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次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 991 - 1020 / 6938 件 (0.0673 秒). 検索条件の修正

991. 歴史人別冊 完全保存版 三国志の真実(2011年9月29日)
・KK ベストセラーズ || ON LINE http://www.kk-bestsellers.com/ 上記サイトの「雑誌販売予定表」を見ると、KK ベストセラーズより2011年9月29日に『歴史人別冊 完全保存版 三国志の真実』(ベストムックシリーズ 29)が680円で発売するという。別冊となっているのは元々、月刊の『歴史人』という雑誌があって、下記がその公式サイト。 ・歴史人公式ホームページ|歴史人 http://www.rekishijin.jp/

992. 第2回三国志学会大会懇親会
<目次>第2回三国志学会大会ノート(2007年7月29日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/679 <前回>第2回三国志学会大会ノート6 http://cte.main.jp/newsch/article.php/690  17時35分、第2回三国志学会大会終了。  その後、清岡はピーターラビットの手提げカバンを貰い、早速、ノートPCを入れてみる。そうするとちょうど(というかギリギリ)入ったのでこれから活用するという予感を持った。  懇親会は18時開始とのことでまだ20分程度余裕があったため、知り合い皆で一階下の書店へ立ち寄る。  その後、懇親会行く組と行かない組に分かれたので、組同士互いに別れの挨拶をし、地下の懇親会会場へと向かう。  知り合いで懇親会に行く組は清岡、KJさん、USHISUKEさん、すでに会場に来ていた、しずかさん。今回は前回の懇親会に比べ知り合いが少ない。 <参照>三国志学会第一回大会懇親会 http://cte.main.jp/newsch/article.php/409  前回、初めのうちは知り合い同士で固まって話をして、場に慣れてきたら、徐々に交流を広げていたが、今回は人数的にそのパターンができそうにないんで、清岡はKJさんの後に着いていく宣言をしていた(笑)  そうすると何故か清岡、KJさん、USHISUKEさんで作戦会議みたいな感じになる(なぜ?・笑)  あと去年の小学生は今年は来てないのかな、なんて話していた(後で聞いた話だと今年も来ていたとの話。その持続力は素晴らしい)  それから三国志学会のサイトで前回の大会の様子が写真で出ていたとか話していた。 ・三国志学会 http://www.daito.ac.jp/sangoku/ ※今、見に行ったら、第2回三国志学会大会の写真もアップされている。初めの発表の会場の写真で150名ぎっしり人が詰まっている様子がわかる。  18時になると、石井先生から食事の場所へ入るように呼び掛け。あと乾杯のための飲み物の準備に対しても。  前回の懇親会と同じくバイキング形式+立食パーティー形式。  清岡たちが着いたテーブルには知り合い以外には、中林先生や福原先生がいらっしゃった。 ○懇親会(午後6時~)  そして懇親会は、狩野直禎先生からの乾杯のご挨拶から始まる。  一同「乾杯!」、そして満場拍手。  早速、清岡は料理を取りに向かっていた。  テーブルに戻るとKJさん、福原先生、しずかさん、USHISUKEさんが話していて、それに耳を傾けていた。KJさんからの地理の話から、福原先生が実際に南陽→新野→襄陽をバスに乗っていったとき、ちょうど新野が中間地点にあったとか、実際に言ってみると土地の実感がわくという話になっていた。さらにしずかさんの大河の意味合い的な話、区切るものか人の流れを促すものかとか。それからKJさんからNPO三国志フォーラムの紹介。  福原先生から『西晋の武帝 司馬炎』(中国歴史人物選3、白帝社)の執筆話。冗談っぽく「書かされた」って表現をされたんで思わず「書かされたんですか?」とツッコミを入れてしまった。どうも司馬炎の伝記を頼まれたそうなんだけど、それだけでは一冊は書けないと思われたらしく(関西弁で「書けるんかな、と思って…」)、結局、司馬懿から書いて、「ポスト三国志」の流れになった。それから(今の)中国のお酒の話からUSHISUKEさんが中国に旅行した話。 ※追記 メモ:『西晉の武帝 司馬炎』  その後はしばし清岡、KJさん、USHISUKEさんでローカルトーク。ウェブと出版とのコラボレーションで成功している事例があるのかな、って話などをしていた。  ここで石井先生からアナウンス。折角、韓国から来て下さったということで李先生からのお話を伺う場となる。  李先生が韓国語がおっしゃって、金先生がそれを日本語に訳すって流れ。  ローカルトークをしていたら、しずかさんがKJさんに客人を連れてくる。どうも「三国検索」を結構、活用している方で、KJさんのことをネットで一方的に知っている方らしい。  その後、中林先生からお酒で倒れた時の武勇伝(?)を伺う。面白すぎ。  『三国志研究入門』を出版している日外アソシエーツ株式会社の小森さんと名刺交換。  その後、会場行脚から戻ってきた、しずかさんを捕まえ、その報告を伺う。  USHISUKEさんは昨年と同様、澤先生とマンツーマン状態で話し込んで居るんで、清岡はKJさんとローカルトーク続行。  そうすると、その二人の元へ石井先生が見知らぬ二人を連れて来る。どうやらサイト「徳本商会」の徳本さんとその知り合いの簡俊さんとのこと。しばしサイト管理の話やネット動向の話、ファン層の興味の移り変わりの話で盛り上がる。サイト管理の話ではサイトの寿命の話をしていたっけ。以前の話題を提供した。  その流れでKJさんから清岡の紹介があって、「長沙走馬楼呉簡 丘について」の課題ネタを振られた。いやさすがに初対面の人にこのネタは引かれるだろうと思いつつ言ってみるとやっぱり引かれ気味だった(笑)。  ここで会長の狩野先生がお帰りというアナウンスがあったので拍手。  サイト管理の話を再開する。簡俊さんから最近の三国志ファン層の興味深い話を伺う。やっぱり三国志大戦がメジャーだよな。  とりあえずKJさんが「NPO三国志フォーラム」はまだNPO法人化されていないんで、「NPO法人三国志フォーラム」ではないので間違わないように、と徳本さんに主張していたところにはなんか妙に笑ってしまった。その流れで「三国志連環」の話。やはりデッドリンクが多いと感じられていると徳本さん。そうだよな、あれはなかなか。  話の流れで簡俊さんとUSHISUKEさんを引き合わせる。そうすると、マンツーマン状態でその後も話していた。 ※追記 ノート6:三国志学会 第五回大会  その後、分かれ、再び会場行脚から戻ってきた、しずかさんを捕まえ、その報告を伺っていた。清岡とKJさんからはネットの知り合いに会った話をする。  てな感じで時計は20時近く。ここで石井先生のアナウンスがあって、最後は福原啓郎先生から締めの挨拶。  最後は第三回に向けてということで一同乾杯と満場拍手で終える。 ...

