.最後にバトンを回したい人5人 えーと誰にしよう。もちろん、お遊び企画なんで、回された人に受け取る(回答する)義務はありません。気分が乗ったら答えてやってください。 孫堅で思いつくのは、サイト「彩色空間」の翔田ますみさん、それからHistory Batonをまわしてくれた、あさひさん……皇甫嵩で! それから孫堅といえば孫権でTMKさん。さてあと二人……っていっぱい思いつくので他は三国志ピープルと三國無双TBにトラックバック送信し、それでコメントで名乗り出てくれた人に回します(追記しまーす。) ・彩色空間 http://saishiki.sho-da.net/ ・Phantom Tactics http://fw-rise.sub.jp/ ・江河水 http://kougasui.fc2web.com/ ・三国志ピープル http://tbp.jp/tbp_1243.html ・三國無双TB http://tbp.jp/tbp_3272.html <追記> というか、三国志ピープルを見ていたら、(陸伯言)バトンってのを見かけた。もしかしてルーツ? ・あおいお山は遠くのお山 http://blog.yoake.org/ ・(陸伯言)バトン http://blog.yoake.org/log/diary/eid54.html
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: 清岡美津夫
2005年11月24日(木) 19:05 JST
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2005年12月17日土曜日 三国志忘年オフ会in東京(仮)
開催一ヶ月前なので、ご紹介。といっても三国志ニュースではずっと上のところでリンクを張っているんだけど。 以下、三国志ファンのためのサポート掲示板のコピペ ---------------------------------------------------------------- **≪「三国志忘年オフ会in東京(仮)」のタタキ案≫** 【日時】 12/17(土)夕方~ 【場所】 東京近辺 ※銘酒「赤兎馬」を呑めるお店?? ※冬なんで「鍋」とかがいいかなと思っています。 【予算】 4~5,000円程度 【会の内容】 三国志ファンが一同に集って、あらゆる三国志ネタを肴にお話など… ふるってお友だちなどお誘いのうえ是非是非。 ●2005年総決算!三国志十大NEWS決定 ●各自の三国志ネタお披露目(可能な範囲で…必須じゃないです) etc. ---------------------------------------------------------------- 三国志ブログ界の草分け的存在「三国志漂流」の管理人のUSHISUKEさんが主催するオフ会。 特定のサイトの常連さんが集うんじゃなくて、参加対象は三国志ファン。 ・このオフ会の参加表明や詳細情報は以下のリンク先で。 http://tinyurl.com/d369n 清岡もふるってお友だちなどお誘いのうえ参加したいところ。 さて今のところの参加者は次のようになる。 ○主催 ・USHISUKEさん 三国志漂流 http://www.doblog.com/weblog/myblog/3040 ○参加者 ・KJさん 三国検索 http://sangoku.lib.net/ ・如月 雪さん 未来と過去の交差点 ※今回のオフ会の紹介記事「こちらでもチョッコっと三国志忘年会コマーシャル。」 http://mirakako.exblog.jp/m2005-10-01#1400076 ・清岡美津夫 孫氏三代 http://cte.main.jp/sunshi/ ・孫ぽこさん 呉書見聞 http://f27.aaa.livedoor.jp/~sonpoko/ ・SILVAさん 中華庭園 http://chinesegarden.jp/ ・げんりゅうさん げんりゅうの欣喜雀躍 http://blog.livedoor.jp/genryu_nori/ 今回は清岡にとってオフラインで初対面の人がすでに三人も居て楽しみなのだ。ちなみに前回の「三国志納涼オフ会in東京」は下のリンク参照。 2005年9月3日「三国志納涼オフ会in東京」報告 http://cte.main.jp/newsch/article.php/170
: 清岡美津夫
2005年11月17日(木) 00:10 JST
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2006年2月26日 三検索サイト移転
NIGHTMARE.TOによると、三国志連環、三國志サーチ、真・無双検索の三つのサイトが2006年2月26日1時頃にデータの引き継ぎが完了したとのこと。ブックマークやリンクのご変更はお早い目に。それぞれのリンク先は次に並べとく。 ・NIGHTMARE.TO http://www.nightmare.to/ ・三国志連環 http://sangoku.lib.net/renkan/ ・三國志サーチ http://sangoku.lib.net/sansearch/ ・真・無双検索 http://sangokumuso.lib.net/ <関連ニュース> ・2006年2月末 www.nightmare.to(三國志サーチ等)停止 http://cte.main.jp/newsch/article.php/282
: 清岡美津夫
