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検索結果

次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 631 - 660 / 6938 件 (0.0383 秒). 検索条件の修正

631. メモ:『真・三國無双5』で消えたキャラクター
・『真・三國無双5』(PS3/Xbox360版)11月11日発売決定 http://cte.main.jp/newsch/article.php/682 上の記事の続き。 2007年11月11日日曜日に『真・三國無双5』(PS3/Xbox360版)が発売したんだけど、そこのマニュアルの最後にあるキャラクターと声優の一覧を見ると、真・三國無双4に居て、真・三國無双5に居なくなったキャラクターは以下。 姜維、星彩、ホウ徳、大喬、孟獲、祝融、左慈 以上、メモ。 それと攻略本の『真・三國無双5 コンプリートガイド 上』は2007年11月16日発売とのこと。 ・コーエーカタログ/BOOK http://www.gamecity.ne.jp/media/book/index.htm

632. 『中国古代の生活史』復刊(2009年12月15日)
最近、「中国古代の生活史」という検索語句をよく見かけ、有名掲示板に紹介されたとか、卑弥呼関係だとかあれこれその理由を想像したけど、どれも違った。 ※サイト「三国志ファンのためのサポート掲示板」で「中国古代の生活史」と検索 上記のリンク先の検索結果にあるように、意外と結構な頻度で三国志ファンの間で話題に上っている林 巳奈夫/著『中国古代の生活史』(吉川弘文館刊、1992年3月10日発行、ISBN978-4642073110)。タイトルから連想されるように畫像石・畫像磚・明器・陶俑等を元に中国古代の生活について書かれている。つまり三国時代も含まれうる生活史というわけだ(そしてなぜかタイトルを「古代中国の生活史」と間違われやすい・笑)。 三国創作をする人など、当時の生活を知りたい人には重宝されており、定価も資料系にしては安いんで、個人的には勧めていた。ところが上記リンク先に見える2003年6月30日の時点で『中国古代の生活史』が絶版していることに気付く。そのためプレミアついているようで、今、右の商品リンクで価格を見ると、11585円と高騰している。 それが下記、サイト「復刊ドットコム」の該当投票ページによると復刊が決定し、2009年12月下旬発送2940円で復刊するそうな。 ・復刊ドットコム http://www.fukkan.com/ ・中国古代の生活史 林巳奈夫 復刊リクエスト投票 http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=35749 それで復刊情報を見ると復刊前と出版社が同じなので、下記のページへ見に行く。2009年12月15日出版、ISBN9784642063579になっているね。あと「歴史文化セレクション」というシリーズの一つになっている。 ・株式会社 吉川弘文館 安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社 http://www.yoshikawa-k.co.jp/ ・中国古代の生活史 http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b50772.html

633. 三國志IX with パワーアップキット(2011年3月10日)
・GAMECITY http://www.gamecity.ne.jp/ 上記、コーエーテクモグループのポータルサイト「GAMECITY」を見ると、「NewsRelease」の今日の更新を見ると、下記のサイトへリンクが張ってあって、『三國志IX with パワーアップキット』(PSPS版)が2011年3月10日に6090円で発売するという。歴史シミュレーションゲームでシリーズ初の中国全土を一枚マップにしたやつだね。 ・三國志IX with パワーアップキット http://www.gamecity.ne.jp/sangokushi/9pk/ ※関連記事 コーエー三國志シリーズ関連リンク集

634. 大阪大学入試で劉表
※関連記事 早稲田大学入試で短歌行 今年も国公立大学入試の前期日程が2月25日に行われ、下記サイトでもその問題の公開が行われている。 ・大学入試速報2010 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://nyushi.yomiuri.co.jp/ その中で、やはり三国志関連を見かける。 大阪大学 前期 入試問題の国語(文)のIVにの訓読の問題で、『後漢書』列伝七十三逸民列伝がとりあげられ、そこに荊州刺史の劉表が出ている。以下の文は取り上げられた『後漢書』の文。龐公の伝がまるまる入っている。 龐公者、南郡襄陽人也。居峴山之南、未嘗入城府。夫妻相敬如賓。荊州刺史劉表數延請、不能屈、乃就候之。謂曰:「夫保全一身、孰若保全天下乎?」龐公笑曰:「鴻鵠巣於高林之上、暮而得所栖;黿鼉穴於深淵之下、夕而得所宿。夫趣舍行止、亦人之巣穴也。且各得其栖宿而已、天下非所保也。」因釋耕於壟上、而妻子耘於前。表指而問曰:「先生苦居畎畝而不肯官祿、後世何以遺子孫乎?」龐公曰:「世人皆遺之以危、今獨遺之以安、雖所遺不同、未為無所遺也。」表歎息而去。後遂攜其妻子登鹿門山、因采藥不反。 ちなみにこの部分の李賢注や『三国志』巻三十七蜀書龐統伝の裴松之注に引く『襄陽記』で書かれているが、龐公は龐德公とは別人ね。 ・トップページ — 大阪大学 http://www.osaka-u.ac.jp/ja ※追記 大学入試で三国志関連2010

635. 三国志群雄伝 火鳳燎原 8巻(2009年3月23日)
「三国志」を題材として香港・台湾で連載している漫画、陳某/著『三國群英傳 火鳳燎原』は翻訳され、『三国志群雄伝 火鳳燎原』としてYahoo!コミックで配信されている『コミック三国志マガジン』web板で連載している。 ・Yahoo!コミック http://comics.yahoo.co.jp/ ・Yahoo!コミック(コミック三国志マガジン) http://comics.yahoo.co.jp/magazine/sangokushi_0001.html ・株式会社メディアファクトリー http://www.mediafactory.co.jp/ ・コミック三国志マガジン http://www.comic-flapper.com/sangokushi.html 上記「Yahoo!コミック」(コミック三国志マガジン)の連作漫画の作品ページによると、陳某/著『三国志群雄伝 火鳳燎原』8巻がメディアファクトリーより2009年3月23日に発売するという。 ※上記「Yahoo!コミック」の『三国志群雄伝 火鳳燎原』のページより下記へ引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- お知らせ ●最新コミックス第8巻、3月23日発売!! 第1~7巻も好評発売中! --引用終了--------------------------------------------------------- ※関連記事 メディアファクトリーのコミックス情報(2008年8月23日) ※追記 呂布が起つ!(コミック三国志マガジン) ※追記 コミックヒストリア(2009年11月26日) ※次巻 『雲漢遥かに』3巻『火鳳燎原』9巻(2009年12月22日)

