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次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 541 - 570 / 6720 件 (0.0372 秒). 検索条件の修正

541. 議事録:三国創作における視覚的研究材についての情報交換会(仮題)(2012年7月5日)
 以下、一般公開をしない形で、主に三国マンガの研究者同士の良い刺激になればと思いNPO三国志フォーラムが主催した情報交換会の議事録。まだ学術的な場で公表されていない研究成果も含むため、誤解を招くことを覚悟で、わざと端的で省略した形で記した。第2回があるかどうか、それは一般公開されるかどうか未定。 ・NPO三国志フォーラム http://www.sangokushi-forum.com/ ○議事録 三国創作における視覚的研究材についての情報交換会(仮題)            2012年7月5日 於 京都府京都市左京区

542. 2005年11月~「中国古典小説選」全12巻
 2005年12月4日の読売新聞の朝刊で「完本三国志」を知ったって話をしたんだけど、それ以外に「中国古典小説選」って本を目にしたんだけど、「完本三国志」ばかり気になってそちらはチェックしてなかった。 ・2005年11月21日~ 「完本三国志」全6巻 http://cte.main.jp/newsch/article.php/239  それでふと下のブログで「中国古典小説選」の紹介もしてあったので、気になりネットで出版元の株式会社明治書院のサイトに行ってみる。 ・ブログ「過去と未来の交差点」 ・「三国志関連の書籍は高い。」 mirakako.exblog.jp/2112095/ ・株式会社明治書院 http://www.meijishoin.co.jp/ ・中国古典小説選 4 http://www.meijishoin.co.jp/search/?BOOK_ID=BKS007890 ・特集のページ http://www.meijishoin.co.jp/tokusyu/ ※多分、こちらのページはしばらくしたら内容が変わると思われ。  そうすると「中国古典小説選」の情報が特集のページに載っていた。全12巻の具体的なラインナップが載っている。徐々に刊行していくとのこと(2005年11月は4巻)。書名だけみると三国志ファンとしては1巻 穆天子伝・漢武故事・神異経・山海経他(漢・魏) / 2巻 捜神記・幽明録・異苑他(六朝I) / 3巻 世説新語(六朝II)あたりは抑えておきたいところ。  ただこれらの書物の原文だけなのか書き下しなのか現代語訳なのか何が載せられているのかぱっと見てわからない(関係ないけど「完本三国志」はおそらく元禄時代そのままの漢文調かと)。上記特集のページでは『「新釈漢文大系」の方法に倣う形で読者に紹介・解説し』というように書いてあったので、「新釈漢文大系」の紹介のページを見てみると、『全タイトルとも原典全文+書き下しのほか、通釈・語釈を完備し、必要に応じて余説・題意・作者・校異の項目を立て、』と書いてあるので、原文+書き下し+通釈・語釈が載ってあるのかな?? それだと諸手をあげておすすめしたい。  あと掲載作品について思いつく分で、参照リンク等  捜神記(と最近、うちのサイトでよく検索される・笑) http://cte.main.jp/newsch/article.php/225  幽明録。「孫鍾、呉郡富春人、堅之父也」てな感じで孫堅の父、孫鍾が出てくる。ちなみに宋書符瑞志では孫鍾は孫堅の祖父。 http://cte.main.jp/sunshi/w/w020929.html  世説新語。三国志の人物が多数出てきて面白いエピソードがいくつかあるんで、三国志ファンは要チェック。ちなみに同社の「新釈漢文大系」シリーズ76~78に目加田誠/著「世説新語」上中下巻が有り。それぞれ5、6千円する。  あと「他」ってのも微妙に気になる。「古小説鉤沈」を種本にして、裴子語林やらを収録?とか妄想を連ねてしまう。まぁそれは見てのお楽しみか。  「世説新語」や「古小説鉤沈」などは下記のサイト「中國學工具書提要」参照。「子部/小説類」のところね。 ・中國學工具書提要 http://www.karitsu.org/kogusho/

543. 宝塚歌劇に関羽&張飛
おかげさまで最近、タレコミ情報が多いんだけど、今回も面白い情報をいただいた。プチネタ。 2007年3月23日から4月30日までの間、宝塚大劇場では星組公演の『さくら』が上演されているとのこと。 ・宝塚歌劇 http://kageki.hankyu.co.jp/ この『さくら』はオムニバス形式の歌劇とのこと。その中の『節句人形』という話がある。以下、パンフレットから引用した文 ------------------------------------------------------------------- 第5~11場 節句人形 季節が過ぎれば、薄暗い納戸の中にしまわれる節句人形。そんな人形たちの心情にスポットライトを当てたコミカルな場面が繰り広げられる ------------------------------------------------------------------- ここでいろんな人形たち(実際、演じられている役)がでてくるんだけど、その中で、「関羽人形」「張飛人形」と書かれた箱が出てきて、そこから関羽(の人形)と張飛(の人形)が出てきたそうな。関羽にはちゃんとヒゲがつけられていたらしい。宝塚の関羽&張飛だなんてどんなビジュアルしてんだろ。

544. 第27回春の古書大即売会(京都古書研究会)
 毎年、この大型連休の時期に京都古書研究会主催で京都市勧業館(みやこめっせ)でやっているのが「春の古書大即売会」。今年で第27回で、5月1日から5日までやっている。 ・京都古書研究会 http://www1.kcn.ne.jp/~kosho/koshoken/  どんな催しかというと、広いホールに本棚がずらりとならんでいて、それぞれのスペースに京都を初め大阪や奈良の古書店が出店していて、いろんな古書を物色できる会。出店されている古書店は43店、会計は会場奥の壁際のカウンターで一律だし、買い物かごも用意されている。 …と以下のように去年も(そして一昨年も)記事にしたので、上の文はほとんど去年と同じにしている(笑) ※関連記事  第26回春の古書大即売会(京都古書研究会)  第32回 秋の古本まつり(京都古書研究会) ※追記 第22回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会) ※追記 第34回 秋の古本まつり(京都古書研究会) ※追記 第29回 春の古書大即売会(京都古書研究会2011年5月1日-5日)