2006年2月26日(日) 02:10 JST
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参加企画「三国志との出会い」
http://www.asahi-net.or.jp/~np5k-mkn/sangokushi/main.html ↑総合サイト「三国志ホームページ」の「私と三国志」 ※2001年12月31日で休止 http://kakutei.cside.com/ ↑サイト「各駅亭舎」の(三国志の庵)「三国志との出会い」 私は結構、あるジャンルにどういったきっかけで、のめり込んでいったとかはまっていったとかを聴いたり読んだりするのが好きで、それがいろんなメディアにおよんでいる「三国志」ジャンルだったら人それぞれなので、なおさら好きになってしまう。 上に示したサイトにはそういった「三国志ジャンルとの出会い」を投稿する参加型のコンテンツがあるのだ。 なので、それらのサイトのコンテンツを初めてみたときはずっと読んでいたし、更新もまめにチェックしていた。 まぁ、多くの三国志関連の個人サイトには自己紹介がてらそういった「三国志ジャンルとの出会い」みたいなコンテンツがあり、それも探し出しては読みのが日課になっている。 http://cte.main.jp/sunshi/w/w040425.html ↑ちなみに私のサイトにもそういったコンテンツがある……やっぱり自分が読んでて楽しいコンテンツは書きたくなるのだ。
: 清岡美津夫
2004年10月29日(金) 19:50 JST
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関プチ5 全国ツアー:10/11滋賀大津祭宵宮で孔明祈水山拝観(2014年10月11日)
※関連記事 関プチ5 全国ツアー:9/14京都 大興寺関帝像拝観(2014年9月14日) 上記関連記事で触れた「関プチ5 全国ツアー」の2014年9月14日の三国志オフ会は大盛況だったんだけど、それに続く企画は特に設定してなかった。でもよくよく考えてみると、元々、下記関連記事に挙げた大津祭宵宮のオフ会を想定していたし、それに今回の宵宮は土曜日開催で、しかも翌日に同じ関西で第八回三国志祭や六間道三国志祭があるので、遠方から関西に来ている方もいるということで、プチオフ会を設定してみた。 ※関連記事 大津祭 宵宮 本祭(2014年10月11日12日) 第八回三国志祭(2014年10月12日13日) 六間道三国志祭(2014年10月12日13日) その募集ページが下記の通りだ。宵宮が多分18時開始なんで、2014年10月11日土曜日17時ごろに京都駅集合を予定している。遠方から来られる方はその時間だと間に合わないという方も多そうなので、柔軟に対応するつもりなので、ご興味のある方でその場合はご連絡下さい。解散時刻は各自の終電時刻など、ご自由に。それまでどこかアクセスのしやすい店で三国志談義したいところ。※追記。ちなみに大津駅から新長田駅までの終電は23時43分。 ・10/11滋賀大津祭宵宮で孔明祈水山拝観 http://cte.main.jp/kanpetit/20141011/kprof.cgi 今回もメール okakiyo7@gmail.com やTwitter、Facebookでのダイレクトメッセージでも参加表明を受け付けていて、一応、〆切は当日12時までだ。
: 清岡美津夫
2014年9月30日(火) 22:50 JST
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三国志、歴史を変えた決断(2014年10月3日-)
下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。 ・経営/IT情報サイト Bizコンパス (Biz_Compass) on Twitter http://twitter.com/Biz_Compass ・Twitter / Biz_Compass: 【新着記事】逃げに逃げて最後に笑う! 劉備という男の真骨頂 歴史コラムニストの上永哲矢さん ... http://twitter.com/Biz_Compass/status/518928928938139649 下記サイトの下記ページを見ると、サイト「Bizコンパス」の「豊かに生きる」というカテゴリに上永哲矢さん(「オフィス哲舟」代表)による「三国志、歴史を変えた決断」の連載が2014年10月3日から開始されたようだ。その第一回目は下記ページにあるように「逃げに逃げて最後に笑う! 劉備という男の真骨頂」という題名だ。全文読むには「会員登録(無料)」が必要とのことだ。 ・Bizコンパス -ITによるビジネス課題解決事例満載! http://www.bizcompass.jp/ ・逃げに逃げて最後に笑う! 劉備という男の真骨頂 | Bizコンパス -ITによるビジネス課題解決事例満載! http://www.bizcompass.jp/original/re-life-030-1.html ・各駅亭舎・本陣(HOME) http://kakutei.cside.com/ ※著者サイト ※関連記事 三国志の世界(2014年7月5日-12月6日)
: 清岡美津夫
2014年10月11日(土) 23:55 JST
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196.
