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検索結果

次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 631 - 660 / 6692 件 (0.0529 秒). 検索条件の修正

631. 女剣三国志 貂蝉(2009年4月3日)
※関連記事 書羅盤より2009年2月発売の書籍 上記記事で紹介した、メールマガジン『書羅盤・チャイナブックナビゲーター』の2009年第7号(総190号)(2009年4月30日発行)で知ったこと(1/4)。 徳間書店より2009年4月に加野厚志/著『女剣三国志 貂蝉』(徳間文庫、ISBN9784198929565)が700円で発売したとのこと。小説。 ・トップページ - 徳間書店 http://www.tokuma.jp/ それで上記、徳間書店のサイトで探してみると、その情報がないような(汗) 徳間文庫なので、発売日は2009年4月3日なんだろうけど。

632. 追善展(-2015年11月28日)
たまたま見かけたので、取り急ぎ情報中継。 ・山口新聞 http://www.minato-yamaguchi.co.jp/ ・光の三国志城館長・故谷チヅ子さん 紙芝居など作品並ぶ(山口新聞2015年11月27日付) http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2015/1127/12p.html ※関連記事  谷 千寿子 さん、逝去 2015年4月25日  光の三国志城が休館 全国のファンら再開願う(山口新聞2015年5月5日付) この新聞記事によると、28日まで山口県光市岩田の大和公民館にて「追善展」が開催されるという。88歳で亡くなられた三国志城館長の谷千寿子さんによる「花を描いた油絵や石城山の伝説を題材にした紙芝居11編など52点を展示」とのことだ。他にも「子どもたちに紙芝居を上演する様子や三国志城に集まった若者と納まった姿などの写真」とのこと。元々は「米寿を記念して計画していた企画展」だったそうで。

633. 神戸市地下鉄海岸線と「KOBE鉄人PROJECT」の連携イベント(2009年8月)
・K.T.P.S.2006(Blog)“神戸市長田区(新長田)と鉄人28号・ジャイアントロボ” http://blog.goo.ne.jp/k_t_p_s_2006/ ・「地下鉄海岸線」と「KOBE鉄人PROJECT」の連携イベント開催  (※上記ブログの記事) http://blog.goo.ne.jp/k_t_p_s_2006/e/025153a101819487c5996db8abbd49fb  上記ブログ記事で知ったこと。 ・神戸市 http://www.city.kobe.lg.jp/ ・KOBE鉄人PROJECT|鉄人28号・横山光輝三国志|光プロ|神戸鉄人プロジェクト http://www.kobe-tetsujin.com/ ※関連記事 第三回三国志祭(2009年8月22日23日) ※追記 横山光輝三国志トランプ(2009年8月25日) ※追記 神戸・新長田は「三国志」一色、記念列車も登場(2009年8月23日読売新聞)  この記事の表題通り、2009年8月に神戸市交通局地下鉄海岸線と「KOBE鉄人PROJECT」の連携イベントがあって、そのテーマに『鉄人28号』以外にも「横山三国志」があるという。 ・神戸市:地下鉄海岸線と「KOBE鉄人PROJECT」の連携イベント開催! http://www.city.kobe.lg.jp/life/access/transport/goods/tetsujin.html ※当人たちは意図した訳ではないだろうが、結果的に陳寿から『三国志』という著作名が奪われる形になっているので、ここでいう「三国志」は全て横山光輝/著『三国志』(漫画)を指していることを注記しておく。  上記の神戸市サイト内ページにその詳細が書かれており、「横山三国志」に関連するイベントを以下、まとめてみる。全4項目。 ・海岸線 三国志スタンプラリー  期間:2009年8月8日土曜日-23日日曜日  スタンプ設置場所:海岸線全駅   スタンプ6個以上で「三国志グッズ」がプレゼントされる(先着500名)。 ・海岸線駅構内ステーションラッピング  期間:2009年8月8日土曜日以降   海岸線の駅壁面に「三国志」の武将や名場面などのイラストが展示される。 ・「三国志」デザイン 地下鉄1日乗車券(大人:800円券)  期間:2009年8月8日土曜日以降 ・「三国志列車」・「鉄人28号列車」の運行  期間:2009年8月22日土曜日   「三国志」と「鉄人28号」で装飾した列車が運行される。 <追記> ・英傑群像(三国志エンターテイメント 情報&グッズ) http://www.chugen.net/ ・三国志列車お披露目イベント開催8/22  (※ブログ記事) http://sangokushi.chugen.net/1249  上記ブログ記事で詳細情報があったのでリンクを張る。  「三国志列車」は地下鉄海岸線 新長田駅ホームに9:40から10:20までの間、停車するという。

634. 三国志大戦3公式ウェブサイトのエイプリルフール・ネタ
昨日は企業サイトや個人サイトで面白いエイプリルフールのネタが披露されたところが結構、あったと思うんだけど(もっとも個人サイトの「閉鎖します」ネタは数年前から見飽きているが)、三国志関連のサイトでも、エイプリルフール・ネタがあったようだ(そこのサイトの表記では「エイプリールフール」)。 ・三国志大戦3公式ウェブサイト http://www.sangokushi-taisen.com/ それは三国志大戦3公式ウェブサイト。4月2日正午現在でもまだ見ることができるようだ。 (※というわけで4月3日の更新で消されたようだね) 「三国志大戦~三周年の宴~」で発売されるグッズの一部が公開されたというネタで、そのグッズが写真付きで列挙されている。 写真や紹介文がよくできているものだから(例えば、董白はイラスト全体にモザイクがかけられている写真でまさに「鋭意制作中」な雰囲気がでていたり)、各紹介文に散りばめられている気の利いたネタを見るまで、本当かと思ってしまうぐらい(というか価格でもネタになっているグッズもある)。 というわけでグッズ名だけでも下記に引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- ■朱桓の「火計簿」 価格:800円(税込) ■ラーメン缶「味噌ん策」(味噌味)&「周瑜の醤油」(醤油味)2缶セット 価格:1000円(税込) ■1/1「董白」フィギア 価格:108900円(税込) ■「三国志大戦」シリーズ3年間の全戦史ブルーレイディスクボックス 価格:359400円(税込) --引用終了--------------------------------------------------------- <4月11日追記> 見覚えのあるIPアドレスから上記、ラーメン缶が検索されたんで、何だ?と思ったら。 公式サイトの今日の更新分によると、ラーメン缶「味噌ん策」(味噌味)&「周瑜の醤油」(醤油味)が「三国志大戦~三周年の宴~」で限定販売されるとのこと。 ※関連記事 イベント会場限定販売、三国志大戦ラーメン缶「味噌ん策」&「周瑜の醤油」 <追記終了> そういや三国志関連ではないけど、エイプリルフールのネタでHD-DVDで販売という明らかにネタとわかるのがあったな。 ※関連記事 『三国志大戦3』稼働開始(2007年12月13日) 「三国志大戦3」2大イベント開催決定 ※追記 三国志大戦3公式ウェブサイトのエイプリルフール・ネタ2009

