Site Calendar

サイトカレンダをスキップ

2023年 05月
«
»
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

NAVI

ログイン

ログイン

新着情報

記事

-

コメント (2日)

-

トラックバック (2日)

-

リンク (2週)

新しいリンクはありません

QRコード

QR code

アンケート

三国志ニュースのレポート系記事

三国志ニュースで書いて欲しいレポート系記事はどれ?

  •  三国志フェス
  •  三国志学会大会
  •  関プチ5全国ツアー
  •  魏晋南北朝史研究会関連
  •  三國夜話
  •  六間道三国志祭
  •  三国志TERAKOYA4
  •  三国志 義兄弟の宴
  •  東アジアの『三国志演義』/ベトナムの『三国志演義』
  •  zip,torrent(トレント),rar,lha,mediafire,pdf,DL(ダウンロード),nyaa等を含む検索語句(違法なフリーライド・無料閲覧関連)、あるいはBD・DVD自作ラベル、カスタムレーベル等を含む検索語句(著作権・肖像権侵害関連)に関する調査・研究

結果
他のアンケートを見る | 76 投票 | 0 コメント

PR

清岡的見解:ねこまんまさんについて http://tinyurl.com/nekonomanma3
よくわかるねこまんまさんの問題行動 pdf
gif

検索結果

次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 361 - 390 / 6381 件 (0.0460 秒). 検索条件の修正

361. 三サポ板ツリー別閲覧ランキング2020上半期
・三国志ファンのためのサポート掲示板 http://cte.main.jp/  上記サイトは私が管理するサイトの一つなんだけど、半年を区切りとしてフロントページにてツリー別閲覧ランキングを更新している。 ※関連記事 三サポ板ツリー別閲覧ランキング2019 ※新規関連記事 三サポ板ツリー別閲覧ランキング2020  この「ツリー別閲覧ランキング」は下記の記事別の閲覧ランキングの閲覧数が多い記事を参考にして、ツリー別に組みなおしてできたものだ。その後の作業として、記事別の閲覧ランキングをリセットしている(つまりは記事別のヒット数全てを0にする)。 ・閲覧ランキング http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=rnr ☆ツリー別閲覧ランキング(2020/1-2020/6)  1.  曹張無言問答  2.  三国志の原文・書き下し文・日本語訳  3.  国の色  4.  馬氏の五常  5.  「黄天」?「黄夫」??  6.  成人って何歳から?  7.  雑号将軍らの開府に及び幕僚等への俸給  8.  曹操の幼名(吉利、阿瞞)について  9.  「[登β]哀王曹沖」の現代語訳  10. 三国志ファンは今どこに?  11. 破廉恥ネタかもしれませんが・・・  12. 五徳説-それぞれの王朝は何徳?  13. 周瑜の先祖 周興さん  14. 一合  15. 太史慈の命日について  16. 陸遜の流罪について  17. 三国時代(後漢)の婚姻制度  18. 明帝曹叡は曹丕の子か?  19. 夏侯蘭について  20. 孔融配下or袁術配下or士燮配下

362. 『BSマンガ夜話』で『蒼天航路』(2008年9月17日)
・レコーディング・ダイエットのススメ http://putikuri.way-nifty.com/blog/ ・速報: 次回マンガ夜話作品決定   (※上記ブログ記事) http://putikuri.way-nifty.com/blog/2008/08/post_e00b.html  上記ブログ記事によると2008年9月17日水曜日深夜24:00-24:55に放送される『BSマンガ夜話』で採り上げる漫画は王欣太/著『蒼天航路』(掲載誌:週刊モーニング、途中まで原作・李学仁)だという。  まだ下記の公式サイトには発表がないみたいだね(2008年8月13日現在)。 ※追記。というわけでゲストは未定ながらも公式サイトでも告知が入る。 ・BS マンガ夜話 http://www.nhk.or.jp/manga/  『BS マンガ夜話』とはNHK-BS2の番組で、1回の放送につき、1つのマンガ作品を選んで、1時間をかけて徹底的に語り尽くす、という生放送番組だそうな。 ※関連記事  『マンガノゲンバ』で『覇-LORD-』  BS熱中夜話でテーマ「三国志」予定  2005年11月10日「蒼天航路」堂々完結 ※関連記事 『BSアニメ夜話』で『ジャイアントロボ』 私自身は『蒼天航路』を数話しか読んだことないけど、『BS マンガ夜話』でやるんだったら、知的好奇心を刺激される楽しい一時間弱になりそうだね。 <9/16追記> 手元のテレビ欄にゲストが書いてあった。 ゲスト:山田五郎、藤崎奈々子、中田敦彦 <感想追記> ・『BSマンガ夜話』で『蒼天航路』 (※「三国志ファンのためのサポート掲示板」投稿) http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one&no=3217 上記書き込みから下記へ引用。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ その流れで『三国志』と創作の話になったんですが、向かって右側でやたら「正史」とか言って無自覚な誤った知識の元で分類したがる歴史学ファンタジー影響下のスマークさんが居て面食らったんですが、それ以降は全体的にうまくマンガ論中心に落とし込めていて興味深く見れて、刺激をあれこれ受けていました。 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※追記 私的メモ3:三国志関連初心者向け ※追記 BS歴史館 シリーズ“三国志”時代を超えた男の魅力(2011年10月6日13日) ※追記 ノート:日本における三国志マンガの翻案過程(2012年6月23日)

363. ゼロ年代を振り返って十大ニュース
 「WIRED BLOGS」を読んでいて思ったんだけど、今月で2009年が終わりと言うより、西暦で言う10年区切りの終わり、つまりゼロ年代の終わりという大きな枠組みだと気付く。  「三国志ニュース」では下記の関連記事のように年末になると重大ニュース記事を書く年もあった。 ※関連記事  三国志重大ニュース2005  三国志重大ニュース2006ノミネーション  重大十大三国志ニュース2007 ※追記 十大三国志ニュース2010 前編 ※追記 十大三国志ニュース2011 前編 ※追記 十大三国志ニュース2011 中編 ※追記 十大三国志ニュース2011 後編  それを踏襲しつつ、新しさも出すため、今年の年末は、「三国志」についてのここ10年の重大ニュースを1年ごとにそれぞれの年を代表する大ニュース1つずつ挙げていき、合わせて十大をピックアップしていきたい。但し、ある時期を指して「三国志ブーム」とされることがあるように、ここ10年でも「三国志」に関するニュースが集中する年もあれば、逆に少ない年もある。そのため議論する余地が多くあるのだけども、それほど時間を掛けたくないため、表題より制限多い語句を入れて、「清岡によりテキトーに選ばれたゼロ年代を振り返っての「三国志」に関わる十大ニュース」というのがより正確だろう。  あと時期的にちょうど良いので、下記関連記事に続く「三国志ニュース」5周年記念記事第2弾ということにしておこう。 ※関連記事 サイト「真・無双検索」の開設日っていつ?  それでここ10年でどの年に何があったか、簡単に思い出せるものでもないので、下記関連記事を基本として挙げていくことにしよう。 ※関連記事  公式サイト  三国志関連で自分史作りのスゝメ

