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次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 91 - 120 / 566 件 (0.0095 秒). 検索条件の修正

91. Sangokushi News - Japanese fansite for anything based ...
 サイト管理人として、どこから管理するサイトへリンクが張られているか気になるもので、今日、下記のページからリンクが張られていることに気付く。 ・Romance of the Three Kingdoms (Other media) http://dynastywarriors.wikia.com/wiki/Romance_of_the_Three_Kingdoms_(Other_media)  そこの「External Links」に「Sangokushi News - Japanese fansite for anything based on the Romance of Three Kingdoms」とあって、つまり「三国志ニュース」へのリンクが張られている。wiki形式のサイトなので、誰でも編集できると思うんだけど、こうして異郷のページからリンクを張られるととても嬉しいね。ども、ありがと! Mr.リンクを張ってくれた方  それでサイトのメインページは下のメインページのとおりで、三国志のwikiサイトというより、コーエー無双シリーズのファンサイトだね…というより、メインページからどうやって上記の「Romance of the Three Kingdoms (Other media)」に行くのかわからないんだけど(笑) ・Dynasty Warriors Wiki http://dynastywarriors.wikia.com/

92. 便乗プチオフ会(2007年7月28日)
 第3回三国志シンポジウムが開催され、そこにネットの知り合いが集まると言うことで今回も便乗してプチオフ会を開催することになる。今回はみんな顔馴染みとのことで、2007年7月28日15時に第3回三国志シンポジウムが終わるや否や教室の外に集まる。 <前回>第3回三国志シンポジウム 雑感4 http://cte.main.jp/newsch/article.php/677  集まったメンバーは伊比学さん、おりふさん、清岡、KJさん、玄鳳さん、げんりゅうさん、三口宗さん。 ・便乗プチオフ会(2007年7月28日土曜日) http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=2847  会場は特に決めていなかったので、とりあえず、大東文化大学板橋校舎内にあるカフェテリア Green Spotへ。去年、三国志学会大会の懇親会で来たところだな、と思いつつ。  Green Spotに入るとどうやら営業していないようで、飲み物の欲しい人は適当に自販機で購入し、一つの六人掛けのテーブルを囲む。あと一人はお誕生日席で。  去年は校舎の中へ無料配布の研究紀要があったんだけど(下記リンク先参照)、今年は三国志シンポジウムの会場の入り口に設置されていたんで、げんりゅうさんが今回の三国志シンポジウムが始まる前に既に物色していて袋に何冊も詰めて持ち歩いていたのには驚いた。 ・2006年7月29日「三国志シンポジウム」便乗オフ会 http://cte.main.jp/newsch/article.php/389  プチオフ会の場の話では実は去年、貰って帰った分をげんりゅうさんはリストアップしていて、研究紀要が被らない前準備していたとのこと。三口宗さんも去年、見あたらなかったものが手に入ったとおっしゃっていた。  かくいう清岡は去年、貰った研究紀要にほとんど目を通していなかったんだけど、げんりゅうさんと三口宗さんはバッチリ目を通しているとのこと。げんりゅうさんはキッチリ利用していたようでそこらへん羨ましい限り。  それからやっぱり話題は今回の三国志シンポジウムについて。過去二回の比較等。やっぱり次の日の三国志学会大会とはうまく棲み分けされており、より一般的になったのかな、という感想が出ていた。それから一つ一つの授業について。一限目のストップ、ザ劉備君の話とか、『覇-LORD-』のストーリーが最近のことまでフォローされていて驚いたとか。中林先生が同人イベントに招待された話とか(小耳に挟んだレベルなんで詳細不明、その場では主催ではなく多分、参加したサークルから招待されたと推定)。  ここでGreen Spotの営業終了で店を閉じるとかでその場を立ち退かざるを得ない状況になる。我々は会場を探して彷徨う状態になる。しばし板橋校舎内でどこ行こう、アクセスの関係上、巣鴨?とか話になっていたが、やっぱり池袋に決まる。伊比学さんは自転車で来られていたので、池袋の東京芸術劇場前の広場に待ち合わせを設定し、他の六人はスクールバスで東武練馬駅に行き、そこから東武東上線で池袋駅に向かうことに。  スクールバスはちょうどオープンキャンパス帰りの人で満員になっており「もうAO入試申し込んじゃった」とか女子高生の声が飛び交っており、何か別世界に連れてこられたような心地だった(この場合、我々が異分子なんだけど)。玄鳳さんがスクールバスの降り場から駅まで「結構、歩きますね」なんておしゃっていたので、すかさず清岡は「三国志城を思い出して下さい」と突っ込んでおいた。池袋駅に到着するとやたら浴衣姿や甚平姿の人が歩いていて、何かあるのか、そういや隅田川花火大会があるんだって話をしていた。隅田川花火大会に合わせてtRTKチャットのオフ会があるらしいなんて話もしていた。 ※追記 tRTK CHAT閉鎖(2009年6月10日)  池袋の東京芸術劇場前の広場に着いたらすでに伊比さんが来られていて、どこの店に入ろうかとしばし彷徨う。結局、いつものようにカラオケボックスに入ることとなる。やはり土曜日のこの時間(16時半ぐらい)、混雑しているようで10分程度待つことに。その後、部屋に通される。席順は下記のような感じ(多分)            <入り口> 伊比学さん げんりゅうさん 玄鳳さん    テ ー ブ ル  テ ー ブ ル KJさん 清岡 おりふさん 三口宗さん  とりあえず飲み物を決め、後は適当に食べ物を頼む。しばし三国志シンポジウムの話。三国志研究会同士の横の繋がりはあるのかな?いや、まだない、って話になっていた。  飲み物が来たので 清岡「今年もみんな三国志シンポジウムに来れたということで……乾杯!」 ということで乾杯。今回は顔馴染みの人ばかりということで。 清岡「そういや『お久しぶりです、義兄弟』と言おうと思っていたのに忘れてた」 と発言。この発言はおもしろ三国志さんのパクリ。 <参照>赤兎馬Presents「三国志の宴2」第2部 http://cte.main.jp/newsch/article.php/612  この流れで赤兎馬Presents「三国志の宴2」の話。そのイベントの冒頭でみんなで乾杯し、桃園結義を模して会場に居る人全員が義兄弟になる段取り。そのイベントに参加した人は、この場の席では、おりふさん、清岡、KJさん、玄鳳さんの四名。  その話から発展し、清岡が某SNS内で「三国志シンポジウム」をキーワードに日記を検索していたら、とある日記が引っかかってよく見たら、げんりゅうさんのコメントが付いていた、って話。日記を書いた人はげんりゅうさんのことを三国志シンポジウムに一度も行ったことがない人と認識されていたようなので、清岡はコメントを書き込み、げんりゅうさんが前回も前々回も参加していたよとバラしたという話。さらには日記を書いた人も「三国志の宴2」に行かれたみたいなので義兄弟ってこと(とここで話が繋がる)。結構、受けた。  それから「長沙走馬楼呉簡 丘について」の課題についての詳しい話(下記リンク先参照)。清岡は前々から大学でそんな難しいレポートが出ているんだ、と驚いていたんだけど、どうも授業内容をまとめるといった清岡の想像より簡単な課題だったらしい。 http://cte.main.jp/newsch/article.php/646 ↑ここの追記部分。  その流れで去年の9月に、長沙呉簡国際シンポジウム「長沙呉簡の世界-三国志を超えて-」の後に今日みたいにプチオフ会を開いたって話。 <参考リンク>Re:2006年9月16日17日プチオフ会 http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one;no=2508  ゲームの真・三國無双シリーズの話になって、三口宗さん曰く「無双の影響はでかいですよ」とのこと。ネットなんかでも「張[合β]、おかまだったんですか?」という質問がでるぐらいで(※清岡注。三國無双の張[合β]は実際はおかまではなくナルシスト)  この後、最近は伊比さんとおりふさんが口をそろえ最近はゲームの『三国志大戦2』の影響が、とおっしゃった後、伊比さんが(三國)無双は下火になったなぁ、って話になっていた。  その流れで出てきたのがやっぱりアニメの『鋼鉄三国志』の話。KJさん曰く「三国志」で検索を掛けると上位に鋼鉄三国志が来るとのこと。伊比さん曰く「三国志を元ネタにしたというより(三國)無双を元ネタにしたような」という意見が出ていた。清岡は「女性をターゲットにしている」と言ったら、おりふさんがすかさず「そこらへんが『龍狼伝』(※少年漫画)と違うところ」と行って、さらに伊比さんが「ただ『龍狼伝』よりは若干「三国志」しているかな」と畳みかける(ここらへんの会話がオフ会の面白いところだね)。ここで伊比さんからの話。テレビ番組表なんかはタイトルが全部載るわけじゃなく略されて載る場合が多く、深夜放送の『鋼鉄三国志』は単に「三国志」となっていて期待して見たそうな。  『鋼鉄三国志』が出たんでマンガの『鋼鉄三国志』が連載している『コミック三国志マガジン』の話が出て、本来、発売日である今日はでなかったって話になっていた。 <参照リンク>『コミック三国志マガジン』今回発行されず(2007年7月28日分) ...

