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検索結果

次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 361 - 390 / 7344 件 (0.0411 秒). 検索条件の修正

361. 早稲田大学の世界史国語入試で三国晋関連2023(2月17日18日22日)
下記関連記事と同様、大学入試に三国関連がないか、下記サイトをチェックする。 ※関連記事 同志社大学の世界史日本史入試で三国志関連2023(2月5日8日9日) ※新規関連記事 神戸大学の入試国語で西晋(2023年2月25日) ・大学入試 問題と解答 : 読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/nyushi/  下記関連記事の昨年と同様、今年もこの大学の入試に三国関連がある。 ・早稲田大学 http://www.waseda.jp/ ※昨年記事 早稲田大学の日本史入試で三国志関連2022(2月17日) ※次年記事 早稲田大学の世界史日本史入試で三国関連2024(2月15日17日18日21日)

362. メモ:『アナログの力』展 小林智美(大阪11月3日-21日)
※前の記事 とくしまバーチャルパビリオン 英子・孔明の阿波おどりステージ 月見英子バーチャルライブ(YouTube2022年11月3日・6日)  2022年11月13日日曜日、9時12分出発。出町柳駅9時47分発、京阪本線特急(プレミアムカー連結)(淀屋橋行)に間に合う。10時40分、北浜駅着、大阪メトロ堺筋線に乗り換え、10時55分、日本橋駅で降り、ひたすら雨の中、堺筋を南下する。11時の開店前に、大阪府大阪市浪速区日本橋4-10-2 こみっく軸中心派 日本橋店内 アールジュネス日本橋に到着。下記関連記事にあるように、ここで「『アナログの力』展 小林智美」が開催されているとのこと。下記ページに象徴的に掲げられるのは小林智美さんによる孔明の絵、江森備「私説三国志 天の華・地の風」の挿絵に使われている。 ・アールジュネス・軸中心派・E☆2-えつ- https://artjeuness.jp/ ・『アナログの力』展 小林智美 | https://artjeuness.jp/contents/474/ 関連記事 『アナログの力』展 小林智美(東京2022年10月6日-24日、大阪11月3日-21日) ・小林智美公式サイト 花の歌 http://www.kobayashi-tomomi.com/ 関連記事  メモ:『私説三国志 天の華・地の風』復刊  CD 私説三国志 天の華・地の風(2011年10月28日)

363. 映画『銅雀台』
確実な情報が少ないので、プチネタになってしまう。何か判れば追記するかもしれない。 手元のアクセスログを見ると、2011年8月16日に「銅雀台 映画」という検索語句他、異なる2つのドメインからアクセス、翌日の17日に検索語句「銅雀台 映画2011」他、異なる3つのドメインからのアクセス、そしてさっき1アクセスとあった。 「銅雀台」と言えば、三国志ファンには言わずと知れた『三国志』巻一魏書武帝紀に「(建安十五年、紀元210年)冬、作銅雀臺。」とある曹操が建てた建造物だ。あと『資治通鑑』巻第六十九魏紀一黄初元年二月条 胡三省注所引「操遺令」(つまり曹操の遺令)にも「汝等時時登銅雀臺、望吾西陵墓田」と出てくるのも最近では有名かな。 はじめ名前だけで『三国志』と無関係と思ったがそうでなく、Googleのニュース検索で検索すると、日本国内のニュースはないものの、海外だと下記のような8月19日のが出てくる。 ・玉木宏、蘇有朋 將合演「銅雀台」 | 電影世界 | 娛樂追星 | 聯合新聞網 http://udn.com/NEWS/ENTERTAINMENT/ENT3/6535570.shtml ・《銅雀台》即將開機 玉木宏蘇有朋攜手領銜主演-娛樂新聞-新浪新聞中心 http://news.sina.com.tw/article/20110819/4653721.html ・博通天下 玉木宏首次拍中國片 - 香港文匯報 http://paper.wenweipo.com/2011/08/19/EN1108190025.htm

364. ゼロ年代を振り返って十大ニュース
 「WIRED BLOGS」を読んでいて思ったんだけど、今月で2009年が終わりと言うより、西暦で言う10年区切りの終わり、つまりゼロ年代の終わりという大きな枠組みだと気付く。  「三国志ニュース」では下記の関連記事のように年末になると重大ニュース記事を書く年もあった。 ※関連記事  三国志重大ニュース2005  三国志重大ニュース2006ノミネーション  重大十大三国志ニュース2007 ※追記 十大三国志ニュース2010 前編 ※追記 十大三国志ニュース2011 前編 ※追記 十大三国志ニュース2011 中編 ※追記 十大三国志ニュース2011 後編  それを踏襲しつつ、新しさも出すため、今年の年末は、「三国志」についてのここ10年の重大ニュースを1年ごとにそれぞれの年を代表する大ニュース1つずつ挙げていき、合わせて十大をピックアップしていきたい。但し、ある時期を指して「三国志ブーム」とされることがあるように、ここ10年でも「三国志」に関するニュースが集中する年もあれば、逆に少ない年もある。そのため議論する余地が多くあるのだけども、それほど時間を掛けたくないため、表題より制限多い語句を入れて、「清岡によりテキトーに選ばれたゼロ年代を振り返っての「三国志」に関わる十大ニュース」というのがより正確だろう。  あと時期的にちょうど良いので、下記関連記事に続く「三国志ニュース」5周年記念記事第2弾ということにしておこう。 ※関連記事 サイト「真・無双検索」の開設日っていつ?  それでここ10年でどの年に何があったか、簡単に思い出せるものでもないので、下記関連記事を基本として挙げていくことにしよう。 ※関連記事  公式サイト  三国志関連で自分史作りのスゝメ

365. 福岡関帝廟入口(福岡県福岡市中央区天神地区)
・【親富孝通り 振子】 http://www.furiko.net/ 例えば、上記サイトの「親不孝通りと親富孝通り」ページを見ると、福岡県福岡市中央区に親富孝通りと呼ばれる繁華街があるという。 先日、知人がその親富孝通りに行ったらしく、左と右にあるような写真2枚を送ってきた。 左の写真はビルの1階が駐車場だという一見、何ともない写真だが、その建物入口右側をよく見ると、何やら石像が立っている。 そこを拡大したのが右の写真。この小さい写真では判りにくいが、河童のような石像の後に門を模したような物があって、そこには横書きで「関帝廟入口」と書かれてある。石像の前には縦書きで「ともに生きよう 親孝行神社」と書かれた石碑がある(旧称の「親不孝通り」と掛けたんだね)。

366. 一梁?メモ
 右のは某所のネタで作った画像をさらにアレンジして作った画像。  元ネタは「漢代物質文化資料図説」に載っている山東沂南の畫像石(東漢)の「戴有[巾責]之冠者」の絵。確か「中国古代の服飾研究」にも載ってたっけ。  その画像を鏡像にしたり(それに合わせ服を改造)、髭をとったり、色を付けたりしてポップアートっぽくしてみた。  まず左の人物に注目。頭上の一番上に針金が折れ曲がったような部分が「梁」だ。それが三本あることで「三梁」と呼ばれる。それとは別に頭上にあるのが「[巾責]」。頭上の屋根みたいなのが「顔題」と呼ばれ、それから後側から上に出ている箇所は「耳」と呼ばれる。この「梁」や「[巾責]」をまとめて「進賢冠」と呼ばれる。  梁と「[巾責]」それから、顎にかけてある紐がどういう関係なのかよくわからない。進賢冠をかぶった人物の陶俑があってそのスケッチをみてみたら、[巾責]の外側を通って梁ごと紐で上側から抑えている感じ(晋 長沙)。 <7月14日追記> 枕流亭ブログで服飾のデータベースみたいなところの紹介があった。 ・枕流亭ブログ http://d.hatena.ne.jp/nagaichi/ ・服飾史 http://d.hatena.ne.jp/nagaichi/20060713/p3 そこのリンクをさらっと辿ってみると、上の陶俑の写真があった。 http://www.pep.com.cn/200301/ca143223.htm ↑右から二つ目。 <追記終了>  ちなみに向かって右の顔の側面から出ているのは筆。元ネタにした画像は向かって左側から出ており、耳の上に筆を置いておく習慣があったとのこと(確か、「中国古代の服飾研究」にそこらへんのことが書いてあったかな)  続漢書の輿服志によると 進賢冠、古緇布冠也、文儒者之服也。前高七寸、後高三寸、長八寸。公侯三梁、中二千石以下至博士兩梁、自博士以下至小史私學弟子、皆一梁。宗室劉氏亦兩梁冠、示加服也。 つまり、進賢冠とは古の緇布冠で、文儒者の服だ。前が高さ七寸、後ろが高さ三寸、長さは八寸となる。公や侯は三梁、中二千石以下、博士に至るまで両梁(二梁)、博士から以下、小史や私学の弟子に至るまで、皆一梁となる。劉氏の宗室(親類)もまた両梁(二梁)の冠を服に加えている、となる。  身分によって梁の数が違ってくる。  それで画像の左が三梁の冠で、真ん中が両梁(二梁)となり、最後は一梁と言いたいところだけど、ここは想像で書いている。  というのも普通に考えると、針金みたいな梁の数が減っていくだけのような気がするが、畫像石で針金一本の梁を見かけたことがない。それに対して、画像の右のような幅のあるものを畫像石で結構、見かけ(但し、円筒上、そのまま大きくなっているのか、板を立てているものなのか、見ようによってはいろんな解釈ができる)、陶俑でも板を折り曲げたような冠を一例、見たことがある(成都羊子山)。なので、一梁はこんな感じだと予想。 ※追記 メモ:「中国服飾史上における河西回廊の魏晋壁画墓・画像磚墓」 ※追記 メモ:三国創作のための扶助会

