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大津祭 孔明祈水山(2012年10月6日7日)
※参照記事 三国志学会(西)勝手にスピンオフ図書館見学ツアー(2012年9月9日) 上記参照記事での主催者としてお馴染みの張茂さんが少し前にTwitterで大津祭に三国ものの山があるって話題をされていたと思って、今、ブログを見に行ったら下記ブログ記事のようにまとめられていた。 ・孫呉秘書省在建業 http://hishoshou.blog108.fc2.com/ ・孔明祈水山 (※上記ブログ記事) http://hishoshou.blog108.fc2.com/blog-entry-18.html 上記ブログ記事を頼りに、リンクを辿ると下記サイトに行き当たる。つまり、毎年滋賀県大津市で開催され、2012年では宵宮が10月6日土曜日夕刻-21時、本祭10月7日日曜日9時-17時30分に開催される「大津祭」の曳山(ひきやま)に、孔明祈水山 (こうめいきすいざん)があるという。 ・大津祭曳山連盟 http://www.otsu-matsuri.jp/festival/ ※「リンクポリシー」を見るとリンクする前に連絡する義務があるとのことで、URLだけ示しておく。以下、同じ。まだこういったダメアーキテクチャって撲滅しないね。というよりツイートボタン等のリンクするボタンがあるのにそれを押す前に事前に連絡をしろってことだろうか…いや「トップページ以外へのリンクは原則として」断っているから無用な機能の筈なんだけど。 ・13基の曳山: 大津祭 http://www.otsu-matsuri.jp/festival/hikiyama.php
: 清岡美津夫
2012年9月28日(金) 00:03 JST
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まとめメモ:『三国志大戦』キャンペーン
※関連記事 まとめメモ:『三国志大戦』ネットワーク大会 上記関連記事で予告したように、『三国志大戦』のキャンペーンについて公式サイトを参照にまとめてみる。 ・三国志大戦3公式ウェブサイト http://www.sangokushi-taisen.com/ ※追記 三国志大戦3~猛き鳳凰の天翔~ Ver.3.51B(2009年12月24日) ※追記 十大三国志ニュース2012 前編 ここで言う『三国志大戦』のキャンペーンは二通りある。一つはゲーム外で行われるキャンペーンであり、飲料水メーカーなどとコラボレーションで行われることが多い。名称も「○○キャンペーン」とされることが多く、双方の販促として作用する。もう一つはゲーム内で行われるキャンペーンであり、期間中、ゲーム内で利益の生じやすくし、ゲーム自体の消費を促す効果を期待してのことだろう。「○○の乱」と称されやすい。
: 清岡美津夫
2009年11月 8日(日) 00:04 JST
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『マンガノゲンバ』で『覇-LORD-』
ほぼ毎週火曜日深夜24:00からNHK-BS2で漫画レビュー番組『マンガノゲンバ』が放送されている。 ・マンガノゲンバ http://www.nhk.or.jp/genba/ ※私がつかっているブラウザ「OPERA」ではサイトの表示が50%程度左へずれる。IEでは正常に表示されるもののステータスで「ページでエラーが発生しました。」と出る。文法を間違えているのかな? その番組の5月27日放送分を見ると予告で次回は「武論尊スペシャル」とのこと。つまり武論尊先生の漫画をレビューしていくということで、その予告では『覇-LORD-』からの絵が出ていた。 『覇-LORD-』とは毎月第二第四金曜日発売の漫画雑誌『ビッグコミックスペリオール』で連載中の武論尊/原作・池上遼一/作画の三国演義漫画だ。 ・小学館 コミック -ビッグコミックスペリオール- http://bc-superior.net/ この番組の来週の時間枠は『アニメギガ』が放送されるので、6月10日放送かな? 判り次第、追記する。 <5/29追記> 公式サイトが更新され次回の放送予定が書かれてあった(下記に公式サイトより引用)。やはり「武論尊スペシャル」とのこと。 --引用開始--------------------------------------------------------- ■次回は第69回。 6月10日(火) 深夜24:00-39 [BS2] / 6月11日(水) 午後5:00-39 [BShi]の放送です。 --引用終了--------------------------------------------------------- <6/11追記> 番組冒頭から『覇-LORD-』。 VTRで倭人の燎宇が劉備になるまでのストーリーを紹介。 スタジオで武論尊先生曰く、資料としている本は『三国志新聞』と『三国志戦略クロニクル』の二冊だけとのこと(「資料を調べるのはヤだ、とか」とのこと)。 だから歴史すらなぞれていない、と評価すべきか、だから自由な発想ができるんだ、と評価すべきか。 スタジオに原作の原稿用紙を持ってきていた。 VTRで続きのストーリーを董卓中心に紹介。 武論尊先生曰く、悪役だから一番踏み込みやすいキャラとのこと。 やはりオリジナル設定として趙雲が女性(女性を描きたい池上先生対策とのこと・笑)、呂布が狼で育てられた等が紹介されていた。 ※追記 私的メモ3:三国志関連初心者向け ※追記 ノート:日本における三国志マンガの翻案過程(2012年6月23日) <追記終了> また番組を見た後でも軽いレポを書く予定。 ※関連記事 『覇-LORD-』12集(2008年5月30日) フィーバー覇-LORD-(SANKYO) 2007年4月3日マンガノゲンバ(ゲスト:藤崎奈々子) BS熱中夜話でテーマ「三国志」予定 ※追記 『覇-LORD-』13集(2008年8月29日) ※追記 『BSマンガ夜話』で『蒼天航路』(2008年9月17日) ※追記 『その時歴史が動いた』三国志クライマックス!(2008年10月8日) via 「英傑群像」 ※追記 『マンガノゲンバ』で『覇-LORD-』再び(2009年6月15日) ※追記 ゼロ年代を振り返って十大ニュース ※追記 覇-LORD- 連載再開(2011年6月10日)
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: 清岡美津夫
2008年5月28日(水) 18:21 JST
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三国志学会&BS熱中夜話(三劉)
有り難いことに、またまたタレコミ情報が入ったので、以下紹介。 ・超級三国志遺跡紹介ホームページ≪三劉≫ http://kankouha.cool.ne.jp/ 上記サイト「三劉」は中国での三国志関連の墓や観光地を紹介するサイトとして有名。その「三劉」の「体験談」のページに「三国志学会 第三回大会」でのご発表と番組『BS熱中夜話』の収録のレポートがあるという。 「45.三国志学会七転八倒記~遥かなり、学問の道~」と「46.TVで輝け!遺跡超人vs人形迷人(NHK BS2・熱中夜話出演報告)」と銘打たれた二つ。 ここで「三国志学会 第三回大会」と『BS熱中夜話』とそれぞれが何か判らない人のために下記に公式サイトとそれに関連する三国志ニュースの記事へのリンクを張っておこう。 ・三国志学会 http://www.daito.ac.jp/sangoku/ ※関連記事 三国志学会 第三回大会プログラム発表 ・BS熱中夜話 http://www.nhk.or.jp/nettyu/ ※関連記事 BS熱中夜話でテーマ「三国志」予定
