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清岡的見解:ねこまんまさんについて http://tinyurl.com/nekonomanma3
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検索結果

次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 631 - 660 / 6504 件 (0.0552 秒). 検索条件の修正

631. リンク:「漢代の扁書・壁書」
※前記事 リンク:「漢代における郡県の構造について」  このシリーズで同著者の論文へのリンクが続いたので、別の著者の論文へのリンクを張る。元々は『史林』がオンラインで公開されていないか、確認のため、CiNiiで検索をかけていたときに見かけた論文。 ・The Society of Historical Research http://wwwsoc.nii.ac.jp/shr/  それが下記の論文。「関西学院大学リポジトリ」にも収録されている。 佐藤 達郎「漢代の扁書・壁書──特に地方的教令との関係で──」(『関西学院史学』35号 (200803) pp.83-98 関西学院大学) http://ci.nii.ac.jp/naid/110007153041

632. 京都祇園祭山鉾巡行に孟宗山(7月17日)
 2008年の京都の祇園祭は宵山や山鉾巡行が平日開催ながら、今年、運良く7月14日の宵々々山や7月17日の山鉾巡行を見に行くことができる。今年は天気に恵まれて良かった。  ちなみに過去の京都の祇園祭については下記の記事参照。 ※関連記事  7月16日 祇園祭宵山に鯉山  7月16日 祇園祭宵山に菊水鉾  7月16日 祇園祭宵山に孟宗山 ※追記 アニメ『名探偵コナン』にコウメイ登場(2009年12月5日以降)  今年も「祇園祭 宵山・巡行ガイド2008」のチラシを貰い、真っ先に以前、見かけた誤字を確認すると、やはり「鍾子期」(正)が「鐘子期」(誤)になっていたり「秦」(正)が「泰」(誤)になっていたりしていた。あと「明年間製作」ってどういう意味?(汗)  今回は過去三年の宵山関連の記事を承けて山鉾巡行の記事を書いてみよう。  メインとして巡行中の孟宗山にターゲットを絞る。くじ無しで長刀鉾が巡行の一番固定のため、今年はくじ引きで一番をとった孟宗山は巡行の二番手となる。そのため、早い目に家を出て、なおかつ山鉾巡行コースの終わりの方にある有料観覧席のエリアの後の座れるところで見学の場所を陣取る。  ちなみに孟宗山については「祇園祭 宵山・巡行ガイド2008」から引用した下記の記述を参照。 --引用開始--------------------------------------------------------- 2 孟宗山     烏丸通四条上ル笋町 中国の史話「二十四孝」 の一人である孟宗が、病 気の母の好物である筍 を、雪の中探し回り、つ いに掘り当てて母を喜 ばせた説話を題材とし た山。見送の白綴地に 黒一色で描かれた竹内 栖鳳筆「孟宗竹林図」 は、極彩色豊かな山鉾 の中では異色。 --引用終了---------------------------------------------------------  「二十四孝」というのは私は聞いたことないんだけど、孟宗は「孟仁」として『三国志』に記載のある人物。  例えば、『三国志』呉書三嗣主伝に 右大司馬丁奉・司空孟仁卒。 と、孟仁の姓名が出ており、さらにその注に引く『呉録』には 仁字恭武、江夏人也、本名宗、避皓字、易焉。 と孫皓の字(あざな)を避け(字は元宗)、名を仁に改めたことが載っており、さらに同じ注に引く『楚國先賢傳』には、 宗母嗜筍、冬節將至。時筍尚未生、宗入竹林哀嘆、而筍為之出、得以供母、皆以為至孝之所致感。累遷光祿勳、遂至公矣。 とあり、雪とは書いてないまでも「祇園祭 宵山・巡行ガイド2008」と似たようなエピソードが書かれてある。 ※孟宗竹についての参照記事  第7回三顧会午後1  話戻し、この記事の右上に掲げるように孟宗山の写真を無事撮ることができた。  あと今年は巡行の三十番目になった鯉山を撮ってみる。鯉山については昨年の記事参照のこと。

633. 「日経WagaMagaラウンジ」で「三国志を語ろう」コミュニティー
※前記事 「日経WagaMaga」で『レッドクリフ』監督インタビュー記事(2008年10月27日) 上記の「三国志ニュース」の記事からの続き。 ・日経WagaMaga http://waga.nikkei.co.jp/ ・NIKKEI NET(日経ネット) http://www.nikkei.co.jp/ 「日経WagaMaga」とは「NIKKEI NET」のhelpページによると --引用開始--------------------------------------------------------- 40代から団塊の世代を中心とした「オトナ」の年齢層向けに、アタマとカラダを刺激する独自のコンテンツを満載。無料の会員制ページ「日経WagaMagaラウンジ」では、旬の著名人らが話題を提供するコミュニティーに参加して感想を書き込めるほか、「マイページ」では日記を書いたり他の会員との情報交換もできる。会員登録するには、すでに会員になっている人からの「招待」が必要。 --引用終了--------------------------------------------------------- とのことで、インターネットを通じ普通に閲覧できるコンテンツの他に会員制ページ「日経WagaMagaラウンジ」(※つまりはSNS)があるという。現時点では「会員になっている人からの招待」以外にも会員登録ができるようになっている。 先に紹介した「日経WagaMaga」内の『レッドクリフ』監督インタビュー記事の末尾で紹介されているように、「日経WagaMagaラウンジ」内のコミュニティーに2008年10月27日より「三国志を語ろう」コミュニティーが始まったそうな。 「日経WagaMagaラウンジ」内コミュニティーの特長は、他のSNSにあるような掲示板と違い、トピックを参加者が自由に立てることができないということ。これによりトピックの乱立を未然に防ぎ、一つのトピックについてじっくり語り合うことができる。 トピック、つまり話題を提供できる人はコミュニティーごとに一人居る「ナビゲーター」ということになる。 今回、「三国志を語ろう」コミュニティーのナビゲーターに清岡が抜擢されたので、興味のある方は覗いて頂けると幸い。 一応、第一回目のトピックは「三国志」を少し知っている人向けに書いたつもりだけど、出来上がりを見ると、その水準にも達していないような気がするし、「三国志」という単語を聞いただけで興味はあるって人にでも楽しく読めるようにすれば良かったと反省することしきり。

634. 羽孔ちゃん?
・Yahoo! JAPAN http://www.yahoo.co.jp/ ・ペナルティ・ワッキーに第1子の男児が誕生 丸2日の難産だった http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081117-00000024-oric-ent 上記Yahoo! JAPANの記事(オリコン提供)によるとペナルティのワッキーさんに男の子の赤ちゃんが生まれたとのこと。その名は羽孔(はく)ちゃん。 ペナルティのワッキーさんと言えば、テレビ朝日で2008年10月18日土曜日24:30-25:25放送の『ドスペ2 テラコヤ!』で三国志好きっぷりを発揮していたぐらいなんで、この羽孔ちゃんってもしかして羽扇を持った孔明から来ているの? それとも関羽と諸葛亮(字、孔明)? あと長男を意味する伯(はく)ともかかっているの? ※関連記事 テレビ朝日と『レッドクリフ』 ・諸葛亮の羽扇について。 (※「三国志ファンのためのサポート掲示板」投稿) http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=1452 ※追記 『よしもとオンライン』で「三国志特集」 ※追記 『エレ片のコント太郎』ポッドキャストで三国志ネタ ※追記 無双シリーズ×チムニーグループ コラボキャンペーン(2012年2月1日-3月25日) ※追記 『爆生レッドカーペット』で三国志ショートコント(2012年10月13日) ※2013年9月18日追記。4:15:58から「羽孔」と検索語句が見えるとおもったら、ワッキーさんに第二子となる長女が17日12時12分に生まれたとのこと。 ※追記 ザ・プロファイラー「誰かのために生き抜けるか~諸葛孔明・天才軍師伝説の真実」 (2013年12月18日) ※追記 レポ3:九州三国志忘年会(2013年12月29日)