993. 三国志オリジナル・カレンダープレゼント(潮出版)
 毎月5日に、横山光輝『三国志』愛蔵版(漫画)を順次、刊行している潮出版。その出版社から横山三国志の絵が描かれた四月から始まるカレンダー(いわゆるスクールタイプのカレンダー)が貰える「三国志オリジナル・カレンダープレゼント」企画があるとのこと。 ・潮出版社 USIO http://www.usio.co.jp/ ・潮出版社 「三国志オリジナルカレンダー」プレゼント! http://www.usio.co.jp/html/calendar/ 応募方法は2008年4月5日発売予定の横山光輝『三国志』愛蔵版14巻の帯にある応募券で応募するそうだ(詳しくは上記ページへ)。締切は同年5月31日とのこと。 ・横山光輝オフィシャルサイト http://www.yokoyama-mitsuteru.com/ ※関連記事  特集『三国志』の醍醐味(月刊「潮」)  横山光輝『三国志』愛蔵版(全30巻)  『横山光輝 三国志』(アニメ)2月21日放送開始 ※追記 横山光輝『三国志』カレンダー2009

994. レッドクリフ PartI&II(2010年1月2日3日WOWOW放送)
※関連記事 祇園会館で『レッドクリフ』上映(2009年12月26日-1月15日)  先ほど上記のような記事を書いていたんだけど、タレコミ情報が入って、再び『レッドクリフ』関連。 ・WOWOWオンライン http://www.wowow.co.jp/ 上記WOWOWのサイトによると、有料BS放送局のWOWOWで映画『レッドクリフ PartI』(原題『赤壁』)が2010年1月2日土曜日20時と同年同月11日月曜日12時から148分放送し、その続編の映画『レッドクリフ PartII-未来への最終決戦-』(原題『赤壁:決戰天下』)が2010年1月3日日曜日20時から144分放送するという。 ・レッドクリフ PartI|映画|WOWOWオンライン http://www.wowow.co.jp/pg/detail/021386001/index.php ・レッドクリフ PartII-未来への最終決戦-|映画|WOWOWオンライン http://www.wowow.co.jp/pg/detail/021709001/index.php 映画『レッドクリフ』、原題『赤壁』は名前の通り『三国演義』における「赤壁の戦い」を題材にしたジョン・ウー監督による中国映画。下記の関連記事にあるように、DVD化とBlu-ray化されている。それにしてもPartIIの邦題どうにかならんかったんかな。 ※関連記事  呉宇森(ジョン・ウー)監督『レッドクリフ(RED CLIFF)』報道まとめ  レッドクリフ(2009年8月5日DVD&Blu-rayリリース)  レッドクリフ Part I(テレビ朝日系列2009年4月12日)  "RED CLIFF Part II" JAPANESE OPENING (ROBOT Communications Inc.) ※追記 ダニエル・リー三国志(2010年2月7日3月15日WOWOW放送) ※追記 レッドクリフ PartI&II(2010年8月12日WOWOW放送) ※追記 レッドクリフ Part I&II(テレビ朝日系列2011年1月16日23日)

995. 三国志フェス2011リンク集
・三国志フェス 2011年9月10日開催 http://3fes.sangokushi-forum.com/2011/ ※関連記事 三国志フェス2011(2011年9月10日) ※追記 「三国志フェス2012」開催見送り ※追記 三国志フェス2013(横浜2013年9月28日) 上記リンク先にある「三国志フェス2011」もう閉会から一ヶ月経ったことだし、別件で集めたリンクを載せる。mixiやFacebook等のSNSでアカウントがないと見れないのは省く。

996. 立命館大学の入試で三国志関連
タレコミ情報が来たので記事に。 立命館大学入試問題の「A方式」の「世界史」で三国志に関係する問題が出たとのこと。詳しい内容は下記の読売新聞の「大学入試速報」にて。 ・大学入試速報(読売新聞) http://nyushi.yomiuri.co.jp/nyushi/ ※関連記事 ・早稲田大学の入試で三国志関連 http://cte.main.jp/newsch/article.php/827 ・センター試験での三国志関連 http://cte.main.jp/newsch/article.php/800 ・黄巾inセンター試験 http://cte.main.jp/newsch/article.php/486 ※追記 立命館大学の入試で司馬師鍾毓

997. 古貨幣・古札 画像データベース(東京大学大学院経済学研究科所蔵)
※関連記事 古典籍総合データベース(早稲田大学図書館) たまたま見かけたので記事に。「三国志ニュース」内では上記関連記事のシリーズといったところ。 下記のように東京大学大学院経済学研究科所蔵の「古貨幣・古札 画像データベース【試行版】」が2007年3月から公開されている。「関連文献」についても書かれてあって、一部公開されている。 ・古貨幣・古札画像データベース http://www.lib.e.u-tokyo.ac.jp/shiryo/kahei.html データベースで「発行地」を「後漢」「蜀」「呉」で検索するといろいろ出てくる。後漢から五銖、蜀から直百五銖、直百、蜀五銖、呉から大泉五百、大泉当千、大泉二千。保存状態が様々なので、そこらへん注意して見るとよい。材質が青銅ではなく鉄のもある。

998. 三国志フェス2013(横浜2013年9月28日)
・三国志フェス2013 - 曹操魏公就任1800年記念 http://3fes.sangokushi-forum.com/2013/  上記サイトで2013年4月6日に告知されたように、2013年9月28日土曜日に横浜市中区の横浜産貿ホール マリネリアにて「三国志フェス2013」が開催されるという。今のところ、 三国志フェス実行委員会主催で後援に三国志学会とある。 ・横浜産貿ホール マリネリア http://www.y-shikouren.or.jp/sanbo/ ・三国志学会 http://sangokushi.gakkaisv.org/ ※というか、URLが替わってさらに事務局の場所(早稲田大学へ)も替わったので改めて記事にだね。 ※関連記事 三国志学会 第八回大会(2013年9月14日土曜日)  ※そして上記関連記事にあるように2013年9月は三国月間に。  「三国志フェス」は下記関連記事にあるようにスピンオフも含め過去3回開催されており、いずれも東京都23区内だったが、横浜市内は今回初となる。 ※関連記事  三国志フェス2010(2010年8月21日土曜日)  三国志フェス2011リンク集  ノート:Mini三国志フェス in レキシズルスペース(2012年10月13日)

999. 久慈秋まつり 巽町山車組(2017年9月15日-17日)
※前の記事 旋風は江を駆ける(1997年2月1日)  先週の土日とうってかわって、自宅の土日休日。金曜日夜に寝落ちして23時過ぎに目が覚め、ビデオ消化しながらネットと戯れ、4時に寝落ちして7時半に起きるという休日の満喫っぷり。  その過程でTwitterのTime Lineであることを見かけたけど、status主は身バレを気にしていらっしゃったので、あえてリンクせず。その画像ツイートから地名(というか町名)をひろって検索をかけてみると、下記ブログの下記記事にいきあたる。 ・タツミブログ http://tatsumigumi.blogspot.com/ ・タツミブログ: お通りはじめました http://tatsumigumi.blogspot.com/2017/09/blog-post_15.html ・タツミブログ: 平成25年 2013 http://tatsumigumi.blogspot.jp/2017/08/252013.html ※「平成25年 三国志 -飛将 呂布奉先  決戦 虎牢関-」とのこと。というか昭和44年の山車のテーマが「西遊記」ってことでマンガの題材同様ここでも西遊記が先。昭和32年のが「赤胴鈴之助」だから福井英一先生つながりのニアミスか。 ※関連記事 少年三国志(1953年6月-1954年7月)  下記ページによると岩手県久慈市の「久慈秋まつり」は2017年9月14日木曜日前夜祭で、15日金曜日から17日日曜日まで開催されるという。 ・2017 久慈秋まつり開催!! http://www.city.kuji.iwate.jp/kouryuuka/akimatsuri_2017.html  どんなまつりかというと上記ページから下記に引用する。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 歴史や歌舞伎の名場面を題材にした絢爛豪華な山車や威勢の良い掛け声で祭りを盛り上げる神輿の合同運行、そして中日には多くの市民団体による郷土芸能が、久慈市の中心市街地をパレードします。各組ごとに違うお囃子にも耳を傾けてみてください。 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  つまりここでいう「絢爛豪華な山車」の巽町山車組のが今回は「三国志演義」の劉備と五虎将をモチーフにしたもののようだね、写真を見る限り。 ※関連記事  三國祭 山車奉納(5月20日)  リンク:ムーランわからずフジ番組炎上、上海ディズニー特集で「三国志風の山車」。(ナリナリドットコム2016年6月20日)

