Site Calendar

サイトカレンダをスキップ

2025年 01月
«
»
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

NAVI

ログイン

ログイン

新着情報

記事

-

コメント (2日)

-

トラックバック (2日)

-

リンク (2週)

新しいリンクはありません

QRコード

QR code

アンケート

三国志ニュースのレポート系記事

三国志ニュースで書いて欲しいレポート系記事はどれ?

  •  三国志フェス
  •  三国志学会大会
  •  関プチ5全国ツアー
  •  魏晋南北朝史研究会関連
  •  三國夜話
  •  六間道三国志祭
  •  三国志TERAKOYA4
  •  三国志 義兄弟の宴
  •  東アジアの『三国志演義』/ベトナムの『三国志演義』
  •  zip,torrent(トレント),rar,lha,mediafire,pdf,DL(ダウンロード),nyaa等を含む検索語句(違法なフリーライド・無料閲覧関連)、あるいはBD・DVD自作ラベル、カスタムレーベル等を含む検索語句(著作権・肖像権侵害関連)に関する調査・研究

結果
他のアンケートを見る | 79 投票 | 0 コメント

検索結果

次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 181 - 210 / 590 件 (0.0101 秒). 検索条件の修正

181. 2006年2月26日 三検索サイト移転
NIGHTMARE.TOによると、三国志連環、三國志サーチ、真・無双検索の三つのサイトが2006年2月26日1時頃にデータの引き継ぎが完了したとのこと。ブックマークやリンクのご変更はお早い目に。それぞれのリンク先は次に並べとく。 ・NIGHTMARE.TO http://www.nightmare.to/ ・三国志連環 http://sangoku.lib.net/renkan/ ・三國志サーチ http://sangoku.lib.net/sansearch/ ・真・無双検索 http://sangokumuso.lib.net/ <関連ニュース> ・2006年2月末 www.nightmare.to(三國志サーチ等)停止 http://cte.main.jp/newsch/article.php/282

182. 三国志ファンのための新年会2007 二次会延長
・三国志ファンのための新年会2007 二次会後半からの続き http://cte.main.jp/newsch/article.php/530 SILVAさん Suさん   テーブル 如月雪さん 玄鳳さん   テーブル 清岡美津夫  テーブル 隼鶻さん  出入り口 おりふさん  テーブル KJさん USHISUKEさん テーブル ※ さすがに席順の記憶が曖昧  フロントへ電話し一時間延長を知らせる。ここで飲み物食べ物追加。 如月さん「黒丸のロック三つと…からあげ一つ……」  また黒丸のロックが頼まれる!とか、からあげ大人気だなと思いつつ。  ここで、USHISUKEさんが玄鳳さんにサークルの三国志研究会について、OB・OGの話やら質問していて、玄鳳さんがちょうど三国志研究会の21代目だったとのこと。  ここで話は再び「赤坂 魯粛」の話。清岡の記憶では、何号かのコミック三国志マガジンに「全国の三国志ゆかりのお店一覧」みたいな特集があって、それをUSHISUKEさんが見て、オフ会の会場にしたんだろう、ってのがあってそれを口に出す。 USHISUKEさん「もう一つ、西東京あたりに何かあります」 一同「何でしょう?」 USHISUKEさん「『仲達』と書いて『なかたつ』と読ませる店です」 おりふさん「それ『仲代達矢』の略かもしれませんよ」 (一同笑) 如月さん「(武田)信虎だよね」 おりふさん「今、(大河ドラマで仲代さんが)信虎やってんだ」  ここで如月さんの戦国サイト情報~! それら管理人さんたちは今の大河ドラマ「風林火山」を評価する人は半々とのこと。ここから如月さんの戦国サイトのオフ会の話やらになる。戦国サイトにも三国志のアイコンがあって戦国サイトの管理人さんたちは三国志も知っているって話で おりふさん「やっぱりコーエーすごい!」 おりふさん「2chに三国志・戦国板があるぐらいだから」 なんて話していた。ここで黒丸のロック登場。 さらに戦国サイトでのオフ会の話のやらで盛り上がる。いやぁ、年齢層に幅があって楽しそう! 如月さんの話によるとオフ会の雰囲気が今のオフ会とはまた違って面白いとのこと。 如月さん「私、張飛だって言われるのね……酒飲みだから」 (一同笑) 清岡「じゃ、日本史のグループで……例えば、隼鶻さんキャラがいるとか、ないんですか?」 如月さん「居る!」 (一同笑) KJさん「クラスに一人いる感じで、隼鶻さんキャラもいるんですか?(笑)」 てな感じでなぜかいじられる隼鶻さん。しばしふざけた空気が流れたけど、少々真面目モードへ移行。 隼鶻さん「日本史は意外と先祖とか物とか入る人がいるんですよね」 USHISUKEさん「僕、いつも思うんですけど、中国とかでは先祖がそうだったってのがあって、ここに例えば『関さん』みたいな人が居たら、全然、展開が違ってくるだろうな…… おりふさん「うちら外国の話だから、かなり緩いんですけど、『それ僕の先祖』とか言われると関羽の文句、言えなくなるでしょ?」 (一同笑) おりふさん「ある意味、外国の話だからかなり自由に言えるってありません?」 (一同納得)  袁氏の子孫と曹氏の子孫はデリケートかもしれないって話で、一緒に今日の演劇みにいくって話になっていた。ほら、仲良いよ、って見せるとか(笑)  KJさんの話ではフィギュアスケート選手の織田信成さんに事前告知なしで明智光秀の子孫の女の子を会わせるって番組があったそうな。明智光秀の子孫ってことをなかなか織田さんに対面させている女の子の正体を明かさない司会が「この人を知っていますか知っていますか?」ってきいたら、織田さんが女関係だと思ってか、頑なに否定していたら、実は明智光秀の子孫って明かしたって話。 隼鶻さん「そのエディターがしりたいよ、誰だよ! すっげぇーおもしろい!」  ここで隼鶻さんが三国志漫画の「覇-LORD-」を好きなことを思い出した清岡はその漫画がパチンコ化される話をふる。そこから「覇-LORD-」へ。実は「覇-LORD-」の作中では趙雲は女性で、その子どもが産まれているとのこと。 USHISUKEさん「あれ趙雲どうなったんですか?」 隼鶻さん「関平、産まれましたよ」 USHISUKEさん「(子どもは)関平になったんですか?!」 おりふさん「(父親の)呂布と趙雲の子どもで相当強そうなのに、関平なんだよね」 (一同笑) ...

183. レポ:7/26北九州 兀突骨で酒池肉林?! ラウンド2(2014年7月26日)
※前の記事 レポ:7/26北九州 兀突骨で酒池肉林?! ラウンド1(2014年7月26日)  2014年7月26日土曜日20時10分ごろに北九州市の創作居酒屋「兀突骨」でオフ会「7/26北九州 兀突骨で酒池肉林?!」の最中で、二つのグループに分かれていたものだから、席替えを行う。 ・7/26北九州 兀突骨で酒池肉林?!|関プチ5 全国ツアー http://cte.main.jp/kanpetit/20140726/kprof.cgi ・兀突骨 http://jsite-fukuoka.com/kitakyushu/gotsutotsukotsu/ ※関連記事 関プチ5 全国ツアー:7/26北九州 兀突骨で酒池肉林?!(2014年7月26日)

184. 三國無双NAVI閉鎖(2010年4月18日)
 2006年2月16日に開設した「三國無双シリーズに関する作品を扱うサイトを対象とした検索エンジン」である「三國無双NAVI」が2010年3月15日の予告によりますと、2010年4月18日に閉鎖するとのことです。 ・三國無双NAVI http://smnavi.sakura.ne.jp/  4年余りの長き期間、運営、お疲れさまでした。 ※関連記事 2006年2月16日 三國無双NAVI