635. 三国志英傑絵巻(2009年8月4日)
※関連記事 極厚 蒼天航路(2009年05月22日-) 上記の関連記事にあるように『極厚 蒼天航路』の刊行情報をチェックするために、下記サイトを見ていた。 ・ホーム|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/ そうすると8月4日発売のところに下記に引用する情報がのっていた。 --引用開始--------------------------------------------------------- 週刊少年マガジン KCピース 三国志英傑絵巻 ~三国志大戦3 猛き鳳凰の天翔~ 講談社 --引用終了--------------------------------------------------------- そこに張られているリンクを辿ると、つまりKCピースというレーベルで『三国志英傑絵巻 ~三国志大戦3 猛き鳳凰の天翔~』(ISBN: 978-4-06-364784-6)という書籍が1400円で発売されるという。 そのタイトルからして、アーケードゲーム『三国志大戦3』関連のコミック(コラボ)なんだろう。「猛き鳳凰の天翔」って『三国志大戦3』Ver.3.5のサブタイトル? ・三国志大戦3公式ウェブサイト http://www.sangokushi-taisen.com/ ※関連記事 『三国志大戦3 ~蒼天の龍脈~』Ver3.12(2009年2月17日) ※追記 三国志大戦3~猛き鳳凰の天翔~(2009年7月23日稼働) ※追記 三国志大戦3 ~WAR BEGINS~オフィシャルカードバインダー(2010年8月26日) ※追記 蒼天航路 三國志外伝 曹操をめぐる五つのミステリー(2010年9月17日) まだこの書籍の詳細情報がないので、何とも言えないけど、KCピースからどんな書籍が発売されているかからあるていど類推できる。KCピースについて下記サイト参照。漫画+αという形式が多いね。 ・講談社コミッククリエイト・ホームページ http://kodansha-cc.co.jp/ <追記> 「三国志大戦3公式ウェブサイト」の8月19日更新分でようやく本の紹介がされていたので、下記へ引用。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『正史三国志』、『三国志演義』と現代に伝わる「三国志」に登場する英傑たちの魅力的なエピソードを、三国志大戦シリーズのイラストとともに紹介する『三国志 英傑絵巻~三国志大戦3 猛き鳳凰の天翔~』が好評発売中!! 三国志大戦のカードに描かれている武将イラストとともに、英傑たち活躍を紐解いていく。 読めばそこには、新しい発見があるはずだ!! ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 全然、本筋とは関係ないが「正史『三国志』」という表記はともかく、「『正史三国志』」という表記はいい加減止めて欲しい。誤認の元。そんな文献ない。

636. まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん 5巻(2009年11月27日)
※前巻 まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん 4巻(2009年1月27日)  鈴木次郎/作画『うみねこのなく頃にEpisode2 Turn of the golden witch』が『月刊Gファンタジー』(スクウェア・エニックス)に連載しているせいか、同誌の鈴木次郎/著『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん』はすっかり隔月連載が板についてしまっている。 ・:::: GFantasy Website :::: -月刊Gファンタジーオフィシャルサイト http://www.square-enix.co.jp/magazine/gfantasy/  今、その『月刊Gファンタジー』の上記公式サイトやそのサイトの「次号予告」のページを見ると、『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん』(Gファンタジーコミック)5巻が2009年11月27日に定価600円で発売するという。  その日はスクウェア・エニックスより『ガンガン戦 -IXA-』という漫画雑誌が創刊されるんだけど、『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん』の外伝が掲載されるんで、消費の相乗効果が期待できるのかな。 ※関連記事 ガンガン戦 -IXA-(2009年11月27日創刊) ※追記 まじかる無双天使 突き刺せ!!呂布子ちゃん連載再開(2010年12月18日)

637. 中国王朝 英雄たちの伝説 反逆者 三国志の真相(NHK BSプレミアム2018年3月7日)
下記のTwitter AccountのStatusなどで知ったこと。 ・ROCKER@バーフバリ推し‏ (rotritter3594) on Twitter https://twitter.com/rotritter3594 ・Twitter / rotritter3594: 佐々木蔵之介、三国志では描かれない曹操の実像に迫る! 中国王朝 英雄たちの伝説 最新の研究が語る意外な事実。黄巾の乱の原因は地球規模の異常気象?戦乱の時代、なぜ曹操が勝者となった?新発掘の都に謎を解く鍵が!それは故宮のルーツ。日本にも影響? ... https://twitter.com/rotritter3594/status/969364012990308353 下記放送局サイトの下記番組ページによると、NHK BSプレミアムにて2018年3月7日水曜日21時から22時までの枠で番組「中国王朝 英雄たちの伝説」が放送され、その回題は「「反逆者 三国志の真相~黄巾の乱から曹操へ~」だという。キャストは「【出演】佐々木蔵之介,浅田次郎,【語り】中條誠子」とのこと。番組ではすでに「乾隆帝と謎の美女・香妃」「永楽帝と鄭和の大航海」が放送され、次回14日は「反逆者 北京占領~李自成の乱からドルゴンへ~」とのことで、番組自体は「シリーズでは「天子蒙塵」や「蒼穹の昴」で中国近代史を描く作家・浅田次郎さんが歴史を読み解くとともに、ナビゲーターの佐々木蔵之介さんが現地を旅して「民衆反乱」と「王朝交替」の真相を探っていく。」と説明される。同放送局の「古代中国 よみがえる伝説」を連想させる番組。※追記。NHK BSプレミアムにて2018年5月5日土曜日13時30分から再放送。 ・NHKオンライン https://www.nhk.or.jp/ ・中国王朝 英雄たちの伝説 http://www4.nhk.or.jp/P3872/ ※関連記事  古代中国 よみがえる伝説「曹操と孔明~乱世の英雄 知られざる素顔~」(2014年3月22日)  『蒼穹の昴』で冀州の戦い(2010年11月11日) ※新規関連記事 中国王朝 英雄たちの伝説 反逆者 三国志の真相(NHK BSプレミアム再放送2021年12月31日)

638. マジキュー4コマ 恋姫†無双
 コーエーは様々な三国志関連のゲームを出しており、またそのゲームに関する四コマ漫画を出版するなど関連商品も自社でフォローしている。例えば、三國無双シリーズのキャラクターが出てくる『無双OROCHI』(コーエー、2007年3月21日発売)というゲームであれば、2007年6月下旬に『コミック無双OROCHI バトルロイヤル Vol.1』という漫画書籍、続けて2007年7月下旬に『コミック無双OROCHI バトルロイヤル Vol.2』がコーエーから発行されている。またそれらの出版物の販売促進の一環としてネット上でそれらのコミックの一部を読むことができる専用サイトがある(「立ち読みサイト」と称する。下記サイト) ・GAMECITY  (コーエー総合ポータルサイト) http://www.gamecity.ne.jp/ ・コーエー立ち読みサイト http://www.gamecity.ne.jp/tachiyomi/comic/ ※関連記事 ・2007年2月2日「無双OROCHI 」公式サイトオープン http://cte.main.jp/newsch/article.php/495  自社でゲーム関連漫画書籍を出すことをひそかに個人的に「エニックスのドラクエ四コマ商法」と呼んでいる(…って今、名付けた・笑)。  それで自社という括りをせずにこういう三国志関連のゲーム由来でコミックを出しているとこはないかと見てみると意外なタイトルが出てくる。  『恋姫†無双~ドキッ☆乙女だらけの三国志演義~』(NEXTON、2007年1月26日発売)というゲーム由来でエンターブレインから2007年6月25日に『マジキュー4コマ 恋姫†無双 ~ドキッ★乙女だらけの三国志演義~(1)』(マジキューコミックス)、2007年8月27日に『マジキュー4コマ 恋姫†無双 ~ドキッ★乙女だらけの三国志演義~(2)』が発行されるとのこと。 ・エンターブレイン http://www.enterbrain.co.jp/ ・マジキュー http://www.enterbrain.co.jp/magical-cute/ ※関連記事 ・恋姫†無双(こいひめむそう) http://cte.main.jp/newsch/article.php/356 ※追記 マジキュー4コマ 真・恋姫無双  仰々しく記事を書き始めたがオチはついたかな?(笑)