545. メモ:三国志ジャンルにおけるデータベース消費
<2012年1月28日追記> アクセスログを見ると、ネットで「データベース消費」と検索するだけでリンクを辿ろうとしない、あるいは検索語句を調整しない、ネットリテラシーの低い人が多いので、お節介にも出典とそこからの引用を以下に追記しておく。 東浩紀/著『文学環境論集 東浩紀コレクションL』(講談社)P.570より --引用開始--------------------------------------------------------- 「データベース消費」とは、個々の作品やデザインがさまざまな要素に分解されたうえで、作品という単位への顧慮なしに直接に消費され(たとえば原作は読まれないのにキャラクター商品だけは売れ)、ときに消費者の側で再構成されてしまうような消費様式を意味する。 --引用終了--------------------------------------------------------- ※追記。アクセスログを見ると、2012年07/27 (金) 00:57:14から不特定多数のIPアドレスから「データベース消費 三国志」とか「データベース消費 漫画」とか検索語句があるが、早稲田あたりでレポートでもでているんだろうか。07/30 (月) 16:50:35に「データベース消費と物語消費 についてのレポート」というそのものズバリの短絡的な、知性のかけらもかんじられない検索語句があったし。そんなリテラシーの低さだと、その結果はきっと評価点も低いことだろう。 <追記終了>  以前、メモ的な記事を書いたとき、冒頭で、とあるブログの影響を受けたと書いたけど、そのブログでよく引用されていたのが東浩紀さんの著作。そこで同著の『動物化するポストモダン』『ゲーム的リアリズムの誕生 : 動物化するポストモダン2』『網状言論F改』『波状言論S改』を続けざまに読んでいる(※そういや関係ないけど、第7回三顧会で玄鳳さんが持っていた書籍は『三国志』の訳本以外だと東浩紀さんの著作だったね、確か)。  というわけで以下、その影響を受けつつ三国志ニュースの「公式サイト」の記事を参考にしたメモ。  よく耳にする言い回しとして「三国志という物語」とか「三国志 あらすじ」とか「三国志、その後」とか「三国志の結末」などがあり、『三国志』が一つの「大きな物語」であると誤認されている証左なのだろう。しかし、そもそも今の三国志ジャンルの大元である史書の陳寿撰『三国志』(成立:紀元280年以降)自体、一つの「大きな物語」なのではなく、王や皇帝など君主ごとに記述された本紀と、臣下ごと(一部、民族ごと)に記述された列伝の集合体であり、いってみればデータベース的側面を持っている。また『三国志』は『三国志』魏書袁紹伝に「語在武紀」(語は武帝紀に在る)、または『三国志』魏書呂布伝に「語在卓傳」(語は董卓伝に在る)とあるように他の列伝の箇所に触れることもあって、あたかもあるデータが別のデータへリンクしている箇所があり、その側面を浮き彫りにしている。  『三国志』には本紀と列伝のみだが、他の史書、例えば『史記』には、さらに諸侯ごとに記述された成家、制度ごとに記述された書(他の史書、例えば『後漢書』や『晋書』では志)、年ごとに記述された表があり、データベース的側面が強くなっている。  さらに『三国志』の裴松之の注は言ってみれば関連情報・詳細情報へのリンクなんだろう。また『三国志』と記述されている人物が多く共通する『世説新語』や『捜神記』などの文献はエピソードごとに収録されたデータベースとも言える。  時代が下るとこういった簡牘や紙をメディアにしたもの以外にも、三国志関連の講談や雑劇など、生身の声や動作(楽器演奏も)をメディアとしたものが出てくる。これらはどちらかというとエピソードごとにまとめられている(※講談に関してはほとんど知らないので、こう言い切れる自信はないが)。  さらに時代が下ると紙のメディアの『新刊全相平話三国志』(成立:紀元1321-1323年)や羅貫中/作『三国演義』(成立:14世紀)など、三国志関連を一つの「大きな物語」にまとめる動きが出てくる。  それらの中で『三国演義』は淘汰されず、多くの人によりバージョンが変えられつつ(挿絵も入るようになり)写本あるいは出版し続けられた。  この「大きな物語」の『三国演義』は日本にも輸入され、『三国演義』を日本語に翻訳(?)した湖南文山の『通俗三国志』(成立:紀元1689-1692年)が刊行された。  そのため、江戸時代中期の日本では、輸入された『三国演義』を読む層、『通俗三国志』や『三国演義』のダイジェスト本を読む層、三国演義関連の歌舞伎や浄瑠璃や講談などで物語を楽しむ層の三つの消費形態出てくる。三番目の層の物語を楽しむ層は言ってみれば「大きな物語」からエピソードを切り出す消費形態の走りだといえる。 ※参考記事 2006年7月29日「三国志シンポジウム」雑感2  三番目の層の補足として、下記、参考記事によると詩文、川柳、掛け軸などがあったとのこと。エピソード以外にも「大きな物語」からさらに多角的に細分化して切り出し創作を加え消費されている。 ※参考記事 第3回三国志シンポジウム 雑感1  日本では『通俗三国志』が出版され消費され続け(時には挿絵も入るようになる)、それとは別に明治時代に入ると『三国演義』も出版されるようになる(これも上記参考記事の受け売り)。  1939年8月から1943年まで『中外商業新報』(新聞)において、『三国演義』を元にした吉川英治/著『三国志』(小説、以下、吉川『三国志』と表記)が連載され、後に書籍にまとめられ、それが現在に至っても消費されている。  日本人の手で、『三国志』を大元として『三国演義』を日本語でリライトした三国志関連の「大きな物語」としては20世紀の日本において代表的な作品となっている。  これに、三国志関連の小説として1966年から1968年まで『週刊現代』で連載された柴田錬三郎/著『柴錬三国志 英雄ここにあり』(小説)、1974年の陳舜臣/著『秘本三国志』(小説)が続く。  後者の『秘本三国志』は『三国演義』や『三国志』以外にも『後漢書』を参考にしており、『三国演義』の「大きな物語」とは異なる部分が多い。  こういった小説としての「大きな物語」の消費形態から新たに漫画としての消費形態が提示された。それが1972年1月から1987年3月まで連載された横山光輝/著『三国志』(漫画)である。これは吉川『三国志』とストーリーが似ている。  さらには1982年10月2日から1984年3月24日までNHK制作の『人形劇三国志』がTV番組として放送され(人形を使った劇の放送、『三国演義』が原作となる)、三国志関連の消費形態が小説に留まらないことが示された。  横山光輝/著『三国志』および『人形劇三国志』はこの頃の日本(1980年代?)の三国志ブームを支えていた。  このブームの中、それ自体が「大きな物語」という枠組みに収まらない消費形態が出てくる。それは1985年12月に発売された光栄(現コーエー)/制作『三國志』(PC88用シミュレーションゲーム)である。  これはシリーズ化され現在、11作目まで発売されており、そのどれもイベントと呼ばれる断片的なストーリーはあるものの、基本的に幹となるストーリー、つまり「大きな物語」はない。またゲームであるため、登場する人物の特性はパラメータ化されており、その多くは消費者(プレイヤー)に明示されている。その消費形態故に三国志関連の様々な事象をデータベース的に解体する必要があったと言える。  ここに日本の三国志関連において「大きな物語」に頼らなくとも消費できるという構造の始まりを見て取れる。  とは言っても、三国志ブームの盛衰に影響を受けるものの、「大きな物語」の枠組みに収め消費する構造は三国志ジャンルにおいて依然、健在であり、1990年代に入ってもなお、様々なメディアでその多くが『三国演義』を基板とした作品が生産され消費された。  1991年から1992年まで横山光輝/原作『横山光輝三国志』(アニメ)が放送された。  1994年、中国中央電視台/制作『三国演義』(TVドラマ)が制作された。  1994年10月から2005年11月10日まで王欣太/著『蒼天航路』(漫画)が『週刊モーニング』(講談社)で連載された。これは『三国演義』以外にも『三国志』等の史書も参考にされている。  1996年11月から北方謙三/著『三国志』(小説)が発表された。  1998年7月25日から2007年5月28日まで諏訪緑/著『諸葛孔明 時の地平線』(漫画)が『隔月刊プチフラワー』に続き『月刊flowers』(共に小学館)で連載された。  これらは何らかの形で1990年代の三国志ブームを支えたと言える。 ※参考記事 第8回三顧会午前1 ※リンク先のページの終盤にある  これとは違う流れとして別ジャンルの要素を三国志ジャンルに合わせる消費形態がある。例えば、1985年7月25日発売の雑誌『小説June』に掲載された『わが天空の龍は淵にひそみて(前編)』、後の江森備/著『私説三国志 天の華・地の風』(小説)はJune系の要素を三国志ジャンルに導入し(もしくはJune系のジャンルに三国志ジャンルの要素を導入し)、結果的にそれまでの三国志ジャンルの外にあった消費層の需要を開拓した。 ...

546. 交地ニハ絶ツコトナカレ 11(2009年5月24日、大田区産業プラザPiO)
サイト「真・無双検索」関連で知ったこと。 三国志関連の同人誌展示即売会は大抵、個人が主催するんだけど、企業が主催し、続いているのがある。それが「交地ニハ絶ツコトナカレ」。年二回ぐらいのペースになっているね。11月7日に告知サイトが11回目のものができたので情報中継。というかバナーのURLがコロコロかわるので要注意。あとデザインは未だに漢数字の「十一」なんだね。 イベント名:交地ニハ絶ツコトナカレ 11 内容:真・三國無双中心 三国志全般オンリーイベント URL:http://www.youyou.co.jp/only/musou/ バナー:http://www.youyou.co.jp/only/musou/bn.gif   ※追記。というわけで案の定、URLが変更になったのでこちらも変更。 開催日時 2009年5月24日(日) 11:00~15:00 会場 大田区産業プラザPiO 募集  直接参加:400スペース  委託参加:100サークル ※関連記事  交地ニハ絶ツコトナカレ 10(2008年11月16日、東京ビッグサイト)  VERSUS!(無双OROCHI同人誌即売会 2009年2月15日)  魏勇伝・参(2009年10月4日東京) ※追記 同人イベント三件 ※追記 交地ニハ絶ツコトナカレ 12(2009年11月15日、東京ビッグサイト) ※追記 リンク:ファンクラブ ※追記 三国志フェス2010(2010年8月21日土曜日) ※追記 交地ニハ絶ツコトナカレ 十五(2011年5月15日大田区産業プラザPiO)

547. 「三国志大戦ファン感謝イベント~東京湾の宴~」前夜祭(2009年3月14日)
※関連記事 三国志大戦3ファン感謝イベント~東京湾の宴~(2009年3月15日) 上記の記事にあるように2009年3月15日に「三国志大戦3ファン感謝イベント~東京湾の宴~(2009年3月15日)」というイベントがある。 ・三国志大戦3ファン感謝イベント~東京湾の宴~ http://info.enbujyo.3594t.com/utage08/index.html ・三国志大戦3公式ウェブサイト http://www.sangokushi-taisen.com/ 3月6日の三国志大戦3公式ウェブサイトの情報によると、イベントの前夜となる2009年3月14日10:00-25:00に「三国志大戦ファン感謝イベント~東京湾の宴~」前夜祭がG-Link渋谷道玄坂店(渋谷ギーゴ8F)で開催されるという。プレイ料金以外の入場料は無料。「三国志大戦3全国大会 覇業への道~英傑乱舞~」DVD発売記念イベントが開催されたりとお馴染みの会場だね。

