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『一騎当千 Great Guardians』&『一騎当千』パチスロ
『一騎当千』(塩崎雄二/作)とは『月刊コミックガム』(ワニブックス)で連載中の漫画。二回アニメ化されている。 ・COMIC GUM OFFICIAL WEBSITE http://www.comicgum.com/ 上記『月刊コミックガム』の公式サイトを見て貰うとわかるように、一見、三国志とまったく関係なさそうに見えるんだけど、三国時代の人物の宿命を受け継ぎ現代に生まれた人物たちが格闘を繰り広げる内容であるため、登場人物が「姓+名+字(あざな)」表記で三国志の人物と同姓同名同字になっている。その生まれ変わった人物の多く(孫策、呂蒙、関羽等)が何故か女子高生という設定。 それで『月刊コミックガム』の公式サイトで第三期アニメの『一騎当千 Great Guardians』が制作されることが発表された(略号は『一騎当千GG』)。もちろん昨日発売された『月刊コミックガム』4月号にもそのアニメ情報が載っているとのこと。 ・『一騎当千』アニメ第3期決定!! その名も『一騎当千 Great Guardians』!!! http://www.comicgum.com/topics_0804ikki_anime.asp ・一騎当千 Great Guardians http://www.ikkitousen.com ※アニメ公式サイト 今回のアニメは「新キャラを交えた完全オリジナルストーリー」とのこと。どうやら孫策伯符の妹のアニメオリジナルキャラクターの孫権仲謀が出るとかで。具体的には下記のような感じ(漫画もアニメも見たことない私には何のことだかわからないんだけどね) --引用開始--------------------------------------------------------- ■ 孫権仲謀 孫策の妹。制服のデザインから、南陽学院とは違う学校に通っている様子。姉と同様の豊かなバストがグレイト!! ■ 呂布奉先 かつて関東最強とまで言われた、洛陽高校の闘士。死んだはずの彼女が何故第3期に……!? --引用終了--------------------------------------------------------- それで声優ファン層の需要に応えるためにキャスト情報を引用しておく。 --引用開始--------------------------------------------------------- 【 CAST 】 孫策伯符:浅野真澄/呂蒙子明:甲斐田裕子/周瑜公瑾:日野 聡 劉備玄徳:真堂 圭/関羽雲長:生天目仁美/張飛益徳:茅原実里/諸葛亮孔明:門脇舞以 趙雲子龍:浅川悠/左慈元放:遊佐浩二/呉栄:井上喜久子 --引用終了--------------------------------------------------------- <4/26追記>AT-Xの放送は6月11日開始とのこと。木曜9:00/20:30土曜14:30/24:30 ※追記。2009年9月23日(水)スタート/毎週(水)11:30/23:30/毎週(土)29:30/毎週(日)17:30/※視聴年齢制限あり※ ※追記 一騎当千 XTREME XECUTOR(2010年4月12日) ※追記 AT-Xでアニメ『一騎当千』平日一挙放送(2010年7月23日-) ※追記 一騎当ちぇん!?(2011年8月26日-10月26日) ※追記 一騎当千 集鍔闘士血風録(AT-X 2012年2月13日) それで『一騎当千』のパチスロ機種が2008年初夏から稼働開始とのこと。 年末ぐらいから「一騎当千
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: 清岡美津夫
2008年2月27日(水) 12:05 JST
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その時歴史が動いた 第282回 スペシャル もう一度聞きたい あの人の言葉
下記のサイト「英傑群像」のブログでNHKの番組「その時歴史が動いた」のスペシャルで諸葛亮の言葉が第二位に選ばれたことを知る。 ・英傑群像(三国志エンタメ三国志情報&グッズ) http://www.chugen.net/ ・「志がなければ学問の完成はない」(三国志ブログ英傑群像内記事) http://sangokushi.chugen.net/?eid=638179 見たかったなぁ、と思いつつ、「その時歴史が動いた」のページを見てみると、どうやら再放送がBS2で4月3日にあるってことで、ビデオにとって見てみる。 ・その時歴史が動いた http://www.nhk.or.jp/sonotoki/ そうすると、14位に劉備の言葉が出ていた。 劉備の肖像は小さくてよくわからないんだけど、冕冠を被っていることから多分、お馴染みの『三才圖會』からの絵だよね。サイトに肖像の元が書かれているんだけど「国立国会図書館蔵」となっているだけ。いや、出典が欲しいんだけど… 後の諸葛亮の肖像も『三才圖會』っぽいけどやっぱり「国立国会図書館蔵」となっていだけで出典がわからない。 劉備のところの映像はこれまたお馴染みの中国中央電視台の『三国演義』から。 それで取り上げられた言葉は三国志蜀書先主伝より。サイトの方にもその言葉と共に一応、出典が明記されていて「『正史三国志』より」となっている。標点文は以下に引用。 三國志卷三十二 蜀書二 先主傳第二 或謂先主曰:「宜速行保江陵、今雖擁大衆、被甲者少、若曹公兵至、何以拒之?」先主曰:「夫濟大事必以人為本、今人歸吾、吾何忍棄去!」 さらに第2位 諸葛亮。やっぱり中国中央電視台制作『三国演義』の映像が出てきて諸葛亮の説明、蜀の建国の説明が出てきて、信賞必罰の話で、「泣いて馬謖を斬る」の話が出てくる。 ・泣いて馬謖を斬る http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=145 諸葛亮の子孫たちが数多く住むという浙江省諸葛鎮が出てきて、その大公堂に保管してある『誡子書』にある言葉として取り上げられる。 しかし、この元になった番組の回同様、相変わらず紛らわしい取り上げ方だなぁ。まぁ元の番組よりかなりマシだけどね(短い取り上げだから?)。 ・その時歴史が動いた http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=1561 諸葛亮の誡子自体は唐代の『藝文類聚』にすでに修められているようだから番組での紹介の仕方だと紛らわしいんだよね。以下に引用。 藝文類聚卷第二十三 人部七 鑒誡 蜀諸葛亮誡子曰.夫君子之行.靜以修身.儉以養徳.非澹泊無以明志.非寧靜無以致遠.夫學須靜也.才須學也.非學無以廣才.非志無以成學.慆慢則不能勵精.險躁則不能治性.年與時馳.意與歳去.遂成枯落.悲歎窮慮.將復何及. 『藝文類聚』のこの部分って面白そうだね。「魏文帝戒盈賦序曰」、「漢東方朔誡子曰」、「魏荀爽女誡曰」、「呉陸景誡盈曰」、「後漢張奐誡兄子書曰」、「後漢司馬徽誡子書曰」、「晉羊祜誡子書曰」(羊コね)と、著名な方々が並んでいる。 ※追記 『その時歴史が動いた』三国志クライマックス!(2008年10月8日) via 「英傑群像」 ※追記 日立 世界ふしぎ発見!(第1095回、2009年4月4日) ※追記 『出社が楽しい経済学』で「泣いて馬謖を斬る」(2009年10月15日) ※追記 ギフト~E名言の世界~「人徳 劉備」(2010年7月5日) ※追記 『第30回全国高等学校クイズ選手権』で諸葛亮誡子書(2010年9月3日)
: 清岡美津夫
2007年4月 5日(木) 00:02 JST
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久保田千太郎/作・園田光慶/画 三国志(1979年6月-1984年12月)