: 清岡美津夫
2009年2月11日(水) 22:17 JST
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三国志学会 第十一回大会(2016年9月3日10日土曜日)
・三国志学会 http://sangokushi.gakkaisv.org/ ※前回記事 三国志学会 第十回大会(2015年9月5日12日土曜日) 少なくとも私が把握しているここ数年は、三国志学会大会昼休み中の役員会で来年の三国志学会大会の日程が決められ(もちろん都合により変更されることもあった)、下記関連記事にあるように大会が終わる頃には事務局長等から来場された方々にその日程が告知されていた。 ※関連記事 三国志学会 第六回大会(2011年8月27日土曜日) 三国志学会 第七回大会(2012年9月8日土曜日) 三国志学会 第八回大会(2013年9月14日土曜日) 今回も「三国志学会 第十回京都大会」にて早くも来年の三国志学会大会の日程について告知があり、「三国志学会 第十一回大会」は2016年9月3日土曜日にまず東京の二松学舎大学にて開催され(前回の早稲田大学から前々回の会場に戻る)、その一週間後の9月10日土曜日に京都の龍谷大学にて開催されるという。 ・二松學舍大学 http://www.nishogakusha-u.ac.jp/ ・龍谷大学 You, Unlimited http://www.ryukoku.ac.jp/ 「三国志学会 第十一回大会」で三国志学会が十周年なのだけど、2015年の時にしたように、ここらへんの説明を繰り返す予感。つまりは「三国志学会 第一回大会」が原点なので、「三国志学会 第二回大会」が設立一周年で、数字としては一つずつズレている。 ※追記 60分で名著快読 三国志(2016年1月7日) ※追記 三国志 官渡の戦い(2016年7月23日) ※追記 三国志 天下三分(2016年9月3日)
: 清岡美津夫
2015年9月11日(金) 07:38 JST
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三サポ板ツリー別閲覧ランキング2020上半期
・三国志ファンのためのサポート掲示板 http://cte.main.jp/ 上記サイトは私が管理するサイトの一つなんだけど、半年を区切りとしてフロントページにてツリー別閲覧ランキングを更新している。 ※関連記事 三サポ板ツリー別閲覧ランキング2019 ※新規関連記事 三サポ板ツリー別閲覧ランキング2020 この「ツリー別閲覧ランキング」は下記の記事別の閲覧ランキングの閲覧数が多い記事を参考にして、ツリー別に組みなおしてできたものだ。その後の作業として、記事別の閲覧ランキングをリセットしている(つまりは記事別のヒット数全てを0にする)。 ・閲覧ランキング http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=rnr ☆ツリー別閲覧ランキング(2020/1-2020/6) 1. 曹張無言問答 2. 三国志の原文・書き下し文・日本語訳 3. 国の色 4. 馬氏の五常 5. 「黄天」?「黄夫」?? 6. 成人って何歳から? 7. 雑号将軍らの開府に及び幕僚等への俸給 8. 曹操の幼名(吉利、阿瞞)について 9. 「[登β]哀王曹沖」の現代語訳 10. 三国志ファンは今どこに? 11. 破廉恥ネタかもしれませんが・・・ 12. 五徳説-それぞれの王朝は何徳? 13. 周瑜の先祖 周興さん 14. 一合 15. 太史慈の命日について 16. 陸遜の流罪について 17. 三国時代(後漢)の婚姻制度 18. 明帝曹叡は曹丕の子か? 19. 夏侯蘭について 20. 孔融配下or袁術配下or士燮配下
: 清岡美津夫
2020年7月 1日(水) 04:17 JST
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三国志で攻略!センター漢文12(2009年9月18日)
・月光楽園 ~Moonlight Paradise~ http://mlp.cside.to/ 上記サイトの「つれづれ日記」で知ったこと。 旺文社から2009年9月18日に高橋忠彦/著『三国志で攻略!センター漢文12』(大学JUKEN新書シリーズ・国語)が発売されたという。882円。ISBNコード:9784010337905 ・旺文社 http://www.obunsha.co.jp/ ・三国志で攻略!センター漢文12 http://www.obunsha.co.jp/shoshi/symfony/show/code/033790/side/CategoryKokoSankosyo
: 清岡美津夫
2009年9月22日(火) 17:56 JST
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メモ:歴史漫画における少年漫画と少女漫画との違い
今回も多少、前置きが長い。 ・京都国際マンガミュージアム http://www.kyotomm.jp/ ・国際学術会議「世界のコミックスとコミックスの世界」| 京都国際マンガミュージアム http://www.kyotomm.jp/event/study/isc01.php 上記リンク先にあるように2009年12月18日から20日まで京都国際マンガミュージアムにて国際学術会議「世界のコミックスとコミックスの世界」が開催された。知っている分で、関連する登壇者のブログ記事へのリンクを下記に列挙する。 ・夏目房之介の「で?」 http://blogs.itmedia.co.jp/natsume/ ・京都国際シンポ終了 (※上記ブログ記事) http://blogs.itmedia.co.jp/natsume/2009/12/post-03e7.html ※追記 ・国際シンポ12月18日ワークショップへのコメント (※上記ブログ記事) http://blogs.itmedia.co.jp/natsume/2009/12/post-f0c9.html ※追記 ・2009.12.18 グルンステン氏の発表後の質疑 (※上記ブログ記事) http://blogs.itmedia.co.jp/natsume/2009/12/20091218-a376.html ・小田切博の「キャラクターのランドスケープ」 http://wiredvision.jp/blog/odagiri/ ・「マンガの国際学術会議」が日本で開かれる意義 (※上記ブログ記事) http://wiredvision.jp/blog/odagiri/200911/200911241400.html ・間抜けな話 (※上記ブログ記事) http://wiredvision.jp/blog/odagiri/200912/200912221500.html
: 清岡美津夫
2009年12月22日(火) 19:16 JST
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『真・三國無双 MULTI RAID 2』(PSP版)2010年3月11日発売
