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プチオフ会「諸葛亭へ一顧しよう!」2(2008年9月13日)
※前記事 プチオフ会「諸葛亭へ一顧しよう!」1(2008年9月13日) 三口宗さん USHISUKEさん Riangさん おりふさん テ ー ブ ル テ ー ブ ル テ ー ブ ル 清岡 ぐっこさん 維新さん 窓側(北側) 2008年9月13日20:25。 再び、おりふさんが三国志オフ会のハシゴで、ずっと飲み続けているって話やら、『三国志』⇔『三国志大戦』人物別翻訳wikiサイト(携帯対応)の話をしていた。 後者について維新さん曰く「(そのサイトを)読んでいる間にその話題が終わっていたり」(一同笑) Riangさんに飲み物が届いたと言うことで乾杯ということで USHISUKEさん「じゃ、清岡さんからご発声が」 (一同笑) そう今日、二度目のフリ。期待を裏切らぬように、 清岡「今日はみんなボクのために集まってくれてありがとう!」 というネタを再び言った後に「テンドン」と一人ツッコミを入れ、まともに言い直す。 やっぱり再び三国火鍋の解説を入れる。 ※関連記事 諸葛亭 ここでRiangさんからmixiコレクションで三国志ネタがあるという話題が振られる。USHISUKEさんがその場で携帯電話を使ってアクセスしてみる。 そしてRiangさんが孔ピー、周ピーを見せ、一気に映画『レッドクリフ』の話に移行する。 ※関連記事 孔ピー!周ピー! 呉宇森(ジョン・ウー)監督『レッドクリフ(RED CLIFF)』報道まとめ 前売券発売当初はチケット一枚につき一体この人形が付いていたけど、ぐっこさんが行った「第2回三国志祭」の企業ブースではチケット四枚につき一体付いてきていたのでかなり驚いていたご様子。 ※関連記事 第2回三国志祭(三国志コレクション) Riangさん曰く、孔明役の金城武はかなり恰好良いとか、曹操役の人はイメージがピッタリとか。そこから『蒼天航路』の実写化したらどうなる?って話で、ファンのRiangさんに対し、やはりアニメ化話を清岡から再び話す。 登場人物の多さから声優陣の豪華な今の『銀河英雄伝説』(OVA)になりうるんじゃないか、と盛り上がった反面、一人の声優の何役もやる使い回しも起こりうるなんて話をしていた。確かに既存の三国志関連のドラマやアニメやゲームでも声優の使い回しがあるし。あとお笑い芸人が声優になったりするのでは?とか 『蒼天航路』繋がりで清岡から、『BSマンガ夜話』で2008年9月17日24時に『蒼天航路』が取り上げられるという話をしていた。Riangさんはご存知でなかったようで伝えられて良かった。 ※関連記事 『BSマンガ夜話』で『蒼天航路』(2008年9月17日) そこの流れから『別冊宝島793 三国志 曹操 孟徳伝』。この文庫化された分には無いが、巻頭特集として『蒼天航路』が取り上げられており、その特集の方にぐっこさんが名を変え執筆陣の一人に加わっていたそうな。ぐっこさんのサイトで「蒼天航路人物事典」(※旧URLにはあった)を作っていたので声が掛かったという。ここですかさず清岡が前から気になっていたページ当たりいくら貰えたか聞いてみると、具体的な数字を教えて貰った。もちろん名のある先生方に比べたら全然安いが、素人への原稿料としては高いとのこと。USHISUKEさんがその高さに驚いていた。こういうやり方はうまいやり方だなぁ、と。清岡の記憶にある『白夜ムック197 歴史パズル三国志演義』における早大三国研の原稿料と比べていた(※ページあたりでは知らないので単純比較できないが前者の方が高いのだろう)。 さらにぐっこさんからネット上でその原稿の反響がどうだったか聞くことに。青州黄巾賊の項目で一文だけ公孫[王賛]を褒めたら、それがちゃんとコアなファンに伝わってちゃんと評価されたそうな。清岡曰く「つまり暗号化してマニアにちゃんと送れたんですね」 あと鮑信。ぐっこさん曰く、実際は剣を持ったことないような文官だったが『蒼天航路』での最期は武人のような格好いい感じで、挿絵はぐっこさんの指定通り「あけておくぞー!」のコマになったそうで、そこのページ構成はぐっこさんの考え通りになりいい仕事ができた、という。 清岡曰く「(もう絶版になったんで)古書店で探したくなりますね」、維新さん曰く「良いプレゼンですね!」(一同笑) ここで水餃子到着。これも美味しい。 ・蒼天考 http://www.h2.dion.ne.jp/~soutenko/ その流れで上記サイト「蒼天考」の話。キリバンの話とか。ぐっこさんのサイトにも『蒼天航路』専門掲示板があったので、たまにそのサイトの管理人のTATSUさんが遊びに来ていたりしたそうな。三国志の方の掲示板でも、昔はいろんなサイト管理人さんが来ていて一カ所に集まっていた印象があるという。 さらにぐっこさんから、『三国志漫画劉備くん』の話がふられる。長い間更新が止まっていたが気付いたら更新再開していたらという話をしていたら、おりふさんが最新のトピックスをポロリと漏らしたんで、ぐっこさんが「ネタバレ聞いたー!」とあわてふためいておられた(笑)。ちなみにおりふさんは一週間に一回ぐらいはチェックするとのこと。 ・曹洪の三国志 http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Cell/6435/ ※関連記事 2006年7月27日 「曹洪の三国志」再開 ぐっこさん「あの人(曹洪さん)、天才…あの人の書く魯粛の詩全てが胸に来る…この人と一度文通したいな、って」(一部笑) 清岡は、それこそ同じ地域に住んでいるのだから(来られるかどうかは別として)オフ会開いたら、なんて言っていた。 しばらく『三国志漫画劉備くん』の魯粛や袁術やWikipediaにちゃんと載っているとかの話で盛り上がる。 諸葛亭の話→諸葛亭を見つけたのはUSHISUKEさん→「孔明の罠」→広めたのは某掲示板→「諸葛亮曰く『ほかにすることはないのですか』」の元はSLG『三國志III』→諸葛亮はキャラが単独で広まっている→横山三国志はツッコミどころを残している→『蒼天航路』の諸葛亮なんて返ってツッコミの余地がない、なんて話が進む。 ぐっこさん「『蒼天航路』は袁紹を太らせたのと諸葛亮をあのキャラにしたのとの二点を書き直せー、みたいな…」 何か意図があってそうしたんだろうけど、そういう主張を婉曲な表現で『別冊宝島793
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: 清岡美津夫
2008年9月19日(金) 19:02 JST
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沈伯俊先生と金文京先生の対談(?)