※関連記事 メモ:「三国志演義」を翻案した少年マンガの1980年代までの変遷(2014年6月28日) 上記関連記事で書いたように日本マンガ学会第14回大会にて「「三国志演義」を翻案した少年マンガの1980年代までの変遷」という報告を行って、そこで主に三国マンガ六作品を取り上げた。元々3月末提出の要旨の段階では五作品だったんだけど、 そこから6月末の研究報告までに加わった一作品が何かというと、下記の作品になる。 [4.5]久保田千太郎/作・園田光慶/画『三国志』、1-6、「GLOBAL COMICS」学習研究社、1979年6月-1980年8月発行、B6版相当(19cm)、後に加筆され:1-15、「中国歴史コミック」講談社、1983年7月-1984年12月発行、B6版相当(19cm) ※関連記事 久保田千太郎/作・園田光慶/画『三国志』(講談社漫画文庫)
: 清岡美津夫
2014年9月12日(金) 06:44 JST
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魏志 文帝伝 建安マエストロ!(2009年5月28日)
・三国志マガジンWEB版最新情報 http://www.comic-flapper.com/sangokushi.html ・Yahoo!コミック http://comics.yahoo.co.jp/ Yahoo!コミックで配信されている三国志漫画専門誌『コミック三国志マガジン』(WEB版)で、中島三千恒/著『魏志 文帝伝 建安マエストロ!』という漫画が2009年5月28日から連載開始された。 「帝」なのに「紀」じゃなくて「伝」なのか!? というところで読む前に躓いてそのまま。 ※9月18日追記 上記のようなことを書いていたら、『魏志 文帝紀 建安マエストロ!』に改められていた(笑) まだGoogleの検索結果は「伝」のままだけど、そのうち「紀」に反映されるだろうね。 ・雪中送炭 (※作者サイト) http://mititune.xii.jp/ ※関連記事 『コミック三国志マガジン』で新連載2作品(2008年5月22日) ※追記 コミックヒストリア(2009年11月26日) ※追記 魏志 文帝紀 建安マエストロ! 1(2010年2月23日)
: 清岡美津夫
2009年5月28日(木) 01:35 JST
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SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors DVDレンタル(2010年12月-)
※関連記事 SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors(2010年4月3日テレビ東京系) 上記関連記事にあるように、2010年4月3日から朝10時15分から30分の枠でテレビ東京系列で放送開始され、2010年12月11日の段階で37話まで放送されたTVアニメ『SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors』だけど、下記公式サイトの2010年12月10日の更新分によると、すでにそのDVDのレンタルが開始されているという。 ・SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors http://www.sdgundam3gd.net/ リリース状況をまとめてみると、 2010年12月 第一巻 劉備・出陣編 第一話~第十話収録 2010年12月 第二巻 呂布・修羅編 第十一話~第二十話収録 2011年1月28日 第三巻 孫権・覚醒編 第二十一話~第三十話収録 2011年3月25日 第四巻 編 (第三十一話~第四十話収録) ※追記訂正。2011年4月7日 第四巻 曹操・激闘編 (第三十一話~第四十話収録) 2011年5月27日 第五巻 五英雄・決戦編 (第四十一話~第五十一話収録) ※判り次第、追記予定。 となる。副題でストーリーのあらましが判って良い。
: 清岡美津夫
2010年12月13日(月) 20:22 JST
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春の三国志会(KOBE鉄人三国志ギャラリー2022年3月27日)
下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。 ・神戸市展示館「KOBE鉄人三国志ギャラリー」 (3594gallery) on Twitter http://twitter.com/3594gallery ※関連記事 SHADOW影武者を斬る|特別展『三国志』回顧(KOBE鉄人三国志ギャラリー2019年9月21日) ・Twitter / 3594gallery: 3月27日(日)「春の三国志会」 コンパクトにして実施する事で決定しました! 三国志祭同様に 検温・人数制限等行わせて頂きますが 少人数のスタッフで行います どうかご理解ご協力よろしくお願いします。 引き続き協力者・参加企業様も募集中です! 内容は順次発表します https://kobe-tetsujin.com/harusan/ ... https://twitter.com/3594gallery/status/1497080387721314307 下記サイトの下記ページによると、兵庫県神戸市長田区二葉町(大正筋商店街)のKOBE鉄人三国志ギャラリーにて2022年3月27日日曜日(今の所)11時から17時まで「春の三国志会」が開催されるという。今回は屋内と屋外で企画があって、演劇動画上映、朗読、講談、入門動画、講座2本、造形教室、三国志テスト新作、簡単三国志的謎解き、殷代甲骨ト占などがある。講座の一つは竹内真彦先生の「諸葛亮と梁父吟」など。 ・KOBE鉄人三国志ギャラリー紹介 http://www.kobe-tetsujin.com/gallery/ ※新規関連記事 桃園の智会(KOBE鉄人三国志ギャラリー2022年5月7日) ※新規関連記事 三国志紀事本末(KOBE鉄人三国志ギャラリー2023年5月20日以降第三土曜日) ・春の三国志会 http://www.kobe-tetsujin.com/harusan/ ※前回記事 オンライン三国志会(KOBE鉄人三国志ギャラリー2020年5月22日) ※関連記事 春の三国志会(KOBE鉄人三国志ギャラリー2019年3月31日) ※次回記事 春の三国志会(KOBE鉄人三国志ギャラリー2023年3月26日)
: 清岡美津夫
2022年3月 3日(木) 01:08 JST
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久保田千太郎/作・園田光慶/画『三国志』(講談社漫画文庫)
・講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/ 上記、サイト「講談社コミックプラス」によると、講談社漫画文庫より久保田千太郎/作・園田光慶/画『三国志』其ノ一と其ノ二が2009年2月10日に発売するとのこと。各840円。いわゆる「園田三国志」ってやつだね。 ※関連記事 講談社と三国志 下記に商品情報を引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- 三国志 其ノ一 園田光慶 久保田千太郎 講談社漫画文庫 発売日:2009年02月10日発売予定 予価:840円(税込) ISBN: 978-4-06-370625-3 --引用終了--------------------------------------------------------- --引用開始--------------------------------------------------------- 三国志 其ノ二 久保田千太郎 園田光慶 講談社漫画文庫 発売日:2009年02月10日発売予定 予価:840円(税込) ISBN: 978-4-06-370626-0 --引用終了--------------------------------------------------------- <追記> --引用開始--------------------------------------------------------- 三国志 其ノ三 久保田千太郎 園田光慶 講談社漫画文庫 発売日:2009年03月12日発売予定 予価:840円(税込) ISBN: 978-4-06-370635-2 --引用終了--------------------------------------------------------- --引用開始--------------------------------------------------------- 三国志 其ノ四 久保田千太郎 園田光慶 講談社漫画文庫 発売日:2009年03月12日発売予定 予価:840円(税込) ISBN: 978-4-06-370636-9 --引用終了--------------------------------------------------------- --引用開始--------------------------------------------------------- 三国志 其ノ五 久保田千太郎 園田光慶