185. 「GAMECITY10周年謝恩・年末キャンペーン」で「赤兎馬」Tシャツ
・GAMECITY[オンラインショッピング] http://www.gamecity.ne.jp/shop/ 上記サイトの2009年12月4日の新着情報によると、2009年12月4日から12月27日までの間に「GAMECITY10周年謝恩・年末キャンペーン」を行っているという。 ・GAMECITY10周年謝恩・年末キャンペーン http://www.gamecity.ne.jp/shop/campaign/10th_thankyou/

186. 十大三国志ニュース2011 前編
 ほぼ毎回、年末年始になると何かと十大ニュースみたいな記事を書いていた。前回は年始にNPO三国志フォーラムの第3回総会があって(下記サイト沿革ページ参照)、そこで「三国志界の動き」みたいな体で報告することになったため(というか自発的にしたんだけど・笑)、力を入れて書いていた。 ・NPO 三国志フォーラム http://www.sangokushi-forum.com/  だけど、今回の年末年始は特にそういうこともないため、より気軽に書いてみよう。まずは今回への流れでおさらいがてらだけど、昨年はどうだったかというと次のようになる。ついでに関連する記事をまず挙げ、それぞれのニュースにその後(つまり今年)どうなったか、誤解を恐れず端的に書いてみよう。 ●十大三国志ニュース2010 ※関連記事 十大三国志ニュース2010 前編 ■地上波で四月にアニメ四本の放送 →消滅 ■三国伝のメディア戦略 →完了 ■学術イベントに見られる安陽西高穴大墓の影響 →書籍化 ※関連記事 十大三国志ニュース2010 中編 ■新たに加わる定番イベント →定着 ■個人規模でも音声や動画をネット配信 →停滞 ■Twitterが三国志ファンにも浸透 →浸透拡大 ※関連記事 十大三国志ニュース2010 後編 ■ソーシャルゲーム、iPhoneアプリ流行の後押しで。 →拡大 ■ポストレッドクリフを狙ったドラマ? →定着 ■戦国系と比べると寂しい真・三國無双10周年 →反転上昇 ■なぜか司馬懿プッシュ →拡散定着 ご覧のように、前回はなるべく多くのトピックを入れようとして大まかな項目になったが、今回はそれ程、力を掛けたくないので、不足を怖れず、よりピンポイントにしていこう。

187. 関プチ5 全国ツアー:10/11滋賀大津祭宵宮で孔明祈水山拝観(2014年10月11日)
※関連記事 関プチ5 全国ツアー:9/14京都 大興寺関帝像拝観(2014年9月14日)  上記関連記事で触れた「関プチ5 全国ツアー」の2014年9月14日の三国志オフ会は大盛況だったんだけど、それに続く企画は特に設定してなかった。でもよくよく考えてみると、元々、下記関連記事に挙げた大津祭宵宮のオフ会を想定していたし、それに今回の宵宮は土曜日開催で、しかも翌日に同じ関西で第八回三国志祭や六間道三国志祭があるので、遠方から関西に来ている方もいるということで、プチオフ会を設定してみた。 ※関連記事  大津祭 宵宮 本祭(2014年10月11日12日)  第八回三国志祭(2014年10月12日13日)  六間道三国志祭(2014年10月12日13日)  その募集ページが下記の通りだ。宵宮が多分18時開始なんで、2014年10月11日土曜日17時ごろに京都駅集合を予定している。遠方から来られる方はその時間だと間に合わないという方も多そうなので、柔軟に対応するつもりなので、ご興味のある方でその場合はご連絡下さい。解散時刻は各自の終電時刻など、ご自由に。それまでどこかアクセスのしやすい店で三国志談義したいところ。※追記。ちなみに大津駅から新長田駅までの終電は23時43分。 ・10/11滋賀大津祭宵宮で孔明祈水山拝観 http://cte.main.jp/kanpetit/20141011/kprof.cgi  今回もメール okakiyo7@gmail.com やTwitter、Facebookでのダイレクトメッセージでも参加表明を受け付けていて、一応、〆切は当日12時までだ。

188. 三国志、歴史を変えた決断(2014年10月3日-)
下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。 ・経営/IT情報サイト Bizコンパス (Biz_Compass) on Twitter http://twitter.com/Biz_Compass ・Twitter / Biz_Compass: 【新着記事】逃げに逃げて最後に笑う! 劉備という男の真骨頂 歴史コラムニストの上永哲矢さん ... http://twitter.com/Biz_Compass/status/518928928938139649 下記サイトの下記ページを見ると、サイト「Bizコンパス」の「豊かに生きる」というカテゴリに上永哲矢さん(「オフィス哲舟」代表)による「三国志、歴史を変えた決断」の連載が2014年10月3日から開始されたようだ。その第一回目は下記ページにあるように「逃げに逃げて最後に笑う! 劉備という男の真骨頂」という題名だ。全文読むには「会員登録(無料)」が必要とのことだ。 ・Bizコンパス -ITによるビジネス課題解決事例満載! http://www.bizcompass.jp/ ・逃げに逃げて最後に笑う! 劉備という男の真骨頂 | Bizコンパス -ITによるビジネス課題解決事例満載! http://www.bizcompass.jp/original/re-life-030-1.html ・各駅亭舎・本陣(HOME) http://kakutei.cside.com/ ※著者サイト ※関連記事 三国志の世界(2014年7月5日-12月6日)

189. 「三国志漂流」活動再開&引越し
プレッシャーになったら申し訳ないので、少しだけ情報中継しますね。 ・活動再開&引越しのお知らせ http://www.doblog.com/weblog/myblog/3040/2606186#2606186 ・三国志漂流 http://3594h.blog95.fc2.com/ 上記ブログ記事やブログのように、三国志ネット界でのブログとして草分け的存在である「三国志漂流」が2008年8月17日に活動再開宣言とともに、DoblogからFC2へお引っ越しされました。 ※追記 メモ:三国創作のための扶助会

190. 2004年10月24日~11月7日「東漢祭」in サイト「逍遙大陸」
http://fw-rise.sub.jp/donghan/index.html ↑サイトの企画「東漢祭」 http://fw-rise.sub.jp/ ↑主催サイト「逍遙大陸」 東漢とはいわゆる後漢のこと。 陰暦の10月28日(台湾中央研究院の中央研究院兩千年中西暦轉換によると庚午)は後漢紀(孝獻皇帝紀卷第三十)によると、 (西暦220年、冬十月)庚午、魏王即皇帝位、改年曰黄初。 ということで、魏王が皇帝に即位した日らしく、逆に言えば、その前の後漢が滅んだ日らしい。 その日を記念して……というよりきっかけにして、サイト「逍遙大陸」で「東漢祭」という企画が行われている。 サイトで行われる「祭」とはよくわからないのだけど、(1)期間限定で、(2)ある決められたテーマの元で、(3)絵を描くなり文を書くなりすることらしい(うーん、何か私の認識にズレがありそうな…) それで「東漢祭」は東漢をテーマにした祭で、今のところ、イラスト中心。 まぁ、見に行けば、どんなものかすぐわかると思う。