<12月17日追記> 2010年3月11日発売決定とのこと。 あと、「新キャラクター」として大喬と姜維が上がっていた…って復活じゃないんだ(笑) <追記終了> ・GAMECITY (コーエー総合ポータルサイト) http://www.gamecity.ne.jp/ 上記コーエー総合ポータルサイト「GAMECITY」のニュースリリースに下記のような更新情報が出ていた。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2009年11月18日 『真・三國無双 MULTI RAID 2』 (PSP版) 2010年春発売決定! ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ということで、『真・三國無双 MULTI RAID 2』(PSP版)2010年春発売ということだ。すでに下記のように公式サイトがある。 ・真・三國無双 MULTI RAID 2 http://www.gamecity.ne.jp/musoumr2/ さらにそのサイトのmetaタグのdescriptionから下記へ引用する。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『真・三國無双 MULTI RAID 2』公式サイト。邪悪な野望を果たさんと蘇った“始皇帝”の打倒を目指し新たな戦いが始まる。ドラマ性の高いオリジナルストーリーをはじめ、新規キャラクターの参戦、進化したアクションや成長システムなど、数々の新要素を搭載。 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ と、新キャラクターとなる始皇帝が敵として出るのを前面に出している。さらに公式サイトのフラッシュを見ると、死せる英雄や太古の神、大地の魔獣とか連れてくるあたり何か魔王・遠呂智(O-RO-CHI)を連想させる。まぁ、ともかく真・三國無双シリーズが低年齢層にも普及すると良いね。 ※関連記事 真・三國無双 MULTI RAID Special(PS3/Xbox360版、2009年10月1日) 『真・三國無双 MULTI RAID』 (PSP版) 2009年2月26日発売決定 無双OROCHI 魔王再臨(2008年4月3日) ※追記 コーエーテクモ新作ゲーム体験会(2010年2月13日14日LABI1なんば) ※追記 『真・三國無双 MULTI RAID 2』先行体験会(2010年2月25日-28日) ※追記 「ニンテンドー3DS」への参入を決定:真・三國無双(仮称) ※追記 真・三國無双
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: 清岡美津夫
2009年11月19日(木) 18:01 JST
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龍狼伝 中原繚乱編 7巻(2010年6月17日)
・講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/ ・月刊少年マガジン|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/04777 ・月刊少年マガジンWeb|龍狼伝 中原繚乱編|作品紹介|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000003394 上記ページ(三つ目)にあるように『月刊少年マガジン』に連載されている山原義人/著『龍狼伝 中原繚乱編』7巻は2010年6月17日に発売されるとのこと。440円。 上記ページから下記へ引用する ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 7発売予定:2010年06月17日 予価:440円(税込) ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※前巻 龍狼伝 中原繚乱編 6巻(2009年9月17日) ※次巻 龍狼伝 中原繚乱編 8巻(2010年12月17日)
: 清岡美津夫
2010年4月11日(日) 13:55 JST
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2005年11月10日「蒼天航路」堂々完結
途中、休みが度々あったものの11年の長きに渡って週刊「モーニング」連載していた「蒼天航路」が2005年11月10日(モーニングNo.50)で作中の曹操の死と共に最終話を迎えた。※追記。「漫狂 2号「特集・横山光輝」(1979年11月25日)」によると1994年10月27日発売の『週刊モーニング』1994年47号(11・10号)連載開始。 今まで知った三国志ファンの中で「蒼天航路」に対してのファンの反応は大きく三つに分けられるような気がする。一つ目はその魅力にはまり連載やコミック発売を楽しみに待つ人、二つ目は描かれるキャラクターやストーリーの濃さに拒否反応する人、三つ目はまだ出会ってないか出会っても特に意識しない人。 私はどちらかというと三番目。言ってしまえば門外漢。だけど、一番目のファンたちが毎週毎週、一話ごとに一喜一憂して盛り上がっているのをネット上で見かけ、毎回、うらやましく思っていた。 そんなのだから、最終回についてあまり書いても仕方なさそうだけど、一つだけ。 最終回では今後、作中の人物、ひいては歴史上の人物がどう後世で扱われるかわかりやすく表現された。暗に明史で見られる関公廟のことや北宋の講談あたりから始まり三国演義で集大成される善玉劉備の物語などを示しているんだろう。 かつて同じ伝記物漫画で手塚治虫/著「ブッダ」(釈迦の話)で、作中の時代から後世にあたる人類の行く末を表現していたことを思い出した。「蒼天航路」は単に作中の時代から後世の歴史的事実を暗示するだけじゃなく、自分たちが後世の人々にどう思われるかどう語られるかも暗示するものだから、奥深い。 ネットのコミュニティでは「蒼天航路」の最終回についてあれこれ感想が寄せらていて、終わりの余韻にひたることができる。 ・蒼天祭 http://www.h4.dion.ne.jp/~aruiwa/project/soutenmatsuri.html ※蒼天三国志の企画 ・蒼天航路トラックバックピープル http://tbp.jp/tbp_4382.html ※いろんなブログの蒼天航路の記事へのリンク集 ・蒼天考 http://www.h2.dion.ne.jp/~soutenko/ ※蒼天考BBSの「今週の蒼天」に注目 <11月14日追記> ちなみに曹操の命日は、「三国志納涼オフ会in東京」二次会報告でも書いたように 三国志魏書武帝紀だと (建安二十五年春正月)庚子、王崩于洛陽、年六十六。 後漢書孝獻帝紀だと、 (建安)二十五年春正月庚子、魏王曹操薨。 後漢紀だと (建安二十五年)春正月庚子、魏王曹操薨、謚曰武王。 ということで、珍しく三つの史書が一致して庚子の日、つまり紀元220年1月23日。
: 清岡美津夫
2005年11月12日(土) 22:19 JST
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ゼロ年代を振り返って十大ニュース