639. 『真・三國無双5 Special』(PSP版)10月22日発売決定
・GAMECITY  (コーエー総合ポータルサイト) http://www.gamecity.ne.jp/ 上記サイト「GAMECITY」の2009年06月26日によると、『真・三國無双5 Special』がPlayStation Portableで9月に発売することが決定したとのこと。5280円 上記サイトより下記へ引用。 --引用開始----------------------------------------------------- 2009年06月26日 『真・三國無双5 Special』 (PSP版) 9月発売決定! --引用終了----------------------------------------------------- <追記> --引用開始----------------------------------------------------- 2009年07月07日 『真・三國無双5 Special』 (PSP版) 9月17日発売&予約特典決定! --引用終了----------------------------------------------------- あと孟獲をフリーモードで使えるそうな。 ※追記 8月24日の更新分によると10月22日に延長とのこと。 ※追記 真・三國無双6 Special(2011年8月25日) <追記終了> ・真・三國無双5 Special http://www.gamecity.ne.jp/smusou5sp/ ※関連記事 『真・三國無双5 Special』(PS2版)10月2日発売決定 『真・三國無双5 Special』は元々はPlayStation 2のゲーム。 すでにPlayStation Portableでは『真・三國無双5』デザインのゲームである『真・三國無双 MULTI RAID』が発売されている。 ※関連記事 『真・三國無双 MULTI RAID』 (PSP版) 2009年2月26日発売決定 それより元々、PlayStation 3で発売した『真・三國無双5』がPlayStation Portableでも動くんだね。 ※関連記事 『真・三國無双5』(PS3/Xbox360版)11月11日発売決定 一応、PSP版の売りとしては、孟獲が使えるようになること。『真・三國無双5』デザイン孟獲は『真・三國無双5 Empires』が初出。 ※関連記事 『真・三國無双5 Empires』 (PS3/Xbox360版)2009年5月28日発売決定 ※追記 真・三國無双シリーズ攻略本関連(2009年7月10月11月)

640. 一騎当千21巻(2013年3月25日)
カレンダコンテンツを更新する際に知ったので記事に。 ・::: Comic Gum ::: http://www.comicgum.com/ 主要な登場人物が女子高生で、後漢末・三国時代の人物の生まれ変わりという設定で格闘するマンガ、塩崎雄二/作『一騎当千』の単行本21巻(ISBN978-4-8470-3860-0)が、上記の掲載雑誌公式サイトによると2013年3月26日に945円でワニブックスから発売したという。 ※前巻 一騎当千20巻(2012年9月26日) ・【先行予約】一騎当千(21)初回限定版|ワニブックス オンラインストア http://shop.wani.co.jp/detail.php?Item_ID=3119&Item_Code=53de183c0fb59b09b0241928264123c6 上記ページによると、いつものように同時に1575円の初回限定版(ISBN978-4-8470-3861-7)が発売されるようだね(表紙の服装の一部の通常版が赤茶、初回限定版が黒)。ちなみに前巻は1680円で2巻前は1365円なので変動している。同じく上記ページによると初回限定版の同梱商品は「昨年話題を集めた舞台『一騎当千』のフォトブック小冊子が付く!/舞台写真はもちろんめったに見られない舞台脚本も収録予定!」とのことだ。 ※関連記事 一騎当千(舞台2012年11月30日-12月9日)

641. 三国志ニュース、オープン
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr&tree=1368 ↑まず、ここを参照。 リアクションがあまりなかったのですが、あったら便利という思いが強く、試しに作ってみました。 アクセス解析を逆にたどってくるのは当てにしてますが、宣伝を特にする予定はなく細々とやる予定です。 よし参加してやろう、というお方は是非、メンバー登録してください。 メンバー登録は右の項目からどうぞ。 それとカテゴリーの種類と、ここのバナー、募集してます。 ※追記 サイト「真・無双検索」の開設日っていつ? ※追記 三国志ニュース6周年(10月22日)

642. 『真・三國無双 MULTI RAID』 (PSP版) 2009年2月26日発売決定
<追記> 1月26日の更新分を見て、公式サイトより引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- 真・三國無双 MULTI RAID with PSP 2009年2月26日発売予定/税込価格:24,840 円/[公式サイト] 販売:コーエー 対応機種:PlayStation(R)Portable メーカー特典:特製ストラップ 同梱内容:新色 PSP(R)本体(ラディアント・レッド(PSP-3000 RR)) / ゲーム『真・三國無双 MULTI RAID』 / オリジナルケース GAMECITYオリジナル特典:特製下敷きカレンダー(4月開始のスクールカレンダーです) --引用終了--------------------------------------------------------- 同梱は予想していたけど、株価が大きく変わるほどのインパクトのある形と思っていたよ。 <追記終了> すでにゲーム誌で情報があったんだけど、公式サイトができたようだ。 何かというと「『真・三國無双 MULTI RAID』 (PSP版) 今冬発売決定」とのこと。30周年記念作品だそうな。 ・真・三國無双 MULTI RAID http://www.gamecity.ne.jp/musoumr/ ※10月31日に正式オープン ・GAMECITY  (コーエー総合ポータルサイト) http://www.gamecity.ne.jp/   >カレンダ 直訳すると多急襲? ※11/21更新分 ゲームシステムに[武幻と戦玉][マルチプレイ]を追加。キャラクターに9キャラクター追加。 ※11/28追記 2009年2月26日発売決定。4800円 ※12/5更新分 ゲームシステムに[対戦]を追加。キャラクターに張遼、孫策、龐統。各キャラクターの成長ステータス追加公開。 ※12/19更新分 [ゲームシステム]に[都市]の項目追加。[キャラクター]に初期プレアブルキャラクター公開。黄蓋、曹丕、甄姫、甘寧、馬超、関平の[覚醒]公開。 ※3/19更新分 2009年03月19日 『真・三國無双 MULTI RAID』 (PSP版) ダウンロードコンテンツ追加配信開始! 面白い試みだね、いろんな雑誌とコラボレーションして「クエスト」をあれこれ作って……ってようやくコーエーもオンライン更新に動いたというか… ...

643. ブレイド三国志外伝(2010年2月11日)
※関連記事 記事特集「戦-IXA-ONLINE」で三国志特集(2009年11月12日)  上記関連記事で触れたように、下記のスクウェア・エニックスのサイト「ガンガンONLINE -SQUARE ENIX-」の記事特集「戦-IXA-ONLINE」其の二にて、『プレイド三国志 魏・外伝』が掲載予定であると告げられていた。『ブレイド三国志』は三国志の人物の生まれ変わりが多数登場する未来を舞台とした漫画である。 ・ガンガンONLINE -SQUARE ENIX- http://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/  それで今日、2010年1月28日更新の記事特集「戦-IXA-ONLINE」其の五を見ると、壱河柳乃助/著・真壁太陽/監修『ブレイド三国志外伝』(漫画)が2010年2月11日から「ガンガンONLINE」で短期集中連載されることが告げられていた。  と言うわけで上記サイトから辿れる記事特集「戦-IXA-ONLINE」其の五から『ブレイド三国志外伝』の情報を下記へ引用する。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 時を超え、将星達が邂逅する刻… 宿命と運命の物語が動き出す!! 本編「ブレイド三国志」では書かれなかったブレイド達の外伝 ストーリーを短期集中連載! 特に夏侯惇ジリアンを中心と した、魏の面々の活躍が満載! ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※下段より上段が大きい文字 ※2/11追記。EP:1 「EXILE(放浪者)」。40ページ。次回更新4月 ※4/24追記。2010年4月15日、EP:2 『CONTACT(接敵)』。40ページ。次回更新7月 ※追記。EP:3 『United(連合)』8月19日(木)~次回更新日まで ※追記。「EP:4 『RETURNED(帰還)』10月14日(木)~次回更新日まで/次回更新日:12月予定」 ※追記。「EP:5 『To Do(為すべきこと)』12月16日(木)~2010年1月19日(水)」  また「今夏6月に発売予定の「ガンガン戦二〇一〇夏の陣」」とのこと。 ※関連記事 ガンガン戦 -IXA-(2009年11月27日創刊)