191. 三国志ニュース10周年(2014年10月22日)
※関連記事 三国志ニュース、オープン  上記の関連記事の日付を見て貰えばわかるように、当サイト「三国志ニュース」は2004年10月22日に始めたため、2014年10月22日に10周年を迎える。毎年、この時期にその記念的な記事を書いていたような気がするのだけど、サイト内検索をかけると、下記のように6周年で止まっているね。 ※一周年記事(2005年) 三国志ニュース1周年(+1ヶ月) ※二周年記事(2006年) 2006年10月22日 三国志ニュース2周年 ※三周年記事(2007年) 三国志ニュース3周年(10月22日) ※四周年記事(2008年) 三国志関連で自分史作りのスゝメ2008年追加分 ※五周年記事(2009年) サイト「真・無双検索」の開設日っていつ? ※六周年記事(2010年) 三国志ニュース6周年(10月22日) ※16周年記事(2020年) 三国志ニュース16周年(2020年10月22日) ※新規関連記事 三国志ニュース20周年記念配信(YouTube2024年10月26日19時)  10周年の企画としては下記関連記事のようにプチオフ会企画をすでに始めている。受容はないことは重々承知でもそんな中、敢えて企画するやりがいというか。 ・関プチ5 全国ツアー (2014年度の三国志プチオフ会) http://cte.main.jp/kanpetit/ ※関連記事 プレ1 関プチ5 全国ツアー(2014年4月26日)

192. 三国志ニュース2005前
 三国志ニュース3周年記念企画として、今まで三国志ニュースで取りあげてきた出来事を時系列で並べ直しピックアップしている。 ・三国志ニュース3周年(10月22日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/717 <目次>記事一覧 http://cte.main.jp/newsch/article.php/772 <前回>三国志ニュース2004 http://cte.main.jp/newsch/article.php/717#a <次回>三国志ニュース2005後 http://cte.main.jp/newsch/article.php/726  今回はタイトル通り、2005年前期における三国志ジャンルの出来事の中から三国志ニュースで取りあげたものをリストアップしていく。次回は11月1日に「三国志ニュース2005後」の予定。  「三国志ニュース2005前」は下記の「三国志重大ニュース2005」と被る部分がある。 ・三国志重大ニュース2005 http://cte.main.jp/newsch/article.php/233  何か2005年前期のリストについて洒落たコメントを書ければ良いんだけど、特に思い付かないな。三国志漫画界について言えば前年の三国志漫画連載ラッシュを承けて単行本が出たり連載終了が生じたり明暗を分けた中、三国志コミック専門誌が創刊したり、新聞がそれを三国志ブームとして取りあげたことがトピックかな。 2005.『世界古典文学全集24 三国志』再版 2005.01.01.『千客万来』7話 2005.01.28.『コミック三国志マガジン』創刊 2005.01.28.『覇-LORD-』第1集発売 2005.02.02.『千客万来』第8話「急展開!」 2005.02.16.コーエー、グラフィックデザイナーを急募 2005.02.24.『真・三國無双4』発売 2005.02.27.「天に星、地に花、人には愛を。」(三国志系オンリー同人誌即売会) 2005.03.01.『千客万来』 第9話&第10話 曹操登場 2005.03.01.「双璧大祭 2nd」 2005.03.05.『人民中国』 2005年3月号 赤壁古戦場レポート 2005.03.09.「策の日祭り」 2005.03.09.『その時歴史が動いた』で三国志 2005.03.10.『三国志X』(PS2) 2005.03.14.海洋堂製のNHK人形劇「三国志」フィギュア発売 2005.03.15.『三国志大戦』稼働開始 2005.03.21.朝香祥/著『散華』『千里を駆ける』同人誌展示即売 2005.03.23.漫画界で「三国志」ブーム(朝日新聞) 2005.03.24.『真・三國無双アドバンス』(GBA版) 2005.03.27.佐々木泉/著『天舞』同人誌展示即売 2005.03.27.『三国志漫画劉備くん』休載 2005.03.28.別冊宝島1133『三国志 僕たちの英雄伝説』 2005.03.28.『コミック三国志マガジン』2号 2005.03.29.『開運なんでも鑑定団』で孔明の武器登場 2005.04.13.『中国新聞』で三国志コラム 2005.04.20.『覇王の剣』連載終了 2005.04.21.「キャラクタービジネスから見た三国志」 2005.04.26.『三国志大戦 必勝戦術講義』 2005.04.28.『三国誌略』配信開始 2005.05.04.「第2回三顧会」 2005.05.10.「世界の書籍展」で三国志 ...

193. 日本人は中国の何が一番好き?中華?三国志?(中国情報局)
 タレコミ情報が入る。何かというとここ「三国志ニュース」ではお馴染みのポータルサイト「中国情報局」で三国志関連の記事が出たとのこと。 ・中国情報局 http://searchina.ne.jp/ ※このサイト内で「三国志」というワードで検索すれば記事に辿り着ける。  「中国情報局」での「2009/02/10(火) 20:04」の記事で、「日本人は中国の何が一番好き?中華?三国志?」というもの。  記事の内容はタイトルの『三国志』とは裏腹に、ほとんど『三国演義』プッシュなんだけど、それより記事の末尾にある「※」付きの注意書きが政治的なものとかあれこれ想像できて面白いね。  あと、「三国志ファンクラブも100以上ある」と書かれているけど、定義にもよるが「三国志ファンクラブ」自体はまったくそんなもの聞いたことないぞ(笑)。というよりどうやってそのファンクラブとやらをカウントしたんだろ? ※参照記事 (中国情報局のコラム)「名場面と人物で見る三国志」完結 ※追記 リンク:ファンクラブ

194. 十大三国志ニュース2011 中編
※前編 十大三国志ニュース2011 前編 ※後編 十大三国志ニュース2011 後編

195. 新唐書の孫堅、姜維の系図
サポ板の方で紹介したかったサイトなんだけど、相手サイトが「女性向=男性同士の同性愛的表現」ということで、人目につく掲示板で紹介するとそのサイトの管理人様にいやがられそうだったので紹介をひかえてた。 だけど、ここはまだまだ無名なので、思い切って紹介してみる(す、すみません。。。) http://yurara.kir.jp/cipher-k/ ↑cipher[:K] ここのサイトの「China history」→「雑談」ってところ。 ここに新唐書の表の宰相世系を元ネタとした系図コラム(?)あり。 まぁ新唐書に載っている系図の記述の信憑性なさげなんだけど、話自体、面白くできている。 孫堅ファンの私はこれを初めてみたとき、信憑性がないことをわかっていながら狂喜乱舞だったなあ……