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: 清岡美津夫
2009年2月 6日(金) 12:29 JST
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第2回三国志学会大会ノート(2007年7月29日)
・三国志学会 http://www.daito.ac.jp/sangoku/ 上記のリンク先のように今年も三国志学会大会が開催されるということで、泊まりがけで東京入りしていたため、第2回三国志学会大会の2007年7月29日は前日と同じく清岡は大塚駅近くのホテルから、大塚駅-(山手線)→池袋駅-(東武東上線)→東武練馬駅という乗換で、さらに駅近くの大東文化会館から無料のスクールバスで、大東文化大学板橋校舎へ向かう。スーツ姿をまとった状態で朝食は車内でコンビニおにぎりを食す(汗) 途中、同じく関西から来られている、しずかさんと合流し、いざ三国志学会大会の会場へ。昨日の第3回三国志シンポジウムと同じく大東文化大学板橋校舎の3号館114号室。受付で学会の年会費と懇親会のお金を払って『三国志研究』第2号とできてる分のレジュメを貰い、いざ会場へ。 昨日と同じく五列目のど真ん中に陣取る。右にしずかさんで、しばらくすると、左にKJさん、一つ後列の右から玄鳳さん、その後輩、げんりゅうさん、おりふさん、USHISUKEさんと居並び、離れたところにはSuさんと三口宗さんがいらっしゃる。 それで今回の内容を以下に引用。雑感を書いたら、各々にリンクを張る予定。 --引用開始--------------------------------------------------------- プログラム 会長挨拶 三国志学会会長 狩野 直禎 報告(午前10時10分~午後1時) 谷口 建速(早稲田大学大学院文学研究科) 「長沙走馬楼呉簡にみえる「限米」――孫呉政権初期の財政についての一考察」 伊藤 晋太郎(慶応義塾大学講師) 「関羽文献の本伝について」 休憩 狩野 雄(相模女子大学准教授) 「建安文学における香りについて」 お昼休み 松本 浩一(筑波大学教授) 「台湾における関帝信仰の諸相」 講演(午後2時~午後4時) 李殷奉(韓国仁川大学国語国文科講師),通訳 金文京(京都大学人文科学研究所所長) 「韓国における三国志演義の受容と研究」 林田 愼之助(神戸女子大学名誉教授) 「私の中の三国志」 懇親会(午後6時~) 参加費:2000円 会場:グリーンスポット (大東文化大学板橋校舎内) --引用終了--------------------------------------------------------- ※関連記事 ・2006年7月30日「三国志学会 第一回大会」ノート http://cte.main.jp/newsch/article.php/395 ・三国志学会第二回大会のプログラム発表 http://cte.main.jp/newsch/article.php/636 ※追記 三国志学会 第三回大会プログラム発表 ※追記 三国志学会 第四回大会ノート(2009年9月5日) <前日>便乗プチオフ会(2007年7月28日)
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: 清岡美津夫
2007年9月 5日(水) 12:14 JST
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4月24日は劉備の命日
・4月4日は孫策の命日 http://cte.main.jp/newsch/article.php/311 上の続き、かな? 三国志蜀書先主伝によると、 (章武三年)夏四月癸巳、先主殂于永安宮、時年六十三。 というふうに章武三年(紀元223年)の夏四月癸巳、先主(劉備)は永安宮において63歳のとき亡くなった。しかしながらこの年の四月に癸巳の日はない(「癸巳」にあわせると命日は3月5日?)。これに続く文の諸葛亮の上言によると 亮上言於後主曰:「伏惟大行皇帝邁仁樹徳、覆燾無疆、昊天不弔、寢疾彌留、今月二十四日奄忽升遐、臣妾號咷、若喪考妣。 と、今月の二十四日、たちまち天に昇った、とあるので劉備の命日は4月24日。 ・参照 http://cte.main.jp/newsch/article.php/276 ※追記 4月25日は夏侯惇の命日 ※追記 4月26日は三国呉の大皇帝崩御の日
: 清岡美津夫
2006年4月24日(月) 21:31 JST
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三国志学会 第十一回大会(2016年9月3日10日土曜日)
・三国志学会 http://sangokushi.gakkaisv.org/ ※前回記事 三国志学会 第十回大会(2015年9月5日12日土曜日) 少なくとも私が把握しているここ数年は、三国志学会大会昼休み中の役員会で来年の三国志学会大会の日程が決められ(もちろん都合により変更されることもあった)、下記関連記事にあるように大会が終わる頃には事務局長等から来場された方々にその日程が告知されていた。 ※関連記事 三国志学会 第六回大会(2011年8月27日土曜日) 三国志学会 第七回大会(2012年9月8日土曜日) 三国志学会 第八回大会(2013年9月14日土曜日) 今回も「三国志学会 第十回京都大会」にて早くも来年の三国志学会大会の日程について告知があり、「三国志学会 第十一回大会」は2016年9月3日土曜日にまず東京の二松学舎大学にて開催され(前回の早稲田大学から前々回の会場に戻る)、その一週間後の9月10日土曜日に京都の龍谷大学にて開催されるという。 ・二松學舍大学 http://www.nishogakusha-u.ac.jp/ ・龍谷大学 You, Unlimited http://www.ryukoku.ac.jp/ 「三国志学会 第十一回大会」で三国志学会が十周年なのだけど、2015年の時にしたように、ここらへんの説明を繰り返す予感。つまりは「三国志学会 第一回大会」が原点なので、「三国志学会 第二回大会」が設立一周年で、数字としては一つずつズレている。 ※追記 60分で名著快読 三国志(2016年1月7日) ※追記 三国志 官渡の戦い(2016年7月23日) ※追記 三国志 天下三分(2016年9月3日)
: 清岡美津夫
2015年9月11日(金) 07:38 JST
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冬の三国志会(KOBE鉄人三国志ギャラリー2019年12月22日)
下記リンク先によると、今年はKOBE鉄人三国志ギャラリー(兵庫県神戸市新長田地区アスタくにづか6番館1階)にて2019年12月22日日曜日14時30分から17時30分まで開催するそうな。2000円。テーマは「一足先に楽しむ、三国志の冬とお正月」 ・KOBE鉄人三国志ギャラリー紹介 http://www.kobe-tetsujin.com/gallery/ ※前回記事 春の三国志会(KOBE鉄人三国志ギャラリー2019年3月31日) ※次回記事 オンライン三国志会(KOBE鉄人三国志ギャラリー2020年5月22日) ※関連記事 冬の三国志会(KOBE鉄人三国志ギャラリー2017年12月24日) ※新規関連記事 休業要請解除まで、休館(KOBE鉄人三国志ギャラリー2020年4月16日-)
: 清岡美津夫
2019年12月12日(木) 07:15 JST
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メモ:歴史漫画における少年漫画と少女漫画との違い