636. 2005年8月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ9月号)
三国志ニュースをつくってから連載中の三国志漫画を追ってきたんだけど、 http://cte.main.jp/newsch/article.php/7 それらの中で、「覇王の剣」は連載を終え、 http://cte.main.jp/newsch/article.php/102 「千客万来」はようやっと面白くなるころに掲載誌の「ComicBoo!」が予告なく消滅し、 http://cte.main.jp/newsch/article.php/80 「コミック三国志」は予定通りその掲載誌の「週刊ビジュアル三国志」ともども終了した。 そうかと思うと、業界初の三国志オンリー漫画雑誌、「コミック三国志マガジン」が順調に隔月刊で発刊しつづけ、最新の4号まで出ている。 http://blog.livedoor.jp/arrow12ds/archives/50000541.html http://cte.main.jp/newsch/article.php/42 そんな中でまだ見ぬ連載中の三国志漫画があるという未確認情報をキャッチした。 http://bluefan.exblog.jp/ 掲載誌は月刊の「ミステリーボニータ」(秋田書店)。件の三国志漫画のタイトルは「八卦の空」。主役は「管 公明」(管輅のこと?)とのこと。 それらから考えるにどうやら広い意味での三国志漫画らしい。 秋田書店といえば、プリンセスGOLDに「<三国志烈伝>破龍」が連載されているし、 http://cte.main.jp/newsch/article.php/139 週刊少年チャンピオンには「さんごくし」が連載されている。 http://blog.goo.ne.jp/gesotoku/e/4e3342fbe7654f3e6d4e38c9f3237faa (※「さんごくし」のレビュー) 闇で講談社に次ぐ三国志漫画好き?(笑) で、ここ数ヶ月、立ち読みしてやろうと目論み(オイ)、本屋に行くたびにチェックしていたんだが、その「ミステリーボニータ」が見つからない。 あきらめかけていて、何気なく近くの本屋によったら、平積みされていた! だけど、別冊を固定するためか、しっかりビニル紐で中身が見れなくなっている。 さてどうしようと二晩、待った結果、買うことに(謎)。2005年の9月号定価690円ナリ。 で、どんな読者層をターゲットにした雑誌なのか確かめる前に「八卦の空」を探す(とりあえず別冊は再録本のようだ)。 まず目に付いたのが表紙の「八卦の空」というタイトルではなく、その上の「みなさんの声援のおかげで復活!!」という文字。もしかして先月号はなかった? きになったんで、秋田書店のサイトで確認する。 http://www.akitashoten.co.jp/ 「八卦の空」の文字が見れるのは2005年の4月号、5月号、6月号の三つ……確かに。 それで読みすすめる、読みすすめる…… てっきり、「管 公明」の絵からほのぼのコメディー占い師マンガか、トンデモ系妖怪退治長編マンガと思っていたが、そうではない。 シリアス路線のしんみりくる短編マンガだ。 もちろん魑魅魍魎のたぐいはしっかりでるものの、それは単に戦いの材料に使われるだけ、とかよくあるパターンじゃなく、しっかりとした世界観の中、自然と出てくる感じだ。 三国志に関係する部分は土台程度にさりげなく。 いや、今までの三国志漫画は三国志の記述に振り回されている観があって、私は好きでなかったので、その反動の所為かこれぐらいの作品と三国志の距離感を心地よく感じてしまう。 それにしても「管 公明」は三国志魏書方技伝の管輅の記述 容貌粗醜、無威儀而嗜酒、飲食言戲、不擇非類、故人多愛之而不敬也。 の記述を作者なりに解釈した結果だろうか……って確かに「粗醜」だけど、可愛いぞ!(人多愛?・笑) で、予告をみるとこの「八卦の空」、次号も掲載されるとのこと。 ・2005年9月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ10月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/175 ・秋田書店のサイト http://www.akitashoten.co.jp/ ※ページの下の方にミステリーボニータのページへのリンクあり ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ※サイトでしか見れない三国志漫画アリ。 ・青木朋さん(私設)ファンクラブ http://bluefan.exblog.jp/ ・9話 県庁の怪(ブログ『青青日記』) ...

637. BB戦士三国伝~戦神決闘編~1巻2巻3巻(2010年2月26日3月26日4月26日)
※関連記事 超電影版SDガンダム三国伝 Brave Battle Warriors(2010年2月27日)  上記関連記事で伝えたように、『三国演義』をモチーフとした玩具から始まり、ついに2010年2月27日公開で映画にトランスメディアされるBB戦士三国伝。 ・BB戦士 三国伝 ~戦神決闘編~ http://sangokuden.net  それにあわせたように、下記「角川書店」のサイトで「三国伝」と検索すると、漫画の第三部に当たる津島直人/著『BB戦士三国伝~戦神決闘編~』の単行本1巻2巻がそれぞれ2010年2月26日、3月26日に各588円で発売されるという。 ・ケロケロエース | 角川書店・角川グループ http://www.kadokawa.co.jp/mag/kerokero/ ・津島屋本店 http://www5e.biglobe.ne.jp/~t-naoto/ ※関連記事  『BB戦士三国伝 ~英雄激突編~』公式サイトリニューアル(2008年8月1日)  BB戦士三国伝~戦神決闘編~ 開始 ※追記 SDガンダム三国伝~ブレイブ バトル ウォーリアーズ~(2010年3月26日)

638. さくら剛さん・歴ドル小日向えりさんのサイン会&トークショー(2009年6月14日時代屋)
告知と開催との期間が短かったせいか、事前に情報をキャッチできなかったんだけど、どうやら私の知り合いが会場に足を運んでいたようで、それを事後に知る。 何かというと、2009年6月14日14時から「時代屋」神田小川町店にて「さくら剛さん・歴ドル小日向えりさんのサイン会&トークショー」というイベントが開催されたという。出演者はイベント表題通り(というか『真・三國無双5』孫尚香コスプレ)で、ゲストコメンテーターに渡邉義浩先生。 ・歴史時代書房 時代屋 http://www.jidai-ya.com/ ・さくら剛さん・歴ドル小日向えりさんのサイン会&トークショー http://www.jidai-ya.com/contents/sgsevent_090614.html ※現在、リンク先のページのタイトルタグの中に誤りがある。 ※関連記事  さくら剛/著『三国志男』(2008年5月12日)  歴ドル小日向えりの恋する三国志(2009年3月10日)  第2回三国志検定(2009年7月12日) ※追記 アイディア:古物商としての三国志ショップ

639. 『ビーバップ!ハイヒール』で『レッドクリフ』
あと数分後開始だけどご紹介。 関西ローカルの番組『ビーバップ!ハイヒール』(朝日放送)で下記に引用するように『レッドクリフ』をとりあげるとのこと。 ・朝日放送 | ビーバップ!ハイヒール http://asahi.co.jp/be-bop/ --引用開始----------------------------------------------------- 3月5日(木) 午後11:17放送予定 レッドクリフよりおもしろい!? ビーバップ!流レッドクリフ レッドクリフとは三国志の「赤壁の戦い」。三国志を知らない人も夢中になる!勇者たちの心理戦!!今回は映画では描かれていなかったもうひとつのレッドクリフを読み解いていく。 --引用終了----------------------------------------------------- 細かい間違いには目をつむるつもりだけど、ハイヒールと言えば昔、別番組で「関羽と劉邦」とか時空を越えたフレーズを言っていて、訂正されずそのまま流れた印象が強いんで、突っ込まずにはいられないかもしれない(笑) ※関連記事 呉宇森(ジョン・ウー)監督『レッドクリフ(RED CLIFF)』報道まとめ