ネットを見ていたら、沈伯俊先生と金文京先生の対談らしきコンテンツをみかけたので紹介しておきます。「対談らしきもの」というのは私が中国語をすんなり読めないからであり、違うかもしれません(指摘よろしくです) 下記リンク先のページ内は簡体字ですが、ここでは表示できないため引用時は断りなしに繁体字に換えています。 ・四川省社会科学院 http://www.sass.cn/ ※ここの「特色研究」のところ。 ・中國和日本:《三國》研究的回顧與展望 (2006-5-9)、沈伯俊 金文京 閲讀235次 http://www.sass.cn/news.asp?NewsID=3389&BigClassid=8&SmallClassID=15&SpecialID=0 ※ページ末に「(載《文藝研究》2006年第4期)」と書かれているので「文藝研究」という雑誌からの転載? 話題は三国演義の研究(研究の今までの流れとか 最近のトピックとか)についてでしょうか。最後の方にある、 最近、大東文化大學的渡邉義浩教授(研究三國歴史)帶頭倡導成立三國志學會、打算以文史結合為宗旨、集中力量全面展開相關的研究活動、加強國際交流。今年七月將召開成立大會、也要邀請一些中國和其他國家的學者參加。 ってあたりが気になりますね。
: 清岡美津夫
2006年6月 2日(金) 12:55 JST
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リンク:中国盲人数字図書館 電子図書
以前、知人に「『後漢書』などの電子文献を探すときは、その本文で検索すると見つかりやすい。例えば「傅南容」で検索するとか」なんてノウハウを伝授していたら、昨日、その知人から興味深いサイトを教えて貰った。 それが下記のサイト「中国盲人数字図書館」の「電子図書」。 ・中国盲人数字図書館 http://www.cdlvi.cn/index/node_149889.htm ざっと見ると、簡体字とはいえ、史部には正史類は元より『通典』『四庫全書總目』『水經注疏』『山海經』はあるし、何より「子部」に『初學記』『冊府元龜』『太平御覽』があるし『集部』には『太平廣記』『樂府詩集』がある。 一旦、手を付けると時間が取られそうなので(ページ数が多いし)、リンクを張っておくだけにしておこう。 ※関連記事 太平御覽の部の一覧 ※追記 メモ:『後漢書』傅燮伝 ※追記 リンク:国学導航 四部索引 ※追記 横山光輝三国志おもしろゼミナール(1984年7月)
: 清岡美津夫
2009年7月27日(月) 00:45 JST
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: 清岡美津夫
2005年11月15日(火) 20:30 JST
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プチオフ会「諸葛亭へ一顧しよう!」二次会(2008年9月13日)
※前記事 プチオフ会「諸葛亭へ一顧しよう!」2(2008年9月13日) 2008年9月13日21:00。 それで、しばらく歩いた所のカラオケ歌広場 銀座みゆき通り店の受付に行くと、待たずに部屋へ入れる。 ・カラオケ歌広場 http://www.utahiro.com/ それから以下のように座る。時間が時間だけに終電迫っているとのことで皆、1時間ぐらいしか居れないそうな おりふさん USHISUKEさん ぐっこさん テ ー ブ ル 入口 維新さん 清岡 三口宗さん 南側 まずはドリンクを頼み、皆、まったりくつろぐ。ネットカフェについて話していた。 とりあえず清岡から明日、他の人が三国志学会 第三回大会およびパーティーに出るかを聞いていた。清岡とおりふさん以外、三国志学会大会に行くようだけど、誰もパーティーには出ないとのこと。 そして話題がmixiコミュニティの総合三国志同盟のオフ会はどうだったって話になっていた。史書系ファンも結構、いらっしゃるそうな。 そこから孫魯班話。その姉妹の字(あざな)が大虎と小虎ってことから、女性の字(あざな)はどうなの?っておりふさんが疑問を呈していたので、清岡が『禮記』曲禮上(男女異長.男子二十冠而字.父前子名.君前臣名.女子許嫁.笄而字.)を根拠に結婚したら字が付けられると答えていた。「こういう知識って披露する機会がないんですよ」と言いつつ、経書は理想化されているんで、実際、男子の加冠は二十歳とは限らないなんて話をしていた(下記リンク先参照)。 ・三国志ファンのためのサポート掲示板 http://cte.main.jp/ ・成人って何歳から? (※「三国志ファンのためのサポート掲示板」投稿) http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=651 やっぱりおりふさんが話を総合三国志同盟のオフ会に戻す(笑) 一般的なオフ会の話ということで、別ジャンルのオフ会について、ぐっこさんに話を振り、興味深い話を伺う。 それで三国志に話題が戻って、一般人を引かせずに三国志談義をするとか、男女間での三国志談義とかの話になって、そこで清岡が思いだしたかのように『21世紀エジソン』の動画を取りだし個人的に見始める。 ※関連記事 『21世紀エジソン』で三国志ネタ(2007年11月13日放送) その番組中、スピードワゴンの井戸田潤さんが安達祐実さんとの初めてのデートのときに三国志の話題(というより横山三国志の話題)を延々、二時間したそうな。スタジオでも視聴者も「あの安達祐実を統一した」っていうフレーズにウケていた。 あと『恋姫†無双』と『恋姫†夢想』の話をしていた。ぐっこさんは若本規夫さんが演じる貂蝉しか興味がないとのこと(笑) ※関連記事 「恋姫†夢想」コミカライズ&アニメ化が決定 ※追記 三国魂(2014年8月25日正式サービス開始) さすがにみなさん、ここらへんの話に詳しくないんで、話が広がらず変な空気になる(笑) 呉が工業高校だ、って元ネタなんだろう?って話になっていた。 それから明日の三国志学会 第三回大会の話。清岡は出席しないんで「三劉の発表が聴けないのは残念です」と告げる。 ・超級三国志遺跡紹介ホームページ≪三劉≫ http://kankouha.cool.ne.jp/ その後、なぜかメイド喫茶に話題が移っていた(笑)。巫女喫茶とか今や細分化しているそうな。 ここで、ぐっこさん&維新さんに終電が迫っているということでお別れ。 そしてやっぱり『BS熱中夜話』の話。戦国武将ナイトとか、ヒーローソングナイトとか、城愛好家ナイトとか、他のテーマではどんなんだったか話していた。 ここで三口宗さんに終電が迫っているということでお別れ。 清岡からの話題としてここ毎月、何か三国志関連の催事に出ていると、言っていた。五月は赤兎馬Presents「三国志の宴3」、六月は「大三国志展」、七月は「第2回三国志祭」、八月は「第9回三顧会」、九月は「魏晋南北朝史と石刻史料研究の新展開」(…とこれは少し違うが)。 それから昨年で三国志シンポジウムは終了したという話 23:00。時間が来たので残った三人は外へ出て、有楽町駅に向かい夜の銀座の街を共に歩く。 清岡からまだ話したりないな、と言いつつ、USHISUKEさんとおりふさんに向けまたの再会を約束していた。 というわけで清岡は京浜東北線で蒲田のホテルへ戻り、明日に備えた。 ※次記事 「魏晋南北朝史と石刻史料研究の新展開」ノート1(2008年9月14日)
: 清岡美津夫
2008年9月20日(土) 00:20 JST
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2006年2月末 www.nightmare.to(三國志サーチ等)停止