635. 『超アレ国志』6月23日発売予定
<5月11日追記> 手元のアクセスログで「超アレ国志」って検索があったんで、検索をかけてみると、『超アレ国志』540円6月23日発売となっているところに行き着く。 前巻の単行本に巻数表示がなかったから、こういうタイトルになるのは納得できるところ。 まだ公式発表がないんで、タイトルに(未確認)と付け加え書き替えておく。 <5月22日追記> タイトルは確定ではないが(まだ第2巻表記)「Yahoo!コミック」によると、発売日は6月23日とのこと。 →コミック三国志マガジンのブログで確認 <6月20日追記> 下記のコミック三国志マガジンの公式ブログの記事によると、アニブロゲーマーズにて購入すると、末弘先生の描き下ろしペーパーが付いてくるとのこと(※数量限定) ・超アレ国志できました! 購入特典情報もアリ! (※コミック三国志マガジンの公式ブログ) http://www.comic-flapper.com/3mgz/blog/?p=79 <追記終了> 「Yahoo!コミック」で『コミック三国志マガジンWeb版』のアレ国志のところを見ると、 --引用開始--------------------------------------------------------- ●単行本コミックス「アレ国志」も好評発売中です! 第2巻は6月発売予定!! --引用終了--------------------------------------------------------- となっており、つまり、末弘/著『アレ国志』第2巻は6月に発売予定とのこと。 (詳しい日付が判れば追記する予定) ※関連リンク ・sue-hilo's hellterskelter http://hellterskelter.blog58.fc2.com/ ・コミック三国志マガジン http://www.comic-flapper.com/sangokushi.html ・Yahoo!コミック http://comics.yahoo.co.jp/ ※関連記事  『コミック三国志マガジン』サイトリニューアル(2008年3月5日)  コミック三国志マガジン(2007年9月27日配信開始) ※追記 メディアファクトリーのコミックス情報(2008年8月23日) ※追記 漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん(2010年10月26日) ※追記 大アレ国志 上下巻(2011年10月22日)

636. リンク:「漢代の扁書・壁書」
※前記事 リンク:「漢代における郡県の構造について」  このシリーズで同著者の論文へのリンクが続いたので、別の著者の論文へのリンクを張る。元々は『史林』がオンラインで公開されていないか、確認のため、CiNiiで検索をかけていたときに見かけた論文。 ・The Society of Historical Research http://wwwsoc.nii.ac.jp/shr/  それが下記の論文。「関西学院大学リポジトリ」にも収録されている。 佐藤 達郎「漢代の扁書・壁書──特に地方的教令との関係で──」(『関西学院史学』35号 (200803) pp.83-98 関西学院大学) http://ci.nii.ac.jp/naid/110007153041

637. 魏晉政治社会史研究(2012年3月)
下記ブログ記事で知ったこと。 ・關尾史郎のブログ http://sekio516.exblog.jp/ ・拝受(12/04/23) (※上記ブログ記事) http://sekio516.exblog.jp/17845576/ 下記サイトの下記書籍ページによると、2012年3月に京都大学学術出版会より福原啓郎/著『魏晉政治社会史研究』(東洋史研究叢刊之七十七(新装版15)、ISBN9784876985357)が7980円で、刊行されたという。 ・京都大学学術出版会:ホーム http://www.kyoto-up.or.jp/ ・京都大学学術出版会:魏晉政治社会史研究 http://www.kyoto-up.or.jp/book.php?id=1793 ※関連記事 メモ:『西晉の武帝 司馬炎』 ※新規関連記事 リンク:西晋の菅洛墓誌について(研究論叢2013年)

638. 「世界の書籍展」京都展(2010年2月19日-24日)
有り難いことにタレコミ情報を頂く。 2010年2月19日金曜日から24日水曜日まで、10時から20時までの時間帯に京都みやこめっせB1Fで「世界の書籍展」が開催されているという。入場無料。 ・みやこめっせ http://www.miyakomesse.jp/ ・世界の書籍展 http://www2.sokanet.jp/html/tenji/syoseki/ 情報主さんの話によると、『人形劇三国志』川本喜八郎デザインの諸葛亮(字、孔明)の1mぐらいの人形と、20cmぐらいの人形による「死諸葛走生仲達」(『三国志』巻三十五蜀書諸葛亮伝注引『漢晋春秋』)のシーンの再現したものがあるそうな。 後者については上記サイト「世界の書籍展」の「第一章 読書は“時空”を超えていく」の「三国志」のところで、吉川英治/著『三国志』(小説)の文を引きつつ「死せる孔明、生ける仲達を走らす」として『人形劇三国志』デザインの人形の写真付きで説明されている。 ※参照記事  人形劇「三国志 桃園の誓い」(NHKアーカイブス)  講談社と三国志 それでどこかで聞いたことある展覧会名にどこかでみたことあるサイトで思い出したんだけど、下記関連記事にある2005年のと同じ展覧会なんだろうね(サイトのURLを見ると同じ団体主催だろうし)。展示内容が同じかどうか不明だけど。 ※関連記事 5月10・23日 「世界の書籍展」で三国志