640. 2007年5月4日 第六回三顧会(2)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/578  前日から三国志城で泊まりで、その日は6時半に目が覚め、うろちょろしていた。  三国志城で朝飯を頂く。その後、弁当(500円)の予約やらコスプレ大会の投票用紙受け取り、自分の名札作成など三顧会の手続きを済ませる。  会場は前回と同じ企画展示室となる。そこへ移動。まだ時間になっていなくて、その場に『人形劇三国志』モデルの劉備のコスプレの着替えを済ませた仮装士 義さんが登場。始まる前から場の空気が盛り上がる。まず仮装士義さんの劉備で試しに撮影をするということでその撮影光景を横から撮っていた(写真) 右の写真はバックスクリーンが白だけど、撮影者によって黒に替えたり、三国志城近くの緑豊かなところで撮ったりするそうな。  仮装士義さんによると、『人形劇三国志』モデルだけど『STOP劉備くん!』モデルと思っていただいても可とのこと。そのためにお面を常備している。このネタをわかる人はうけるのではないかと(笑) ちなみに仮装士義さんは三国志城自体、初めてとのこと(どうやらコスプレで「三国志の宴2」に参加する予定だそうななので間近でみたい方はそちらへ)。あとコスプレのエントリーナンバーは団扇に書かれていてそれを各レイヤーさんに渡している。着込んで暑くなるレイヤーさん(コスプレをしている人の意)には嬉しい配慮とのこと。 ○9時40分 館長挨拶、自己紹介、三顧メンバー表彰  人が集まってきて、司会のノッチさん(無双孫権コス)によりスタート。まず谷館長の挨拶から始まり、順々に自己紹介タイムとなる。来られた場所と好きな三国志人物を言うとのこと。その後、三顧会に今回で三回参加した人へ色紙プレゼント(スケジュール通り)。 ○10時頃  三国志コスプレ大会(応募締切り:10時) ○      (1)各参加者、自己アピールタイム  次のコスプレ大会にうつり、まずエントリーナンバー順に何のコスプレか自己説明していく。その人物を選んだ理由とか。1.『人形劇三国志』劉備、2.『真・三國無双シリーズ』関平、3.『真・三國無双シリーズ』劉備、4.『真・三國無双シリーズ』孫権、5.『横山三国志』関羽、6.『横山三国志』張飛、7.『横山三国志』曹操、8.『横山三国志』劉備、9.オリジナルの夫人、10.『真・三國無双シリーズ』趙雲、11.『真・三國無双シリーズ』星彩、12.『真・三國無双シリーズ』左慈、てな感じ。今回は男性のレイヤーさんが初で二人もいらっしゃった。  企画展示室の入って右奥が撮影場所(写真)、その手前がステージ。入って左側が観客席になっていて(もっと書くと企画展示室の入り口付近は自然と報道陣スペースになっている)、その後、観客席の閲覧者からレイヤーさんに質問する時間が設けられていて、様々な質問にレイヤーさんが楽しく答える。特に決めセリフのところは面白く、エントリーナンバー5,6,8の方がステージで桃園の誓いをしていたり(ここらへん当日の夕方に地元、テレビ朝日系列のyabで放送されていた)。あと、No.12の左慈の人が「もう漢王朝だめかもしれない」とか(笑) ○      (2)参加者投票  その後、投票開始。私は始まる前の仮装士義さんの持ちネタの数々にすっかり魅了されたので、「1」と書いて即座に投票する。引き続いての質問コーナーの後、すぐに集計結果が出される。 ○      (3)順位決定(プレゼント進呈)  結果、一位、No.1、二位、No.10、三位、No.3。一位の賞品は青龍円月刀。二位、二年間三国志城無料入館券、三位、一年間三国志城無料入館券。その後、閲覧者が撮影できるってことで。 ○     そのあと写真撮影会(お昼まで自由に)  こちらはプロのカメラマン三名がそれぞれ一人一人、撮影してくれて、後でモニターで撮影結果を見せてくれて、それから写真を買うことができるらしい。それから三国志城で一ヶ月間程度、写真を展示するそうな ○ 12時頃  太極拳の演武 披露 (場所:屋外)  右上の二番目の写真参照。駐車スペースを少しひろげ、そこに太極拳の演武を数人で行う。無双孫権コスのノッチさんや無双左慈コスの人が飛び入り参加して盛り上がっていた。 (昼飯)  今回は弁当only。そちらの方が食堂が混んで待つことがなくて良い感じだった。いつもの三国志にメニューを食べたい人は前日からお越しくださいってところだろうか。 http://cte.main.jp/newsch/article.php/581

641. 三国志 劉備と諸葛亮孔明の真実(『歴史人』2011年3月号、2月12日発売)
※参照記事 「三国志」前篇 DVD-BOX(2010年12月10日) ・三国志 Three Kingdoms オフィシャルブログ http://blog.livedoor.jp/sangokushi_tv/ 原題が『三国』であるが、「期待のホープ」「最高のベストタイム」のような重語表現を伴う邦題のネーミングセンスでお馴染みのドラマ『三国志 Three Kingdoms』の公式サイトには上記にあるように公式ブログがあって、業務の一環で義務的な意味合いもあるだろうが、それを差し引いても更新が頻繁に感じられ、しかも結構、有用な情報が発信されているため、RSS配信を通じ欠かさずチェックしている。 ・特集ですよ!!  (※前述オフィシャルブログ記事) http://blog.livedoor.jp/sangokushi_tv/archives/51900177.html そんなブログで今日、上記のような情報が挙げられていた。 つまり、KK ベストセラーズより2011年2月12日に680円で発売の月刊誌『歴史人』2011年3月号に保存版特集「三国志 劉備と諸葛亮孔明の真実」があるという。もちろんなぜ諸葛亮が不自然な姓名字表記になっているのかは気になったが。 ・KK ベストセラーズ || ON LINE http://www.kk-bestsellers.com/ ・KK ベストセラーズ || 歴史人 http://www.kk-bestsellers.com/magazine/history/ ※2011年2月12日現在、2011年3月号のページになっているが、時間が経てば該当ページはバックナンバーに移動するだろう。 ※新規関連記事 三国志最強武将ランキング(2019年6月24日)

642. SDガンダム三国伝BraveBattleWarriors 創世記 劉備編(2010年6月26日)
・SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors http://www.sdgundam3gd.net/  上記アニメ『SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors』の公式サイトの「新着情報」の4月14日分にあるネット配信の情報を昨日、下記関連記事に追記した。 ※関連記事 SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors(2010年4月3日テレビ東京系)  その際に、新着情報の各記事の最下部に関連サイトへのリンクが張っているのに気付く。どうやらその目立たぬデザインから、今まで各記事の最下部は単なる欄外と思っていたようで、改めて、今までの記事を見てみると、下記の公式ポータルサイトにあるレポートに気付く。以上のような個人的体験が根拠だけど、この新着情報においてそのデザインは情報を停滞させ、消費に繋がらず作り手も受け手も両者とも損しているような… ・公式ガンダム情報ポータルサイト「GUNDAM.INFO」 http://www.gundam.info/ ・東京国際アニメフェア2010「SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors ショートステージイベント」レポート | 公式ガンダム情報ポータルサイト「GUNDAM.INFO」 http://www.gundam.info/topic/3915  このレポートは下記関連記事で触れた「東京国際アニメフェア2010」でのショートステージイベントについて豊富な写真で書かれている。 ※関連記事 東京国際アニメフェア2010(2010年3月25日-28日)