548. 『真・三國無双5 Special』(PS2版)10月2日発売決定
すでに先週からゲーム雑誌等で報道があったんだけど、『真・三國無双5 Special』 (PS2版)が6800円(税抜)にて9月発売決定したとのことで(※後日、10月2日に決定)、今日、公式サイトができたようだ(下記) ・真・三國無双5 Special http://www.gamecity.ne.jp/smusou5sp/ ・GAMECITY  (コーエー総合ポータルサイト) http://www.gamecity.ne.jp/ ※GAMECITYから更新情報を下記に引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- 07/03 30周年記念タイトル『真・三國無双5 Special』 (PS2版) 9月発売決定! --引用終了--------------------------------------------------------- ※7/3更新分 『真・三國無双5 Special』 の公式サイトの「Character」に「無双モードで使用可能武将追加!/追加武将は、新武将&新アクション採用!」との文字。「Character」に曹丕(長剣)、凌統(三節根)、馬超(大剣)追加。 ※7/25更新分  ※GAMECITYから更新情報を下記に引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- 07/25 『真・三國無双5 Special』 (PS2版) 10月2日発売決定! 公式サイト更新 --引用終了--------------------------------------------------------- というわけでタイトルを変更。 「Character」に張[合β](鉄爪)追加、Screenshot公開。 ※8/8更新分 「Character」に太史慈(双鞭)追加。曹丕、凌統、張[合β]Screenshot更新。赤壁ステージですべて陸続きになっているけど、泳げないのかな? [業β]城とか皖城とか見慣れないのが見えるけど、新しいステージあるのかなぁ。 ※8/22更新分 「Character」に月英(刃弩)追加。馬超Screenshot更新、曹丕プレイ動画更新 ※8/29更新分 「Character」に凌統プレイ動画更新 ※9/5更新分 「Character」に馬超プレイ動画更新。TVCFの楽曲に「alan / RED CLIFF~心・戦~」決定!  「無双 レッドクリフ」という検索が続くと思ったらこれね。  ※関連記事 呉宇森(ジョン・ウー)監督『レッドクリフ(RED CLIFF)』報道まとめ ※9/12更新分 「Character」に張コウプレイ動画更新。 ※9/19更新分 「Character」に太史慈プレイ動画更新。プロモーションムービー掲載 新たに6武将の無双モード追加だって。曹丕、張[合β]、凌統、太史慈、月英、馬超だね。あと新ステージ追加とか。 ※9/26更新分 「Character」に月英プレイ動画更新。CFムービー掲載 『真・三國無双5』自体はPS2の上位機種であるPS3、さらにはXbox360用で2007年11月11日に発売され、2008年7月11日にWin版が発売される。 先にPS3で発売し後からPS2でタイトルに「Special」を付け発売したは『ガンダム無双』が例として挙げられる。 こういう方式は『真・三國無双5』(PS3版)を買ったユーザーの反感を買うと予想されるんだけど、どうなんだろうね。 ※関連記事 ...

549. STOP!劉備くん! ひとまずの最終回 (2011年3月24日)
・最新号情報 | コミックヒストリア | コミックフラッパー http://www.comic-flapper.com/historia  上記雑誌公式サイトを見ても書いていないが、下記のwebマンガ雑誌『コミックヒストリア』配信サイトの雑誌ページには書いている。 ・Yahoo!コミック http://comics.yahoo.co.jp/ ・Yahoo!コミック(コミックヒストリア) http://comics.yahoo.co.jp/magazine/sangokushi_0001.html  上記の『コミックヒストリア』配信ページによると、(2011年)「5月末をもってコミックヒストリアの配信は終了となります」とのことだ。同時期2009年11月27日に創刊された『ガンガン戦 -IXA-』は、年最大二回の不定期発行といえども、下記関連記事にあるように、その収録作品を「ガンガンonline」で掲載したり、毎月「戦-IXA-ONLINE」をウェブに掲載したりと活発的なのとは対照的だ。 ※関連記事 曹植系男子(2011年3月10日) ※追記 曹操孟徳正伝 第9話、第10話(2011年4月27日)  下記関連記事にあるように、『コミックヒストリア』はメディアファクトリーの『コミック三国志マガジン』WEB版の後継誌として(『コミック戦国マガジン』の後継誌としても?)2009年11月26日よりスタートしたウェブコミックマガジンで、そのため、『コミック三国志マガジン』WEB版に掲載していた分で引き続き掲載したマンガもあった。 ※関連記事 コミックヒストリア(2009年11月26日)  それらの中に白井恵理子/著『STOP!劉備くん!』があって、雑誌が配信終了となったため、2011年3月24日の配信がこのマンガの最終回となったという。下記関連記事にあるように通巻12巻目の最新刊が発売した翌日のことだ。 ※関連記事 劉備くん! 阿斗のまつり(2011年3月23日) ・Yahoo!コミック(STOP! 劉備くん!) http://comics.yahoo.co.jp/magazine/historia/sutoxtup05_0001.html

550. 三國志研究 第四号(2009年9月)
※関連記事 三国志学会 第四回大会(2009年9月5日龍谷大学)  上記のように2009年9月5日に「三国志学会 第四回大会」があった。  まぁ、詳しい説明は後日じっくりゆっくりチョビチョビと、ということで、まず自分的に興味深かったことを一点。 ※関連記事 漢魏交替期における社会と文化(2009年5月15日)  以前、上記の2009年5月15日金曜日に開催された「第53回国際東方学者会議 東京会議」シンポジウムVI「漢魏交替期における社会と文化」をまとめたものが三国志学会の方から出ると小耳に挟んだもんだから、下記、三国志学会を結構、こまめにチェックしていた。 ・三国志学会 http://www.daito.ac.jp/sangoku/  それで今日、「三国志学会 第四回大会」の会場に行って、例年のように会費を払い、学会誌を貰うと、『三國志研究』第四号(ISSN 1881-3631)が何だか、いつもより分厚い。それでも特に気にせずぱらぱらめくると、なぜか福原先生のコメントが掲載されている。  もしやと思ったら、やはり「漢魏交替期における社会と文化」をまとめたものがまとめてまるっと『三國志研究』第四号の中に入っていた。  もちろんいつもの講演、論考(三劉さんのところも)が入っている。 ※関連記事 三国志学会&BS熱中夜話(三劉)  後で石井先生からの話で知ったんだけど、値段もいつもより1000円高くて2500円。会費は変わらないので、相対的にいつもよりお得になっている(と書くと何かどこかの回し者のようになっているけど、そうでもない・笑)。 ※追記 三国志学会 第四回大会ノート(2009年9月5日) ※追記 メモ:「東洋史研究会大会」出店状況 ※追記 歴ドル小日向えりの恋する三国志(2009年3月10日) ※追記 論曹操墓出土的部分文物与歴史文献的関係(2010年5月21日) ※次号 三國志研究第五号(2010年9月11日) ※追記 魏晋南北朝期における貴族制の形成と三教・文学(2011年9月) <9月10日追記>   『三國志研究』第四号を置いていたら、いつの間にか知り合いに読まれていた。その知り合いが印象に残ったことを漏らしていたんだけど、まず「漢魏交替期における社会と文化」のところで、本当に先生方がチェックしているのか?と疑問を持つほど誤字が多いこと、次に、院生が投稿するようになってマシになってきたけど、そもそも学会誌掲載論文としてカウントされるのかな?という疑問、あと、日本語訳された『郁郁たり文若』が面白いと思ったら作家によるものだったことなど。  対する私は最後の話題のところで、そのタイトルから、あるブログを連想していたんだけど、下記のようにやっぱりそうだったようだ。 ・花郁郁たる高陽里 http://gaoyangli.blog79.fc2.com/ ・三国志研究第四号に翻訳が掲載されました http://gaoyangli.blog79.fc2.com/blog-entry-163.html <追記>  『三國志研究』第四号に中川諭先生による『歴ドル小日向えりの恋する三国志』の書評があって、それに対するご当人のブログ記事を下記へリンクする。 ・歴史アイドル(歴ドル)小日向えりの「三国志見聞録」 http://ryo0207.cocolog-nifty.com/blog/ ・「三国志研究」に書評を掲載頂きました! http://ryo0207.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/post-3786.html ※関連記事 歴ドル小日向えりの恋する三国志(2009年3月10日)

