Site Calendar

サイトカレンダをスキップ

2021年 12月
«
»
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

NAVI

ログイン

ログイン

新着情報

記事

新着記事 2件(24時間)

コメント (2日)

-

トラックバック (2日)

-

リンク (2週)

新しいリンクはありません

QRコード

QR code

アンケート

三国志ニュースのレポート系記事

三国志ニュースで書いて欲しいレポート系記事はどれ?

  •  三国志フェス
  •  三国志学会大会
  •  関プチ5全国ツアー
  •  魏晋南北朝史研究会関連
  •  三國夜話
  •  六間道三国志祭
  •  三国志TERAKOYA4
  •  三国志 義兄弟の宴
  •  東アジアの『三国志演義』/ベトナムの『三国志演義』
  •  zip,torrent(トレント),rar,lha,mediafire,pdf,DL(ダウンロード),nyaa等を含む検索語句(違法なフリーライド・無料閲覧関連)、あるいはBD・DVD自作ラベル、カスタムレーベル等を含む検索語句(著作権・肖像権侵害関連)に関する調査・研究

結果
他のアンケートを見る | 79 投票 | 0 コメント

PR

清岡的見解:ねこまんまさんについて http://tinyurl.com/nekonomanma3
よくわかるねこまんまさんの問題行動 pdf
gif

検索結果

次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 1 - 30 / 82 件 (0.0040 秒). 検索条件の修正

1. まとめメモ:光栄ゲームパラダイス
※関連記事 歴史ファンワールド残党リンク  上記関連記事で書いたように以前、光栄(コーエー)から『光栄ゲームパラダイス』、『歴史パラダイス』、『月刊DaGama』、『歴史ファンワールド』といった投稿本が出ており、下記にリンクを張る書き込みでも触れたように、それらには『三国志』『三国演義』関連の投稿も含まれている。それらの雑誌に投稿していた方には商業方面や同人方面で今も活躍している方々もいると聞く。 ・Re:回答ありがとうございます。おかげですっきりしました。 (※三国志ファンのためのサポート掲示板内書き込み) http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one&no=2924  下記のコーエー総合ポータルサイト「GAMECITY」の「カタログ」の「History」で今、それらの刊行を確認すると、「歴史パラダイス Vol.6」しか情報が載っていない。 ・GAMECITY  (コーエー総合ポータルサイト) http://www.gamecity.ne.jp/  しかし、近年では流通のサイトから、例えば下記のような「Amazon.co.jp」から刊行状況を確認することができる。 ・Amazon.co.jp: 通販 - ファッション、家電から食品まで https://www.amazon.co.jp/

2. 図説 合戦地図で読む 三国志の全貌(青春出版社2008年11月10日)
・青春出版社 http://www.seishun.co.jp/ 上記サイトを見ると、『正史三国志群雄銘銘伝』(光人社2005年7月)、『三国志検定―群雄の乱世に知力で挑め! 』(青春出版社2006年5月1日)でお馴染みの著者の書籍、坂口和澄/著『図説 合戦地図で読む 三国志の全貌』が2008年11月10日に青春出版社から1344円で出たようだね。 上記サイトから下記へ内容を引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- B5判図解・図説シリーズ 図説 合戦地図で読む 三国志の全貌 坂口 和澄 著 ISBN:4-413-00979-7 Cコード:C0022 判型:B-5判ソフトカバー ページ数:112 定価:1,344円 (本体:1,280円) 初版年月日:2008年11月10日 内容紹介 黄巾の乱から魏・呉・蜀の滅亡まで…『三国志』のすべてがわかる! キーポイントとなる戦いを取り上げ、『三国志』の流れがよくわかるあらすじでまとめあげました。めまぐるしく変わる勢力図と版図、人物関係、戦いの全貌をわかりやすく図解。入門編としてもサブテキストとしても、三国志ファン必携の一冊です! --引用終了--------------------------------------------------------- 『三国志』のすべてを知ろうと思えば素直にまず『三国志』を読めば確実だと思うんだけど、そういうツッコミは野暮なんだろうね。未確認だけど内容紹介を見ると図解とかしているようだし。 しかし、人物ごとに書かれてる歴史書の『三国志』で、その「流れ」とか「あらすじ」って一体、何のことだろう。 ※関連記事 逸話で綴る 三國志(2008年12月5日) ※追記 図解 三国志 群雄勢力マップ(2009年6月16日) ※追記 図説 地図とあらすじでわかる! 倭国伝(2011年5月15日) ※追記 いまさら聞けない三国志の大疑問(2010年10月9日) ※追記 真説 その後の三国志(2012年5月18日)

3. もっとも不思議な世界史ミステリー画像(2009年1月9日)
前回の記事で下記、出版社のサイトを見たときに気付いたこと。 ・コアマガジン http://www.coremagazine.co.jp/ どうやらコアマガジンから2009年1月9日に『もっとも不思議な世界史ミステリー画像』というムックが発売したという。定価600円。上記サイト内での煽りの一つが「1800年の時を超えレッドクリフの謎を解く!」となっており、どうやら一部、映画『レッドクリフ』の写真が使われているとのこと。 良い悪いは別として、三国志ファンの気付かぬ内に三国志関連に取材したムックが出ているだなんて、『レッドクリフ』の影響力はすごいんだな、と。 それでどれぐらいの三国志関連があるかというと、「第一章 三国志ミステリー」と銘打ち、一章まるまる18ページもあるそうな。