644. 関羽でイメージ検索すると…
小ネタです。 http://images.google.co.jp/ ↑googleにイメージ検索という機能があります。 単語を入力するとそれにまつわるネット上のイメージが検索されて、検索結果としてイメージの一覧が出てきます。 それで「関羽」と検索すると ・「関羽」のイメージ検索結果 http://tinyurl.com/gtbwx ぬお!! というか日本が誤解されますね(汗) まぁ、繁体字にして「關羽」だったら引っかからないでしょうし…… ・「關羽」のイメージ検索結果 http://tinyurl.com/f7lzr と思ったら、微妙に残ってますね(笑) ※2006年3月20日の検索ネタなので時間が立つと検索結果がまったく違うかもしれません(個人的には違って欲しいのです)。 何が出ていたかは下記のリンク先参照です。 ・2005年09月26日 AERA(2005年10月3日号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/185 <2008年2月7日追記> ・『一騎当千 秘蔵限定BOX』発売決定 http://cte.main.jp/newsch/article.php/723 ・枕流亭ブログ http://d.hatena.ne.jp/nagaichi/ ・東アジア人のメンタリティーなんて似たようなもんです。 http://d.hatena.ne.jp/nagaichi/20080203/p1 ※追記 一騎当千XX × 真・恋姫無双 ※追記 一騎当千 赤壁終結記念BOX ※追記 京都で哲舟さんを囲む会(2013年2月5日)

645. 第四回三顧会ダイジェスト2「中国酒盃を作ろう」
・第四回三顧会ダイジェスト1からの流れ http://cte.main.jp/newsch/article.php/331  11時頃。次のプログラム「中国酒盃を作ろう(三国志を陶器にしよう第二弾)」開始。ただ三国志を陶器にしよう第一弾のときに比べ人数が圧倒的に多いため、8人ぐらいに分けて順繰りで始めていくとのこと。場所は第一弾のときと同様(第二回三顧会)、バルコニーと中庭の両方。清岡は初めのグループよりすこし出遅れて参加したって状態。そのため自らを「1.5期生」なんて言っていた。  1期生にはちゃんとレクチャーがあったようだけど1.5期生の私は言われたとおりとりあえず送り先の住所氏名電話番号を書いて、こねた粘土を岡村先生から授かり1期生のまねごとを始める。この方法が大失敗で全然、お椀型の形が保てず、机におくと、すぐ杯の縁が重力にまけて広がって行くし、ひび割れだらけのものになったりしていた。後でレクチャーしてもらったんだけど、やり方は粘土の固まりの真ん中から指で押さえていき、底が丸くなるよう真ん中から広げていくとのこと。厚さは5~7mmとのこと。粘土が乾いてひび割れたら手に水をつけてそれを埋める。ひび割れがひどけりゃ、やり直し(焼いたら割れるし)。つくっていくうちに縁の方がひび割れていくんだけど、そういうときは思い切って、糸ようじみたいなので切断するとのこと。私はなかなかコツがつかめず、ずっと粘土をこねくり回していた。  少し話を戻して、今回の酒盃のデザインについて。私は始まるまで「どうせゲームやマンガにでてくるような虚構の杯をお手本にするんだろうな」と決めつけていたので、あらかじめ「漢代の文物」を読んだり展覧会「中国古代の暮らしと夢」で見たり「ふしぎ道士伝 八卦の空」1巻を見たりして自分の手でできるかどうかはともかく頭の中でイメージを固めていた。当時の杯は楕円形のお椀で、長い方の曲面の縁の両サイドに耳がついているのが特徴だ。そのため今は「耳杯」なんて言われている。そう思いながらいざ粘土をこねくりまわす机の前に立つと、真ん中にお手本としてプリントアウトした写真が置いてあった。そこには虚構の杯ではなく紛れもない「耳杯」があった。この写真は今、第三展示場に置いてある展示物をとったものということを耳にする。それであわてて見に行くとあった。確かに耳杯だ。イメージ通りの色彩の漆器がそこにあった。それが右上の写真だ。こりゃ本格的だ、と俄然テンションがあがる。もちろん漆器をお手本に陶器をつくるなんてなんだかシュール、という自嘲を心の中では忘れない(笑)  しかしやる気と成果は世の中、比例関係にならないもので、なかなか良い形にならない。楕円のお椀型にするのは良いが、耳をつくる段でひび割れだらけになっちまう。  別に耳杯にする必要はなく好きな形にしてもいいとのことなんで、私が何度も何度も手元の粘土をこねくり回している間に1期生はとっくの昔に卒業し2期生は色を塗り始め、3期生は高座をつけていて(とそんな明確な期生はなかったが)、バルコニーでは昼食を取り始める人が次から次へと現れ始め(そうかもう12時過ぎたんだ!)、まるで嫌いな食べ物を給食時間内で食べられず掃除の時間まで嫌いな食べ物と睨めっこしてるって気分を思い出していた。  とすこし時間を戻して、そんな懸命なところへ中国新聞の記者がやってきて(ちなみに複数人じゃなくてカメラマンも兼ね一人)、作っている我々に「もうちょっと立ち位置を寄せてください」とか次々と指示を出し始め、写真をばしゃばしゃ取り始める。いや悪い気分ってわけじゃなくやる気を持ち直してくる。  記者「真剣ですねぇ」  傅僉さん「真剣です……仕事より真剣です」  (笑)  それから記者さんとぶっちゃけトーク(というかメモとっていたから取材の一環だな)。取材はするけど、紙面に載るか載らないか、載るとしたらいつ載るか、とか取材する記者にはわからないとのこと(「いつ載るんだ?」と問い合わせの電話がきたこともあるそうな)。取材した人の本名が載るんで迂闊なことは書けないそうな。  記者「三国志読んでいて杯が出てくるシーンって多いんですか?」  (一同、笑いながら首をかしげる。)  記者「この杯できたらこういうことやってみたいってありますか?」  傅僉さん「そうですねぇ……酒が冷める前に誰かの首を斬ってきます」  (一同、爆笑)  誰か「かけねーなー。それ記事にかけねーなー」  清岡「あ、今の、犯行予告です(笑)」  わからない人に説明すると「三国演義」の「第五回:發矯詔諸鎮應曹公、破關兵三英戰呂布」のエピソードで酒が暖かいうちに関羽が華雄を斬ったというエピソード(野暮でも説明するがこれはフィクションね)が元ネタね。さすが、三顧会、近くにいる人はネタをわかってらっしゃる!  記者「なんかこういうことイメージしながら今、つくっているとか、ありますか?」  傅僉さん「いやぁ、それ考えていたんですけど、やってみるとそれだけの余裕がないですね。ただもうどうやって形にするとか」  誰か「そりゃそうだ」  記者「実際、形にならなくても作る前にこういうイメージでって何かイメージありました? 何かシーンとかありました? こういう場面の杯をつくろう、とか」  誰か「やっぱり首斬るところ(笑)」  傅僉さん「ありますね……劉備って人と曹操って人が英雄を論じ合うところがあるんですよ」  清岡「あぁ…」  記者「何を論じ合うんですか?」  傅僉さん「その当時に、割拠していた、群雄について、論じ合うんですよ」  清岡「漢字変換が難しい(笑)」  記者「全部、ひらがなで書いたんですよ(清岡、大うけ)。群雄割拠? について語り合うシーンがある?」  傅僉さん「そうです」  記者「でも、わかんないんですよ。あそこ(第三展示室)に展示してあるのは諸葛孔明が使ったとされる酒杯じゃないですか?」  傅僉さん「えぇ」  記者「わかんないんですけど、劉備と曹操は……諸葛孔明と……??」  傅僉さん「諸葛孔明が仕えていた人は劉備です」  記者「諸葛孔明が……つかえていた?(メモる」  傅僉さん「(傅僉さん丁寧に言葉をあわせる)劉備です」  記者「この曹操って人は……どこの国の人ですか?」  傅僉さん「魏の人です」  記者「劉備って人はどこの国ですか?」  傅僉さん「蜀の人です」 (後ろで清岡は「全部、中国で」とか「全部、後漢で」とか、いらぬ茶々を小声で入れている)  記者「すごくわかりやすいです」  記者「その武将のシーンを……酒を酌み交わしながらやるというシーンはなぜ有名なんですか?」  傅僉さん「『なんで』?」  記者「えぇ、なんか、その後に大きな事件があったとか?」  傅僉さん「うーん、結局、その劉備と曹操が…論議をふっかけたのは曹操なんですが、結局、その当時、活躍していた武将を挙げてみるんですけど、大した武将はいないって結論になるんですよ。結局、曹操っていう人が結局、『英雄と呼べる人のは自分と君だけだよ』みたいな」  記者「すごいやつらですね。その話ってのは結局、『おれら二人が英雄だ』ということですね」 ...