364. 勝手に「三国志検定」おべんきょう会in東京(2009年6月20日)
※更新履歴  2009.05.09. 特別講師に哲坊(上野哲弥)さん、早稲田大学三国志研究会  2009.05.14. 特別講師にさくら剛さん確定  2009.05.24. 特別講師に小日向えりさん確定  2009.05.30. 満員御礼。  清岡が所属する団体「NPO三国志フォーラム」(※未だ法人化はされていない)から以下、お知らせ。 ・NPO三国志フォーラム http://www.sangokushi-forum.com/ ・勝手に「三国志検定」おべんきょう会in東京 ○画像データで案内 http://www.sangokushi-forum.com/20090620.html ○PDFで案内 http://www.sangokushi-forum.com/20090620.pdf  上記、ページにも書いているが、2009年6月20日土曜日に東京都大田区産業プラザで  勝手に「三国志検定」おべんきょう会in 東京 というイベントが開催される。

365. SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors(2010年4月3日テレビ東京系)
・BB戦士 三国伝 ~戦神決闘編~ http://sangokuden.net  劇場版アニメ化もされ、『三国演義』と『SDガンダム』をモチーフとしたプラモデル玩具『BB戦士三国伝』だけど、その公式サイトは金曜日に更新される。 ※関連記事  『BB戦士三国伝 ~英雄激突編~』公式サイトリニューアル(2008年8月1日)  超電影版SDガンダム三国伝 Brave Battle Warriors(2010年2月27日) ※追記 SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors コレクションボックス(2011年6月24日)  ちょうど映画が公開される前日の2010年2月26日にビッグニュースが舞い込む。それは何かというと、上記公式サイトの胡軫ギャンの発言から下記へ引用。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ さらに、4月3日からはついに 三国伝がTVアニメになります! 毎週土曜日、朝10時15分から テレビ東京系列にて放映開始! よく調べておくように」 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  そう、TVアニメ『SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors』が2010年4月3日から朝10時15分から30分の枠でテレビ東京系列で放送開始されるという。  テレビ東京のサイトを見に行くと、時を同じくして、プレサイトもオープンしていた。 ・SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/sdgundam3gd/ ・テレビ東京 地上デジタル7チャンネル : トップページ : TV TOKYO http://www.tv-tokyo.co.jp/

366. 大津祭 孔明祈水山(2012年10月6日7日)
※参照記事 三国志学会(西)勝手にスピンオフ図書館見学ツアー(2012年9月9日) 上記参照記事での主催者としてお馴染みの張茂さんが少し前にTwitterで大津祭に三国ものの山があるって話題をされていたと思って、今、ブログを見に行ったら下記ブログ記事のようにまとめられていた。 ・孫呉秘書省在建業 http://hishoshou.blog108.fc2.com/ ・孔明祈水山 (※上記ブログ記事) http://hishoshou.blog108.fc2.com/blog-entry-18.html 上記ブログ記事を頼りに、リンクを辿ると下記サイトに行き当たる。つまり、毎年滋賀県大津市で開催され、2012年では宵宮が10月6日土曜日夕刻-21時、本祭10月7日日曜日9時-17時30分に開催される「大津祭」の曳山(ひきやま)に、孔明祈水山 (こうめいきすいざん)があるという。 ・大津祭曳山連盟 http://www.otsu-matsuri.jp/festival/ ※「リンクポリシー」を見るとリンクする前に連絡する義務があるとのことで、URLだけ示しておく。以下、同じ。まだこういったダメアーキテクチャって撲滅しないね。というよりツイートボタン等のリンクするボタンがあるのにそれを押す前に事前に連絡をしろってことだろうか…いや「トップページ以外へのリンクは原則として」断っているから無用な機能の筈なんだけど。 ・13基の曳山: 大津祭 http://www.otsu-matsuri.jp/festival/hikiyama.php

367. 『三国志大戦3』稼働開始(2007年12月13日)
 実際のカードを筐体上で動かすことでそれに対応した部隊を画面上で動かしコンピュータあるいはネットの向こう側の人間と対戦するアーケードゲーム『三国志大戦』。2005年3月15日より正式稼働して以来、すっかり三国志関連のゲームとしてお馴染みになり、続けて2006年5月24日にはその二作目となる『三国志大戦2』が稼働した。 その三作目となる『三国志大戦3』が2007年12月13日に稼働したとのこと。同時に、三国志大戦3公式ウェブサイトが下記のように公開された。 ・三国志大戦3公式ウェブサイト http://www.sangokushi-taisen.com/

368. ザ・プロファイラー「誰かのために生き抜けるか~諸葛孔明・天才軍師伝説の真実」 (2013年12月18日)
TV番組予約をしている際に気付いたこと。放送が来週と迫っているので記事公開の順序を12月12日に早める。そして例によって後日戻す。 ・ザ・プロファイラー ~夢と野望の人生~ - NHK http://www4.nhk.or.jp/profiler/ ・ザ・プロファイラー「誰かのために生き抜けるか~諸葛孔明・天才軍師伝説の真実」 - NHK http://www4.nhk.or.jp/profiler/x/2013-12-18/10/969/ 上記番組サイトの上記ページによると、NHK BSプレミアム『ザ・プロファイラー ~夢と野望の人生~』の2013年12月18日水曜日21時-22時放送分は「誰かのために生き抜けるか~諸葛孔明・天才軍師伝説の真実」だという。出演者は「【司会】岡田准一,【ゲスト】石坂浩二,ワッキー,渡邉義浩,【語り】桐本琢也,【声】道谷眞平」とのこと。渡邉義浩先生はここで改めて書く必要はないと思うんだけど(下記リンク先や関連記事参照)、ペナルティのワッキーさんといえば、自分の長男に「羽孔」と名付けるほどの三国志ファンだ。 ・渡邉義浩ホームページ http://ywata.gakkaisv.org/ ※関連記事 スピードワゴン井戸田潤の徹底解剖!中国歴史ドラマ「三国志」(2013年12月15日-) ※関連記事 羽孔ちゃん? ※リンク追記 ・ザ・プロファイラー「誰かのために生き抜けるか~諸葛孔明・天才軍師伝説の真実」 - NHK http://www4.nhk.or.jp/profiler/x/2013-12-18/10/969/ ※2014年1月21日火曜日16時にNHK BSプレミアムにて再放送。