639. 「ぐっこ どっと ねっと」オフ会(カラオケ)
・ぐっこ どっと ねっと-~三国迷ぐっこのHP~ http://gukko.net/ ・神戸三国志祭いってきたよっ(;゜∀゜)=3 http://gukko.net/modules/wordpress/index.php?p=593 ※関連記事 「ぐっこ どっと ねっと」でオフ会(2008年7月27日) ※前記事 第2回三国志祭(三国志コレクション)  2008年7月27日15時前、ぐっこさん、雑号将軍さん、パピヨンさん、清岡の四名は「第2回三国志祭(三国志コレクション)」の会場から新長田一番街商店街の南端にあるアスタプラザイースト地下1階にある「カラオケ 歌居屋」に向かう。それより以前に行った三国志クイズラリーA地点と同じ場所(写真)。 ・ぐるなび - カラオケ 歌居屋 http://r.gnavi.co.jp/c305004/  ※個人的にぐるなび贔屓なのでこのURL  ぐっこさんがここで予約をとってくださっていて、通された部屋はドリンクバーに最も近い掘り座敷の部屋。それにしても飲み放題で三時間弱だというのに安かったな。        雑号将軍さん       出入口  清岡  テ  ー  ブ  ル   モニター      ぐっこさん パピヨンさん  部屋のクーラーを強めに設定し、ドリンクを各自、注ぎに行き、乾杯し、少し涼みつつだべったら、歌の時間。  三国志のオフ会ということでぐっこさんの『横山光輝三国志』(アニメ)の「時の河」(アーティスト名:FENCE OF DEFENSE)でスタート。  あとパピヨンさんが携帯電話を机に立て、それを見つつニコ動や2chからの替え歌(「ポップスター」とか)を歌っているのが印象的だった。  それとぐっこさんが『銀河戦国群雄伝ライ』がモチーフの一つとして三国志を参照にしていたということを前振りしつつ、そのアニメの主題歌を歌っていた。 (※と清岡は他の人が何を歌っているのかよく判らなかったので以下、自分語りっぽくなっているが)  清岡からは今、テスト期間中ということで、と『おれは直角』(アニメ)の主題歌にもなった「学問のスズメ」(ビジーフォーが歌っていた。勧めではなく雀)。普段、カラオケルームに行くものの歌わないものだから2006年9月16日以来だね。  あと Culture Club(カルチャークラブ)の「KARMA CHAMELEON」(邦題:カーマは気まぐれ)。サビの部分で「♪Karma Karma Karma……」(「カマ、カマ、カマ…」と聞こえる)、と連呼するので、よくテレビ番組のBGMでオカマの曲として使われると清岡からちゃんと説明してた(※というかボーイ・ジョージのファッションからってのもあるね)。  他の人の歌を聞きながら、ヤプーズ「肉屋のように」やYMO「体操」がカラオケにあることを発見しつつ、歌いたい衝動に駆られていたが、特に前者なんて歌った日にゃ場の空気が凍り付くこと受け合いなので(もしくは一周してしまってウケる?)、迷っていたら、そのうち場が歌うモードからしゃべりモードに変わってホッとしていた。まぁ、後者ぐらいだったら「トレパン!…トレシャツ!」と歌っても良かったかもしれないが。 (※今、ネットで「ヤプーズ 肉屋のように」と調べてみると、大手サイトで歌詞を見れるんだね・汗)  ぐっこさんが今日、買ったグッズやチラシを広げていて、まず石城の里 三国志城のチラシ(場所を示す地図付き)を見ていた。車では結構、迷いますよ、なんて行っていた。  あと地図(見ると日本製だね)がテーブルに広げられ、「ここらへんで今、疫病が出ている」なんて話していた。  さらにその地図でぐっこさんのサイトのコンテンツ「涼宮ハルヒの蒼天 ~涼宮ハルヒの三国志・SOS団 三国志11リプレイ~」の話やら、パピヨンさんが士燮が交州あたりに居るという話から派生してSLG『三國志VII』とSLG『三國志VIII』のマップの違いの話をしていた。  それから、ぐっこさんから『三国志』呉書呉主伝の注に引く『江表伝』にあるエピソード、 權於武昌新裝大船、名為長安、試泛之釣臺圻。時風大盛、谷利令[施の方→木]工取樊口。權曰:「當張頭取羅州。」利拔刀向[施の方→木]工曰:「不取樊口者斬。」工即轉[施の方→木]入樊口、風遂猛不可行、乃還。權曰:「阿利畏水何怯也?」利跪曰:「大王萬乘之主、輕於不測之淵、戲於猛浪之中、船樓裝高、邂逅顛危、奈社稷何?是以利輒敢以死爭。」權於是貴重之、自此後不復名之、常呼曰谷。 で、テーブルの地図を指し示しながら「長安」という名の船はどういうルートで通ったのだろうという話をしていた。  とある昔のゲームの話になって、実は「学園三国志」(以下、学三と略す)でのぐっこさんの作品はそのゲームの影響を受けていたということが明かされていた(何かは書かないが)。  そこから学三話。今でこそ三国志の人物の女性化は珍しくなくなってきているが、2000年末の当時からいろんな人が集まってあれだけのものを作り上げるとは、よくやったなぁ、とぐっこさんは感慨深く語っていた。雑号将軍さん曰く、今、どこでもやりそうな企画だけど、あまり後に続くものはなく、学三ほどクオリティの高いものはない、と。やはり「学園三国志」はキャラクターや設定がしっかりしていると皆の意見が一致する。  どこか学三の企画を承けてもらって商品化してくれないかな、と話していた。  その流れで某女性化ゲームの話になって、中国や韓国の反応はどうだって話になっていた。あと、そういう話題が出ると学三のアクセス数が一瞬上がるとのこと(笑)。  そのうち学三をニコニコ動画に引っ張ってくるヤツがいるんじゃないか、って話になったら、「南蛮王呂布の痛快活劇」のキャラクターをニコニコ動画にあるリプレイに引っ張ってきていたという話をぐっこさんがしていた。  清岡はニコニコ動画の文化に詳しくないので、後のブラジル料理店やファーストフード店でも詳しく尋ねたんだけど、どうもゲームのリプレイを書くというのは今、文章やイラスト(あと漫画)としてネットに上げるだけじゃなく、動画として作るパターンもあるそうな。その動画をニコニコ動画などにアップしたりするそうな。ただその動画はゲーム画面を素材とするため、著作権や版権的にアウトであるため、公の場ではすぐ消されやすい運命にある。  そういった動画群の中にはSLG『三國志』のリプレイもあって、その中で東方シリーズのレミリアというキャラクターをSLG『三國志』に登場させるというリプレイがある。何十話とある連載形式。他のキャラクターを他のゲーム世界に持ってくるなんて現代的なデータベース消費だなぁ。  それでぐっこさんからテーブル上の地図で説明してくれたんだけど、交州あたりにそのキャラクターの勢力があって、益州には何故か呂布がいるそうな。南蛮王呂布をゲスト出演させているという。ちなみにそのリプレイの最新話では南蛮王呂布はすでに討ち取られたそうな。 ...

640. マジキュー4コマ 恋姫†無双
 コーエーは様々な三国志関連のゲームを出しており、またそのゲームに関する四コマ漫画を出版するなど関連商品も自社でフォローしている。例えば、三國無双シリーズのキャラクターが出てくる『無双OROCHI』(コーエー、2007年3月21日発売)というゲームであれば、2007年6月下旬に『コミック無双OROCHI バトルロイヤル Vol.1』という漫画書籍、続けて2007年7月下旬に『コミック無双OROCHI バトルロイヤル Vol.2』がコーエーから発行されている。またそれらの出版物の販売促進の一環としてネット上でそれらのコミックの一部を読むことができる専用サイトがある(「立ち読みサイト」と称する。下記サイト) ・GAMECITY  (コーエー総合ポータルサイト) http://www.gamecity.ne.jp/ ・コーエー立ち読みサイト http://www.gamecity.ne.jp/tachiyomi/comic/ ※関連記事 ・2007年2月2日「無双OROCHI 」公式サイトオープン http://cte.main.jp/newsch/article.php/495  自社でゲーム関連漫画書籍を出すことをひそかに個人的に「エニックスのドラクエ四コマ商法」と呼んでいる(…って今、名付けた・笑)。  それで自社という括りをせずにこういう三国志関連のゲーム由来でコミックを出しているとこはないかと見てみると意外なタイトルが出てくる。  『恋姫†無双~ドキッ☆乙女だらけの三国志演義~』(NEXTON、2007年1月26日発売)というゲーム由来でエンターブレインから2007年6月25日に『マジキュー4コマ 恋姫†無双 ~ドキッ★乙女だらけの三国志演義~(1)』(マジキューコミックス)、2007年8月27日に『マジキュー4コマ 恋姫†無双 ~ドキッ★乙女だらけの三国志演義~(2)』が発行されるとのこと。 ・エンターブレイン http://www.enterbrain.co.jp/ ・マジキュー http://www.enterbrain.co.jp/magical-cute/ ※関連記事 ・恋姫†無双(こいひめむそう) http://cte.main.jp/newsch/article.php/356 ※追記 マジキュー4コマ 真・恋姫無双  仰々しく記事を書き始めたがオチはついたかな?(笑)

641. まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん 5巻(2009年11月27日)
※前巻 まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん 4巻(2009年1月27日)  鈴木次郎/作画『うみねこのなく頃にEpisode2 Turn of the golden witch』が『月刊Gファンタジー』(スクウェア・エニックス)に連載しているせいか、同誌の鈴木次郎/著『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん』はすっかり隔月連載が板についてしまっている。 ・:::: GFantasy Website :::: -月刊Gファンタジーオフィシャルサイト http://www.square-enix.co.jp/magazine/gfantasy/  今、その『月刊Gファンタジー』の上記公式サイトやそのサイトの「次号予告」のページを見ると、『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん』(Gファンタジーコミック)5巻が2009年11月27日に定価600円で発売するという。  その日はスクウェア・エニックスより『ガンガン戦 -IXA-』という漫画雑誌が創刊されるんだけど、『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん』の外伝が掲載されるんで、消費の相乗効果が期待できるのかな。 ※関連記事 ガンガン戦 -IXA-(2009年11月27日創刊) ※追記 まじかる無双天使 突き刺せ!!呂布子ちゃん連載再開(2010年12月18日)