643. 三国志大戦3エクストラフィギュアVol.3「甄皇后」登場(2009年7月下旬)
・三国志大戦3公式ウェブサイト http://www.sangokushi-taisen.com/ 上記「三国志大戦3公式ウェブサイト」の2009年7月31日の更新情報およびそこのリンク先のページによると、2009年7月下旬に三国志大戦3エクストラフィギュアVol.3「甄皇后」が全国のゲームセンターに登場したそうな(プライズフィギュア、つまりUFOキャッチャーとかの専用景品)。その内容を下記へ引用。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 三国志大戦3 エクストラフィギュアVol.3「甄皇后」が全国のゲームセンターに登場! 蜀、呉と登場し、第三弾ではいよいよ「魏」から登場!! キャラクターは涼やかな瞳と艶やかな衣装が際だつ「甄皇后」です。 今までのシリーズとは一線を画した大人の色気とシリーズ最高傑作とも言える肉体美をご堪能ください。 今作も、「オリジナル塗装版」と「パール塗装版」の2種類。 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 公式サイトから張っているリンク先のページを見ると、Ver3.12の「蒼天の龍脈」からのフィギュアと書いてあり、Ver3.50の「猛き鳳凰の天翔」からというわけではないのかな? ちなみにエクストラフィギュアVol.1「甘皇后」は2008年9月26日に、エクストラフィギュアVol.2「小喬」は2009年1月30日に市場導入されている。 こうやって三国志ジャンルにおけるデータベース消費は促進されていくんだろうね。 ※関連記事  三国志大戦3~猛き鳳凰の天翔~(2009年7月23日稼働)  三国志大戦3 エクストラフィギュアVol.2「小喬」登場

644. 追善展(-2015年11月28日)
たまたま見かけたので、取り急ぎ情報中継。 ・山口新聞 http://www.minato-yamaguchi.co.jp/ ・光の三国志城館長・故谷チヅ子さん 紙芝居など作品並ぶ(山口新聞2015年11月27日付) http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2015/1127/12p.html ※関連記事  谷 千寿子 さん、逝去 2015年4月25日  光の三国志城が休館 全国のファンら再開願う(山口新聞2015年5月5日付) この新聞記事によると、28日まで山口県光市岩田の大和公民館にて「追善展」が開催されるという。88歳で亡くなられた三国志城館長の谷千寿子さんによる「花を描いた油絵や石城山の伝説を題材にした紙芝居11編など52点を展示」とのことだ。他にも「子どもたちに紙芝居を上演する様子や三国志城に集まった若者と納まった姿などの写真」とのこと。元々は「米寿を記念して計画していた企画展」だったそうで。

645. 『超アレ国志』6月23日発売予定
<5月11日追記> 手元のアクセスログで「超アレ国志」って検索があったんで、検索をかけてみると、『超アレ国志』540円6月23日発売となっているところに行き着く。 前巻の単行本に巻数表示がなかったから、こういうタイトルになるのは納得できるところ。 まだ公式発表がないんで、タイトルに(未確認)と付け加え書き替えておく。 <5月22日追記> タイトルは確定ではないが(まだ第2巻表記)「Yahoo!コミック」によると、発売日は6月23日とのこと。 →コミック三国志マガジンのブログで確認 <6月20日追記> 下記のコミック三国志マガジンの公式ブログの記事によると、アニブロゲーマーズにて購入すると、末弘先生の描き下ろしペーパーが付いてくるとのこと(※数量限定) ・超アレ国志できました! 購入特典情報もアリ! (※コミック三国志マガジンの公式ブログ) http://www.comic-flapper.com/3mgz/blog/?p=79 <追記終了> 「Yahoo!コミック」で『コミック三国志マガジンWeb版』のアレ国志のところを見ると、 --引用開始--------------------------------------------------------- ●単行本コミックス「アレ国志」も好評発売中です! 第2巻は6月発売予定!! --引用終了--------------------------------------------------------- となっており、つまり、末弘/著『アレ国志』第2巻は6月に発売予定とのこと。 (詳しい日付が判れば追記する予定) ※関連リンク ・sue-hilo's hellterskelter http://hellterskelter.blog58.fc2.com/ ・コミック三国志マガジン http://www.comic-flapper.com/sangokushi.html ・Yahoo!コミック http://comics.yahoo.co.jp/ ※関連記事  『コミック三国志マガジン』サイトリニューアル(2008年3月5日)  コミック三国志マガジン(2007年9月27日配信開始) ※追記 メディアファクトリーのコミックス情報(2008年8月23日) ※追記 漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん(2010年10月26日) ※追記 大アレ国志 上下巻(2011年10月22日)