369. 無双OROCHI 魔王再臨(2008年4月3日)
今日、「GAMECITY」でお知らせがあったんだけど、『無双OROCHI 魔王再臨』がPlayStation 2版で2008年4月3日に発売とのこと。6800円(税抜) つまり、『無双OROCHI』の続編。 ・無双OROCHI 魔王再臨 http://www.gamecity.ne.jp/orochi-sairin/ ・GAMECITY  (コーエー総合ポータルサイト) http://www.gamecity.ne.jp/ 時空を歪める力があればさっさと抵抗勢力をその力で倒せば良いのにわざわざ肉弾戦で挑むゲーム小僧的発想の魔王・遠呂智(O-RO-CHI)がユーザーや会社のために帰ってきた! といったところだろうか。 現在、Characterで紹介があるのは以下の通り。 伏犠、女[女咼]、前田利家、柴田勝家、ガラシャ、佐々木小次郎、長宗我部元親 まだ三國のキャラクターが出ていないけど、4デザインか5デザインかが気になるところ。 今のスクリーンショットを見ると真・三國無双4デザインだね Stageにはオリジナルなステージも紹介されている。 厳島、五行山、漢水、四国、冀城 <追記> 02/15 『無双OROCHI 魔王再臨』 (PS2版) 公式サイト更新 「太公望」「平清盛」登場![Stage]に5ステージ追加! ということで、5ステージとは [六/兄]州、桶狭間、祁山、司州、石亭 のこと。無双では司隷じゃなくて司州なのか。 <追記> 02/22 『無双OROCHI 魔王再臨』(PS2版) アクションムービー公開! ということでキャラクターの一部のアクションムービーが公開されたそうな。 <追記> 02/29 『無双OROCHI 魔王再臨』(PS2版) 「源義経」登場! [GameMode]公開! GameModeはストーリーモード、ドラマティックモード、バーサスモード、サバイバルモードがあるようだね。 <追記> 公式サイトの更新 03/07 『無双OROCHI 魔王再臨』(PS2版) キャラクターアクションムービー&[Stage]に4ステージ追加 ムービーはガラシャ、柴田勝家、源義経 ステージに長沙、南中、濡須口、麦城 <追記> 公式サイトの更新 03/14 『無双OROCHI 魔王再臨』(PS2版) 公式サイト更新! プロモーションムービー公開! [Movie]プロモーションムービー公開 [Character]孫悟空参上 [GameMode]ストーリーモード公開 [System]援護攻撃、合体、武器改造公開 数日前から「無双OROCHI ...

370. みたびGyaOで『三国演義』(中国中央電視台制作、2009年3月27日)
・無料動画:映画、海外ドラマ、アニメほか|パソコンテレビGyaO[ギャオ] http://www.gyao.jp/ ・「三国志」 http://www.gyao.jp/asia/sangokushi/  検索ワードで気付いたんだけど、上記のようにネットで動画を無料配信しているサイト「GyaO」でドラマ「三国志」を2009年3月27日より配信するという。2008年7月15日開始と2008年11月1日開始に続いての三度目になる。上記サイトを見てもわかるようにあからさまに『レッドクリフ』効果だ。  何のドラマかというと、羅貫中『三国演義』を原作としたドラマの中国中央電視台制作『三国演義』(1994)を「三国志」と称して配信するようだね。いわゆる他称「三国志」。  配信されるタイトルは下記の一番目の記事を参照のこと。  第二部は4月18日より、第三部は5月12日より、第四部は5月29日より、第五部は6月11日より ※関連記事  GyaOで『三国演義』(中国中央電視台制作、2008年7月15日)  再びGyaOで『三国演義』(中国中央電視台制作、2008年11月1日)  またこの編集版が現在、テレビ神奈川、東京MXテレビ、Vパラダイスの局で放送されている。詳細は下記関連記事へ。 ※関連記事  中国歴史ドラマ『三国志』放送まとめ  三国志カーニバル(V☆パラダイス)  まぁ、暇が出来たらまたカレンダに入力していくか。。。

371. 中国ドラマアンコール放送 三国志 Three Kingdoms(衛星劇場2012年10月18日-)
※関連記事  三国志 Three Kingdoms(衛星劇場2011年4月18日より毎月曜2話ずつ全95話)  三国志 Three Kingdoms BSフジ全話放送(2012年4月2日-) 上記関連記事で触れたように下記ドラマ日本公式サイトがあるドラマ『三国志 Three Kingdoms』(原題『三国』)はテレビ局だと過去にCSの衛星劇場とBSのBSフジにて全話放送した。 ・ドラマ「三国志」公式サイト http://www.sangokushi-tv.com/ 今、下記の衛星劇場の放送局サイトの下記番組ページを見ると、衛星劇場にて2012年10月18日より毎週木曜日から土曜日までの間、毎日3時から5時までの枠でドラマ『三国志 Three Kingdoms』(原題『三国』、吹替版)が2話ずつ放送されるという。 ・衛星劇場-日本映画から韓国ドラマ、大人の映画まで24H放送中 http://www.eigeki.com/  ※ちなみにこういった放送局なので結構、「韓国ドラマ三国志」という誤った認識に基づいた検索語句が来る。中国ドラマあるいは中華ドラマね。 ・衛星劇場 | 三国志 Three Kingdoms http://www.eigeki.com/eigeki/program?action=showProgramDetail&oa_prg_frm_cd=112072615452465645 また、それに合わせて同局では『超大型ドラマ「三国志 Three Kingdoms」ナビ』という紹介番組が放送される。放送予定は2012年10月2日火曜日20:00、5日金曜日13:00、8日月曜日18:00、9日火曜日9:00、12日金曜日22:15、14日日曜日20:30、17日水曜日20:30、22日月曜日11:00だという。 ・衛星劇場 | 超大型ドラマ「三国志 Three Kingdoms」ナビ http://www.eigeki.com/eigeki/program?action=showProgramDetail&oa_prg_frm_cd=112080821275916600 <追記> また、放送内容に合わせて同局では『ドラマ三国志 “赤壁大戦” 直前スペシャル 』という30分の紹介番組が放送される。制作年からいって下記関連記事にあるように以前も放送された分であろう。放送予定は2012年11月6日火曜日20:00、9日金曜日18:00、16日金曜日15:30、18日日曜日15:30、22日木曜日7:00だという。 ・衛星劇場 | ドラマ三国志 “赤壁大戦” 直前スペシャル http://www.eigeki.com/eigeki/program?action=showProgramDetail&oa_prg_frm_cd=112090717071401555 ※関連記事 ドラマ三国志“赤壁大戦”直前スペシャル(2011年7月10日-) ※追記 レッドクリフ 特別版(2012年11月18日) ※追記 週末の三国志情報(2012年11月17日18日) <追記> また、放送内容に合わせて同局では『ドラマ三国志~天下三分直前スペシャル』という15分の紹介番組が放送される。制作年からいって下記関連記事にあるように以前も放送された分であろう。放送予定は2013年1月5日17:15、6日8:45、8日18:15、9日8:45、11日2:45、12日22:45、16日9:15、22日20:15だという。 ・衛星劇場 ...