1000. 「東アジアの出土資料と交通論」ノート1(2008年10月12日)
※前記事 「魏晋南北朝史と石刻史料研究の新展開」ノート3(2008年9月14日) ※関連記事 公開シンポジウム「東アジアの出土資料と交通論」(2008年10月11日12日) ※追記 国際シンポジウム「三国時代・魏の世界―曹操高陵の発見とその意義―」(2010年11月27日28日)  上記の関連記事にあるように2008年10月11日12日に愛媛大学で公開シンポジウム「東アジアの出土資料と交通論」が行われるということで足を運ぶ。  当日はちょうど「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」の利用期間なので、12日の午前中を狙って11日丸一日かけて愛媛大学のある愛媛県松山市へと向かう。初めて行く土地で、車窓を楽しんでいたので、 図書館から借りた『漢代の地方官吏と地域社会』をほとんど読み進められなかったが。  松山はコンパクトにまとまった街で、市電と徒歩でホテル、観光地や繁華街などほとんどカバーできた。しかも市電はどこでも150円で一日券が300円という安さ。ただ市電の終電が早いことは玉にきずだけどね。  12日朝、市電に乗り込み、いざ会場となる愛媛大学へ向かう。 ・愛媛大学 http://www.ehime-u.ac.jp/  9時前、会場となる建物の愛媛大学法文学部に到着する。その出入り口のど真ん中には写真のように犬がうつ伏せに寝そべって、こちらに無関心な様子で建物の入口の前でくつろいでいた(笑)。  エレベータに乗り込み8階に上がり、東側にある大会議室へ。西の入口でレジュメを貰う。  東の壁にスクリーンがあって、そこが演壇となる。席が東に向かって配置されているのではなく、写真にあるように会議室の名の通り、南北で交互に向かい合わせになるような席と机の配置となっている。清岡はスクリーンが見えるように北側南向きの席に座り、開始を待つ。 ●10月12日:研究発表―午前の部(午前9時~12時)  ※以下、頭に「●」をつけた一行はプログラムからの写し  9:06開始。  前日「中国古代の簡牘と記録簡―日本古代木簡との比較―」のご講演をされていた藤田勝久先生が司会として立たれる。ここで王子今先生は渡航手続の関係上、来日できなかったとアナウンスされる。その代わり、三番目に黄 暁芬先生の「秦直道の調査と研究」というご報告をされるそうな。 ※追記 中国古代国家と社会システム(2009年9月25日) ●王子今氏(中国・中国人民大学)「中国古代交通システムの特徴―秦漢出土資料を中心として―」  藤田先生が急遽、作成した資料「中国古代の出土資料と交通論」を元に簡単な説明がされるとのこと。 ○1、中国古代交通史の研究  ※以下、頭に「○」をつけた一行はレジュメからの写し  白寿彝『中国交通史』(1975)は交通区域とか都会とか道路とか、制度史のような形で書かれた。その他、いくつか書かれ漢代だと譚宗義『漢代国内陸路交通考』(1967)、唐代だと厳耕望『唐代交通図考』(1985-1986)など交通路線の問題、それから交通施設の問題など、文献学を中心とした研究。  王子今『秦漢交通史考』(1994)は手に入るものの中で、一番、ベーシックなもの(レジュメでは目次が書かれている)。王子今先生の考えによると交通システムは統一国家を維持するためのものとのこと。秦漢時代に空前の発達を遂げた。秦漢交通史に重要性がある。社会生産の発展は交通の発達と維持を必要とする。交通網の分布、密度、効率は文化圏の範囲と規模を決定する。『秦漢交通史考』はこの当時、発見された出土史料画像史料をも含め概説されている。考察の対象としては狭い意味では人と物の空間、広い意味では通信など伝達方式も意識されている。考察の対象として、交通発展の現象と規律、社会文化面に対する作用を扱う。実際には制度、交通路とか橋とか乗り物とかが社会にどのように関わるか網羅的に扱う。  今回、王子今先生が発表するにあたり、予めどのような内容なのか聴いており、それがレジュメに書かれている「1交通条件と皇帝権、2交通施設と国家の政治、3交通路と国家の建設、4交通道路と軍事化」という目次に当たる。王子今先生には機会を改めて松山で発表してもらう予定とのこと。 ○2、人びとの移動と出土資料:文字資料と口頭伝達  人びとの移動としてどんな資料があるか。藤田先生は昔、『司馬遷の旅』(中公新書、2003)という本を書き、司馬遷は武帝と巡行したりと中国の三分の二を旅行している。交通史の研究が少ないので実際、どうかわからない、と。その本では「余論」として「漢代の旅行事情」として書いて、その時に調べてわかったことがある。つまり中国の交通史の研究は進んでなくて、よくわからないということがよくわかった。  レジュメの右側にいくつか項目を挙げている。それらは中国ではどんな人々が移動しているか、そんな移動を示す出土資料にはどういったものがあるか、そういったものを対象として研究を進んでいけば貢献できるのではないか。  「1)皇帝の巡狩」。一番有名なのに秦始皇帝の天下巡行がある。それを示すものに「刻石」がある。「2)中央の官僚、官吏」「3)地方の官僚、官吏」。従来から研究されている。「4)軍隊とその組織」。王子今先生も注目されている。軍事目的で移動したり辺境の防衛や徙民に関連する資料もある。「5)公的な労働」。単に物資を輸送させるだけではなく、土木建設、例えば皇帝陵墓作るためかり出されるとか。各地への軍需物資の移動の資料の一つに、今日、発表で触れられる「里耶秦漢」などがある。「6)学者、客、一般民など」。思想家、占いをする者、技術者など。 ○3、交通の施設と交通システム  一番考えられるのは「1)公的な城郭、交通・軍事の施設」、こういうハード面がある。出土資料そのものだけではなく近年、遺跡の調査もある。「2)交通システムと規定」について例えば睡虎地秦簡や張家山漢簡には「行書律」「伝食律」などの職業規定が出てきている。また通行書に当たるもの(符、伝、伝信)も資料として増えてきた。  ここで今回の報告の概要が藤田先生により説明される。今回の発表は全て日本語だそうな。 ※次記事 「東アジアの出土資料と交通論」ノート2 ※追記 東アジア出土資料と情報伝達(2011年5月25日) ※追記 日本マンガ学会第13回大会に至るまで(2013年7月4日-) ※追記 中国の歴史をたどる―『三国志』(2014年10月14日-2015年3月10日全6回)