642. 月刊コミックトム 創刊号(1980年4月15日)
※三国関連の前の記事 メモ:レキシズルバー ※三国と無関係な前の雑記 ・最終ラインの悪さからいってテストマッチでしょ (2013年8月1日の雑記) http://cte.main.jp/calcio/blog.cgi?n=641  上記の雑記で触れたように、2013年8月1日6時前にカプセルホテルに向かい、デイユースで6時30分には就寝した。12時30分に目覚ましをかけていたが、それより早くうとうとと目が覚め、早い目に出ようとしたが、結局、13時前に出る。昨日より1シーズン後のA. C. Milan red and black jersey for the 2012/2013 season EL SHAARAWY (背番号92番)の14 years (155-165cm)を着ていてさらにその上から黒っぽい服を羽織っていた。13時38分に東京メトロ丸ノ内線の赤坂見附駅に到着。11番出口に出て、スターバックス 赤坂プルデンシャルタワー店に至る。 ・赤坂プルデンシャルタワー店 | スターバックス コーヒー ジャパン http://www.starbucks.co.jp/store/search/detail.php?id=824  そこは小さな店で、1フロアしかなく上記ページから辿ると、33席しかないことがわかる。それでもオフィス街の中で、それほど混んでなくて、充分席を確保できる。ホワイトモカ、ショット追加、トールサイズと夏野菜とチーズのタルティーヌを注文。770円也。レシートでは13:47:32になっていた。外国人が多く英語がとびかっている店だった。  そこではスターバックスのサービスでネットを繋げられるので、RSSでニュースを取り込みつつ、下記の三国志ニュースの記事を書いていた。 ※関連記事 「やつい孔明のヴィレ蛮征伐」で寸劇(2013年8月2日)

643. 三國志研究第五号(2010年9月11日)
・三国志学会 http://www.daito.ac.jp/sangoku/ ※関連記事 三国志学会 第五回大会(2010年9月11日土曜日 二松学舎大学)  上記関連記事に書いたように、「三国志学会第五回大会」にて例年通り、会員には会費と引き替えに三国志学会機関誌『三国志研究』第五号が渡された。  『三国志研究』は上記サイトにもあるように汲古書院で購入できるそうな。下記の汲古書院のサイトでは今のところその情報はないけど、まぁ問題ないのだろう。 ※追記。 上記三国志学会サイトによると、「A4・198頁/ISSN 1881-3631」とのこと。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/

644. 第四回三顧会ダイジェスト2「中国酒盃を作ろう」
・第四回三顧会ダイジェスト1からの流れ http://cte.main.jp/newsch/article.php/331  11時頃。次のプログラム「中国酒盃を作ろう(三国志を陶器にしよう第二弾)」開始。ただ三国志を陶器にしよう第一弾のときに比べ人数が圧倒的に多いため、8人ぐらいに分けて順繰りで始めていくとのこと。場所は第一弾のときと同様(第二回三顧会)、バルコニーと中庭の両方。清岡は初めのグループよりすこし出遅れて参加したって状態。そのため自らを「1.5期生」なんて言っていた。  1期生にはちゃんとレクチャーがあったようだけど1.5期生の私は言われたとおりとりあえず送り先の住所氏名電話番号を書いて、こねた粘土を岡村先生から授かり1期生のまねごとを始める。この方法が大失敗で全然、お椀型の形が保てず、机におくと、すぐ杯の縁が重力にまけて広がって行くし、ひび割れだらけのものになったりしていた。後でレクチャーしてもらったんだけど、やり方は粘土の固まりの真ん中から指で押さえていき、底が丸くなるよう真ん中から広げていくとのこと。厚さは5~7mmとのこと。粘土が乾いてひび割れたら手に水をつけてそれを埋める。ひび割れがひどけりゃ、やり直し(焼いたら割れるし)。つくっていくうちに縁の方がひび割れていくんだけど、そういうときは思い切って、糸ようじみたいなので切断するとのこと。私はなかなかコツがつかめず、ずっと粘土をこねくり回していた。  少し話を戻して、今回の酒盃のデザインについて。私は始まるまで「どうせゲームやマンガにでてくるような虚構の杯をお手本にするんだろうな」と決めつけていたので、あらかじめ「漢代の文物」を読んだり展覧会「中国古代の暮らしと夢」で見たり「ふしぎ道士伝 八卦の空」1巻を見たりして自分の手でできるかどうかはともかく頭の中でイメージを固めていた。当時の杯は楕円形のお椀で、長い方の曲面の縁の両サイドに耳がついているのが特徴だ。そのため今は「耳杯」なんて言われている。そう思いながらいざ粘土をこねくりまわす机の前に立つと、真ん中にお手本としてプリントアウトした写真が置いてあった。そこには虚構の杯ではなく紛れもない「耳杯」があった。この写真は今、第三展示場に置いてある展示物をとったものということを耳にする。それであわてて見に行くとあった。確かに耳杯だ。イメージ通りの色彩の漆器がそこにあった。それが右上の写真だ。こりゃ本格的だ、と俄然テンションがあがる。もちろん漆器をお手本に陶器をつくるなんてなんだかシュール、という自嘲を心の中では忘れない(笑)  しかしやる気と成果は世の中、比例関係にならないもので、なかなか良い形にならない。楕円のお椀型にするのは良いが、耳をつくる段でひび割れだらけになっちまう。  別に耳杯にする必要はなく好きな形にしてもいいとのことなんで、私が何度も何度も手元の粘土をこねくり回している間に1期生はとっくの昔に卒業し2期生は色を塗り始め、3期生は高座をつけていて(とそんな明確な期生はなかったが)、バルコニーでは昼食を取り始める人が次から次へと現れ始め(そうかもう12時過ぎたんだ!)、まるで嫌いな食べ物を給食時間内で食べられず掃除の時間まで嫌いな食べ物と睨めっこしてるって気分を思い出していた。  とすこし時間を戻して、そんな懸命なところへ中国新聞の記者がやってきて(ちなみに複数人じゃなくてカメラマンも兼ね一人)、作っている我々に「もうちょっと立ち位置を寄せてください」とか次々と指示を出し始め、写真をばしゃばしゃ取り始める。いや悪い気分ってわけじゃなくやる気を持ち直してくる。  記者「真剣ですねぇ」  傅僉さん「真剣です……仕事より真剣です」  (笑)  それから記者さんとぶっちゃけトーク(というかメモとっていたから取材の一環だな)。取材はするけど、紙面に載るか載らないか、載るとしたらいつ載るか、とか取材する記者にはわからないとのこと(「いつ載るんだ?」と問い合わせの電話がきたこともあるそうな)。取材した人の本名が載るんで迂闊なことは書けないそうな。  記者「三国志読んでいて杯が出てくるシーンって多いんですか?」  (一同、笑いながら首をかしげる。)  記者「この杯できたらこういうことやってみたいってありますか?」  傅僉さん「そうですねぇ……酒が冷める前に誰かの首を斬ってきます」  (一同、爆笑)  誰か「かけねーなー。それ記事にかけねーなー」  清岡「あ、今の、犯行予告です(笑)」  わからない人に説明すると「三国演義」の「第五回:發矯詔諸鎮應曹公、破關兵三英戰呂布」のエピソードで酒が暖かいうちに関羽が華雄を斬ったというエピソード(野暮でも説明するがこれはフィクションね)が元ネタね。さすが、三顧会、近くにいる人はネタをわかってらっしゃる!  記者「なんかこういうことイメージしながら今、つくっているとか、ありますか?」  傅僉さん「いやぁ、それ考えていたんですけど、やってみるとそれだけの余裕がないですね。ただもうどうやって形にするとか」  誰か「そりゃそうだ」  記者「実際、形にならなくても作る前にこういうイメージでって何かイメージありました? 何かシーンとかありました? こういう場面の杯をつくろう、とか」  誰か「やっぱり首斬るところ(笑)」  傅僉さん「ありますね……劉備って人と曹操って人が英雄を論じ合うところがあるんですよ」  清岡「あぁ…」  記者「何を論じ合うんですか?」  傅僉さん「その当時に、割拠していた、群雄について、論じ合うんですよ」  清岡「漢字変換が難しい(笑)」  記者「全部、ひらがなで書いたんですよ(清岡、大うけ)。群雄割拠? について語り合うシーンがある?」  傅僉さん「そうです」  記者「でも、わかんないんですよ。あそこ(第三展示室)に展示してあるのは諸葛孔明が使ったとされる酒杯じゃないですか?」  傅僉さん「えぇ」  記者「わかんないんですけど、劉備と曹操は……諸葛孔明と……??」  傅僉さん「諸葛孔明が仕えていた人は劉備です」  記者「諸葛孔明が……つかえていた?(メモる」  傅僉さん「(傅僉さん丁寧に言葉をあわせる)劉備です」  記者「この曹操って人は……どこの国の人ですか?」  傅僉さん「魏の人です」  記者「劉備って人はどこの国ですか?」  傅僉さん「蜀の人です」 (後ろで清岡は「全部、中国で」とか「全部、後漢で」とか、いらぬ茶々を小声で入れている)  記者「すごくわかりやすいです」  記者「その武将のシーンを……酒を酌み交わしながらやるというシーンはなぜ有名なんですか?」  傅僉さん「『なんで』?」  記者「えぇ、なんか、その後に大きな事件があったとか?」  傅僉さん「うーん、結局、その劉備と曹操が…論議をふっかけたのは曹操なんですが、結局、その当時、活躍していた武将を挙げてみるんですけど、大した武将はいないって結論になるんですよ。結局、曹操っていう人が結局、『英雄と呼べる人のは自分と君だけだよ』みたいな」  記者「すごいやつらですね。その話ってのは結局、『おれら二人が英雄だ』ということですね」 ...