551. 一騎当千 XTREME XECUTOR関連商品
※関連記事 一騎当千 XTREME XECUTOR(2010年4月12日)  上記記事にあるように、アニメ『一騎当千 XTREME XECUTOR』が発売され、その関連商品も発売されている。 ・一騎当千 XTREME XECUTOR|復活!大闘士大会!!完全無欠の爆乳美少女ハイパーバトル、ここに極まる!! http://www.ikkitousen.com/

552. 人形劇三国志関連公演まとめ2009
※関連記事 人形劇「三国志」総集編 公演地域日程まとめ ※追記 人形劇三国志総集編公演まとめ2011  上記関連記事のように、不足分はあるだろうが知る限りにおいて、2008年については劇団影法師による日本・中国 国際共同制作大型人形劇「三国志」総集編の公演地域や日程をまとめた。 (※1982年からテレビ放送された『人形劇三国志』については右の商品リンク先参照のこと) ・KAGEBOUSHI THEATRE COMPANY http://www.kageboushi.com/ ※長い間、上記サイトがリンク切れを起こしていたが、今見ると復活していたので、再びリンクを張る。しかし情報は充実しているとは言えない。  2009年でも似たような公演があるようだけど、情報入手がより困難だったため、特にまとめ記事は用意しなかった。  でも、情報が中途半端な形でも需要があるだろうと思い直し、知っている閲覧者から教えて貰うぐらいの気持ちで、私が知っている分を以下にまとめてみる。開演日時に、関連する記事へのリンクをはり、会場名には会場サイトへのリンクを張る。 ●2009年 6月12日金曜日18:30 福岡県大牟田市 大牟田文化会館 大ホール 6月14日日曜日14:00 大阪府岸和田市 浪切ホール大ホール 6月21日日曜日18:30 福井県越前市 いまだて芸術館 6月27日土曜日18:30 群馬県甘楽郡 甘楽町文化会館 大ホール 7月3日金曜日10:00/13:00 群馬県桐生市 樹徳高等学校 7月7日火曜日10:00/14:00 福島県郡山市 財団法人開成学園 建学記念講堂 7月11日土曜日16:30 千葉県千葉市 千葉市文化センターアートホール 9月23日水曜祝日14:00 東京都練馬区 練馬区立練馬文化センター 9月23日水曜祝日18:30 東京都練馬区 練馬区立練馬文化センター 9月25日金曜日18:30 東京都大田区 大田区民プラザ 大ホール 10月4日日曜日14:00 北海道北斗市 北斗市総合文化センター かなで~る 10月9日金曜日 北海道樺戸郡 新十津川町ゆめりあホール 10月31日土曜日19:00 広島県安芸高田市 クリスタルアージョ・ホール 11月3日火曜祝日14:30 長野県駒ケ根市 駒ヶ根市文化会館 11月14日土曜日14:00 佐賀県鹿島市 鹿島市民会館 12月5日土曜日14:00 大分県日田市 市民文化会館「パトリア日田」 12月5日土曜日18:30 大分県日田市 市民文化会館「パトリア日田」 ※その他『人形劇三国志』関連公演。公演名に関連記事へのリンクを張る ●2009年 ・人形に命を吹き込む~人形操演者・船塚洋子さんトークショー 長野県飯田市 飯田市川本喜八郎人形美術館 映像ホール 7月11日土曜日15:00 7月12日日曜日11:00、14:00 ・人形劇「三国志」川本喜八郎氏特別公演 兵庫県神戸市 アスタくにづか4番館4階 Art Theater dB 神戸 8月23日日曜日13:00 ※その他『人形劇三国志』関連ツアー。ツアー名に関連記事へのリンクを張る ●2009年 ・第1回三国志 桃園の宴 昼神温泉 from 東京, 神戸 or 飯田 to 長野県飯田市 飯田市川本喜八郎人形美術館 ...

553. 吉川英治記念館(東京都青梅市)
http://www.kodansha.co.jp/yoshikawa/ ↑吉川英治記念館のサイト http://cte.main.jp/sunshi/w/w050116.html ↑先月、自サイトで三国志に関する文を書いていて、代表的な三国志小説について書く段になる。 それで真っ先に思いつくのがみなさんご存じ、吉川英治/著「三国志」。 よくよく考えたら、私はこの小説を読んだことないし、詳しく知らない。 というわけで、ネットで情報を集めているときにふと見つけたのが、上記記念館のサイト。 サイトの写真をみると、なかなか良さそうなところ。 「三国志」の所蔵資料が見られるといいなぁ ちなみにURLが講談社のところになっているけど、縁が深いのかなぁ

554. 『21世紀エジソン』で三国志ネタ(2007年11月13日放送)
とある理由でTBSの番組『21世紀エジソン』のことを調べていたんだけど、前回の2007年11月13日放送分(23:50-24:25)に三国志ネタがでたそうな。 ※「とある理由」ってのは確認でき次第、追記予定…いや確認できないままの可能性もあるが。 ・TBS http://www.tbs.co.jp/ まずTBSの番組覧を見てみた。以下引用 11月13日(23:50-24:25) --引用開始--------------------------------------------------------- 21世紀エジソン MC:名倉潤(ネプチューン)、竹内香苗(TBSアナウンサー) 21世紀エジソン マニアVS女50人…紅白携帯・三国志(秘)知識にマリエ感激 --引用終了--------------------------------------------------------- 11月20日(23:50-24:25) --引用開始--------------------------------------------------------- 21世紀エジソン 出演者:名倉潤(ネプチューン)、岡本信人、マリエ、井戸田潤、竹内香苗(TBSアナウンサー) 21世紀エジソン マニア男VSギャル50人草食俳優・ちくわ男にマリエ興奮 --引用終了--------------------------------------------------------- というふうに11月13日放送分で三国志ネタがすでに放送されたことがわかった。 どんな内容だったかYahoo!ブログ検索(ベータ版)で調べてみる。 ・Yahoo!ブログ検索(ベータ版) http://blog-search.yahoo.co.jp/ どうやら「マニア男としびれる女」という企画があって、それは女50人の前で一人の男が自分の知識(ここらへんが「マニア男」とのこと)をプレゼンするそうな。 それで紅白歌合戦マニアなど次々とプレゼンする人がでてきたとのこと。 そこで三国志関連のプレゼンしたのが、三国志ファンとして有名な芸人の井戸田潤さん(スピードワゴン)だったらしい。 この企画の続きは11月20日放送分とのこと。そこで三国志ネタが出るかどうかは不明(個人的にはむしろこちらをチェックしないと) <11/20追記> 11月20日放送分で赤兎馬さんの商品が紹介されるってこと(下記)でやはり三国志ネタあるのかな。どちらにしろ関西で確認できるのが11月27日深夜だ。 ・赤兎馬スタッフ坪松リカの~赤兎馬・三国志あれこれ~ http://blog.livedoor.jp/sek1toba_r1ka/ ・21世紀エジソンで三国志 http://blog.livedoor.jp/sek1toba_r1ka/archives/51139711.html <11/21追記> というわけで11月13日放送分を見た。 プレゼン後に女50人の過半数の支持が得られれば合格という企画。 冒頭の説明ナレーション日本には平安時代に伝わったとか「歴史小説」と言っちゃっているあたり相変わらずの『三国志』と『三国演義』の混同ぶり。 「三国志マニア男」として井戸田潤さんのプレゼンは初めは今も使われる三国志関連の言葉、「苦肉の策」(『三国演義』第四十六回:用奇謀孔明借箭、獻密計黄蓋受刑)とか「背水の陣」(これは『史記』淮陰侯列伝か『漢書』韓彭英盧呉伝だよね。時代が数百年遡っている・汗)とかメインは横山三国志の絵を交えた「三顧の礼」(『三国志』蜀書諸葛亮伝)の説明で客を掴もうとするが、かなり編集されている中でも客が白けている様子がわかった(三国志城の講習会の劣化版といったところだろうか)。 まぁ集めた客は初めからそう言った「引き」を期待されているので仕方ないか。「引き」により視聴者の目を惹き付ける構造というか。 話は一転して井戸田潤さんとその妻の安達祐実さんとの出会いに横山三国志が絡んだって話。安達祐実さんが初めのデート後すぐに横山三国志を数十冊読んだってことが客に美談と捉えられ、大ウケ。 結局、27人の支持が得られ合格。 女50人側に座っていたマリエさんもコメントしていたんだけど、客は三国志の話より安達祐実さんの話にウケていた感じだね。 その後、スタジオとは無関係に数秒間、二枚の写真で居酒屋「三国志」(新潟のやつじゃなく高知県高知市追手筋とのこと)の紹介を行い「三国志マニア男」のパートは終わり。 多分、居酒屋「三国志」を紹介したような枠で、11月20日放送分では山口県の三国志城が紹介されるんだろうね。 <11/28追記> というわけで11月20日放送分を見る。 やはり井戸田さんのプレゼンは元々一回のやつを強引に二つに分けた感じだった。 この記事のコメント覧に書かれているように横山三国志の三国志占いをやりだすプレゼン。 プレゼンの前に赤兎馬さんの紹介(一画面写真二枚のうち一枚)が入り、プレゼンの後に三国志城の紹介(写真数枚、うちコスプレ写真一枚)が入った。 結局、私に使用許可を求めたサイト上の写真は使われなかった。まぁ番組で使われたやつ(おそらく被写体の方提供)の方がはるかに解像度が高いんで結果として良かった。 ...