逸聞三國志の管理人様からURL変更のお知らせが来て、確認のため、そのサイトに行ったら、驚愕のニュースが。 NIGHTMARE.TOが閉鎖するとのことです。 いや、こうかくと多くのネットの三国志ファンがわからないと思いますが、URLがwww.nightmare.toやwww2.nightmare.toから始まる三國志サーチ、三国志連環のページ、真・無双検索、tRTK CHATなどのすべてのサービスが停止するってことです。 tRTK CHAT、三国志Webアーカイブプロジェクト以外は引継を募集してますので、我こそはと思う方はサイトが消える前に下のURLへ行って詳しい情報を見て下さい。 http://www.nightmare.to/ しかし、三国志ネット界の大御所が消えたようで何かとても寂しいですね。近頃、歴史サーチの方も閉鎖になりましたし。 管理人様をはじめ関係者方々、9年も長い間、ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。 それと逸聞三國志は下記URLへお引っ越しとなります。 http://nobmatsu.sakura.ne.jp/itsubun/ <2月19日追記> NIGHTMARE.TOによると、三国志連環、三國志サーチ、真・無双検索の引き継ぎ先が「三国検索」のKJ様に決まったようです。データの引き継ぎは26日 0時(25日24時)を予定しているそうなので何か書き換えたい人はお早い目に。 あとtRTK CHAT、三国志WebアーカイブプロジェクトはNIGHTMARE.TOに残るってことかな。 ※追記 tRTK CHAT閉鎖(2009年6月10日) ※追記 サイト「真・無双検索」の開設日っていつ? ※追記 ゼロ年代を振り返って十大ニュース ※追記 三國無双NAVI閉鎖(2010年4月18日)
: 清岡美津夫
2006年2月13日(月) 17:48 JST
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「りゅうぜんず」・「さんぞくみなごろし」復活
http://www5d.biglobe.ne.jp/~ryuzen/ ↑「りゅうぜんず」 http://d.hatena.ne.jp/ryuzen/ ↑「さんぞくみなごろし」 三国志系ニュースの草分け的存在の「永安日報」のあったサイト「りゅうぜんず」、それから三国志系blogの草分け的存在の「さんぞくみなごろし」が復活しているようです(ともに松竹梅さんのサイト) とりあえず「さんぞくみなごろし」の方が主な更新のようです。 サポ板のお答えで、蹇碩のことは参考になるかなぁ、と思ってサイトにアクセスしたら、サイトが一新されてて。 嬉しい誤算でした♪
: 清岡美津夫
2005年1月 4日(火) 23:32 JST
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リアルプレミアム特集vol9 「三国志」からあなたは何を学ぶか?
タレコミ情報が入ったので記事に。『レッドクリフ』公開が近付くにつれいろんなところで特集が組まれるので、一つ一つは追えないし追うつもりもないんだけどね。 ・特集vol9 「三国志」からあなたは何を学ぶか?- リアルプレミアム http://www.jp.real.com/special/09_redcliff/index.htm いやぁ、『レッドクリフ』を現代社会にオーバーラップさせるだけでも大変なのに、私にはここまで仰々しい文を書けないなぁ。 ちなみに次のページには「孔明の発明品」などの文が盛りだくさん。
: 清岡美津夫
2008年10月16日(木) 01:05 JST
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三サポ板ツリー別閲覧ランキング2008
・三国志ファンのためのサポート掲示板 http://cte.main.jp/ ※追記 三サポ板ツリー別閲覧ランキング2009上半期 上記サイトは私が管理するサイトの一つなんだけど、半年を区切りとしてフロントページにてツリー別閲覧ランキングを更新している。 それは下記の記事別の閲覧ランキングの閲覧数が多い記事を参考にして、ツリー別に組みなおし、その後、記事別の閲覧ランキングをリセットしている(つまりは記事別のヒット数全てを0にする)。 ・閲覧ランキング http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=rnr それで、二期分、つまり一年分のツリー別閲覧ランキングを見返すと、意外とその一年における三国志ファンの興味の流れが反映されていて面白いね。2008年だとやはり後期から映画『レッドクリフ』関連が伸びてきている。 と言うわけでランキングが見たい人はこの記事を「全文表示」してくれると良い。
: 清岡美津夫
2009年1月 1日(木) 11:40 JST
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三国志重大ニュース2006ノミネーション
例年通り、三国志重大ニュースの企画を立ち上げようと思う。今年はサイドバーのリンクにも期間限定でリンクを張っておこう。 三国志重大ニュースの企画はてっきり昨年だけしかやってないと思っていたら、実は全然、スタイルは違うし規模も小さいけど、私は2003年からやっていたようだ。 ・あなたの2003年の三国志系重大ニュースは? http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=557 ・あなたの2004年の三国志系重大ニュースは? http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=1435 昨年は「ノミネート」と称し三国志ニュースからニュースをピックアップしていきオフ会で投票を募って、順位を決め、さらにその結果を同人誌に寄稿するというこったことをやっていた。 ・三国志重大ニュース2005 http://cte.main.jp/newsch/article.php/233 ・「三国志重大ニュース2005」投票結果発表 http://cte.main.jp/newsch/article.php/247 ・2006年3月9日 三国志onlyサークル会誌「KINGDOMS×REVOLUTION」5号発行 http://cte.main.jp/newsch/article.php/303 ※追記 ゼロ年代を振り返って十大ニュース 今年は特に何かする予定はないけど、とりあえず2006年の三国志関連のニュースのタイトルと参考リンクだけあげとく。それらが今年のノミネーションってわけ。ノミネーションと言いつつあるたけ41件もあげたんだけど。あとリンクはそのものズバリのニュースがない場合は関係しそうなものをあげておいた。しかしこうやってあげてみると昨年のニュースの続きみたいなのも見えて面白い。 つーわけで、君はいくつ2006年三国志関連のニュースを知っていたかなぁ?(お約束決めセリフ) 01)2006年1月7日- 衛星劇場で「眞説・三国志」 http://cte.main.jp/newsch/article.php/257 02)2006年1月16日,7月14日「三国志烈伝 破龍」2巻,3巻発売 http://cte.main.jp/newsch/article.php/272 03)2006年1月23日「続続・STOP劉備くん!」新装版 http://cte.main.jp/newsch/article.php/273 04)2006年1月23日「蒼天航路」35巻&36巻発売(最終巻) http://cte.main.jp/newsch/article.php/265 05)2006年1月28日コミック三国志マガジン創刊一周年 http://cte.main.jp/newsch/article.php/449 06)2006年2月「三国志-正史と小説の狭間」刊行 http://cte.main.jp/newsch/article.php/277 07)2006年2月15日-19日「長江の流れは緩やかに見えて」演劇 http://cte.main.jp/newsch/article.php/290 08)2006年2月18日 歴史群像シリーズ83「演義三国志」刊行 http://cte.main.jp/newsch/article.php/299 09)2006年2月26日 三国志、三検索サイト移転 http://cte.main.jp/newsch/article.php/296 10)2006年3月11日「第二回 TOKYO 漢籍 SEMINAR 三国鼎立から統一へ」 http://cte.main.jp/newsch/article.php/305 11)2006年3月17日「三國志11」(コーエー) http://cte.main.jp/newsch/article.php/249 12)2006年3月23日「真・三國無双4 Empires」発売 http://cte.main.jp/newsch/article.php/260