196. メモ:三国志関連のネット上地理感覚
・濱野智史の「情報環境研究ノート」 http://wiredvision.jp/blog/hamano/  上記、ブログの連載を読んで初めの方の回の「同期的/非同期的」の概念などに感銘を受けたものの、これを他人に勧めた時点で何か、勧める側と勧められた側に温度差ができそうな気がするので、自分なりに消化し、さらに三国志ジャンルに当てはめた分だけを少し書いてみる。  何かのジャンルに関してネットで調べるには、Yahoo!やらgoogleやらgooやらの検索サイトにアクセスし、関連するキーワードを検索窓に入れて検索すれば、ネット上にある関連するページがピックアップされる。現時点の日本ではこの方法が普及し常識化しており、その証拠にマスメディアの代表とも言うべきテレビではインターネットを通じて検索するように促す場面を見ることがあるし、特に広告ではそれが顕著に現れている。例えば番組の最後でサイト(番組中では「番組ホームページ」と呼ばれるが)を紹介したり、CMで「続きはWebで」と紹介したり検索ワードを指定したりと様々だ。  この検索方法は現時点ではよく知られているが、インターネット黎明期(というか個人的な印象)では、買ったパソコン(そういやインターネットボタンなんてものも有ったかな)や、デスクトップにある「スタートページ」などで最初にポータルサイトに誘導されるようになっていた。パソコンでネットにアクセスすること自体、普及していないもんだから、やり方がわからず、ともかくポータルサイトを足がかりに、いろんなリンクを辿り、そのうち自分の趣味趣向に合ったサイトに辿り着けるようになっていたんだろうね。ちょうど「ネットサーフィン」なんて言葉を耳にするようになった時期。「インターネットする」とか「インターネット始めました」なんて誤用が妙に可笑しかったっけ。  そんな中、数あるポータルサイトでどんどん普及していったのがYahoo! JAPANかな。身の回りではもともとブラウザのホームに設定してあるポータルサイトをわざわざYahoo! JAPANに設定しなおしたり、WWWへの使用方法を教える前提がなぜかYahoo! JAPANだったりしていた。そのころのYahoo! JAPANを含めたポータルサイトの構成というのが、大抵は階層構造になっていた。大きくカテゴリ分けされているリンクから選んで、うつったページにはより詳細にカテゴリ分けされていて、そこからまた選ぶ。どんどん細かいカテゴリになっていって、最終的にはサイトへのリンクが出てくる。いやゆるディレクトリ検索ってやつ。それに対し、ネット上を巡回するロボットが自動的の情報を収集し、その収集した情報をキーワードを打ち込んで関連情報をピックアップさせる検索方法をロボット検索と言われているらしい。今や後者のロボット検索ばかりが普及している。  昔も今もこうやってネットで特定のサイトを探したり複数のサイトを巡ったりする感覚は地理感覚に似ているね。ディレクトリ検索やリンク頼りにネットを巡っていくのは道しるべを見つつ道を進む感覚に似ているし、ロボット検索はカーナビに目的地を入力するような感覚だろうかね。但し、カーナビと同じで少なくとも「病院」なら「病院」と目的地の名前がはっきりしない場合、目的地にはたどり着けないんだろうね。そんなやつは居ないだろうけど、医者に診て貰う場所って何て名前か知らなければ、どの「病院」にもたどり着けないことになる。つまり、ロボット検索は探す糸口も判らない場合(つまりキーワードすら思い付かない場合)には適さない検索方法といえる。それを逆手にとって、人にあるサイトを教える場合、URL(地理だと住所に当たる)をいちいち教えるのが面倒なので、「○○というキーワードで検索して」という言い回しをよく使う。また、Aという有名なサイトがあるとすると「Aのサイトにリンクが張ってある」という説明もよく使う。これは地理でいうと、目印になるような建物を中心に道を教えるのに相当するんだろうね。  ネットの感覚は地理感覚と同じで、最初はほとんどアクセスするサイト数も少ないんだけど、感覚を掴むと行動範囲も広くなるし、一度もアクセスしたことのないサイトやページにも感覚を頼りに目的に応じた辿り着けたりできる。このジャンルだとあのサイトのリンクページに行けばいいとか、こういったキーワードで検索すれば良いとか。  趣味として世の中、様々なジャンルがあり、大抵、ベースとなる団体やら書籍やら作品などがあり、そのジャンルも初心者も上級者もまずそのベースとなるものを少しでも見ていることが前提であり、ベースとなるものを見るように指摘すれば済む場合が多々ある。  しかし三国志ジャンルの場合はベースとなるものは『三国志』という歴史書なんだけど、これは漢文で書かれた三世紀の中国の書物でまず文字と言葉の壁があり、さらに慣れない人には取っつきにくい内容になっている。そのため慣れない人(初心者、入門者)に対し安易にベースの『三国志』を読むように勧めるのは憚られ、やむを得ず後世の創作物を勧めてしまう風潮がある。 <参照>三国志とは http://cte.main.jp/newsch/article.php/226  前述したネット上の地理感覚はあれこれ種類(言うなればベクトル)があるだろうけど、どのジャンル、どのカテゴリでもいろんな段階(言うなればスカラー)があり三国志ジャンルについても例外じゃない。以下、三国志関連について思い付くまま例を挙げていく。 ・ドラマの『関羽』さえ見れれば良いので、BSジャパン上の公式サイトにブックマークを入れている。 ・Yahoo! JAPANでカテゴリの「歴史」「文学」や「ゲーム」から三国志のカテゴリを探し個人サイトを見て回る。 ・Yahoo!やらgoogleやらgooやらの検索サイトで三国志関連のキーワードを入れ、サイトやページを見て回る。 ・Amazonにアクセスし、三国志関連の小説や書籍のコメントを見て、何を読もうか探る。 ・三国志ピープル、三國無双TB、三国志大戦TBP、蒼天航路TBP、魏オンリーTBPなどのトラックバックセンターから三国志関連のブログ記事を読んでいく。 ・三國志サーチ、真・無双検索、大戦検索、鋼鉄NAVIなどジャンルに特化した検索サイトを頼りに自分の趣味趣向にあった個人サイトを見つけだす。 ・一つあるいは複数のお気に入りの個人サイトを決め、そこのリンクページからネット上の行動範囲を広げていく。 ・とりあえずmixiなどのSNSの三国志関連のコミュニティに入っておけば情報が舞い込んでくる。 ・Wikipediaの三国志の項目から探し出す。 ・三国志関連の作品を出しているメーカーなり出版社の公式サイトに行き、発売スケジュールを見る。 ・「教えて!goo」「Yahoo!知恵袋」「人力検索はてな」などの質問&回答 (Q&A) コミュニティで三国志関連の回答集をあさる。 ・「戦略」で三国志関連のシミュレーションゲームの攻略を見る。 ・「三国検索」で三国志の人物を探る。 ・「漢籍完訳プロジェクトIMAGINE」で三国志関連の漢籍の日本語訳を探す。 ・台湾中央研究院の漢籍電子文獻や寒泉で史書(『三国志』含む)や古典を当たる。 ・東京大學東洋文化研究所漢籍善本全文影像資料庫や石刻拓本資料(京都大学人文科学研究所所蔵)で文献や出土史料を探る。 ・東洋学文献類目検索で三国志検索の論文を探す。  一個人が思い付くまま書くだけでもこれだけあるのだから、三国志関連でのネット上での地理感覚は人それぞれだろう。どれが優れているとか劣っているとかではなく、一人一人のニーズに適しているかどうかが重要なんだろう。  ただ自らの地理感覚を信じすぎていると、思わぬ見落としが起き、後で悔いることになることもある。例えば、ありがちなのが検索サイトで三国志関連のキーワードを入れる場合、誤ったキーワードを入力し、知りたい情報が載ったサイトやページへ行き着かないことがある。仮に検索ワードを間違っていても、自らの地理感覚を見直す心構えがあれば、検索結果のページでなかなかページが引っかからないことに気付き、正しい検索ワードへ訂正できるんだろうが、案外、多くの人が間違った検索ワードを思い込んだままで何度も検索する。三国志関連だと、以下のような間違った検索ワードがある。何度も検索でこのページに辿り着かないように一応、訂正した検索ワードも合わせて載せておくが、そういう人に限って、行き着いたページをちゃんと読まないだろうから気付かないままの可能性が高いが。 (誤)超三国志、SDガンダム三国志、三国志フィールドコンバット、呂不トールギス、三国士対戦2、銅鉄三国志、三国志無双、三国夢想、三国志OROCHI、コーエイ、天地を喰らえ、夏候惇、周愉、周愈、忠達、関羽と劉邦、大僑、三国志演技、閑羽、三国志時代、三国志タクティス、中国中央電子台、冤冠、STOP劉備君!、山口県の三国城 (正)覇-LORD-、SDガンダム三国伝、三国フィールドコンバット、呂布トールギス、三国志大戦2、鋼鉄三国志、真・三國無双、真・三國無双、無双OROCHI、コーエー、天地を喰らう、夏侯惇、周瑜、周瑜、仲達、項羽と劉邦、大橋、三国志演義、関羽、三国時代、三國志タクティクス、中国中央電視台、冕冠、STOP劉備くん!、山口県の三国志城  あと三国志関連のネット上地理感覚ではなく、ブラウザの扱いに不慣れな人が居て、URLの「:」を「;」と入力したり、「.」を「,」と入力したり、半角を全角で入力し、最近のブラウザはURL覧が検索覧としても使えるため、そのまま検索サイトで検索されるケースもある。  余談が長くなったが、話を元に戻す。三国志関連だけじゃなくネットは何もずっと変わらないものではなく、多くの人々が日々刻々と構築あるいは削除する動的な世界だ。さらに言えば、機会があればそれらの人々とコミュニケーションをとることも可能だ。つまり他の人に道を尋ねる感覚でネット上のことを聞いたり、またはそのまま三国志関連の情報そのものを聞くこともできる。  そういったネット上のコミュニケーションは大きく分けて同期型と非同期型がある。情報の発信者と受信者が同じ時間を共有していれば同期型で共有していなければ非同期型という分類だ(と冒頭で挙げたブログの受け売りだけど)。例えばそれぞれ以下のようなものがある。 ○同期型  IM(インスタントメッセンジャー)、チャット、MMORPG ○非同期型 電子メール、掲示板(BBS)、ブログ、SNS、Wikipedia  電話などの通信に似ていて一見、同期的の方が高度で良さそうに思えるけど、裏を返せば発信側と受信側の両者の時間が合わないと(まさに同期だ)いけないんで、時間的制約があるし、沈黙は気まずいものとし、「相槌」を強要する側面があり、さらには時間を共有できなかった人にとっては「後の祭り」感なデメリットがある。 同期させるため一度に発信できる情報が限られているためせいぜいグループウェアの規模まででソーシャルウェアのような大規模なことには適していない(ここらへんがMMORPGの課題のような気がする)。これらのデメリットは非同期型にはなく、そこらへんの仕組みが同期型より非同期型の方がネットでは普及したコミュニケーションである所以なんだろう。  先に同期型のデメリットを書いてしまったけど、非同期型にはない同期型の最大のメリットは情報の受信側によるレスポンスが早いこと。例え情報発信者がそのコミュニティのルール、慣習や文脈に反することをしても素早いレスポンスによりそれに気付きやすく、今風にいうとコミュニケーションの場の「空気を読みやすい」ってこと。逆に非同期型の場合はレスポンスが遅くなりやすいため(というよりレスポンスを早くする制約がない)気付きにくい。例えば非同期型に分類される掲示板でレスの付いていない古い書き込みなどはそれに当たるんだろう。まぁ、元々、空気を読む気がなく検索サイトで「三国志 掲示板」と検索し行き着いた掲示板で数秒後に書き込む宣伝なんて場合もあるが。 ...