今回も多少、前置きが長い。 ・京都国際マンガミュージアム http://www.kyotomm.jp/ ・国際学術会議「世界のコミックスとコミックスの世界」| 京都国際マンガミュージアム http://www.kyotomm.jp/event/study/isc01.php 上記リンク先にあるように2009年12月18日から20日まで京都国際マンガミュージアムにて国際学術会議「世界のコミックスとコミックスの世界」が開催された。知っている分で、関連する登壇者のブログ記事へのリンクを下記に列挙する。 ・夏目房之介の「で?」 http://blogs.itmedia.co.jp/natsume/ ・京都国際シンポ終了 (※上記ブログ記事) http://blogs.itmedia.co.jp/natsume/2009/12/post-03e7.html ※追記 ・国際シンポ12月18日ワークショップへのコメント (※上記ブログ記事) http://blogs.itmedia.co.jp/natsume/2009/12/post-f0c9.html ※追記 ・2009.12.18 グルンステン氏の発表後の質疑 (※上記ブログ記事) http://blogs.itmedia.co.jp/natsume/2009/12/20091218-a376.html ・小田切博の「キャラクターのランドスケープ」 http://wiredvision.jp/blog/odagiri/ ・「マンガの国際学術会議」が日本で開かれる意義 (※上記ブログ記事) http://wiredvision.jp/blog/odagiri/200911/200911241400.html ・間抜けな話 (※上記ブログ記事) http://wiredvision.jp/blog/odagiri/200912/200912221500.html
: 清岡美津夫
2009年12月22日(火) 19:16 JST
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『マンガノゲンバ』で『覇-LORD-』
ほぼ毎週火曜日深夜24:00からNHK-BS2で漫画レビュー番組『マンガノゲンバ』が放送されている。 ・マンガノゲンバ http://www.nhk.or.jp/genba/ ※私がつかっているブラウザ「OPERA」ではサイトの表示が50%程度左へずれる。IEでは正常に表示されるもののステータスで「ページでエラーが発生しました。」と出る。文法を間違えているのかな? その番組の5月27日放送分を見ると予告で次回は「武論尊スペシャル」とのこと。つまり武論尊先生の漫画をレビューしていくということで、その予告では『覇-LORD-』からの絵が出ていた。 『覇-LORD-』とは毎月第二第四金曜日発売の漫画雑誌『ビッグコミックスペリオール』で連載中の武論尊/原作・池上遼一/作画の三国演義漫画だ。 ・小学館 コミック -ビッグコミックスペリオール- http://bc-superior.net/ この番組の来週の時間枠は『アニメギガ』が放送されるので、6月10日放送かな? 判り次第、追記する。 <5/29追記> 公式サイトが更新され次回の放送予定が書かれてあった(下記に公式サイトより引用)。やはり「武論尊スペシャル」とのこと。 --引用開始--------------------------------------------------------- ■次回は第69回。 6月10日(火) 深夜24:00-39 [BS2] / 6月11日(水) 午後5:00-39 [BShi]の放送です。 --引用終了--------------------------------------------------------- <6/11追記> 番組冒頭から『覇-LORD-』。 VTRで倭人の燎宇が劉備になるまでのストーリーを紹介。 スタジオで武論尊先生曰く、資料としている本は『三国志新聞』と『三国志戦略クロニクル』の二冊だけとのこと(「資料を調べるのはヤだ、とか」とのこと)。 だから歴史すらなぞれていない、と評価すべきか、だから自由な発想ができるんだ、と評価すべきか。 スタジオに原作の原稿用紙を持ってきていた。 VTRで続きのストーリーを董卓中心に紹介。 武論尊先生曰く、悪役だから一番踏み込みやすいキャラとのこと。 やはりオリジナル設定として趙雲が女性(女性を描きたい池上先生対策とのこと・笑)、呂布が狼で育てられた等が紹介されていた。 ※追記 私的メモ3:三国志関連初心者向け ※追記 ノート:日本における三国志マンガの翻案過程(2012年6月23日) <追記終了> また番組を見た後でも軽いレポを書く予定。 ※関連記事 『覇-LORD-』12集(2008年5月30日) フィーバー覇-LORD-(SANKYO) 2007年4月3日マンガノゲンバ(ゲスト:藤崎奈々子) BS熱中夜話でテーマ「三国志」予定 ※追記 『覇-LORD-』13集(2008年8月29日) ※追記 『BSマンガ夜話』で『蒼天航路』(2008年9月17日) ※追記 『その時歴史が動いた』三国志クライマックス!(2008年10月8日) via 「英傑群像」 ※追記 『マンガノゲンバ』で『覇-LORD-』再び(2009年6月15日) ※追記 ゼロ年代を振り返って十大ニュース ※追記 覇-LORD- 連載再開(2011年6月10日)
...
: 清岡美津夫
2008年5月28日(水) 18:21 JST
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大津祭 孔明祈水山(2012年10月6日7日)
※参照記事 三国志学会(西)勝手にスピンオフ図書館見学ツアー(2012年9月9日) 上記参照記事での主催者としてお馴染みの張茂さんが少し前にTwitterで大津祭に三国ものの山があるって話題をされていたと思って、今、ブログを見に行ったら下記ブログ記事のようにまとめられていた。 ・孫呉秘書省在建業 http://hishoshou.blog108.fc2.com/ ・孔明祈水山 (※上記ブログ記事) http://hishoshou.blog108.fc2.com/blog-entry-18.html 上記ブログ記事を頼りに、リンクを辿ると下記サイトに行き当たる。つまり、毎年滋賀県大津市で開催され、2012年では宵宮が10月6日土曜日夕刻-21時、本祭10月7日日曜日9時-17時30分に開催される「大津祭」の曳山(ひきやま)に、孔明祈水山 (こうめいきすいざん)があるという。 ・大津祭曳山連盟 http://www.otsu-matsuri.jp/festival/ ※「リンクポリシー」を見るとリンクする前に連絡する義務があるとのことで、URLだけ示しておく。以下、同じ。まだこういったダメアーキテクチャって撲滅しないね。というよりツイートボタン等のリンクするボタンがあるのにそれを押す前に事前に連絡をしろってことだろうか…いや「トップページ以外へのリンクは原則として」断っているから無用な機能の筈なんだけど。 ・13基の曳山: 大津祭 http://www.otsu-matsuri.jp/festival/hikiyama.php
: 清岡美津夫
2012年9月28日(金) 00:03 JST
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第1回三国志検定 出題問題と解答
検索ワードとして多かったことと、知り合いにあることを頼まれた関係もあって、ついでながら記事にしておく。 何かというと、2008年12月14日に行われた「第1回 三国志検定」の2級3級それぞれの「出題問題と解答」が下記「三国志検定公式ポータルサイト」で2009年2月6日から28日まで公開しているとのこと。ちょっと見てみると、三国志ファンだったらついつい答えたくなるような魔力が問題には宿っている感じ。 ・三国志検定公式ポータルサイト http://www.3594kentei.com/ ※関連記事 第1回 三国志検定(2008年12月14日) via 「英傑群像」 ※追記 第2回三国志検定(2009年7月12日)
: 清岡美津夫
2009年2月15日(日) 17:56 JST
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376.