「WIRED BLOGS」を読んでいて思ったんだけど、今月で2009年が終わりと言うより、西暦で言う10年区切りの終わり、つまりゼロ年代の終わりという大きな枠組みだと気付く。 「三国志ニュース」では下記の関連記事のように年末になると重大ニュース記事を書く年もあった。 ※関連記事 三国志重大ニュース2005 三国志重大ニュース2006ノミネーション 重大十大三国志ニュース2007 ※追記 十大三国志ニュース2010 前編 ※追記 十大三国志ニュース2011 前編 ※追記 十大三国志ニュース2011 中編 ※追記 十大三国志ニュース2011 後編 それを踏襲しつつ、新しさも出すため、今年の年末は、「三国志」についてのここ10年の重大ニュースを1年ごとにそれぞれの年を代表する大ニュース1つずつ挙げていき、合わせて十大をピックアップしていきたい。但し、ある時期を指して「三国志ブーム」とされることがあるように、ここ10年でも「三国志」に関するニュースが集中する年もあれば、逆に少ない年もある。そのため議論する余地が多くあるのだけども、それほど時間を掛けたくないため、表題より制限多い語句を入れて、「清岡によりテキトーに選ばれたゼロ年代を振り返っての「三国志」に関わる十大ニュース」というのがより正確だろう。 あと時期的にちょうど良いので、下記関連記事に続く「三国志ニュース」5周年記念記事第2弾ということにしておこう。 ※関連記事 サイト「真・無双検索」の開設日っていつ? それでここ10年でどの年に何があったか、簡単に思い出せるものでもないので、下記関連記事を基本として挙げていくことにしよう。 ※関連記事 公式サイト 三国志関連で自分史作りのスゝメ
: 清岡美津夫
2009年12月15日(火) 23:37 JST
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ザ・プロファイラー「誰かのために生き抜けるか~諸葛孔明・天才軍師伝説の真実」 (2013年12月18日)
TV番組予約をしている際に気付いたこと。放送が来週と迫っているので記事公開の順序を12月12日に早める。そして例によって後日戻す。 ・ザ・プロファイラー ~夢と野望の人生~ - NHK http://www4.nhk.or.jp/profiler/ ・ザ・プロファイラー「誰かのために生き抜けるか~諸葛孔明・天才軍師伝説の真実」 - NHK http://www4.nhk.or.jp/profiler/x/2013-12-18/10/969/ 上記番組サイトの上記ページによると、NHK BSプレミアム『ザ・プロファイラー ~夢と野望の人生~』の2013年12月18日水曜日21時-22時放送分は「誰かのために生き抜けるか~諸葛孔明・天才軍師伝説の真実」だという。出演者は「【司会】岡田准一,【ゲスト】石坂浩二,ワッキー,渡邉義浩,【語り】桐本琢也,【声】道谷眞平」とのこと。渡邉義浩先生はここで改めて書く必要はないと思うんだけど(下記リンク先や関連記事参照)、ペナルティのワッキーさんといえば、自分の長男に「羽孔」と名付けるほどの三国志ファンだ。 ・渡邉義浩ホームページ http://ywata.gakkaisv.org/ ※関連記事 スピードワゴン井戸田潤の徹底解剖!中国歴史ドラマ「三国志」(2013年12月15日-) ※関連記事 羽孔ちゃん? ※リンク追記 ・ザ・プロファイラー「誰かのために生き抜けるか~諸葛孔明・天才軍師伝説の真実」 - NHK http://www4.nhk.or.jp/profiler/x/2013-12-18/10/969/ ※2014年1月21日火曜日16時にNHK BSプレミアムにて再放送。
: 清岡美津夫
2013年12月22日(日) 04:37 JST
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三国志大戦3 頂上対決列伝(2008年07月25日)
・エンターブレイン http://www.enterbrain.co.jp/ 上記エンターブレインのサイトによると、2008年07月25日に『三国志大戦3 頂上対決列伝』(エンターブレインムック)というアーケードゲーム『三国志大戦3』のファンブックが発売するそうな。1380円。 ※エンターブレインのサイトから書籍の内容について下記へ引用 --引用開始--------------------------------------------------------- DVD+マガジンでおくる『三国志大戦』ファンブックの新機軸が登場! 『三国志大戦』ファンブックの新機軸が登場! 【頂上対決列伝】セガチャンで公開している頂上対決のなかから厳選、全武将が○○先生による詳細な解説を交えて収録。【英傑の朝】英傑伝をさらに楽しむための遊び方を、セガ広報・にしじまんがお届け!【ギャル国志】始まるんです、“三国志大戦イメージガールプロジェクト”! メインパーソナリティにエレキコミック。でもって、4人のギャル候補生を迎えておおくりする大中原スペクタクルロマネスクドキュメンタリー。ちなみに彼女たちの奮闘の模様は特設サイト『web三国志大戦界』でもお届け! 購入特典としてEXカードも封入! 必見です! --引用終了---------------------------------------------------------
: 清岡美津夫
2008年7月10日(木) 18:19 JST
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同人イベント四件
タイトル通り同人イベント三件の紹介。と言っても「三国志スケジュール試用版」からの単なるコピペ。
: 清岡美津夫
2009年1月 5日(月) 12:47 JST
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ビートたけしの教科書に載らない日本人の謎2010(2010年1月2日)
テレビ欄を見ていると、日本テレビ系列で2010年1月2日21:00-23:24に『ビートたけしの教科書に載らない日本人の謎2010』が放送されることを知る。 ・日テレ・ホームページ http://www.ntv.co.jp/ ・ビートたけしの教科書に載らない日本人の謎2010[字]|番組表|日テレ・ホームページ http://www.ntv.co.jp/program/detail/122229311.html 上記の番組詳細ページから下記に引用するように、どうやら一部、卑弥呼について取り上げられる模様。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽ヒミコ殺害説と犯行動機 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
: 清岡美津夫
2010年1月 2日(土) 00:02 JST
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メモ:三才圖會と三禮圖