645. 三国志 -さんごくし-(やまさき拓味)
コンビニで見かけたのでメモ。小池書院の漫画スーパーワイド(つまりコンビニコミックのレーベル)から、やまさき拓味/著『三国志 -さんごくし-』全3巻で出ている。 ・小池書院 Web Site http://www.koike-shoin.co.jp/ 上記出版社のサイトにある営業部からのお知らせを見ると、1巻が2009年4月25日、2巻が同年5月9日、3巻が5月25日に発売したようだね。

646. 三国志英傑絵巻(2009年8月4日)
※関連記事 極厚 蒼天航路(2009年05月22日-) 上記の関連記事にあるように『極厚 蒼天航路』の刊行情報をチェックするために、下記サイトを見ていた。 ・ホーム|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/ そうすると8月4日発売のところに下記に引用する情報がのっていた。 --引用開始--------------------------------------------------------- 週刊少年マガジン KCピース 三国志英傑絵巻 ~三国志大戦3 猛き鳳凰の天翔~ 講談社 --引用終了--------------------------------------------------------- そこに張られているリンクを辿ると、つまりKCピースというレーベルで『三国志英傑絵巻 ~三国志大戦3 猛き鳳凰の天翔~』(ISBN: 978-4-06-364784-6)という書籍が1400円で発売されるという。 そのタイトルからして、アーケードゲーム『三国志大戦3』関連のコミック(コラボ)なんだろう。「猛き鳳凰の天翔」って『三国志大戦3』Ver.3.5のサブタイトル? ・三国志大戦3公式ウェブサイト http://www.sangokushi-taisen.com/ ※関連記事 『三国志大戦3 ~蒼天の龍脈~』Ver3.12(2009年2月17日) ※追記 三国志大戦3~猛き鳳凰の天翔~(2009年7月23日稼働) ※追記 三国志大戦3 ~WAR BEGINS~オフィシャルカードバインダー(2010年8月26日) ※追記 蒼天航路 三國志外伝 曹操をめぐる五つのミステリー(2010年9月17日) まだこの書籍の詳細情報がないので、何とも言えないけど、KCピースからどんな書籍が発売されているかからあるていど類推できる。KCピースについて下記サイト参照。漫画+αという形式が多いね。 ・講談社コミッククリエイト・ホームページ http://kodansha-cc.co.jp/ <追記> 「三国志大戦3公式ウェブサイト」の8月19日更新分でようやく本の紹介がされていたので、下記へ引用。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『正史三国志』、『三国志演義』と現代に伝わる「三国志」に登場する英傑たちの魅力的なエピソードを、三国志大戦シリーズのイラストとともに紹介する『三国志 英傑絵巻~三国志大戦3 猛き鳳凰の天翔~』が好評発売中!! 三国志大戦のカードに描かれている武将イラストとともに、英傑たち活躍を紐解いていく。 読めばそこには、新しい発見があるはずだ!! ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 全然、本筋とは関係ないが「正史『三国志』」という表記はともかく、「『正史三国志』」という表記はいい加減止めて欲しい。誤認の元。そんな文献ない。

647. ブレイド三国志外伝(2010年2月11日)
※関連記事 記事特集「戦-IXA-ONLINE」で三国志特集(2009年11月12日)  上記関連記事で触れたように、下記のスクウェア・エニックスのサイト「ガンガンONLINE -SQUARE ENIX-」の記事特集「戦-IXA-ONLINE」其の二にて、『プレイド三国志 魏・外伝』が掲載予定であると告げられていた。『ブレイド三国志』は三国志の人物の生まれ変わりが多数登場する未来を舞台とした漫画である。 ・ガンガンONLINE -SQUARE ENIX- http://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/  それで今日、2010年1月28日更新の記事特集「戦-IXA-ONLINE」其の五を見ると、壱河柳乃助/著・真壁太陽/監修『ブレイド三国志外伝』(漫画)が2010年2月11日から「ガンガンONLINE」で短期集中連載されることが告げられていた。  と言うわけで上記サイトから辿れる記事特集「戦-IXA-ONLINE」其の五から『ブレイド三国志外伝』の情報を下記へ引用する。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 時を超え、将星達が邂逅する刻… 宿命と運命の物語が動き出す!! 本編「ブレイド三国志」では書かれなかったブレイド達の外伝 ストーリーを短期集中連載! 特に夏侯惇ジリアンを中心と した、魏の面々の活躍が満載! ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※下段より上段が大きい文字 ※2/11追記。EP:1 「EXILE(放浪者)」。40ページ。次回更新4月 ※4/24追記。2010年4月15日、EP:2 『CONTACT(接敵)』。40ページ。次回更新7月 ※追記。EP:3 『United(連合)』8月19日(木)~次回更新日まで ※追記。「EP:4 『RETURNED(帰還)』10月14日(木)~次回更新日まで/次回更新日:12月予定」 ※追記。「EP:5 『To Do(為すべきこと)』12月16日(木)~2010年1月19日(水)」  また「今夏6月に発売予定の「ガンガン戦二〇一〇夏の陣」」とのこと。 ※関連記事 ガンガン戦 -IXA-(2009年11月27日創刊)