まとめメモ:『三国志大戦』キャンペーン
※関連記事 まとめメモ:『三国志大戦』ネットワーク大会 上記関連記事で予告したように、『三国志大戦』のキャンペーンについて公式サイトを参照にまとめてみる。 ・三国志大戦3公式ウェブサイト http://www.sangokushi-taisen.com/ ※追記 三国志大戦3~猛き鳳凰の天翔~ Ver.3.51B(2009年12月24日) ※追記 十大三国志ニュース2012 前編 ここで言う『三国志大戦』のキャンペーンは二通りある。一つはゲーム外で行われるキャンペーンであり、飲料水メーカーなどとコラボレーションで行われることが多い。名称も「○○キャンペーン」とされることが多く、双方の販促として作用する。もう一つはゲーム内で行われるキャンペーンであり、期間中、ゲーム内で利益の生じやすくし、ゲーム自体の消費を促す効果を期待してのことだろう。「○○の乱」と称されやすい。
: 清岡美津夫
2009年11月 8日(日) 00:04 JST
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377.
三国志学会&BS熱中夜話(三劉)
有り難いことに、またまたタレコミ情報が入ったので、以下紹介。 ・超級三国志遺跡紹介ホームページ≪三劉≫ http://kankouha.cool.ne.jp/ 上記サイト「三劉」は中国での三国志関連の墓や観光地を紹介するサイトとして有名。その「三劉」の「体験談」のページに「三国志学会 第三回大会」でのご発表と番組『BS熱中夜話』の収録のレポートがあるという。 「45.三国志学会七転八倒記~遥かなり、学問の道~」と「46.TVで輝け!遺跡超人vs人形迷人(NHK BS2・熱中夜話出演報告)」と銘打たれた二つ。 ここで「三国志学会 第三回大会」と『BS熱中夜話』とそれぞれが何か判らない人のために下記に公式サイトとそれに関連する三国志ニュースの記事へのリンクを張っておこう。 ・三国志学会 http://www.daito.ac.jp/sangoku/ ※関連記事 三国志学会 第三回大会プログラム発表 ・BS熱中夜話 http://www.nhk.or.jp/nettyu/ ※関連記事 BS熱中夜話でテーマ「三国志」予定
: 清岡美津夫
2009年2月11日(水) 22:17 JST
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378.
三国志で攻略!センター漢文12(2009年9月18日)
・月光楽園 ~Moonlight Paradise~ http://mlp.cside.to/ 上記サイトの「つれづれ日記」で知ったこと。 旺文社から2009年9月18日に高橋忠彦/著『三国志で攻略!センター漢文12』(大学JUKEN新書シリーズ・国語)が発売されたという。882円。ISBNコード:9784010337905 ・旺文社 http://www.obunsha.co.jp/ ・三国志で攻略!センター漢文12 http://www.obunsha.co.jp/shoshi/symfony/show/code/033790/side/CategoryKokoSankosyo
: 清岡美津夫
2009年9月22日(火) 17:56 JST
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379.
メモ:立正大学大崎キャンパスと大東文化大学板橋キャンパスの往復
※前記事 「魏晋南北朝史と石刻史料研究の新展開」ノート2(2008年9月14日) ※以下の文はほぼ『三国志』と無関係。 2008年9月14日11:30。国際学術シンポジウム「魏晋南北朝史と石刻史料研究の新展開―魏晋南北朝史像の再構築に向けて―」の会場である立正大学大崎キャンパス11号館5階1151番教室で一般聴講していた清岡は席を立ち、外に出る。 ・立正大学 http://www.ris.ac.jp/ というのもの三国志学会の年会費を払い『三國志研究』第3号や「三国志学会 第三回大会」のレジュメを手に入れるべく、その会場となる大東文化大学板橋キャンパスに向かうためだ。別に会費の支払は郵送等で行えば良いんだけど、ここは敢えてネタとして払いに行こうかと前から思っていた。そのネタというのはこの記事を見ている人が勝手に意味を読みとるってことも含まれる(笑)。 しかし、「魏晋南北朝史と石刻史料研究の新展開」の「与北魏平城京畿城邑相関的石刻史料的整理与研究工作」以降の発表を聴けないのは残念なんだけど、まぁ清岡の興味のない時代なので良いのかなぁ、と(より正確には興味のない時代であるため少しも消化する自信がない)。後で気付いたんだけど、発表は母国語で行われ日本語訳もないため、中国語も韓国語も理解できない清岡には特に後悔することでもなかったんだけど。 数分掛けてJR大崎駅に向かい、11:39、そこから山手線渋谷方面行に乗り込み、12:06巣鴨に到着し降りる。12:14、都営三田線(西高島平行)に乗り込む。 今回の旅に合わせ、塩沢裕仁「洛陽八関とその内包空間-漢魏洛陽盆地の空間的理解に触れて-」(『法政考古学』第30集記念論文集)のコピーと落合淳思『甲骨文字に歴史をよむ』(ちくま新書)を借りたんだけど、前者は前日の高速バスの中で一通り読んだため、列車の中では後者を読んでいた。元々、店頭で少し立ち読みして面白そうだなと思っていたんだけど、借りれる当てがあったんで、買わずに借りてこの日に読んでいた。列車の中でその新書を読んで楽しんでいるんだけど、脳の別の片隅では、そう言えば店頭で見かけた後、ネット上のいろんなブログでこの本のことを取り上げていたことを思い出していた。互いに関係性があまりないいろんなブログで同じ本のことが取り上げられること、つまりブログ群に同報性が潜んでいるだな、と興味を抱く。同じような趣味を持っているから当たり前かもしれないが、見かけ上(何かのブログを参照したとかなく)、それぞれ独立しているブログが同じ報せを取り上げる現象は面白い。それにこの本に関してそれぞれのブログでは感想なり書評なりが書かれており、どれも読んでいて楽しめるし、総じて多角的にその本について知ることができる。ところが別のジャンルや層のブログ群を見て回ると、こういった楽しみ方ができなくなってしまうこともある。どこの層かはここでは特定するようなことは書かないが、最近では、北方謙三先生が今度は『史記』を題材にして書くとか、少し前ではキャナルガーデンの人物像とかを取り上げたブログ群の極端な例では、それぞれのブログ(あるいはSNSの日記)で独立して報じている点では前述の本の事例と同じなんだけど、ブログ記事で書かれている内容は単に事実が述べられ、一言端的な感想(というか動物的反応)が添えられているぐらいで総じて無個性であるため、前述の事例のように同じことを報せていても見て回って楽しむことができない。さらにはあたかも第一発見者のようなテンションで書かれるとげんなりした気分になる。その層のブログ群の中で互いに情報のやりとりがあれば、互いに意識するものだから個性が出てきて、その無個性が変わるかもしれないと何となく思っている。だけど、あるブログの書き手とそれとは別のブログの書き手の趣味趣向が互いにとても似ていて、互いに似ている記事を書いているんだけど、まるで別の国、別の世界に住んでるかの如く、互いに交流しているどころか認知している気配もない、そういうことは多々見かけるんで、いつまでも見かけ上、別々の閉じた系に居るんだろうな、と予想が付く。