93. 三国志スケジュール試用版・大判カレンダー
 三国志ニュースで使っているブログはどこかでサイバースペースごとレンタルしているんじゃなくて、フリーのCGIプログラムを使っている。 三国志ニュースを使いはじめた当初はWebFrog Blogを使っていたんだけど、WebFrog Blogの方はPerl版をやめてPHP版に移行するとのことで、Perl版はRingBlogが引き継ぐことになった。当時、WebFrog BlogのPHP版が公開されていなかったこともあり、三国志ニュースはRingBlogに乗り換えることになった。  ちなみにいまさら気付いたんだけど、WebFrog BlogのPHP版が公開されて久しいね(下記リンク参照) ・WebFrog http://webfrog.pupu.jp/ ※WebFrog Blogがあるサイト ・Ringworld http://ringworld.x0.com/ ※RingBlogがあるサイト ・RingBlog v.2.2へ移行 http://cte.main.jp/newsch/article.php/202  三国志ニュース以外にも三国志スケジュールという三国志の書籍の発売日やイベントをカレンダーに入れ見せていこう、っていうサイトにもひとまずRingBlogを使うようになった。これはご家庭にあるようなカレンダーに三国志関連を書き込んでいくイメージ。だけど、RingBlogはそんな見た目じゃない。とりあえず、RingBlogでは日付を設定できるし、一つ一つの項目が独立していて、コメントも入れられるし、トラックバックも受信できるんでカレンダー以外は充分条件を満たしている。ずっと三国志関連の情報を入力していた。 ・三国志スケジュール試用版 http://cte.main.jp/newsch/article.php/493  しかし、やはりカレンダーの日付のところにあれこれ出来事が書いてないと、使い勝手が悪いので、どうにかならないかと、金曜日から考えていていたんだけど、いかんせん私はPerlについて全然、知らないんでなかなか考えがまとまらないし実行に移せない。だけど、何となくいけそうなイメージがあったんで、私はカレンダーを改造する考えに捕らわれていた。土曜日に何とかそういったカレンダーに改造することができ、その考えから逃れることができる。  しかし、いざ、表示されてみると、早速いろいろ問題点が出てくる。  何もない週だと、カレンダーがひしゃげてしまうとか見た目だけでもあれこれ出てくる。  まぁ、これは追々、改良していくことにしよう。 <3月10日追記> あるお方のアドバイスにより、カレンダーの数字を大きくしたり、枠線を入れたりしてみる。随分、見た目は良くなった。 アドバイス、ありがとうございます。 <追記終了>  とりあえず改造したところを自分のためにも以下、箇条書き。ほとんどメモ。 ・カレンダーはサイドバーとヘッダーとのどちらかに表示させることができるんだけど、改造したのはヘッダーのカレンダーの方。 ・ヘッダーのカレンダーの部分をサイドバーのカレンダーと同じデザインにする。 ・CSSファイルに定義をつけたして、元々、小さいカレンダーをワイドにする。7(曜日)×100ピクセル。 ・一つの日のところにその日の記事のタイトルを列挙したいんで、新たにIndextest.pmというmoduleをつくる。Index.pmを改造したもの。列挙にはyyyy年mm月dd日の記事一覧表示を利用する。 ・元々のIndex.pmではぞれぞれの日に記事のタイトルが的確に来ないんで、$queryのコピーをとり、それにカレンダーの日の変数を入れ込む。 ・カレンダー上の項目をクリックしてもカレンダーがまず表示されて、画面に変化がないように見えるので、記事の中身の部分にアンカーを入れ込み、クリックしたら、ページ内移動するようにした。 ・月別一覧表示のyyyy年mm月へのリンクはカレンダーは変化がないので、Sidebar.pmを改造して、カレンダーも変わるようにする。 ※追記 「ニュース+スケジュール」計画案

94. メモ:検索ワードの分類
※関連記事 コスバス出発予定(2009年5月15日)  上記の記事でも少し書いたんだけど、とある用があって手元のアクセスログの「REFERER」に目を通している。つまり、検索サイト(サーチエンジン)からのアクセスのURLに現れるキーワード、いわゆる検索ワードについて、日毎の分類集計をしている。2005年4月分から初めてようやく一年分終わったところ。

95. 三国志オンライン検定! 赤兎馬検定(2010年3月16日-5月末)
・三国志検定公式ポータルサイト http://www.3594kentei.com/ ※関連記事 第2回三国志検定(2009年7月12日) ※追記 第3回三国志検定(2012年3月25日)  上記「三国志検定」公式サイトの3月18日更新情報によると、2010年3月16日から5月末まで「三国志オンライン検定! 赤兎馬検定」が受け付けられている。  どこかの会場に赴いて受験する検定ではなく、名前の通り、ネット上での検定で期間中、いつでも(ネットとつながる所では)どこでも受験できるようだ。単なるスクリプトではなく、ちゃんとクレジット決済で2100円の受験料での検定だという。普通、いきなりお金を払って受験するには抵抗があるだろうが、検定を試せるよう、無料の「三国志検定の過去問題」が用意されている。本番の検定につていは、「全20問」で「制限時間内に、全ての問題を」解いて「70点以上 14問以上を合格」とし、合格するとPDFの合格証書が発行されるという。  また、合格不合格関係なく、参加特典として「赤兎馬ピー」が参加者に4月中旬から発送されるという。キャラクター商品を使って受験動機が発生しやすいようにしているのは興味深いところ。簡単に言うと「赤兎馬ピー」とは赤兎馬のキューピー人形。というか「キューピー」という呼称自体が今も商標出願されている登録商標なので、こういった説明では使えないんだろうね。  下記のようにそれらURLからも明らかのように、日販のシステムが母体となっている。 ・検定のことなら日販 [ 検定、受け付けてます ] http://www.kentei-uketsuke.com/ ・『赤兎馬検定』 春の三国志オンライン検定 - 日販の検定ポータル [ 検定、受け付けてます ] http://www.kentei-uketsuke.com/sekitoba/

96. 「三国志ニュース」デザイン大幅変更(2009年7月20日)
 「三国志ニュース」のサイト自体についてのお知らせ。  すでにお気付きの方は多いと思うんだけど、非常にありがたいことに、ぐっこさんが「三国志ニュース」のデザインを大幅バージョンアップしてくださる。 (※具体的には「ProfessionalCSS」をベースとしたオリジナル新テーマ「sanCSS2」の作成」) ・ぐっこ どっと ねっと-~三国迷ぐっこのHP~ http://gukko.net/ ※参照記事 「ぐっこ どっと ねっと」オフ会(カラオケ)  デザインがカッコ良くなった以外に、新しくなった部分はフロントページ上部に画像を入れられるスペースが新設されたこと。そこに関してまだ具体的な運営方法は決めていないんだけど、意見を集めつつ追々、試行錯誤しつつ定めていきたいところ。 ※追記。というわけで掲示板に話題を振ってみました。