367. メモ:立正大学大崎キャンパスと大東文化大学板橋キャンパスの往復
※前記事 「魏晋南北朝史と石刻史料研究の新展開」ノート2(2008年9月14日) ※以下の文はほぼ『三国志』と無関係。  2008年9月14日11:30。国際学術シンポジウム「魏晋南北朝史と石刻史料研究の新展開―魏晋南北朝史像の再構築に向けて―」の会場である立正大学大崎キャンパス11号館5階1151番教室で一般聴講していた清岡は席を立ち、外に出る。 ・立正大学 http://www.ris.ac.jp/  というのもの三国志学会の年会費を払い『三國志研究』第3号や「三国志学会 第三回大会」のレジュメを手に入れるべく、その会場となる大東文化大学板橋キャンパスに向かうためだ。別に会費の支払は郵送等で行えば良いんだけど、ここは敢えてネタとして払いに行こうかと前から思っていた。そのネタというのはこの記事を見ている人が勝手に意味を読みとるってことも含まれる(笑)。  しかし、「魏晋南北朝史と石刻史料研究の新展開」の「与北魏平城京畿城邑相関的石刻史料的整理与研究工作」以降の発表を聴けないのは残念なんだけど、まぁ清岡の興味のない時代なので良いのかなぁ、と(より正確には興味のない時代であるため少しも消化する自信がない)。後で気付いたんだけど、発表は母国語で行われ日本語訳もないため、中国語も韓国語も理解できない清岡には特に後悔することでもなかったんだけど。  数分掛けてJR大崎駅に向かい、11:39、そこから山手線渋谷方面行に乗り込み、12:06巣鴨に到着し降りる。12:14、都営三田線(西高島平行)に乗り込む。  今回の旅に合わせ、塩沢裕仁「洛陽八関とその内包空間-漢魏洛陽盆地の空間的理解に触れて-」(『法政考古学』第30集記念論文集)のコピーと落合淳思『甲骨文字に歴史をよむ』(ちくま新書)を借りたんだけど、前者は前日の高速バスの中で一通り読んだため、列車の中では後者を読んでいた。元々、店頭で少し立ち読みして面白そうだなと思っていたんだけど、借りれる当てがあったんで、買わずに借りてこの日に読んでいた。列車の中でその新書を読んで楽しんでいるんだけど、脳の別の片隅では、そう言えば店頭で見かけた後、ネット上のいろんなブログでこの本のことを取り上げていたことを思い出していた。互いに関係性があまりないいろんなブログで同じ本のことが取り上げられること、つまりブログ群に同報性が潜んでいるだな、と興味を抱く。同じような趣味を持っているから当たり前かもしれないが、見かけ上(何かのブログを参照したとかなく)、それぞれ独立しているブログが同じ報せを取り上げる現象は面白い。それにこの本に関してそれぞれのブログでは感想なり書評なりが書かれており、どれも読んでいて楽しめるし、総じて多角的にその本について知ることができる。ところが別のジャンルや層のブログ群を見て回ると、こういった楽しみ方ができなくなってしまうこともある。どこの層かはここでは特定するようなことは書かないが、最近では、北方謙三先生が今度は『史記』を題材にして書くとか、少し前ではキャナルガーデンの人物像とかを取り上げたブログ群の極端な例では、それぞれのブログ(あるいはSNSの日記)で独立して報じている点では前述の本の事例と同じなんだけど、ブログ記事で書かれている内容は単に事実が述べられ、一言端的な感想(というか動物的反応)が添えられているぐらいで総じて無個性であるため、前述の事例のように同じことを報せていても見て回って楽しむことができない。さらにはあたかも第一発見者のようなテンションで書かれるとげんなりした気分になる。その層のブログ群の中で互いに情報のやりとりがあれば、互いに意識するものだから個性が出てきて、その無個性が変わるかもしれないと何となく思っている。だけど、あるブログの書き手とそれとは別のブログの書き手の趣味趣向が互いにとても似ていて、互いに似ている記事を書いているんだけど、まるで別の国、別の世界に住んでるかの如く、互いに交流しているどころか認知している気配もない、そういうことは多々見かけるんで、いつまでも見かけ上、別々の閉じた系に居るんだろうな、と予想が付く。まぁ、ブログがネットのコンテンツの中でもより私的なものと認知されているならば、そういう現象が起こるのも道理なのかもしれないし、部外者がとやかく思うことでもないんだろうけど。どちらにせよ、清岡の脳の大半では『甲骨文字に歴史をよむ』を読みつつ、脳の局所的なところで「ブログの同報性キモい」というフレーズがぐるぐる回っていた。もちろん自分に向けたフレーズでもあるんだけどね。 ※追加 古代中国の虚像と実像(2009年10月20日)  そうこうしている間に12:31、西台駅到着。同じ東京都内と言うのに、最寄駅に着くまで一時間もかかってしまうなんて、と悪態をつきながら、そこから大東文化大学板橋キャンパスに向けて歩く。清岡は「学会の類ではスーツ」と決めていたものだから、この日はスーツ。大崎駅に行くまでもそうだったんだけど、炎天下の中、スーツ姿で歩いているためか、汗がダラダラ出てきて、歩きながらも何度もハンドタオルで顔をぬぐっていた。少なくとも次の公開シンポジウム「東アジアの出土資料と交通論」ではカジュアルな服装で行こうと決心する。おまけにこの日は前日の諸葛亭とホテルの無料パン以来、何も口にしていない。すでに一周回って特にお腹が減っているわけではなかったんだけど、道中の欧州カレー専門店の店頭で売っているカレー弁当が妙に美味しそうに見えていた。  10分余りで大東文化大学板橋キャンパスに到着。 ・大東文化大学 http://www.daito.ac.jp/  会場となる多目的ホールは過去の三国志シンポジウムでも三国志学会大会でも使われたことがないため、どこにあるのかしばらく目が泳ぐ。そうすると道しるべを見かけ(写真のようになぜか「三国志シンポジウム」の絵が使い回しされていた)、意外と近いところにあった。昨年、三国志学会 第二回大会で見かけた方が受付をやっておられ、そこで支払を済ませ、『三國志研究』第3号や「三国志学会 第三回大会」のレジュメを手に入れ任務完了。あとで気付いたんだけど、「三劉」の発表のレジュメが1/4から3/4ページまでしかなくこれは4/4ページが抜けているのか、それとも元からないのかよく解らなかった。 ・超級三国志遺跡紹介ホームページ≪三劉≫ http://kankouha.cool.ne.jp/  会場内へ入る。広めの会場だけど、休憩中なのか、人が4,5人しか居らず、前方のスクリーンでは映画『レッドクリフ』の予告編2分33秒バージョンが繰り返し流れていた。とりあえず画面が写り込まないように映像が流れていないときに、会場の様子をデジカメで撮る。  後から考えると戻っても清岡の理解の範囲外の発表であるため、しばらく三国志学会大会の会場に留まっても良かったが、そういう考えに及ばずすぐに踵を返し、西台駅を目指す。  13:04、西台駅発都営三田線(白金高輪行)に乗り込む。13:21巣鴨駅着。13:26、山手線池袋行に乗り、13:54大崎駅到着。14時過ぎ、立正大学大崎キャンパス11号館5階1151番教室に戻る。五番目の発表の途中だった。  15:40に七つの発表が全て終了し、15分の休憩を挟んでパネルディスカッションとのこと。  休憩時間になるとすぐに教室を出る。5階エレベータ近く、エレベータ出て右側に今回、汲古書院が出店していることが目に付いていたので、直で底へ足を運ぶ。もしかすると前日、神保町で購入できなかった『漢代都市機構の研究』が置いてあるのではないかという期待を元に並んでいる書籍を見ると、有ったんで、迷わず手に取り購入する。ふと見ると全品二割引ということで結果的に得した状態だった。ちなみに『狩野直禎先生傘寿記念 三国志論集』も置いてあった。  チラシをいくつか貰ったけど、高村武幸『漢代の地方官吏と地域社会』というのが面白そう。以前、サポ板で話題に出ていた「秦漢代地方官吏の『日記』について」も収録されているしね(あと長沙呉簡関連の論文も執筆されている方のようだ)。まずは『漢代の文物』や『漢代都市機構の研究』と同じく図書館で借りてきて、よく使うようであれば購入という流れになるね。 ※追記 『漢代の地方官吏と地域社会』(汲古叢書75 2008年)  しばらく書籍コーナーでうろちょろしていると、しずかさんと会ったんでしばらくしゃべる。昨年の三国志学会 第二回大会以来。  というわけで時間が来たので、教室に戻る。 ※次記事 「魏晋南北朝史と石刻史料研究の新展開」ノート3(2008年9月14日) ※追記 魏晉南北朝史研究会 第13回大会(2013年9月14日) ※追記 孫呉政権と国史『呉書』の編纂(2014年3月)

368. うわさの三国志(2009年8月19日-23日)
※関連記事 大型人形劇 三国志 総集編(2009年6月12日14日)  上記の記事を書いた後、念のために下記のチケットぴあのサイトでも「三国志」と検索してみる。 ・チケットぴあ[電子チケットぴあ|チケット情報・販売] http://t.pia.jp/  そうすると「影法師」による「うわさの三国志」という公演が東京のR's アートコート(労音大久保会館)で2009年8月19日から23日までの連日全7回あることがわかる。Pコード395-027。全て全席自由3500円。チケットの一般販売は5月11日より。「影法師」とは上記記事と同じく劇団影法師のことだから、おそらく『人形劇三国志』の公演だと思われる。 <6月26日追記> 有り難いことにコメントで情報を頂いて、『人形劇三国志』と無関係とのことなので、再度、情報を探す。 そうすると、下記のサイトの「公演のご案内」で詳細情報を見つける。原題『市井三国』という演劇のようだね。 ・日本劇団協議会 http://www.gekidankyo.or.jp/ ・チラシ http://www.gekidankyo.or.jp/files/per_159.jpg というわけで上記サイトより下記へ内容を引用。 --引用開始----------------------------------------------------- 平成21年度文化庁芸術団体人材育成事業 タイトル : 【2009次世代を担う演劇人育成公演⑤】うわさの三国志 作 : 唐宇 演出 : 甲田徹 キャスト : *湯原満、張青松、天福、長澤晃、西岡野人(文学座)、広島光(新宿梁山泊)、村上洋康、山口泰央(劇団ひまわり)、結城一糸(江戸糸おやつり人形座) *育成対象者 スタッフ : 監修:鵜山仁、翻訳:管祥子、照明:藤田隆宏、音楽:*五十嵐白林、美術:*伊藤行也、舞台監督:*古川晋、製作:小杉隆、プロデューサー:山崎靖明、後援:中国大使館 *育成担当者 日時 : 2009年8月19日(水)~8月23日(日) 19日19:00 20日14:00、19:00 21日19:00 22日14:00、19:00 23日14:00 会場 : R'sアートコート (JR山手線新大久保駅下車徒歩8分) 新宿区大久保1-9-10 主催 : 社団法人日本劇団協議会 製作 ...