646. 魏晉政治社会史研究(2012年3月)
下記ブログ記事で知ったこと。 ・關尾史郎のブログ http://sekio516.exblog.jp/ ・拝受(12/04/23) (※上記ブログ記事) http://sekio516.exblog.jp/17845576/ 下記サイトの下記書籍ページによると、2012年3月に京都大学学術出版会より福原啓郎/著『魏晉政治社会史研究』(東洋史研究叢刊之七十七(新装版15)、ISBN9784876985357)が7980円で、刊行されたという。 ・京都大学学術出版会:ホーム http://www.kyoto-up.or.jp/ ・京都大学学術出版会:魏晉政治社会史研究 http://www.kyoto-up.or.jp/book.php?id=1793 ※関連記事 メモ:『西晉の武帝 司馬炎』 ※新規関連記事 リンク:西晋の菅洛墓誌について(研究論叢2013年)

647. ワークショップ via 「大三国志展ブログ」
「大三国志展ブログ」(三国志愛好家)に東京富士美術館で行われている「大三国志展」内の企画、ワークショップについて書かれていたので、以下、情報中継。 ・東京富士美術館 http://www.fujibi.or.jp/ ・大三国志展 http://www.fujibi.or.jp/exhibition/sangokushi.html ・大三国志展ブログ http://www.fujibi.or.jp/3594blog/ ・「大三国志展」ワークショップ実施決定!  (※ブログ記事) http://www.fujibi.or.jp/3594blog/03/2008/06/post_19.html ・6/22「切り絵&中国結びストラップ作り」詳細  (※ブログ記事) http://www.fujibi.or.jp/3594blog/03/2008/06/622.html ・第一回ワークショップレポート  (※ブログ記事) http://www.fujibi.or.jp/3594blog/03/2008/06/post_20.html ・6/29三国志城「三国志旗をつくろう!」詳細  (※ブログ記事) http://www.fujibi.or.jp/3594blog/03/2008/06/629.html ・ワークショップ「三国伝」作り概要  (※ブログ記事) http://www.fujibi.or.jp/3594blog/03/2008/07/post_22.html ・第二回ワークショップレポート  (※ブログ記事) http://www.fujibi.or.jp/3594blog/03/2008/07/post_21.html ・ワークショップ7/12缶バッジ作り概要  (※ブログ記事) http://www.fujibi.or.jp/3594blog/03/2008/07/post_24.html ・第三回ワークショップレポート  (※ブログ記事) http://www.fujibi.or.jp/3594blog/03/2008/07/post_25.html ・第四回ワークショップレポート  (※ブログ記事) http://www.fujibi.or.jp/3594blog/03/2008/07/post_26.html 上記のブログ記事を参考にして、下記にワークショップの日程、内容、協力団体側公式サイト、三国志ニュースでの関連記事を挙げていく。 2008年6月22日日曜日 三国志きりえ&中国結びストラップ作り ・埼玉県山西省友好記念館 神怡舘 http://www18.ocn.ne.jp/~ogano/shenyi.html ※関連記事 京劇・歌舞伎 衣装展(神怡舘) 2008年6月29日日曜日 「三国志風旗」作り ・石城の里 三国志城 http://www3.ocn.ne.jp/~sangoku/ ※関連記事 第五回三顧会ダイジェスト5「三国志城を旗で飾ろう」 2008年7月6日日曜日 「三国伝」プラモデル作り ・株式会社バンダイ http://www.bandai.co.jp/ ※関連記事 三国伝キャラクター人気投票2008(2008年1月25日-3月25日) 2008年7月12日日曜日 ゲーム[三国志豪傑伝] 武将缶バッチ作り ・ゲームヤロウ株式会社 http://www.gameyarou.jp/ ※関連記事 『三国志豪傑伝』11月下旬クローズβテスター募集開始予定 これも含めその他のイベントを以下にまとめてみる。 ※公式サイト・ブログ記事 ・IKEMEN”BATTLE TALK『三国志』(イケメン・バトル・トーク)開催 http://www.fujibi.or.jp/3594blog/03/2008/04/ikemen_battle_talk.html ・大三国志展 名曲コンサート開催 ...

648. 三国志ファンお花見@名古屋鶴舞公園(2019年4月3日)
下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。 ・幾喜三月@楽史舎 (sangatsu_rakshi) on Twitter http://twitter.com/sangatsu_rakshi ※新規関連記事 三国志ファンの19年度忘年会・名古屋(2020年4月1日) ・Twitter / sangatsu_rakshi: 【告知】三国志ファンお花見@名古屋鶴舞公園 4月3日水曜日 19:30スタートでお花見します。参加できるよという方はリプなりDMでお知らせください。 スタートには間に合わないけど…という方も途中参加できますのでご連絡ください。 ... https://twitter.com/sangatsu_rakshi/status/1109795786898829313 上記のツイート通り。2019年4月3日水曜日19時より愛知県名古屋市昭和区鶴舞一丁目 鶴舞公園(つるまこうえん)にて幾喜三月さん主催で「三国志ファンお花見@名古屋鶴舞公園」が開催されるという。桜ね。 ・楽史舎index http://www.diced.jp/~rakushi/ ※関連記事 はじめての即位 別冊(封禅)(2018年12月29日) ・名古屋市:鶴舞公園(暮らしの情報) http://www.city.nagoya.jp/ryokuseidoboku/page/0000005021.html ※関連記事 「やつい孔明のヴィレ蛮征伐」で寸劇(2013年8月2日)