真・三國無双系サイトの掲示板
「真・三國無双シリーズ以外の三国志ジャンルは面白くないから、特に知りたくもない」というような考えが真・三國無双シリーズのプレイヤーの大多数の本音なのかな、と最近、思うようになってきた(「真・三國無双シリーズ」を「三国志大戦」に置き換えても可)。。 なるほど。ゲームで入ったからには三国志の知識がどうのこうのよりも面白いか面白くないか楽しめるか楽しめないかの方が多くのプレイヤーにとって重要なんだろうな(当たり前だけど)。 あまりゲームをしない私にとって前述の考えがまったく頭になかった。ここ数年、ネット上でゲーム系三国志ファンと文献系三国志ファンとのいざこざを目にしてもその原因や流れなどをあまり理解してなかった。 何のことはない。私の中に物差しが一つ抜けていたんだ。 (私自身、いろんな三国志ファンとは別の楽しみ方をしているな、という認識はあったんだけど) そういった単純なことを気付かせてくれたのが、数ある三国無双系サイト。特にそれぞれの掲示板では原典と創作の微妙なバランスがかいま見えて面白い。 それらの中で読んでいて面白いな、と思うのは以下のサイト。 ・中国演義遊戯 http://www.engi-yugi.net/ ここのサイトに「三國雑談掲示板」というのがあったんだけど、サイト自体閉鎖してしまったので割愛。 ・無双攻略系サイト http://musou.s38.xrea.com/ ここのサイトの「三国板」という掲示板。 この掲示板でスレッドを少し紹介。 ・星彩をどうにかしようと頑張ってみるスレ 多かれ少なかれゲームキャラにゲームオリジナルな設定が入るのは当たり前で、それにとやかく言って嫌うのは理解しがたいものがあったが、何となく認知できた。いろいろ思い入れがあるんだな、と。 ・三国無双・三国志トリビア 情報ソースが何かわからない話が飛び交っているが(ネットのトリビアネタってこんな感じ?)、それでもちゃんとフォローしているしっかりした人が書き込んでいるので安心して読める。 それにしても真・三國無双で、涼州の戦いのステージが181年にしているのは謎。元ネタあるのかな。 ・無双ファンに、これだけは知ってほしい。 スレッドのタイトルに「これだけは」と書いているけど、いろんな情報がわんさかでてくる。思いこみで書かれているのが混じっているのはほほえましい。 ・三国志との出会い 三国志ファンになるとついつい忘れがちな「三国志ジャンルとの距離感」を思い出させてくれる。いろんな懐かしさ。
: 清岡美津夫
2005年10月12日(水) 19:09 JST
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中国文化エトセトラ(「中華歴史ドラマ列伝 オフィシャルサイト」内)
※関連記事 「三国志」前篇 DVD-BOX(2010年12月10日) 上記関連記事でドラマ『三国志 Three Kingdoms』(原題『三国』)の日本公式サイトであるドラマ「三国志」公式サイトについて触れた。 ・ドラマ「三国志」公式サイト http://www.sangokushi-tv.com/ そのサイトはSPOという配給会社が運営しており、同じく下記サイトもそこが運営している(copyrightでは2008年)。ドラマ『中華歴史ドラマ列伝』の公式サイトとのこと。 ・中華歴史ドラマ列伝 オフィシャルサイト http://www.chuka-drama.com/ このサイトに「中国文化エトセトラ」というコーナーがあって、そこの説明文に「中国歴史ドラマ列伝をもっとディープに、もっとエキサイティングに愉しむためのコラム&ニュースを配信していきます。」とある。 同社が配給するドラマ『三国志 Three Kingdoms』と連動してか、途中から三国関連のコラムやニュース一辺倒になる。
: 清岡美津夫
2011年8月 8日(月) 21:18 JST
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関プチ5 全国ツアー:国会図書館関西館博士論文閲覧(2014年5月17日)
※関連記事 プレ1 関プチ5 全国ツアー(2014年4月26日) 上記関連記事で「関プチ5 全国ツアー」を構想していて、「プレ1」は後付命名ながら成功で、「プレ2」は清岡が一度の口約束で丸投げした形だったので(おそらく)忘れられる形で開催されなかった。 それで開催一週間前に計画したのが、下記リンク先に参加表明プロフィールがある2014年5月17日開催の「国会図書館関西館博士論文閲覧」のプチオフ会だ。そんな直前の告知で開催の望み薄と理解しつつ、最少催行人数2名を目指し、Twitter上ではハッシュタグの#kanpetitを使いつつ、告知し始めた。だけど、足下の、そして肝心の三国志ニュースでは告知してなかったな、と思い、急ぎこの記事を作成してみた。 ・5/17国会図書館関西館博士論文閲覧|関プチ5全国ツアー http://cte.main.jp/kanpetit/20140517/kprof.cgi 上記リンク先でも書いたように、詳しい集合場所・集合時間、目印等はメールかダイレクトメッセージで伝えるとして、開催されるんだったら、大体、2014年5月17日10時ぐらいに国会図書館関西館(京都府相楽郡精華町)に行って、参加者で三国志関連の博士論文を閲覧するという主旨だ(※ただし国会図書館の入館資格は18歳以上。利用者カードは当日でも利用者登録すれば手に入れられる。要本人確認書類)。 ・関西館|国立国会図書館―National Diet Library http://www.ndl.go.jp/jp/service/kansai/ ※リンク追記 ・関西館小展示「時空をかける三国志」|国立国会図書館―National Diet Library http://www.ndl.go.jp/jp/event/exhibitions/1195909_1376.html ※せっかく関西館に行くんで博論を読むのにこだわらず、このリンクを参考にいろんな三国関連に当たるのも手だね。各人の自由。 ※関連記事 時空をかける三国志(2012年10月18日-11月20日) ※リンク追記 ・フランス菓子ガトー・ド・ボワ*GATEAU DES BOIS*~フランス「クープ ドュ モンド パティスリー」製菓ワールドカップグランプリ、ドイツ「メイトルド パティシエ世界選手権」味覚審査1位 特別賞を受賞した林 雅彦シェフのお店。/フレッシュな素材と洗練されたリキュール類を使ったお菓子と、お菓子の味を最高に引き立ててるために最高級紅茶をご用意してお待ち申し上げております。~ http://www.gateau-des-bois.com/ ※上記の関連記事で触れた講演会「東アジアの三国志演義」の後で、みんなで「ガトー・ド・ボワ」に行ったな、と思い出しつつ。今回も開催されれば行きたいね。 ※追記。当日朝7時まで受付。ツイッターのダイレクトメッセージやメールでも申込可能。途中から参加や途中まで参加も可能。 プチオフ会が開催されるかどうかは別として軽く検索してみると結構、三国関連の博士論文が目に付き興味深い。
: 清岡美津夫
2014年5月13日(火) 07:50 JST
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199.
三国志ニュース2005前
三国志ニュース3周年記念企画として、今まで三国志ニュースで取りあげてきた出来事を時系列で並べ直しピックアップしている。 ・三国志ニュース3周年(10月22日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/717 <目次>記事一覧 http://cte.main.jp/newsch/article.php/772 <前回>三国志ニュース2004 http://cte.main.jp/newsch/article.php/717#a <次回>三国志ニュース2005後 http://cte.main.jp/newsch/article.php/726 今回はタイトル通り、2005年前期における三国志ジャンルの出来事の中から三国志ニュースで取りあげたものをリストアップしていく。次回は11月1日に「三国志ニュース2005後」の予定。 「三国志ニュース2005前」は下記の「三国志重大ニュース2005」と被る部分がある。 ・三国志重大ニュース2005 http://cte.main.jp/newsch/article.php/233 何か2005年前期のリストについて洒落たコメントを書ければ良いんだけど、特に思い付かないな。三国志漫画界について言えば前年の三国志漫画連載ラッシュを承けて単行本が出たり連載終了が生じたり明暗を分けた中、三国志コミック専門誌が創刊したり、新聞がそれを三国志ブームとして取りあげたことがトピックかな。 2005.『世界古典文学全集24 三国志』再版 2005.01.01.『千客万来』7話 2005.01.28.『コミック三国志マガジン』創刊 2005.01.28.『覇-LORD-』第1集発売 2005.02.02.『千客万来』第8話「急展開!」 2005.02.16.コーエー、グラフィックデザイナーを急募 2005.02.24.『真・三國無双4』発売 2005.02.27.「天に星、地に花、人には愛を。」(三国志系オンリー同人誌即売会) 2005.03.01.『千客万来』 第9話&第10話 曹操登場 2005.03.01.「双璧大祭 2nd」 2005.03.05.『人民中国』 2005年3月号 赤壁古戦場レポート 2005.03.09.「策の日祭り」 2005.03.09.『その時歴史が動いた』で三国志 2005.03.10.『三国志X』(PS2) 2005.03.14.海洋堂製のNHK人形劇「三国志」フィギュア発売 2005.03.15.『三国志大戦』稼働開始 2005.03.21.朝香祥/著『散華』『千里を駆ける』同人誌展示即売 2005.03.23.漫画界で「三国志」ブーム(朝日新聞) 2005.03.24.『真・三國無双アドバンス』(GBA版) 2005.03.27.佐々木泉/著『天舞』同人誌展示即売 2005.03.27.『三国志漫画劉備くん』休載 2005.03.28.別冊宝島1133『三国志 僕たちの英雄伝説』 2005.03.28.『コミック三国志マガジン』2号 2005.03.29.『開運なんでも鑑定団』で孔明の武器登場 2005.04.13.『中国新聞』で三国志コラム 2005.04.20.『覇王の剣』連載終了 2005.04.21.「キャラクタービジネスから見た三国志」 2005.04.26.『三国志大戦 必勝戦術講義』 2005.04.28.『三国誌略』配信開始 2005.05.04.「第2回三顧会」 2005.05.10.「世界の書籍展」で三国志
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: 清岡美津夫
2007年10月24日(水) 12:23 JST
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200.