369. ヒゲも制服のうち(2009年11月27日)
※関連記事  ガンガン戦 -IXA-(2009年11月27日創刊)  記事特集「戦-IXA-ONLINE」で三国志特集(2009年11月12日)  上記関連記事にあるように、漫画雑誌『ガンガン戦 -IXA-』が2009年11月27日に創刊予定で、それに先立ち下記サイト「ガンガンONLINE」で2009年11月12日に記事特集「戦-IXA-ONLINE」其の二が公開されていた。 ・ガンガンONLINE -SQUARE ENIX- http://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/  そこにスクウェア・エニックスの漫画雑誌における三国志漫画の掲載予定が載っていた。以下、箇条書きで纏める。 ・プレイド三国志 赤壁 Part. 1(『ガンガン戦 -IXA-』) 真壁太陽/原案 壱河柳乃助/作画 ・プレイド三国志 第三部・劉備玄徳編(『月刊少年ガンガン』2010年春) ・プレイド三国志 魏・外伝(『ガンガンONLINE』、つまりウェブ上。日程未定) ・まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん外伝(『ガンガン戦 -IXA-』) 鈴木次郎 ※荀彧と郭嘉中心の話とのこと。 ・中村光版 三国志(仮)(『ガンガン戦 -IXA-』) 中村光 ・みんなの呉(『ガンガン戦 -IXA-』) 宮条カルナ ※関連記事  2006年6月12日「ブレイド三国志」(月刊少年ガンガン7月号)  『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん』(月刊Gファンタジー)  みんなの呉(2009年11月27日)  以上の中で、『中村光版 三国志(仮)』については記事にしていなかったので、改めて記事にしてみる。「戦-IXA-ONLINE」其の二でのこの著者の紹介では同社雑誌の『ヤングガンガン』で連載している『荒川アンダー ザ ブリッジ』が代表作として出ている。 ※新規関連記事 荒川アンダー ザ ブリッジ 10(2010年4月24日発売) ・中村光オフィシャルウェブサイト http://www.nakamurahikaru.com/  でも個人的には『聖☆おにいさん』の作者、と紹介された方がピンとくるかな。 ※参照リンク ・モーニング公式サイト - 『聖☆おにいさん』作品情報 http://morningmanga.com/lineup/25 ※新規関連記事 聖☆おにいさん ...

370. BS熱中夜話でテーマ「三国志」予定
週木曜日24時からNHK-BS2で『BS熱中夜話』というテレビ番組が放送されている。この番組を説明するのに公式サイトの言葉を借りると「インターネットと連動し、スタジオで展開されるオフ会」とのこと。大体、二回の放送で一つのテーマがとりあげられている。 ・BS熱中夜話 http://www.nhk.or.jp/nettyu/  ※追記。このサイトは2011年4月1日正午に閉鎖されるとのこと。 5月22日深夜の放送分を見ていると 今後のテーマ 犬      ヒーローソング オリンピック 三国志 と画面に出ていた。 すでに下記、「三国志ファンのためのサポート掲示板」で話題に出していたので、ついに来たかと思い、その旨を追記しておく。 ・計画(「三国志ファンのためのサポート掲示板」、通称、サポ板内ツリー) http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=3079 ※追記。『BS熱中夜話』のテーマ「三国志」の放送日と時間が2008年10月16日、23日、30日の深夜24時から24時39分まで。 そこでも書いたんだけど、番組公式サイトにテーマごとに設置される掲示板はテーマ「三国志」に関して未だ設置されていないようだし、告知もサイト上ではまだ(5月23日現在)。 興味のある方は設置されたら番組公式サイトの掲示板に書き込んでみるといいかもしれない。 この『BS熱中夜話』は今、レギュラー放送されているけど、その前のパイロット版から私は視聴している。個人的にはテーマによって当たり外れが激しいように思える。 経験上、NHKとあっても「三国志」と銘打ちつつ中身は「三国演義」と言った方が近いんじゃないか、というような内容になり、それに呼応するかのように(ビジュアルを見せないといけないというメディアの性質上、ある程度、仕方ないが)中国中央電視台制作『三国演義』やNHK制作『人形劇三国志』の映像がふんだんに使われるんだろうな、と今から予想している(個人的には出土史料を取り上げてほしいんだけどね)。 あと放送された『BS熱中夜話』のテーマ「戦国武将」を見ると、『戦国無双』や『戦国BASARA』が取り上げられていたので、ゲーム関係の映像も普通に使われ取り上げられるのだろうな。 <5/30追記> そういえば、NHK-BS2で放送していた映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー 』三部作の吹き替え版ではなく字幕版を見ていたんだけど、セリフ中の登録商標っぽいのは、字幕では巧みに普通名詞化されていた。 例えば「ペプシ」→「コーラ」、「フリスビー」→「円盤」、「セブンイレブン」→「コンビニ」(あれ、デロリアンも何かに換えていたっけ?) 同様の理屈で、言われてみれば『BS熱中夜話』のテーマ「戦国武将」では番組中、『戦国無双』や『戦国BASARA』は映像として使われていたものの、声に出してそのゲーム名を言うことはなく、一言「ゲーム」で済ませていたような気がする(素人考えで、入念な打ち合わせやリハーサルがあるのか、台本の段階でセリフまで書かれているのか、言った時点で撮り直しなのか?)。 とすると、三国志ジャンルなんて登録商標ばかりなので(というか「三国志」自体もそうだ)、テーマ「三国志」でもそういう高度な(?)言い換えが行われるのかな? 例えるなら「三國志」→「シミュレーションゲーム」、「真・三國無双」→「アクションゲーム」、「三国志大戦」→「カードゲーム」、「三国伝」→「玩具」、「鋼鉄三国志」→「ファンタジー作品」 とか? 5月29日放送分をみると「これからのラインナップ」で「三国志」の前に「スターウォーズ」が出てきた。放送が遠のいた? ※6/5追記 公式サイトに水族館とスターウォーズ追加。さらに遠のく?。スターウォーズが8/28と9/4放送なので9/11放送? それともその後はオリンピック? ※6/13追記 テーマ「巨大建造物」のようにテーマ「三国志」もさらにカテゴライズするのが良いかもね。エンタメ(ゲーム、コミック)、文学、歴史の三つ、三週に渡って。でもそれだと「このエピソードは歴史由来ではなく創作由来」とか表現できない不自由があるため、テーマ「ウルトラマン」のように人物とかエピソードとかに分けられるのかな。 ※6/24追記 「9月11日&9月25日、“クイーン”ナイト開催。」とのことで、その掲示板も設置。 <6/28追記> 公式サイトより下記に引用 --引用開始--------------------------------------------------------- 募集テーマ決定! (2008/6/26) 10月16日&10月23日10月30日、“三国志”ナイト開催。 武将、伝説、合戦など、さまざまな角度から三国志を語ろう!さまざまな角度から語り合いましょう! --引用終了--------------------------------------------------------- 武将、伝説、合戦の三週? 番組公式サイトにあるイラストの人物が一人、左衽(衣の左前)になっていて、いきなりダメな感じを醸し出しているんだけど(汗) あと番組のイラストや投稿募集内容を見ると戦争色が大きく出ているね。 やっぱり一般で持たれる三国志関連のイメージはそうなのかな。 期待しすぎたかな。 mixiのコミュニティで検索するとテーマ水族館の収録日について載っていた。 収録日は7月13日日曜日17時-22時頃で放映日は8月7日14日(ちなみに渋谷のスタジオで旅費や宿泊費の支給はないそうな)。 そこから推理すると、テーマ「三国志」は9月21日日曜日が収録日かな? 一週前の9月14日だとすると、第3回三国志学会大会がバッティングするんで、三国志学会関連のアカデミックなゲストは期待できないね。 あるいは会場を飯田市にして、9月23日の日中合作「三國志」飯田公演とコラボになるとか(ならないか) <7/12追記> 期待しすぎた反動でまったく公式サイト、チェックしてなかったけど掲示板が公開されているね。 ...

371. レッドクリフ PartⅠコレクターズ・エディション(2009年3月11日)
映画『レッドクリフ』の公式サイトの9日の更新によると、『レッドクリフ』のDVD用の公式サイトが下記のようにできて、さらに初回生産限定盤「レッドクリフ PartⅠコレクターズ・エディション」6090円の発売日が2009年3月11日に決まったとのこと。 ・レッドクリフ http://redcliff.jp/ ・『レッドクリフ』 DVD公式サイト -avex movie- http://mv.avex.jp/redcliff/

372. 真・三國無双 クリエイターズスタンプ(2017年6月29日)
下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。 ・真・三國無双 公式 (s_sangokumusou) on Twitter https://twitter.com/s_sangokumusou ・Twitter / s_sangokumusou: 【鈴木P】「真・三國無双シリーズ」LINEスタンプの配信を開始しました!第一弾から第三弾まで各40個です。 ... https://twitter.com/s_sangokumusou/status/880248044792369153 ※関連記事 真・三國無双7 英傑クリアファイル(2017年3月28日) ・「真・三國無双」総合サイト http://www.gamecity.ne.jp/smusou/ ・「真・三國無双」総合サイト 関連商品 http://www.gamecity.ne.jp/smusou/#goods 上記ページと下記ページによると、2017年6月29日に「真・三國無双 クリエイターズスタンプ」40種×3弾分=全120種類が各弾120円で発売したという。もちろんLINEのアプリを使っている前提でその動作環境は「iOS、Android用LINE3.1.1、Android用LINE Lite1.7.5、Windows Phone用LINE2.7以上」とのことだ。120円。下記のページを見る限り40種類のスタンプなのかな? 下記スタンプのページから3ページ同じ文を引用するに「一騎当千の爽快アクションゲーム「真・三國無双」のスタンプ第三弾が登場! 武将たちの個性豊かなスタンプでトークを楽しもう!」とのこと。私はどちらのユーザーでもないけど想像するに使い勝手の良いセリフが並ぶ。 ・LINE STORE http://store.line.me/ ※関連記事 三國志 クリエイターズスタンプ(2017年2月20日) ・「真・三國無双」第一弾 - クリエイターズスタンプ https://store.line.me/stickershop/product/1463286/ ・「真・三國無双」第二弾 - クリエイターズスタンプ https://store.line.me/stickershop/product/1472399/ ・「真・三國無双」第三弾 - クリエイターズスタンプ https://store.line.me/stickershop/product/1472395/