555. 2004年3月、8月、カプセル。横山光輝版「三国志」
今日、チェーン店系のちょっと大きな電機屋に行って来た。 一階が駐車場スペースなんだけど、あといろんなたくさんの種類のガチャガチャ(ガチャポン)がおいてあった。 ダイヤルみたいなのに硬貨を入れてそれを回転させると、プラスチック製のカプセル状のものがでてきて、そのカプセルの中に玩具が入っているってやつ(そのため何がでてくるかわからない)。 別に興味はなかったんだけど、私の目に飛び込んできたのが「横山光輝」の文字。 どうやら、横山三国志のキャラクターがフィギアになって売っているようだ。1回300円。 早速、パソコンを開いてメーカー名で検索をかけてみる。 http://www.epoch.gr.jp/ ※追記。新URL http://epoch.jp/ ↑この「エポック社」のページの「カプセル」→「ライブラリ」→「2004nen」→「3月」→「横山光輝版『三国志』」ってリンクをたどっていったところ。 第一弾は、劉備、関羽、張飛、曹操、シークレットの五種類だったとのこと。 曹操はヒゲのはやしたバージョンじゃなくて、多くの女性ファンを魅了したと噂の(?)、赤備え鎧の若き曹操。 http://www.plastic-rouge.com/souten/ ↑ちなみに第一弾は三国志グッズショップの「赤兎馬」では全種類一度に販売していたそうな(今は販売終了とのこと) 「商品情報/小物/グッズ」→「販売終了の商品/横山光輝「三国志」-ガチャポンコンプリートセット」(ページの下の方)とリンクを辿ったところをみると。 第一弾のラインナップを見ると、どうやら私が見たのはこれじゃなくて、違うやつ。 というわけで、もう一度、探してみる。 http://www.epoch.gr.jp/ ↑この「エポック社」のページの「カプセル」→「ライブラリ」→「2004nen」→「8月」→「横山光輝版 三国志 巻之弐」ってリンクをたどっていったところ。 こちら(第二弾)は、孫策、諸葛亮、呂布、張遼、馬超の五種類とのこと。 第一弾のころよりラインナップがバラエティーに富むようになっている(あれ、シークレットなくなったの?) はてさて、これらのフィギアで少年たちのハートをゲットできるんだろうか……ってメーカーがターゲットにしている購買層って少年たち? ホントはどんなもんだろ……? ※追記 ガシャポン三国伝01(2010年4月中旬)

556. 三国志 × The Ancient Olympics Games
・CANAL GARDEN (キャナルガーデン) http://www.canalgarden.co.jp/ ・三国志 × The Ancient Olympics Games http://www.canalgarden.co.jp/canal_story/08_newyear/top.html <8/9追記> ・サマーファイナルプレゼントキャンペーン http://www.canalgarden.co.jp/canal_story/08_summer/final.html ※二頭身のフィギュアが当たるキャンペーンだね。8/8-24の期間。応募用紙は一階の特設会場にあるそうな。 <追記終了> ・ぐっこ どっと ねっと-~三国迷ぐっこのHP~ http://gukko.net/ ※「ぐっこ どっと ねっと」内のキャナルガーデン関係の記事を下記にまとめる。 ・ハーバーランドのバカップルロードで劉備や曹操たちがオリンピックをしていた件 http://gukko.net/modules/wordpress/index.php?p=545 ・あけめしておめでとうっヽ(´∀`)ノ!!!! http://gukko.net/modules/wordpress/index.php?p=564 ・神戸三国志祭いってきたよっ(;゜∀゜)=3 http://gukko.net/modules/wordpress/index.php?p=593 ※前記事 第2回三国志祭(三国志パレード)  2008年7月27日18時11分、六間道商店街にある駒ヶ林駅から神戸市営海岸線、三宮・花時計前行の地下鉄に、ぐっこさん、雑号将軍さん、パピヨンさん、清岡の四名は乗り込む。18時20分にハーバーランド駅で降り、南下し、キャナルガーデンの西端へ出る。  目的はキャナルガーデンにある三国志関連の人物像を見治めておこうというもの。2007年12月27日から2008年8月末まで神戸ハーバーランド(神戸市中央区)のショッピングモール内(キャナルガーデン)において「三国志 × The Ancient Olympics Games」という企画が行われている。それは古代オリンピック競技をしている発泡スチロール製(※銅像ではない)の三国志の人物像が展示されるという企画。冠やら衣裳やらのデザインから見て「三国志」というより「三国演義」が正確なんだろう。 ※関連記事 神戸ハーバーランドに三国志の武将像 ※追記 キャナルガーデン曹操像の移設(2008年10月)  前述のようにこの像自体は2007年末から展示されているものの、なぜかこの数ヶ月、あちこちの三国志関連のブログやコミュニティで紹介されているのを見かける。ネットを介しての現代的な口コミなんだろうけど、何であんなにテンション高く(しているように見える?)文を書けるのか清岡は不思議がっていたし、現地でもその旨をぶつくさ呟いていた。個人的には、実際、像を目の前にしても、これだけの展示のためだけに遠くから訪れようとは思わないな。いや見る前から情報過多になっているせいだろうけど。個人的には今回のように三国志祭のついでに来るぐらいがちょうど良いかな。  とりあえず、どこのブログを見ても人物像のアップの写真しかなく、会場の雰囲気が掴めにくいと思ったので、場の雰囲気がわかるように引いて撮ることに努めた。そのため、詳しく見たい人は現地に行くか、他のブログを見ていただけると幸い。上記のサイト「ぐっこ どっと ねっと」の各記事が写真が大きいしお勧め。  キャナルガーデンは直訳すると「管の庭」というとおり、東西に長細い空間であり、天井まで吹き抜けで、屋根も東西の壁もガラス張りで外の光をうまく取り込んでいて屋内なんだけど開放感がかなりあるところ。  そのキャナルガーデンに人物像が十二体、間をあけて設置されていて、人物像全て、西を向いていて、なぜか全て両目に緑色発光ダイオードが仕込まれ四六時中、不気味に両目が光っている(写真では青色に見えるが)。そのため、西から東へ抜けるのが順路ってことになるのかな。  人物像は西から順に、劉備(槍投げ)、関羽(レスリング)、張飛(ボクシング)、諸葛亮(競馬競争)、周瑜(円盤投げ)、孫堅(長距離走)、孫策(中距離走)、孫権(短距離走)、司馬懿(五種競技)、袁紹(幅跳び)、呂布(総合格闘技)、曹操(戦車競走)となる。  四体ずつ国別に色分けされていて、蜀が紫色ベース、呉が黄色ベース、魏が赤色ベースになっていて、そのためか、なぜか袁紹と呂布が魏になっている。  西からキャナルガーデンへ入ってまず目に付くのが槍投げ劉備。一体、この劉備はどこに向かって槍を投げようとしているのかというツッコミどころを出している。  そういえば帰りしなのぐっこさんの話によると、キャナルガーデンに面した店がほとんど閉まって暗くなっている中、この人物像の目だけは光っていて、とても不気味になっているそうな。「夜中に動き出すという噂を流したらみんな信じて都市伝説になるんじゃないか」ってぐらいだ(笑)  西側あたりは、当の人物像よりは劉備像と関羽像の間にあるピタゴラスイッチに出てきそうな装置に皆さん釘付け(右上の写真、ピンクのオブジェ)。中を見ると、いくつものボールがレーンを転がったり、上に持っていかれたり、バウンドしたりしている。確かに見続けると一時間ぐらいあっという間に過ぎてしまいそうだ。  それから関羽像(写真)。ヒゲがないのはおかしいんだけど、もしかすると京劇で関羽を演じる役者が自らを本物の関羽でないことを示すため、ホクロのメイクを施すように、ヒゲを取り除くことでこれは本物の関羽でないということを示しているのかもしれない。  それからエスカレータで二階に上がり、上から東側と西側を続けて撮る。小さくて判りづらいが、人より明らかに大きな人影があることを確認できるだろう。  しかし東側から西を見ると、まったく人物像の顔がまったく見えないね。  トリを飾るのは戦車競走の曹操。清岡はテレビ番組『オリラジ経済白書』で秦の始皇帝の時代の戦車が出てきていて、その再現イラストで戦車に大砲が乗っていたことを思い出していた。  それにしても進賢冠か武冠の一つでも表現されていれば、こちらのテンションが上がるのになぁ、という思いで清岡は人物像を眺めていた。  そういえば「神戸 三国志」という検索ワードでは、この「三国志 ...