アホなことに私は一時期、『三才圖會』(三才図会)という本と『新訂三禮圖』(新定三礼図)という本を混同していた時期があった。混同していたことを自覚していたものだから、手元の本でいちいちどちらの本からの図かを確認してからネットのコミュニティなりに書いていた。以上のことを過去形の文で書いているものの、今、この両者がどう違うかというのはきっちり調べていない。この調子だとずっと調べずに居そうなので足がかり的にここにメモを残す。最近の記事でやたら「三才圖會」という言葉を書いていたので、ふとそんなことを思い立ったもので。 『三才圖會』は明代の王圻の撰で、百六十巻。凡そ、天文四巻、地理十六巻、人物十四巻、時令四巻、宮室四巻、器用十二巻、身体七巻、衣服三巻、人事十巻、儀制八巻、珍宝二巻、文史四巻、鳥獣六巻、草木十二巻だそうな(ここらへん下記の引用のまる写し)。この中で私がよく目にするのは(というより他の図を私が知らないだけ)、おそらく人物のところ。先の記事でも少しふれたように、肖像画なんて残ってない中国古代の人物をテレビ番組で紹介するとき、その人物像を引いてくるときに引用元として『三才圖會』が便利に使われたりする。そういった映像中心のメディア以外にも普通の書籍にも使われていたりする。案外、歴史関連の本にも無造作に人物像が挿し絵として使われているから油断ならない(最近、見たのは十八史略の訳本文庫とか『グラフィック戦史シリーズ 戦略戦術兵器事典1【中国古代編】』とか)。 余談だけど、昔、「シバタツの野望 全・国・版」(2005年6月1日閉鎖)という個人サイトがあったらしく、そこでは日本の戦国時代を題材にしたシミュレーションゲーム『信長の野望』(コーエー製)シリーズ数作品の人物顔グラフィックスを列挙比較していたらしい(非公式に、だが)。今、Internet Archiveで確認すると、ゲームのグラフィックスだけに留まらず、昔の肖像画や像を付記し、それらがゲームの顔グラフィックスにどう影響を与えたかも寸評中で指摘されていた。『信長の野望』はコーエーの代表的なシミュレーションゲームなんだけど、もう一つ代表的なシミュレーションゲームに『三國志』があるんだけど、言われてみれば『信長の野望』の方が舞台となる時代が近いため(あと地理的にも近いか)参考となる肖像画や像が豊富にあるんだな、と妙に感心してしまった。 ※追記 サイト「司馬鏡 -SHIBAKAGAMI-」 <3月21日追記> とあるサイトを見て回ると中国中央電視台のドラマ『三国演義』を結構、参考にしている。 <追記終了> (実状ではゲームの『三國志』は『三国演義』もベースにしているだろうからさらに話が変わってきそうだけど→参照) ※追記 メモ:「中国服飾史上における河西回廊の魏晋壁画墓・画像磚墓」 ※追記 メモ:三国創作のための扶助会 ※追記 ザ・プロファイラー「誰かのために生き抜けるか~諸葛孔明・天才軍師伝説の真実」 (2013年12月18日) ※追記 メモ:戦国三国展(2013年10月22日) ※新規関連記事 メモ:中国ゲーム産業史からみる三国志(「三国志 水魚之交」オンライン講演会2022年3月21日) それから『新訂三禮圖』。宋代の聶崇義の撰。私が初めて『新訂三禮圖』を意識したのが『漢代の文物』の「二 かぶり物、その他身につける物」のところを読んでから。『漢代の文物』のかぶり物の挿圖には『新訂三禮圖』からの図と畫像石・俑のスケッチが並べられていて、両者を見比べると互いに編纂されたり作られたりする時代が離れているせいか、結構、違うものだなぁ、思った。ところが『漢代の文物』が世に出た前の本でも後の本でも、漢代あたりのかぶり物の説明に『新訂三禮圖』からの図が無造作に使われていたりするので油断できない(図についてあれこれ論じているわけではなくても使われていたり。最近、見たのは『中国社会風俗史』東洋文庫151。いやあれはエピソード集みたいな本文が私的に面白いんだけど)。 それで『三才圖會』と『新訂三禮圖』についてサイト「寒泉」にある『四庫全書總目』で調べてみる。 ・寒泉 http://210.69.170.100/s25/index.htm 『三禮圖』については下記のように二つ引っかかる。『新訂三禮圖』は『漢代の文物』を見ると前者の『三禮圖集注二十卷』と撰者が同じ。どこらへんが「新」なのかもうちょっと調べないとな。 03.子部 卷一三八 子部四八 類書類存目二 p-1169 【三才圖會一百六十卷】(浙江巡撫採進本)明王圻撰。是書彙輯諸書圖譜、共為一編。凡天文四卷、地理十六卷、人物十四卷、時令四卷、宮室四卷、器用十二卷、身體七卷、衣服三卷、人事十卷、儀制八卷、珍寶二卷、文史四卷、鳥獸六卷、草木十二卷。 採[才庶]浩博、亦有足資考核者、而務廣貪多、雜特甚。其人物一門、繪畫古來名人形像、某甲某乙、宛如目睹、殊非徴信之道。如據蒼頡四目之説、即畫一面有四目之人、尤近兒戲也。 01.經部 卷二二 經部二二 禮類四(三禮通義・通禮・雜禮書) p-0176 【三禮圖集注二十卷】(內府藏本)宋聶崇義撰。崇義、洛陽人、周顯德中累官國子司業。世宗詔崇義參定郊廟祭玉、因取《三禮》舊圖、凡得六本、重加考訂。宋初上於朝、太祖覽而嘉之、詔頒行。考禮圖始於後漢侍中阮諶。其後有梁正者、題諶圖云:陳留阮士信受學於潁川綦母君、取其說為圖三卷、多不案禮文、而引漢事與鄭君之文違錯。正稱:《隋書‧經籍志》列鄭元及阮諶等《三禮圖》九卷。《唐書‧藝文志》有夏侯伏朗《三禮圖》十二卷、張鎰《三禮圖》九卷、《崇文總目》有梁正《三禮圖》九卷。《宋史》戴吏部尚書張昭等奏云:《四部書目》內有《三禮圖》十二卷、是開皇中敕禮部修撰、其圖第一・第二題云梁氏・第十後題云鄭氏、今書府有《三禮圖》、亦題梁氏・鄭氏。則所謂六本者、鄭元一、阮諶二夏侯伏朗三、張鎰四、梁正五、開皇所撰六也。然勘驗鄭志、元實未嘗為圖、殆習鄭氏學者作圖、歸之鄭氏歟﹖今考書中宮室車服等圖、與鄭注多相違異。即如《少牢饋食》「敦皆南首」、鄭注云:「敦有首者、尊者器飾也。飾蓋象龜」。周之制・飾器必以其類。龜有上下甲・此言敦之上下象龜上下、甲。「蓋」者意擬之辭。而是書敦與簠簋皆作小龜、以為蓋頂。是一器之微、亦失鄭意。沈括《夢溪筆談》、譏其犧象尊・黃目尊之誤;歐陽修《集古錄》、譏其簋圖與劉原甫所得真古簋不同;趙彥衛《雲麓漫鈔》、譏其爵為雀背承一器、犧象尊作一器繪牛象。林光朝亦譏之曰:聶氏《三禮圖》全無來歷、穀璧則畫穀、蒲璧則畫蒲、皆以意為之、不知穀璧止如今腰帶�蝷W粟文耳。是宋代諸儒亦不以所圖為然。然其書鈔撮諸家、亦頗承舊式、不盡出於杜撰。淳熙中陳伯廣嘗為重刻、題其後云:「其圖度未必盡如古昔、苟得而考之、不猶愈於求諸野乎!」斯言允矣。今姑仍其舊帙錄之、以備一家之學。此書世所行者、為通志堂刊本或一頁一圖、或一頁數圖、而以說附載圖四隙。行款參差、尋覽未便。惟內府所藏錢曾也是園影宋鈔本、每頁自為一圖、而說附於後。較為清整易觀、今依仿繕錄焉。 01.經部 卷二二 經部二二 禮類四(三禮通義・通禮・雜禮書) p-0176 【三禮圖四卷】(浙江吳玉墀家藏本) 明劉績撰。績字用熙、號盧泉、江夏人。宏治庚戍進士、官至鎮江府知府。是書所圖、一本陸佃《禮象》、陳祥道《禮書》・林希逸《考工記解》諸書、而取諸《博古圖》者為尤多、與舊圖大異。考漢時去古未遠、車服禮器、猶有存者、鄭康成圖雖非手撰、要為傳鄭學者所為。阮諶・夏侯伏朗・張鎰・梁正亦皆五代前人、其時儒風淳實、尚不以鑿空臆斷相高。聶崇義參考六本、定為一家之學。雖踵謬沿�、在所不免、而遞相祖述、終有典型。至《宣和博古圖》所載、大半揣摩近似、強命以名、其間�漏多端、洪邁諸人、已屢攻其失。績以漢儒為妄作、而依據是圖、殊為顛倒。然所釆陸・陳諸家之說、如齊子尾送女器出於魏太和中、犧尊純為牛形、王肅據以證鳳羽婆娑之誤;齊景公器出晉永康中、象尊純為象形、劉杳據以證象骨飾尊之非;蒲璧刻文如蒲荏敷時、穀璧如粟粒、其器出於宋時、沈括據以證蒲形・禾形之謬。此書並採用其說、亦足以備一解。至於宮室制度、輿輪名物・凡房序堂夾之位、�|較賢藪之分、亦皆一一分析、不惟補崇義之闕、且以拾希逸之遺。其他珽荼曲直之屬、增舊圖所未備者、又七十餘事。過而存之、未始非兼收並畜之義也。
: 清岡美津夫
2007年1月10日(水) 18:50 JST
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378.