まぁ、ブログがネットのコンテンツの中でもより私的なものと認知されているならば、そういう現象が起こるのも道理なのかもしれないし、部外者がとやかく思うことでもないんだろうけど。どちらにせよ、清岡の脳の大半では『甲骨文字に歴史をよむ』を読みつつ、脳の局所的なところで「ブログの同報性キモい」というフレーズがぐるぐる回っていた。もちろん自分に向けたフレーズでもあるんだけどね。 ※追加 古代中国の虚像と実像(2009年10月20日) そうこうしている間に12:31、西台駅到着。同じ東京都内と言うのに、最寄駅に着くまで一時間もかかってしまうなんて、と悪態をつきながら、そこから大東文化大学板橋キャンパスに向けて歩く。清岡は「学会の類ではスーツ」と決めていたものだから、この日はスーツ。大崎駅に行くまでもそうだったんだけど、炎天下の中、スーツ姿で歩いているためか、汗がダラダラ出てきて、歩きながらも何度もハンドタオルで顔をぬぐっていた。少なくとも次の公開シンポジウム「東アジアの出土資料と交通論」ではカジュアルな服装で行こうと決心する。おまけにこの日は前日の諸葛亭とホテルの無料パン以来、何も口にしていない。すでに一周回って特にお腹が減っているわけではなかったんだけど、道中の欧州カレー専門店の店頭で売っているカレー弁当が妙に美味しそうに見えていた。 10分余りで大東文化大学板橋キャンパスに到着。 ・大東文化大学 http://www.daito.ac.jp/ 会場となる多目的ホールは過去の三国志シンポジウムでも三国志学会大会でも使われたことがないため、どこにあるのかしばらく目が泳ぐ。そうすると道しるべを見かけ(写真のようになぜか「三国志シンポジウム」の絵が使い回しされていた)、意外と近いところにあった。昨年、三国志学会 第二回大会で見かけた方が受付をやっておられ、そこで支払を済ませ、『三國志研究』第3号や「三国志学会 第三回大会」のレジュメを手に入れ任務完了。あとで気付いたんだけど、「三劉」の発表のレジュメが1/4から3/4ページまでしかなくこれは4/4ページが抜けているのか、それとも元からないのかよく解らなかった。 ・超級三国志遺跡紹介ホームページ≪三劉≫ http://kankouha.cool.ne.jp/ 会場内へ入る。広めの会場だけど、休憩中なのか、人が4,5人しか居らず、前方のスクリーンでは映画『レッドクリフ』の予告編2分33秒バージョンが繰り返し流れていた。とりあえず画面が写り込まないように映像が流れていないときに、会場の様子をデジカメで撮る。 後から考えると戻っても清岡の理解の範囲外の発表であるため、しばらく三国志学会大会の会場に留まっても良かったが、そういう考えに及ばずすぐに踵を返し、西台駅を目指す。 13:04、西台駅発都営三田線(白金高輪行)に乗り込む。13:21巣鴨駅着。13:26、山手線池袋行に乗り、13:54大崎駅到着。14時過ぎ、立正大学大崎キャンパス11号館5階1151番教室に戻る。五番目の発表の途中だった。 15:40に七つの発表が全て終了し、15分の休憩を挟んでパネルディスカッションとのこと。 休憩時間になるとすぐに教室を出る。5階エレベータ近く、エレベータ出て右側に今回、汲古書院が出店していることが目に付いていたので、直で底へ足を運ぶ。もしかすると前日、神保町で購入できなかった『漢代都市機構の研究』が置いてあるのではないかという期待を元に並んでいる書籍を見ると、有ったんで、迷わず手に取り購入する。ふと見ると全品二割引ということで結果的に得した状態だった。ちなみに『狩野直禎先生傘寿記念 三国志論集』も置いてあった。 チラシをいくつか貰ったけど、高村武幸『漢代の地方官吏と地域社会』というのが面白そう。以前、サポ板で話題に出ていた「秦漢代地方官吏の『日記』について」も収録されているしね(あと長沙呉簡関連の論文も執筆されている方のようだ)。まずは『漢代の文物』や『漢代都市機構の研究』と同じく図書館で借りてきて、よく使うようであれば購入という流れになるね。 ※追記 『漢代の地方官吏と地域社会』(汲古叢書75 2008年) しばらく書籍コーナーでうろちょろしていると、しずかさんと会ったんでしばらくしゃべる。昨年の三国志学会 第二回大会以来。 というわけで時間が来たので、教室に戻る。 ※次記事 「魏晋南北朝史と石刻史料研究の新展開」ノート3(2008年9月14日) ※追記 魏晉南北朝史研究会 第13回大会(2013年9月14日) ※追記 孫呉政権と国史『呉書』の編纂(2014年3月)
: 清岡美津夫
2008年9月24日(水) 00:04 JST
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380.
三サポ板ツリー別閲覧ランキング2020上半期
・三国志ファンのためのサポート掲示板 http://cte.main.jp/ 上記サイトは私が管理するサイトの一つなんだけど、半年を区切りとしてフロントページにてツリー別閲覧ランキングを更新している。 ※関連記事 三サポ板ツリー別閲覧ランキング2019 ※新規関連記事 三サポ板ツリー別閲覧ランキング2020 この「ツリー別閲覧ランキング」は下記の記事別の閲覧ランキングの閲覧数が多い記事を参考にして、ツリー別に組みなおしてできたものだ。その後の作業として、記事別の閲覧ランキングをリセットしている(つまりは記事別のヒット数全てを0にする)。 ・閲覧ランキング http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=rnr ☆ツリー別閲覧ランキング(2020/1-2020/6) 1. 曹張無言問答 2. 三国志の原文・書き下し文・日本語訳 3. 国の色 4. 馬氏の五常 5. 「黄天」?「黄夫」?? 6. 成人って何歳から? 7. 雑号将軍らの開府に及び幕僚等への俸給 8. 曹操の幼名(吉利、阿瞞)について 9. 「[登β]哀王曹沖」の現代語訳 10. 三国志ファンは今どこに? 11. 破廉恥ネタかもしれませんが・・・ 12. 五徳説-それぞれの王朝は何徳? 13. 周瑜の先祖 周興さん 14. 一合 15. 太史慈の命日について 16. 陸遜の流罪について 17. 三国時代(後漢)の婚姻制度 18. 明帝曹叡は曹丕の子か? 19. 夏侯蘭について 20. 孔融配下or袁術配下or士燮配下
: 清岡美津夫
2020年7月 1日(水) 04:17 JST
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381.
円山応挙筆「風雪三顧図襖絵」八面
またまたタレコミ情報をお一つ。 神戸市東灘区に「白鶴美術館」というのがあるらしいんだけど、そこで2007年3月10日土曜日から6月10日日曜日までの間、春季展として美術館本館では『古美術鑑賞入門II―日本・中国美術の「わざ」と「こころ」―』という展覧会が行われているとのこと。詳しくは下記、美術館のサイトへ。 ・白鶴美術館 http://www.hakutsuru.co.jp/culture/museum/museum01.html このサイトにあるその展覧会の「内容解説」を見ると4月8日から5月12日までの間、円山応挙筆「風雪三顧図襖絵」八面というのが展示されるそうな。 そう名前の通り、三顧の礼をモチーフとした襖絵。一体、どんな絵だろ。 しかし、サイトで「劉備元徳」と誤字があるのはいただけないけど。一応書くけど、「元徳」じゃなくて「玄徳」ね。たまに検索ワードで見かけるので。
: 清岡美津夫
2007年4月 1日(日) 21:16 JST
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382.