649. メモ:三国創作相関図(といってもグダグダ)
 そういや多分、某巨大掲示板だと思うんだけど、一昔のブームを三国志ジャンルを歴史や古典として捉えたところは廃れ、ゲーム・キャラクタービジネスとして捉えたところは強かったと書かれてあって至言だなぁ、と思って、何か関係ありそうなものを過去の記事から探し出して見ると(下記)、キャラクタービジネス側からにとって三国志はあと少しの位置づけみたいだね。 ・「ビジネスにおけるキャラクター活用」にて http://cte.main.jp/newsch/article.php/223  歴史系の三国志ファンからすると、そういったキャラクタービジネスで三国志を認知したり興味を持ったりしても、その中のわずかでも歴史系へ興味を持つだろうという予想や(幻想か?)、歴史系へ少しでも興味を持ってくれという願望があったりする。まぁ、これから先、歴史系へ転がる人が増えようとも、まったく転がる人が居なくなって二極化するようなことがあっても、どうなって行くは楽しみではあるんだけど。 ※清岡の素人メモ  AIDMA理論(購買における心理プロセス)   Attention 認知   Interest 興味   Desire 欲求   Memory 記憶   Action 行動  それで思ったことが一つ。大きな意味での三国志ジャンル内の作品群はそれぞれ原典にどれぐらい忠実かとか作品によってそういった割合とか度合いみたいなのを持っている。原典に忠実の逆を言えば、創作がどれくらい多いかって度合いだろう。だから、「原典寄り」←→「創作多し」の軸に、作品名を並べることができそうだ。  でもここに個人的に『三国演義』なんかも入れていきたいんで、一方向の名前を替えて「歴史寄り」←→「創作多し」の軸にしてみる。あと考えられるケースとして舞台設定は歴史寄りだけど、ストーリーが創作が多い作品と、逆に舞台設定は創作だけど、ストーリーが歴史寄りって作品はどうなんだってことだけど、ここは作品の最初の印象を優先し、前者を「歴史寄り」方向に寄っていて、後者を「創作多し」方向に寄っているとする。  「歴史寄り」←→「創作多し」の軸は作品の内容についての軸、つまり送り手についての軸だったけど、今度は受け手の軸を考えてみたいと思う。受け手、つまりどんな層をターゲットにしているってことだけど、これでぱっと思い付くのが「年長」←→「年少」軸で、その次が「コア」←→「ライト」軸なんてあるけど、ここはもっと分かりやすく、分からなくても何となく想像できそうななので「女性向き」←→「男性向き」軸でどうだ! つまりはこの軸ではどちらかに偏らない方が万人受けしやすいってことなんだろうな、と。あと補足説明として女性向きはいわゆるJUNE系ややおいをもちろん含むがそればかりではない(当たり前だけどやおいを嫌う女性もいるし、そもそも認知してない女性も多い)。だけど、JUNE系ややおいを作品のメインに含むとかなり「女性向け」方向に度合いが大きいと定義付けしたいね。伝え聞く『鋼鉄三国志』(アニメ)なんかもかなり「女性向け」方向に傾いているよな。それと「男性向け」方向は男性をターゲットとした工□を含む作品をイメージしているんだけど、これ以外にも少年漫画ノリも度合いは工□より小さいが、こっち方向の度合いにしていきたいな…というわけで少年誌に連載している『龍狼伝』や『ブレイド三国志』は一応、男性向け方向で。あと伝え聞く『一騎当千』は「男性向け」方向の極地に居そうだね(もっと上はありそうだが…)。そうすると少女漫画ノリは「女性向け」方向に傾くね。  というわけでこの二つの軸によりできる平面上に作品名をどんどん書き込んでいって「三国創作相関図」ができるってことで。誰か独断と偏見で良いんでこの「三国創作相関図」を作成してくれる人は居ないだろうか……居ないだろうなぁ(汗)

650. 三國志研究第五号(2010年9月11日)
・三国志学会 http://www.daito.ac.jp/sangoku/ ※関連記事 三国志学会 第五回大会(2010年9月11日土曜日 二松学舎大学)  上記関連記事に書いたように、「三国志学会第五回大会」にて例年通り、会員には会費と引き替えに三国志学会機関誌『三国志研究』第五号が渡された。  『三国志研究』は上記サイトにもあるように汲古書院で購入できるそうな。下記の汲古書院のサイトでは今のところその情報はないけど、まぁ問題ないのだろう。 ※追記。 上記三国志学会サイトによると、「A4・198頁/ISSN 1881-3631」とのこと。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/

651. 漢字変換ツール(サイト「cipher[:K]」)
 サイト「cipher[:K]」の「中国史資料庫」で漢字変換ツールが公開された。 ・中国史資料庫  (※サイト「cipher[:K]」内) http://yurara.kir.jp/material/  漢字変換ツールとはどんなものかというと「中国史資料庫」のページから下記へ引用することで説明とする。漢字(新字体)変換と旧字体(繁体字)変換の二つ。 --引用開始--------------------------------------------------------- 【漢字変換】 漢字(新字体)変換 旧字体・繁体字・簡体字を読みやすく(主に新字体)変換 旧字体(繁体字)変換 Big5検索用に新字体を旧字体・繁体字変換 --引用終了---------------------------------------------------------  掲示板やブログ等、ネットのコミュニティにおいて、漢籍の電子文献からそのままコピー&ペーストしても日本語環境下では表示されなかったり文字化けしたりする場合が多いので、こういう漢字変換ツールは役立ちそう。  私自身、「三国志ファンのためのサポート掲示板」などのネット上のコミュニティに何か書き込む折り、原文や漢文が必要な場合は個人的にローカル保存している電子テキストから一旦、日本語環境のファイルに写し、テキストエディタ上で表示できない漢字や句点を置換し、さらに持っている電子テキストは漢字と漢字の間に半角スペースやら一定文字数で改行やらがついているため、それらをエディタの置換機能で除去したりと手作業が何かと多い。 (※ちなみに私が使っているエディタはEmEditor Professional)  そういった煩雑さを思うと、漢字変換ツールの漢字(新字体)変換に一旦写し、ボタン一つで大抵の文字は日本語環境で表示できるようになるのは魅力的(但し「[广龍]」等、日本語コードに対応する漢字がない場合は変換されない)。  また旧字体(繁体字)変換も重宝しそうだね。  例えば、私の場合、「黄巾」という記述を手元の電子テキストを見つけだそうとすると、「黄」は繁体字では別の字になりそのままだと使えないため、手元の電子テキストで「蓋字公覆」と検索し「黄」の繁体字を見つけだし、それをコピーし検索窓に「黄」の繁体字をペーストするという説明だけでも手間のかかる方法を使っているんだけど、これだとボタン一つだね。  そういや下記のブログ記事でそういう話を見かけたことを思い出した。 ・枕流亭ブログ http://d.hatena.ne.jp/nagaichi/ ・日本語環境下での漢籍電子テキスト http://d.hatena.ne.jp/nagaichi/20070218/p1 ・半角スペースの除去 http://d.hatena.ne.jp/nagaichi/20080422/p2

652. 三国志 Three Kingdoms再放送(衛星劇場2011年7月7日-)
※関連記事 時代劇特選「三国志」(1995年4月-) 原題『三国』であり、上記関連記事にあるような中国中央電視台(CCTV)制作のドラマ『三国志』(原題『三国演義』)と区別するためか、タイトルにアルファベットを入れたものの、検索語句上では「中国ドラマ 三国志」「三国志放送」「三国志テレビ」といったアルファベット部分を抜いた語句で検索されるため、CCTV『三国志』と混同され、邦題によりSEO的、引いては経済的に損失を被っていることでお馴染みのドラマ『三国志 Three Kingdoms』は、現在、下記関連記事にあるように地上波局のフジテレビとCS局の衛星劇場で放送されている。ちなみに日本人には馴染みのないアルファベット表記であるため、検索語句上では複数形の「s」が抜けたり等、綴りで誤りがあったり、「スリーキングダム」と単数形のカタカナ表記になったりとこちらもSEO的損失が見られる。 ※関連記事  三国志 Three Kingdoms<登龍門>(フジテレビ2011年4月5日-)  三国志 Three Kingdoms(衛星劇場2011年4月18日より毎月曜2話ずつ全95話) ※追記 ドラマ三国志“赤壁大戦”直前スペシャル(2011年7月10日-) ※追記 三国志 Three Kingdoms(ShowTime2011年8月3日) ※追記 三国志 Three Kingdoms再放送(衛星劇場2011年12月8日-) ・三国-三国全集-三国在线观看(1-95全)-搜狐视频 - 搜狐视频 http://tv.sohu.com/s2010/sanguo/ ・ドラマ「三国志」公式サイト http://www.sangokushi-tv.com/  ※日本語公式サイト。サイトのタイトルは未だに新邦題になっていない それで衛星劇場の2011年7月放送分をチェックしようと、下記放送局サイトを見る。 ・衛星劇場-日本映画から韓国ドラマ、大人の映画まで24H放送中 http://www.eigeki.com/ そうすると、下記ページにあるように毎週二話ずつ放送する分とは別に1話からの放送分に目が行く。 ・衛星劇場 | 三国志 Three Kingdoms http://www.eigeki.com/eigeki/program?action=showProgramDetail&oa_prg_frm_cd=111020111102576497 それは下記の特設ページやTwitter Accountにあるように、2011年7月7日木曜日よりドラマ『三国志 Three Kingdoms』(原題『三国』)が毎週木曜日金曜日1日2話(3:00-5:00)ずつ再放送される。 ・衛星劇場 - 『三国志 Three Kingdoms』 http://www.eigeki.com/topics/3kingdoms/  ※衛星劇場サイト内の特設ページ ・衛星劇場「三国志」公式PR Twitter http://twitter.com/3gok_eigk