648. 大阪大学入試で劉表
※関連記事 早稲田大学入試で短歌行 今年も国公立大学入試の前期日程が2月25日に行われ、下記サイトでもその問題の公開が行われている。 ・大学入試速報2010 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://nyushi.yomiuri.co.jp/ その中で、やはり三国志関連を見かける。 大阪大学 前期 入試問題の国語(文)のIVにの訓読の問題で、『後漢書』列伝七十三逸民列伝がとりあげられ、そこに荊州刺史の劉表が出ている。以下の文は取り上げられた『後漢書』の文。龐公の伝がまるまる入っている。 龐公者、南郡襄陽人也。居峴山之南、未嘗入城府。夫妻相敬如賓。荊州刺史劉表數延請、不能屈、乃就候之。謂曰:「夫保全一身、孰若保全天下乎?」龐公笑曰:「鴻鵠巣於高林之上、暮而得所栖;黿鼉穴於深淵之下、夕而得所宿。夫趣舍行止、亦人之巣穴也。且各得其栖宿而已、天下非所保也。」因釋耕於壟上、而妻子耘於前。表指而問曰:「先生苦居畎畝而不肯官祿、後世何以遺子孫乎?」龐公曰:「世人皆遺之以危、今獨遺之以安、雖所遺不同、未為無所遺也。」表歎息而去。後遂攜其妻子登鹿門山、因采藥不反。 ちなみにこの部分の李賢注や『三国志』巻三十七蜀書龐統伝の裴松之注に引く『襄陽記』で書かれているが、龐公は龐德公とは別人ね。 ・トップページ — 大阪大学 http://www.osaka-u.ac.jp/ja ※追記 大学入試で三国志関連2010

649. 「日経WagaMagaラウンジ」で「三国志を語ろう」コミュニティー
※前記事 「日経WagaMaga」で『レッドクリフ』監督インタビュー記事(2008年10月27日) 上記の「三国志ニュース」の記事からの続き。 ・日経WagaMaga http://waga.nikkei.co.jp/ ・NIKKEI NET(日経ネット) http://www.nikkei.co.jp/ 「日経WagaMaga」とは「NIKKEI NET」のhelpページによると --引用開始--------------------------------------------------------- 40代から団塊の世代を中心とした「オトナ」の年齢層向けに、アタマとカラダを刺激する独自のコンテンツを満載。無料の会員制ページ「日経WagaMagaラウンジ」では、旬の著名人らが話題を提供するコミュニティーに参加して感想を書き込めるほか、「マイページ」では日記を書いたり他の会員との情報交換もできる。会員登録するには、すでに会員になっている人からの「招待」が必要。 --引用終了--------------------------------------------------------- とのことで、インターネットを通じ普通に閲覧できるコンテンツの他に会員制ページ「日経WagaMagaラウンジ」(※つまりはSNS)があるという。現時点では「会員になっている人からの招待」以外にも会員登録ができるようになっている。 先に紹介した「日経WagaMaga」内の『レッドクリフ』監督インタビュー記事の末尾で紹介されているように、「日経WagaMagaラウンジ」内のコミュニティーに2008年10月27日より「三国志を語ろう」コミュニティーが始まったそうな。 「日経WagaMagaラウンジ」内コミュニティーの特長は、他のSNSにあるような掲示板と違い、トピックを参加者が自由に立てることができないということ。これによりトピックの乱立を未然に防ぎ、一つのトピックについてじっくり語り合うことができる。 トピック、つまり話題を提供できる人はコミュニティーごとに一人居る「ナビゲーター」ということになる。 今回、「三国志を語ろう」コミュニティーのナビゲーターに清岡が抜擢されたので、興味のある方は覗いて頂けると幸い。 一応、第一回目のトピックは「三国志」を少し知っている人向けに書いたつもりだけど、出来上がりを見ると、その水準にも達していないような気がするし、「三国志」という単語を聞いただけで興味はあるって人にでも楽しく読めるようにすれば良かったと反省することしきり。

650. 『真・三國無双5 Special』(PSP版)10月22日発売決定
・GAMECITY  (コーエー総合ポータルサイト) http://www.gamecity.ne.jp/ 上記サイト「GAMECITY」の2009年06月26日によると、『真・三國無双5 Special』がPlayStation Portableで9月に発売することが決定したとのこと。5280円 上記サイトより下記へ引用。 --引用開始----------------------------------------------------- 2009年06月26日 『真・三國無双5 Special』 (PSP版) 9月発売決定! --引用終了----------------------------------------------------- <追記> --引用開始----------------------------------------------------- 2009年07月07日 『真・三國無双5 Special』 (PSP版) 9月17日発売&予約特典決定! --引用終了----------------------------------------------------- あと孟獲をフリーモードで使えるそうな。 ※追記 8月24日の更新分によると10月22日に延長とのこと。 ※追記 真・三國無双6 Special(2011年8月25日) <追記終了> ・真・三國無双5 Special http://www.gamecity.ne.jp/smusou5sp/ ※関連記事 『真・三國無双5 Special』(PS2版)10月2日発売決定 『真・三國無双5 Special』は元々はPlayStation 2のゲーム。 すでにPlayStation Portableでは『真・三國無双5』デザインのゲームである『真・三國無双 MULTI RAID』が発売されている。 ※関連記事 『真・三國無双 MULTI RAID』 (PSP版) 2009年2月26日発売決定 それより元々、PlayStation 3で発売した『真・三國無双5』がPlayStation Portableでも動くんだね。 ※関連記事 『真・三國無双5』(PS3/Xbox360版)11月11日発売決定 一応、PSP版の売りとしては、孟獲が使えるようになること。『真・三國無双5』デザイン孟獲は『真・三國無双5 Empires』が初出。 ※関連記事 『真・三國無双5 Empires』 (PS3/Xbox360版)2009年5月28日発売決定 ※追記 真・三國無双シリーズ攻略本関連(2009年7月10月11月)

651. 三国志 劉備と諸葛亮孔明の真実(『歴史人』2011年3月号、2月12日発売)
※参照記事 「三国志」前篇 DVD-BOX(2010年12月10日) ・三国志 Three Kingdoms オフィシャルブログ http://blog.livedoor.jp/sangokushi_tv/ 原題が『三国』であるが、「期待のホープ」「最高のベストタイム」のような重語表現を伴う邦題のネーミングセンスでお馴染みのドラマ『三国志 Three Kingdoms』の公式サイトには上記にあるように公式ブログがあって、業務の一環で義務的な意味合いもあるだろうが、それを差し引いても更新が頻繁に感じられ、しかも結構、有用な情報が発信されているため、RSS配信を通じ欠かさずチェックしている。 ・特集ですよ!!  (※前述オフィシャルブログ記事) http://blog.livedoor.jp/sangokushi_tv/archives/51900177.html そんなブログで今日、上記のような情報が挙げられていた。 つまり、KK ベストセラーズより2011年2月12日に680円で発売の月刊誌『歴史人』2011年3月号に保存版特集「三国志 劉備と諸葛亮孔明の真実」があるという。もちろんなぜ諸葛亮が不自然な姓名字表記になっているのかは気になったが。 ・KK ベストセラーズ || ON LINE http://www.kk-bestsellers.com/ ・KK ベストセラーズ || 歴史人 http://www.kk-bestsellers.com/magazine/history/ ※2011年2月12日現在、2011年3月号のページになっているが、時間が経てば該当ページはバックナンバーに移動するだろう。 ※新規関連記事 三国志最強武将ランキング(2019年6月24日)