『レッドクリフPart II』鑑賞会&オフ会(2009年4月18日)
・三国志ファンのためのサポート掲示板 http://cte.main.jp/ ・4/18(土)『レッドクリフPart II』鑑賞会&オフ会 http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=3379 ※関連記事 『レッドクリフ』鑑賞会&オフ会(2008年11月8日)
: 清岡美津夫
2009年3月15日(日) 13:07 JST
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202.
中国の「正史」の日本語訳 via 「虎渓之橋」
情報中継。 サイト「虎渓之橋」のブログによると「国立国会図書館」のサイトにある調べ方案内に「中国の「正史」の日本語訳」というのが追加されたそうな。 下記にURLを順に置いていく。 ・虎渓之橋 http://www011.upp.so-net.ne.jp/hu-xi/ ・テーマ別調べ方案内「中国の「正史」の日本語訳」 http://sinology.exblog.jp/7635713/ ※追記。サイト管理人が知り合いの知り合いだった関係で、何となく想像できるが、管理人の事情で2010年夏にはサイトが閉鎖されている。 ・国立国会図書館 http://www.ndl.go.jp/ ・中国の「正史」の日本語訳 http://www.ndl.go.jp/jp/data/theme/asia/theme_asia_73.html 手元のサイトでは「三国志 正史 原文 日本語訳」以外にも「後漢書 訳本」というような検索がくるので、そういった書籍をお求めの方は「中国の「正史」の日本語訳」のページを一読することをお勧めする。 ※追記 全譯 後漢書(2001年12月26日-2016年12月5日) #これで三国志ファンの間にある、『三国志』を「正史」と呼ぶ、悪しき習慣が少しでも緩和されれば良いのに、と変な感想を抱いてしまう(そして『三国演義』を「演義」と呼ぶ習慣も同様)。もっと書くと、自らの著作や商標に正史類の歴史書と同名にする習慣もなくなれば良いな、と個人的に思ってしまう。
: 清岡美津夫
2008年3月11日(火) 18:33 JST
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203.
三国志サイトでの外部寄稿による連載コラム
2009年2月7日発行のメールマガジン『三国志SHOP通信「赤兎馬」』vol.168によると、三国志ブランド「赤兎馬」のサイト(下記のバナーのリンク先)で「歴史アイドル(歴ドル)小日向えりの三国志コラム」の三国志コラムが始まったという。 ※関連リンク ・小日向えりオフィシャルブログ「ひなんこフォトブログ」 http://yaplog.jp/hina-photo/ ※参照記事 赤兎馬×レッドクリフ 三国志の宴スペシャル!(2008年10月10日) 三国志SHOP通信「赤兎馬」 ※追記 歴ドル小日向えりの恋する三国志(2009年3月10日)
: 清岡美津夫
2009年2月 8日(日) 14:54 JST
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204.
三国志ニュース10周年(2014年10月22日)
※関連記事 三国志ニュース、オープン 上記の関連記事の日付を見て貰えばわかるように、当サイト「三国志ニュース」は2004年10月22日に始めたため、2014年10月22日に10周年を迎える。毎年、この時期にその記念的な記事を書いていたような気がするのだけど、サイト内検索をかけると、下記のように6周年で止まっているね。 ※一周年記事(2005年) 三国志ニュース1周年(+1ヶ月) ※二周年記事(2006年) 2006年10月22日 三国志ニュース2周年 ※三周年記事(2007年) 三国志ニュース3周年(10月22日) ※四周年記事(2008年) 三国志関連で自分史作りのスゝメ2008年追加分 ※五周年記事(2009年) サイト「真・無双検索」の開設日っていつ? ※六周年記事(2010年) 三国志ニュース6周年(10月22日) ※16周年記事(2020年) 三国志ニュース16周年(2020年10月22日) ※新規関連記事 三国志ニュース20周年記念配信(YouTube2024年10月26日19時) 10周年の企画としては下記関連記事のようにプチオフ会企画をすでに始めている。受容はないことは重々承知でもそんな中、敢えて企画するやりがいというか。 ・関プチ5 全国ツアー (2014年度の三国志プチオフ会) http://cte.main.jp/kanpetit/ ※関連記事 プレ1 関プチ5 全国ツアー(2014年4月26日)
: 清岡美津夫
2014年10月22日(水) 00:39 JST
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三国志ファンのための新年会2007 二次会延長