372. 三国志学会&BS熱中夜話(三劉)
 有り難いことに、またまたタレコミ情報が入ったので、以下紹介。 ・超級三国志遺跡紹介ホームページ≪三劉≫ http://kankouha.cool.ne.jp/  上記サイト「三劉」は中国での三国志関連の墓や観光地を紹介するサイトとして有名。その「三劉」の「体験談」のページに「三国志学会 第三回大会」でのご発表と番組『BS熱中夜話』の収録のレポートがあるという。  「45.三国志学会七転八倒記~遥かなり、学問の道~」と「46.TVで輝け!遺跡超人vs人形迷人(NHK BS2・熱中夜話出演報告)」と銘打たれた二つ。  ここで「三国志学会 第三回大会」と『BS熱中夜話』とそれぞれが何か判らない人のために下記に公式サイトとそれに関連する三国志ニュースの記事へのリンクを張っておこう。 ・三国志学会 http://www.daito.ac.jp/sangoku/ ※関連記事 三国志学会 第三回大会プログラム発表 ・BS熱中夜話 http://www.nhk.or.jp/nettyu/ ※関連記事 BS熱中夜話でテーマ「三国志」予定

373. 2005年11月10日「蒼天航路」堂々完結
 途中、休みが度々あったものの11年の長きに渡って週刊「モーニング」連載していた「蒼天航路」が2005年11月10日(モーニングNo.50)で作中の曹操の死と共に最終話を迎えた。※追記。「漫狂 2号「特集・横山光輝」(1979年11月25日)」によると1994年10月27日発売の『週刊モーニング』1994年47号(11・10号)連載開始。  今まで知った三国志ファンの中で「蒼天航路」に対してのファンの反応は大きく三つに分けられるような気がする。一つ目はその魅力にはまり連載やコミック発売を楽しみに待つ人、二つ目は描かれるキャラクターやストーリーの濃さに拒否反応する人、三つ目はまだ出会ってないか出会っても特に意識しない人。  私はどちらかというと三番目。言ってしまえば門外漢。だけど、一番目のファンたちが毎週毎週、一話ごとに一喜一憂して盛り上がっているのをネット上で見かけ、毎回、うらやましく思っていた。  そんなのだから、最終回についてあまり書いても仕方なさそうだけど、一つだけ。  最終回では今後、作中の人物、ひいては歴史上の人物がどう後世で扱われるかわかりやすく表現された。暗に明史で見られる関公廟のことや北宋の講談あたりから始まり三国演義で集大成される善玉劉備の物語などを示しているんだろう。  かつて同じ伝記物漫画で手塚治虫/著「ブッダ」(釈迦の話)で、作中の時代から後世にあたる人類の行く末を表現していたことを思い出した。「蒼天航路」は単に作中の時代から後世の歴史的事実を暗示するだけじゃなく、自分たちが後世の人々にどう思われるかどう語られるかも暗示するものだから、奥深い。  ネットのコミュニティでは「蒼天航路」の最終回についてあれこれ感想が寄せらていて、終わりの余韻にひたることができる。 ・蒼天祭 http://www.h4.dion.ne.jp/~aruiwa/project/soutenmatsuri.html ※蒼天三国志の企画 ・蒼天航路トラックバックピープル http://tbp.jp/tbp_4382.html ※いろんなブログの蒼天航路の記事へのリンク集 ・蒼天考 http://www.h2.dion.ne.jp/~soutenko/ ※蒼天考BBSの「今週の蒼天」に注目 <11月14日追記> ちなみに曹操の命日は、「三国志納涼オフ会in東京」二次会報告でも書いたように 三国志魏書武帝紀だと (建安二十五年春正月)庚子、王崩于洛陽、年六十六。 後漢書孝獻帝紀だと、 (建安)二十五年春正月庚子、魏王曹操薨。 後漢紀だと (建安二十五年)春正月庚子、魏王曹操薨、謚曰武王。 ということで、珍しく三つの史書が一致して庚子の日、つまり紀元220年1月23日。

374. 三国志大戦3 頂上対決列伝(2008年07月25日)
・エンターブレイン http://www.enterbrain.co.jp/ 上記エンターブレインのサイトによると、2008年07月25日に『三国志大戦3 頂上対決列伝』(エンターブレインムック)というアーケードゲーム『三国志大戦3』のファンブックが発売するそうな。1380円。 ※エンターブレインのサイトから書籍の内容について下記へ引用 --引用開始--------------------------------------------------------- DVD+マガジンでおくる『三国志大戦』ファンブックの新機軸が登場! 『三国志大戦』ファンブックの新機軸が登場! 【頂上対決列伝】セガチャンで公開している頂上対決のなかから厳選、全武将が○○先生による詳細な解説を交えて収録。【英傑の朝】英傑伝をさらに楽しむための遊び方を、セガ広報・にしじまんがお届け!【ギャル国志】始まるんです、“三国志大戦イメージガールプロジェクト”! メインパーソナリティにエレキコミック。でもって、4人のギャル候補生を迎えておおくりする大中原スペクタクルロマネスクドキュメンタリー。ちなみに彼女たちの奮闘の模様は特設サイト『web三国志大戦界』でもお届け! 購入特典としてEXカードも封入! 必見です! --引用終了---------------------------------------------------------