557. 中国歴史ドラマ「関羽」(BSジャパン、2008年7月22日)
 例によって検索ワードから追検索。 BSデジタル放送のBSジャパンにて2007年10月7日日曜日(10:00-10:54)から2008年4月20日まで毎週『中国歴史ドラマ関羽』が放送されていたんだけど、今、下記のサイトを見ると再び放送されるみたいだね。毎週火曜日11:30-12:30の時間帯。全28話。原題は『関公』ね。 ※9/26追記 9月30日から火曜11:45-12:45の時間帯。 ・BSジャパン http://www.bs-j.co.jp/ ・中国歴史ドラマ 関羽(番組オフィシャル) http://www.bs-j.co.jp/kanu/ 今日が第5話の放送だから、恐らく2008年7月22日火曜日から放送されている。 ※関連記事 『中国歴史ドラマ 関羽』(BSジャパン) GyaOで『三国演義』(中国中央電視台制作、2008年7月15日 ※追記。2009年4月2日より毎週木曜11:30の枠で放送中。但し、初回のみ 11:45開始で二話分放送された。また右に同じ内容を収録したDVDの商品リンクを張っておく。 ※追記 GyaO!で『三国演義』『関公』

558. 横山光輝「三国志」武将かるた(2011年11月1日)
・英傑群像(三国志エンターテイメント 情報&グッズ) http://www.chugen.net/ ・横山光輝『三国志』キャラを使ったカルタ発売予定  (※上記ブログ記事) http://sangokushi.chugen.net/2630 RSS配信を通じ上記サイトの上記ブログ記事で2011年8月6日には発売するのは知っていたが、情報源の明記されたより確実な情報を見掛けるのを待っていた。 ※関連記事 三国志外伝(2011年10月20日) そうすると、上記関連記事で触れた2011年9月10日開催の「三国志フェス2011」の出展ブースに潮出版社が来られていて、そこで配られていたチラシにその情報があった。 何かというと潮出版社より2011年11月1日に『横山光輝「三国志」武将かるた』が発売されるという。名前の通り、横山光輝/著『三国志』(マンガ)をモチーフにしたカルタだ。※追記。1890円とのこと。 ・潮出版社 USIO http://www.usio.co.jp/ ※リンク追記 ・横山光輝「三国志」武将かるた http://www.usio.co.jp/html/sangokushi_karuta/index.html ・横山光輝「三国志」武将かるた_bot http://twitter.com/yms_karuta  ※こういうプロモーションは興味深いね。 今、下記「横山光輝オフィシャルサイト」にアクセスすると、「三国志 武将かるた  制作中!」と銘打った2011年8月8日のインフォメーションがあって、そこには6組の「読み札と取り札」の画像、つまり太史慈、関羽、劉備、司馬懿、姜維、徐庶の札の画像が公開されている。読み札には読み文以外にもちょっとした解説がついてあって横山光輝/著『三国志』愛蔵版の何巻に対応しているか書かれてある。また取り札にはマンガのコマから転載されている。このマンガに対する愛に溢れたかるた、って印象を受ける。 ・横山光輝オフィシャルサイト http://www.yokoyama-mitsuteru.com/  ※追記。このサイトによると「企画:電通(石田茂富・小野麻利江・笹沼 修)」 ※関連記事 横山光輝『三国志』愛蔵版(全30巻)

559. 三国志大戦3公式ウェブサイトのエイプリルフール・ネタ?2010
今年2010年4月1日もアーケードゲーム『三国志大戦3』の公式サイト(下記)でエイプリルフールネタがあったんだけど、今年は二年前と同様、どうも「エイプリルフールと思わせておいて本当でした」ネタが含まれているような気がしてならない。なのでいつの間にか公式サイトから消え去るネタと断言せず4月1日の情報としてピックアップしていこう。消えたら追記予定。 ※4月2日0:10追記。というわけで、4月1日の更新情報は全て消えていた。 ・三国志大戦3公式ウェブサイト http://www.sangokushi-taisen.com/ ※関連記事 三国志大戦3~猛き鳳凰の天翔~(2009年7月23日稼働) まず「三国志大戦3 vs LORD of VERMILION II ~Ultimate Soul Orchestra~」ということで、『三国志大戦』と『LORD of VERMILION II』がコラボレーションし、「2D格闘」ジャンルのゲームが2011年4月1日に稼働するとのこと。これは他の4月1日の情報と違って独立している(※追記。というか、コラボネタだったら独立させるのが普通か)。 『LORD of VERMILION II』については下記サイトにあるように、カードを使う、スクウェア・エニックスのアーケードゲームなので、ある程度、整合性があるんだろうね。 ・LORD of VERMILION II|ロード オブ ヴァーミリオン2 公式サイト http://www.lordofv.com/ ※遅れてこちらのサイトでもコラボの同じ情報(同じ文)がアップされた。同じく、排出されるカードと対戦相手の技を学習できる「ソウルメイトシステム」がウリだそうな。 ※関連記事 三国志大戦3公式ウェブサイトのエイプリルフール・ネタ2009 『LORD of VERMILION II』は実在する他社のゲームだし、ウソとわかるような綴りの間違いもないし、数日前から上記関連記事にブックマークする見覚えのあるホスト名が手元のアクセスログに見えるので、ネタと断言できないんだよね(笑) それから昨年のようにあからさまにエイプリルフールネタとわかる一連の新商品シリーズが別の記事として画像付きで列挙されていた。毎年のように価格や内容量等で「3594」の文字が踊っている。というわけでグッズ名だけでも下記に引用。いつものように練られた文章が必見。  ・予州沛国産「回復の米」  ・并州五原郡産「破滅の米」  ・空気清浄機「覇者の吸塵」・「英知の大吸塵」  ・劉備の大福  ・八卦の煎餅  ・若き王の手腕 個人的には空気清浄機が今年のお気に入りかな。「電源ON時ボイス」がそれぞれ「皆の者、力を見せよ!」「全て消え去れい!」とあったり、注意書きに「鄒」ネタがあったり、品番が「GI-CAOCAO-026(覇者)」「GI-CAOCAO-068(英知)」とあって、CAOCAO(曹操)とかカードの数字と同じとか妙に凝っている(笑)