・三国志ファンのための新年会2007 二次会後半からの続き http://cte.main.jp/newsch/article.php/530 SILVAさん Suさん テーブル 如月雪さん 玄鳳さん テーブル 清岡美津夫 テーブル 隼鶻さん 出入り口 おりふさん テーブル KJさん USHISUKEさん テーブル ※ さすがに席順の記憶が曖昧 フロントへ電話し一時間延長を知らせる。ここで飲み物食べ物追加。 如月さん「黒丸のロック三つと…からあげ一つ……」 また黒丸のロックが頼まれる!とか、からあげ大人気だなと思いつつ。 ここで、USHISUKEさんが玄鳳さんにサークルの三国志研究会について、OB・OGの話やら質問していて、玄鳳さんがちょうど三国志研究会の21代目だったとのこと。 ここで話は再び「赤坂 魯粛」の話。清岡の記憶では、何号かのコミック三国志マガジンに「全国の三国志ゆかりのお店一覧」みたいな特集があって、それをUSHISUKEさんが見て、オフ会の会場にしたんだろう、ってのがあってそれを口に出す。 USHISUKEさん「もう一つ、西東京あたりに何かあります」 一同「何でしょう?」 USHISUKEさん「『仲達』と書いて『なかたつ』と読ませる店です」 おりふさん「それ『仲代達矢』の略かもしれませんよ」 (一同笑) 如月さん「(武田)信虎だよね」 おりふさん「今、(大河ドラマで仲代さんが)信虎やってんだ」 ここで如月さんの戦国サイト情報~! それら管理人さんたちは今の大河ドラマ「風林火山」を評価する人は半々とのこと。ここから如月さんの戦国サイトのオフ会の話やらになる。戦国サイトにも三国志のアイコンがあって戦国サイトの管理人さんたちは三国志も知っているって話で おりふさん「やっぱりコーエーすごい!」 おりふさん「2chに三国志・戦国板があるぐらいだから」 なんて話していた。ここで黒丸のロック登場。 さらに戦国サイトでのオフ会の話のやらで盛り上がる。いやぁ、年齢層に幅があって楽しそう! 如月さんの話によるとオフ会の雰囲気が今のオフ会とはまた違って面白いとのこと。 如月さん「私、張飛だって言われるのね……酒飲みだから」 (一同笑) 清岡「じゃ、日本史のグループで……例えば、隼鶻さんキャラがいるとか、ないんですか?」 如月さん「居る!」 (一同笑) KJさん「クラスに一人いる感じで、隼鶻さんキャラもいるんですか?(笑)」 てな感じでなぜかいじられる隼鶻さん。しばしふざけた空気が流れたけど、少々真面目モードへ移行。 隼鶻さん「日本史は意外と先祖とか物とか入る人がいるんですよね」 USHISUKEさん「僕、いつも思うんですけど、中国とかでは先祖がそうだったってのがあって、ここに例えば『関さん』みたいな人が居たら、全然、展開が違ってくるだろうな…… おりふさん「うちら外国の話だから、かなり緩いんですけど、『それ僕の先祖』とか言われると関羽の文句、言えなくなるでしょ?」 (一同笑) おりふさん「ある意味、外国の話だからかなり自由に言えるってありません?」 (一同納得) 袁氏の子孫と曹氏の子孫はデリケートかもしれないって話で、一緒に今日の演劇みにいくって話になっていた。ほら、仲良いよ、って見せるとか(笑) KJさんの話ではフィギュアスケート選手の織田信成さんに事前告知なしで明智光秀の子孫の女の子を会わせるって番組があったそうな。明智光秀の子孫ってことをなかなか織田さんに対面させている女の子の正体を明かさない司会が「この人を知っていますか知っていますか?」ってきいたら、織田さんが女関係だと思ってか、頑なに否定していたら、実は明智光秀の子孫って明かしたって話。 隼鶻さん「そのエディターがしりたいよ、誰だよ! すっげぇーおもしろい!」 ここで隼鶻さんが三国志漫画の「覇-LORD-」を好きなことを思い出した清岡はその漫画がパチンコ化される話をふる。そこから「覇-LORD-」へ。実は「覇-LORD-」の作中では趙雲は女性で、その子どもが産まれているとのこと。 USHISUKEさん「あれ趙雲どうなったんですか?」 隼鶻さん「関平、産まれましたよ」 USHISUKEさん「(子どもは)関平になったんですか?!」 おりふさん「(父親の)呂布と趙雲の子どもで相当強そうなのに、関平なんだよね」 (一同笑)
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: 清岡美津夫
2007年3月 8日(木) 18:56 JST
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206.
2004年10月24日~11月7日「東漢祭」in サイト「逍遙大陸」
http://fw-rise.sub.jp/donghan/index.html ↑サイトの企画「東漢祭」 http://fw-rise.sub.jp/ ↑主催サイト「逍遙大陸」 東漢とはいわゆる後漢のこと。 陰暦の10月28日(台湾中央研究院の中央研究院兩千年中西暦轉換によると庚午)は後漢紀(孝獻皇帝紀卷第三十)によると、 (西暦220年、冬十月)庚午、魏王即皇帝位、改年曰黄初。 ということで、魏王が皇帝に即位した日らしく、逆に言えば、その前の後漢が滅んだ日らしい。 その日を記念して……というよりきっかけにして、サイト「逍遙大陸」で「東漢祭」という企画が行われている。 サイトで行われる「祭」とはよくわからないのだけど、(1)期間限定で、(2)ある決められたテーマの元で、(3)絵を描くなり文を書くなりすることらしい(うーん、何か私の認識にズレがありそうな…) それで「東漢祭」は東漢をテーマにした祭で、今のところ、イラスト中心。 まぁ、見に行けば、どんなものかすぐわかると思う。
: 清岡美津夫
2004年10月27日(水) 17:19 JST
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207.