652. 三国志ニュース、オープン
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr&tree=1368 ↑まず、ここを参照。 リアクションがあまりなかったのですが、あったら便利という思いが強く、試しに作ってみました。 アクセス解析を逆にたどってくるのは当てにしてますが、宣伝を特にする予定はなく細々とやる予定です。 よし参加してやろう、というお方は是非、メンバー登録してください。 メンバー登録は右の項目からどうぞ。 それとカテゴリーの種類と、ここのバナー、募集してます。 ※追記 サイト「真・無双検索」の開設日っていつ? ※追記 三国志ニュース6周年(10月22日)

653. 『真・三國無双 MULTI RAID』 (PSP版) 2009年2月26日発売決定
<追記> 1月26日の更新分を見て、公式サイトより引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- 真・三國無双 MULTI RAID with PSP 2009年2月26日発売予定/税込価格:24,840 円/[公式サイト] 販売:コーエー 対応機種:PlayStation(R)Portable メーカー特典:特製ストラップ 同梱内容:新色 PSP(R)本体(ラディアント・レッド(PSP-3000 RR)) / ゲーム『真・三國無双 MULTI RAID』 / オリジナルケース GAMECITYオリジナル特典:特製下敷きカレンダー(4月開始のスクールカレンダーです) --引用終了--------------------------------------------------------- 同梱は予想していたけど、株価が大きく変わるほどのインパクトのある形と思っていたよ。 <追記終了> すでにゲーム誌で情報があったんだけど、公式サイトができたようだ。 何かというと「『真・三國無双 MULTI RAID』 (PSP版) 今冬発売決定」とのこと。30周年記念作品だそうな。 ・真・三國無双 MULTI RAID http://www.gamecity.ne.jp/musoumr/ ※10月31日に正式オープン ・GAMECITY  (コーエー総合ポータルサイト) http://www.gamecity.ne.jp/   >カレンダ 直訳すると多急襲? ※11/21更新分 ゲームシステムに[武幻と戦玉][マルチプレイ]を追加。キャラクターに9キャラクター追加。 ※11/28追記 2009年2月26日発売決定。4800円 ※12/5更新分 ゲームシステムに[対戦]を追加。キャラクターに張遼、孫策、龐統。各キャラクターの成長ステータス追加公開。 ※12/19更新分 [ゲームシステム]に[都市]の項目追加。[キャラクター]に初期プレアブルキャラクター公開。黄蓋、曹丕、甄姫、甘寧、馬超、関平の[覚醒]公開。 ※3/19更新分 2009年03月19日 『真・三國無双 MULTI RAID』 (PSP版) ダウンロードコンテンツ追加配信開始! 面白い試みだね、いろんな雑誌とコラボレーションして「クエスト」をあれこれ作って……ってようやくコーエーもオンライン更新に動いたというか… ...

654. 三国志ファンお花見@名古屋鶴舞公園(2019年4月3日)
下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。 ・幾喜三月@楽史舎 (sangatsu_rakshi) on Twitter http://twitter.com/sangatsu_rakshi ※新規関連記事 三国志ファンの19年度忘年会・名古屋(2020年4月1日) ・Twitter / sangatsu_rakshi: 【告知】三国志ファンお花見@名古屋鶴舞公園 4月3日水曜日 19:30スタートでお花見します。参加できるよという方はリプなりDMでお知らせください。 スタートには間に合わないけど…という方も途中参加できますのでご連絡ください。 ... https://twitter.com/sangatsu_rakshi/status/1109795786898829313 上記のツイート通り。2019年4月3日水曜日19時より愛知県名古屋市昭和区鶴舞一丁目 鶴舞公園(つるまこうえん)にて幾喜三月さん主催で「三国志ファンお花見@名古屋鶴舞公園」が開催されるという。桜ね。 ・楽史舎index http://www.diced.jp/~rakushi/ ※関連記事 はじめての即位 別冊(封禅)(2018年12月29日) ・名古屋市:鶴舞公園(暮らしの情報) http://www.city.nagoya.jp/ryokuseidoboku/page/0000005021.html ※関連記事 「やつい孔明のヴィレ蛮征伐」で寸劇(2013年8月2日)

655. 関羽でイメージ検索すると…
小ネタです。 http://images.google.co.jp/ ↑googleにイメージ検索という機能があります。 単語を入力するとそれにまつわるネット上のイメージが検索されて、検索結果としてイメージの一覧が出てきます。 それで「関羽」と検索すると ・「関羽」のイメージ検索結果 http://tinyurl.com/gtbwx ぬお!! というか日本が誤解されますね(汗) まぁ、繁体字にして「關羽」だったら引っかからないでしょうし…… ・「關羽」のイメージ検索結果 http://tinyurl.com/f7lzr と思ったら、微妙に残ってますね(笑) ※2006年3月20日の検索ネタなので時間が立つと検索結果がまったく違うかもしれません(個人的には違って欲しいのです)。 何が出ていたかは下記のリンク先参照です。 ・2005年09月26日 AERA(2005年10月3日号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/185 <2008年2月7日追記> ・『一騎当千 秘蔵限定BOX』発売決定 http://cte.main.jp/newsch/article.php/723 ・枕流亭ブログ http://d.hatena.ne.jp/nagaichi/ ・東アジア人のメンタリティーなんて似たようなもんです。 http://d.hatena.ne.jp/nagaichi/20080203/p1 ※追記 一騎当千XX × 真・恋姫無双 ※追記 一騎当千 赤壁終結記念BOX ※追記 京都で哲舟さんを囲む会(2013年2月5日)