653. 横山三国志伝(2007年10月25日追加)
アーケードゲームの『三国志大戦2』(SEGA)は名前に隠喩されているように人間対人間の「対戦」(タイセン)がメインなんだけど、それ以外に対コンピュータとして1人用モードの群雄伝(言ってみればストーリーモード)がある。その群雄伝で10月6日に南蛮伝が加わったことを以前、伝えたが、公式サイトの10月22日の発表によると今度の2007年10月25日に「横山三国志伝」が加わるとのこと。 昔の多くの三国志関連の創作がそうであるように、紛らわしいことに自作に対して陳寿の歴史書と同名の「三国志」と名付けるため、三国志ファンの間では例えば「吉川三国志」「北方三国志」「宮城谷三国志」「コーエー三國志」と、「三国志」に作者名や制作側の名を冠することで区別していたんだけど、ここでの「横山三国志伝」の「横山三国志」とは横山光輝/著『三国志』(漫画)のこと。ちなみに他には「横光三国志」や「横山光輝三国志」(これはアニメやニンテンドーDSのゲームのタイトルだね)という呼び方もある。 こういった既存の創作を群雄伝(シナリオ)に出すのは初めてのことだけど、既にゲーム内で使用するカードとしては「横山三国志」を始めいろんな作品が使われている(そういったカードをレジェンドカード(LE)と呼ばれる)。そのため三国志大戦ユーザーにも「横山三国志伝」をすんなり受け入れられるどころか、「横山三国志」に馴染みのある層に対しても良いアピールになるのかな、と想像される。 ・三国志大戦2公式サイト http://www.sangokushi-taisen.com/ <関連> ・2007年10月6日三国志大戦2追加シナリオ(南蛮伝) http://cte.main.jp/newsch/article.php/710 ・2007年5月31日「三国志大戦2」Ver.2.11にバージョンアップ http://cte.main.jp/newsch/article.php/615 ・2006年9月5日「三国志大戦2」Ver.2.01にバージョンアップ http://cte.main.jp/newsch/article.php/411 ・2006年5月24日 三国志大戦2稼働&公式サイトリニューアル http://cte.main.jp/newsch/article.php/343 ※『三国志大戦』関連記事 ・2005年3月15日「三国志大戦」稼働開始 http://cte.main.jp/newsch/article.php/91 ・2006年5月24日 三国志大戦2稼働&公式サイトリニューアル http://cte.main.jp/newsch/article.php/343 ・『三国志大戦3』稼働開始(2007年12月13日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/760 ・『横山光輝 三国志』(シミュレーションRPG、2007年8月1日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/765

654. メモ:『アナログの力』展 小林智美(大阪11月3日-21日)
※前の記事 とくしまバーチャルパビリオン 英子・孔明の阿波おどりステージ 月見英子バーチャルライブ(YouTube2022年11月3日・6日)  2022年11月13日日曜日、9時12分出発。出町柳駅9時47分発、京阪本線特急(プレミアムカー連結)(淀屋橋行)に間に合う。10時40分、北浜駅着、大阪メトロ堺筋線に乗り換え、10時55分、日本橋駅で降り、ひたすら雨の中、堺筋を南下する。11時の開店前に、大阪府大阪市浪速区日本橋4-10-2 こみっく軸中心派 日本橋店内 アールジュネス日本橋に到着。下記関連記事にあるように、ここで「『アナログの力』展 小林智美」が開催されているとのこと。下記ページに象徴的に掲げられるのは小林智美さんによる孔明の絵、江森備「私説三国志 天の華・地の風」の挿絵に使われている。 ・アールジュネス・軸中心派・E☆2-えつ- https://artjeuness.jp/ ・『アナログの力』展 小林智美 | https://artjeuness.jp/contents/474/ 関連記事 『アナログの力』展 小林智美(東京2022年10月6日-24日、大阪11月3日-21日) ・小林智美公式サイト 花の歌 http://www.kobayashi-tomomi.com/ 関連記事  メモ:『私説三国志 天の華・地の風』復刊  CD 私説三国志 天の華・地の風(2011年10月28日)

655. 横山光輝三国志 カード型ライター
 如月雪さんのブログ「未来と過去の交差点」で面白い商品を見かけたので、こちらでも紹介しておこっと。横山光輝三国志の絵が入ったカード型ライターとのこと。 ・未来と過去の交差点 mirakako.exblog.jp/ ・月曜の朝から大興奮!! mirakako.exblog.jp/3572350  それで上のブログでもリンクが張ってあるように、そのライターはFUJISAWA製とのこと。下記URL参照。 ・株式会社フジサワ http://www.fujisawa-inc.com/  それから公式サイト。今のところ全12種類だそうな。サイトで絵が見れる。 ・横山光輝三国志 カード型ライター http://www.fujisawa-inc.com/card_menu/card_sangokusi.html  ついでその全12種類をここにメモっておく。絵以外にも勢力(?)を表す漢字一文字があるのでそれ毎に書いておこう。あとライターには何やら名言やらあだ名みたいなのが書いてるっぽい。 ・劉  劉備玄徳(若いとき) ・蜀  張飛翼徳  関羽雲長  趙雲子竜  諸葛亮孔明  黄忠漢升 ・馬  馬超孟起 ・呂  呂布奉先 ・魏  曹操孟徳(若いとき)  司馬懿仲達 ・呉  孫権仲謀  周瑜公瑾

656. 一騎当千17巻(2010年6月25日)
※前巻 一騎当千関連情報 主要な登場人物が女子高生で、後漢末・三国時代の人物の生まれ変わりという設定で格闘するマンガ、塩崎雄二/作『一騎当千』の単行本17巻が、下記の掲載雑誌公式サイトによると2010年6月25日にワニブックスから発売するという。 ・::: Comic Gum ::: http://www.comicgum.com/ いつものように同時に1890円の初回限定版(南陽学院制服Ver携帯ホルダー付き)が発売されるようで、それは事前申込制のようだね。申し込み締め切りは3月31日までのとのこと。付加価値を入れ特定層の消費を促すってことだね。

657. 第22回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会)
※関連記事  第32回 秋の古本まつり(京都古書研究会)  第27回春の古書大即売会(京都古書研究会) ※追記 第33回 秋の古本まつり(京都古書研究会) ※追記 第23回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会)  上記関連記事のように京都古書研究会主催で毎年、春と秋に古書市が開かれており、夏も開かれていると耳にし、初めて足を運ぶ。 ・京都古書研究会 http://www1.kcn.ne.jp/~kosho/koshoken/  それが「第22回下鴨納涼古本まつり」。2009年8月11日火曜日から16日日曜日まで開かれている。10時から18時の間。名前の通り下鴨神社で開かれていて、炎天下の中を想像していたが、そうでもなく、会場が「糺の森」とあって、木陰が心地よい。また入口近くにかき氷の販売と飲食スペースが設けられており、適度に涼をとることができる。通りの中央にはくつろげるようベンチが適度に用意されている。  会場は、右に掲げる南から撮った写真にあるように、南北に長いスペースの東西両サイドに店舗が並ぶという様子だ。実際、出店しているのは33店舗と「春の古書大即売会」より少ないが、その分、販売している本の数が多く、それに加えスペースが広いので「秋の古本まつり」よりゆとりのある配置と感じる。  それでまず紫陽書院に行って、例の明代版本の『蔡中郎文集』十卷外傳が置いてある本棚スペースが今回も健在であることを確認してから、左回りで一通り回ってみる。  16時半ぐらいに到着したものだから、一店一店じっくり見るというよりかは、会場の雰囲気を味わう目的で適当にさらりと見て回っていた。