最強武将伝・三国演義再放送(2010年10月7日テレビ東京)
最近、「[新]最強武将伝~三国演義[再]第1話「桃園の誓い」」というような検索語句が見え、下記関連記事のようにCS放送のキッズステーションでの放送のことだと思ったが、よくよく考えてみると、CS放送では「再」というような表現はしないと思い留まり、検索してみた。 ※関連記事 最強武将伝・三国演義(キッズステーション2010年10月2日) そうすると下記テレビ東京のサイトの番組表にあるように、2010年10月7日3:45-4:15の枠(6日深夜27:45-28:15)から『最強武将伝・三国演義』の再放送が始まるそうな。深夜枠なので、放送時間は安定しないのかな? ・テレビ東京 地上デジタル7チャンネル : トップページ : TV TOKYO http://www.tv-tokyo.co.jp/ 『最強武将伝・三国演義』は下記関連記事にあるように、2010年4月4日より毎週日曜日9:30-10:00の枠でテレビ東京系(つまり地上波)で放送されている原題『三国演义』のアニメだ。 ※関連記事 最強武将伝・三国演義(2010年4月4日) ・三国演義 l 2010年4月4日あさ9時30分~いよいよオンエア! | TVO テレビ大阪 http://www.tv-osaka.co.jp/sangokuengi/ ※追記。テレビ欄の2010年10月27日付のところに『最強武将伝・三国演義』がないのだけど、休止は一時的なもの? ※追記。テレビ東京の番組表の2010年11月10日付27時45分(つまり11日3時45分)のところに『最強武将伝・三国演義』第4話「悲しき策略」の記載あり。というか、検索で調べる人はいい加減、テレビ東京のサイトの番組表でチェックする方法を覚えてほしい。
: 清岡美津夫
2010年10月 1日(金) 18:11 JST
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379.
円山応挙筆「風雪三顧図襖絵」八面
またまたタレコミ情報をお一つ。 神戸市東灘区に「白鶴美術館」というのがあるらしいんだけど、そこで2007年3月10日土曜日から6月10日日曜日までの間、春季展として美術館本館では『古美術鑑賞入門II―日本・中国美術の「わざ」と「こころ」―』という展覧会が行われているとのこと。詳しくは下記、美術館のサイトへ。 ・白鶴美術館 http://www.hakutsuru.co.jp/culture/museum/museum01.html このサイトにあるその展覧会の「内容解説」を見ると4月8日から5月12日までの間、円山応挙筆「風雪三顧図襖絵」八面というのが展示されるそうな。 そう名前の通り、三顧の礼をモチーフとした襖絵。一体、どんな絵だろ。 しかし、サイトで「劉備元徳」と誤字があるのはいただけないけど。一応書くけど、「元徳」じゃなくて「玄徳」ね。たまに検索ワードで見かけるので。
: 清岡美津夫
2007年4月 1日(日) 21:16 JST
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380.
メモ:『西晉の武帝 司馬炎』
※関連記事 三国志学会 第四回大会ノート(2009年9月5日) 第9回魏晋南北朝史研究会大会ノート(2009年9月12日) 新出魏晋簡牘をめぐる諸問題(2009年9月13日) ※追記 真・三國無双6(2011年3月10日) ※追記 漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん(2010年10月26日) ※追記 魏晉政治社会史研究(2012年3月) 上記関連記事三報にあるように、清岡は2009年9月5日まであまり東洋史とは関係ない検索語句と戯れた一週間後の2009年9月12日、13日に魏晋関連の講演を一般聴講する予定だった。元々、魏晋に馴染みがなく、東洋史に頭を向けていきたいな、と思っていた。そのため、知人から福原啓郎/著『西晉の武帝 司馬炎』(中国歴史人物選、白帝社、1995年、ISBN:978-4-89174-232-4、1890円)を借り、特に『三国志』や『晋書』に当たることなく、東京への行き帰りの移動期間中、気軽に読んでいた。 ・白帝社ホームページ http://www.hakuteisha.co.jp/ ・西晉の武帝 司馬炎 http://www.hakuteisha.co.jp/books/232-4.html ※新規関連記事 西晉の武帝 司馬炎 電子版/PDF (2021年1月28日)
: 清岡美津夫
2009年11月 5日(木) 00:04 JST
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381.
居酒屋「三國志」(高知県)
新潟に居酒屋「三国志」があることを、下記の記事のようにラジオ番組のポッドキャストで知っていたんだけど、 ※参照記事 ・2007年3月16日エレ片のコント太郎(TBSラジオ) http://cte.main.jp/newsch/article.php/543 ・赤兎馬Presents「三国志の宴2」第3部 http://cte.main.jp/newsch/article.php/614 ※追記 岡崎市「中国料理・三国志」 ※追記 『エレ片のコント太郎』ポッドキャストで三国志ネタ 実は高知県にも「三國志」と名付けられた居酒屋があるとのこと。こちらはテレビ番組の『21世紀エジソン』で知った。 <参照記事>『21世紀エジソン』で三国志ネタ(2007年11月13日放送) http://cte.main.jp/newsch/article.php/741 それで「高知県高知市追手筋 三国志」というキーワードで検索するとあれこれ出てくる。そのうちの一つを下記にリンク張っておく。 ・高知タウン http://www.kochi-town.com/ ・高知タウン 三國志 http://www.kochi-town.com/mypage/kc023486/ 三国志ネタのメニューは「孔明焼」ぐらいしか見れないものの、店内の様子に三国志ネタが散りばめられている。まず座布団が赤地に白抜き文字で「三國志」と書かれているし、店内は『三国演義 連環画』のような絵が壁や屏風に描かれている。 あと上記サイトによると「午後5時~7時までなら生ビール210円!三国志クイズに正解するとさらに」とか「三国志のビデオも放映中です。」とか。 ※追記 関羽 居酒屋(高知県) ※追記 中華料理 三国志(大阪市西区西本町) ※追記 三国志酒場銅雀台(2011年6月4日-2012年2月11日)
: 清岡美津夫
2007年11月21日(水) 15:24 JST
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382.