2005年11月10日「蒼天航路」堂々完結
途中、休みが度々あったものの11年の長きに渡って週刊「モーニング」連載していた「蒼天航路」が2005年11月10日(モーニングNo.50)で作中の曹操の死と共に最終話を迎えた。※追記。「漫狂 2号「特集・横山光輝」(1979年11月25日)」によると1994年10月27日発売の『週刊モーニング』1994年47号(11・10号)連載開始。 今まで知った三国志ファンの中で「蒼天航路」に対してのファンの反応は大きく三つに分けられるような気がする。一つ目はその魅力にはまり連載やコミック発売を楽しみに待つ人、二つ目は描かれるキャラクターやストーリーの濃さに拒否反応する人、三つ目はまだ出会ってないか出会っても特に意識しない人。 私はどちらかというと三番目。言ってしまえば門外漢。だけど、一番目のファンたちが毎週毎週、一話ごとに一喜一憂して盛り上がっているのをネット上で見かけ、毎回、うらやましく思っていた。 そんなのだから、最終回についてあまり書いても仕方なさそうだけど、一つだけ。 最終回では今後、作中の人物、ひいては歴史上の人物がどう後世で扱われるかわかりやすく表現された。暗に明史で見られる関公廟のことや北宋の講談あたりから始まり三国演義で集大成される善玉劉備の物語などを示しているんだろう。 かつて同じ伝記物漫画で手塚治虫/著「ブッダ」(釈迦の話)で、作中の時代から後世にあたる人類の行く末を表現していたことを思い出した。「蒼天航路」は単に作中の時代から後世の歴史的事実を暗示するだけじゃなく、自分たちが後世の人々にどう思われるかどう語られるかも暗示するものだから、奥深い。 ネットのコミュニティでは「蒼天航路」の最終回についてあれこれ感想が寄せらていて、終わりの余韻にひたることができる。 ・蒼天祭 http://www.h4.dion.ne.jp/~aruiwa/project/soutenmatsuri.html ※蒼天三国志の企画 ・蒼天航路トラックバックピープル http://tbp.jp/tbp_4382.html ※いろんなブログの蒼天航路の記事へのリンク集 ・蒼天考 http://www.h2.dion.ne.jp/~soutenko/ ※蒼天考BBSの「今週の蒼天」に注目 <11月14日追記> ちなみに曹操の命日は、「三国志納涼オフ会in東京」二次会報告でも書いたように 三国志魏書武帝紀だと (建安二十五年春正月)庚子、王崩于洛陽、年六十六。 後漢書孝獻帝紀だと、 (建安)二十五年春正月庚子、魏王曹操薨。 後漢紀だと (建安二十五年)春正月庚子、魏王曹操薨、謚曰武王。 ということで、珍しく三つの史書が一致して庚子の日、つまり紀元220年1月23日。
: 清岡美津夫
2005年11月12日(土) 22:19 JST
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383.
『真・三國無双 MULTI RAID 2』(PSP版)2010年3月11日発売
<12月17日追記> 2010年3月11日発売決定とのこと。 あと、「新キャラクター」として大喬と姜維が上がっていた…って復活じゃないんだ(笑) <追記終了> ・GAMECITY (コーエー総合ポータルサイト) http://www.gamecity.ne.jp/ 上記コーエー総合ポータルサイト「GAMECITY」のニュースリリースに下記のような更新情報が出ていた。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2009年11月18日 『真・三國無双 MULTI RAID 2』 (PSP版) 2010年春発売決定! ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ということで、『真・三國無双 MULTI RAID 2』(PSP版)2010年春発売ということだ。すでに下記のように公式サイトがある。 ・真・三國無双 MULTI RAID 2 http://www.gamecity.ne.jp/musoumr2/ さらにそのサイトのmetaタグのdescriptionから下記へ引用する。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『真・三國無双 MULTI RAID 2』公式サイト。邪悪な野望を果たさんと蘇った“始皇帝”の打倒を目指し新たな戦いが始まる。ドラマ性の高いオリジナルストーリーをはじめ、新規キャラクターの参戦、進化したアクションや成長システムなど、数々の新要素を搭載。 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ と、新キャラクターとなる始皇帝が敵として出るのを前面に出している。さらに公式サイトのフラッシュを見ると、死せる英雄や太古の神、大地の魔獣とか連れてくるあたり何か魔王・遠呂智(O-RO-CHI)を連想させる。まぁ、ともかく真・三國無双シリーズが低年齢層にも普及すると良いね。 ※関連記事 真・三國無双 MULTI RAID Special(PS3/Xbox360版、2009年10月1日) 『真・三國無双 MULTI RAID』 (PSP版) 2009年2月26日発売決定 無双OROCHI 魔王再臨(2008年4月3日) ※追記 コーエーテクモ新作ゲーム体験会(2010年2月13日14日LABI1なんば) ※追記 『真・三國無双 MULTI RAID 2』先行体験会(2010年2月25日-28日) ※追記 「ニンテンドー3DS」への参入を決定:真・三國無双(仮称) ※追記 真・三國無双
...
: 清岡美津夫
2009年11月19日(木) 18:01 JST
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384.
龍狼伝 中原繚乱編 7巻(2010年6月17日)
・講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/ ・月刊少年マガジン|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/04777 ・月刊少年マガジンWeb|龍狼伝 中原繚乱編|作品紹介|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000003394 上記ページ(三つ目)にあるように『月刊少年マガジン』に連載されている山原義人/著『龍狼伝 中原繚乱編』7巻は2010年6月17日に発売されるとのこと。440円。 上記ページから下記へ引用する ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 7発売予定:2010年06月17日 予価:440円(税込) ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※前巻 龍狼伝 中原繚乱編 6巻(2009年9月17日) ※次巻 龍狼伝 中原繚乱編 8巻(2010年12月17日)
: 清岡美津夫
2010年4月11日(日) 13:55 JST
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385.
メモ:2015年、2つの研究テーマ
※前の三国関連の記事 歴史酒場 銅雀台(2015年6月1日-2016年5月15日) 日本マンガ学会大会には下記関連記事にあるように第13回と第14回と連年で研究報告をしたんだけど、今回は要旨〆切(2015年4月頭)と別件の論文〆切(2015年3月末)が重なったこともあって特に何の用意もしてなかった。 ※関連記事 ノート:横山光輝『三国志』に見られる連環画の再構築(2013年7月6日) メモ:「三国志演義」を翻案した少年マンガの1980年代までの変遷(2014年6月28日)
: 清岡美津夫
2015年7月10日(金) 22:12 JST
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386.