1001. メモ:キャラクター消費
※前記事 メモ:大半の三国創作と二次創作の相似点  前記事で少し触れたように、小田切 博/著『キャラクターとは何か』(ちくま新書)を購読し、あれこれ興味深い箇所があったんだけど、それらを全て書くと纏まらないし、サイトの主旨と無関係になってしまうため、まず簡単に一つだけメモを残す。  その前に関連する著者のサイトと出版社のサイトおよび書籍のページへリンクを張る。 ・小田切博の「キャラクターのランドスケープ」 http://wiredvision.jp/blog/odagiri/ <リンク追記>本のタイトル (※上記ブログ記事) http://wiredvision.jp/blog/odagiri/201001/201001261430.html ※個人的にはタイトルと内容は合っていると思う。 ・筑摩書房 http://www.chikumashobo.co.jp/ ・筑摩書房 キャラクターとは何か / 小田切 博 著 http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480065315/

1002. 三国志ジョーカー 第2巻(2011年4月15日)
※前巻記事 三国志ジョーカー 第1巻(2010年12月16日) 上記記事にあるように、秋田書店の月刊マンガ雑誌『ミステリーボニータ』8月号(2010年7月6日発売)から青木朋/著『三国志ジョーカー』というマンガの連載が始まった。作中で天人の服装とも言われているスーツ姿の司馬懿くん主役。もちろん作中ではほとんどの人が当時の格好なのでヴィジュアル的に周りから浮きまくっている。 ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ その『三国志ジョーカー』が上記出版社のサイトによると、単行本2巻が2011年4月15日に440円(ちなみに前巻より20円アップ)で発売するという。 ※上記出版社サイトの新刊情報のページの4月15日の覧から下記へ引用する。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ボニータコミックス 三国志ジョーカー 第2巻 アオキトモ 440円(419円) ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・青木朋HP++青青 http://aoki.moo.jp/ ※著者サイト ※関連記事 イケメン“三国志”特集!!(ミステリーボニータ2010年12月6日) ※追記 曹植系男子(2011年3月10日) ※次巻 三国志ジョーカー 第3巻(2011年8月16日) ※新規関連記事 三国志ジョーカー(第44回京都コミック読書会テーマSF 2023年10月21日) ※新規関連記事 練馬区ゆかりの漫画家展示(東京都練馬区 ふるさと文化館分室2024年4-6月期)

1003. 魏志倭人伝の考古学 邪馬台国への道(2009年4月)
※関連記事 書羅盤より2009年2月発売の書籍 上記記事で紹介した、メールマガジン『書羅盤・チャイナブックナビゲーター』の2009年第7号(総190号)(2009年4月30日発行)で知ったこと(2/4)。 学生社より2009年4月に西谷 正/著『魏志倭人伝の考古学 邪馬台国への道』(ISBN978-4-311-30072-1)が5400円で発売したとのこと。 ・学生社 http://www.gakusei.co.jp/ というわけで上記サイトより該当書籍の紹介を下記へ引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- 魏志倭人伝の考古学 西谷 正 著 本体5,400円 魏志倭人伝から邪馬台国を解く!魏の帯方郡から邪馬台国へ至る対馬・一支・末盧・伊都・奴・狗奴等の過去及び最新の考古学調査を詳細に紹介した邪馬台国解明の決定版 ISBN978-4-311-30072-1  384頁  A5判 2009.4 --引用終了--------------------------------------------------------- あと同じページに下記のような予告があったので引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- 5月下旬刊行予定 ●纒向遺跡で卑弥呼の時代の建物群跡   発見!邪馬台国の宮殿か? --引用終了--------------------------------------------------------- ※追記 リンク:卑弥呼の墓 ※追記 『たかじんのそこまで言って委員会』で「邪馬台国」(2009年7月19日) ※追記 『照英にっぽん一人旅』邪馬台国伝説の地で歴史ロマン~伊都国~ ※追記 三国志の時代―2・3世紀の東アジア―(2012年4月21日-6月17日)

1004. 『ワールドビジネスサテライト』で曹操特需(2010年11月2日)
いきなり私事で始まるんだけど、来月から家電エコポイントが半減程度に変更になるという社会的背景に関連し、成り行きでデジタルハイビジョン液晶テレビを買うことになって、2局同時録画しても3局目が見れるレコーダー機能がある等、条件を付けると、結局、14型のアナログ液晶テレビが一気に32型のデジタル液晶テレビになった。 ・グリーン家電普及促進事業 エコポイント http://eco-points.jp/ そのためBS放送も見れるようになり(※AR抜き言葉は合理的かつ日本語の進化系と考えるため態と使ってる)、チャンネルを回していると(※チャネルを次々と変える古典的表現)、下記ページにあるTV番組『WBS Weekend』をたまたま見かけた。 ・BSジャパン WBS Weekend http://www.bs-j.co.jp/wbs_we/ 上記ページから下記へ番組内容を引用する。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日本経済のダイナミックな動きを、月曜から金曜の夜にお届けしているワールド ビジネス サテライト。忙しくて見逃した、もう一度見てみたい・・・そんな視聴者の皆さ んの声に応えて、今をビビッドに切り取った選りすぐりの企画やレポートをまとめてお届けします ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ つまり、平日毎日放送される『ワールドビジネスサテライト』のダイジェスト版だそうな。『ワールドビジネスサテライト』は好きな番組で毎日見ていたが、地元のテレビ局が中継放送を止めたんで、見れなくなっていた。そのため、BSジャパンを通じて見れるようになって嬉しい。 ・[WBS]ワールドビジネスサテライト:テレビ東京 http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/ ※追記 蒼天航路(日テレプラス2010年11月21日-) それで『WBS Weekend』の2010年11月6日23:30放送分を見ていると、「Global Watch」というコーナーで例の曹操高陵とされる安陽西高穴大墓(下記関連記事参照)に多くの観光客が集まっているということが紹介されていた。 ※関連記事 リンク:曹操高陵在河南得到考古確認(2009年12月27日) そのトピックとして、博物館を建てようと地元政府が計画したが、墓が曹操のかどうかという疑惑がでたことで、中央政府により建設のストップがかかったという。これって上記関連記事の追記で触れた入館料60元の「曹操高陵臨時展覧館」のことかな。 そういった流れで各地で遺跡発掘で経済効果を目論む動きがあるそうなんだけど、一方、それが「古墓経済」という言葉で揶揄されているという。 あとは諸葛亮(番組ではなぜか「諸葛孔明」と姓字表記)に関する観光地のアピール合戦があって、河南省南陽市の古隆中に対し、湖北省襄樊市は「孔明観光パーク」を作る計画があるそうで。 先に書いたようにBSジャパンの『WBS Weekend』は『ワールドビジネスサテライト』が元になっているんで、この番組コーナーの初出はいつなのか軽く検索をかけてみると、2010年11月2日放送分だそうな。 ※参照記事 三国志ミステリー 覇王・曹操の墓は語る!(2010年6月12日)

1005. リンク:「漢代における郡県の構造について」
※前記事 リンク:「胡広伝覚書」  下記の掲示板のツリーは五年以上も前の書き込みなんだけど、たまに思い出しては、手元の電子文献の『續漢書』百官志や『漢官儀』を対象に検索をしていた。こちらの読解力もあって納得できる答えに辿り着けないでいた。 ・三国・魏の「町奉行さま」 (※「三国志ファンのためのサポート掲示板」内ツリー) http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=1359  それで前記事に書いたように、近頃、「佛教大学論文目録リポジトリ」を見かけ、興味のある論文を読んでいたんだけど、その中で前述の疑問に答えるような論文を見かけた。 ・佛教大学論文目録リポジトリ http://archives.bukkyo-u.ac.jp/repository/index.htm  それが下記の論文。サイト「CiNii」内のページへのリンクも掲げておく。前記事の段階では「国立情報学研究所 CiNii 本文リンク」が切れていたんだけど、どうやら復旧したようなので安心してリンクできる。 西川 利文「漢代における郡県の構造について──尹湾漠墓簡牘を手がかりとして──」(『文学部論集』第81号 (199703) pp.1-17 佛教大学) http://ci.nii.ac.jp/naid/110006472990 ※新規関連記事 リンク:秦・漢における郷の治安維持機能(史滴2009年12月30日)