197. 三国志ニュース2007後
 三国志ニュース3周年記念企画として、今まで三国志ニュースで取りあげてきた出来事を時系列順で並べ直しピックアップしている。 ・三国志ニュース3周年(10月22日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/717 <目次>記事一覧 http://cte.main.jp/newsch/article.php/772 <前回>三国志ニュース2007前 http://cte.main.jp/newsch/article.php/756  前回に引き続きタイトル通り、2007年前期における三国志ジャンルの出来事の中から三国志ニュースで取りあげたものをリストアップしていく。  この記事以降は、「記事一覧」と称し三年間の記事へのリンク集、それらを参考にしつつの独断で決める「重大十大三国志ニュース2007」、来年の初めに「現時点でわかる三国志ニュース2008」の三本を書く予定。 <追記> ・重大十大三国志ニュース2007 http://cte.main.jp/newsch/article.php/778 ・現時点でわかる三国志ニュース2008 http://cte.main.jp/newsch/article.php/781 <追記終了>  この期間は、横山光輝/著『三国志』関連の動きと、ゲーム界だと『真・三國無双5』と『三国志大戦3』の二大タイトルがリリースされたことが目立つかな。 2007.07.03.『濁流を清めるは清流なり』DVD発売 2007.07.06.『八卦の空』(ミステリーボニータ8月号) 2007.07.08.「天下統一の計~萌もってこぉい~」 2007.07.12.『ブレイド三国志』連載再開 2007.07.16.「恋姫†演舞」 2007.07.23.平成19年度夏の企画展「三国志」 2007.07.25.『三国志研究入門』 2007.07.26.『一騎当千 Shining Dragon』 2007.07.26.『諸葛孔明 時の地平線』14巻 2007.07.28.「第3回三国志シンポジウム」 2007.07.28.便乗プチオフ会 2007.07.29.「三国志祭り」 2007.07.29.「第2回三国志学会大会」 2007.08.01.『横山光輝 三国志』(シミュレーションRPG) 2007.08.03.『三国志に聞け!』3冊 2007.08.06.『八卦の空』(ミステリーボニータ9月号) 2007.08.11.「人形劇「三国志」を語ろう~操演名人によって、いま孔明、曹操に命が吹き込まれる~」 2007.08.14.「第7回三顧会」 2007.08.15.「日中の学者7名が三国志伝を寄贈」 2007.08.16.『三国志烈伝 破龍』5巻 2007.08.22.『アンアン』に三国志 2007.08.26.「集え!呉下の駿馬たち~熱き風のもとへ~」 2007.08.30.『DRAGON SISTER!-三國志 百花繚乱-』(『コミックブレイド』10月号)移籍新連載 2007.08.31.『天破 三国志 3』 2007.09.06.『八卦の空』(ミステリーボニータ10月号) 2007.09.14.宮城谷昌光/著『三国志 第六巻』 2007.09.18.『三國志英傑伝』 2007.09.19.『ランペイジ』 2007.09.27.『まじかる無双天使 ...

198. レポ:8/6北九州 兀突骨で酒池肉林?!(2016年8月6日)
※前の記事 レポ:兀突骨に行くまで(2016年8月6日)  上記関連記事の続き。2016年8月6日土曜日18時30分に福岡県北九州市黒崎のマンガ喫茶を出て、黒崎駅近くの待合せ場所に向かう。清岡主催の三国志オフ会「8/6北九州 兀突骨で酒池肉林?!」の待合せだ。 ・8/6北九州 兀突骨で酒池肉林?!(三国志プチオフ会) http://cte.main.jp/kanpetit/ ※関連記事 8/6北九州 兀突骨で酒池肉林?!(2016年8月6日)  途中、あっすぅさんらしき方を見かけたんだけど、当人かどうか自信がなかったんでスルーしてしまった。  待合せ場所にはすでに教団さんと芥さんがいらっしゃった。教団さんとは先月17日の三国志研究会(全国版) 第2回例会ぶり、芥さんとは先週土曜日の第14回 三国志 義兄弟の宴ぶりと久々感はそれほどない。 ※関連記事  三国志研究会(全国版) (2016年6月26日より毎月第三日曜日)  三国志 義兄弟の宴(東京都港区 2015年9月13日-)  集中豪雨の影響か、お二人から列車が20分程度、遅れている旨を告げられていて、教団さんから他の参加者に連絡済とのこと。なのでしばらく待つ覚悟をしていたら、あっすぅさんがいらっしゃる。やはりさっきお見かけした人は当人だった。この記事を書いている今、三国志ニュースで検索をかけると2013年5月4日の第18回三顧会以来のようだね、オフ会本編で話題に上げてみたけど。 ※関連記事 メモ:曹豹さんを囲む会(仮)(2013年5月4日)  あと来られていない参加者は、あすかさんだけってことで、列車遅延に巻き込まれたかと、列車が来るたびにホームから上がってくる客を見つめていたら、不意に後ろから現れた(笑)。早い目に来て街をぶらぶらしていたらしい。今年5月の「三国志ガーデン最終日 特別講座デー」以来かな。 ※関連記事 三国志ガーデン最終日 特別講座デー(2016年5月14日)  それで黒崎駅の南から放射状に伸びる道の一本を選び、アーケードの下、徒歩で進み、会場とした、創作居酒屋「兀突骨」に到着。店に入る前にベタだけど恒例の撮影タイムを設けていた。初めての来店は芥さんのみ。 ・兀突骨 http://jsite-fukuoka.com/kitakyushu/gotsutotsukotsu/ ※新規関連記事 メモ:辛麺八龍 黒崎店(2019年10月1日-)