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: 清岡美津夫
2006年11月10日(金) 23:40 JST
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情報募集
三国志ニュースへのタレコミ情報をこの記事のコメント覧へ書き込めるようになっています。 三国志ニュースの記事になりそうな情報をお手軽に書き込んでください。 この記事への書き込みに限り匿名でもOKです(その場限りのハンドルネームでもOKの意)。 情報元の記述がないタレコミ情報、また情報元がこちらで確認しづらいタレコミ情報だと記事にしない場合がありますので、予めご了承ください。
: 清岡美津夫
2007年5月 6日(日) 16:38 JST
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三国志大戦 演武場(2008年7月22日)
・三国志大戦3公式ウェブサイト http://www.sangokushi-taisen.com/ ・三国志大戦 演武場 http://enbujyo.3594t.com/ 三国志関連を題材としたアーケードゲーム『三国志大戦3』(株式会社セガ)なんだけど、2008年7月22日より動画作成サービス「三国志大戦 演武場」を始めたという。 上記「三国志大戦 演武場」から下記へ概要を引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- ■あなたのプレイを再現したリプレイ動画を作成! PCにダウンロードが可能! ■作成できる動画は640×480の大画面高画質!(サンプル動画参照) ■プレイ履歴の閲覧、チームでの動画の共有、昇格記念の動画など 機能も充実! ■携帯サイト「三国志大戦.NET」との便利な連動コースを用意! (Yahoo!ケータイ・Ezwebは8月中旬からの対応となります) ■推奨環境 ブラウザ :Internet Explorer 6 Internet Explorer 7 Firefox 2 Firefox 3 動画再生:Windows Media Player インターネット接続 : ブロードバンド環境推奨 ※ご使用のPCのスペック・環境によってはリプレイ動画の再生やダウン ロードが正常に行えない場合がございます。 サンプル動画をダウンロードしてご確認ください。 --引用終了--------------------------------------------------------- ここにあるサンプル動画とはWMVファイルで容量は約170Mバイトあるとのこと(※そのためナローバンドの私の環境ではダウンロードに躊躇し未確認) それにしても作成した動画は(技術的にという意味でなく法制度的に)オープンなネットにアップできるかどうか気になるところだね。 上記引用を見ると閉じたネット内ではあれこれ活用できるみたいだね。 ブログ等でアップできるんだったら、コミュニケーションツールとして使われ、宣伝効果が見込めると思うんだけど、そこまで柔軟じゃないか。 ※関連記事 「三国志大戦3 全国大会 覇業への道 ~英傑乱舞~」全国決勝大会(2008年7月26日) ※追記 三国志大戦 演武場(2013年12月19日-1月20日終了)
: 清岡美津夫
2008年7月22日(火) 19:12 JST
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レポ3:九州三国志忘年会(2013年12月29日)
※前の記事 レポ2:九州三国志忘年会(2013年12月29日) というわけで前の記事の流れ通りNo.3300の記事を迎えたので、2013年12月29日に開催された「九州三国志忘年会」のレポートの続きである。1日1記事のペースでの記事番号100ずつで書いていたから当たり前といえば当たり前だが、開催から十ヶ月が経過し、もし今回で終わらせないと次の忘年会が来てしまうので、張り切って書いていこう。ちなみにこれを書き始めたのが、2014年11月2日日曜日、三国志フェス実行委員会ウェブ担当軍議に行く途中である。 話を続きの2013年12月29日夜の北九州市黒崎の創作居酒屋「兀突骨」のカウンター席に戻す。USHISUKEさんから前の記事で触れたナスについて詳しくおっしゃれない感じで「最近健忘症が進んじゃって」ということを受け、清岡は半月ほど前の飲み会で哲舟さんがおっしゃっていた「孫権と司馬懿どっちが早く亡くなったか」と三国的な記憶力をテストする話を出していて、結局、その間、ちゃんと確認してないんで、「そういうときはスマホですぐに調べられるノウハウがあれば、忘れても問題ない」と申し上げまとめていた。
: 清岡美津夫
2014年11月 4日(火) 19:25 JST
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『三國相承展(さんごくそうしょうてん)』 今秋開催
『三國相承展(さんごくそうしょうてん)』開催のお知らせ。 「三国志城」「英傑群像」「三國志好きの有志クリエーター」のコラボレーションによって、三国試作品の展覧会企画を同時開催するそうです。 http://sangokushi.chugen.net/?eid=326120
: KJ
2005年9月10日(土) 00:48 JST
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「ぐっこ どっと ねっと」でオフ会(2008年7月27日)
・ぐっこ どっと ねっと-~三国迷ぐっこのHP~ http://gukko.net/ ・いきなりだけど今週末に神戸でオフ会やるよっ(;゜∀゜)=3 http://gukko.net/modules/wordpress/index.php?p=592 2008年7月27日日曜日に上記サイト「ぐっこ どっと ねっと-~三国迷ぐっこのHP~」でオフ会が開かれるという。メインは三国志。 この日付で神戸というとピンと来た三国志ファンも多いと思うんだけど、第2回三国志祭をみんなで見に行こうという主旨。 ※関連記事 第2回「三国志祭」開催決定(2008年7月27日) ※追記 第2回三国志祭(三国志コレクション) それから、折角の神戸なので8月まで展示されている神戸ハーバーランド、キャナルガーデンの人物像も見に行くとのこと。 ※関連記事 神戸ハーバーランドに三国志の武将像 この人物像自体は2007年12月29日から展示されているんだけど、なぜかここ数ヶ月ぐらいで様々なブログやコミュニティで話題になっているのを見かけている。そのためか、第2回三国志祭に行くとブログに書いている人は、人物像も見に行くという人も多い。 第2回三国志祭のオフィシャルサイトでは三国志関連の観光地として他にも神戸南京町や慈眼山長楽寺(神戸関帝廟)が挙げられていた。 ちなみに、まだ参加表明していないけど、私もこのオフ会に参加予定。 (私からは、昨日から「真・恋姫†無双」というワードで二十四時間検索されるとか、松竹梅さんのところの「さんぞくみなごろし」(関係ないけどQMAというカテゴリがあるんだね、まだ2だけど)が少し更新されているとかネタ話はあるけど、何か本とか特にネタはなさそう)
: 清岡美津夫
2008年7月24日(木) 12:11 JST
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136.