375. 『真・三國無双 MULTI RAID 2』(PSP版)2010年3月11日発売
<12月17日追記> 2010年3月11日発売決定とのこと。 あと、「新キャラクター」として大喬と姜維が上がっていた…って復活じゃないんだ(笑) <追記終了> ・GAMECITY  (コーエー総合ポータルサイト) http://www.gamecity.ne.jp/ 上記コーエー総合ポータルサイト「GAMECITY」のニュースリリースに下記のような更新情報が出ていた。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2009年11月18日 『真・三國無双 MULTI RAID 2』 (PSP版) 2010年春発売決定! ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ということで、『真・三國無双 MULTI RAID 2』(PSP版)2010年春発売ということだ。すでに下記のように公式サイトがある。 ・真・三國無双 MULTI RAID 2 http://www.gamecity.ne.jp/musoumr2/ さらにそのサイトのmetaタグのdescriptionから下記へ引用する。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『真・三國無双 MULTI RAID 2』公式サイト。邪悪な野望を果たさんと蘇った“始皇帝”の打倒を目指し新たな戦いが始まる。ドラマ性の高いオリジナルストーリーをはじめ、新規キャラクターの参戦、進化したアクションや成長システムなど、数々の新要素を搭載。 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ と、新キャラクターとなる始皇帝が敵として出るのを前面に出している。さらに公式サイトのフラッシュを見ると、死せる英雄や太古の神、大地の魔獣とか連れてくるあたり何か魔王・遠呂智(O-RO-CHI)を連想させる。まぁ、ともかく真・三國無双シリーズが低年齢層にも普及すると良いね。 ※関連記事  真・三國無双 MULTI RAID Special(PS3/Xbox360版、2009年10月1日)  『真・三國無双 MULTI RAID』 (PSP版) 2009年2月26日発売決定  無双OROCHI 魔王再臨(2008年4月3日) ※追記 コーエーテクモ新作ゲーム体験会(2010年2月13日14日LABI1なんば) ※追記 『真・三國無双 MULTI RAID 2』先行体験会(2010年2月25日-28日) ※追記 「ニンテンドー3DS」への参入を決定:真・三國無双(仮称) ※追記 真・三國無双 ...

376. 「魏晋南北朝時代における冠服制度と礼制の変容―出土文物中の服飾資料を題材として―」(20
 今朝、ふと気付いてネットで検索してみると下記のサイトとページが出てきた。 ・東洋史研究会 http://wwwsoc.nii.ac.jp/toyoshi/ ・東洋史研究会大会 http://wwwsoc.nii.ac.jp/toyoshi/contents/taikai2008.html  2008年11月3日祝日に京都大学文学部新館第三講義室にて「2008年度 東洋史研究会大会」が開催されるという。  内容を上記ページから下記へ引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- 2008年度 東洋史研究会大会 ■日時:2008年11月3日(祝) 午前9時~午後5時(講演終了後、懇親会を予定しております)  ■会場:京都大学文学部新館第三講義室 発表題目 午前の部  城地  孝「首輔高拱と布衣邵芳―明代嘉隆政治の一側面―」  箱田 恵子「「外交官」の登場とその特徴―清末外務部期における中国外交の変化について―」  小林  聡「魏晋南北朝時代における冠服制度と礼制の変容―出土文物中の服飾資料を題材として―」             大津  透「天聖令と日本律令制研究」   午後の部  宇佐美文理「模倣の価値について」  井上  進「明代前半期における出版の変遷」  武内 房司「ヴェトナム国民党と雲南―テン越鉄路と越境するナショナリズム―」  伊藤 隆郎「一六世紀ダマスクスのワクフとミルク」             深見奈緒子「ムカルナス(鍾乳石飾り)からみたイスラーム建築史―一四世紀を中心に―」    濱田 正美「聖者の執り成し―死の「イスラーム化」か、イスラームの「土着化」か―」  なお、大会参加費として五〇〇円(資料・要旨代を含む)をいただきますので、あらかじめ御了承くださいますようお願い申し上げます。  また本年度は一部バックナンバーを一冊百円で販売致します。 --引用終了---------------------------------------------------------  「東洋史研究会大会」とあって内容が多岐に渡るんで全部を聴いて理解する自信も予定もないんだけど、私が興味があるのは三番目の「魏晋南北朝時代における冠服制度と礼制の変容―出土文物中の服飾資料を題材として―」という講演。  (※当たり前だけど「魏晋南北朝時代」の「魏」は三国の魏ね)  以前、ここのブログで『西北出土文献研究』第5号に掲載される「中国服飾史上における河西回廊の魏晋壁画墓・画像磚墓―絵画資料における進賢冠と朝服の分析の試み―」という論文を紹介したけど、その著者と同じ先生によるご講演。タイトルを見ると内容もその関連と想像される。 ※関連記事 メモ:「中国服飾史上における河西回廊の魏晋壁画墓・画像磚墓」 ※追記 「魏晋南北朝時代における冠服制度と礼制の変容」ノート

377. 真・恋姫無双 -乙女繚乱☆三国志演義- 蜀書・外史 -荒野の決戦!(2009年5月30日)
・エンターブレイン http://www.enterbrain.co.jp/ ・マジキュー http://www.enterbrain.co.jp/magical-cute/ 上記「エンターブレイン」のサイトで検索すると下記に引用する情報が出てくる。 --引用開始----------------------------------------------------- 2009-05-30 真・恋姫 無双 ファミ通文庫 (著者)小林正親/(イラスト)片桐雛太、かんたか ほか 672円(本体640円+税) --引用終了----------------------------------------------------- 小説かな? ※関連記事 マジキュー4コマ 真・恋姫無双 ※追記 「真・恋姫†無双」キャラクターソングCD ※追記 真・恋姫無双~乙女繚乱☆三国志演義~呉書・外史 ※追記 真・恋姫無双 ~乙女繚乱☆三国志演義~ 魏書・外史(2010年4月30日)

378. 同志社大学の日本史世界史入試で三国志関連2020(2月5日10日)
※前の記事 戦国時代 通説のウソ(2018年11月22日)  下記記事に引き続き、大学入試に三国関連がないか、下記サイトをチェックする。 ※関連記事 関西学院大学の世界史入試で三国志関連2020(2月1日) ※新規関連記事 慶應義塾大学の日本史世界史入試で三国志関連2020(2月14日15日16日) ・大学入試 : 読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/nyushi/ そうすると下記記事の昨年に引き続き今年もこの大学の入試に三国関連がある。 ・同志社大学 http://www.doshisha.ac.jp/ ※昨年記事 同志社大学の入試日本史で三国志関連2019 ※次年記事 同志社大学の日本史世界史入試で三国志関連2021(2月5日-9日)