199. 2005年12月17日土曜日 三国志忘年オフ会in東京(仮)
 開催一ヶ月前なので、ご紹介。といっても三国志ニュースではずっと上のところでリンクを張っているんだけど。  以下、三国志ファンのためのサポート掲示板のコピペ ---------------------------------------------------------------- **≪「三国志忘年オフ会in東京(仮)」のタタキ案≫** 【日時】 12/17(土)夕方~ 【場所】 東京近辺 ※銘酒「赤兎馬」を呑めるお店?? ※冬なんで「鍋」とかがいいかなと思っています。 【予算】 4~5,000円程度 【会の内容】 三国志ファンが一同に集って、あらゆる三国志ネタを肴にお話など… ふるってお友だちなどお誘いのうえ是非是非。 ●2005年総決算!三国志十大NEWS決定 ●各自の三国志ネタお披露目(可能な範囲で…必須じゃないです) etc. ----------------------------------------------------------------  三国志ブログ界の草分け的存在「三国志漂流」の管理人のUSHISUKEさんが主催するオフ会。  特定のサイトの常連さんが集うんじゃなくて、参加対象は三国志ファン。 ・このオフ会の参加表明や詳細情報は以下のリンク先で。 http://tinyurl.com/d369n  清岡もふるってお友だちなどお誘いのうえ参加したいところ。  さて今のところの参加者は次のようになる。 ○主催 ・USHISUKEさん  三国志漂流 http://www.doblog.com/weblog/myblog/3040 ○参加者 ・KJさん  三国検索 http://sangoku.lib.net/ ・如月 雪さん  未来と過去の交差点   ※今回のオフ会の紹介記事「こちらでもチョッコっと三国志忘年会コマーシャル。」   http://mirakako.exblog.jp/m2005-10-01#1400076 ・清岡美津夫  孫氏三代 http://cte.main.jp/sunshi/ ・孫ぽこさん  呉書見聞 http://f27.aaa.livedoor.jp/~sonpoko/ ・SILVAさん  中華庭園 http://chinesegarden.jp/ ・げんりゅうさん  げんりゅうの欣喜雀躍 http://blog.livedoor.jp/genryu_nori/  今回は清岡にとってオフラインで初対面の人がすでに三人も居て楽しみなのだ。ちなみに前回の「三国志納涼オフ会in東京」は下のリンク参照。 2005年9月3日「三国志納涼オフ会in東京」報告 http://cte.main.jp/newsch/article.php/170

200. レポ2:九州三国志忘年会(2013年12月29日)
※前の記事 九州三国志忘年会(2013年12月29日)  前の記事は予定通り「編集中」として止まり、その間にNo.3200を迎えてしまう。さらにその間に、下記関連記事にあるように、2014年7月26日土曜日に「関プチ5 全国ツアー」の一つとして「7/26北九州 兀突骨で酒池肉林?!」という三国志プチオフ会を開くことになり、実はこの記事を「兀突骨」に向かう途中で書いている。 ※関連記事 関プチ5 全国ツアー:7/26北九州 兀突骨で酒池肉林?!(2014年7月26日)

201. 関プチ5 全国ツアー:国会図書館関西館博士論文閲覧(2014年5月17日)
※関連記事 プレ1 関プチ5 全国ツアー(2014年4月26日)  上記関連記事で「関プチ5 全国ツアー」を構想していて、「プレ1」は後付命名ながら成功で、「プレ2」は清岡が一度の口約束で丸投げした形だったので(おそらく)忘れられる形で開催されなかった。  それで開催一週間前に計画したのが、下記リンク先に参加表明プロフィールがある2014年5月17日開催の「国会図書館関西館博士論文閲覧」のプチオフ会だ。そんな直前の告知で開催の望み薄と理解しつつ、最少催行人数2名を目指し、Twitter上ではハッシュタグの#kanpetitを使いつつ、告知し始めた。だけど、足下の、そして肝心の三国志ニュースでは告知してなかったな、と思い、急ぎこの記事を作成してみた。 ・5/17国会図書館関西館博士論文閲覧|関プチ5全国ツアー http://cte.main.jp/kanpetit/20140517/kprof.cgi  上記リンク先でも書いたように、詳しい集合場所・集合時間、目印等はメールかダイレクトメッセージで伝えるとして、開催されるんだったら、大体、2014年5月17日10時ぐらいに国会図書館関西館(京都府相楽郡精華町)に行って、参加者で三国志関連の博士論文を閲覧するという主旨だ(※ただし国会図書館の入館資格は18歳以上。利用者カードは当日でも利用者登録すれば手に入れられる。要本人確認書類)。 ・関西館|国立国会図書館―National Diet Library http://www.ndl.go.jp/jp/service/kansai/ ※リンク追記 ・関西館小展示「時空をかける三国志」|国立国会図書館―National Diet Library http://www.ndl.go.jp/jp/event/exhibitions/1195909_1376.html ※せっかく関西館に行くんで博論を読むのにこだわらず、このリンクを参考にいろんな三国関連に当たるのも手だね。各人の自由。 ※関連記事 時空をかける三国志(2012年10月18日-11月20日) ※リンク追記 ・フランス菓子ガトー・ド・ボワ*GATEAU DES BOIS*~フランス「クープ ドュ モンド パティスリー」製菓ワールドカップグランプリ、ドイツ「メイトルド パティシエ世界選手権」味覚審査1位 特別賞を受賞した林 雅彦シェフのお店。/フレッシュな素材と洗練されたリキュール類を使ったお菓子と、お菓子の味を最高に引き立ててるために最高級紅茶をご用意してお待ち申し上げております。~ http://www.gateau-des-bois.com/ ※上記の関連記事で触れた講演会「東アジアの三国志演義」の後で、みんなで「ガトー・ド・ボワ」に行ったな、と思い出しつつ。今回も開催されれば行きたいね。 ※追記。当日朝7時まで受付。ツイッターのダイレクトメッセージやメールでも申込可能。途中から参加や途中まで参加も可能。   プチオフ会が開催されるかどうかは別として軽く検索してみると結構、三国関連の博士論文が目に付き興味深い。

202. 記事投稿
記事投稿の新規投稿画面で「書き込む」ボタンを押しても画面が記事閲覧ページへ切り替わらないので注意。 書き込まれたかどうかはページに書かれる「【 記事を書き込みました 】」という青文字で確認しよう。 記事閲覧ページへもどるときはページ上部の大文字の「三国志ニュース」をクリックして戻ろう。 記事修正も同様。