646. 「ぐっこ どっと ねっと」オフ会(カラオケ)
・ぐっこ どっと ねっと-~三国迷ぐっこのHP~ http://gukko.net/ ・神戸三国志祭いってきたよっ(;゜∀゜)=3 http://gukko.net/modules/wordpress/index.php?p=593 ※関連記事 「ぐっこ どっと ねっと」でオフ会(2008年7月27日) ※前記事 第2回三国志祭(三国志コレクション)  2008年7月27日15時前、ぐっこさん、雑号将軍さん、パピヨンさん、清岡の四名は「第2回三国志祭(三国志コレクション)」の会場から新長田一番街商店街の南端にあるアスタプラザイースト地下1階にある「カラオケ 歌居屋」に向かう。それより以前に行った三国志クイズラリーA地点と同じ場所(写真)。 ・ぐるなび - カラオケ 歌居屋 http://r.gnavi.co.jp/c305004/  ※個人的にぐるなび贔屓なのでこのURL  ぐっこさんがここで予約をとってくださっていて、通された部屋はドリンクバーに最も近い掘り座敷の部屋。それにしても飲み放題で三時間弱だというのに安かったな。        雑号将軍さん       出入口  清岡  テ  ー  ブ  ル   モニター      ぐっこさん パピヨンさん  部屋のクーラーを強めに設定し、ドリンクを各自、注ぎに行き、乾杯し、少し涼みつつだべったら、歌の時間。  三国志のオフ会ということでぐっこさんの『横山光輝三国志』(アニメ)の「時の河」(アーティスト名:FENCE OF DEFENSE)でスタート。  あとパピヨンさんが携帯電話を机に立て、それを見つつニコ動や2chからの替え歌(「ポップスター」とか)を歌っているのが印象的だった。  それとぐっこさんが『銀河戦国群雄伝ライ』がモチーフの一つとして三国志を参照にしていたということを前振りしつつ、そのアニメの主題歌を歌っていた。 (※と清岡は他の人が何を歌っているのかよく判らなかったので以下、自分語りっぽくなっているが)  清岡からは今、テスト期間中ということで、と『おれは直角』(アニメ)の主題歌にもなった「学問のスズメ」(ビジーフォーが歌っていた。勧めではなく雀)。普段、カラオケルームに行くものの歌わないものだから2006年9月16日以来だね。  あと Culture Club(カルチャークラブ)の「KARMA CHAMELEON」(邦題:カーマは気まぐれ)。サビの部分で「♪Karma Karma Karma……」(「カマ、カマ、カマ…」と聞こえる)、と連呼するので、よくテレビ番組のBGMでオカマの曲として使われると清岡からちゃんと説明してた(※というかボーイ・ジョージのファッションからってのもあるね)。  他の人の歌を聞きながら、ヤプーズ「肉屋のように」やYMO「体操」がカラオケにあることを発見しつつ、歌いたい衝動に駆られていたが、特に前者なんて歌った日にゃ場の空気が凍り付くこと受け合いなので(もしくは一周してしまってウケる?)、迷っていたら、そのうち場が歌うモードからしゃべりモードに変わってホッとしていた。まぁ、後者ぐらいだったら「トレパン!…トレシャツ!」と歌っても良かったかもしれないが。 (※今、ネットで「ヤプーズ 肉屋のように」と調べてみると、大手サイトで歌詞を見れるんだね・汗)  ぐっこさんが今日、買ったグッズやチラシを広げていて、まず石城の里 三国志城のチラシ(場所を示す地図付き)を見ていた。車では結構、迷いますよ、なんて行っていた。  あと地図(見ると日本製だね)がテーブルに広げられ、「ここらへんで今、疫病が出ている」なんて話していた。  さらにその地図でぐっこさんのサイトのコンテンツ「涼宮ハルヒの蒼天 ~涼宮ハルヒの三国志・SOS団 三国志11リプレイ~」の話やら、パピヨンさんが士燮が交州あたりに居るという話から派生してSLG『三國志VII』とSLG『三國志VIII』のマップの違いの話をしていた。  それから、ぐっこさんから『三国志』呉書呉主伝の注に引く『江表伝』にあるエピソード、 權於武昌新裝大船、名為長安、試泛之釣臺圻。時風大盛、谷利令[施の方→木]工取樊口。權曰:「當張頭取羅州。」利拔刀向[施の方→木]工曰:「不取樊口者斬。」工即轉[施の方→木]入樊口、風遂猛不可行、乃還。權曰:「阿利畏水何怯也?」利跪曰:「大王萬乘之主、輕於不測之淵、戲於猛浪之中、船樓裝高、邂逅顛危、奈社稷何?是以利輒敢以死爭。」權於是貴重之、自此後不復名之、常呼曰谷。 で、テーブルの地図を指し示しながら「長安」という名の船はどういうルートで通ったのだろうという話をしていた。  とある昔のゲームの話になって、実は「学園三国志」(以下、学三と略す)でのぐっこさんの作品はそのゲームの影響を受けていたということが明かされていた(何かは書かないが)。  そこから学三話。今でこそ三国志の人物の女性化は珍しくなくなってきているが、2000年末の当時からいろんな人が集まってあれだけのものを作り上げるとは、よくやったなぁ、とぐっこさんは感慨深く語っていた。雑号将軍さん曰く、今、どこでもやりそうな企画だけど、あまり後に続くものはなく、学三ほどクオリティの高いものはない、と。やはり「学園三国志」はキャラクターや設定がしっかりしていると皆の意見が一致する。  どこか学三の企画を承けてもらって商品化してくれないかな、と話していた。  その流れで某女性化ゲームの話になって、中国や韓国の反応はどうだって話になっていた。あと、そういう話題が出ると学三のアクセス数が一瞬上がるとのこと(笑)。  そのうち学三をニコニコ動画に引っ張ってくるヤツがいるんじゃないか、って話になったら、「南蛮王呂布の痛快活劇」のキャラクターをニコニコ動画にあるリプレイに引っ張ってきていたという話をぐっこさんがしていた。  清岡はニコニコ動画の文化に詳しくないので、後のブラジル料理店やファーストフード店でも詳しく尋ねたんだけど、どうもゲームのリプレイを書くというのは今、文章やイラスト(あと漫画)としてネットに上げるだけじゃなく、動画として作るパターンもあるそうな。その動画をニコニコ動画などにアップしたりするそうな。ただその動画はゲーム画面を素材とするため、著作権や版権的にアウトであるため、公の場ではすぐ消されやすい運命にある。  そういった動画群の中にはSLG『三國志』のリプレイもあって、その中で東方シリーズのレミリアというキャラクターをSLG『三國志』に登場させるというリプレイがある。何十話とある連載形式。他のキャラクターを他のゲーム世界に持ってくるなんて現代的なデータベース消費だなぁ。  それでぐっこさんからテーブル上の地図で説明してくれたんだけど、交州あたりにそのキャラクターの勢力があって、益州には何故か呂布がいるそうな。南蛮王呂布をゲスト出演させているという。ちなみにそのリプレイの最新話では南蛮王呂布はすでに討ち取られたそうな。 ...

647. 三国志大戦3公式全国大会「覇業への道」開催決定
・三国志大戦3公式ウェブサイト http://www.sangokushi-taisen.com/ ※関連記事  三国志大戦3エリア大会「羅刹への道~第2章~」開催決定  「三国志大戦3 全国大会 覇業への道 ~英傑乱舞~」全国決勝大会(2008年7月26日) 上記、公式サイトの9月17日の情報によると、三国志大戦3公式全国大会「覇業への道」の開催が決定したという。上記関連記事にあるように、「覇業への道」は昨年もあった全国大会のことね。それに対し「羅刹への道」は全国エリア大会という棲み分けのようだね。 今のところ出ている情報を上記公式サイトより下記へ引用。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「羅刹への道~第2章~」に続く、新たな戦いの予兆到来!! 「三国志大戦3全国大会 覇業への道」の開催が決定しました。 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <追記> ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2月6日より、覇業への道~鳳翼天舞~のエリア決勝大会がいよいよスタート! 今週末は東京D(セガワールドアルカス)、北陸(セガアリーナ)、九州A(ハイパーメッセ)、九州B(天神ギーゴ)で行われます。 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・三国志大戦3 覇業への道 鳳翼天舞 http://www.sangokushi-taisen.com/compe/hagyo6/index.html 上記公式サイトによると下記に引用するように全国決勝大会が開催される。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■全国決勝大会 日程:2010年4月17日(土) 場所:大田区産業プラザ PiO (東京都大田区南蒲田1-20-20) 京浜急行線「京急蒲田駅」より徒歩2分 JR京浜東北線「蒲田駅」より徒歩12分 入場料:無料 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※追記。公式サイトの4月9日の情報によると、開場8:30で開演10:00、閉場16:30の先着1200名とのこと。今回もインターネット中継があるという。物販コーナーでは『三国志大戦3キーリング』全5種(軍師 張春華 / 軍師 黄月英 / 軍師 周姫 / 軍師 王異 / 軍師 蔡文姫)各1500円、『三国志大戦3階級Tシャツ』全4種(太尉 / 司空 / ...