379. メモ:KURA(金沢大学学術情報リポジトリ)
 とある用があって、以前、「第2回三国志シンポジウム」で一般聴講した上田望先生のご報告「小説『三国志』と日本人」を参照したいと思い、それに関連した論文を探していた。 ※関連記事 2006年7月29日「三国志シンポジウム」雑感2  論文探しには例によってCiNiiで当たりをつけてみた。 ・CiNii (NII論文情報ナビゲータ) http://ci.nii.ac.jp/  そうすると、下記のような論文が見つかる。  上田 望「日本における『三国演義』の受容(前篇) : 翻訳と挿図を中心に」(『金沢大学中国語学中国文学教室紀要』Vol.9(20060331)pp. 1-43, ISSN:13423975)  そこのPDFは画像も含み4MB以上あり、しかもページそのままの画像データを直接貼ってあるので、私の貧弱PCでは閲覧しづらいところがあった。閲覧にストレスを感じているときに曖昧な記憶でふと思い出す。何かというと、上田先生はご自身のサイトで論文を公開していたのでは、ということだ。  単純に上記論文名を検索サイトから探してみると、下記サイトへ行き着く。 ・KURA http://dspace.lib.kanazawa-u.ac.jp/dspace/  KURAとはKanazawa University Repository for Academic resourcesの略で金沢大学学術情報リポジトリのことという。

380. URL:伊都国「王墓」ガラス玉、「草原の道」から 中央アジア出土品と一致(朝日新聞デジタル 2021年9月18日)
※前の記事 リンク:神戸 新長田1番街 → 大正筋 → 六間道 歩き撮り 2019.03.21(YouTube)  2021年9月20日月曜日祝日、下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。 ・今井邦彦 Kunihiko Imai (imaikuni) on Twitter https://twitter.com/imaikuni ・Twitter / imaikuni: ‏邪馬台国時代の国の一つ、伊都国の王墓とされる平原遺跡。そこで出土した青いガラス玉が、地中海沿岸からユーラシア内陸の「草原の道」を運ばれて来たらしいことが判明し、文化財科学会で報告されました。:伊都国「王墓」ガラス玉、「草原の道」から 中央アジア出土品と一致 https://www.asahi.com/articles/ASP9L5GS0P9LTIPE006.html ... https://twitter.com/imaikuni/status/1439136466618097664  下記の「朝日新聞デジタル」のサイトにて「2021年9月18日 16時47分」に下記記事「伊都国「王墓」ガラス玉、「草原の道」から 中央アジア出土品と一致」が公表された。記者は上記のツイート主。記事内容はその18日にオンライン開催の日本文化財科学会大会での、奈良文化財研究所(奈文研)の田村朋美主任研究員らの分析についての研究報告を紹介しており、それは『三国志』巻三十魏書東夷伝(いや記事中には例の「魏志倭人伝」表記)に載る伊都国の王墓と想定される福岡県糸島市の墳丘墓である平原遺跡(「ひらばる」と読むと)についてだ。その遺跡とモンゴルでの匈奴の墓、カザフスタンの遺跡からぞれぞれ出土した「重層ガラス連珠」を三国(いや日本、モンゴル、カザフスタンのね)の協力の下、蛍光X線分析にかけ、これにナトロンという共通成分を見出し、同じところで作られた可能性が高いと。下記の大会のページで確認すると「材質・技法」のセクションで11時3分から21分までの時間枠で「福岡県平原1号墓出土の紺色重層ガラス連珠の再検討」というのがあるね。 ・朝日新聞デジタル:朝日新聞のニュースサイト https://asahi.com/ ※関連記事 リンク:五輪と二階氏と三国志(朝日新聞デジタル 2021年5月18日) ・伊都国「王墓」ガラス玉、「草原の道」から 中央アジア出土品と一致 https://www.asahi.com/articles/ASP9L5GS0P9LTIPE006.html ※関連記事 同志社大学の日本史世界史入試で三国志関連2021(2月5日-9日) ※新規関連記事 リンク:纒向考古学通信 Vol.13(2019年7月1日) ・日本文化財科学会第38回大会 http://www.jssscp.org/2021conf/

381. エレキコミックやついいちろうと行く上海 三国志の旅(2009年3月18日発4日間)
※関連記事 エレキコミック やついいちろうの三国志TV 上記記事で紹介した「エレキコミック やついいちろうの三国志TV」の第13回を見ていると画面にCMが出ていた。 その情報を頼りに下記のサイトに辿り着く。 ・日本各地の体験プログラムを検索・予約 - 旅の発見 http://tabihatsu.jp/ ・エレキコミックやついいちろうと行く上海 三国志の旅 http://tabihatsu.jp/program/65194.html 上記ページにあるように「旅の発見」のツアーのプログラムのようだね。一人「89,500円(2名1室利用、燃油サーチャージ、諸税別)」あるいは「一人101,500円(1名1室利用、燃油サーチャージ、諸税別)」とのことで2009年3月18日発4日間の旅行。 一瞬、「三国時代に上海はない」というオチかと思ったが、無錫の「三国城」には行くようだ。「三国城」はあのドラマの中国中央電視台制作『三国演義』のセットを再利用(?)した施設ね。 ※関連記事  GyaOで『三国演義』(中国中央電視台制作、2008年7月15日)  2006年10月31日 FLASH EXCITINGに三国城記事 ※追記 皆既日食観測ツアーin赤壁(2009年7月20日発4日間) ※追記 【三国志街道】孔明の夢~街亭・五丈原~(2009年8月18日-24日) ※追記 三国志テーマパーク「三国城」鎮江の旅(2009年11月5日-7日) ※追記 TOKYO NEWS MOOK『レッドクリフ』関連(2008年10月2009年3月) ※追記 三国志街道の集い(2010年1月31日から毎月) ※追記 ファミ通WaveDVD&WEB三国志大戦界公開収録ツアー(2010年11月25日-28日) 「最少催行人数 20名」とのことだけど、応募が集まって催行されると良いね。 ※追記 1月15日の「エレ片のコント太郎」のポッドキャストによると、その時点で10人集まっていて、そこから一向に動かないとのこと。 ※さらに追記。2月5日の「エレ片のコント太郎」のポッドキャストによると11名集まったものの、2名減って現在9名とのこと。事前勉強会があるそうだよ。ちなみに無錫にあるのは「三国志城」ではなく「三国城」…って途中で言い換えているね。 ※さらに追記。2月12日の「エレ片のコント太郎」のポッドキャストによると、一週間で16人まで伸びたとのこと。未だ最小催行人数20名に達せず。16日が締切だそうな。 ※さらに追記。2月19日の「エレ片のコント太郎」のポッドキャストによると、参加者が15名から25名になったとのこと。但し、まだキャンセルできるという不安があり、まだお金が払われていないそうな(笑) ※追記。アクセスログで気付いたけど、下記のように2009年03月22日開設のmixiコミュニティがあるようだね。 ・エレキコミックやついいちろうと行く上海 三国志の旅 http://mixi.jp/view_community.pl?id=4144638 (※mixi会員じゃないとアクセスすらできない) ※追記 『エレ片のコント太郎』ポッドキャスト2011年11月19日分