656. メモ:三国創作相関図(といってもグダグダ)
 そういや多分、某巨大掲示板だと思うんだけど、一昔のブームを三国志ジャンルを歴史や古典として捉えたところは廃れ、ゲーム・キャラクタービジネスとして捉えたところは強かったと書かれてあって至言だなぁ、と思って、何か関係ありそうなものを過去の記事から探し出して見ると(下記)、キャラクタービジネス側からにとって三国志はあと少しの位置づけみたいだね。 ・「ビジネスにおけるキャラクター活用」にて http://cte.main.jp/newsch/article.php/223  歴史系の三国志ファンからすると、そういったキャラクタービジネスで三国志を認知したり興味を持ったりしても、その中のわずかでも歴史系へ興味を持つだろうという予想や(幻想か?)、歴史系へ少しでも興味を持ってくれという願望があったりする。まぁ、これから先、歴史系へ転がる人が増えようとも、まったく転がる人が居なくなって二極化するようなことがあっても、どうなって行くは楽しみではあるんだけど。 ※清岡の素人メモ  AIDMA理論(購買における心理プロセス)   Attention 認知   Interest 興味   Desire 欲求   Memory 記憶   Action 行動  それで思ったことが一つ。大きな意味での三国志ジャンル内の作品群はそれぞれ原典にどれぐらい忠実かとか作品によってそういった割合とか度合いみたいなのを持っている。原典に忠実の逆を言えば、創作がどれくらい多いかって度合いだろう。だから、「原典寄り」←→「創作多し」の軸に、作品名を並べることができそうだ。  でもここに個人的に『三国演義』なんかも入れていきたいんで、一方向の名前を替えて「歴史寄り」←→「創作多し」の軸にしてみる。あと考えられるケースとして舞台設定は歴史寄りだけど、ストーリーが創作が多い作品と、逆に舞台設定は創作だけど、ストーリーが歴史寄りって作品はどうなんだってことだけど、ここは作品の最初の印象を優先し、前者を「歴史寄り」方向に寄っていて、後者を「創作多し」方向に寄っているとする。  「歴史寄り」←→「創作多し」の軸は作品の内容についての軸、つまり送り手についての軸だったけど、今度は受け手の軸を考えてみたいと思う。受け手、つまりどんな層をターゲットにしているってことだけど、これでぱっと思い付くのが「年長」←→「年少」軸で、その次が「コア」←→「ライト」軸なんてあるけど、ここはもっと分かりやすく、分からなくても何となく想像できそうななので「女性向き」←→「男性向き」軸でどうだ! つまりはこの軸ではどちらかに偏らない方が万人受けしやすいってことなんだろうな、と。あと補足説明として女性向きはいわゆるJUNE系ややおいをもちろん含むがそればかりではない(当たり前だけどやおいを嫌う女性もいるし、そもそも認知してない女性も多い)。だけど、JUNE系ややおいを作品のメインに含むとかなり「女性向け」方向に度合いが大きいと定義付けしたいね。伝え聞く『鋼鉄三国志』(アニメ)なんかもかなり「女性向け」方向に傾いているよな。それと「男性向け」方向は男性をターゲットとした工□を含む作品をイメージしているんだけど、これ以外にも少年漫画ノリも度合いは工□より小さいが、こっち方向の度合いにしていきたいな…というわけで少年誌に連載している『龍狼伝』や『ブレイド三国志』は一応、男性向け方向で。あと伝え聞く『一騎当千』は「男性向け」方向の極地に居そうだね(もっと上はありそうだが…)。そうすると少女漫画ノリは「女性向け」方向に傾くね。  というわけでこの二つの軸によりできる平面上に作品名をどんどん書き込んでいって「三国創作相関図」ができるってことで。誰か独断と偏見で良いんでこの「三国創作相関図」を作成してくれる人は居ないだろうか……居ないだろうなぁ(汗)

657. 孔明のヨメ。(2010年12月2日)
※関連記事 杜康潤のトコトコ三国志紀行(2011年4月28日) 上記関連記事を書くにあたりそのマンガの下記作者サイトを見ていた。 ・居酒屋杜康亭 http://www5f.biglobe.ne.jp/~tokoh_kikaku/ そうすると下記のようなブログ記事を見掛ける。 ・三国志4コマ「孔明のヨメ。」新連載開始です!  (※上記ブログ記事) http://tokohkikaku.blog.shinobi.jp/Entry/27/ それによると、芳文社より2010年12月2日発売(毎月2日発売)の『まんがホーム』2011年1月号(300円)から杜康潤/著『孔明のヨメ。』(4コママンガ)が連載開始したという。 ・漫画の殿堂・芳文社 http://houbunsha.co.jp/ ・まんがホーム漫画の殿堂・芳文社 http://houbunsha.co.jp/magazine/detail.php?p=109707

658. 最強武将伝~三国演義 DVDレンタル
・三国演義 l 2010年4月4日あさ9時30分~いよいよオンエア! | TVO テレビ大阪 http://www.tv-osaka.co.jp/sangokuengi/ ※関連記事 最強武将伝・三国演義(2010年4月4日) ※追記 十大三国志ニュース2011 中編 2010年4月4日からテレビ大阪やテレビ東京等で毎週放送しているアニメ『最強武将伝・三国演義』。 上記公式サイトの2011年1月18日の更新情報によると、下記に引用するようにアニメのDVDのレンタルが開始されているという。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「最強武将伝~三国演義」DVD第1巻~第6巻 好評レンタル中です。 第1巻:第1話「桃園の誓い」から第4話「悲しき策略」 第2巻:第5話「董卓の最期」から第8話「駆虎呑狼(くこどんろう)の計」 第3巻:第9話「宛城の戦い」から第12話「三つの条件」 第4巻:第13話「五関突破」から第16話「官渡の戦い(後編)」 第5巻:第17話「三顧の礼」から第20話「長坂坡の戦い」 第6巻:第21話「赤壁・孔明の舌戦」から第24話「赤壁・苦肉の計」 第7巻 2月2日 第8巻 3月2日 第9巻 3月30日 全13巻 続巻レンタル予定です。 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

659. メモ:『真・三國無双5』で消えたキャラクター
・『真・三國無双5』(PS3/Xbox360版)11月11日発売決定 http://cte.main.jp/newsch/article.php/682 上の記事の続き。 2007年11月11日日曜日に『真・三國無双5』(PS3/Xbox360版)が発売したんだけど、そこのマニュアルの最後にあるキャラクターと声優の一覧を見ると、真・三國無双4に居て、真・三國無双5に居なくなったキャラクターは以下。 姜維、星彩、ホウ徳、大喬、孟獲、祝融、左慈 以上、メモ。 それと攻略本の『真・三國無双5 コンプリートガイド 上』は2007年11月16日発売とのこと。 ・コーエーカタログ/BOOK http://www.gamecity.ne.jp/media/book/index.htm

660. 三國志12(2012年4月20日)
※関連記事 真・三國無双 NEXT(2011年12月17日) 上記関連記事にあるように、2011年9月15日木曜日から18日日曜日(前半2日間はビジネスデイで一般不可)まで千葉県千葉市美浜区の幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2011」が開催される関係で、最近ゲーム関連(特にコーエーテクモゲームス製)の記事が多くなってしまう。 ・KOEI TECMO GAMES in TOKYO GAME SHOW 2011 http://www.gamecity.ne.jp/tgs2011/ それで昨日(2011年9月15日)に公表されたんだが、シミュレーションゲームの『三國志12』(Windows版)の2012年の発売が決まったそうな。下記が公式サイト。 ・三國志12 http://www.gamecity.ne.jp/sangokushi/12/ このシリーズの前作同様、タイトルはローマ数字の「XII」ではなくアラビア数字の「12」であることに注意が必要となる(twelve、トゥウェルヴと読むのだろうか)。あともちろん今回も旧漢字の「國」が使われている点もだ。 ※関連記事 2006年春「三國志11」(コーエー)発売予定 ※追記 十大三国志ニュース2011 後編 ※追記 三国志魂(スピリッツ) 上(2012年3月28日) ※追記 三國志12 武将アートブック(2012年4月20日) ※追記 三國志12 武将FILE(2012年5月中旬) ※追記 三國志12 ハンドブック(2012年5月中旬) ※追記 コーエーテクモ コスプレコンテスト in TOKYO GAME SHOW 2012(2012年9月23日) ※追記 三國志12(PS3/Wii U 2012年12月13日) ※追記 三國志12 コンプリートガイド(2012年12月中旬)