648. 三国志 -さんごくし-(やまさき拓味)
コンビニで見かけたのでメモ。小池書院の漫画スーパーワイド(つまりコンビニコミックのレーベル)から、やまさき拓味/著『三国志 -さんごくし-』全3巻で出ている。 ・小池書院 Web Site http://www.koike-shoin.co.jp/ 上記出版社のサイトにある営業部からのお知らせを見ると、1巻が2009年4月25日、2巻が同年5月9日、3巻が5月25日に発売したようだね。

649. 横山三国志伝(2007年10月25日追加)
アーケードゲームの『三国志大戦2』(SEGA)は名前に隠喩されているように人間対人間の「対戦」(タイセン)がメインなんだけど、それ以外に対コンピュータとして1人用モードの群雄伝(言ってみればストーリーモード)がある。その群雄伝で10月6日に南蛮伝が加わったことを以前、伝えたが、公式サイトの10月22日の発表によると今度の2007年10月25日に「横山三国志伝」が加わるとのこと。 昔の多くの三国志関連の創作がそうであるように、紛らわしいことに自作に対して陳寿の歴史書と同名の「三国志」と名付けるため、三国志ファンの間では例えば「吉川三国志」「北方三国志」「宮城谷三国志」「コーエー三國志」と、「三国志」に作者名や制作側の名を冠することで区別していたんだけど、ここでの「横山三国志伝」の「横山三国志」とは横山光輝/著『三国志』(漫画)のこと。ちなみに他には「横光三国志」や「横山光輝三国志」(これはアニメやニンテンドーDSのゲームのタイトルだね)という呼び方もある。 こういった既存の創作を群雄伝(シナリオ)に出すのは初めてのことだけど、既にゲーム内で使用するカードとしては「横山三国志」を始めいろんな作品が使われている(そういったカードをレジェンドカード(LE)と呼ばれる)。そのため三国志大戦ユーザーにも「横山三国志伝」をすんなり受け入れられるどころか、「横山三国志」に馴染みのある層に対しても良いアピールになるのかな、と想像される。 ・三国志大戦2公式サイト http://www.sangokushi-taisen.com/ <関連> ・2007年10月6日三国志大戦2追加シナリオ(南蛮伝) http://cte.main.jp/newsch/article.php/710 ・2007年5月31日「三国志大戦2」Ver.2.11にバージョンアップ http://cte.main.jp/newsch/article.php/615 ・2006年9月5日「三国志大戦2」Ver.2.01にバージョンアップ http://cte.main.jp/newsch/article.php/411 ・2006年5月24日 三国志大戦2稼働&公式サイトリニューアル http://cte.main.jp/newsch/article.php/343 ※『三国志大戦』関連記事 ・2005年3月15日「三国志大戦」稼働開始 http://cte.main.jp/newsch/article.php/91 ・2006年5月24日 三国志大戦2稼働&公式サイトリニューアル http://cte.main.jp/newsch/article.php/343 ・『三国志大戦3』稼働開始(2007年12月13日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/760 ・『横山光輝 三国志』(シミュレーションRPG、2007年8月1日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/765

650. 三国志大戦3公式ウェブサイトのエイプリルフール・ネタ
昨日は企業サイトや個人サイトで面白いエイプリルフールのネタが披露されたところが結構、あったと思うんだけど(もっとも個人サイトの「閉鎖します」ネタは数年前から見飽きているが)、三国志関連のサイトでも、エイプリルフール・ネタがあったようだ(そこのサイトの表記では「エイプリールフール」)。 ・三国志大戦3公式ウェブサイト http://www.sangokushi-taisen.com/ それは三国志大戦3公式ウェブサイト。4月2日正午現在でもまだ見ることができるようだ。 (※というわけで4月3日の更新で消されたようだね) 「三国志大戦~三周年の宴~」で発売されるグッズの一部が公開されたというネタで、そのグッズが写真付きで列挙されている。 写真や紹介文がよくできているものだから(例えば、董白はイラスト全体にモザイクがかけられている写真でまさに「鋭意制作中」な雰囲気がでていたり)、各紹介文に散りばめられている気の利いたネタを見るまで、本当かと思ってしまうぐらい(というか価格でもネタになっているグッズもある)。 というわけでグッズ名だけでも下記に引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- ■朱桓の「火計簿」 価格:800円(税込) ■ラーメン缶「味噌ん策」(味噌味)&「周瑜の醤油」(醤油味)2缶セット 価格:1000円(税込) ■1/1「董白」フィギア 価格:108900円(税込) ■「三国志大戦」シリーズ3年間の全戦史ブルーレイディスクボックス 価格:359400円(税込) --引用終了--------------------------------------------------------- <4月11日追記> 見覚えのあるIPアドレスから上記、ラーメン缶が検索されたんで、何だ?と思ったら。 公式サイトの今日の更新分によると、ラーメン缶「味噌ん策」(味噌味)&「周瑜の醤油」(醤油味)が「三国志大戦~三周年の宴~」で限定販売されるとのこと。 ※関連記事 イベント会場限定販売、三国志大戦ラーメン缶「味噌ん策」&「周瑜の醤油」 <追記終了> そういや三国志関連ではないけど、エイプリルフールのネタでHD-DVDで販売という明らかにネタとわかるのがあったな。 ※関連記事 『三国志大戦3』稼働開始(2007年12月13日) 「三国志大戦3」2大イベント開催決定 ※追記 三国志大戦3公式ウェブサイトのエイプリルフール・ネタ2009

651. 「世界の書籍展」京都展(2010年2月19日-24日)
有り難いことにタレコミ情報を頂く。 2010年2月19日金曜日から24日水曜日まで、10時から20時までの時間帯に京都みやこめっせB1Fで「世界の書籍展」が開催されているという。入場無料。 ・みやこめっせ http://www.miyakomesse.jp/ ・世界の書籍展 http://www2.sokanet.jp/html/tenji/syoseki/ 情報主さんの話によると、『人形劇三国志』川本喜八郎デザインの諸葛亮(字、孔明)の1mぐらいの人形と、20cmぐらいの人形による「死諸葛走生仲達」(『三国志』巻三十五蜀書諸葛亮伝注引『漢晋春秋』)のシーンの再現したものがあるそうな。 後者については上記サイト「世界の書籍展」の「第一章 読書は“時空”を超えていく」の「三国志」のところで、吉川英治/著『三国志』(小説)の文を引きつつ「死せる孔明、生ける仲達を走らす」として『人形劇三国志』デザインの人形の写真付きで説明されている。 ※参照記事  人形劇「三国志 桃園の誓い」(NHKアーカイブス)  講談社と三国志 それでどこかで聞いたことある展覧会名にどこかでみたことあるサイトで思い出したんだけど、下記関連記事にある2005年のと同じ展覧会なんだろうね(サイトのURLを見ると同じ団体主催だろうし)。展示内容が同じかどうか不明だけど。 ※関連記事 5月10・23日 「世界の書籍展」で三国志

652. リンク:世界地図で見る世界史
情報が回ってきたので中継。 ・世界地図で見る世界史 http://www.geocities.jp/shokatuki/ 上記サイトでは現行の地形図に当時の勢力分布を載せた世界地図を年ごとに表現されている。 そのため、順々に見ていくことで勢力の変化が追えたりと楽しめる。 もちろん「三国志ニュース」に関連するところは「中国東アジア歴史地図」のところ。そこのコーナーでは紀元前200年以降、1年刻みになっている。 「地図に関しては御自由に転載可」ということなので、活用したい方はどうぞ。