歴史ファンの方に100のお題
Splendissimaさん(SPLさん)という方が運営されていた「三国志小説同盟」が2004年3月に閉鎖され、続いて一年近く経った後に個人サイトの方も閉鎖されたので、ネット上ではもうこの方の小説が読めないのかな、と思っていた。 ところがサイト企画の方の「歴史ファンの方に100のお題」のページは生きていた。このサイトはタイトル通り「100のお題」を提供している。そのお題を使って歴史に関する創作(二次創作含む)をどうぞ自由に使って下さい、って主旨だ。 さらにリンクを辿るとこのお題を使ったSplendissimaさん作のSS(ショートストーリー)を読むことができる。 ・歴史ファンの方に100のお題 http://www.geocities.jp/xian_fen_lian/ http://www.geocities.co.jp/Bookend-Akiko/6892/
: 清岡美津夫
2006年10月26日(木) 12:28 JST
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137.
リンク:噂をすれば影(ニュースな史点2010/1/11の記事)
※関連記事 「三国志ニュース」デザイン大幅変更(2009年7月20日) 上記関連記事にあるように、元々「三国志ニュース」はサイト「りゅうぜんず」の「永安日報」に倣っているのだから、他のサイトの更新情報などを中心になりそうなものだけど、実際はほとんど記事になっていない。 三国志に関する更新などの機会があれば紹介しようと思っているサイトはいくつかあるんだけど、なかなか切欠が掴めずにいた。 それらのサイトの中で、今回、紹介できる機会があったのはサイト「徹夜城の多趣味の城」。下記の関連記事にあるように、以前、そのコンテンツで「歴史映像名画座」は少し触れたことがある ※関連記事 三国志 武将列伝(2009年9月4日) 今回はそれではなく「ニュースな史点」というコンテンツの2010年1月11日の記事「噂をすれば影」についてだ。「ニュースな史点」は時事ニュースと歴史を絡めた、読んで楽しいコラムとなっている。 ・徹夜城の多趣味の城 http://www2s.biglobe.ne.jp/~tetuya/TETUYA.HTML ※ここのサイトの「史劇的な物見櫓」→「ニュースな史点」→「2010年1月11日の記事」と辿る ここで一旦、個人的な話になるんだけど、数年前に「ニュースな史点」を知って、その時点で、1999年2月からのバックナンバーを読み、昨年辺りでようやく現行に追い付いていた。 それで「噂をすれば影」はどんな内容の記事かというと、昨年末に曹操の高陵が発見されたという報道について読みやすくまとめられている。ちなみにその報道については「三国志ニュース」でも下記関連記事に取り上げている。 ※関連記事 リンク:曹操高陵在河南得到考古確認(2009年12月27日) ※追記 ダメ人間の世界史(2010年3月16日) ※追記 リンク:模範解答でいいのか(ニュースな史点2012/4/30の記事)
: 清岡美津夫
2010年1月12日(火) 20:00 JST
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138.
漢字文化アーカイブ(大修館書店)
アクセスログを見ると「武冠 籠冠」という検索語句が見えて、そこからあれこれ辿ると下記のサイトへ行き着く。 ・大修館書店:漢字文化資料館 http://www.taishukan.co.jp/kanji/ ※追記。下記に移転 http://kanjibunka.com/ ここの「漢字文化アーカイブ」を見ると、資料名が「『十八史略』原文」となる資料があり、備考には下記に引用する文が添えられている。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 小社『漢文教室』195号収録「教材としての「三国志」―『十八史略』を用いた授業」で取り上げた8篇。 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ つまり、『十八史略』に見える『三国志』関連の記述の漢文が8篇あるそうな。下記関連記事でも示したように、教科書でよく『十八史略』が教材として使われている。 ※関連記事 教科書本文データ集(全国漢文教育学会)
: 清岡美津夫
2010年6月 2日(水) 21:01 JST
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139.
むじん書院、漢籍完訳プロジェクトIMAGINE
検索が多くなってきたので、一応、現状確認。 むじん書院のアドレス http://mujin.parfait.ne.jp/mujins/ と漢籍完訳プロジェクトIMAGINEの旧アドレス(だったっけ?) http://mujin.parfait.ne.jp/ には今、アクセスできないみたい。 mujin.parfait.ne.jpの方の契約が切れたのかな(憶測) 漢籍完訳プロジェクトIMAGINEの別のアドレスにはつながるので、こちらへご用の方はブックマークおよびリンクの張り替えを。 http://www.project-imagine.org/ (22:00追記)むじん書院もアドレスかえればあるね。 http://www.project-imagine.org/mujins/ 「ちくま三国志をけなす会」も http://www.project-imagine.org/chikuma/ あとむじんさんのブログ「思いて学ばざれば」にも現在、アクセスできる。 http://d.hatena.ne.jp/mujin/
: 清岡美津夫
2005年10月 5日(水) 20:43 JST
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140.
モバイル電子文献
ネットにつながる環境であれば、「中央研究院 漢籍電子文獻」にアクセスし、史記、漢書、後漢書、三国志など正史類の電子文献を読めるし、文献内の人物名や官職など単語を容易に検索できる。それにここだと史書系だけじゃなく三國演義など小説戯曲の類も読めるし。 ・中央研究院 http://www.sinica.edu.tw/ ここのサイトの「中文」→「公共服務」→「研究資源」→「漢籍電子文獻」とたどる。 ただ書籍と違って、逆にネットにつながなければ見れないし、それにネット環境に左右され、回線速度が遅ければ文字を早く追うのも難しくなる。 そこで単純に思いつくのが、それらの電子文献をPCへダウンロードし読みたいときに読むってこと(もちろん配布などせずあくまでも個人的に楽しむものだけど)。またPCがノートPCや電子パッドの類であれば、持ち歩いていつでも読むことができ、実際、私はいろんな電子文献を個人的にノートPCに入れている。 まぁ上記サイトは何回もいろんなページにアクセスしないといけないんで、そういうときは下記サイト(ここには資治通鑑もあるし)など他のサイトがおすすめ。 ・新亞研究所 典籍電子資料庫(建設中) http://www.hkedcity.net/project/newasia/resources/ ※ここでは「三国志」は「三國誌」と表記されている。 ただ「中央研究院 漢籍電子文獻」と違って、文献内を検索するのにいちいちダウンロードしたファイルをあけて検索しないといけないのが不便。私の使っているOSのファイル検索が繁体字中国語(Big5)など中国語のコードに対応できないからだ。 そう思っていたときに見かけたのが下記サイトの下記ページ。 ・過立齋 http://www.karitsu.org/index.htm →電脳コラム→テキスト処理 そうか、エディタの「ファイルから検索」機能をつかえばいいのか、と思って手元のエディタを使ってみると中国語のコードに対応してなかった。 というわけで最新のEmEditor Professional v5.00を購入することに。プラグインで繁体字と簡体字との相互変換ができるので便利。 ・Emurasoft http://www.emurasoft.com/ コンビニ支払いの手軽さが良いね。数日で送られてきたハガキを夜にコンビニにもっていて支払ったら、数時間以内にライセンスキーがメールで送られてきたのはビックリした。 というわけでたまにPC内の電子文献を検索して遊んでる。 ※追記 リンク:漢字文献情報処理研究会
: 清岡美津夫
2006年1月28日(土) 09:54 JST
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141.