「恋姫†夢想」コミカライズ&アニメ化が決定
以前、記事にしたゲーム「恋姫†夢想」(ジャンルは「純愛歴史アドベンチャー」とのこと)の発売日をチェックするため、メーカーである「イエティ」のサイトにアクセスしたら新たな情報が出ていたので記しておく。 ・イエティ http://www.yetigame.jp/ ※関連記事 恋姫†夢想(仮)(2008年春) ※追記 『真・恋姫†無双 ~乙女繚乱☆三国志演義~』 ※追記 『恋姫†無双』(アニメ) 上記サイトに、下記に引用する告知があった。 --引用開始--------------------------------------------------------- 「恋姫夢想」コミカライズ&アニメ化が決定しました!! --引用終了--------------------------------------------------------- それでさらに「恋姫†夢想」のページにアクセスすると、下記のような文字が見える。 --引用開始--------------------------------------------------------- アニメ化詳細につきましては、各情報誌をご覧ください♪ --引用終了--------------------------------------------------------- そこには「雑誌掲載情報」のページもあったのでアクセスすると、以下のような情報があった。 --引用開始--------------------------------------------------------- 電撃G'sマガジン4月号(2月29日発売) ・コミカライズ&アニメ化発表 --引用終了--------------------------------------------------------- ・電撃G'smagazine.com (電撃G'sマガジンのサイト) http://gs.dengeki.com/ 上記サイトに載っている目次を見てもGAMEのところに「恋姫†夢想【PS2】」と出ているだけでよくわからない。 また「恋姫†夢想」のサイトにある「コミカライズ情報」を見ると、すでにこちらは『電撃G's Festival COMIC』Vol.2(4月発売予定、Vol.1は11月26日発売)への掲載も作者も決まっているようだ。雑誌のサイトと作者のサイトのURLを続けて下記に載せておく。 ・電撃G's Festival COMIC http://gs.dengeki.com/book/festivalcomic01/ ・八卦電影城 http://8kd.moo.jp/ <5/2追記> いつのまにかアニメの方の公式サイトができており(「恋姫†夢想」ではなく「恋姫†無双」の方)、2008年7月放送だって。 ・恋姫†無双 http://www.mmv.co.jp/special/koihime/ 需要に応えて上記サイトよりCAST(キャスト)を以下に引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- 関羽/黒河奈美 張飛/西沢広香 諸葛亮/鳴海エリカ 趙雲/本井えみ 馬超/小林眞紀 黄忠/雨宮侑布 曹操/前田ゆきえ ほか --引用終了--------------------------------------------------------- <6/18追記> 東京MXTV 7/8(火) 26:00 テレビ埼玉(テレ玉) 7/14(月) 25:00 千葉テレビ(チバテレビ) 7/8(火) 26:15 テレビ愛知 7/10(木) 26:28 KBS京都 7/10(木) 26:00 <6/27追記>
...
: 清岡美津夫
2008年3月21日(金) 19:06 JST
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383.
第1回三国志検定 出題問題と解答
検索ワードとして多かったことと、知り合いにあることを頼まれた関係もあって、ついでながら記事にしておく。 何かというと、2008年12月14日に行われた「第1回 三国志検定」の2級3級それぞれの「出題問題と解答」が下記「三国志検定公式ポータルサイト」で2009年2月6日から28日まで公開しているとのこと。ちょっと見てみると、三国志ファンだったらついつい答えたくなるような魔力が問題には宿っている感じ。 ・三国志検定公式ポータルサイト http://www.3594kentei.com/ ※関連記事 第1回 三国志検定(2008年12月14日) via 「英傑群像」 ※追記 第2回三国志検定(2009年7月12日)
: 清岡美津夫
2009年2月15日(日) 17:56 JST
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384.
教科書本文データ集(全国漢文教育学会)
※関連記事 三国志学会 第四回大会ノート1 上記関連記事に添付したレジュメで触れたように、「三国志ニュース」のアクセスログに「捜神記 復活」という検索語句が見られる。これだと少なくとも『捜神記』に関する語句だとわかるが、大半は「復活 書き下ろし」等、あたかも「復活」と名付けられた漢文があるかのような検索語句となっている。これは漢文を取り扱う教科書でそういうタイトルが付けられたことが原因だと以前、下記にリンクする関連記事で記した際に気付いていた。 ※関連記事 「捜神記」で検索される訳 おそらく元々、『捜神記』にはそういったサブタイトルのようなものが無いのだけど、手元の電子文献で「復活」で検索すると『捜神記』巻十五の「晉武帝世」と「晉咸寧二年十二月」とのエピソードが出てくる。このどちらかが教科書中の「復活」なる漢文だと見なし、共に三国時代にかかってくる時期であるため(三国鼎立が崩れているので定義によっては含めないが)、三国要素を含む検索語句と見なしていた。 しかし、似たようなケースでそれが教科書由来の検索語句かどうか確認していないものがある。その代表的なものが(というより今、私が思い出せるものが)「魏武捉刀」という検索語句。「魏武」は曹操のことなので、「捉刀」で手元の電子文献を検索すると『世説新語』巻下之上 容止第十四(あるいは『裴子語林』)にある曹操が匈奴使にまみえる話が出てくる。ちなみにここの注に引かれる『魏氏春秋』に「武王姿貌短小、而神明英發。」というのがあって、曹操の背が低い元ネタに使われている。 今となって、それが教科書由来かどうか確認すべくネットにて「魏武捉刀」と検索すると、下記のサイト「全国漢文教育学会」にある「教科書本文データ集」を見かける。 ・全国漢文教育学会 http://www.zenkankyo.gr.jp/ ※リンクするのにいちいち報告する手間があるようなので、URLのみ。ここの「学術」→「教科書本文データ集」
: 清岡美津夫
2010年4月24日(土) 20:14 JST
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385.
『無双OROCHI Z』 (PS3版2009年3月12日)
『無双OROCHI Z』 (PLAYSTATION 3版) が7200円で2009年3月12日発売決定とのことで、下記のように公式サイトもできている。 ※2/6追記。公式サイトオープンとのこと。前情報通り『無双OROCHI』と『無双OROCHI 魔王再臨』を合わせたソフトだそうな。 ※2/13公式サイト更新分。百々目鬼、牛鬼のプレイ動画を公開 ※2/27公式サイト更新分。『無双OROCHI Z』 (PS3版) 公式サイト更新 “もう一人の新キャラ” 三蔵法師のプレイ動画を公開! ついに宗教絡みのキャラに手を出したばかりか女性化かよ(汗) ・KOEI|無双OROCHI Z http://www.gamecity.ne.jp/orochi/z/ 「Zって何やねん、次はZZかGTか?!」とツッコミを入れるより早く公式サイトをみると、下記のようなキャンペーンがあるそうな --引用開始--------------------------------------------------------- PS3『無双OROCHI Z』 発売記念キャンペーン ~新キャラは誰だ?!クイズに答えてソフトをゲットしよう!~ 発売日当日にソフトが届く発売記念キャンペーン実施決定! 詳細は1月30日(金)公開! --引用終了--------------------------------------------------------- 坂本龍馬とかチンギスハーンとか書けば当たりそうだけど、どれとは言わないけど、大きな宗教の教祖とか聖人とかは新キャラにならないんだろうな。 ※関連記事 2007年2月2日「無双OROCHI 」公式サイトオープン 『無双OROCHI 魔王再臨』(PS2版)4月3日発売 ※追記 無双OROCHI Z(Windows版2009年11月27日) ※追記 無双OROCHI2 Special(2012年7月19日) ※追記 真・三國無双 Online Z(2013年7月18日) <追記> コーエーのポータルサイト「GAMECITY」より下記へガイドブックの情報を引用。3月下旬発売という。 --引用開始----------------------------------------------------- 無双OROCHI Z コンプリートガイド 上 ωーForce監修 A5判 定価:1,575円(税込) ISBN978-4-7758-0726-2 2009/3発売 新キャラとスケールUPしたシステムを徹底解剖! 「OROCHI」シリーズ初のPS3版『無双OROCHI
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: 清岡美津夫
2009年1月 9日(金) 22:58 JST
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386.