653. メモ:東漢人多為舉主行喪制服
 『後漢書』傅燮伝を読んでいると 再舉孝廉。聞所舉郡將喪、乃棄官行服。 という記述があって、傅燮は二回、孝廉に挙げられ、挙げた郡将(=郡太守)の喪を聞き、すなわち官を棄て喪に服したと言う。  これを読んだとき、どれぐらいの期間、喪に服していたのかな、と疑問を持っていた。  私自身、こういった礼に詳しくないんだけど、例えば『儀礼』喪服に当たり(池田末利/訳註『儀礼』(東海大学古典叢書)を参考にした)、三年の喪に該当する相手(亡くなった人の立場)や実際に行う人を挙げると、まず斬衰三年(斬衰を着用して三年の喪に服する礼)については  父 (父のためにする)  諸侯為天子 (天子のために諸侯がする)  君 (君のためにする)  父為長子 (長子のために父がする)  為人後者 (人の跡継ぎとなった者がする)  妻為夫 (夫のために妻がする)  女子子在室為父 (父のために女子子で室に在る者がする)  子嫁反在父之室為父三年 (子が嫁し、反って父の室は父のために三年する) となり、つぎに齊衰三年(齊衰を着用して三年の喪に服する礼)については  父卒則為母 (父が卒しておれば、母のためにする)  慈母如母 ((父が卒しておれば)慈母のためにすることは母の如くにする)  母為長子 (長子のために母がする) となっており、少なくともここでは、孝廉を挙げた太守のために喪に服する場合で該当するものがないので、三年ではないのだろうな、と漠然と思っていた。  ところが今、『後漢書集解』の傅燮伝を見ると冒頭で掲げた傅燮伝の箇所に、『後漢書集解』による注が以下のように付けられてあった。 [集解]蘇輿曰此為舉主行服之始桓鸞傳太守向苗舉鸞 孝廉苗卒鸞去膠東令職奔喪終三年乃歸荀爽傳袁逢 舉爽有道不應及逢卒爽制服三年並其事也此外屬吏之於其 長如郡吏樂恢為太守行服功曹李恂為太守李鴻服喪三年弟 子之於師如馮冑之於李[合β]制服心喪三年封丘令王元賞之門 生斬杖三年當時風氣之厚如此但與親喪無別則昧 等差耳 ※さらに細かい字で注があったが私の持っている本だと潰れて読めない部分もあるので省略。  いちいち訳すのは面倒なので略すけど、要は孝廉に挙げた太守の向苗のために三年の喪に服した桓鸞や、孝廉に挙げた袁逢のために三年の喪に服した荀爽のことが例として載せられている(さらに言えば荀爽は孝廉に応じていないのにも関わらず三年の喪に服している)。  それに続き、属吏がその長のために三年の喪に服している例や、弟子が師のために三年の喪に服している例が挙げられる。  上記の漢文をタイプするのが面倒なので、コピー&ペーストで済まそうと手元の電子文献で似たような文を探しているときに見かけたんだけど、『風俗通義』十反第五の注に 案東漢人多為舉主行喪制服 とあって、それに続き上記の傅燮伝、桓鸞伝、荀爽伝の記述が書かれてあった。  どれぐらいの割合でこういったことが行われたか見当がつかないけど、挙主に対して三年の喪に服す事例はあるのだということはわかった。  ちなみに三年の喪に関しては下記のURL参照。 ・素朴な質問(「三国志ファンのためのサポート掲示板」内ツリー) http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=2489 ※というか関係ないが、「三国志ファンのためのサポート掲示板」の書き込みでも「夏」を感じられるようになってしまったんだね(滝汗) ※追記 メモ:『後漢書』傅燮伝

654. 円卓三国志 諸葛鞠孔明の知謀!!(2009年1月23日)
・宣和堂遺事 http://sengna.com/ ・一月の本 http://sengna.com/log/eid1399.html 上記サイトの上記記事で知ったこと。 本田透/著、大田優一/画『円卓三国志 諸葛鞠孔明の知謀!!』が集英社のスーパーダッシュ文庫で2009年1月23日に発売とのこと。 ・スーパーダッシュ文庫 http://dash.shueisha.co.jp/ ・円卓生徒会シリーズ http://dash.shueisha.co.jp/-entaku/ ・しろはた~すべては大鉄の電波妄想…そんなふうに考えた時期が俺にも ... http://ya.sakura.ne.jp/~otsukimi/ ※著者サイト つまりライトノベルの異世界トリップ学園ものってことで、三国志の世界に行くんだろうね。 しかし、いつかどこかがやると思っていたが、ようやく出版社からの必要性が追い付いたんだね。 <追記> 上記サイト「スーパーダッシュ文庫」から内容紹介文を下記へ引用 --引用開始--------------------------------------------------------- 赤壁の戦いの全貌を『円卓生徒会』のキャラたちが完璧に熱演! 田舎のワープア少年が何の因果か義勇兵から将軍、そして一国の主として成り上がっていく――。「三国志」を元にどうもどこかで見たことがあるようなキャラクターたちが赤壁の戦いへと誘われる。猫魔女・孔明? セーラー服の関羽に、蝶々仮面の趙雲? はちゃめちゃで、むちゃくちゃな円卓生徒会外伝が満を持して登場! --引用終了--------------------------------------------------------- ※追記 精恋三国志I(2010年4月10日) ※追記 ろくでなし三国志(2010年6月16日) ※追記 ここはボツコニアン 3 二軍三国志(2013年8月5日)

655. 最強武将伝~三国演義 DVDレンタル
・三国演義 l 2010年4月4日あさ9時30分~いよいよオンエア! | TVO テレビ大阪 http://www.tv-osaka.co.jp/sangokuengi/ ※関連記事 最強武将伝・三国演義(2010年4月4日) ※追記 十大三国志ニュース2011 中編 2010年4月4日からテレビ大阪やテレビ東京等で毎週放送しているアニメ『最強武将伝・三国演義』。 上記公式サイトの2011年1月18日の更新情報によると、下記に引用するようにアニメのDVDのレンタルが開始されているという。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「最強武将伝~三国演義」DVD第1巻~第6巻 好評レンタル中です。 第1巻:第1話「桃園の誓い」から第4話「悲しき策略」 第2巻:第5話「董卓の最期」から第8話「駆虎呑狼(くこどんろう)の計」 第3巻:第9話「宛城の戦い」から第12話「三つの条件」 第4巻:第13話「五関突破」から第16話「官渡の戦い(後編)」 第5巻:第17話「三顧の礼」から第20話「長坂坡の戦い」 第6巻:第21話「赤壁・孔明の舌戦」から第24話「赤壁・苦肉の計」 第7巻 2月2日 第8巻 3月2日 第9巻 3月30日 全13巻 続巻レンタル予定です。 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