「三国志連環」第一回巡回完了
ウェブリング(WebRing)とは多くの個人サイトを一つのテーマで結びつけるサービス。多くの個人サイトにより輪っか(リング)ができるイメージ。 個人サイトの管理人は自らのサイトにウェブリングが用意したナビゲーションバーを貼り付けるだけで、そのサービスに参加できる。参加したサイトを閲覧している人にとっては、同じテーマの個人サイトを探すことが出来るし、ネット上で管理人や閲覧者たちがお互いに共通のテーマで交流しやすくなるって仕組み。 このウェブリングで三国志関連をテーマとしたもので「三国志連環」があり、1999年3月7日に開設された。 当初の「三国志連環」のサイトには下記のように書かれていた。 ・三国志連環(旧URL) http://www.nightmare.to/renkan/ --引用開始--------------------------------------------------------- 当サイトは、三国志を取り扱ったHPを連環(WebRing)してしまおうというものです。 三国志連環で、すべての三国志系Webサイトをつなぎましょう! --引用終了--------------------------------------------------------- 特に制限がなく「三国志を取り扱ったHP(Webサイト)」であれば、どの個人サイトでも参加できるため、ネット上の三国志ジャンルの傾向をよく反映したものとなっている。 その後、2006年2月26日に「三国志連環」が別の運営者に引き継がれる。 ・三国志連環(現行URL) http://renkan.sangokushi-forum.com/ ※参照記事 ・2006年2月末 www.nightmare.to(三國志サーチ等)停止 http://cte.main.jp/newsch/article.php/282 ・2006年2月26日 三検索サイト移転 http://cte.main.jp/newsch/article.php/296 「三国志連環」に参加したサイトにはシステム上、それぞれにサイトIDが割り当てられる。そのサイトIDは1から順に大きい数へと割り当てられるが、それらの中で欠番が出た場合、次に参加するサイトにはその亡くなったサイトIDが割り当てられる(当時のシステムで)。 そのため、サイトIDの最後の数を見ておけば、一時期、サイトが最大どれだけ参加したかわかる。 今、記録に残っている分では、2006年8月2日に1296サイトを記録している。 2006年8月1日より「三国志連環」に参加しているサイトが巡回され、登録規定に違反しているサイトが削除されたため、登録サイト数が800サイト程度に減少する。 その後、「三国志連環」がシステムとして利用としていた「ウェブリング・ジャパン」のサービスが2007年4月30日に終了したため、独自システムにて2007年5月6日に「三国志連環」がリニューアルされる。 ※参照記事 ・ウェブリング・ジャパン サービス終了 http://cte.main.jp/newsch/article.php/536 ・三国志連環リニューアル http://cte.main.jp/newsch/article.php/584 システム自体、変わったため、従来のナビゲーションバーを使うことができず、新しいナビゲーションバーに貼り替える必要が出てくる。そのため、登録サイトの管理人に向け、貼り替えを呼び掛けるメールが送信された上で、11ヶ月程度を貼り替え猶予期間とされた。 (※登録サイトの管理人でメールが届いていない場合は登録されているメールアドレスが使われていないアドレスということになる) 貼り替え状況の中間調査として2007年11月1日より「三国志連環」の登録サイトが巡回された。新しいナビゲーションバーになっていない場合、再度、有効と想われるメールアドレスを通じて貼り替えを呼び掛けるメールが送信される予定。 現在、登録サイトの中で「三国志連環の守ってほしいこと」にある「リンク切れの場合」と 三国志に関連するコンテンツが無い場合」のサイトの登録が先行し削除される途中にある(2007年12月24日スタート)。 詳細は下記、「三国志連環」のサイトへ。 ・三国志連環 http://renkan.sangokushi-forum.com/ <私信>すみません、というわけで登録削除しました。お手数ですが再度、新規登録お願いします。 798サイトから現在、760サイトまで減少し、上記の理由でさらに減少する予定。 そうやってリンク切れのサイトは削除されるものの、新しい登録はあるので、「三国志連環」では現在の三国志ジャンルがよく反映されている。従来の流れのもの以外にも『三国志大戦』関連も『鋼鉄三国志』関連も目にすることができる。 そのためナビゲーションバーの「無作為移動」ボタンを押すと、様々な三国志関連のサイトに出会えて面白い。 三国志ジャンルの歴史の関係上、三国志ジャンルが内包するジャンルが多岐に渡っているため、逆にある個人が嫌いだったり苦手だったりする三国志ジャンル内ジャンルを目にするというデメリットがある。それを緩和するため「三国志連環」内でジャンル分けしようという案もあったが、それは「三國志サーチ」(1998年8月9日開設)や三国志ジャンル内ジャンルにそれぞれ特化した別のウェブリングの役目であるという結論になり、その案は保留となる。 とわざわざ書いたのも「Yahoo!ブログ検索」(下記)で「新しい三国志連環」と検索し、出てきたブログ記事が目についたもので。 ・Yahoo!ブログ検索(ベータ版) http://blog-search.yahoo.co.jp/ <1/2追記> もう「新しい三国志連環」で件のブログ記事が引っかからなくなっているね。 ※2009年8月1日追記。今、上記で「新しい三国志連環」と検索すると件のブログ記事が引っかかる。
...
: 清岡美津夫
2007年12月26日(水) 21:34 JST
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142.
「愈河」で検索すると。
えぇ加減、自分のサイトの更新をしたいなぁと思いつつ、徐々に文書いたり地図作成したりしてるんだけど、そんな中で「兪河」という文字を見かけ、とあることを思い出した。 というのも、ちくま文庫の『三国志』訳本で「兪河」(実際は「
: 清岡美津夫
2006年11月28日(火) 22:12 JST
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143.