1006. 2006年10月22日 三国志ニュース2周年
 10月22日以前は何か記念となる記事を書いてやろうと息巻いていましたけど、ふたをあけてみると案の定、すっかり忘れてます。  というわけで2006年10月22日で三国志ニュースも二周年を迎えました。  一回でも見に来て下さった皆様、それにもちろんいつも見に来て下さっている皆様、ありがとうございます。  少なくとも私個人は見に来ているってことを励みに日々の記事を書き込んでます。 ・三国志ニュース「永安日報」について(他サイト内記事) http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr&tree=1368 ・三国志ニュース最初の記事 http://cte.main.jp/newsch/article.php/1 ・三国志ニュース1周年(+1ヶ月) http://cte.main.jp/newsch/article.php/227 ※追記 サイト「真・無双検索」の開設日っていつ? ※追記 三国志ニュース6周年(10月22日) ※16周年記事(2020年) 三国志ニュース16周年(2020年10月22日) ※新規関連記事 三国志ニュース20周年記念配信(YouTube2024年10月26日19時)  と、ありがちな話ですけど、当初、立ち上げた理由と今の状況とを簡単にくらべて二周年を振り返ってみます。  上記のリンク先にもあるように、「永安日報」へのあこがれみたいなものがあって始めてます。それに加え、思い返してみると大小や方向を問わず、日々、何かしら流れている三国志関連のニュース(それは歴史系だけに留まらず三国創作関連も)を見過ごしているもしくは何も記録されないのは勿体ないな、という思いがありました。自分の目の届く範囲なんてたかが知れていて、見逃すニュースなんて山ほどありそうだったので、その効果のほどはどうかわからないですが、誰でもニュースの記事を書き込めるスタイルにしました。  当初、ニュースに使えるスクリプトを探していたんですが、適したものが見つからなかったので、当時、流行り始めていたweblog(ブログ)のスクリプトを採用しました。丁度、多人数で書き込めるスクリプトがありましたので。  それで実際に記事を書いていると、三国志関連のニュースは多様にあり、始める前は書籍情報や三国志個人サイトの更新情報に終始するだろう、と思っていたんですが、むしろそれらは現在でも結構、おざなりになっています。  手元のサイトのアクセス状況を見ると、「三国志ファンのためのサポート掲示板」や個人サイトの一コンテンツ「孫氏からみた三国志」などは結構、いくつものページを次々と手繰ってアクセスされるケースが多いんですが、三国志ニュースは大抵、一つのページ(記事)を見られそれっきりのパターンが多いです。それらは大きく二つに分けることができて、常連さんが更新された記事をチェックするパターンと外部の検索サイトからある特定のページ(記事)にアクセスするパターンの二つです。前者はともかく後者は記事自体に注目されていてその記事が載っているサイト自体はあまり注目されないんでしょうね。閲覧者にうるさがられずサイト自体を注目させようとすれば、なるべくサイト内の別ページ・別記事へアクセスさせるのが一番だと思うので、ページ間・記事間の関連を強める(関連リンクを増やす)のが良いんでしょうね。 (私の記事に関してのリンクは新記事→旧記事は多くしてますが、逆に旧→新はそれほどサポートしてません。閲覧者がサイト検索すればここらへんの関連の弱さを解消できそうですが、そこまで閲覧者は労力をかけないでしょうね。)  例えば今、googleで「八卦の空」と検索すれば上から二番目に三国志ニュースの記事が引っかかるんですけど、それは2006年1月の記事でとても古い記事で(2006年10月27日現在)、「八卦の空」について新しい情報を知りたい閲覧者にとっては有益な情報とは言えません。うまいこと、新しい記事、例えば9月に単行本の2巻が発売したよなどの記事に導いてやることができれば閲覧者にとって有用でしょう。ここらへんは後からその記事などへのリンクを追記すれば良いんですが、あまりスマートなやり方とは言えません。それをやっちゃうとこのケースだとすべての「八卦の空」関連記事にリンクを追加しないといけないので。ここらへん、うまくスクリプトで解消したいところですね(そのためだったら三国志ニュース内じゃなくて外部のサイト、外部のスクリプト利用も視野に入れたいです)。ここらへんが三国志ニュースの今の課題でしょうか。

1007. 龍狼伝 王霸立国編(2016年7月6日-)
・|月刊少年マガジン|講談社コミックプラス http://www.gmaga.co/ ・龍狼伝 王霸立国編|月刊少年マガジン|講談社コミックプラス http://www.gmaga.co/comics/ryuoden_ouha/ 上記サイトの上記ページ(および単行本情報)によると、連載されていた山原義人/著「龍狼伝 中原繚乱編」は『月刊少年マガジン』2016年6月号で終了し、次の号の、2016年7月6日発売の8月号から同著「龍狼伝 王霸立国編」の連載が開始されたという。この雑誌によくあるタイトルを少し変えて連載を続けるパターンかな。下記関連記事で触れた、というより前連載の「龍狼伝 中原繚乱編」も「龍狼伝」からの引継ぎだし。 ※関連記事 龍狼伝 中原繚乱編 16巻(2015年11月17日)

1008. 三国志大戦3エリア大会「羅刹への道~第2章~」開催決定
・三国志大戦3公式ウェブサイト http://www.sangokushi-taisen.com/ ※関連記事 三国志大戦3公式大会~羅刹への道~開催決定(2009年) ※追記 三国志大戦3公式全国大会「覇業への道」開催決定 ※追記 三国志大戦3エリア大会 羅刹への道 第3章(2010年8月7日-10月11日) 上記、公式サイトの9月11日の情報によると、今年2009年の春に開催されていた「三国志大戦3公式大会~羅刹への道~」の第二弾がこの秋に開催されるという。 今のところ出ている情報を上記公式サイトより下記へ引用。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 全国各地で熱戦を繰り広げた、三国志大戦3エリア大会「羅刹への道」シリーズ。 この秋、全国の戦場に再び熱き戦いの火蓋が切って落とされる!! 大会詳細は、近日公開!! ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <追記> 以下、公式サイトの「大会情報」より引用 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■店舗予選大会 日程:2009年10月10日(土)~10月25日(日) ■エリア決勝大会 日程:2009年10月31日(土)~11月29日(日) ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・三国志大戦3 羅刹への道2 http://www.sangokushi-taisen.com/compe/rasetu2/index.html