メモ:2015年、2つの研究テーマ
※前の三国関連の記事 歴史酒場 銅雀台(2015年6月1日-2016年5月15日) 日本マンガ学会大会には下記関連記事にあるように第13回と第14回と連年で研究報告をしたんだけど、今回は要旨〆切(2015年4月頭)と別件の論文〆切(2015年3月末)が重なったこともあって特に何の用意もしてなかった。 ※関連記事 ノート:横山光輝『三国志』に見られる連環画の再構築(2013年7月6日) メモ:「三国志演義」を翻案した少年マンガの1980年代までの変遷(2014年6月28日)
: 清岡美津夫
2015年7月10日(金) 22:12 JST
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387.
勝手に「三国志検定」おべんきょう会in東京(2009年6月20日)
※更新履歴 2009.05.09. 特別講師に哲坊(上野哲弥)さん、早稲田大学三国志研究会 2009.05.14. 特別講師にさくら剛さん確定 2009.05.24. 特別講師に小日向えりさん確定 2009.05.30. 満員御礼。 清岡が所属する団体「NPO三国志フォーラム」(※未だ法人化はされていない)から以下、お知らせ。 ・NPO三国志フォーラム http://www.sangokushi-forum.com/ ・勝手に「三国志検定」おべんきょう会in東京 ○画像データで案内 http://www.sangokushi-forum.com/20090620.html ○PDFで案内 http://www.sangokushi-forum.com/20090620.pdf 上記、ページにも書いているが、2009年6月20日土曜日に東京都大田区産業プラザで 勝手に「三国志検定」おべんきょう会in 東京 というイベントが開催される。
: 清岡美津夫
2009年5月 9日(土) 02:06 JST
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388.
『三国志大戦3』稼働開始(2007年12月13日)
実際のカードを筐体上で動かすことでそれに対応した部隊を画面上で動かしコンピュータあるいはネットの向こう側の人間と対戦するアーケードゲーム『三国志大戦』。2005年3月15日より正式稼働して以来、すっかり三国志関連のゲームとしてお馴染みになり、続けて2006年5月24日にはその二作目となる『三国志大戦2』が稼働した。 その三作目となる『三国志大戦3』が2007年12月13日に稼働したとのこと。同時に、三国志大戦3公式ウェブサイトが下記のように公開された。 ・三国志大戦3公式ウェブサイト http://www.sangokushi-taisen.com/
: 清岡美津夫
2007年12月13日(木) 18:01 JST
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389.
4月25日は夏侯惇の命日
・4月24日は劉備の命日 http://cte.main.jp/newsch/article.php/325 上の続き、かな? というか、ブログ「蓬莱の夢」の記事を見て初めて気付いた。命日のわかる三国志の人物は貴重。 ・ブログ「蓬莱の夢」 http://blog.goo.ne.jp/hourainoyume ・記事「夏侯惇の命日によせて2006」 http://blog.goo.ne.jp/hourainoyume/e/26d1e23d0b402d23a7cec4c1d3ab493a 上記記事のとおり、確かに三国志魏書夏侯惇伝にはなくなった月日の記述はない。そのため、手元の電子文献で試しに「惇 薨」で検索をかけるとあっさりみつかる。三国志の本紀。三国志魏書文帝紀の記述ね 三國志卷二 魏書二 文帝紀第二 (延康元年)夏四月丁巳、饒安縣言白雉見。庚午、大將軍夏侯惇薨。 というわけで、延康元年(紀元220年)の夏四月庚午に大将軍の夏侯惇が薨去した。 庚午は何日かというと、それはネットの「中央研究院兩千年中西暦轉換」を使えば良い。それがどこにあるか、使い方はどうか、は以下のリンク先を参照。 ・「三国志ファンのためのサポート掲示板」のツリー1824 http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one;no=1824 つまり、4月25日は夏侯惇の命日。ちなみに丁巳は12日ね。ついで書くとその庚午は「中央研究院兩千年中西暦轉換」によると新暦でいうところの6月13日。 あと、やたら「○○、命日」って検索ワードが多く、三国志関連においてそんなの滅多に歴史上、残ってないよって意味で以下に参照リンクあげとく。 ・8月23日は三国演義での諸葛亮の命日 http://cte.main.jp/newsch/article.php/164 ・周瑜の命日について http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=1899 ・太史慈の命日について http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=2244 ※追記 閏1月28日は司馬師の命日 4月25日は蹇碩の忌日 ※追記 4月26日は三国呉の大皇帝崩御の日
: 清岡美津夫
2006年4月25日(火) 18:20 JST
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ブレイド三国志 8巻(2009年8月22日)
漫画雑誌の『月刊少年ガンガン』で連載中の真壁太陽/原案・構成、壱河柳乃助/作画の『ブレイド三国志』。 ・ガンガンNET http://gangan.square-enix.co.jp/ ・伊達政宗好きの漫画家:真壁太陽の個人サイト「伊達MONO」 http://www.sengokudama.com/makabetaiyou/ 別に情報を追いかけているわけじゃないけど「ブレイド三国志 8巻」とか検索されるんで、ここに書いておく。『月刊少年ガンガン』6月号(2009年5月12日発売)の扉絵によると 『ブレイド三国志』8巻は2009年8月22日発売とのこと。 ※追記。閲覧者の利便性のため、右にあるように関連する商品情報へのリンクを張っておく。 今のところ、『ブレイド三国志』の単行本の発売情報は『月刊少年ガンガン』のサイト(上記にある「ガンガンNET」)を見るのが最も早い。毎回、各作品の扉絵を見ることができ、そこで確認できる。 ※前巻 ブレイド三国志 7巻(2009年1月27日) ※次巻 ブレイド三国志 9巻(2011年3月22日) ※追記 ブレイド三国志 赤壁(2010年8月21日) 今、気付いたけど、6巻と一年ずれるだけで発売日が同じだね。 ※追記 第三回三国志祭(2009年8月22日23日) ※追記 コスプレイヤーズアーカイブ(SNS)
: 清岡美津夫
2009年5月12日(火) 12:44 JST
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