382. メモ:『西晉の武帝 司馬炎』
※関連記事  三国志学会 第四回大会ノート(2009年9月5日)  第9回魏晋南北朝史研究会大会ノート(2009年9月12日)  新出魏晋簡牘をめぐる諸問題(2009年9月13日) ※追記 真・三國無双6(2011年3月10日) ※追記 漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん(2010年10月26日) ※追記 魏晉政治社会史研究(2012年3月)  上記関連記事三報にあるように、清岡は2009年9月5日まであまり東洋史とは関係ない検索語句と戯れた一週間後の2009年9月12日、13日に魏晋関連の講演を一般聴講する予定だった。元々、魏晋に馴染みがなく、東洋史に頭を向けていきたいな、と思っていた。そのため、知人から福原啓郎/著『西晉の武帝 司馬炎』(中国歴史人物選、白帝社、1995年、ISBN:978-4-89174-232-4、1890円)を借り、特に『三国志』や『晋書』に当たることなく、東京への行き帰りの移動期間中、気軽に読んでいた。 ・白帝社ホームページ http://www.hakuteisha.co.jp/ ・西晉の武帝 司馬炎 http://www.hakuteisha.co.jp/books/232-4.html ※新規関連記事 西晉の武帝 司馬炎 電子版/PDF (2021年1月28日)

383. 第1回三国志検定 出題問題と解答
検索ワードとして多かったことと、知り合いにあることを頼まれた関係もあって、ついでながら記事にしておく。 何かというと、2008年12月14日に行われた「第1回 三国志検定」の2級3級それぞれの「出題問題と解答」が下記「三国志検定公式ポータルサイト」で2009年2月6日から28日まで公開しているとのこと。ちょっと見てみると、三国志ファンだったらついつい答えたくなるような魔力が問題には宿っている感じ。 ・三国志検定公式ポータルサイト http://www.3594kentei.com/ ※関連記事 第1回 三国志検定(2008年12月14日) via 「英傑群像」 ※追記 第2回三国志検定(2009年7月12日)

384. 「恋姫†夢想」コミカライズ&アニメ化が決定
以前、記事にしたゲーム「恋姫†夢想」(ジャンルは「純愛歴史アドベンチャー」とのこと)の発売日をチェックするため、メーカーである「イエティ」のサイトにアクセスしたら新たな情報が出ていたので記しておく。 ・イエティ http://www.yetigame.jp/ ※関連記事 恋姫†夢想(仮)(2008年春) ※追記 『真・恋姫†無双 ~乙女繚乱☆三国志演義~』 ※追記 『恋姫†無双』(アニメ) 上記サイトに、下記に引用する告知があった。 --引用開始--------------------------------------------------------- 「恋姫夢想」コミカライズ&アニメ化が決定しました!! --引用終了--------------------------------------------------------- それでさらに「恋姫†夢想」のページにアクセスすると、下記のような文字が見える。 --引用開始--------------------------------------------------------- アニメ化詳細につきましては、各情報誌をご覧ください♪ --引用終了--------------------------------------------------------- そこには「雑誌掲載情報」のページもあったのでアクセスすると、以下のような情報があった。 --引用開始--------------------------------------------------------- 電撃G'sマガジン4月号(2月29日発売) ・コミカライズ&アニメ化発表 --引用終了--------------------------------------------------------- ・電撃G'smagazine.com (電撃G'sマガジンのサイト) http://gs.dengeki.com/ 上記サイトに載っている目次を見てもGAMEのところに「恋姫†夢想【PS2】」と出ているだけでよくわからない。 また「恋姫†夢想」のサイトにある「コミカライズ情報」を見ると、すでにこちらは『電撃G's Festival COMIC』Vol.2(4月発売予定、Vol.1は11月26日発売)への掲載も作者も決まっているようだ。雑誌のサイトと作者のサイトのURLを続けて下記に載せておく。 ・電撃G's Festival COMIC http://gs.dengeki.com/book/festivalcomic01/ ・八卦電影城 http://8kd.moo.jp/ <5/2追記> いつのまにかアニメの方の公式サイトができており(「恋姫†夢想」ではなく「恋姫†無双」の方)、2008年7月放送だって。 ・恋姫†無双 http://www.mmv.co.jp/special/koihime/ 需要に応えて上記サイトよりCAST(キャスト)を以下に引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- 関羽/黒河奈美 張飛/西沢広香 諸葛亮/鳴海エリカ 趙雲/本井えみ 馬超/小林眞紀 黄忠/雨宮侑布 曹操/前田ゆきえ ほか --引用終了--------------------------------------------------------- <6/18追記> 東京MXTV 7/8(火) 26:00 テレビ埼玉(テレ玉) 7/14(月) 25:00 千葉テレビ(チバテレビ) 7/8(火) 26:15 テレビ愛知 7/10(木) 26:28 KBS京都 7/10(木) 26:00 <6/27追記> ...