373. 中国ドラマアンコール放送 三国志 Three Kingdoms(衛星劇場2012年10月18日-)
※関連記事  三国志 Three Kingdoms(衛星劇場2011年4月18日より毎月曜2話ずつ全95話)  三国志 Three Kingdoms BSフジ全話放送(2012年4月2日-) 上記関連記事で触れたように下記ドラマ日本公式サイトがあるドラマ『三国志 Three Kingdoms』(原題『三国』)はテレビ局だと過去にCSの衛星劇場とBSのBSフジにて全話放送した。 ・ドラマ「三国志」公式サイト http://www.sangokushi-tv.com/ 今、下記の衛星劇場の放送局サイトの下記番組ページを見ると、衛星劇場にて2012年10月18日より毎週木曜日から土曜日までの間、毎日3時から5時までの枠でドラマ『三国志 Three Kingdoms』(原題『三国』、吹替版)が2話ずつ放送されるという。 ・衛星劇場-日本映画から韓国ドラマ、大人の映画まで24H放送中 http://www.eigeki.com/  ※ちなみにこういった放送局なので結構、「韓国ドラマ三国志」という誤った認識に基づいた検索語句が来る。中国ドラマあるいは中華ドラマね。 ・衛星劇場 | 三国志 Three Kingdoms http://www.eigeki.com/eigeki/program?action=showProgramDetail&oa_prg_frm_cd=112072615452465645 また、それに合わせて同局では『超大型ドラマ「三国志 Three Kingdoms」ナビ』という紹介番組が放送される。放送予定は2012年10月2日火曜日20:00、5日金曜日13:00、8日月曜日18:00、9日火曜日9:00、12日金曜日22:15、14日日曜日20:30、17日水曜日20:30、22日月曜日11:00だという。 ・衛星劇場 | 超大型ドラマ「三国志 Three Kingdoms」ナビ http://www.eigeki.com/eigeki/program?action=showProgramDetail&oa_prg_frm_cd=112080821275916600 <追記> また、放送内容に合わせて同局では『ドラマ三国志 “赤壁大戦” 直前スペシャル 』という30分の紹介番組が放送される。制作年からいって下記関連記事にあるように以前も放送された分であろう。放送予定は2012年11月6日火曜日20:00、9日金曜日18:00、16日金曜日15:30、18日日曜日15:30、22日木曜日7:00だという。 ・衛星劇場 | ドラマ三国志 “赤壁大戦” 直前スペシャル http://www.eigeki.com/eigeki/program?action=showProgramDetail&oa_prg_frm_cd=112090717071401555 ※関連記事 ドラマ三国志“赤壁大戦”直前スペシャル(2011年7月10日-) ※追記 レッドクリフ 特別版(2012年11月18日) ※追記 週末の三国志情報(2012年11月17日18日) <追記> また、放送内容に合わせて同局では『ドラマ三国志~天下三分直前スペシャル』という15分の紹介番組が放送される。制作年からいって下記関連記事にあるように以前も放送された分であろう。放送予定は2013年1月5日17:15、6日8:45、8日18:15、9日8:45、11日2:45、12日22:45、16日9:15、22日20:15だという。 ・衛星劇場 ...

374. 東京大學東洋文化研究所漢籍善本全文影像資料庫
 東京大学に東洋文化研究所というところがあって、その研究所が所蔵する漢籍をそのサイトにて「試験的に公開」されている。その名も「漢籍善本全文影像資料庫」。 ・東京大學東洋文化研究所漢籍善本全文影像資料庫 http://shanben.ioc.u-tokyo.ac.jp/  試験的なので全部の漢籍の本文が見れるってわけじゃなくて、例えば、現在、三国志ファンにとって基本の「重修二十一史:三國志六十五卷」は目録データしか見ることができない。  それでも三国志ファンにとって本文が見れる中で、興味深い文献はある。  タイトルでわかりやすいのは「鼎鐫按鑑演義古本全像三國英雄志傳二十卷」。中身を見ると、桃園結義などがあるから三国演義の流れをくむのかな。ちゃんと見比べていないので三国演義とどう違うかわからないが、1ページごとにあるシンプルな挿絵が面白い。そこらへんがタイトルの「全像」か。  それと三国志の時代が近いのが「天祿閣外史八卷」や「漢蔡中郎集六卷」や「秦漢文」も興味深い。  個人的には「漢蔡中郎集六卷」に載っている蔡邕(サイヨウ)が書いた「獨斷(独断)」が気になる。ちなみにタイトルの「蔡中郎」とは蔡邕のことで、三国志に出てくる人。「獨斷」には五行相生説にのっとって漢の火徳までずらずら書いているし、漢の皇帝の在位とかいろいろ書いている。王莽が髪がなくて、頭に巾を使うようになったこととか幘のことも書かれているし。 元帝額有壮髪不欲使人見始進幘服之群臣皆隨焉然尚無巾如今半幘而巳王莽無髪乃施巾故語曰王莽禿幘施屋冠進賢者宜長耳冠恵文者宜短耳各隨所宜 ※追記 古典籍総合データベース(早稲田大学図書館) ※追記 第17回三顧会 午前(2012年8月14日) <追記> 2010年12月21日火曜日09:35:42 「五行説と王朝の関係の本」という検索語句観測 2010年12月21日10:05:01 三サポ板からここの記事へアクセス 2010年12月21日10:23:10 Yahoo!知恵袋にこの記事へのリンクが張られる。 ※検索→書き込み(某巨大掲示板、QA掲示板、SNS、Twitter等)が短期間に脊髄反射的に行われるのが多い中、ここまで練られた形でリンクを張られると有り難い。ただ助詞を伴う検索語句は柔軟性がなく取りこぼしが多くなりスマートじゃないように思えるが結果オーライなんだろう。 ・古代中国史…漢=火徳について 五行説と王朝の関係についてよい文献資料などありま... - Yahoo!知恵袋 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1452360159 ついで説明するなら、福井 重雅「黄巾の亂と傳統の問題」(『東洋史研究』Vol.34 No.1 (197506) pp.24-57 東洋史研究会 )で、黄巾賊の訛言の「蒼天已死、黄天當立、歳在甲子、天下大吉」は五行思想とは無関係で黄老思想から来ていると説明されている ※関連記事 メモ:「黄巾の亂と傳統の問題」 <追記終了>

375. 「絵に描いた餅」の元祖?
・絵に描いた餅 役に立たないたとえ。計画などが実現する可能性のないこと。画餅。 三省堂「大辞林 第二版」より 毎週土曜日19時から三国志討論会(チャット)が開かれていることで時間があれば参加しようと思っていた。 それでなかなか参加できないでいたけど、この間の土曜日にようやく参加した。 ・サイト「三国志愛好会」の「三国志討論会」 http://san-gokushi.com/ それで毎回テーマが設定されていて、その時は「三国時代の食物と体型」……だったと思う。 それで三国時代の食物の話題になって、麦を食べていたことはわかるけど麦を何の料理にしたかって話題になっていた。 パン? ナン?って話だったんだけど、そこで出てきた単語が「餅」。 餅の材料というとてっきり餅米からつくるのかと思ったら、そうでもないみたい。 その場で「字通」で調べてみると、麦の粉をまるめ蒸してつくったのが餅だそうな。 それで実際に餅ができる過程が史書に載っていないか、後漢書や三国志を調べる。 そうするとあまり関係ないことが目に付いて気になったのが、三国志魏書の盧毓伝。 盧毓(字、子家)は盧植の息子。 で、時代背景や前後関係の説明を抜いて、いきなりその文を書く。 時舉中書郎、詔曰:「得其人與否、在盧生耳。選舉莫取有名、名如畫地作餅、不可啖也。」 <清岡の適当訳> (盧毓が)中書郎に登用されたとき、詔(みことのり)でいわれる。「その人を採用するかどうかは、つまり盧毓の生業いかんだ。選挙(登用の選抜)は名声があるから採用するのではない。名声は地に画を描いて餅を作るようなものだから、啖(くら)うことはできない」 詔を出すのは皇帝。このときは魏の明帝。 この人が「絵に描いた餅」という言い回しを使った元祖? この言葉の由来? とは言っても、三国志より先行する書物をきっちり調べたわけではないので、元祖がどうかわからないのだった。 なんか、普通に故事でありそうだしね。

376. 魏勇伝・参(2009年10月4日東京)
サイト「真・無双検索」関連で知ったこと。 2009年10月4日日曜日に東京都の綿商会館 5Fで、真・三國無双シリーズ 魏軍オンリー 同人誌即売会「魏勇伝・参」が行われるとのこと。11時半から15時半まで。 「参」となっているのは「魏勇伝・弐」が先月の2008年9月21日日曜日に行われたから(下記参照)。早くも次回決定ってことで。弐と参とで連年の開催だね。 ※前回 魏勇伝・弐(2008年9月21日東京) ○魏勇伝・参 内容:真・三國無双シリーズ 魏軍オンリー 同人誌即売会 日付:2009年10月4日(日) 会場:綿商会館 5F SP数:直参60スペース 備考:コスプレ可(事前登録制30名) URL:http://6ca.sakura.ne.jp/gi-yuden/ バナー:   (直リンク指定) ※三国志ニュースは同人カテゴリもある立派な同人サイトってことで。 ※関連記事  日華無双(戦国無双・三国無双シリーズ同人誌即売会 2008年11月3日)  交地ニハ絶ツコトナカレ 10(2008年11月16日、東京ビッグサイト)  VERSUS!(無双OROCHI同人誌即売会 2009年2月15日) ※追記 交地ニハ絶ツコトナカレ 11(2009年5月24日、大田区産業プラザPiO) ※追記 同人イベント三件 ※追記 交地ニハ絶ツコトナカレ 12(2009年11月15日、東京ビッグサイト)