97. 秋山社長の娘さんの三国志関連日記リンク集
以下、プチネタ。 日本テレビで中継されているPRO-WRESTLING NOAHというプロレス団体に秋山 準 選手というプロレス界を引っ張っていくクラスのプロレスラーが所属しているんだけど、そのレスラーが「秋山 潤」名義でA・I・C(アキヤマ・インターナショナル・コミュニケーション)という有限会社の社長をしている。主な商品は「+波動水」というミネラルウォーター。 そのサイトに「秋山社長の徒然日記」というコンテンツがある。内容は身近なレスラーの話やら巡業先の話やらレスラーの日記の他、家族の話がある。実は秋山社長の小学五年生の娘さんはコーエーのゲームの三國無双シリーズをきっかけに三国志に興味を持ったとのことでときたまその話が日記に出てくる。以下、それらのリンクをあげる。 ・A・I・C(アキヤマ・インターナショナル・コミュニケーション)オフィシャルサイト http://www.akiyama-i-c.co.jp/ ・4年生で三国志? http://akiyamajun.typepad.jp/blog/2006/06/post_0bbd.html ・三国志の質問攻撃! http://akiyamajun.typepad.jp/blog/2007/03/post_e47c.html ・関帝廟 http://akiyamajun.typepad.jp/blog/2007/04/post_1c06.html ・文化交流 http://akiyamajun.typepad.jp/blog/2007/05/post_ff64.html ・『いってQ』 http://akiyamajun.typepad.jp/blog/2007/05/post_0dd8.html 三国志ネタで微笑ましい父娘のやりとりの数々。三国志ファンの方で子供を持っておられる方、そうでない方も将来の参考まで。 それにしても「4年生で三国志?」で父親が見せた肖像画って君臣図像や三才圖會などの諸葛亮の肖像画(あるいは成都武侯祠の像?)だろうか。きっと娘は三國無双シリーズの諸葛亮を想像したんだろうね。そのギャップを思うと微笑ましい。 昨年の三国志学会第一回大会に熱心にメモを取りつつ聴講していた小学生といい、何か三国志ファン界の未来に希望を見出した心地になった。

98. 歴史ファンワールド残党リンク
 「三国志ファンのためのサポート掲示板」にとある書き込みをしたんだけど、その流れで、サイト「歴史ファンワールド残党リング」のことを思い出し気になった。  昔、コーエーから出ていた投稿雑誌に『光栄ゲームパラダイス』、『歴史パラダイス』、『月刊DaGama』、『歴史ファンワールド』があったそうで、結構、三国志関連のサイトでも当時の投稿常連の方々を見かけていたものだ。今から考えるとこれらの雑誌は結構、若年層を中心に三国志ファンを増やし、「育てた」んだろうかな、と。  それら雑誌の読者、投稿者、ファン(あとサイトに「編集の方」って書いてある・笑)によるウェブリングが「歴史ファンワールド残党リング」。それはウェブリング・ジャパンのサービスを使っていたんだけど、そのサービスは2007年4月30日に終了している。 ・ウェブリング・ジャパン サービス終了 http://cte.main.jp/newsch/article.php/536  その後、「歴史ファンワールド残党リング」はどうなったか、久しぶりに見に行ってみると、多くのリングサイトが閉鎖している中、「歴史ファンワールド残党リンク」と名前を替え(最後の一文字だけ変わっている)、管理継続されていたようだ。 ・歴史ファンワールド残党リンク http://csc.jp/~sanhoutou/rekiring.html <2010年1月24日追記> 「歴史ファンワールド残党リンク」も大元となるサイト「三封等楽会」も、今見るとリンク切れしているので、下記にそこのブログへリンクしておく。 ・3つの顔を持つ?ブログ http://3faces.seesaa.net/ ※追記 まとめメモ:光栄ゲームパラダイス

99. 三國相承展トリニティ「魏-wei-」今秋開催決定
・三國相承展 http://359s.net/ 詳細は上記のサイトへ。 ネットにおける三国志関連の展覧会が復活する。 今年6月は諸般の事情により開催されなかったそうだが、すでに今年10月、来年6月、10月までのテーマが決まっている。 『魏-wei-』2007/10/10~ 『呉-wu-』 2008/06/06~ 『蜀-shu-』2008/10/10~ ※関連記事 ・2006年11月16日『曹操孟徳正伝』特別編~瘴癘江 http://cte.main.jp/newsch/article.php/458 ・2006年10月10日第三回三國相承展スタート http://cte.main.jp/newsch/article.php/396 ・2006年6月6日 三國相承展 第2回「縁-enishi-」Web展示開始 http://cte.main.jp/newsch/article.php/349 ・2005年11月1日「三國相承展」三国志城展示開始 http://cte.main.jp/newsch/article.php/203 ・『三國相承展(さんごくそうしょうてん)』 今秋開催 http://cte.main.jp/newsch/article.php/173 ・大西巷一/画『異端の軍師』(三國相承展) http://cte.main.jp/newsch/article.php/757 ※追記 三國相承展トリニティ「呉-wu-」10月10日に延期 ※新規関連記事 三国志 水魚之交 ウェブ展示(2022年2月14日-3月31日)

100. 三サポ板ツリー別閲覧ランキング2009
・三国志ファンのためのサポート掲示板 http://cte.main.jp/  上記サイトは私が管理するサイトの一つなんだけど、半年を区切りとしてフロントページにてツリー別閲覧ランキングを更新している。  以上のような書き出しの記事を、下記記事にあるように半年前も書いていて、あれから半年経ったわけだから、再び記事にしてみて、ついでだから2009年上半期と下半期の二つを一辺に表示してみる。「三国志ニュース」の年始の定例にしても良いぐらい ※関連記事 三サポ板ツリー別閲覧ランキング2009上半期 ※追記 三サポ板ツリー別閲覧ランキング2010  この「ツリー別閲覧ランキング」は下記の記事別の閲覧ランキングの閲覧数が多い記事を参考にして、ツリー別に組みなおしてできたものだ。その後の作業として、記事別の閲覧ランキングをリセットしている(つまりは記事別のヒット数全てを0にする)。 ・閲覧ランキング http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=rnr

101. 『100万人の三國志』内三国志クイズイベントに於いてのネット検索行為の実態調査
※関連記事 100万人の三國志(GREE 2010年10月25日)  上記関連記事で触れたようにソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「GREE」にて、2010年10月25日よりソーシャル・シミュレーションゲーム『100万人の三國志』の正式サービスが開始された。 ・100万人の三國志 公式ブログ - GREE http://gree.jp/37746872  上記の公式ブログによると、そのゲーム内にて2011年12月15日木曜日11:00から12月25日日曜日11:00までの間、「クエストをプレイすると、稀に三国志クイズが出題されます(礼された回数が多いほど確率UP!)。1日5問まで。たくさん正解して、より良い報酬を手に入れましょう!」とのことで、三国志クイズイベントが開催された旨が告知された。  当初これを知らず、アクセスログを見ると2011年12月7日から「三国志検定 回答」(※「解答」が正しいのだろうが)という検索語句が急に増え、「グリー 三国志 クイズ 後漢末」等の検索語句で事態を把握した。つまり上記の公式ブログではアナウンスされていないもののそのクイズには下記関連記事で触れた「三国志検定」の問題が含まれるという。既使用の問題を使うだなんて、依然、コーエーテクモゲームスと三国志検定運営委員会との関係は良好なのだろうな、と第三者として勝手に思った。 ※関連記事 三国志検定公式問題集(2010年10月29日) ※12/22リンク追記 ・三国志検定公式ポータルサイト http://www.3594kentei.com/  ※上記公式サイトによると、2012年3月25日に東京、大阪、神戸にて「第三回三国志検定」の開催が決まったという。