ゼロ年代を振り返って十大ニュース
「WIRED BLOGS」を読んでいて思ったんだけど、今月で2009年が終わりと言うより、西暦で言う10年区切りの終わり、つまりゼロ年代の終わりという大きな枠組みだと気付く。 「三国志ニュース」では下記の関連記事のように年末になると重大ニュース記事を書く年もあった。 ※関連記事 三国志重大ニュース2005 三国志重大ニュース2006ノミネーション 重大十大三国志ニュース2007 ※追記 十大三国志ニュース2010 前編 ※追記 十大三国志ニュース2011 前編 ※追記 十大三国志ニュース2011 中編 ※追記 十大三国志ニュース2011 後編 それを踏襲しつつ、新しさも出すため、今年の年末は、「三国志」についてのここ10年の重大ニュースを1年ごとにそれぞれの年を代表する大ニュース1つずつ挙げていき、合わせて十大をピックアップしていきたい。但し、ある時期を指して「三国志ブーム」とされることがあるように、ここ10年でも「三国志」に関するニュースが集中する年もあれば、逆に少ない年もある。そのため議論する余地が多くあるのだけども、それほど時間を掛けたくないため、表題より制限多い語句を入れて、「清岡によりテキトーに選ばれたゼロ年代を振り返っての「三国志」に関わる十大ニュース」というのがより正確だろう。 あと時期的にちょうど良いので、下記関連記事に続く「三国志ニュース」5周年記念記事第2弾ということにしておこう。 ※関連記事 サイト「真・無双検索」の開設日っていつ? それでここ10年でどの年に何があったか、簡単に思い出せるものでもないので、下記関連記事を基本として挙げていくことにしよう。 ※関連記事 公式サイト 三国志関連で自分史作りのスゝメ
: 清岡美津夫
2009年12月15日(火) 23:37 JST
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387.
ザ・プロファイラー「誰かのために生き抜けるか~諸葛孔明・天才軍師伝説の真実」 (2013年12月18日)
TV番組予約をしている際に気付いたこと。放送が来週と迫っているので記事公開の順序を12月12日に早める。そして例によって後日戻す。 ・ザ・プロファイラー ~夢と野望の人生~ - NHK http://www4.nhk.or.jp/profiler/ ・ザ・プロファイラー「誰かのために生き抜けるか~諸葛孔明・天才軍師伝説の真実」 - NHK http://www4.nhk.or.jp/profiler/x/2013-12-18/10/969/ 上記番組サイトの上記ページによると、NHK BSプレミアム『ザ・プロファイラー ~夢と野望の人生~』の2013年12月18日水曜日21時-22時放送分は「誰かのために生き抜けるか~諸葛孔明・天才軍師伝説の真実」だという。出演者は「【司会】岡田准一,【ゲスト】石坂浩二,ワッキー,渡邉義浩,【語り】桐本琢也,【声】道谷眞平」とのこと。渡邉義浩先生はここで改めて書く必要はないと思うんだけど(下記リンク先や関連記事参照)、ペナルティのワッキーさんといえば、自分の長男に「羽孔」と名付けるほどの三国志ファンだ。 ・渡邉義浩ホームページ http://ywata.gakkaisv.org/ ※関連記事 スピードワゴン井戸田潤の徹底解剖!中国歴史ドラマ「三国志」(2013年12月15日-) ※関連記事 羽孔ちゃん? ※リンク追記 ・ザ・プロファイラー「誰かのために生き抜けるか~諸葛孔明・天才軍師伝説の真実」 - NHK http://www4.nhk.or.jp/profiler/x/2013-12-18/10/969/ ※2014年1月21日火曜日16時にNHK BSプレミアムにて再放送。
: 清岡美津夫
2013年12月22日(日) 04:37 JST
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388.
メモ:『西晉の武帝 司馬炎』
※関連記事 三国志学会 第四回大会ノート(2009年9月5日) 第9回魏晋南北朝史研究会大会ノート(2009年9月12日) 新出魏晋簡牘をめぐる諸問題(2009年9月13日) ※追記 真・三國無双6(2011年3月10日) ※追記 漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん(2010年10月26日) ※追記 魏晉政治社会史研究(2012年3月) 上記関連記事三報にあるように、清岡は2009年9月5日まであまり東洋史とは関係ない検索語句と戯れた一週間後の2009年9月12日、13日に魏晋関連の講演を一般聴講する予定だった。元々、魏晋に馴染みがなく、東洋史に頭を向けていきたいな、と思っていた。そのため、知人から福原啓郎/著『西晉の武帝 司馬炎』(中国歴史人物選、白帝社、1995年、ISBN:978-4-89174-232-4、1890円)を借り、特に『三国志』や『晋書』に当たることなく、東京への行き帰りの移動期間中、気軽に読んでいた。 ・白帝社ホームページ http://www.hakuteisha.co.jp/ ・西晉の武帝 司馬炎 http://www.hakuteisha.co.jp/books/232-4.html ※新規関連記事 西晉の武帝 司馬炎 電子版/PDF (2021年1月28日)
: 清岡美津夫
2009年11月 5日(木) 00:04 JST
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389.
三国志大戦3 頂上対決列伝(2008年07月25日)
・エンターブレイン http://www.enterbrain.co.jp/ 上記エンターブレインのサイトによると、2008年07月25日に『三国志大戦3 頂上対決列伝』(エンターブレインムック)というアーケードゲーム『三国志大戦3』のファンブックが発売するそうな。1380円。 ※エンターブレインのサイトから書籍の内容について下記へ引用 --引用開始--------------------------------------------------------- DVD+マガジンでおくる『三国志大戦』ファンブックの新機軸が登場! 『三国志大戦』ファンブックの新機軸が登場! 【頂上対決列伝】セガチャンで公開している頂上対決のなかから厳選、全武将が○○先生による詳細な解説を交えて収録。【英傑の朝】英傑伝をさらに楽しむための遊び方を、セガ広報・にしじまんがお届け!【ギャル国志】始まるんです、“三国志大戦イメージガールプロジェクト”! メインパーソナリティにエレキコミック。でもって、4人のギャル候補生を迎えておおくりする大中原スペクタクルロマネスクドキュメンタリー。ちなみに彼女たちの奮闘の模様は特設サイト『web三国志大戦界』でもお届け! 購入特典としてEXカードも封入! 必見です! --引用終了---------------------------------------------------------
: 清岡美津夫
2008年7月10日(木) 18:19 JST
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ビートたけしの教科書に載らない日本人の謎2010(2010年1月2日)
テレビ欄を見ていると、日本テレビ系列で2010年1月2日21:00-23:24に『ビートたけしの教科書に載らない日本人の謎2010』が放送されることを知る。 ・日テレ・ホームページ http://www.ntv.co.jp/ ・ビートたけしの教科書に載らない日本人の謎2010[字]|番組表|日テレ・ホームページ http://www.ntv.co.jp/program/detail/122229311.html 上記の番組詳細ページから下記に引用するように、どうやら一部、卑弥呼について取り上げられる模様。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽ヒミコ殺害説と犯行動機 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
: 清岡美津夫
2010年1月 2日(土) 00:02 JST
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