1009. 『鋼鉄三国志』関連商品2
・『鋼鉄三国志』関連商品 http://cte.main.jp/newsch/article.php/613  上記の続き。  アニメの『鋼鉄三国志』はテレビ東京で2007年4月5日26時15分から第1話(30分番組)が放送したのを皮切りにテレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送と各地方のテレビ局で放送され、CS放送のアニメ専用チャンネルのAT-Xでも放送されている。  それが全25話で、テレビ東京では2007年9月27日26時15分の話で最終回となり、他の地上波放送も来週、次々と最終回を迎える。 ※関連リンク ・鋼鉄三国志 http://www.koutetsu-sangokushi.jp/ ・あにてれ鋼鉄三国志(テレビ東京) http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/koutetsu-sangokushi/ http://www.tv-tokyo.co.jp/contents/koutetsu-sangokushi/index.html ・AT-X http://www.at-x.com/ <関連記事>2007年1月10日「鋼鉄三国志」公式サイトオープン http://cte.main.jp/newsch/article.php/481  また漫画の方は2007年9月27日無料配信の『コミック三国志マガジン』で5話目を迎える。 <9月27日訂正>と思ったら1回目を公開しているようだね。 ・『コミック三国志マガジンWeb版』(2007年9月27日配信) http://cte.main.jp/newsch/article.php/673  あと公式のイベントも行われた。 ・集え!呉下の駿馬たち~熱き風のもとへ~(2007年8月26日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/643  アニメが最終回を迎えてもDVDやCDなど、まだまだコナミデジタルエンタテインメントの商品展開は活発で、キャラクター一人のイラストを入れたCD-ROM(ボイスディスクコレクション)を525円という低価格でまるでコレクションアイテムのように売り出すあたりには感心することしきり。 ・鋼鉄三国志(コナミデジタルエンタテインメント) http://www.konami.jp/visual/koutetsu-sangokushi/  というわけで下記に関連商品をまとめてみる。まぁ正確な情報は上記公式サイト(コナミデジタルエンタテインメント)にて。 ●CD関連 発売:2007年7月11日 ・鋼鉄三国志 オリジナルサウンドトラック 3059円 発売:2007年8月8日 ・鋼鉄三国志 外史想歌 第一伝 ~思慕~ 2940円 ドラマ&イメージソングアルバム オリジナルドラマ 5編/ノスタルジア ~外史想歌テーマソング~ (camino)/陸遜伯言イメージソング 歌:宮野真守/凌統公績イメージソング 歌:斎賀みつき/甘寧興覇イメージソング 歌:諏訪部順一 発売:2007年9月5日 ・鋼鉄三国志 外史想歌 第二伝 ~六駿~ ...

1010. メモ:大半の三国創作と二次創作の相似点
※前記事 メモ:歴史漫画における少年漫画と少女漫画との違い  上記記事の続き。  前置きはやはり長くて、主にマンガ/コミックスの国際学術会議について。 ・京都国際マンガミュージアム http://www.kyotomm.jp/ ・国際学術会議「世界のコミックスとコミックスの世界」| 京都国際マンガミュージアム http://www.kyotomm.jp/event/study/isc01.php  前記事のように、2009年12月18日から20日まで京都国際マンガミュージアムにて国際学術会議「世界のコミックスとコミックスの世界」が開催された。  この国際学術会議の主催は「京都国際マンガミュージアム/京都精華大学国際マンガ研究センター」ということなんだけど、共催は「国際交流基金、女性MANGA研究プロジェクト、ドイツ文化センター」ということで、独日の「国際交流」という名目で予算を引っ張ってくる方式は実現の可否はともかく何かと使えそうだ。「三国志」だと中日交流なわけだけど、清岡の狭い見識ではこういう予算の方式はあまり聞いたことがない。「中国文化」全般だと日本の大学にいくつかある孔子学院が真っ先に思い付くのだが。 ・京都国際マンガミュージアムへ。最終日  (※清岡個人の日記) http://cte.main.jp/sunshi/2009/1209.html#20  上記日記にも書いたように、2009年12月20日にはこの国際学術会議以外にも「漢字文献情報処理研究会第十二回大会」という学術催事があって、両者を比較してみると、スタイルの特徴が明確になって興味深いものだった。 ・漢字文献情報処理研究会 ホームページ http://www.jaet.gr.jp/

1011. 覇-LORD- 連載再開(2011年6月10日)
※関連記事 覇-LORD- 22集(2011年3月30日) 上記関連記事で触れたが、毎月第二第四金曜日発売の漫画雑誌『ビッグコミックスペリオール』で連載中の三国志漫画、武論尊/原作・池上遼一/作画『覇-LORD-』が第5号(2011年2月10日発売)の掲載を最後に、  第6号 2011年2月25日発売  第7号 2011年3月11日発売  第8号 2011年3月25日発売  第9号 2011年4月8日発売  第10号 2011年4月22日発売  第11号 2011年5月13日発売  第12号 2011年5月27日発売 の7号、三ヶ月に渡って休載していた。結構、長い間、アクセスログに「覇-LORD-」と共に「休載」、「休刊」(※雑誌は通常なので日本語としておかしいが)や「最終回」等の検索語句が伴っていたため、気付けば下記のサイトの次号予告ページをチェックしていた。 ・ビッグコミックスペリオール http://big-3.jp/bigsuperior/  ※6/12追記。時間が経てば消えるだろうけど、このサイトではこの号掲載の『覇-LORD-』の「ためし読み」が10ページほどできる。 ところが上記サイトの次号予告ページ(5月30日現在、おそらく次の号が発売する頃に更新される)を見ると、2011年6月10日発売の『ビッグコミックスペリオール』第13号から『覇-LORD-』の連載が再開されるという。

1012. 大阪府立中之島図書館貴重書画像データベース
・貴重書画像データベース http://rarebooks.library.pref.osaka.jp/  下記サイトで大阪府立中之島図書館貴重書画像データベース(上記リンク先)のことが紹介されていた。こういうデータベースをネットで利用できるのはありがたい話。 ・虎渓之橋 http://www011.upp.so-net.ne.jp/hu-xi/ ・中之島図書館貴重書画像データベース http://sinology.exblog.jp/5544370/ <7月25日追記> 現在、データベースにアクセスできないようだね。道理で最近、各種機関からのアクセスが続くと思った。 ・貴重書画像データベースにアクセス障害 http://sinology.exblog.jp/5973477/ <10月2日追記> 復旧したようです。 ・貴重書画像データベース復旧 http://sinology.exblog.jp/6464770/ <追記終了>  データベースは今のところ、すべて和本で、「書誌登録数:360件 画像登録数:86090件」とのこと。  まぁ、ここが三国志ニュースだから三国志関連の登録された文献を上げると『後漢書』、『文選』、『赤壁賦』といったところだろう。  あと、上記ブログでも紹介されてあった『君臣図像』には、 ・君臣図像 http://rarebooks.library.pref.osaka.jp/scripts/kt105.asp?kbn=1&kicho_no=356 「君臣」二つの項目があり、二つの冊に分けている。  まず「君」の方。1冊目の24頁に「蜀先主」(劉備)、25頁に「魏太祖」(曹操)、26頁に「呉太祖」(孫権)の肖像画、それぞれ次の頁に解説が添えられている。  次は「臣」の方。2冊目の20頁に「諸葛亮」、21頁に「司馬懿」、22頁に「呂蒙」、23頁に「杜預」の肖像画、同じくそれぞれ次の頁に解説が添えられている。 ※野暮ながら検索対策に書くけど、肖像はもちろん後世の創作。人物画の様式的なところで研究対象にはなってそうだね。 ※過去、紹介した国内の公的機関のデータベース ・レファレンス協同データベース http://cte.main.jp/newsch/article.php/454 ・東京大學東洋文化研究所漢籍善本全文影像資料庫 http://cte.main.jp/newsch/article.php/253 ・石刻拓本資料(京都大学人文科学研究所所蔵) http://cte.main.jp/newsch/article.php/215 ※追記 古典籍総合データベース(早稲田大学図書館)