385. 『恋姫†無双』(アニメ)
 NHK総合でやっていた『新春テレビ放談2009』で誰の発言か忘れたけど、テレビ全体がプロモーションの場になりつつあるというのを聞いてなるほどな、と思った。その一例として、テレビのドラマは漫画などを原作とし、さらには映画化、DVD化を見越しての番組作りってのが今の流行りで、良い悪いは別として結局はテレビ番組は他のメディアを繋いで消費を促進させているだけになりつつあるという。  それで思い出したのが、アニメの『恋姫†無双』。元は三国演義の人物を女性化した、対象年齢18歳以上のゲームになるんだろうけど、萌え系アニメに分類されるんだろうか。興味ないものだから、すっかりチェックしてなかったけど、地上波放送は別の地域で始まっていたり、最近のアニメのありがちな例にもれずやっぱりDVDが発売されていたり、取り上げてないのが多かったので、一気に以下、紹介。DVD1巻の初回限定特装版のマウスパッドは『一騎当千 秘蔵限定BOX』のパロディーかと思ったよ(※追記。と思ったら、「一騎当千」の方でも2月に「一騎当千Great Guardians」関羽雲長 立体マウスパッドを売り出すそうな)。 ・恋姫†無双 http://www.mmv.co.jp/special/koihime/ ※関連記事  『恋姫†夢想』『真・恋姫†無双』  「恋姫†夢想」コミカライズ&アニメ化が決定 ※追記 マジキュー4コマ 真・恋姫無双 ※追記 真・恋姫†無双アニメ化決定(2009年秋放送予定)

386. ビートたけしの教科書に載らない日本人の謎2010(2010年1月2日)
テレビ欄を見ていると、日本テレビ系列で2010年1月2日21:00-23:24に『ビートたけしの教科書に載らない日本人の謎2010』が放送されることを知る。 ・日テレ・ホームページ http://www.ntv.co.jp/ ・ビートたけしの教科書に載らない日本人の謎2010[字]|番組表|日テレ・ホームページ http://www.ntv.co.jp/program/detail/122229311.html 上記の番組詳細ページから下記に引用するように、どうやら一部、卑弥呼について取り上げられる模様。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽ヒミコ殺害説と犯行動機 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

387. 三国志マニアまやや(アニメ『海月姫』2010年10月14日-)
7月15日に知人から東村アキコ/著『海月姫』(「Kiss」連載中/講談社刊)というマンガに、「まやや」というキャラが三国志マニアという設定で出てくるとタレコミ情報を頂いた訳だけど、そのマンガが10月にアニメ化されるということで、公式サイトが更新されキャラ紹介されるまで待っていた。 ・TVアニメ「海月姫」公式サイト http://kuragehime.noitamina.tv/ そうすると「2010.10.04 公式サイトリニューアル!」ということで「CHARACTER」ページが新設されており、件のキャラの紹介が出ていたので、早速、その日のうちに記事に(※サイトの都合上、後日記事の更新日が8日になる予定)。

388. 三国志 呂布と貂蝉(衛星劇場)
今さらのお知らせだけど、全国のケーブルテレビ局とCSデジタル放送スカパー!のチャンネル「衛星劇場」で2009年1月18日からドラマ『三国志 呂布と貂蝉』(全35話)が毎週日曜日5時の一時間枠と毎週木曜日28時の再放送枠で放送しているとのこと。さっき検索ワードで気付いた。じっくり三国志ニュースのカレンダに書き入れたいところ。 ・衛星劇場 http://www.eigeki.com/ 上記サイトから番組内容を下記へ引用。 --引用開始----------------------------------------------------- 監督:チェン・カイコー 出演:ホアン・レイ チェン・ホン ゴン・ロー フー・ピアオ 2004年(全35話) 46分 カラー 『PROMISE』のチェン・カイコー監督、『愛は波の彼方に』のホアン・レイ主演。一大歴史巨篇『三国志』がワイヤー・アクション満載でドラマ化。最強の男と名高い呂布と中国四大美女のひとり貂蝉。純粋な愛を貫き通す2人は歴史の波に翻弄されながらも、運命に立ち向かう。 --引用終了----------------------------------------------------- ※追記。閲覧者の利便性を重視して、下記に同じ内容のDVDに関する商品リンクを用意する。 ※関連記事 2006年1月7日~衛星劇場で「眞説・三国志」 ※追記 呂布が起つ!(コミック三国志マガジン) ※追記 三国志 レッドクリフ・ウォーの真実(2009年4月衛星劇場) ※追記 三国志 Three Kingdoms(衛星劇場2011年4月18日より毎月曜2話ずつ全95話)

389. メモ:三国志ニュースの記事が出来るまで
※前記事 プレ:三国志ニュースの記事が出来るまで  前置きは前記事で充分にやったのでいきなり本題。  私が三国志ニュースの記事の多くを書くに当たり、頼りにする情報源はRSSフィード、カレンダ、アクセス解析の三つ。  あくまでも私流なので、さらに効率の良いやり方があれば導入したいところ。  というわけで個別に以下、紹介。

390. 教科書本文データ集(全国漢文教育学会)
※関連記事 三国志学会 第四回大会ノート1  上記関連記事に添付したレジュメで触れたように、「三国志ニュース」のアクセスログに「捜神記 復活」という検索語句が見られる。これだと少なくとも『捜神記』に関する語句だとわかるが、大半は「復活 書き下ろし」等、あたかも「復活」と名付けられた漢文があるかのような検索語句となっている。これは漢文を取り扱う教科書でそういうタイトルが付けられたことが原因だと以前、下記にリンクする関連記事で記した際に気付いていた。 ※関連記事 「捜神記」で検索される訳  おそらく元々、『捜神記』にはそういったサブタイトルのようなものが無いのだけど、手元の電子文献で「復活」で検索すると『捜神記』巻十五の「晉武帝世」と「晉咸寧二年十二月」とのエピソードが出てくる。このどちらかが教科書中の「復活」なる漢文だと見なし、共に三国時代にかかってくる時期であるため(三国鼎立が崩れているので定義によっては含めないが)、三国要素を含む検索語句と見なしていた。  しかし、似たようなケースでそれが教科書由来の検索語句かどうか確認していないものがある。その代表的なものが(というより今、私が思い出せるものが)「魏武捉刀」という検索語句。「魏武」は曹操のことなので、「捉刀」で手元の電子文献を検索すると『世説新語』巻下之上 容止第十四(あるいは『裴子語林』)にある曹操が匈奴使にまみえる話が出てくる。ちなみにここの注に引かれる『魏氏春秋』に「武王姿貌短小、而神明英發。」というのがあって、曹操の背が低い元ネタに使われている。  今となって、それが教科書由来かどうか確認すべくネットにて「魏武捉刀」と検索すると、下記のサイト「全国漢文教育学会」にある「教科書本文データ集」を見かける。 ・全国漢文教育学会 http://www.zenkankyo.gr.jp/ ※リンクするのにいちいち報告する手間があるようなので、URLのみ。ここの「学術」→「教科書本文データ集」