658. 月刊コミックトム 創刊号(1980年4月15日)
※三国関連の前の記事 メモ:レキシズルバー ※三国と無関係な前の雑記 ・最終ラインの悪さからいってテストマッチでしょ (2013年8月1日の雑記) http://cte.main.jp/calcio/blog.cgi?n=641  上記の雑記で触れたように、2013年8月1日6時前にカプセルホテルに向かい、デイユースで6時30分には就寝した。12時30分に目覚ましをかけていたが、それより早くうとうとと目が覚め、早い目に出ようとしたが、結局、13時前に出る。昨日より1シーズン後のA. C. Milan red and black jersey for the 2012/2013 season EL SHAARAWY (背番号92番)の14 years (155-165cm)を着ていてさらにその上から黒っぽい服を羽織っていた。13時38分に東京メトロ丸ノ内線の赤坂見附駅に到着。11番出口に出て、スターバックス 赤坂プルデンシャルタワー店に至る。 ・赤坂プルデンシャルタワー店 | スターバックス コーヒー ジャパン http://www.starbucks.co.jp/store/search/detail.php?id=824  そこは小さな店で、1フロアしかなく上記ページから辿ると、33席しかないことがわかる。それでもオフィス街の中で、それほど混んでなくて、充分席を確保できる。ホワイトモカ、ショット追加、トールサイズと夏野菜とチーズのタルティーヌを注文。770円也。レシートでは13:47:32になっていた。外国人が多く英語がとびかっている店だった。  そこではスターバックスのサービスでネットを繋げられるので、RSSでニュースを取り込みつつ、下記の三国志ニュースの記事を書いていた。 ※関連記事 「やつい孔明のヴィレ蛮征伐」で寸劇(2013年8月2日)

659. 横浜大世界
・横浜中華街/関帝廟 http://cte.main.jp/newsch/article.php/606  2007年5月26日土曜日14時ごろ、プチオフ会で関帝廟を出て中華街を歩く、清岡、三口宗さん、おりふさんの三名。  清岡の我が侭で横浜大世界(ダスカ)に行きたいってことで、しばし中華街内をうろうろすることに。全然、見つからないので、とりあえず目の前にあった「中華街インフォメーションセンターChina town 80」に駆け込み、マップを手に入れようとする。 ・横浜中華街 http://www.chinatown.or.jp/ ・中華街インフォメーションセンターChina town 80 http://www.chinatown.or.jp/chinatown80/shisetsu.html  そこではちまきキャンペーンがやってあって、建物の前では仮装した人がチラシ配っていた。おりふさんは無料のちまきを食べて、うまい!って言っていた。  そこでマップを手に入れ、いざ横浜大世界へ。途中、ある建物の二階に「武器屋」を見かけ、気になりつつも直進。 ・横浜大世界 http://www.daska.jp/ ・横浜大世界/大世界精品舞台 三国志 http://cte.main.jp/newsch/article.php/487  まず写真のように大きな門「大世界門」がお出迎え。垂れ幕にあるように7階の大世界ミュージアムで「パンダワールド」という展覧会をやっているようだ。そのため横浜大世界の前では写真のようにパンダがお出迎え。まさに客寄せパンダ(笑)  まずは1階2階のダスカマーケットを物色。言ってみればお土産もの屋といったところだ。入るといきなり撮影可能な関羽像を見かけたので、パシャリと撮影(写真)。  清岡は三国志ニュースのネタ目当てだと種明かしをした上で、例えば「紹興酒 関帝」が置いていたりする、とか言っていたらホントに置いていた。三口宗もおっしゃっていたけど案外、リーズナブルなお値段。その場で「紹興酒 関帝」が過去、三国志ニュースで出てきた話をしていたっけ。 ・香港小皿酒家 シードラゴン http://cte.main.jp/newsch/article.php/248 ・上海新天地(チャイナモール) http://cte.main.jp/newsch/article.php/346  そういや店内に足を踏み入れ、清岡がBGMを耳にし「『ラストエンペラー』が流れている」って言ったら、おりふさんがすかさず「『戦場のメリークリスマス』」と突っ込んだ(笑)。なるほど坂本龍一さん違いか。中華だからてっきり(笑)  その他、お馴染みの関羽像を見たり、あと京劇面セットを見たり。京劇面が三枚セットだったり六枚セットだったり九枚セットだったりして額縁に入れ、売られていた。またその人選がよく分からず、太史慈があったり文聘があったりと。ちゃんとみるとなにやら≪≫内に何か書かれてあって、どうやらそれは京劇の演目でそこに登場した人物みたいだ。 おりふさんが自称「衝動買い」で(笑)、「古典名著撲克系列之一 三国演義」、俗に言う三国演義トランプを買っていた。 創作神経衰弱であそんだり、ファンの間では有名なやつね。 ・中国国宝展の販売コーナーにて。 http://cte.main.jp/newsch/article.php/65 ・Re:プチオフ会(2007年5月26日土曜日) http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one&no=2819  そこから階段をあがり、さらに吹き抜けの階段を上がっていく。3階~4階はフードコートスタイル。屋内屋台街みたいな感じでスペースをうまくつかって感じのある雰囲気を出している。昼飯ここでもよかったな、とおもいつつ。他にもいろんな店が並んでいて、目に楽しい。  屋上まで行こうとしていたが、5階で階段が途切れる。おかしいな、と思って、道案内を見ると、どうやら三階からのエレベータでしか入れないらしい。階段を下りて三階に行く途中で皆で話し気付いたんだけど、6階7階8階は有料フロアということで、つまり三階で入場規制をしているのだ、と。  三階に下りると案の定、エレベータ前に受付があって、そこで料金を支払う仕組みらしい。なるほどね。 ・神保町 http://cte.main.jp/newsch/article.php/608 ※追記 メモ:横浜中華街 武器屋 ※追記 0泊4日の旅(2016年4月21日-24日)

660. 劉備 趙雲 諸葛亮 周瑜 曹操 関羽(2009年5月8日)
 サイト「江河水」の日記を見ていたら、そこでPHP研究所の書籍が紹介されていた。 ・江河水 http://kougasui.fc2web.com/ ・武将研究会の著作 http://kougasui.blog15.fc2.com/blog-entry-449.html  というわけで早速、下記のPHP研究所のサイトへ確認していく。 ・PHP研究所 http://www.php.co.jp/  そこを見ると、なんと一度に6種の書籍が刊行されているという。  劉備、趙雲、諸葛亮、周瑜、曹操、関羽の六種。  それらはいずれも「三国志武将研究会著」、「価格500円」、「B6判並製」、「2009年5月8日発売」、「漫画と文章で解説する。」という点で共通している。まぁ、おそらくどれもライト層向けかと。  PHP研究所の三国志関連と言えば、下記の関連記事にあるように、人名をタイトルにした文庫で有名だけど、今回はそれが大挙して押し寄せてきたイメージ。 ※関連記事  PHP研究所からの書籍三種  立石優/著『龐統』(2008年1月7日)  芝豪/著『呂蒙』(2007年12月3日) ※追記 いっきに読める三国志(2009年11月16日)  あと、コンビニへのチャネルを持つところとしても知られているので、コンビニに、この六人が並んでいるところを目にしたりするんだろうね