560. 第四回三国志祭(2010年10月2日3日)
・英傑群像(三国志エンターテイメント 情報&グッズ) http://www.chugen.net/ ・三国志祭2010 日程決定!  (※ブログ記事) http://sangokushi.chugen.net/1491  RSS配信を通じ上記ブログ記事を知る。  JR新長田駅南(兵庫県神戸市長田区)の商店街地域(新長田一番街商店街、大正筋商店街、六間道商店街、本町筋商店街等)を会場とし、NPO法人KOBE鉄人PROJECTの主催で、2009年8月22日土曜日と23日日曜日の二日間、開催された「第三回三国志祭」に引き続き、今年も「三国志祭」が開催されるそうな。 ・三国志祭オフィシャルサイト http://sangoku-maturi.com/  上記サイトで事前に今年は秋開催だと告知されていたが、今日、日程が発表されていた。  2010年10月2日土曜日と3日日曜日の二日間、「第四回三国志祭」が開催されるという。  まだ詳細な内容は発表されていないものの、今年はどんな企画があるのか今から楽しみなところ。 ※関連記事 第三回三国志祭(2009年8月22日23日) ※追記 十大三国志ニュース2010 中編 ※追記 第五回三国志祭(2011年10月9日10日) <追記> ・三国志祭 鉄人28号モニュメント前開催決定  (※上記ブログ記事) http://sangokushi.chugen.net/1578 上記ブログ記事にあるように、今回の「三国志コレクション」の会場は「鉄人28号18mモニュメント前に巨大テントを設営して開催する」とのこと。単純に考えて、会場が大きくなり、ステージ、ブース共々、より充実することが期待される。 ※追記 三国志なりきり祭り(2010年6月27日) ※追記 リンク:神戸長田の六間道商店街の三国志関連施設 ※リンク追記 ・三国志祭 中国武術大会開催 10/3  (※上記ブログ記事) http://sangokushi.chugen.net/1673 ※すでに三国時代と関係なくなっているような… ※追記 横山光輝「三国志」検定(2010年11月7日) ※リンク追記 ・三国志祭 新ドラマ「三国志」孔明役&曹操役登場!  (※上記ブログ記事) http://sangokushi.chugen.net/1773 ※諸葛孔明役 ルー・イーさん、曹操役 チェン・ジェンビンさんが3日の10時半ごろ メイン会場ステージ11時50分ごろ 三国志映像試写会場に登場するとのこと。 ※リンク追記 ・三国志祭 お詫び  (※上記ブログ記事) http://sangokushi.chugen.net/1799 ※諸葛孔明役 ルー・イーさん、曹操役 チェン・ジェンビンさんの出演が中止になったとのこと。 ※リンク追記 ・MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/ ・中国人気ドラマの出演者ら来日延期 尖閣衝突事件が影響か (※上記サイト記事) http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/101002/tnr1010020042000-n1.htm ※リンク追記 ・三国志祭10/2と10/3 追加情報  (※上記ブログ記事) http://sangokushi.chugen.net/1789 ※「三国志飴」と「BB戦士 三国伝」(※これだと旧シリーズに思えるが恐らく『SDガンダム三国伝』の真シリーズかと)が会場で発売されるそうな。それぞれ下記記事参照。 ※参照記事  三国志飴(2010年9月16日)  三国伝に「真」シリーズ(2010年2月27日) ※追記 KOBE三国志ガーデン(2011年3月19日) <9/3追記> 公式サイトにプログラムが出ていたので、追記する。 会場は下記に引用するように長田地区に六ヶ所。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ...

561. 中国王朝 英雄たちの伝説 反逆者 三国志の真相(NHK BSプレミアム2018年3月7日)
下記のTwitter AccountのStatusなどで知ったこと。 ・ROCKER@バーフバリ推し‏ (rotritter3594) on Twitter https://twitter.com/rotritter3594 ・Twitter / rotritter3594: 佐々木蔵之介、三国志では描かれない曹操の実像に迫る! 中国王朝 英雄たちの伝説 最新の研究が語る意外な事実。黄巾の乱の原因は地球規模の異常気象?戦乱の時代、なぜ曹操が勝者となった?新発掘の都に謎を解く鍵が!それは故宮のルーツ。日本にも影響? ... https://twitter.com/rotritter3594/status/969364012990308353 下記放送局サイトの下記番組ページによると、NHK BSプレミアムにて2018年3月7日水曜日21時から22時までの枠で番組「中国王朝 英雄たちの伝説」が放送され、その回題は「「反逆者 三国志の真相~黄巾の乱から曹操へ~」だという。キャストは「【出演】佐々木蔵之介,浅田次郎,【語り】中條誠子」とのこと。番組ではすでに「乾隆帝と謎の美女・香妃」「永楽帝と鄭和の大航海」が放送され、次回14日は「反逆者 北京占領~李自成の乱からドルゴンへ~」とのことで、番組自体は「シリーズでは「天子蒙塵」や「蒼穹の昴」で中国近代史を描く作家・浅田次郎さんが歴史を読み解くとともに、ナビゲーターの佐々木蔵之介さんが現地を旅して「民衆反乱」と「王朝交替」の真相を探っていく。」と説明される。同放送局の「古代中国 よみがえる伝説」を連想させる番組。※追記。NHK BSプレミアムにて2018年5月5日土曜日13時30分から再放送。 ・NHKオンライン https://www.nhk.or.jp/ ・中国王朝 英雄たちの伝説 http://www4.nhk.or.jp/P3872/ ※関連記事  古代中国 よみがえる伝説「曹操と孔明~乱世の英雄 知られざる素顔~」(2014年3月22日)  『蒼穹の昴』で冀州の戦い(2010年11月11日) ※新規関連記事 中国王朝 英雄たちの伝説 反逆者 三国志の真相(NHK BSプレミアム再放送2021年12月31日)

562. 決定版 三国志(メディアファクトリー)
普段、それほどコンビニエンスストアを利用しないんだけど、ここ数ヶ月、行くたびにコンビニの漫画コーナーで寺島優/原作・李志清/作画『決定版 三国志』(漫画)というのを見かけており、そのたびに「誰がどこでどのように決定したんだろう」なんてぼんやり疑問に思っていた。 ・株式会社メディアファクトリー http://www.mediafactory.co.jp/ 最近、よく見かけるものだから、てっきり映画『レッドクリフ』に合わせてタイトルにわざわざ「決定版」と付けて販売したものとばかり思っていたら、そうではなく、ネットを参照にすると2004年に一通り出版してあったんだね。 ※関連記事 夕刊フジの三国志 以前、上記リンク先で記事にしたように、その後、2007年には夕刊フジに寺島優/原作・李志清/作画『三国志』が連載してあったんだけど、さらに最近、コンビニで見かけるようになるぐらい流通され、ライフタイムバリューをかなり高めているようだ。 ※追記 三マガ赤壁セット ※追記 MFRの三国志漫画2種(2009年4月5月6月の23日)

563. 『爆生レッドカーペット』で三国志ショートコント(2012年10月13日)
※関連記事 Mini三国志フェス in レキシズルスペース(2012年10月13日) 上記のように2012年10月13日土曜日に「Mini三国志フェス in レキシズルスペース」が開催され、その閉場時間となったちょうど22時半に、21時からフジテレビで放送された番組、土曜プレミアム『爆生レッドカーペット史上最強オールスター歴代王者大集結SP』にて、「ネットオーディション勝者」としてすっぽん大学というコンビが出演し三国志ショートコント(各1分)を2本披露していた。 ・爆笑レッドカーペット - フジテレビ http://www.fujitv.co.jp/redcarpet/ ・土曜プレミアム『爆生レッドカーペット 史上最強オールスター歴代王者大集結SP』 - とれたてフジテレビ http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2012/i/121011-i127.html ・すっぽん大学のホームページ http://www.suppondaigaku.com/ そのすっぽん大学のお二人がレッドカーペットの舞台に出てきて、向かって左の方は諸葛亮っぽい衣装を纏い、羽扇ではなく扇子を持って「諸葛亮孔明」と名乗り、向かって右の方は横山光輝/著『三国志』(マンガ)っぽく緊箍(頭の金のリング)を着けて左手に型紙をアルミホイルでくるんで作った感じのギザギザの刃先をかたどった長柄の武器(つまり蛇矛?)を持って「張飛」と名乗る。 ・ありがとう感謝感謝 (※すっぽん大学のブログ記事) http://ameblo.jp/suppongaku/entry-11380040824.html ※関連記事  羽孔ちゃん?  議事録:三国創作における視覚的研究材についての情報交換会(仮題)(2012年7月5日)

564. SD三国志(1992年8月15日-1993年1月15日)
※関連記事 メモ:国立国会図書館で種々の三国マンガの連載開始を当たる(2013年9月30日10月1日) 上記の関連記事で予告したようにマンガ『SD三国志』について。以下、本題まであまり三国と関係ない雑記が続くので、興味のない方は読み飛ばして下さると幸い。 ※前の三国関連の記事 メモ:交地ニハ絶ツコトナカレ 二十(2013年10月20日東京ビッグサイト) ※前の三国と無関係な雑記 ・続・ユヴェンティーノのラーメン店 (※2013年10月20日の雑記) http://cte.main.jp/calcio/blog.cgi?n=805  2013年10月21日月曜日朝、浅草のカプセルホテルにて。ここ2日と鉄道泊だったので久々に熟睡した。