203. 『レッドクリフ』鑑賞会&オフ会(2008年11月8日)
・三国志ファンのためのサポート掲示板 http://cte.main.jp/ ・11月8日(土)『レッドクリフ』鑑賞会&オフ会 http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=3238  上記「三国志ファンのためのサポート掲示板」で告知が出ていたので、そのツリーから下記へ引用。  特に何かの団体の企画というわけではなく、三国志ファン同士の鑑賞会&オフ会。  興味のある方は上記「11月8日(土)『レッドクリフ』鑑賞会&オフ会」のツリーで質問してみたり、参加表明したりしてください。 --引用開始--------------------------------------------------------- みなさんこんにちは、USHISUKEと申します。 [#3236]でちょっと書かせていただいたのですが、映画『レッドクリフ』公開を記念して、「『レッドクリフ』鑑賞会&オフ会@東京」を行いたく思います。 【日にち】 11/8(土) 【時間】 15:00頃 ※10/12時点では、映画の上映スケジュールが未確定のため。 10月最終週-11月第1週頃には、改めて確定情報共有いたします。 【集合場所】 新宿ピカデリー靖国通り方面入り口 http://www.shinjukupiccadilly.com/map/index.html 【当日の流れ】 15:00頃:集合 15:00-18:00頃:映画鑑賞 18:00-19:00頃:ゆっくり移動 19:00頃-:オフ会 ※オフ会の場所は、「中国四川風料理 諸葛亭」@銀座を予定しています。 諸葛亭については、別スレ「9月13日夜のプチオフ会[#3178]」をご参照ください。 現在、男性、女性合わせて3名程度参加予定の方がいらっしゃいます。 映画鑑賞だけ、オフ会だけという方も大歓迎です。 『レッドクリフ』賛否両論、突っ込みどころも沢山あるかと思いますがそれも一興…三国志映画公開というまたとない機会ですので、ぜひご興味が少しでもありましたら、お気軽に。 --引用終了--------------------------------------------------------- ※関連記事  呉宇森(ジョン・ウー)監督『レッドクリフ(RED CLIFF)』報道まとめ  諸葛亭 ※追記 『レッドクリフPart II』鑑賞会&オフ会(2009年4月18日)

204. 三国志ピープルのスクリプト導入
まだ三国志ニュース(仮名)のcgiのトラックバック機能が実装されていないんですが、トラックバック関係の更新。 http://blog.livedoor.jp/arrow12ds/archives/15569178.html ↑blog「Like a dreaming Coelacanth」の呼びかけに応じて、トラックバックセンターの「三国志ピープル」にトラックバック送信された記事が表示されるスクリプトを三国志ニュース(仮名)に導入してみる。 ……と何だかややこしい説明だけど、とにかく三国志ニュースのページの右下の方を見てもらうとわかるんだけど、 http://member.blogpeople.net/TB_People/tbp_1243.html ↑三国志ピープルに出てくる記事へのリンク集をここのサイトに出るようにしたってこと。 ちょうど、「RECENT COMMENTS」の欄と「RECENT TRACKBACKS」の欄の間。 そこから他の三国志系blogの記事を堪能してくださいね♪

205. 記事一覧
 2004年から2007年まで三国志ニュースで取りあげた出来事を時系列順で並べ直しピックアップしている。  そのため、その期間の時系列に拠らない記事はピックアップされていない。  2004年  2005年前期  2005年後期  2006年前期  2006年後期  2007年前期  2007年後期  2008年  より細かい日付は「三国志スケジュール試用版」(但し2006年から2007年まで)を参考のこと。

206. 関プチ5 全国ツアー:7/26北九州 兀突骨で酒池肉林?!(2014年7月26日)
※関連記事  関プチ5 全国ツアー:国会図書館関西館博士論文閲覧(2014年5月17日)  関プチ5 全国ツアー:6/22特別講座「新発見!三国志と日本」勝手に予習(2014年6月22日)  関プチ5 全国ツアー:7/15京都 祇園祭宵々山で三国関連山鉾拝観(2014年7月15日)  関プチ5 全国ツアー:7/20横浜 関帝誕→戦国・三国展2014ツアー(2014年7月20日)  上記関連記事で触れた「関プチ5 全国ツアー」の流れで、今回はすでに参加表明して下さっている方がいらっしゃるので、開催が決まっていて楽にお伝えできる。 ・7/26北九州 兀突骨で酒池肉林?! http://cte.main.jp/kanpetit/20140726/kprof.cgi ・7/26北九州 兀突骨で酒池肉林?! (※Facebook内) http://www.facebook.com/events/789070497779682/  上記リンク先でも書いたように、詳しい集合場所・集合時間、目印等はメールかダイレクトメッセージで伝えるとして(すでに参加表明されている方々にはお知らせ第一弾をお送りしている)、2014年7月26日土曜日の19時ぐらいから福岡県北九州市八幡西区黒崎の創作居酒屋「兀突骨」にて予算4000円程度で、肉を喰らい酒を飲むプチオフ会を行う。 ・兀突骨 http://jsite-fukuoka.com/kitakyushu/gotsutotsukotsu/ ※関連記事 兀突骨(福岡県北九州市) 12日現在ゲスト3名(ねこクラゲ先生、北伐のお二人)で参加者は5名で、定員7名なので残り2名となる。 ・北伐:力漲る三国志手ぬぐい・Tシャツ http://shop.hokubatsu.com/ ・幻影界通信 http://nanos.jp/nekokurage/ ※関連記事 九州三国志忘年会(2013年12月29日)

207. 三国志連環リニューアル
 2007年4月30日に「ウェブリング・ジャパン」のサービスが終了し、そのシステムを利用している「三国志連環」もそれにともない利用できなくなった。そこで「三国志連環」側でシステムを独自に開発し、同年5月6日にサイトと共にシステムがリニューアルされる。詳しくは下記「三国志連環」の新サイトへ。 ・三国志連環(新サイト) http://renkan.sangokushi-forum.com/ ※参考リンク ・ウェブリング・ジャパン サービス終了 http://cte.main.jp/newsch/article.php/536  以前、三国志連環に登録してくださっていたサイト管理人には追って、メールにてナビゲーションバナーの張り替えのお願い等の連絡がいく予定。また、新規登録開始は5月26日の予定。 <5月17日追記>  順次、ナビゲーションバナーの張り替えお願いメール送信中。 <5月18日追記>  ひとまず完了。登録していてメールが来ない管理人様は直接、上記、新サイトにアクセスし、登録変更、ナビゲーションバーの張り替えをお願いします。 <5月24日追記>  送り手のメールサーバーは宛先が見あたらないと一週間を期限にエラーを出す仕組みのようで大量にエラーが帰ってきた。 <関連記事>「三国志連環」第一回巡回完了 http://cte.main.jp/newsch/article.php/774

208. 現時点でわかる三国志ニュース2008
 あけましておめでとうございます。  以前、三国志ニュース3周年記念企画として、今まで三国志ニュースで取りあげてきた出来事を時系列で並べ直しピックアップした。  三国志ニュースは何も過去に起こった出来事を記事にするのではなく、先の予定も記事にするため、2008年の予定は除外されている。  そこで現時点で分かっている2008年の予定を下記へピックアップしておく。本年は中国で北京オリンピックが開催されることもあって、映画『レッドクリフ』(RED CLIFF)の公開やら、「大三国志展」の開催やら今からでも楽しみな出来事が並んでいる。 2008.01.13.「無双遊戯」 2008.01.13.「末期オフ会(仮名)」 2008.01.17.『龍狼伝 中原繚乱編』2巻 2008.01.31.エクストラカード(野中英次/画) 2008.1.『真・三國無双~風焔乱舞+群星翔舞~』 2008.02.10.「天下茶房『陣』」 2008.02.07.「中国史人游行」 2008.02.07.「新北京プロレス Japan Tour 2008 新春興行」 2008.02.10.「鋼鉄之宴」 2008.02.21.『無双OROCHI』(PSP版) 2008.02.24.「華宵之夢」 2008.03.『一騎当千 秘蔵限定BOX』 2008.03.23.「第8回三顧会」 2008.03.26.『鋼鉄三国志』第26話 2008.『恋姫†夢想(仮)』 2008.04.李仁港(ダニエル・リー)監督『三国之見龍卸甲』 2008.05.03.「大三国志展」 2008.05.25.「交地ニハ絶ツコトナカレ 九」 2007.06.06.三國相承展トリニティ「呉-wu-」 2008.08.16.「第9回三顧会」 2008.09.14.「第3回 三国志学会大会」 2008.09.21.「魏勇伝・弐」 2008.10.05.「群雄列伝!」 2008.10.10.三國相承展トリニティ「蜀-shu-」 2008.呉宇森(ジョン・ウー)監督『レッドクリフ(RED CLIFF)』