102. 初心者向けメモ:『三国志』攻略法3
 Step 1 → Step 2 →≫Step 3≪→ Step 4 → Step 5 → Step 6 ※この記事は半分ネタなのでタイトルにある「初心者向け」を真に受けないようご注意してください。全6回予定。 ≪Step 2からの続き≫  Step 1では攻略する対象の『三国志』を閲覧できるようにし、Step 2では攻略するための道具として漢字辞典を入手した。  だけど、実際、それだけでは攻略できず、何かしらの方法が必要となる。 ●Step 3 パターンを見極めよう。  『三国志』に対しパターンを見極めることが攻略の鍵となる。  『三国志』には大きい領域にも小さい領域にもルールやパターンの類が見られるが、まず大きいものから順に紹介していく。  この企画「初心者向けメモ:『三国志』攻略法」の冒頭で簡単に解説したように、『三国志』はまず大きく魏書、蜀書、呉書というように国ごとに分かれている。さらにそれぞれ人物にごとに分かれているが、各国に所属した人物だけで分けられているわけではない。それぞれの国の元となった勢力と敵対した勢力に所属する人物なども含まれている。  魏の王や皇帝など魏の君主について記述された部分はそれぞれ「紀」と呼ばれ、魏の君主以外の人物について記述された部分はそれぞれ「傳」(※日本の今の字だと「伝」)と呼ばれる。また人物についてではなく、魏、蜀、呉から見て異郷にある勢力について書かれている傳もある。『三国志』はこういった紀や傳の集合で構成されている。  現行の『三国志』では魏書は三十の「卷」(※日本の今の字だと「巻」)、蜀書は十五の卷、二十の卷で構成されている。一つの卷には一つの紀や傳、あるいは複数の傳が収録されている。  ここでStep 1で紹介した中華書局の『三國志』や「漢籍電子文獻」の『三國志』にはそれぞれの卷の冒頭に、例えば「三國志卷三十六 蜀書六 關張馬黄趙傳第六」というように銘打たれており、その卷数や三国のどの書か、その書の何番目の卷かが判るようになっており、さらに誰について書かれているのかが、端的に判るようになっている。  実際に『三国志』のどこかの卷を見て欲しい。  複数の傳が含まれている卷にせよ、卷の冒頭は何らかの傳(あるいは紀)がくるため、傳の冒頭でもある。  傳の冒頭には、大抵、「●○字□□」というように、その傳で取り上げる人物の姓名である「●○」が記され、続けて字(あざな)となる「□□」が記されるパターンとなる。但し、『三国志』で重きをなす人物の紀や傳、例えば、曹操や劉備の紀や傳では少々、違うパターンとなる。ここらへんは実際、曹操の紀である「三國志卷一 魏書一 武帝紀第一」や劉備の傳でである「三國志卷三十二 蜀書二 先主傳第二」の冒頭を見て確認して欲しい。  続けて「◆◆◇◇人也」というように、その人物の本貫地を意味する「◆◆郡◇◇県」が記されるパターンとなる。  これらのパターンを見極めれば、どこから傳が始まるか、またそれは誰のことが書かれた傳なのかを見抜くことができ、『三国志』攻略の鍵となる。  紀や傳の中の大まかな流れは、冒頭で姓名字や本貫地を出した後、その人物に著名な先祖が居れば、先祖のことが記述され、後はその人物について若いときから順に亡くなるまで記されていく。卷末には陳寿による、その卷の紀や傳に挙げられた人物に関する評が書かれる。  Step 1で紹介した中華書局の『三國志』や「漢籍電子文獻」の『三國志』のどこでも良いんで見て貰うと判るように、文中に「〔 一 〕」や「〔 二 〕」など括弧付きの漢数字があることがわかる。これらはその段落の後で「〔 一 〕」や「〔 二 〕」などをそれぞれ行頭に置いた箇条書きに対応している。  この箇条書きは注と呼ばれるもので、対応する本文の数字を打たれた箇所についての注釈が書かれている。この注は裴松之(372-451)が紀元429年に完成させたものだ。  通行する『三国志』には、ほぼすべてこの裴松之の注が付いている。  注は大抵、対応する本文に関係する文を『三国志』以外の文献から引用するパターンで成り立っている。そのため括弧付きの漢数字の後に「▽▽曰」というように、「▽▽」に何の文献かが明記される。一つの漢数字において、一つの文献からではなく複数の文献から引用されることが多い。ある出来事に対し『三国志』以外の記述を知ることができるため、多角的に『三国志』に記述された出来事を捉えることが出来る。また、この注には文献からの引用以外にも「臣松之」という書き出しで裴松之自身の考えが書かれることもある。  Step 1で紹介した中華書局の『三國志』や「漢籍電子文獻」の『三國志』の場合、「,」、「。」や「、」などの標点で漢文が区切られ、さらにカギ括弧(「」)で会話文や引用文が明確に判るようになっている。もちろん、これらの記号は陳寿により付けられたものでなく、後世の人による解釈によって付けたものであることを留意すべきだろう。ともあれ、初心者にとってはこれらの記号は問題なく利用できる。  さらに中華書局の『三國志』では人名、集団名、地名などの固有名詞には漢字の左側に線が引かれ、文献には左側に波線が引かれ、パターン認識の助けとなる。  『三国志』を記述する漢文は基本的に主語、述語、客語といった順序のパターンの連続となり、時には客語の中に主語、述語、客語が内包される入れ子構造となる。そのため、主語、述語、客語がそれぞれどの漢字なのかを見極めることが攻略の鍵となる。主語はそれより前の句と同じであれば省略されることが多い。さらには一つの紀や傳において姓名が一度出た人物は二度目以降、名だけが記される。また曹操や劉備など、『三国志』で重きをなす人物は「太祖」や「先主」など尊称で記述されるので注意が必要となる。  漢文には助字という漢字が含まれることがあって、それらが漢文の中で重要な役割を果たす。  助字は「遣」や「能」などの助動詞、「初」や「數」などの副詞、「於」や「至」などの助詞、「也」や「耳」などの句末詞、「而」や「即」などの接続詞といった様々な役割を担う。  助字の重要性を端的に表すかのように、Step 2で紹介した角川書店の『角川 ...

103. 横山光輝「三国志」カレンダー2010(応募終了)
検索語句から気付いたんだけど、気付いたときにはすでに応募が締め切られていた。 ・潮出版社 USIO http://www.usio.co.jp/ 何かというと上記サイトで2009年12月16日より上記サイト限定で「【先着100名様限定】オリジナルカレンダー2010をプレゼント!」という企画が始まっており、その中の三つのカレンダーのうち一つに「横山光輝「三国志」カレンダー2010」というのがあった。冒頭で書いたようにもう応募は終了している(この唐突な流れは企画にスクリーニングをかけたんだろうか)。 どういうカレンダーかというと、まず上記サイトの該当ページのimgタグのaltから下記へ引用する。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 横山光輝「三国志」カレンダー2010 第3回・神戸「三国志祭」の展示ブースで話題を独占した横山光輝・愛蔵版「三国志」の企画ポスターがカレンダーになりました。ビジネスにも人生にも効く[三国志の智慧]満載のカレンダーです。 (大好評で応募受付終了しました。) ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ そのページから1月のカレンダーの拡大画像を見ることができる。横山光輝/著『三国志』(漫画)の一コマ(張飛が酒で失敗し後悔しているシーン)が素材に採用されており、それにキャッチコピーが添えられており、なかなか良い感じ。 ※関連記事  第三回三国志祭(2009年8月22日23日)  横山光輝『三国志』カレンダー2009  横山光輝『三国志』愛蔵版(全30巻)