1013. メモ1:「アクセス集計に見られる現代日本における三国志由来事項の変容と浸透」
※前記事 メモ:ポータルサイト「三国志ワーズ」構想  アクセス集計は今のところ2007年9月中旬まで進んでいて、順調にいけば8月上旬で2007年分で終わり、そこからデータ解析に移る予定。集計している感じではトピックはいっぱいあるが、現代の三国創作とそれを支える社会の本質に迫り得るものが一つでもあるかどうかはまだ疑問が残る。  これが何のための作業かというと、下記、関連記事にある通り。 ※関連記事 三国志学会 第四回大会(2009年9月5日龍谷大学)  アクセス集計が当初の予測を超え時間がかかっているため、並行して発表原稿や発表資料を作成していった方が効率的だと思うようになる。その意欲を高めるためにこの記事を書く。表題に「メモ1」とあるものの、2以降があるかどうかは不明。

1014. メモ:「東洋史研究会大会」出店状況
・東洋史研究会 http://wwwsoc.nii.ac.jp/toyoshi/ ・2009年度東洋史研究会大会 http://wwwsoc.nii.ac.jp/toyoshi/contents/taikai2009.html ※関連記事 「魏晋南北朝時代における冠服制度と礼制の変容」ノート  上記サイトのページにあるように2009年11月3日火曜祝日に「2009年度 東洋史研究会大会」があって、上記関連記事の昨年と違って、今回は個人的に興味のある発表がなかったものだから、行かないつもりだったけど、知人とその話をしていたら、(本人は否定するだろうが)誘われた形になったものだから、足を運ぶことになった。結果的に漢代と南朝に関する三報は自分の興味範囲に入っていて興味深く聴けたんで良かったんだけどね。  それでもそれらの発表についてノートなり何なりこのサイトに情報を残すことはサイトの主旨に大きく逸脱しそうなので、どうするかは保留する。それよりサイトの主旨に近いと思われる、書店の出店についてメモを残す。この記事から『三国志』関連の専門書をネットを通じ探す際に活用してくれると幸い。

1015. 第3回三国志シンポジウム 雑感(2007年7月28日)
 今年も大東文化大学のオープンキャンパスの一環として「三国志シンポジウム」が開催されるということで一般聴講しにいざ東京へ。 ・大東文化大学 http://www.daito.ac.jp ・第三回 三国志シンポジウムのプログラム発表 http://cte.main.jp/newsch/article.php/630  いつもホテルは、(1)会場から近く都心にすぐ出られるところ、(2)バストイレ付き、(3)とにかく安い、三つの条件で決めているんだけど、毎回、何故か定番のところができず、今回は山手線の大塚駅近くのビジネスホテル。今まで泊まったホテルの中で一番狭く、納得の安さだった。  2007年7月28日土曜日当日の朝、次の日の三国志学会大会はスーツの予定で、差別化するため(笑)にカジュアルな格好でGo。まず近くのMOSで朝食をとる。創業35周年とかで500円ごとにスタンプ1個を貰え4個貯まるとバーガー1個貰えるんで、そのバーガー1個とあと500円分の商品券があったんで黒胡椒モスチキンと炭火アイスコーヒーLサイズを頼む。さすがにLサイズは飲みきれず、それを片手に大東文化大学板橋キャンパスへ向かう。  大塚駅-(山手線)→池袋駅-(東武東上線)→東武練馬駅という乗換で、さらに駅近くの大東文化会館から無料のスクールバスが出ている。去年も来ているので迷わず大東文化大学板橋キャンパスに到着。まず3号館に行き、教室名を指さし確認しながら、到着したのが114号室。初めて来る教室。30分以上前と早く来すぎたのでレジュメも用意されていない。  会場は初めの講演用の装いで掛け軸などが展示されている(写真)。ざっと座席数を数えると、1列につき、横に5席、5席、5席とあり、それが10列あるので150席といったところ。Lサイズのアイスコーヒーを持ち込んで前から5列目に座っていると、いつものように顔なじみが集まってくる。舞台に向かって左から、おりふさん、げんりゅうさん、清岡、KJさん、玄鳳さん、それから離れたところにSuさん、三口宗さん、伊比学さん。それからようやく入り口で今回のレジュメが置かれたので清岡が取りに行く。  やがて席が埋まりつつあって、いつの間にかほぼ満席となっていた。前回より狭い教室だけど、人数としては前回より多いようだ。客層も変化があって、高校生も居るけどやたら初老の人が多い。例えば、我々の前列は引率の人と男子高校生が席を占めて居るんだけど、後列は初老の女性が席を占めて居る。高校生の方はオープンキャンパスの影響だとわかるんだけど(いや本来の目的だけど)、初老の女性男性の客層は今までにないパターンなので疑問に思っていた。後で気付いたんだけど、二番目の授業でやたら後の初老の女性が小声でツッコミを入れていたことと、午後のパネルディスカッションの質問内容から、どうやら「「三国志」と書道」の授業目当てに集まっているご様子。つまり、いわゆる三国志ジャンル書道ファン層(と今、名付けたが)が大挙して押し寄せているようだ。もしかすると、団塊の世代が次々と退職し余暇ができる中、その層をターゲットにする三国志ものは「書道」がキーワードになるのかもしれない。  それで今回の内容を以下に引用。雑感を書いたら、各々にリンクを張る予定。 --引用開始--------------------------------------------------------- 内容 総合司会・・・渡邊義浩(大東文化大學中國學科教授) 《午前の部・・・10:05~12:25》 學科主任挨拶・・・門脇廣文 10:00~10:05 「三國志」についての公開授業形式(一人40分)で行います 一限目・・・中林 史朗(大東文化大學中國學科教授) 10:05~10:45 日本人にとって三國志とは何じゃいな? ~見るのか、讀むのか、掛け軸から『ストップ劉備くん』まで~ 二限目・・・中川 諭(大東文化大學中國學科準教授) 10:55~11:35 「三國志」と書道 三限目・・・三浦 國雄(大東文化大學中國學科教授) 11:45~12:25 名醫華佗と動物のストレッチング 休息・・・12:25~13:30 《午後の部・・・13:30~15:00》 討論會・・・コメンテーター(以下の各大學) 大東大三國志研究會・東大三國志研究會・早大三國志研究會 --引用終了--------------------------------------------------------- ※前々回、前回の雑感 ・2005年7月31日「三国志シンポジウム」雑感1 http://cte.main.jp/newsch/article.php/152 ・2006年7月29日「三国志シンポジウム」雑感1 http://cte.main.jp/newsch/article.php/374  というわけで顔なじみとお互いの近況を話しつつ、10時の開始を待つことになる。 <次記事>第3回三国志シンポジウム 雑感1 http://cte.main.jp/newsch/article.php/665 <2008年7月8日追記> 三国志シンポジウムは2007年度で終了とのこと(つまり、2008年度は開催されない)。 ※関連記事 大東文化大学オープンキャンパス体験授業DAYS