209. 三国迷ぐっこのHP復活(2009年9月7日)
※関連記事  リンク:20世紀の三国志サイトの話題  メモ:「成皇帝 袁術」  上記関連記事にあるように、清岡は結構、掲示板(BBS)の古いログを見ることがある。  そういった掲示板の過去ログがある、思い付くサイトをあげると、前述の記事にある「りゅうぜんず」の他、「逸聞三国志」、「呉書見聞」などがある。 ※参照記事  もっとも不思議な世界史ミステリー画像(2009年1月9日)  ネットでの三国志情報の広がり ※追記 ゼロ年代を振り返って十大ニュース  さらに冒頭にリンクした関連記事でも少し触れたように「三国迷ぐっこのHP」(現、ぐっこ どっと ねっと)の掲示板過去ログもよく見に行く。 ・ぐっこ どっと ねっと-~三国迷ぐっこのHP~ http://gukko.net/ ※関連記事 「ぐっこ どっと ねっと」オフ会(カラオケ)  そのサイト「ぐっこ どっと ねっと」での2009年9月7日の記事(下記)によると「三国迷ぐっこのHP」が復活したという(「三国迷の広場」のところね)。 ・三国迷ぐっこのHP復活ッ!三国迷ぐっこのHP復活ッ!三国迷ぐっこのHP復活ッ! http://gukko.net/diary/diary-column/1804.html ・三国迷の広場 http://gukko.net/park/  それでコンテンツは「過去ログ」集となっており、それら主要タイトルを以下、列挙すると、 ・三国迷Cafe殿堂入りログ集 ・味好漢列伝 有名だけど妙にマイナーな味キャラ達 ・唯一つの命 建寧元年政変(党錮の禁)小説 ・南征北伐 魏延視点の北伐小説(未完) ・昔懐かしの生ログ集 書き込み不可 となり、掲示板過去ログ以外にもサイト管理人のぐっこさんの小説もあり盛りだくさんとなっている。

210. 「三国志重大ニュース2005」投票結果発表
 2005年12月17日土曜日17時から「三国志忘年オフ会in東京(仮)」が行われて、その中で、「三国志重大ニュース2005年ノミネート」という冊子を配った。その冊子には今年の三国志関連のニュースがピックアップされていて、各人の持ちポイントを6ポイントとし、それぞれのニュースに投票してもらうって仕組み。 ・「三国志忘年オフ会in東京(仮)」 http://tinyurl.com/d369n ・「三国志重大ニュース2005」 http://cte.main.jp/newsch/article.php/233 ・「三国志重大ニュース2005年ノミネート」冊子 http://cte.main.jp/sunshi/w/w051213.html  投票していただいた方は七名。合計42ポイント。どうもみなさん、投票をありがとうございました。  ここでは投票の集計結果と投票に寄せられたコメント、それから上位のニュースにはニュースの説明を入れている。 1位 7月31日「三国志シンポジウム」開催 10ポイント  大東文化大学の中国文学科が今年度、中国学科へと改称するのを記念し、オープンキャンパスの月日と場所を同じくして三国志シンポジウムが開かれた。司会に中林史朗先生、渡邉義浩先生、発表者に金文京先生、石井仁先生、中川諭先生、和田幸司先生と各方面でご活躍されている方々を招いての豪華なシンポジウムだ。三国志関連のいろんな研究分野を一日で触れることができ、満足した参加者は多い。 2位 1月28日 コミック三国志マガジン創刊 6ポイント  去年末からちらほら噂には…というか広告に出ていたが、ホントに創刊。三国志オンリーでしかも漫画雑誌! メディアファクトリーから二ヶ月に一度のペースで出版不況のまっただ中、まだ続いている。三国志にちなんだお店名の紹介、「三国志新聞」の復活や三国志大戦の特集など三国志専門誌としての面白さや、「STOP! 劉備くん!」復活、志水アキ先生の三国志漫画登場など漫画雑誌としての面白さなどあれこれ盛り込んでいる。 2位 3月15日「三国志大戦」稼働 6ポイント  SEGAのアーケードゲーム(つまりゲームセンターで遊ぶゲーム)「三国志大戦」。簡単に説明すると、ユーザーが持つ武将カードをある数だけ実際にゲーム機の上で動かし、画面上に出る武将に指示を出し、戦をするというゲーム(リアルタイムカードアクション)。戦をするたびに新しいカードをもらえる。工夫して自分なりの軍団を作れるしカードをコレクションする楽しみもある。そのため、三国志ファンに限らず、一気に多くのプレイヤーの心をつかんだ。大戦ファンは無双ファンに迫る勢い。多くの人の関心を集めたという意味では影響力一位だろう。 2位  11月10日 「蒼天航路」堂々完結 6ポイント  途中、休みが度々あったものの11年の長きに渡って週刊「モーニング」連載していた王欣太/著「蒼天航路」が作中の曹操の死と共に最終話を迎えた。連載開始からしてそれまでの劉備中心になりがちな三国志漫画とは差があったし、連載が進んでもマンネリにおちいることは決してなかった。そのため多くのファンを獲得したしネットでファンサイトも数多くできている。 5位 三国志系weblog(ブログ)増加 3ポイント 5位 1月15日「三国志の世界」発刊 3ポイント 5位 11月22日「STOP劉備くん!」復刊 3ポイント 8位 5月4日&八月一四日 第二回&第三回三国志城イベント「三顧会」開催 2ポイント 9位 2月24日「真・三國無双4」発売 1ポイント 9位 3月9日・16日「その時歴史が動いた」で三国志(再編集版) 1ポイント 9位 12月17日「三国志忘年オフ会in東京(仮)」 1ポイント ・今回、オフ会では三国志シンポジウムの話題が多かったため、それがかなり影響が出ていると思われる。「コミック三国志マガジン」、「三国志大戦」、「蒼天航路」が同率2位というのは今年の三国志ジャンルがよく現れていて面白い(投票編集・清岡美津夫) ・歴史パズル『三国志演義』発売.クロスワード盛り沢山!! 意外に骨のある問題が多いので楽しめる一品.ただしすぐ店頭から消えてしまった…。(げんりゅう) ・三国無双と言えば歴史からずれてて知識層には受けが良くないという印象もあるかもしれませんが、真・三国無双4猛将伝の立志モードのクリア後の孫権の台詞が「民を求めるのは何より安定した暮らし」というのは、蜀漢が目指した漢室復興は、民意に必ずしも合っていないという事実を指摘している。光栄は三国志系の本も出しているし、光栄が無目的に歴史をもてあそんでいるわけではない。落ちついて見ると意外とおもしろい。(SILVA) ・○11月3日人形劇三国志ファイナル講演。○十一年続いた『蒼天航路』が終わったのが寂しかった。(如月雪) ・白井には逆境に負けずがんばってほしい。これをきっかけに連載復活してほしいです♪(しずか)