104. プチオフ会「諸葛亭へ一顧しよう!」二次会(2008年9月13日)
※前記事 プチオフ会「諸葛亭へ一顧しよう!」2(2008年9月13日)  2008年9月13日21:00。  それで、しばらく歩いた所のカラオケ歌広場 銀座みゆき通り店の受付に行くと、待たずに部屋へ入れる。 ・カラオケ歌広場 http://www.utahiro.com/  それから以下のように座る。時間が時間だけに終電迫っているとのことで皆、1時間ぐらいしか居れないそうな      おりふさん USHISUKEさん  ぐっこさん  テ ー ブ ル     入口      維新さん 清岡 三口宗さん    南側  まずはドリンクを頼み、皆、まったりくつろぐ。ネットカフェについて話していた。  とりあえず清岡から明日、他の人が三国志学会 第三回大会およびパーティーに出るかを聞いていた。清岡とおりふさん以外、三国志学会大会に行くようだけど、誰もパーティーには出ないとのこと。  そして話題がmixiコミュニティの総合三国志同盟のオフ会はどうだったって話になっていた。史書系ファンも結構、いらっしゃるそうな。  そこから孫魯班話。その姉妹の字(あざな)が大虎と小虎ってことから、女性の字(あざな)はどうなの?っておりふさんが疑問を呈していたので、清岡が『禮記』曲禮上(男女異長.男子二十冠而字.父前子名.君前臣名.女子許嫁.笄而字.)を根拠に結婚したら字が付けられると答えていた。「こういう知識って披露する機会がないんですよ」と言いつつ、経書は理想化されているんで、実際、男子の加冠は二十歳とは限らないなんて話をしていた(下記リンク先参照)。 ・三国志ファンのためのサポート掲示板 http://cte.main.jp/ ・成人って何歳から? (※「三国志ファンのためのサポート掲示板」投稿) http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=651  やっぱりおりふさんが話を総合三国志同盟のオフ会に戻す(笑)  一般的なオフ会の話ということで、別ジャンルのオフ会について、ぐっこさんに話を振り、興味深い話を伺う。  それで三国志に話題が戻って、一般人を引かせずに三国志談義をするとか、男女間での三国志談義とかの話になって、そこで清岡が思いだしたかのように『21世紀エジソン』の動画を取りだし個人的に見始める。 ※関連記事 『21世紀エジソン』で三国志ネタ(2007年11月13日放送)  その番組中、スピードワゴンの井戸田潤さんが安達祐実さんとの初めてのデートのときに三国志の話題(というより横山三国志の話題)を延々、二時間したそうな。スタジオでも視聴者も「あの安達祐実を統一した」っていうフレーズにウケていた。  あと『恋姫†無双』と『恋姫†夢想』の話をしていた。ぐっこさんは若本規夫さんが演じる貂蝉しか興味がないとのこと(笑) ※関連記事 「恋姫†夢想」コミカライズ&アニメ化が決定 ※追記 三国魂(2014年8月25日正式サービス開始)  さすがにみなさん、ここらへんの話に詳しくないんで、話が広がらず変な空気になる(笑)  呉が工業高校だ、って元ネタなんだろう?って話になっていた。  それから明日の三国志学会 第三回大会の話。清岡は出席しないんで「三劉の発表が聴けないのは残念です」と告げる。 ・超級三国志遺跡紹介ホームページ≪三劉≫ http://kankouha.cool.ne.jp/  その後、なぜかメイド喫茶に話題が移っていた(笑)。巫女喫茶とか今や細分化しているそうな。  ここで、ぐっこさん&維新さんに終電が迫っているということでお別れ。  そしてやっぱり『BS熱中夜話』の話。戦国武将ナイトとか、ヒーローソングナイトとか、城愛好家ナイトとか、他のテーマではどんなんだったか話していた。  ここで三口宗さんに終電が迫っているということでお別れ。  清岡からの話題としてここ毎月、何か三国志関連の催事に出ていると、言っていた。五月は赤兎馬Presents「三国志の宴3」、六月は「大三国志展」、七月は「第2回三国志祭」、八月は「第9回三顧会」、九月は「魏晋南北朝史と石刻史料研究の新展開」(…とこれは少し違うが)。  それから昨年で三国志シンポジウムは終了したという話  23:00。時間が来たので残った三人は外へ出て、有楽町駅に向かい夜の銀座の街を共に歩く。  清岡からまだ話したりないな、と言いつつ、USHISUKEさんとおりふさんに向けまたの再会を約束していた。  というわけで清岡は京浜東北線で蒲田のホテルへ戻り、明日に備えた。 ※次記事 「魏晋南北朝史と石刻史料研究の新展開」ノート1(2008年9月14日)

105. 三国志大戦3公式ウェブサイトのエイプリルフール・ネタ2009
※関連記事 三国志大戦3公式ウェブサイトのエイプリルフール・ネタ  上記記事は昨年の話なんだけど、今年もやってきました、エイプリルフール・ネタ!  心なしか去年よりパワーアップしてる気がする(笑) ・三国志大戦3公式ウェブサイト http://www.sangokushi-taisen.com/ どうせ長くても数日の命なので、ネタをタイトルだけでもリストアップしてみよう。下記。 ・「三国志大戦」宇宙へ! ・「三国志大戦」シリーズ 稼働開始1500日&武将カード35940億枚突破記念グッズ限定発売決定!  ・「鉄人」刻印入りパプリカ(サンプル) 限定10個  ・サテライト型PCデスク  ・「甘」製アルミ弁当箱  限定1500個  ・必殺の炎、放つのは今だ!電子ライター「呉」バージョン 限定555個  ・千里を賭けよ!電動自転車「赤兎馬」モデル  限定10台  ・「三国志大戦」開発チーム公認 オリジナルデコレーションカー 限定1台  ・「全武将が○○先生と行く!香港(3泊5日9月4日出発)、三国志大戦ツアー」決定!  冒頭のネタで「米国宇宙飛行機構(United States Spaceship Organization)」、つまり略してUSSO(ウッソ)になっていたり、ところかしこで値段や回数が「3594」(=さんごくし)になっていたりネタが散りばめられている。あと、電動自転車の「1回(「三国志大戦」3戦程度)の充電で414.72kmまでの走行が可能」ってあたりが良いね。つまり走行距離を換算すると「千里」(笑)  中でもイタ車…じゃなくてオリジナルデコレーションカーのナンバープレートが「建業359 し35-94」になっていたり、車検期間が西暦280年(※つまり呉の滅亡年)になっていたり、一番こっている。  昨年みたく、この中のどれかが嘘から出た誠で、商品化されたりして(笑)。値段はともかくツアーあたりが実現したりして。 ※追記 三国志大戦3公式ウェブサイトのエイプリルフール・ネタ?2010

106. History Baton
http://note.fw-rise.sub.jp/?day=20050705 ↑あさひさんから「History Baton」なるものがまわってきた。 今、Blog間でいろんなジャンルのBatonを回すのが流行っているようで、その歴史版とのこと。 Batonはいくつかの質問(私の知っているのでは五つの質問)が織り込まれており、それに答えて別の人々にBatonをわたすとのこと。 「History Baton」の作者曰く「Blogじゃなくても日記(絵板とか)でも可」らしい。 歴史であれば日本史でも中国史でも西洋史でも何でもOKらしい。 作者によると「 英語多分違うから各自訂正してください_| ̄|○ 」とのこと。 では早速やってみよう(三国志関連ばかりになると思うけど)。 1.Number of your book about history(歴史に関係する本の所持数) 小説や漫画の創作系を入れると多くなりそうだし、貸しっぱなし(or借りっぱなし・汗)のものがあってあんまり把握してない。 今、ぱっと自分の部屋をみると10冊ぐらいかな……って考古学関連に偏っているような(汗) 2.People who patronizes it now(今イチオシの人物) 傅燮(字、南容)。というか、もう2、3年ぐらい「今イチオシ」って言ってそうな気がする(汗) ちなみに黄巾討伐にも参加した後漢末の人。三国志には載っていない。 この間、傅燮のことに触れられている「三国志[人物縦横談]」(→文庫化「三国志 きらめく群像」)という本をみかけて再燃。 この調子で傅燮ネタで会報(同人誌)へ投稿だ! 3.The battle I remained(印象に残っている戦い) 美陽の戦い。といっても西暦185年に張温&董卓が辺章&韓遂を追い返した戦いじゃなく、孫堅がほとんど死にかけ、印綬を失ったほどの戦いの方。 戦いの詳細は不明で、会話の中で出てくるのみ。 それが返って想像力をかきたてられる。 4.Five person favorite of me, or that mean a lot to me(好きな、若しくは特別な思い入れのある人物5人) 孫堅(字、文台)、朱儁(字、公偉)、傅燮(字、南容)、呉夫人、皇甫嵩(字、義真)、 五人とも語ると長くなりそうなので割愛。 ...