1016. 三国志大戦3 DVD 将星来来(2008年3月27日発売)
<2/2追記> 公式サイト2月1日更新分で予約が始まったようだ。 ・三国志大戦3公式ウェブサイト http://www.sangokushi-taisen.com/ DXパックは7875円で ・三国志大戦3 1/1スケール軍略盤 オフィシャルプレイマットセット ・三国志大戦3 オフィシャルネックストラップ がついてくる。 <追記終了> 2008年3月27日に『三国志大戦3 DVD 将星来来』(EBDVD-33)が3990円で発売とのこと。 名前の通り、アーケードゲーム『三国志大戦3』(2007年12月13日稼働)関連のDVDなんだろうけど、特に公式サイトでまだ情報がない。 (何か判り次第、追記予定) 型番とネーミングセンスからいって『ファミ通』で有名なエンターブレインから発売されるやつだろうね。 ・エンターブレイン http://www.enterbrain.co.jp/ <関連>三国志大戦2 DVD 天将星(2007年10月25日発売) http://cte.main.jp/newsch/article.php/720 ※追記 三国志大戦3 頂上対決列伝(2008年07月25日) ※追記 三国志大戦3 ステップアップガイド(2008年7月18日) ※追記 三国志大戦3 DVD 将星決起(2008年12月11日発売)

1017. 『出社が楽しい経済学』で「泣いて馬謖を斬る」(2009年10月15日)
NHK教育で放送していた番組『出社が楽しい経済学』が第2シーズンになってNHK総合に移り2009年10月8日から放送している。 ・出社が楽しい経済学 http://www.nhk.or.jp/shussya/ 同年10月15日23:00-23:30放送分の第2回「コミットメント」で、コミットメントの一例として「泣いて馬謖を斬る」が取り上げられていた(当たり前だけど、相変わらず後世の肖像画と共に。あと成都武侯祠の諸葛亮像も出ていた)。個人的にはその前のエルナン・コルテスが自らの船を壊す一例の方がわかりやすかったんだけど。 ※参照リンク ・泣いて馬謖を斬る (※「三国志ファンのためのサポート掲示板」内記事) http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=145 ※参照記事 その時歴史が動いた 第282回 スペシャル もう一度聞きたい あの人の言葉

1018. BB戦士 三国伝 風雲豪傑編
<5月14日追記>  ボンボンで確認したら、公式サイトがあるとのこと。 http://sangokuden.net ↑といってもまだできていない(5月14日現在) http://bandai-hobby.net/sangokuden/index.html に自動転送される。 「SANGOKUDEN.NET」と表示されるだけ。  発売日は6月15日 BB戦士No.300が劉備ガンダム。 <5月15日追記>  夕方、ようやくコンテンツが現れたと思ったら、「coming soon」とのこと。  サイトのタイトル部分は「BB戦士三国伝」。  劉備ガンダム、関羽ガンダム、張飛ガンダム、あと二体、赤のガンダムと緑のガンダムは何だろう? 曹操ガンダム? 孫権ガンダム? ※関連リンク ・「BB戦士三国伝」の公式サイト http://cte.main.jp/newsch/article.php/591 ・『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』(コミックボンボン)連載開始(2007年6月15日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/628 ・SDガンダムを暖かく見守りつつ応援する会 http://cte.main.jp/newsch/article.php/651 ・『BB戦士三国伝~英雄激突編~』(漫画)連載開始 http://cte.main.jp/newsch/article.php/728 <追記終了> 師走さんからのタレコミ情報。株式会社バンダイがBB戦士20周年ということで(つまりSDガンダム?)三国志や三国演義をモチーフとした商品を出すとのこと。その名も「BB戦士 三国伝 風雲豪傑編」とのこと 試しにサイト「特許電子図書館」の「商標出願・登録情報」で「三国伝」と検索してみると、確かに株式会社バンダイからの商願があるね ・特許電子図書館 http://www.ipdl.inpit.go.jp/ あと少年向け漫画雑誌の講談社の「コミックボンボン」の巻頭カラーページにもその情報があるみたいで、ボンボン公式WEBサイト「ボンボンアイランド」の2007年4月号のところに明記されている。 ・ボンボン公式WEBサイト「ボンボンアイランド」 http://bombom.kodansha.co.jp/ 5月号(4月14日発売)でも情報があるようなので要チェックだね。 (漫画はスタートするんだろうか??) 武者ガンダムは昔っから展開しているけど、中華ものはありそうでなかったんだよなぁ。 モンチッチは地味に三国志を題材としたものを出しているけど、こちらは「BB戦士20周年」ということなので大々的にやるんだろうね。 ・ゲソの三国志ブログ http://blog.goo.ne.jp/gesotoku/ ・モンチッチ三国志 http://blog.goo.ne.jp/gesotoku/e/721584e11f98440d091dfcbaad757d46

1019. 三国志街道の集い(2009年11月23日)
三国志ピープルのRSS送信経由で知ったこと。 ・満田剛のブログ http://tmitsuda.blog112.fc2.com/ ・【三国志街道の集い】(2009年11月23日)  (※上記ブログ記事) http://tmitsuda.blog112.fc2.com/blog-entry-429.html 上記ブログ記事とそこからのリンクによると、東京都江東区亀戸の「中華料理店 三國志」を会場に、2009年11月23日月曜祝日12:45開場13:00開演で「三国志街道の集い」というイベントがあるそうな。 ・亀戸の中華料理店 三國志 中国料理のご宴会 100名様までOK http://www.3594.co.jp/ ※サイトを見る限り特に『三国志』にちなんだメニューはなく、下記の関連記事にある岡崎の店と同様、ここでいう「三国志」は陳寿『三国志』とは無関係であくまでも店名のようだ。 ※会場サイト訂正。いつの間にか上記URLが消滅し、下記URLになっていた。 ・亀戸の中華料理店 三國志 中国料理のご宴会 100名様までOK http://www.china3594.com/‎ ※関連記事 岡崎市「中国料理・三国志」 それでどんなイベントかというと、検索型トラベルサイト「旅の発見」に公式のページがある。下記。 ・日本各地の体験プログラムを検索・予約 - 旅の発見 http://tabihatsu.jp/ ・【三国志街道の集い】魏呉蜀!劉備が関羽が張飛が諸葛亮が!ん、趙雲、曹操、呂布もみんな好きです。 http://tabihatsu.jp/program/74556.html

1020. ノート:六朝建康都城圏的東方―破崗瀆的探討為中心(2014年12月6日)
※関連記事 魏晋南北朝の主要都城と都城圏社会(2014年12月6日)  上記関連記事で紹介したように、2014年12月6日土曜日10時より大阪府松原市 阪南大学本キャンパス50周年記念館3階会議室にて国際研究集会「魏晋南北朝の主要都城と都城圏社会」が開催された。その日、清岡は午前中に別の用事があって、その後、できるだけ早く会場に赴き、何とか昼休み前に会場入りできた。 ・魏晋南北朝史研究会 http://6ch.blog.shinobi.jp/ ・国際研究集会「魏晋南北朝の主要都城と都城圏社会」(12月6日)のご案内 http://6ch.blog.shinobi.jp/開催案内/国際研究集会「魏晋南北朝の主要都城と都城圏社会」(1 ※新規関連記事 メモ:三国志学会 第十六回大会 報告(2021年9月5日)  その部屋に入る前の廊下にて資料としてA4の冊子とA4のプリント(佐川先生報告分)が配られてあって、それを受け取り、部屋に入ると、ラウンドテーブルみたく、机を輪の形に並べてあって…それは比喩表現で実際には四角く並べてあって、ほぼ満席でどこか空いてないかと見回すと、四角の形の角に当たる部分、机ではない箇所が空いてあって、そのうちの一つの席に座る。ちなみに対角線上にある角の席は、清岡より遅れていらっしゃった福原啓郎先生が座られていた。 ※関連記事 三国志学会(西)勝手にスピンオフ図書館見学ツアー(2012年9月9日)