三国志ニュース2007後
三国志ニュース3周年記念企画として、今まで三国志ニュースで取りあげてきた出来事を時系列順で並べ直しピックアップしている。 ・三国志ニュース3周年(10月22日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/717 <目次>記事一覧 http://cte.main.jp/newsch/article.php/772 <前回>三国志ニュース2007前 http://cte.main.jp/newsch/article.php/756 前回に引き続きタイトル通り、2007年前期における三国志ジャンルの出来事の中から三国志ニュースで取りあげたものをリストアップしていく。 この記事以降は、「記事一覧」と称し三年間の記事へのリンク集、それらを参考にしつつの独断で決める「重大十大三国志ニュース2007」、来年の初めに「現時点でわかる三国志ニュース2008」の三本を書く予定。 <追記> ・重大十大三国志ニュース2007 http://cte.main.jp/newsch/article.php/778 ・現時点でわかる三国志ニュース2008 http://cte.main.jp/newsch/article.php/781 <追記終了> この期間は、横山光輝/著『三国志』関連の動きと、ゲーム界だと『真・三國無双5』と『三国志大戦3』の二大タイトルがリリースされたことが目立つかな。 2007.07.03.『濁流を清めるは清流なり』DVD発売 2007.07.06.『八卦の空』(ミステリーボニータ8月号) 2007.07.08.「天下統一の計~萌もってこぉい~」 2007.07.12.『ブレイド三国志』連載再開 2007.07.16.「恋姫†演舞」 2007.07.23.平成19年度夏の企画展「三国志」 2007.07.25.『三国志研究入門』 2007.07.26.『一騎当千 Shining Dragon』 2007.07.26.『諸葛孔明 時の地平線』14巻 2007.07.28.「第3回三国志シンポジウム」 2007.07.28.便乗プチオフ会 2007.07.29.「三国志祭り」 2007.07.29.「第2回三国志学会大会」 2007.08.01.『横山光輝 三国志』(シミュレーションRPG) 2007.08.03.『三国志に聞け!』3冊 2007.08.06.『八卦の空』(ミステリーボニータ9月号) 2007.08.11.「人形劇「三国志」を語ろう~操演名人によって、いま孔明、曹操に命が吹き込まれる~」 2007.08.14.「第7回三顧会」 2007.08.15.「日中の学者7名が三国志伝を寄贈」 2007.08.16.『三国志烈伝 破龍』5巻 2007.08.22.『アンアン』に三国志 2007.08.26.「集え!呉下の駿馬たち~熱き風のもとへ~」 2007.08.30.『DRAGON SISTER!-三國志 百花繚乱-』(『コミックブレイド』10月号)移籍新連載 2007.08.31.『天破 三国志 3』 2007.09.06.『八卦の空』(ミステリーボニータ10月号) 2007.09.14.宮城谷昌光/著『三国志 第六巻』 2007.09.18.『三國志英傑伝』 2007.09.19.『ランペイジ』 2007.09.27.『まじかる無双天使
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: 清岡美津夫
2007年12月22日(土) 12:02 JST
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ウェブリング・ジャパン サービス終了
<3月13日追記> どうも12日にウェブリング・ジャパンのおそらく多くのリングの登録データがとんだみたいだね。このことに関してウェブリング・ジャパン側からまだ告知はない。 不幸中の幸いで、データ移行に備え、三国志連環は登録情報のバックアップとっておいたからいいものの、また弱り目に祟り目だな、ウェブリング・ジャパン側も利用者も。 <追記終了> ウェブリングとは多くの個人サイトを一つのテーマで結びつけるサービス。多くの個人サイトにより輪っか(リング)ができるイメージ。 個人サイトの管理人は自らのサイトにウェブリングが用意したナビゲーションバーを貼り付けるだけで、そのサービスに参加できる。参加したサイトを閲覧している人にとっては、同じテーマの個人サイトを探すことが出来るし、ネット上で管理人や閲覧者たちがお互いに共通のテーマで交流しやすくなるって仕組み。 それらのテーマには三国志だけに留まらず、三国呉のみとか三国無双とかかなり細分化されている。 このウェブリングのサービスを提供する大手にウェブリング・ジャパンってのがあるんだけど、このたび、サービスを終了するとのこと(2007年3月1日のお知らせ分)。詳しくは下記「ウェブリング・ジャパン」のサイト。 ・ウェブリング・ジャパン http://www.webring.ne.jp/ ・兼松コミュニケーションズ株式会社 http://www.kcs.ne.jp/ 上記「ウェブリング・ジャパン」にあるお知らせによると、 新規登録終了:2007年3月31日 サービス終了:2007年4月30日 とのことなので、2007年4月30日まで各リングは残っているとのこと。 