107. 三国志関連で自分史作りのスゝメ2008年追加分
・三国志関連で自分史作りのスゝメ http://cte.main.jp/newsch/article.php/656  2008年10月22日でここのサイト「三国志ニュース」が四周年を迎えるということもあって何か企画しようと思い立ったんだけど、結局、個人的な話になる。  上記記事の自分史にさらに付け加えてみた。2007年7月28日から2008年10月中まで。 ※追記 サイト「真・無双検索」の開設日っていつ? ※追記 三国志ニュース6周年(10月22日) ※16周年記事(2020年) 三国志ニュース16周年(2020年10月22日) ○清岡美津夫の三国志関連で自分史(仮名)追加分 2007.07.28. 「三国志シンポジウム(第3回)」に一般聴講。予算の関係上、外部の先生を呼ばず規模が縮小したものの、活気があって面白い催しだった。また発表の一つに書道関係があってそれ目当ての高年齢の来場者が多く、改めて三国志ジャンルの幅広さに思い知らされた。ちなみに一年後ぐらいに気付いたが「三国志シンポジウム」はこの回で終了したとのこと。 【参考リンク】第3回三国志シンポジウム 雑感(2007年7月28日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/661 2007.07.29. 「三国志学会 第2回大会」に一般聴講。前回に引き続き、歴史だけじゃなく、文学、思想など幅広くアカデミックな発表を聴くことができた。また懇親会でもあれこれ興味深い話が聴ける。 【参考リンク】第2回三国志学会大会ノート(2007年7月29日) 2007.08.14. 「第7回三顧会」に一般参加。私にとってはすっかりお馴染みのイベントであり、特に玄鳳さんの講演「ひとくち三国志会話」は興味深く拝聴した。 【参考リンク】第7回三顧会午前(2007年8月14日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/695 2007.11.11. 『真・三國無双5』(PS3版)購入。PS3ならではの綺麗なグラフィックスをこれでもかと見せられたんだけど、歴史要素は前作より小さくなったような気がしたが、ぶっとんだストーリーはひそかに気に入っている。 【参考リンク】『真・三國無双5』(PS3/Xbox360版)11月11日発売決定 http://cte.main.jp/newsch/article.php/682 2008.03.23. 「第8回三顧会」に一般参加。例年だと五月の大型連休にあるんだけど、「大三国志展」への展示物貸し出し等、協力により、前倒しになったという。 【参考リンク】第8回三顧会午前1 http://cte.main.jp/newsch/article.php/858 2008.05.31. 赤兎馬Presents「三国志の宴3」に一般参加。昨年と場所が違うが、それをもうまく利用するあたり、エンターテイメント加減に興味深かった。 【参考リンク】赤兎馬Presents「三国志の宴3」レポ http://cte.main.jp/newsch/article.php/916 2008.06.01. 「三サポ板五周年記念オフ会」を口実に「大三国志展」を皆で観賞に行く。三国志関連は歴史、文学、エンターテイメントと多岐に渡っているが、「それが一同に会したらすごいだろうな」という三国志ファンの夢をある意味、具現化した展覧会だった。さらにはそれを見ながら三国志ファン同士で語り合えるというとても素敵な時間を過ごすことができた。 【参考リンク】三サポ板五周年記念オフ会 http://cte.main.jp/newsch/article.php/924 【参考リンク】大三国志展(物語でたどる三国志) http://cte.main.jp/newsch/article.php/927 2008.07.27. サイト「ぐっこ どっと ねっと」のオフ会で「第2回三国志祭」に一般参加する。「三国志祭」は前回からあるパレードに加え、ショーや企業ブースなどもあるコレクションもあって、なかなか楽しみ得る内容だった。 【参考リンク】第2回三国志祭(三国志コレクション) http://cte.main.jp/newsch/article.php/976 【参考リンク】「ぐっこ どっと ねっと」オフ会(カラオケ) http://cte.main.jp/newsch/article.php/977 2008.08.16. 「第9回三顧会」に一般参加。やはり三顧会初の研究者による発表が良かった。 【参考リンク】第9回三顧会(2008年8月16日午前) http://cte.main.jp/newsch/article.php/999 2008.09.13. ...

108. レファレンス協同データベース
 私自身、図書館のレファレンス・サービスを受けたことがないし、そういうものがあることも知らないでいた。レファレンスサービスとは資料や情報を求める利用者に文献の紹介や提供するサービスとのこと。  レファレンス・サービスでの質問回答のやりとりをデータベースとしてネット上で公開しているサイトがある。それが下記サイト。「国立国会図書館が、全国の公共図書館、大学図書館、専門図書館等と協同で構築しているデータベースです。」とのこと。  これを見るとどういったサービスなのか、かいま見ることができる。 ・レファレンス協同データベース http://crd.ndl.go.jp/  それでここで紹介したということは三国志関連のレファレンス事例もあるから。  上記サイトの「データベース検索」であれこれ覗くと見つかる。  まず「人物」のところには「蔡文姫」「諸葛孔明」「曹操」が上がっているし、「NDC」の「歴史/アジア史.東洋史」や「文学/中国文学」にもちらほらと三国志関連を見ることができる。  三国志が読みたいだの、当時の人口が知りたいだの「三国志ファンのためのサポート掲示板」でもありそうな質問もあって微笑ましいし、その質問に図書館の人がどう回答したか、って観点でも面白い。それから案外、google等のウェブ検索を薦めているあたりも面白いね。  ここらへんのことで、AKN's三國志図書館のあっくんさんがプチオフ会でおっしゃっていたことを思い出す。予め議論の前提条件となるようなやりとりをデータベースしておけばさらに一歩踏み込んだ議論ができるのではないか、というもの。  「レファレンス協同データベース」を知ったのが虎渓之橋の雑記帖。 http://www011.upp.so-net.ne.jp/hu-xi/min/041.html#20061120 (リンク用URLが設置されてようやく利用するときが来た) ※追記 古典籍総合データベース(早稲田大学図書館)

109. 「ニュース+スケジュール」計画案
以下、ここ「三国志ニュース」の管理系話。  「三国志ニュース」では以前、記事作成日がその日付となるカレンダーが付けられていたんだけど、どうもここではあまり意味のある機能と思えなかったんで、数ヶ月前に削除した。  というのも、アクセスログを見ていると、主にカレンダーは検索エンジンを通じて来る人に使われており、検索ワードとページの進み方の対応をみると、カレンダーの日付を発売日やイベント日と勘違いされていた。  例えばある同人イベントの名前で検索し、三国志ニュースにアクセスしてこられた方がいるとする。そういった人は同人イベントの内容(レポートとか体験談とか)を目当てにやってくるようで、その同人イベントの行われた日付前後を三国志ニュース内で探したりされた。  こういうことを解消しようと考えたのが「三国志スケジュール試用版」だった。カレンダーの日付は何かの発売日やイベント日。 ・三国志スケジュール試用版 http://cte.main.jp/sch/blog.cgi ※関連記事 三国志スケジュール試用版・大判カレンダー  ただ「三国志スケジュール試用版」の一つ一つの記事は、あくまでもデータに徹し、何か感想やレポートなどのコンテンツはトラックバックやコメントを外部から承けることにより成り立たせようとしていた。  そのため、「三国志スケジュール試用版」自体は何の面白みもないデータベースであるため、「三国志ニュース」に比べ圧倒的にアクセス数が少なくなっている。  以前、元の配布のプログラムを改造して大判のカレンダーを表示するようにしていたんだけど、「三国志スケジュール試用版」の一ヶ月の記事数は百を越えていることと、知識のないままいじったせいか、表示が重く不安定となったため、現在、そのカレンダー機能を切っている。素人考えながら、元の配布のプログラムがテキストベースで構築する仕様ってのもあるだろう。  そういう経緯もあって現在、「三国志スケジュール試用版」は清岡の覚え書き程度の意味しかないんだけど、実際、 ● 三国志関連情報を見かける → 「三国志ニュース」で記事にする → それを元に「三国志スケジュール試用版」に情報を入力する。 あるいは ● 「三国志スケジュール試用版」に情報を入力するために関連サイトを回る → 新たな三国志情報を発見する → 「三国志ニュース」で記事にする という流れの作業をしており、折角、情報入力しているんだから、このまま見られていない状況、いわば死んでいる状況はもったいないと、たまに思っていた。  とりあえず大判のカレンダー機能復活、MySQL等のデータベースを使用していることなどをぼんやりと思いながらネットを見て回ると、下記のGeeklogに巡り会う。 ・Geeklog日本公式サイト Geeklog Japanese [携帯対応] http://www.geeklog.jp/  ちなみにこのGeeklogを知ったのが下記サイト。 ・クロニカ学習帳~幻想楽団「Sound Horizon」考察サイト http://chronica-note.com/  「三国志スケジュール試用版」のことばかり考えていたので、Geeklogの「カレンダJP」にコメント機能やトラックバック機能がついたものが欲しいと思い、別のところを探していた。  フリーでそんな機能のものはなかなか見つからず、途方に暮れていた時にふと思い立つ。  Geeklogの通常の記事機能を「三国志ニュース」に当てて、カレンダ機能を「三国志スケジュール試用版」に当てれば良いのではないか?  現状での清岡による記事作成&情報入力は「三国志ニュース」と「三国志スケジュール試用版」とで相補的に作業を進めているわけだし、特に問題はない。「三国志スケジュール試用版」の記事から「三国志ニュース」の記事へリンクを張れば、後者でコメントやトラックバックを受け付けることができるし、感想のコメントが増え過ぎれば、Geeklogの掲示板機能のスレッドに誘導したり、また掲示板でタレコミ情報を求めれば良いんだね。  今のところ、清岡はGeeklog、PHPやMySQLの知識は0なのでかなりゆっくりになると思うけど、試しに、暇を見つけてはぼちぼち「ニュース+スケジュール」のサイトを構築していきたいと思う。  実際、Geeklogの「カレンダJP」が一ヶ月に記事数100以上を許容できるか心配だし、試してからだね。あとスパム対策とかも気になる。 http://cte.main.jp/newsch/ ↑ということで、現在、こちらのサイトに移行検討中。  はやくも言葉の壁(Geeklogへの不慣れ)にぶちあたってるけど、詳しい方はゲストで良いのでアドバイスよろしく。 あと携帯対応だそうです。 ※追記 「三国志ニュース」デザイン大幅変更(2009年7月20日) ※追記 Amazonアソシエイト(アフィリエイト)導入(2009年7月22日) ※追記 サイト「真・無双検索」の開設日っていつ?