565. 2009年の春節祭
来年の春節(旧暦正月)は2009年1月26日月曜日であり、国内の中華街でもいろんな行事があるんだけど、神戸南京町でも「2009神戸南京町春節祭」が2009年1月26日月曜日から2月1日日曜日まである。 ・神戸南京町 http://www.nankinmachi.or.jp/ その一環で今回も「中国史人游行」という企画が2009年1月26日月曜日にある。これは京劇の衣装とメイクで仮装し、中国の歴史上の人々になりきって神戸南京町とその周辺をパレードするという企画で、仮装する人たちは今回も公募によって広く一般の人たちから選ぶそうな。三国志関連の人物も、過去、劉備、関羽、張飛、諸葛亮(字、孔明)、呂布と出ていた。応募締切は2008年12月20日土曜日必着。詳しくは上記の神戸南京町の公式サイト。 ※関連記事 中国史人游行(2008年2月7日木曜日) 2007年2月18日 中国史人游行(2007神戸南京町春節祭) 2006年1月29日 中国史人游行(神戸南京町・春節祭2006) ※追記 2010年の春節祭 >カレンダ 一方、横浜中華街内の横浜関帝廟では旧暦正月の前日当日以外にも2008年大晦日と2009年正月に「カウントダウン及び獅子舞」が行われるそうな。正確には新暦は迎春カウントダウン、旧暦は春節カウントダウンとのこと。さらには2009年2月8日には「祝舞遊行」というパレードがあるんだけど、下記サイト「横浜チャイナタウン」のイベントスケジュールでは「皇帝衣装、獅子舞等」となっているが、今回は「関平将軍」は出てくるのかな? ・横浜チャイナタウン http://www.chinatown.or.jp/ ・横浜中華街 関帝廟《入口》 http://www.yokohama-kanteibyo.com/ さらには「長崎新地中華街」では2009年1月26日月曜日から2月9日月曜日までお馴染みの「長崎ランタンフェスティバル」が開催される。ちなみに2008年では曹操のランタンが出た模様(※追記。今年も曹操のランタンだそうな)。 ・長崎新地中華街 http://www.nagasaki-chinatown.com/ ・長崎ランタンフェスティバル http://www.nagasaki-lantern.com/

566. パチンコ機「CR真・三國無双」(ビスティ社製)
すでに三國無双TBPでもトラックバックされているんで、ご存知の方は多いと思うんだけど、一応、こちらで紹介。 ビスティ社製パチンコ機「CR真・三國無双」なんてものがあるそうな。初め、真・三國無双がパチンコになったってきいたんで、真っ先にコーエーのサイトに見に行ったんだけど、違った。パチンコ関連のサイトへ行くのが正解(やはりパチンコ機のノウハウはパチンコ機のメーカーってことかな)。というわけで下記サイト。 ・Fields http://www.fields.biz ・ビスティ社製パチンコ機「CR真・三國無双」 http://www.fields.biz/catalog/cr_shin_sangokumusou/ <2月10日追記> ・2007年2月7日 フィーバー覇-LORD- 公式サイトオープン http://cte.main.jp/newsch/article.php/484 11月に下記のパチンコがホール導入されたとのこと。 ・2006年11月13日「CR三国覇王伝」ホール導入 http://cte.main.jp/newsch/article.php/462 <5月23日追記> そういや、同じ三国志ジャンルのパチンコに「三国遊戯」ってのがあったなぁ。 ・パチンコ「三国遊義」 http://cte.main.jp/newsch/article.php/47 <追記終了>  Play Station2用のコーエーの製品に「パチスロ 信長の野望・天下創世」なんてのがあるんで、そのうち移植されるのかな?? 「パチスロ 信長の野望・天下創世」 http://www.gamecity.ne.jp/products/products/ee/new/pachi_slot_nobu/

567. 第9回魏晋南北朝史研究会大会ノート1
※前記事 第9回魏晋南北朝史研究会大会ノート(2009年9月12日)  13:00、中村先生より開会の挨拶があり、総合司会は川合先生とのこと。  川合先生から今日のスケジュールが告げられる。  13:01、大原さんと満田先生が前の長机のところに着席され、まず満田先生から司会。配付資料はA3用紙8枚15ページの本紙とA3用紙4枚7ページの表中心の別紙とA3用紙1枚2ページの補足資料。大原さんの経歴の紹介。  13:07、発表開始。  修士の時に曹魏明帝期の中書に深く関わっていた。そのため、中書と尚書系官職との関わりについて疑問に思っていたところでの今回の報告となる。 ○報告1 曹魏明帝政権の人的構造

568. レッドクリフ(2009年8月5日DVD&Blu-rayリリース)
別にチェックしている訳ではないので、いろんなブログでようやく気付く。 下記公式サイトを見ると、2009年8月5日に『三国演義』の赤壁の戦いを題材にした映画『レッドクリフ』のDVDとブルーレイが併せて全6形態リリースされるそうな。 ※追記。利便性を鑑みて、以下のように消費の片棒を担ぎつつ商品販売ページへリンクしておく。 ・レッドクリフ http://redcliff.jp/ ※関連記事  呉宇森(ジョン・ウー)監督『レッドクリフ(RED CLIFF)』報道まとめ  レッドクリフ PartⅠコレクターズ・エディション(2009年3月11日)  "RED CLIFF Part II" JAPANESE OPENING (ROBOT Communications Inc.) ※追記 第三回三国志祭(2009年8月22日23日) ※追記 コスプレイヤーズアーカイブ(SNS) ※追記 祇園会館で『レッドクリフ』上映(2009年12月26日-1月15日) ※追記 レッドクリフ PartI&II(2010年1月2日3日WOWOW放送)

569. 三国志 Three Kingdoms 公式朗読CD(全5話2012年2月3日-)
ブログのRSS配信で知ったこと。 ※関連記事  三国志 Three Kingdoms(衛星劇場2011年4月18日より毎月曜2話ずつ全95話)  三国志 Three Kingdoms再放送(衛星劇場2011年12月8日-)  ドラマ三国志~天下三分直前スペシャル(2011年12月3日-) ※追記 堀内賢雄と寺川愛美の三国志ラジオ(2012年1月3日-) ※追記 十大三国志ニュース2011 後編 ※追記 三国志Three Kingdoms公式朗読CD発売記念イベント(2012年5月27日) ※追記 三国志Three Kingdoms公式朗読CD“夷陵に燃ゆ”趙雲篇:KENN 発売記念イベント(2012年3月3日) ※追記 CR天地を喰らう(2012年) 上記関連記事にあるドラマ『三国志 Three Kingdoms』(原題『三国』)は現在、CS放送局「衛星劇場」で放送しており、また12月8日より再放送も始まり、その番宣番組もある。 ・ドラマ「三国志」公式サイト http://www.sangokushi-tv.com/ ※リンク追記 ・三国志 朗読CD | Cinem@rt 特設ウェブサイト http://www.sangokushi-tv.com/cd/index.html 上記公式サイトの2011年12月1日のニュースによると、『三国志 Three Kingdoms 公式朗読CD』が2012年2月3日から全5話でリリースされるという。 そのニュースによると、「作品詳細情報や、イベント開催のお知らせなど関連情報を随時、特設ページ開設で、今後お知らせしてゆく予定です。」とのことなので、特設ページに気付き次第、リンク予定。 また、そのニュースによると、内容は「ドラマ全95話では描ききれなかった、人気の高いキャラクターにスポットを当て、さらに膨らませた“熱きエピソード”を収録」とのことで、但し書きとして「本朗読CDシリーズは、オリジナルストーリーで構成」し、「本朗読CDシリーズのキャラクターボイスは、ドラマ「三国志Three Kingdoms」の吹替え声優と同一では」ないとのことだ。但し全5話共通の語り部は諸葛亮字孔明(CV堀内賢雄)だという。

570. 横山光輝『三国志』に見られる連環画の再構築 問題意識と目的 初稿
・日本マンガ学会 http://www.jsscc.net/  上記サイトにあるように、2013年7月6日7日に北九州市にて「日本マンガ学会 第13回大会」が開催され、それに先立つ同年4月1日が発表要旨の〆切なので、「問題意識と目的」「方法」「結果と考察」「結論」のうち一旦、「問題意識と目的」を書いてみた。しかし、1500-2000文字の範囲なのに、すでにその時点で注抜きで1400文字以上あったので、削りまくる必要に迫られ(例えば文章の流れにうまく乗ってない吉川英治『三国志』の件をばっさりカット)、原型を留めなくなった。そのため初稿を公開しても問題ないだろうと思い、続けて公開する。さらに注には関連する記事へリンクする。あとワールドワイドウェブでの指摘の件もカットしたため、まるで清岡がこの件を発見したみたくなってしまった感じがあるので、もし査読が通ればそこらへんは発表で忘れず触れたいと思う。