Amazonアソシエイト(アフィリエイト)導入(2009年7月22日)
以下、「三国志ニュース」管理系の話。 ※関連記事 「三国志ニュース」デザイン大幅変更(2009年7月20日) 上記の関連記事にあるように2009年7月20日に「三国志ニュース」のデザインが大幅更新された訳だけど、その際の議論で、「三国志ニュース」の記事内にも何かしら画像があれば見栄えがより良くなるという議案が出ていた。それに対する一つの手として、アフィリエイトを導入し、パッケージ写真を記事中に表示させるという案が出ていた。 アフィリエイト(affiliate)とは、そのまま名詞として訳すと、系列会社、加入会員などの意味になるんだが、この場合はネット用語であり、簡単に言えば、あるサイト(あるいはブログ)が特定のプログラムに参加し、そのサイトで広告を出す見返りに、そのプログラムから紹介料が支払われるという仕組みのことだ。紹介料は広告へのクリックに応じてだったり、実際、広告を通じて買い物された分の数%だったり、様々である。 実は下記の関連記事にあるように、2007年初頭に「三国志ニュース」ではなく「三国志スケジュール試用版」(現、「三国志ニュース」内「カレンダ」)でアフィリエイト導入を考えていた。ただ、そのサイト名にあるようにあくまでも「試用版」であり、システム構築を優先すべき時だったため、その案は保留となっていた。 ※関連記事 三国志スケジュール試用版 ※記事中で「三国志スケジュール試用版」のURLを示しているが、それは現行に差し替えたもの 上記の記事から、該当部分を下記へ引用すると、 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・アフィリエイトの導入 簡単にネット予約・ネット購入ができるようにする。またパッケージの写真が使えるメリットがある。アフィリエイトによる収入は微々たるものだろうが、サーバーのレンタル代の足しにする。 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ となっており、アフィリエイトの導入目的はサイトの見栄え向上とサイト閲覧者の利便性の二つであるため、現在の案と通じるものがある。 月日が経ち、「三国志スケジュール試用版」のシステムは「カレンダ」として「三国志ニュース」に吸収され、上記記事中で掲げていた「公開版に向けての課題」の一部は解消された。 ※参照記事 「ニュース+スケジュール」計画案 現行のシステム(Geeklog)になってから「三国志ニュース」は安定しつつあるし、今こそアフィリエイトを導入する時だと決意する。それは導入目的に則し、「カレンダ」部分だけでなく、「記事」部分も含めて広告を入れるつもりだった。 アフィリエイト・プログラムは世に様々あるが、書籍だけでなくゲームソフトも玩具も扱っているという品揃えの良さと大手で安定感と信頼性のある点で、「三国志ニュース」と整合性があるとし、下記の「Amazonアソシエイト」のものを使うと清岡の独断で決める。 ・Amazon アソシエイト(アフィリエイト) https://affiliate.amazon.co.jp/ トラッキングIDは「okakiyo7-22」が割り当てられた。それに合わせ、覚えやすいように、「三国志ニュース」がAmazonアソシエイト(アフィリエイト)のプログラムに参加した日を2009年7月22日とする。
: 清岡美津夫
2009年7月31日(金) 12:26 JST
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リンク:新長田|三国志八宝茶 Cha-ngokushi に行ってきました(YouTube 2021年8月15日)
下記Accountの下記Statusで知ったこと。 ・はま@雑多垢 (hama_ork09) on Twitter http://twitter.com/hama_ork09 ・Twitter / hama_ork09: "新長田|三国志八宝茶 Cha-ngokushi に行ってきました" を YouTube で見る https://youtu.be/NnlKzYGd4_4 ... https://twitter.com/hama_ork09/status/1426903479251922947 ・いつか書きたい三国志 - YouTube https://www.youtube.com/channel/UC9e9QplPWm1QvMDqCVY8-rg ※関連記事 リンク:【感想】三国志の作り方講座(YouTube 2021年7月12日) ※新規関連記事 三国志とスター・ウォーズ語りKANちゃんねる(YouTube 2021年8月30日-) ※新規関連記事 いつか聞きたい三国志(YouTube 2021年9月22日-) ※新規関連記事 志在千里(神戸長田Cha-ngokushi2022年4月29日) ※新規関連記事 パリピ孔明関連 インタビュー記事(2022年3月26日-4月3日) ・新長田|三国志八宝茶 Cha-ngokushi に行ってきました https://youtu.be/mQtJP7JJWdw ※新規関連記事 リンク:神戸 新長田1番街 → 大正筋 → 六間道 歩き撮り 2019.03.21(YouTube) 上記の佐藤ひろおさんのYouTubeのチャンネルにて2021年8月15日に動画「新長田|三国志八宝茶 Cha-ngokushi に行ってきました」が公開された。タイトル通り下記リンク先にある、神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)の訪問動画(訪問日も公開と同日)で、駅から歩いてお店でお茶を飲むところまで撮られる。 ・旅行動画をつくりました|佐藤ひろお https://note.com/hirosatoh3594/n/nc26ce7663455 ※関連記事 月刊 DaGama
...
: 清岡美津夫
2021年9月20日(月) 01:10 JST
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145.
三国志「張飛」にも不況直撃!? 重慶の街で串焼き売る(中国情報局)
またまたタレコミ情報が入った。何かというとここ「三国志ニュース」ではお馴染みのポータルサイト「中国情報局」で三国志関連の記事が出たとのこと。 ・中国情報局 http://searchina.ne.jp/ ※このサイト内で「張飛」というワードで検索すれば記事に辿り着ける。 「中国情報局」での「2009/02/13(金) 17:08」の記事で、「三国志「張飛」にも不況直撃!? 重慶の街で串焼き売る」というもの。しかしなぜか、張飛の服装がなぜか左衽(衣の左前)だ。後の風景を見ると写真の裏映りってことでもないし(汗) 私の記憶が正しければ、NHKの番組『関口知宏の中国鉄道大紀行 ~最長片道ルート36,000kmをゆく~』で重慶駅を降りて行った牛肉店前での張飛の仮装と同じ仮装だ。ある意味、肉関連の仮装は張飛が定番なんだろうね。民間伝承から「張飛が肉屋」って流れだと思うんだけど。NHK制作『人形劇三国志』でも肉屋だったし。 ※関連記事 人形劇「三国志 桃園の誓い」(NHKアーカイブス) 張飛の仮装(関口知宏の中国鉄道大紀行) 中国歴史ドラマ『三国志』の冒頭
: 清岡美津夫
2009年2月16日(月) 00:23 JST
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147.