377. 三国志学会&BS熱中夜話(三劉)
 有り難いことに、またまたタレコミ情報が入ったので、以下紹介。 ・超級三国志遺跡紹介ホームページ≪三劉≫ http://kankouha.cool.ne.jp/  上記サイト「三劉」は中国での三国志関連の墓や観光地を紹介するサイトとして有名。その「三劉」の「体験談」のページに「三国志学会 第三回大会」でのご発表と番組『BS熱中夜話』の収録のレポートがあるという。  「45.三国志学会七転八倒記~遥かなり、学問の道~」と「46.TVで輝け!遺跡超人vs人形迷人(NHK BS2・熱中夜話出演報告)」と銘打たれた二つ。  ここで「三国志学会 第三回大会」と『BS熱中夜話』とそれぞれが何か判らない人のために下記に公式サイトとそれに関連する三国志ニュースの記事へのリンクを張っておこう。 ・三国志学会 http://www.daito.ac.jp/sangoku/ ※関連記事 三国志学会 第三回大会プログラム発表 ・BS熱中夜話 http://www.nhk.or.jp/nettyu/ ※関連記事 BS熱中夜話でテーマ「三国志」予定

378. メモ:歴史漫画における少年漫画と少女漫画との違い
 今回も多少、前置きが長い。 ・京都国際マンガミュージアム http://www.kyotomm.jp/ ・国際学術会議「世界のコミックスとコミックスの世界」| 京都国際マンガミュージアム http://www.kyotomm.jp/event/study/isc01.php  上記リンク先にあるように2009年12月18日から20日まで京都国際マンガミュージアムにて国際学術会議「世界のコミックスとコミックスの世界」が開催された。知っている分で、関連する登壇者のブログ記事へのリンクを下記に列挙する。 ・夏目房之介の「で?」 http://blogs.itmedia.co.jp/natsume/ ・京都国際シンポ終了  (※上記ブログ記事) http://blogs.itmedia.co.jp/natsume/2009/12/post-03e7.html ※追記 ・国際シンポ12月18日ワークショップへのコメント  (※上記ブログ記事) http://blogs.itmedia.co.jp/natsume/2009/12/post-f0c9.html ※追記 ・2009.12.18 グルンステン氏の発表後の質疑  (※上記ブログ記事) http://blogs.itmedia.co.jp/natsume/2009/12/20091218-a376.html ・小田切博の「キャラクターのランドスケープ」 http://wiredvision.jp/blog/odagiri/ ・「マンガの国際学術会議」が日本で開かれる意義  (※上記ブログ記事) http://wiredvision.jp/blog/odagiri/200911/200911241400.html ・間抜けな話  (※上記ブログ記事) http://wiredvision.jp/blog/odagiri/200912/200912221500.html

379. メモ:三国志とNHK
・計画(「三国志ファンのためのサポート掲示板」、通称、サポ板内ツリー) http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=3079  上記、投稿を見て、そういや三国志関連の良い番組といえば、NHK-BS2で2002年4月13日19:30-20:45に放送された『地球に好奇心 「三国志」の子孫をさがせ~中国・歴史ビジネス最前線~』てのがあったな、と古いビデオテープを引っぱり出してきて見ようと思ったら、タイトルが数秒だけ表れ別番組が入っていた。  その瞬間、そういや誤って上書きしてしまったことを思い出し、再び悔しい想いを蘇らせてしまった。  悔しいのでその番組関連をネットで調べていたら、下記、「NHKアーカイブス」に行き着く。 ・NHKアーカイブス http://www.nhk.or.jp/archives/  そのサイトによるとNHKアーカイブス(川口)やNHK放送センターなどの施設で時間制限(2時間や1時間)はあるものの、NHKの番組を見れるものもあるとのこと。  というわけで上記サイトの「番組公開ライブラリー検索」で検索してみる。  そうすると下記のような検索結果(一部抜粋)になる。 ●番組公開ライブラリー検索結果 ・人形劇「三国志 第一回 桃園の誓い」 2007/11/04(1982/10/02の放送分) ※参考記事 ・連続人形劇 三国志1 桃園の誓い 1982/10/02   ↓ ・連続人形劇 三国志 68 孔明 五丈原に死す 1984/03/24 ・連続人形劇 三国志 (再編集版) (1) 桃園の誓い 1985/04/01 ※各回を45分を29分に編集したもの ・連続人形劇 三国志 (再編集版) (26) 孔明五丈原に死す 1986/02/17 ※各回を45分を29分に編集したもの ・街道をゆく 第43回 中国・蜀のみち 2000/03/20  残念ながら、目的の番組は現在、公開されていないようだ。さすがNHK制作の人形劇は全話見れるようだね。時間制限はあるものの、オフ会なんかでみんなで見に行くのも良いかも知れない。  さらに「保存番組検索」で検索してみると下記のような検索結果(一部抜粋)が出る。件の番組は保存はされているようなので一安心だ。  前述の「番組公開ライブラリー検索結果」と後述の「保存番組検索」を併せて見れば、日本における三国志ジャンルの流行りが見えて興味深い。  あと2007年にも三国志関連の番組があったようだね。私は二番組とも見逃している。 ●保存番組検索 ・古典芸能鑑賞 講談 三国志 邑井貞吉 1964年12月6日 教育 ・ジュニア大全科 陳舜臣の中国歴史物語(3)三国志(1) 1983年1月26日 教育   ↓ ・ジュニア大全科 陳舜臣の中国歴史物語(5) 三国志(3) 1983年1月28日 教育 ・ことわざ三国志(1) 連環の計 1983年12月26日 総合   ↓ ・ことわざ三国志(3) 千載一遇 1983年12月28日 総合 ・NHK特集 ...

380. 古代中国 英雄伝説「曹操と孔明」(2015年11月10日)
番組表を確認したときに見かけたこと。 ・NHKオンライン http://www.nhk.or.jp/ ・NHK 番組表 | 古代中国 英雄伝説「曹操と孔明」 | http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2015-11-09&ch=21&eid=6165&f=etc 上記放送局サイトの上記番組ページによると、2015年11月10日火曜日2時50分から3時10分まで(つまり9日月曜日深夜)、NHK総合にて兼清麻美さんの語りによる『古代中国 英雄伝説「曹操と孔明」』が放送されると言う。内容紹介文とタイトルから2014年3月22日NHK BSプレミアム放送の『古代中国 よみがえる伝説』「曹操と孔明~乱世の英雄 知られざる素顔~」のダイジェスト版で下記関連記事で触れた番組と同じ内容なのだろうね。 ※関連記事 古代中国 英雄伝説「曹操と孔明」(2015年3月12日)

381. 中国歴史ドラマ『三国志』放送(KBS京都、チバテレビ)
 朝、起きてテレビの番組表を見ると、火曜日16:20から17:15までの間のところに 三国志「劉備・関羽・張飛の義兄弟の誓い(前)」  孫彦軍 唐国強 陸樹銘 李靖飛 の文字が。どこのテレビ局かと思えばKBS京都。京都のUHF局だ。 ・KBS京都 http://www.kbs-kyoto.co.jp/  この文字から推理できることは、後半の役者名からおそらく1994年に放送された中国中央電視台製作のテレビドラマ『三国演義』が元になっている。しかし、このドラマのタイトル、日本では『三國志演義』だったり『三国志』だったり編集版が『眞説・三国志』だったり、非常に紛らわしいな。役者名で判断するしかないね。元々、一話120分だからそれを二つに分けて一時間におさめるため「(前)」となっているのか、でもそれだとCMの入る一時間枠に入らないから、「眞説・三国志」の一話を二つに分けたんだろうか? どちらにしてもどれも見たことのない私には判断がつかない。 ※参照 ・2006年1月7日~衛星劇場で「眞説・三国志」 http://cte.main.jp/newsch/article.php/257 <11月16日追記>中国歴史ドラマ『三国志』放送(テレビ金沢) http://cte.main.jp/newsch/article.php/739 <2008年3月12日追記>・中国歴史ドラマ『三国志』放送まとめ http://cte.main.jp/newsch/article.php/839 ※追記 十大三国志ニュース2010 後編 <2008年4月23日追記>中国ドラマ『三国志』放送(テレビ神奈川)  UHF局なので、もしやと思い、他のUHF局でもやっていないかさらっと調べてみると、番組を検索しどこの局で放送中かあるいは放送終了かというサイトにあたる。そこで調べると チバテレビ 2007年4月7日土曜日20:00-20:55 中国歴史ドラマ 三国志 http://www.chiba-tv.com/ というのが出てくる。他にはなさそうだね。  しかし、2007年4月は三国志関連のテレビ番組が多いね。まずCS放送では2月から平日11:00からもしくは23:00から放送し続けている『人形劇 三国志』があるし、 ・NHK人形劇 三国志 CS放送 時代劇専用チャンネル 平日11:00/23:00 http://www.jidaigeki.com/prog/107993.html 同じくCS放送でスーパー歌舞伎『新・三国志III~完結篇』を何回か放送するし、 ・スーパー歌舞伎「新・三国志III~完結篇」 CS放送 歌舞伎チャンネル 2007年4月6日20:00-22:45 2007年4月9日10:00-12:45 2007年4月12日20:00-22:45 2007年4月15日10:00-12:45 2007年4月17日21:00-23:45 2007年4月18日15:45-18:30 2007年4月24日20:00-22:45 2007年4月28日14:15-17:00 http://www.dentoubunka.co.jp/db/0704_05.html ※参考記事 http://cte.main.jp/newsch/article.php/532 やっぱり同じくCS放送で2月から毎週月曜日10:30からもしくは21:30からと、毎週木曜日16:30からもしくは26:30から放送し続けている『一騎当千Dragon Destiny』があるし、 ・『一騎当千Dragon Destiny』 CS放送 AT-X 毎週月曜日10:30/21:30、毎週木曜日16:30/26:30 http://www.at-x.com/ ※参考記事 ...