110. レポート:関プチ5 全国ツアー:6/22特別講座「新発見!三国志と日本」勝手に予習(2014年6月22日)
※前の記事 鳳雛찜닭 大久保店(東京都新宿区)  上記の前の記事にあるように、USHISUKEさん、にゃもさん、清岡は2014年6月22日日曜日13時頃、東京都新宿区の鳳雛찜닭 大久保店に着き、昼食を摂りながら会談していた。  下記関連記事にあるように、一応、特別講座「新発見!三国志と日本」に合わせたプチオフ会なんだけど、その特別講座が中止になり二転三転あって、この店に集っている。まぁ、一応、「関プチ5 全国ツアー:6/22特別講座「新発見!三国志と日本」勝手に予習」かな、タイトルと合わないが。 ・関プチ5 全国ツアー(2014年の三国志プチオフ会) http://cte.main.jp/kanpetit/ ※関連記事 関プチ5 全国ツアー:6/22特別講座「新発見!三国志と日本」勝手に予習(2014年6月22日)

111. 漢帝国統治白書について
ニセクロ様の「偽黒武堂の三国志探訪」様で新しくコンテンツが始められました。その名も「漢帝国統治白書、あるいは後漢書郡国志に観る帝国の統治状況に関する若干の考察と論評」 http://www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/4838/ かなり長い考察文章ですが、深夜にも関わらず精読してしまいました。後漢末期の郡国状況を後漢書を基にパラメーター化した上で、特に幽州、青州、冀州を論じ、青州黄巾党を生み出したメカニズムを解体しています。 青州黄巾党の名を知っていても、どうして百万もの黄巾党が現れたのか、そもそも黄巾党とはどういう存在だったのかについては、なかなか語られる機会がありません。もちろん、この論評もひとつの仮説の中から始まった考察に過ぎませんが、ネット上でここまで「どうだ」という意気込みと「なるほど」と思わせる展開は出会った事がないです。 興味のある方はぜひ一読をお勧め致します。

112. 三国志ファンのための新年会2007 二次会後半
・三国志ファンのための新年会2007 二次会前半 http://cte.main.jp/newsch/article.php/529 SILVAさん Suさん   テーブル 如月雪さん 玄鳳さん   テーブル 清岡美津夫  テーブル 隼鶻さん  出入り口 おりふさん  テーブル KJさん USHISUKEさん テーブル ※ さすがに席順の記憶が曖昧  カクテルの話で盛り上がっている間、清岡はあることを思いだし、 清岡「ちょっとすごいことを思い出しました」 と口走る。なにかっていうと「パネルクイズ アタック孔明25」を酒の肴にみんなで見るって話。というわけで、清岡はノートPCをテーブルに置き、そこにVTRを再生。 ・2007年1月5日パネルクイズ アタック孔明25 http://cte.main.jp/newsch/article.php/528 清岡「みんな見ました?」 如月さん「見てない」  みんなでワイワイ言いながら見ていた。みなさん、大ウケ! おりふさん「(諸葛亮の肖像画を指さし)ちくま三国志のどっかの巻の表紙に今の絵って載ってませんでした」 USHISUKEさん「これまた違うんですよねー」 おりふさん「『三才図会』じゃないんですか?」 USHISUKEさん「違うんですよねー」 おりふさん「みんな調べて居るんだ、すげぇー!」 清岡「(『三才図会』)ぽいんですけどね、比べてみると違うんですよね」  これらのことは下記の「三国志ファンのためのサポート掲示板」のツリーを参照。 ・諸葛亮と気球 http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=2664 隼鶻さん「で、(三国志でランクに)入っていたのは曹操と孔明だけだったんですか?」 清岡「と、卑弥呼(笑)」  とその話をエサにいろんな話で盛り上がる 清岡「思いだせてよかった(笑)」 USHISUKEさん「4位だからそりゃ結構メジャー級ですね」 清岡「次の英雄編でネット投票やっているんですが、卑弥呼以外、三国志関連で選択肢にないですね」  USHISUKEさん曰く今年は三顧の礼は1800年記念なんだから、選択肢にあっても良いじゃないかって話。そこから1800年記念といえば、三国志学会の懇親会の最後での渡邉先生の挨拶に来年は三顧の礼1800年記念だって話をしていたって話になった。  そこから『赤壁』の映画の話になる。最近のトピックはそれは二部構成だってこと。噂によると欧米版は一部構成に編集されるとのこと。日本はアジア圏なので二部構想とのこと。その二部はどうやってわけるのかって話になる。USHISUKEさんの予想だと、一部が長阪までとかで。さらに2007年末の『龍的復活』の話。清岡がノートPCで表示させUSHISUKEさんに見せる。 KJさん「それで北伐とかの映画をSuさんが監督」 (一同笑)  ここで今年は何があるかって話で川本喜八郎人形美術館(仮称)。2007年3月25日に飯田市でオープンするって話で Suさん「実は私、田舎が長野県の飯田市なんです」 と言いつつ、「プレゼントがある」とかで何やら茶封筒を全員に配り出す。その封筒の中を見ると、人形劇三国志の写真が載っているしおりが数枚。一同、ものすごい歓声をあげる。 USHISUKEさん「玄鳳さん [广龍]統あります?(玄鳳さんが[广龍]統ファンなので)」 玄鳳さん「[广龍]統ありますよ」 と、トレードできるなぁ、なんて口々に言っていた。 一同「ありがとうございます!」 如月さん「あ、孔明二つあるから誰かあげるよー」 おりふさん「糜夫人ってかなりレアキャラじゃないですか?」 USHISUKEさん「やったー!」 Suさん「このしおりどれぐらいあるか、わかんないです……美術館に展示される三国志の人形は40体だか50体だか」 ...