SDガンダムを暖かく見守りつつ応援する会
BB戦士三国伝の公式サイトが2007年7月13日に大幅更新があったようで、見に行ってみると、キャラクターが一気に出てきて良い感じ。 ・BB戦士三国伝 ~風雲豪傑編~ http://sangokuden.net ・バンダイホビーサイト http://bandai-hobby.net/ しかも、情報がキャラクターごとに小出ししている当たりが良いねぇ。なんて言うか想像力を刺激されるっていうか。重要なところでは曹操軍の司馬懿サザビーは2007年8月発売ってことで。それから主題歌付きの店頭アニメ映像があるそうな。それから足の裏がスタンプになっているそうだ。 <追記> バンダイホビーサイトによると8月9日が司馬懿サザビーの出荷日とのこと。 <8月18日追記> 公式サイトによると曹操ガンダムは10月発売ってことで。つか、張角パラスアテネ、張宝ボリノークサマーン、張梁メッサーラが合体して「黄天ジ・オ」だって(笑) <9月29日追記> 公式サイトより引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- 2007年9月28日 江東の虎「孫堅ゼフィランサス」が長沙四騎衆の一人「祖茂パワードジム」をともない登場! いざ、虎牢城・虎の門にむけて出陣!! --引用終了--------------------------------------------------------- 「孫堅ゼフィランサス」ってすでに元ネタがわからん(笑) <10月3日追記> 曹操ガンダムは10月9日出荷日 <10月14日追記> 第47回 全日本模型ホビーショーのバンダイブース内(10月14日11:00-)での三国伝のテーマソングを歌う「Ko-saku」氏のライブステージがあるとのこと。 <追記> 10/15 公式サイトに「典韋アッシマー」「夏侯惇ギロス」 10/19 公式サイトに「夏侯淵ダラス」「韓当ジムキャノンII」 毎週更新中だって。しかし流出情報(?)にあった夏侯の誤字が直っていて一安心 公式サイトの地図上の韓当が「曹操の話をすると曹操が来るぞ」って言っているあたり、三国志ファンも引き込むよな。 http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one&no=1697 最近、検索があったんで何かと思った 10/26 孫堅軍に孫尚香ガーベラ 11/2 董卓軍に徐晃サーペント <追記終了> それで公式サイトにあるBB戦士(2007年7月18日現在)を下記へ引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- 劉備軍 劉備ガンダム 関羽ガンダム 張飛ガンダム 曹操軍 司馬懿サザビー 董卓軍 董卓ザク 呂布トールギス 貂蝉キュベレイ 張角パラスアテネ 張宝ボリノークサマーン
...
: 清岡美津夫
2007年7月19日(木) 00:08 JST
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148.
「レッドクリフハンガー」(eiga.comエイプリルフール・ネタ)
4月1日はもうあと数十分しかないけど、タレコミ情報が入ったので、他のサイトのエイプリルフール・ネタをもう一つ。 ・eiga.com http://eiga.com/ 上記サイトの入口ページ一面にいっぱいエイプリルフールのネタがあるんだけど、その中の新着情報の特別企画に --引用開始----------------------------------------------------- 「レッドクリフハンガー」 赤壁にスタローンが吊り下がる。HANG ON! --引用終了----------------------------------------------------- とあって、他と同様、ちゃんと画像も合成されてあった(笑)
: 清岡美津夫
2009年4月 1日(水) 23:37 JST
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149.
レンタル掲示板サービス「teacup」
気持ちに浮き沈みがあるけれど、基本的には昔から私はネットの掲示板が好きで「三国志ファンのためのサポート掲示板」を作ったぐらいだ。 それで読むことが好きだという思いのピークのとき、掲示板の書き込みを取り込めるメーラー(メールソフト)、EdMax(下記サイト)を使って、三国志関連の個人サイトの掲示板を取り込める設定にしておいた。一度、取り込むとネットにつながなくてもメーラー上でいつでも読める仕組み。 ・Edcom http://www.edcom.jp/ 掲示板を取り込めるといっても先に掲示板の形式にそった定義ファイルを設定しておかないといけない。一度、定義ファイルをつくってしまうと、いつでもボタン一つで掲示板の新規書き込みを取り込める。 作った定義ファイルの中にレンタル掲示板サービス「teacup」の掲示板がある。つまり「teacup」の掲示板で、アドレスさえ指定しておけば、ボタン一つで新たに書き込まれた投稿を取り込むことができる。 ・teacup.掲示板やブログの無料レンタル&コミュニティー http://www.teacup.com/ ところが「teacup」の掲示板はたまにスタイルを変更することがあるので、それに合わせて、定義ファイルも書き換えないといけないことがある。そうしないと新規書き込みを取り込まない。 2007年4月13日に「teacup」の掲示板の書き込みを取り込まなくなった、と思ったら、どうやら掲示板の仕様が変更になったようだ。一体、どこに変更があったのかと思ったら、書き込んだ西暦年が表示されるようになっている。実は「teacup」の掲示板はそれまで西暦年が表示されていなくて、あまり書き込みの少ない掲示板だと月日時分はわかるのに一体、何年に書き込まれたのかわからないようになっていた 「teacup」のレンタル掲示板は前世紀からあって、有名で実績のあるサービスで、結構、三国志関連の個人サイトでも今でも採用されているサイトさんも多い。 思いつく分で、「teacup」のレンタル掲示板を使っておられるサイトを以下に列挙しておこう。サイトの傾向はうまくばらけていて、どれもコンテンツが面白いサイト。 ・三国志武将列伝 http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/3485/ ・偽黒武堂の三国志探訪 http://www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/4838/ ・「三国志好き」の雑談処 http://ip.tosp.co.jp/I.ASP?I=FKTAFHAK ・釜中の豆のページ http://www001.upp.so-net.ne.jp/ma-me/ ※今、掲示板はサービス停止中のようです。 ・GABACHOP あがんにゃ! http://www.eonet.ne.jp/~gabachop/ ○番外(団体サイトなので) ・三国志城 http://www3.ocn.ne.jp/~sangoku/
: 清岡美津夫
2007年4月27日(金) 19:37 JST
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150.
九州三国志忘年会(2013年12月29日)
※前の記事 兀突骨(福岡県北九州市) 前の記事でNo.3000の記念記事として書き始めたものの、「編集中」としていてなかなか続きが書けずにいた。気付いたら、とうとう記事番号がNo.3100、1日1記事のペースなもんだから、つまり100日経過しており、そのまま続きを書くには意欲が沸かないので、No.3100の記念記事として、改めて書き始める。と言っても別に暇ができた訳ではないので、例によってまた「編集中」として止まる予定だ。この調子でいったら、今年の「三国志ニュース」の10周年記念記事もタイトルだけ書いて「編集中」になりそうだね。 ・兀突骨 http://jsite-fukuoka.com/kitakyushu/gotsutotsukotsu/ 2013年12月29日19時前、清岡が福岡県北九州市黒崎にある居酒屋「兀突骨」の扉をあけたら、
: 清岡美津夫
2014年4月18日(金) 23:42 JST
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