656. 三国志Three Kingdoms公式朗読CD発売記念イベント(2012年5月27日)
※関連記事 三国志 Three Kingdoms 公式朗読CD(全5話2012年2月3日-) 上記関連記事にあるように、2012年2月3日から『三国志 Three Kingdoms 公式朗読CD』全5話が発売される。 ・ドラマ「三国志」公式サイト http://www.sangokushi-tv.com/ ※リンク追記 ・三国志 朗読CD | Cinem@rt 特設ウェブサイト http://www.sangokushi-tv.com/cd/index.html ※ここの「最新情報」4月27日分によると「S席5,000円 A席4,000円」で5月12日よりチケットぴあで販売。「ゲスト:堀内賢雄、櫻井孝宏、KENN、羽多野渉、置鮎龍太郎、寺川愛美(進行)」 <引用追記> 前述のドラマ「三国志」公式サイトのNEWSの5月18日最終更新の分を下記へ引用する。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 朗読CDシリーズで馬超を演じた杉田智和の声の出演(一部)が決定! 杉田自身が愛して止まないキャラクター、馬超を演じた朗読CD「虎の咆哮」は大好評発売中! 各回内容詳細(予定) 1回目(14時半開場 15時開演) ・オープニング ・三国志トークショー 1 演じたキャラクター紹介と収録時エピソードなど① 2 キャストが選ぶ、好きな登場人物 3 三国志あるある ・三国志クイズ大会①(会場参加 勝ち残りプレゼント有) ・三国志特別朗読劇① ・抽選会(会場プレゼント) ・エンディング 2回目(18時開場 18時半開演) ・オープニング ・三国志トークショー 1 演じたキャラクター紹介と収録時エピソードなど② 2 キャストが選ぶ、好きなシーン 3 諸葛孔明先生の三国志塾 ・三国志クイズ大会②(会場参加 勝ち残りプレゼント有) ・三国志特別朗読劇② ・抽選会(会場プレゼント) ★”三国志特別朗読劇”も、1回目2回目はネタを変えて披露。 登場キャラクター5篇6人の奇跡のコラボ朗読(約15分づつ 予定) 緊急告知! ◆ニコニコ生放送にてイベントの生中継(27日 18:30~開始)が決定!! ◆「三国志TKチャンネル」 http://ch.nicovideo.jp/channel/sangokushi-tk にて2回目(18時30分~)を生中継します! ※有料放送です。1500 ニコニコポイント(1,500円相当)でご覧頂けます。 視聴にはニコニコ動画アカウントとネットチケット購入が必要となります。 ...

657. 呉書見聞移転(2011年10月)
・AAA! CAFE - 無料ホームページサービス http://www.aaacafe.ne.jp/ 上記リンク先にあるように、2011年12月1日に「無料ホームページサービスを提供」していた「AAA!CAFE」がサービスの提供を終了させるとのことだ。 そのため、そのサービスを利用しているサイト「呉書見聞」が下記のURLに移転した。『三国志』呉書に載る人物の考察を行うので有名なサイトだ。 ・呉書見聞 http://www42.tok2.com/home/sonpoko/

658. 関羽でイメージ検索すると…
小ネタです。 http://images.google.co.jp/ ↑googleにイメージ検索という機能があります。 単語を入力するとそれにまつわるネット上のイメージが検索されて、検索結果としてイメージの一覧が出てきます。 それで「関羽」と検索すると ・「関羽」のイメージ検索結果 http://tinyurl.com/gtbwx ぬお!! というか日本が誤解されますね(汗) まぁ、繁体字にして「關羽」だったら引っかからないでしょうし…… ・「關羽」のイメージ検索結果 http://tinyurl.com/f7lzr と思ったら、微妙に残ってますね(笑) ※2006年3月20日の検索ネタなので時間が立つと検索結果がまったく違うかもしれません(個人的には違って欲しいのです)。 何が出ていたかは下記のリンク先参照です。 ・2005年09月26日 AERA(2005年10月3日号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/185 <2008年2月7日追記> ・『一騎当千 秘蔵限定BOX』発売決定 http://cte.main.jp/newsch/article.php/723 ・枕流亭ブログ http://d.hatena.ne.jp/nagaichi/ ・東アジア人のメンタリティーなんて似たようなもんです。 http://d.hatena.ne.jp/nagaichi/20080203/p1 ※追記 一騎当千XX × 真・恋姫無双 ※追記 一騎当千 赤壁終結記念BOX ※追記 京都で哲舟さんを囲む会(2013年2月5日)

659. ブレイド三国志外伝(2010年2月11日)
※関連記事 記事特集「戦-IXA-ONLINE」で三国志特集(2009年11月12日)  上記関連記事で触れたように、下記のスクウェア・エニックスのサイト「ガンガンONLINE -SQUARE ENIX-」の記事特集「戦-IXA-ONLINE」其の二にて、『プレイド三国志 魏・外伝』が掲載予定であると告げられていた。『ブレイド三国志』は三国志の人物の生まれ変わりが多数登場する未来を舞台とした漫画である。 ・ガンガンONLINE -SQUARE ENIX- http://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/  それで今日、2010年1月28日更新の記事特集「戦-IXA-ONLINE」其の五を見ると、壱河柳乃助/著・真壁太陽/監修『ブレイド三国志外伝』(漫画)が2010年2月11日から「ガンガンONLINE」で短期集中連載されることが告げられていた。  と言うわけで上記サイトから辿れる記事特集「戦-IXA-ONLINE」其の五から『ブレイド三国志外伝』の情報を下記へ引用する。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 時を超え、将星達が邂逅する刻… 宿命と運命の物語が動き出す!! 本編「ブレイド三国志」では書かれなかったブレイド達の外伝 ストーリーを短期集中連載! 特に夏侯惇ジリアンを中心と した、魏の面々の活躍が満載! ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※下段より上段が大きい文字 ※2/11追記。EP:1 「EXILE(放浪者)」。40ページ。次回更新4月 ※4/24追記。2010年4月15日、EP:2 『CONTACT(接敵)』。40ページ。次回更新7月 ※追記。EP:3 『United(連合)』8月19日(木)~次回更新日まで ※追記。「EP:4 『RETURNED(帰還)』10月14日(木)~次回更新日まで/次回更新日:12月予定」 ※追記。「EP:5 『To Do(為すべきこと)』12月16日(木)~2010年1月19日(水)」  また「今夏6月に発売予定の「ガンガン戦二〇一〇夏の陣」」とのこと。 ※関連記事 ガンガン戦 -IXA-(2009年11月27日創刊)

660. ブラック会社に勤めているんだが、もう俺は限界かもしれない(2009年11月21日)
※関連記事  『ザ・マジックアワー』で蜀呉の旗  ハッピー☆三国志 4巻(映画『BECK』内) 上記関連記事と同じシリーズかな。 ・蒼天三国志blog http://blog.livedoor.jp/arrow12ds/ ・映画「ブラック会社に勤めているんだが、もう俺は限界かもしれない」と三国志 http://blog.livedoor.jp/arrow12ds/archives/51753363.html 上記ブログ記事で知っていたし、下記関連記事にあるように、2009年8月22日23日兵庫県神戸市新長田地区開催の「第三回三国志祭」の「三国志コレクション」参加企業(いわゆる企業ブース出展)だったので、その映画に三国ネタが含まれると知っていたが、すっかり見る機会を失っていた。 ※関連記事 第三回三国志祭(2009年8月22日23日) 何の映画かというと、上記ブログ記事のタイトルにもなっている、2009年11月21日公開の『ブラック会社に勤めているんだが、もう俺は限界かもしれない』(アスミック・エース配給)だ。 ・映画『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』オフィシャルサイト http://black-genkai.asmik-ace.co.jp/ 原作は黒井勇人/著『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』(新潮社)で、下記の新潮社サイトの書籍ページを見ると、中野独人/著『電車男』(新潮社)で新潮社は味をしめたのか、同じくネットの掲示板のスレッドを収録した書籍のようだ。下記ページの「登場人物」に「藤田さん」のところを見ると「平成の孔明」とあり、さらに「名言録」に藤田さんを評して「そして時に“泣いて馬謖を斬る”厳しさ。」とあるので、未確認ながら原作でも一応、三国ネタはあるようだ。 ・黒井勇人『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』|新潮社 http://www.shinchosha.co.jp/wadainohon/471521/