やはり今は個人サイトより手軽に情報発信できるブログやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス、mixiとか)があり、個人サイトが主な募集先であるウェブリングは古くなったのかもしれないね。数ある大手ブログサービスでは独自で検索システム持っていて検索対象であるブログおよびそれらの記事を抱え込んでいるし、SNSは元から検索対象を抱え込んでいる構造だしね。 ここでざっと三国志関連のリングはどう対応するのか現時点(2007年3月11日正午)のをざっと見てみる。 ・三国志連環 http://renkan.sangokushi-forum.com/ 継続していく方向で検討している。リングへの新規登録は3月31日まで。 私は今、管理グループメンバーなんであまり書くと公開してはいけないことまで書いてしまいそうになるんで要点だけ。技術的にウェブリングのプログラムを独自開発するのは可能らしいので、その新リングプログラムに引き継ぐって形をとる予定。あとはプログラム開発する時間的余裕の問題。 <追記> ・三国志連環リニューアル http://cte.main.jp/newsch/article.php/584 <追記終了> ・蜀物連鎖 http://page.freett.com/ayatuki/syoku/ すでに2007年2月7日で閉鎖している。 ・東呉連環 http://tougoring.web.fc2.com/index.htm この期に閉鎖するとのこと。お疲れさまです。 ・三國無双リング http://musou.xxxxxxxx.jp/ <3月19日追記> 別スクリプトへ移行し、ランキング付きの検索サイト「三國無双ランキング」になったとのこと。 まとめると、三國無双リンク→三國無双リング→三國無双ランキング、という歴史。 <追記終了> ・蒼天航路鉄鎖 http://www.h2.dion.ne.jp/~soutenko/ring.html 上記サイトには現時点(2007年3月11日正午)でまだ動きがない。 ・美的歴史頁同盟 http://www.linkclub.or.jp/~tougo/bireki/top.html サイトがリンク切れ。歴史サーチと同じ管理人さんだから、単なる消し忘れ? ・歴史サーチが終了 http://cte.main.jp/newsch/article.php/244 ・無双RING真無双乱舞 http://doi3.com/musouranbu/ サイトを見ると2006年6月22日以降のお知らせがないんだけど、どうなんだろ。
: 清岡美津夫
2007年3月11日(日) 13:54 JST
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偕成社「三国志」プレゼント企画(2010年8月31日締切)
・三国演義 l 2010年4月4日あさ9時30分~いよいよオンエア! | TVO テレビ大阪 http://www.tv-osaka.co.jp/sangokuengi/ ※関連記事 最強武将伝・三国演義(2010年4月4日) 風の会話(2010年7月7日) 上記アニメ『最強武将伝・三国演義』の公式サイトにアクセスすると、「2010/07/22 偕成社「三国志」をプレゼント!」と出ていて、見てみると、第一回目の応募締切が2010年8月31日で偕成社の「三国志」のプレゼント企画があった。上記サイトから応募するようだ。 上記サイトの「参考書籍」のページに下記に引用するようにプレゼントのお知らせがある。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ プレゼントのお知らせ このホームページの参考書籍である偕成社の「三国志」を5巻セットで1名様にプレゼントいたします。 第1回目の応募締切りは8月31日(火)です。下記「応募する」ボタンよりご応募ください。 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※ちなみに渡辺仙州/編・訳、佐竹美保/絵『三国志』(全4巻 英雄雄飛の巻、臥竜出廬の巻、三国鼎立の巻、天命帰一の巻)と渡辺仙州/編、佐竹美保/絵『三国志 早わかりハンドブック』 ・KAISEI WEB 偕成社 http://www.kaiseisha.co.jp/ ※関連記事 2005年5月17日~6月8日 佐竹美保「三国志の世界」原画展
: 清岡美津夫
2010年7月26日(月) 23:16 JST
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記事一覧
2004年から2007年まで三国志ニュースで取りあげた出来事を時系列順で並べ直しピックアップしている。 そのため、その期間の時系列に拠らない記事はピックアップされていない。 2004年 2005年前期 2005年後期 2006年前期 2006年後期 2007年前期 2007年後期 2008年 より細かい日付は「三国志スケジュール試用版」(但し2006年から2007年まで)を参考のこと。
: 清岡美津夫
2007年12月23日(日) 09:45 JST
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