382. 三国TD-春(2011年1月25日)
たまたま見かけたので記事に。 ・iTunes App Store で見つかる iPhone、iPod touch、iPad 対応 三国TD-春 http://itunes.apple.com/jp/app/id414874814 ・iTunes App Store で見つかる iPhone、iPod touch、iPad 対応 三国TD - 蜀伝 http://itunes.apple.com/jp/app/id406465247 ・iTunes App Store で見つかる iPhone、iPod touch、iPad 対応 三国TD - 蜀伝 Lite http://itunes.apple.com/jp/app/id403700904 上記ページにあるように、iPhone、iPod touch および iPad用ゲームとして、Beijing Astepgame Co., Ltd.(北京进步思创数码科技有限公司)より2011年1月25日に『三国TD-春』(原題『三国塔防贺岁版』、無料)、2011年4月6日に『三国TD - 蜀伝』(原題『三国塔防 - 蜀传』、250円)、2011年4月11日に『三国TD - 蜀伝 Lite』(原題『三国塔防 - 蜀传 Lite』、無料)に配信開始されたという。日本語もあるそうな。ちなみにこれを知ったサイトではタイトルを誤って「三国志TD-春」としていた。 ...

383. ブラウザ三国志(2009年4月22日-5月18日クローズドβテスト)
「ブラウザ三国志 攻略」という検索ワードがあったんで再検索して気付く。 『ブラウザ三国志』とはブラウザだけでプレイできるマルチプレイヤーシミュレーションRPGだそうな。 2009年4月22日-5月18日にクローズドβテストをやっているそうな ※追記。2009年7月15日に正式オープン。 ※追記。2009年8月24日に『ブラウザ三国志 for mixi』(つまりmixi内のアプリ)稼働。 ※12月10日追記。最近、「三国志 mixi」、「三国志 ミクシィ」という検索語句が急増している。ブログを見て回ると、どうやらそれはmixiアプリ『ブラウザ三国志』のことのようで、入力不足のため求める情報に辿り着けない典型例となっている。それならまだしも「ブラウザ三国志」と明記せず「三国志」とだけ表記しブログで情報発信するなんて、それを増長する愚行だな。 ※追記 三国志とお話し(2009年10月27日) ※追記 ブラウザ一騎当千 爆乳争覇伝(2010年12月1日16:10-) ※追記 ガンガン戦-IXA- 二〇一〇冬の陣(2010年12月22日) ※追記 十大三国志ニュース2010 後編 ・【ブラゲタイム】Browser Game Time http://bg-time.jp/ ※リンク追記 ・ONE-UP 株式会社 | [台湾] Fullerton社が台湾にてブラウザゲーム『Qカー三國誌』 正式課金サービスを開始 http://www.oneup-inc.com/ja/news/y11/1534/ ※リンク追記 ・【Q卡三國誌】首頁 http://qcsg.17pk.com.tw/ 上記サイトより下記へ『ブラウザ三国志』の内容を引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- ブラウザ三国志は都市の育成や戦闘を行うシミュレーションゲームです。勇猛な武将と兵士達を率いて戦乱の世を統一する英雄を目指しましょう! --引用終了--------------------------------------------------------- なんか、ちらりと見えるゲーム画面を見たとき、コーエーの『三國志 Battlefield』を連想させ、カードを使うってあたりセガの『三国志大戦』を彷彿とさせるんだよな(…と言いつつどれも未プレイだけど)。 ・三國志 Battlefield http://www.gamecity.ne.jp/3bf/ ※追記 WEB三国志 危機一髪 ※追記 熱血三国(2010年1月28日) ※追記 無敵三国(2010年6月14日) ※追記 Web恋姫†夢想(2010年12月20日) ※追記 三国志牧場(2011年2月15日) ※追記 RPG三国志(2011年1月6日オープンサービス開始) ※追記 三国千軍伝(2011年7月22日) ※追記 ブラウザ三国志 ...

384. 第2回三国志検定(2009年7月12日)
・三国志検定公式ポータルサイト http://www.3594kentei.com/ まだ画像データの文字だけなもので思わず見逃しそうになったが、上記「三国志検定公式ポータルサイト」によると「第2回三国志検定」の開催が決定し、試験日が2009年7月12日日曜日だという。 「三国志検定」が何なのかは上記サイトや下記関連記事参照。 前回は無かった1級の試験形式がついに明らかになるのかな? <追記> 三国志検定ポータルサイトの3月27日の更新分で検定情報がアップされていたので、下記へそれを引用。 --引用開始----------------------------------------------------- 実施級 3級、2級、1級、赤壁(赤壁は今回のみの限定開催) 受験料(税込) 1級6,980円 2級5,980円 3級4,980円 赤壁3,980円 (併願割引有り) 受験資格 三国志を愛する方ならどなたでも、何級からでも受験可能です。年齢、経験等制限はございません。 受験形式 3級、2級、赤壁ともに、100問のマークシート4者択一方式。 1級 記述式2問。 --引用終了----------------------------------------------------- 今のところ、1級の形式とか赤壁があるとか、三国志検定のイベントに行った人経由の話通りだね。 <4/15追記> ・英傑群像(三国志エンターテイメント 情報&グッズ) http://www.chugen.net/ ・第2回『三国志検定』7/12開催  (※ブログ記事) http://sangokushi.chugen.net/1130 上記のブログ記事に神戸会場情報(兵庫県神戸市長田区)あり。 ※追記 第三回三国志祭(2009年8月22日23日) <4/24追記> 下記の「飯田市川本喜八郎人形美術館」の公式サイトによると、その美術館近くが飯田会場として使われるという。 ・飯田市川本喜八郎人形美術館 http://www.city.iida.lg.jp/iidasypher/puppet/kawamoto/ ・三国志検定飯田会場 受付スタート http://www.city.iida.lg.jp/cgi-bin/cgi/puppet/kawamoto/info/c-board.cgi?cmd=one;no=91 ※追記  人形に命を吹き込む~人形操演者・船塚洋子さんトークショー(飯田市川本喜八郎人形美術館) <追記> ※追記 勝手に「三国志検定」おべんきょう会in東京(2009年6月20日) ※追記 さくら剛さん・歴ドル小日向えりさんのサイン会&トークショー(2009年6月14日時代屋) ※追記 『エレ片のコント太郎』ポッドキャストで三国志ネタ ※追記 『クイズマジックアカデミー6Extra』三国志検定EX(2009年7月27日配信) ※追記 登録商標「三国志検定」 ※追記 TOKYO NEWS MOOK『レッドクリフ』関連(2008年10月2009年3月) ※追記 横山光輝「三国志」検定(2010年11月7日) <追記終了> ※関連記事  第1回 三国志検定(2008年12月14日) via 「英傑群像」 ...

385. 呂布が起つ!(コミック三国志マガジン)
・Yahoo!コミック http://comics.yahoo.co.jp/ ・Yahoo!コミック(コミック三国志マガジン) http://comics.yahoo.co.jp/magazine/sangokushi_0001.html ・株式会社メディアファクトリー http://www.mediafactory.co.jp/ ・コミック三国志マガジン http://www.comic-flapper.com/sangokushi.html 上記「Yahoo!コミック」(コミック三国志マガジン)を見ると、『コミック三国志マガジン』Web版で2009年3月5日より島崎譲/著『呂布が起つ!』の連載が始まったようだ。下のは作者公式サイト ・SAGA ~島崎譲の世界~ http://www.areasw.com/saga/ ※関連記事  三国志群雄伝 火鳳燎原 8巻(2009年3月23日)  電子書籍のダウンロード

386. 『真・恋姫†無双 ~乙女繚乱☆三国志演義~』
どうも情報が漏れていたようで、数週間前から「真・恋姫†無双 ~乙女繚乱☆三国志演義~」とやたら検索されていた。 とは言ってもまったく知らないこともあって、あまり書かないけど(というより書きたくないけど)、『真・恋姫†無双 ~乙女繚乱☆三国志演義~』とは『恋姫†無双~ドキッ☆乙女だらけの三国志演義~』の続編のゲームで下記の公式サイトで今週から情報が公開されるそうな。 ・NEXTON Official Homepage 「TacticsNET」 http://www.tactics.ne.jp/ ※18歳未満は閲覧禁止だそうな。このサイトののブランド「BaseSon」のところに製品情報がある。 ※関連記事 「恋姫†夢想」コミカライズ&アニメ化が決定 恋姫†夢想(仮)(2008年春) 恋姫†無双(こいひめむそう) ※追記 『恋姫†夢想』『真・恋姫†無双』 ※追記 「真・恋姫†無双」キャラクターソングCD ※追記 コスプレイヤーズアーカイブ(SNS) ※追記 酒池肉林祭り(2010年10月17日) <7月24日追記> NEXTONのサイト内に公式サイトができたようなので、そこから製品情報やスタッフなどを下記へ引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- ■基本情報■ ブランド BaseSon(ベースソン) タイトル 『真・恋姫†無双』(しん・こいひめむそう) サブタイトル ~乙女繚乱☆三国志演義~ ジャンル 乙女繚乱煩悩爆発歴史AVG 発売日 今冬発売予定 対象年齢 18歳以上 ■スタッフ■ 企画原案 K.バッジョ 原画 片桐 雛太(かたぎり ひなた) 八葉 香南(やつは かなん) かんたか   日陰影次(ひかげ えいじ)   くわだゆうき   さえき北都   しのづかあつと ...