113. 「日経WagaMaga」で『レッドクリフ』監督インタビュー記事(2008年10月27日)
・日経WagaMaga http://waga.nikkei.co.jp/ 上記のサイト「日経WagaMaga」の「エンタメ」→「映画」で「ジョン・ウー監督、「レッドクリフ PartI」の魅力を語る(10/27)」というインタビュー記事がある。 七つの質問からジョン・ウー監督の『レッドクリフ』への想いが浮き彫りになっている。また俳優の写真中心に『レッドクリフ』からの写真が五枚掲載されている。 個人的にはちゃんと「『三国演義』」となっているところに好感が持てる。 <10月30日追記> 「三国志「赤壁の戦」が映画に」という記事が追加されていた。映画からの写真が5枚使われていて、どういった映画なのかわかりやすい。 <追記終了> ※次記事 「日経WagaMagaラウンジ」で「三国志を語ろう」コミュニティー ※関連記事(リンク停止中) 呉宇森(ジョン・ウー)監督『レッドクリフ(RED CLIFF)』報道まとめ

114. 人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(2017年6月25日)
 下記TwiPlaのページによると、2017年6月25日日曜日、14時から17時まで横浜市中区末広町3-95 パセラリゾーツ横浜関内店にて「人形劇三国志 鑑賞オフ友の会」が行われるという。参加費2700円で定員12名、ゲスト解説に「船塚洋子さん(人形操演者)」とのこと。ツイッター・アカウントも下記のように用意されてある(「川本三国志オフ」からだろうね、URLは)。内容は名前のとおりなんだろう、「人形劇三国志」を鑑賞するオフ会と。どの回かは一つはゲストによる選択でもう一つは「参加される際には是非、ご自分が見てみたい回を、コメント欄にご記入下さい。」とのこと。参加は下記TwiPlaのページにて。 ・6/25(日)14:00~17:00 人形劇三国志 鑑賞オフ友の会 - TwiPla http://twipla.jp/events/260097 ・人形劇三国志 鑑賞オフ友の会 (kwmt_3594off) on Twitter http://twitter.com/kwmt_3594off ・カラオケ パセラ 横浜関内店 (PASELA) | 横浜 歓迎会 送別会 二次会カラオケ・貸切宴会 http://www.pasela.co.jp/shop/yokohama_kannai/pasela-yokohama/ ※関連記事  人形に命を吹き込む~人形操演者・船塚洋子さんトークショー(飯田市川本喜八郎人形美術館)  人形劇「三国志」川本喜八郎氏特別公演(2009年8月23日)  メモ:飯田オフ会(2016年11月5日)  メモ:三国志旅游局 新長田三国志ジオラマツアー(2017年1月28日)  三国志 桃園のつどい(2017年4月30日渋谷) ・ラジオCha-ngokushi(ちゃんごくし)第40回 2017.2.6配信 https://www.youtube.com/watch?v=1vXHM2mmefs ※関連記事 ラジオCha-ngokushi(ちゃんごくし)第1回(2015年7月20日) ※リンク追記 ・Twitter / kwmt_3594off: 次回の人形劇三国志DVD鑑賞オフは【9/2(土)14〜17時】を予定しております。兵は神速を尊ぶということで先行してのお知らせです。 ... https://twitter.com/kwmt_3594off/status/878931492105199616 ※リンク追記。2800円に。 ・9/2(土)14:00〜17:00 人形劇三国志 鑑賞オフ友の会 - TwiPla http://twipla.jp/events/267236 ※リンク追記 ・Twitter ...

115. リンク:中国盲人数字図書館 電子図書
以前、知人に「『後漢書』などの電子文献を探すときは、その本文で検索すると見つかりやすい。例えば「傅南容」で検索するとか」なんてノウハウを伝授していたら、昨日、その知人から興味深いサイトを教えて貰った。 それが下記のサイト「中国盲人数字図書館」の「電子図書」。 ・中国盲人数字図書館 http://www.cdlvi.cn/index/node_149889.htm ざっと見ると、簡体字とはいえ、史部には正史類は元より『通典』『四庫全書總目』『水經注疏』『山海經』はあるし、何より「子部」に『初學記』『冊府元龜』『太平御覽』があるし『集部』には『太平廣記』『樂府詩集』がある。 一旦、手を付けると時間が取られそうなので(ページ数が多いし)、リンクを張っておくだけにしておこう。 ※関連記事 太平御覽の部の一覧 ※追記 メモ:『後漢書』傅燮伝 ※追記 リンク:国学導航 四部索引 ※追記 横山光輝三国志おもしろゼミナール(1984年7月)

116. メモ:ポータルサイト「三国志ワーズ」構想
※前記事 単軸モデルから多軸モデルへ(あるいはピラミッドモデルからすり鉢モデルへ)  上記の続きだが、内容から言うと、下記の記事の続きと言った方が近いだろう。 ※前々回記事 2005年度におけるコーエーとセガの三国製品への関心変遷  手元のアクセスログの2005年3月から2007年12月までの期間について、そこに現れる検索ワードの分類集計の作業をしている。その作業は手動であるわけなんだけど、手間や拡張性を考えた場合、半自動にしたいところだ。 (※「検索ワード」とは……アクセス解析において一つのアクセスのデータには、アクセス元のページのURL(REFERER)が含まれており、アクセス元が検索サイト(サーチエンジン)であれば、大抵、そのURLには検索で用いたキーワードが含まれており、そのキーワードを検索ワードと呼んでいる)

117. リアルプレミアム特集vol9 「三国志」からあなたは何を学ぶか?
タレコミ情報が入ったので記事に。『レッドクリフ』公開が近付くにつれいろんなところで特集が組まれるので、一つ一つは追えないし追うつもりもないんだけどね。 ・特集vol9 「三国志」からあなたは何を学ぶか?- リアルプレミアム http://www.jp.real.com/special/09_redcliff/index.htm いやぁ、『レッドクリフ』を現代社会にオーバーラップさせるだけでも大変なのに、私にはここまで仰々しい文を書けないなぁ。 ちなみに次のページには「孔明の発明品」などの文が盛りだくさん。

118. 三国志ニュース1周年(+1ヶ月)
 そういえば、ちょうど一ヶ月前の10月22日で三国志ニュースは一周年を迎えました。  書き込んでくださる方々、そして見てくださっている方々、どうもありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いします。 ・三国志ニュース最初の記事 http://cte.main.jp/newsch/article.php/1  元々、「三国志ファンのためのサポート掲示板」のスピンオフのつもりでつくってみました。  私としては「三国志ファンのためのサポート掲示板」で「ねえねえ誰か聞いて聞いて」てな感じで三国志関連の話題を振ってレスがなくそのまま流れるのは、掲示板ではちと悲しいと思ってしまいます(まぁ客観的にみて私の投稿はレスはつきにくいだろうと思ってますが・笑)。  ブログはその点、コメントがつかなくとも不自然じゃないんで重宝しています。 ※追記 サイト「真・無双検索」の開設日っていつ? ※追記 三国志ニュース6周年(10月22日)

119. 十大三国志ニュース2010 中編
 書いている間に長くなったため三つに分けることになった、「十大三国志ニュース2010」の中編。 ※前編 十大三国志ニュース2010 前編 ※後編 十大三国志ニュース2010 後編 ※追記 十大三国志ニュース2011 前編

120. 沈伯俊先生と金文京先生の対談(?)
 ネットを見ていたら、沈伯俊先生と金文京先生の対談らしきコンテンツをみかけたので紹介しておきます。「対談らしきもの」というのは私が中国語をすんなり読めないからであり、違うかもしれません(指摘よろしくです)  下記リンク先のページ内は簡体字ですが、ここでは表示できないため引用時は断りなしに繁体字に換えています。 ・四川省社会科学院 http://www.sass.cn/ ※ここの「特色研究」のところ。 ・中國和日本:《三國》研究的回顧與展望 (2006-5-9)、沈伯俊 金文京 閲讀235次 http://www.sass.cn/news.asp?NewsID=3389&BigClassid=8&SmallClassID=15&SpecialID=0 ※ページ末に「(載《文藝研究》2006年第4期)」と書かれているので「文藝研究」という雑誌からの転載?  話題は三国演義の研究(研究の今までの流れとか 最近のトピックとか)についてでしょうか。最後の方にある、 最近、大東文化大學的渡邉義浩教授(研究三國歴史)帶頭倡導成立三國志學會、打算以文史結合為宗旨、集中力量全面展開相關的研究活動、加強國際交流。今年七月將召開成立大會、也要邀請一些中國和其他國家的學者參加。 ってあたりが気になりますね。