387. 第7回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2021年7月10日)
・三国志学会 http://sangokushi.gakkaisv.org/ ※関連記事 三國志研究第十五号(2020年9月13日発行) ※新規関連記事 三国志学会 第十六回大会 三国志大文化祭2021(東京2021年9月5日日曜日) ・“三国志”の作り方講座 http://sangokushi.gakkaisv.org/tsukurikata.html ※前回記事 第6回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2021年4月24日) ※次回記事 第8回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2022年1月29日) ※新規関連記事 メモ:第7回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2021年7月10日) ※新規関連記事 リンク:【感想】三国志の作り方講座(YouTube 2021年7月12日) ・三国志学会 公式 (3594gakkai) on Twitter http://twitter.com/3594gakkai 上記サイトの上記ページによると、東京都新宿区戸山1-24-1 早稲田大学戸山キャンパス 33号館 第1会議室にて早稲田大学教授の渡邉義浩先生による講演「後漢・三国時代の教育(仮)」を含む「第7回“三国志”の作り方講座」が2021年7月10日土曜日13時30分から16時まで開催するという。「参加費:2,000円(税込)」。対談では前回に続いてUSHISUKEさん、青木朋さんが出演とのこと。前回に続いて今回も新型コロナウィルス感染拡大防止のため、会場は30名程度におさえて、同額有料のオンライン配信を予定しているとのこと。 ・渡邉義浩ホームページ http://ywata.gakkaisv.org/ ※関連記事  メモ:超三国志 徹底解明!英雄たちの真実(NHK BSプレミアム2019年8月3日)  リンク:「曹操は無双しません」ゲームから三国志に興味をもった人が勘違いしがちなこと(PRESIDENT2021年5月3日) ※新規関連記事 図説 一冊で学び直せる三国志の本(2020年12月17日発売) ・青木朋HP++青青 http://aoki.moo.jp/ ※関連記事 コミックに広がる中国的世界(2019年3月16日) ・三国志漂流 http://3594h.blog95.fc2.com/ ※関連記事 mini三国志フェス2021 in やついフェス2021(2021年6月20日) ※新規関連記事 メモ:mini三国志フェス2021(2021年6月20日)

388. 「東アジアの出土資料と交通論」ノート2
※前記事 「東アジアの出土資料と交通論」ノート1(2008年10月12日)  9:22。次の発表が始まる。 ●金秉駿氏(韓国・翰林大学校)「古代中国南方地区の水運」  まず自己紹介から。「今回、日本語で発表したいと思いましたが、今、後悔しております」とおっしゃり会場を沸かせる。  予め配られたレジュメ(というより論文)はA3の4枚、7ページ分で、それにノートPCでプロジェクターを通じスクリーンに資料を映し出し発表されるとのこと。基本的にはレジュメを読んで進んでいく(※そのため以下のノートはレジュメの丸写しになる可能性がある)。  レジュメでのタイトルは「古代中国南方地区の水運 ―湖北・湖南省出土簡牘と墓葬を中心にして―」。 ○はじめに  昨年、ここで楽浪郡について発表があったそうで、それと関連した様々な簡牘と遺物に関心があるという。  秦漢帝国の郡県支配における内郡と辺郡について、先進・後進、徹底的支配方式・緩やかな支配方式など、二項対立的に区別するのは賛同しない。内郡にも中心と周辺、辺郡にも中心と周辺があるという常識的なレベルで迫る必要がある。  その第一の作業として、内郡の律令支配される地域への考察。睡虎地秦簡や張家山漢簡『二年律令』を見ると公的領域だけでなく濃厚と消費に至る生活全体を徹底的に規制しているが、はたして全帝国において実施されたか。郡県支配が実施される実際の空間を前提して郡県支配の実態が初めて明らかになるのではないか。  その聚落の空間を設定するため、墓葬の位置と分布を検討。河南省、山東省、江蘇省、湖北省、四川省にある7000基の墓葬の位置とそれと県城との距離を測定。結果、律令支配が比較的徹底的に行われた前漢では県城付近の集住が著しいが、後漢時代になるとそれが崩れる(※ここで会場のスクリーンに山東省や江蘇省の調査に関わる様々な図表が表示され前漢と後漢の違いが提示される。ただグラフに縦軸や横軸にラベルがなく何なのか解りづらい)。これで郡県内の県城という「中心」空間は明らかになったが相対的に「周辺」は明らかにならなかった。県城という中心と別の中心との関係、その間で形成される中心と周辺の関係が今後の課題。さらには漢代墓葬の副葬品が中心からの距離によってどのように分布しているのか現在考察中。この過程で注意しなければならないことは、交通の問題。交通により中心と周辺が大きく変わる。  今まで秦簡時代の交通について王子今先生を中心に多くの研究がなされ、藤田勝久先生をはじめ日本の学者も様々な角度で研究を重ねた。今回の発表で先行研究を踏まえ、江南地域での水運について整理したい。出土簡牘と考古遺物を通じ具体的な水運の姿を検討。特に陸運が重要という観念が根強いため、それと結びつけ見る傾向にある。そのため、数多くの出土資料が注目されず放置されている。この発表の前半は簡牘中心、後半は考古学中心。 ○一、郷里単位の水運と水運損失に備えた自治組織―江陵鳳凰山10号漢墓簡牘  江陵鳳凰山10号墓の6号簡牘によれば、平里の戸芻27石、田芻4.37石、田藁2.245(※清岡注。まぐさ、わら)。鄭里全体の畝数は617畝、『二年律令』の規定によるとおよそ田芻18石、田藁12石の芻藁税が徴収されるので、6号簡牘の田芻は1/3-1/6にすぎない(※ここで簡牘の釈文がスクリーンに映し出される)。戸芻と戸藁を含むとさらに多くなり、24石の芻、14石の藁が徴収されたことになる。田租の場合、正確な税率は解らないが、鳳凰山10号墓の7号簡牘によれば市陽里の場合53.36石徴収された。  鳳凰山10号墓の4号簡牘は、市陽里の里正の張偃(墓主)が所属する西郷佐である賜に毎月徴収の算賦を治めた記録。4号簡牘と5号簡牘によると鄭里と当利里の算賦も徴収し西郷に納めたので少なくとも芻藁120石以上、田租130石以上、徴収・伝達された。  里正が算賦のみ徴収したのではないとすれば、張偃は市陽里以外にも鄭里と当利里の算賦・田租を担っていた。算賦が銅銭で徴収・納付に対し、田租と芻藁税は穀物と芻藁の実物を直接徴収・納付しなければならなかった。  田租の一部が銅銭で折納される場合があり、6号簡牘に見られるが極少。『二年律令』にも折納の規定があるが、まず県に集荷され、県の財政の規模・価格によって折納し郡に納入。  穀物は重量、芻藁は体積により徴収。里正の張偃が幾つかの里で徴収・伝達。したがって、西郷から官吏が徴収するのではなく、里正が算賦と同様、穀物と芻藁とを集め郷まで伝達した。  品物の輸送に多くの費用がかかり、時間と空間により多くの差がある。居延出土「建武三年十二月候粟君所責寇恩事」簡牘が具体的な費用の推定に便利。これは粟君が寇恩に魚の販売を頼みながら支払った賃金がいくらであるという問題を巡って起こった事件の裁判。粟君が賃金の穀27石との主張に対し、寇恩が穀27石と牛1頭との主張。魚5000匹の運送に50日かかり運送以外に販売という行為も含む金額。  張偃が運送した量は、寇恩のそれよりはるかに多い。交通手段を水路に依存せざるをえない華南地域。しかし漕運は決して容易ではない。貨物を埠頭で収合し船に積み運航し、埠頭に付いてから降ろすなど複雑な過程があり、当然、運送費用がかかった。  こういったことは同時期の『二年律令』に明記。 ・『二年律令』「賊律」第7-9号簡 船人渡人而流殺人、耐之、船嗇夫・吏主者贖耐。其殺馬牛及傷人、船人贖耐、船嗇夫、吏贖(遷)。其敗亡粟米物、出其半、以半負船人、舳舮負二、徒負一;其可紐繋而亡之、盡負之、舳舮亦負二、徒負一、罰船嗇夫、吏金各四兩。流殺傷人、殺馬牛、有亡粟米物者、不負。  水運に携わる船人・舳舮・徒の存在とそれらを監督した船嗇夫・吏主者が人や貨物を運送する際、死亡または遺失の場合、その賠償責任を明示したもの。水運の過程で様々な損失が発声した事実を物語っている。  里正の張偃はこのような過程を処理する必要があった。江陵鳳凰山10号漢墓簡牘は張偃の責任の元で諸里の税役を徴収し上納した内容が主。4号簡牘と5号簡牘には算賦の用度の記載があり、そのうち「転費」とあり、それは居延漢簡「転銭」と同じく、人を雇用し糧食等を運ぶ費用のこと。  ここで鳳凰山10号墓出土「中販共侍約」に注目。内容は張伯(張偃)が販長になり他六名と約束した後、その規定を書いたもの(※ここでスクリーンに釈文が映し出される)。後半部分は張伯とは別の販吏が見え、販吏の命令に従わない場合のことを規定。前半部分は共同作業が必須で器物損傷・遺失について別の規定がある。張伯らが自発的に組織したという説があるが、戦国時代の秦以降前漢末まで里単位の私的利益のための結社を徹底的に禁止されていたためこの可能性は低い。「会而計」というように販吏への会計報告義務があり官との関連性を暗示。  類似の組織は後漢初の「漢侍廷里父老[イ單]買田約束石券」でも確認。この石券は于李等25人が[イ單]を組織し構成員が出捐した61500銭で82畝の土地を買った後、里父老にその土地の収穫物を使用できるようにしたもの。資産が足りなくなり里父老の資格がなくなると25名の中で次の人に渡すようにした。官により強制的に課せられた里父老の義務を処理するため、出捐したお金で将来発生する可能性がある金銭的損失に備えた。「他如約束」とあるように具体的な罰則規定は別途に規定したようだ。里正と同様、後漢の里父老の義務の一つに税役の徴収がある。これこそ経費負担の主な原因。水運での損失の可能性が高いため、それに備え組織を作りそれは官に許された。  弘一先生によると「中販共侍約」の「販」は「般」、すなわち大船を意味する。より確実に船舶を利用・運送する担当者が将来発生する可能性のある問題に対処するため、官の指導のもとで組織を作ったと理解。 ○二、県級単位以上の水運と水運損失への官府の補填―長沙走馬楼呉簡 ※関連記事  第2回三国志学会大会ノート1  2006年9月17日「長沙呉簡の世界-三国志を超えて-」ノート  走馬楼呉簡が出土した長沙は鳳凰山簡牘が出土した江陵と同じ地理環境。走馬楼呉簡の内容の一つに嘉禾三年と四年にかけての田租の徴収と倉庫への納入がある。そのため鳳凰山簡牘で考察した水運関係の事実を走馬楼呉簡で確認できる可能性は高い。  漢代以来、賦税のの納入は「自送」が原則。前述のように里正・里父老のような下級官吏により統合・納入し、その費用を「転費」などの名目で農民に課した。それにより「里父老石券」「中販共侍約」出現。走馬楼呉簡の田家[艸/別]に「入□郷嘉禾二年租米八斛就畢 嘉禾二年九月廿八日叟丘県吏潘孔関邸閣董基付倉吏鄭黒受」(A2869)などとあるように入倉の主体が見えないため、「自送」したように見えるが、漢代と同じように基層単位の担当者が代納した可能性が高い。しばしば代納の主体が屯田司馬、西郷佃吏などのように確認できるのはその証左。  租米や限米など多様な種類の穀物が全部水運で入倉されたわけではないが、県倉と離れたところは水運を利用せざるをえなかったようだ。しかも県倉に納入された品物を再び別のところへ運ばれる際、主に水運に依存。「其一百廿五斛五斗四升民先入付三州倉吏谷漢出付船師唐鼠運詣中倉関」(9.3097)という事例(※スクリーンに釈文が映し出される)では、民が三州倉に納入した125.54石の穀物が船師に渡され中倉へ運ばれる。  漢代の簡牘では損失に備えた組織が出現した事例があるのに対し、走馬楼呉簡では実際の損失に対する報償する具体的過程が書かれている。王子今先生は「折咸米」の事例がいずれも「入吏(或吏某)所備船師某某年折咸米」という形式であることに着目し、「折咸米」が船師の運送中に損失された部分を指すとした。侯旭東先生は官吏の過失を報償する行為を意味するとする。先の張家山漢簡『二年律令』では第一次的な責任は船人が負うのと同時に官吏が連帯責任を負うことが明示。走馬楼呉簡の「吏所備」は恐らく連帯責任の一部。ただ折咸米が思ったより少なく、運送中にかかる他の必要経費も含まれると見た方が良い。  「[イ就]銭」にも注目。王子今先生はこれを「邑下居民」と関連づけ、使用者が土地の持ち主に支給した租価であると説明。「[イ就]銭」を「運賃の用途に使われる税金」と解釈すれば、居延漢簡や敦煌漢簡の用途と関連づけ理解できる。鳳凰山10号漢墓出土簡牘の「転費」と類似すると考えられる。  漢代では主に徴収する責任者が作った自発的な組織で損失に備えたのに対し、三国呉では多くの部分が官吏により体系的に支払われた。無論、『二年律令』によれば漢代でも官吏により損失分が補填され、三国呉でも自発的組織が形成された可能性は高い。 ○三、水運対象の貨物と範囲―里耶秦簡  江陵鳳凰山簡牘に見える水運貨物は主に穀物と芻藁であるが、F類竹簡に分類される鳳凰山10号墓簡牘には「[台/木]」(※からむし・あさ)や「笥」(※竹や葦で編んだ箱?)などが記される。簡牘の意味については貨物の明細書、運送集団の運賃支給、商業経営帳簿等、様々な見解がある。[台/木]を数える単位は「絜」となっており、『説文解字』の段玉裁注によると「絜」は一束のこと。完成品の[台/木]の単位が「匹」なので、簡牘の[台/木]は縛られる材料または半成品と考えられる。従って[台/木]や笥はこの地域で生産される水運対象と推定。  里耶秦簡にも[台/木]を収穫し半成品を作る中間過程が記される。具体的には脱膠、剥皮、刮青、分劈の過程を経た後、紡織する。里耶秦簡に脱膠で主に使われる[シ區]漬法が見えるため、恐らく[シ區]漬を経た後、出荷される。  走馬楼呉簡では水運対象が主に穀物でそのうち軍糧に使われる事例に注目。断片的な記録だが、軍糧輸送は三州倉→州中倉→倉曹→督軍糧都尉→右節度の順で、軍糧は船師に伝達され水運で運ばれたことは明らか。文献資料に記載される呉の武陵蛮討伐と時期的にも空間的にも重なるので、走馬楼呉簡の軍糧輸送は[シ元]水流域の武陵蛮討伐のためと考えられる。つまり湘水地域の長沙から[シ元]水地域への水運事例。  里耶秦簡にも軍需物資の輸送関連の記録がある。秦始皇34年9月を基準に遷陵県で保管中の弩臂の数量を点検した記録。うち七件が益陽と臨[シ元]で放出と記録。いずれも水系で繋がる。  他所から酉水上流の遷陵地域へ水運で運ばれる貨物も確認される。江陵地域の競陵県蘯陰里の狼仮が故荊の積瓦を求めるために公船を借りていった事例が代表的。他に洞庭の上裙も遷陵地域に運ばれていた。遷陵地域で半成品の[台/木]が搬出されたのと対照的  江陵以南の地域は人と文書の通行も水運に大いに依存。里耶秦簡の里程簡では臨[シ元](常徳附近)から遷陵までの距離が中間の別の地名を経ず910里と記される。これに関し多くの議論があり、この路程が水路か陸路かについて後者を仮定する場合が多い。それは北方地域の陸上の郵の設置と文書伝達システムが南方地域でもそのまま運営されるという仮定が出発点のため。張家山漢簡『二年律令』と居延漢簡には、それぞれ一日に文書を移動すべき距離が規定されており、文書の移動で最速が郵伝によるとするならば、里程簡に地名間の距離が記されているのも、陸上の郵の方法で伝達される距離になる。『二年律令』「行書律」に江陵以北は10里ごとに1郵、索までは20里ごとに1郵設置するが、地形が険しい場合は便利なところに設置できると規定されている。尹湾漢簡だと、東海郡の場合、1県当たり1郵の比率。索すなわち今の湖南省常徳以南の場合、地形が非常に険しい湘西地域は水系にそって県単位で設置されたと考えられる。また一旦水系に沿って移動すれば、陸上のように中間の郵を経る必要がない。[シ元]陵虎渓山簡牘の中に「廷到長安、道涵谷、三千二百一十九里、其四百卅二里[シ元]水」(MIT:43-99)とあるのは[シ元]陵から臨[シ元]もしくは索までは水系に沿って物資と文書が移動されたことを如実に示している。 ○四、漢代墓葬の副葬品よりみた湖南省の水運  簡牘で見た湖南省水運範囲は非常に広い。 (※ここで「時間がないため、簡単に説明すると告知」)  長沙馬王堆駐軍図の地理的背景に対し様々な意見があるが、歴史地理学界では湖南省最南部、九疑山地域に比定。都尉が設置されたところには軍事物資の運送が必須だが、周辺の地形上、水運が不可避。そのため、全体的に見れば遷陵・[シ元]陵という酉水の水系、臨[シ元]・[シ元]陵・敍浦(武陵郡)の[シ元]水の水系、益陽の資水の水系、長沙-州(九疑山)の湘水の水系、これら多くの水系が互いに連結した姿を確認。  漢代墓葬の副葬品を通じ、水運を確認したい。方法はまず水系別に墓葬を整理し、墓葬出土品の陶器・青銅器など材料別に分け相関関係を考える。 ...

389. メモ:「後漢時代における刺史の「行政官化」再考」
※前記事 メモ:「洛陽八関とその内包空間」  昨年の夏前ぐらいに、後漢に関係し私が好きそうだということで、何かのついでにコピーした論文を知人から渡される。それを下記の記事のように旅のお供として読んでいた。 ※関連記事 第9回三顧会前夜祭(2008年8月15日)  前々から六百石の州刺史と二千石の郡太守との関係に疑問を抱いていたので、それもあって興味深く読めていた。

390. 電子書籍のダウンロード
ネットでは少額決算が不向きとあってか、なかなか購入できる電子書籍が普及していないと思っていた。 今、見ると、小説なり漫画なり三国志関連作品が充実しているね。例えば下記のサイト「楽天ダウンロード」。漫画はメディアファクトリー系が多いね。 結構、立ち読みできるところも嬉しい。ただPCの環境によってリーダーの専用ソフトウェアが使えなかったりするところが難点。 ・楽天ダウンロード http://dl.rakuten.co.jp/ 試しに「楽天ダウンロード」で「三国志」と検索すると下記のようなのが出てくる。ついでに関連する三国志ニュースの記事へのリンクも張っておく。 ●コミック  横山光輝/著『三国志』  片山まさゆき/著『SWEET 三国志』  陳某/著『三国志群雄伝 火鳳燎原』  志水アキ/著『異郷の草 三国志連作集』  石ノ森章太郎(石森章太郎プロ)/著『三国志 諸葛孔明』  高山紀芳/原作、松久由宇/作画『おしとね三国志』  志水アキ/著『怪・力・乱・神クワン』  島崎譲/著『関羽、出陣!』  白井恵理子/著『STOP劉備くん!』シリーズ  佐々木泉/著『江南行』  末弘/著『アレ国志』 ●書籍  柘植久慶/著『逆撃 三国志』シリーズ  陳舜臣/著『秘本三国志』  陳舜臣/著『諸葛孔明』  羅貫中/著、芦田孝昭/訳『物語三国志』  柘植久慶/著『英雄大戦 - 曹操対ハンニバル』 ●音響作品  『ビジネスに役立つ「三国志」』 ●ゲーム  『三国志英雄伝 Gold Edition』  『黄龍の大地』 関係ないが、この記事を書くきっかけになったのが「三国志 脱力」という検索ワード。なんかあったの? ※追記 呂布が起つ!(コミック三国志マガジン) ※追記 仕事に効く「兵法」(2009年7月20日) ※追記 天地を喰らう(リミックス2012年8月3日17日31日9月14日)