4. メモ:月刊DaGama
※前記事 まとめメモ:歴史パラダイス  前記事で、光栄(コーエー)から1995年2月から1996年4月まで10号分刊行された『歴史パラダイス』についての情報をまとめたが、「さらにその次の『月刊DaGama』は情報が見あたらなかったが、『歴史ファンワールド』については見かけたので、次回はその情報についてまとめる」と書いたものの、国立国会図書館のサイトから少しは情報を取得できたので、光栄(コーエー)から出版された投稿雑誌『月刊DaGama』について記事を立てる。 ・GAMECITY  (コーエー総合ポータルサイト) http://www.gamecity.ne.jp/ ・国立国会図書館 NDL-OPAC http://opac.ndl.go.jp/  上記サイト「国立国会図書館 NDL-OPAC」にて「ダ・ガマ」で検索すると、下記のようなページが出てくる。 ・国立国会図書館 NDL-OPAC(書誌 詳細表示) http://opac.ndl.go.jp/recordid/000000099341/jpn

5. 図解 三国志 群雄勢力マップ(2009年6月16日)
・三国志―正史と小説の狭間~満田剛のブログ http://mitsuda.blogtribe.org/ ・満田剛〔監修〕『図解 三国志 群雄勢力マップ』について (※上記ブログ記事) http://mitsuda.blogtribe.org/entry-d6f7853defde64b6e98b295207f0fca4.html 上記ブログの記事で知る。 満田剛/監修・有限会社バウンド/編集・DTP『図解 三国志 群雄勢力マップ』というムックが2009年6月16日に1785円でインフォレストから発売されたという。 ・INFOREST | インフォレスト株式会社 | http://www.infor.co.jp/ ※関連記事  三国志 赤壁伝説(2009年4月下旬)  2006年2月「三国志-正史と小説の狭間」 ※追記 【三国志街道】孔明の夢~街亭・五丈原~(2009年8月18日-24日) ※追記 イラスト図解 三国志(2010年9月29日)

6. まとめメモ:歴史パラダイス
※前記事 まとめメモ:光栄ゲームパラダイス  前記事で、光栄(コーエー)から1993年3月から1994年12月まで10号分刊行された『光栄ゲームパラダイス』についての情報をまとめてみたが、続いて、『歴史パラダイス』について同様に刊行情報をまとめてみる。さらにその次の『月刊DaGama』は情報が見あたらなかったが、『歴史ファンワールド』については見かけたので、次回はその情報についてまとめる。 ・GAMECITY  (コーエー総合ポータルサイト) http://www.gamecity.ne.jp/  どんな本なのか、上記のコーエー総合ポータルサイト「GAMECITY」の「カタログ」の「History」で今、『歴史パラダイス』のVol.6の情報を下記へ引用する。つまりは「歴史ファンのための情報&投稿本 」 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 歴史ファンのための情報&投稿本  ゲームパラダイスから進化した投稿本シリーズ。ターゲットを歴史に絞り込み、よりディープな読者&投稿者を対象に。『大三國志倶楽部』などの人気コーナーでマイナーな武将(曹豹など)が人気を博す。月刊Da Gamaに発展的解消を遂げた。 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

7. 三国志 Three Kingdoms 公式ガイドブック 上巻(2011年4月26日)
・ドラマ「三国志」公式サイト http://www.sangokushi-tv.com/ ・三国志 Three Kingdoms オフィシャルブログ http://blog.livedoor.jp/sangokushi_tv/ ・公式ガイドブック  (※上記オフィシャルブログ記事) http://blog.livedoor.jp/sangokushi_tv/archives/51925999.html 原題が『三国』であるが、「期待のホープ」「最高のベストタイム」のような重語表現を伴う邦題のネーミングセンスでお馴染みのドラマ『三国志 Three Kingdoms』の上記公式ブログによると、ドラマ『三国志 Three Kingdoms』の公式ガイドブックの上巻が2011年4月下旬に、下巻が2011年5月下旬に学研パブリッシングから発売されるという。 ※参照記事  三国志 Three Kingdoms<登龍門>(フジテレビ2011年4月5日-)  三国志武将百傑(学研、2008年10月24日) ※同日発売ムックの参照記事 SDガンダム三国伝メモリアルブック SDガンダム三国伝 Brave Battle Warriors 三璃紗英雄戦史(2011年4月26日) そこで下記のショップ.学研で書籍情報がないかチェックしていた。 ・ショップ.学研 学研のオンラインショップ|学研 http://shop.gakken.co.jp/ ・ショップ.学研 三国志 ThreeKingdoms 公式ガイドブック 上巻 http://shop.gakken.co.jp/shop/order/k_ok/bookdisp.asp?code=1860630600 そうすると、上記ページを見掛け、それによると、2011年4月26日に学研から歴史群像編集部/編『三国志 Three Kingdoms 公式ガイドブック』上巻(ISBN:4056063060)が1575円で発売するという。

8. 別冊宝島1612 三国志 英傑大事典(2009年3月23日)
※関連記事 書羅盤より2009年2月発売の書籍 上記記事で紹介した、メールマガジン『書羅盤・チャイナブックナビゲーター』の2009年第6号(総189号)(2009年3月31日発行)で気付いたのでメモ。 ・宝島チャンネル http://tkj.jp/ 2009年3月23日にムックの『別冊宝島1612 三国志 英傑大事典』が発売したという。ISBN:978-4-7966-6922-1。980円。 2008年10月21日発売の『別冊宝島1573 三国志 最強決戦読本』同様、『レッドクリフ』の公開に合わせた形だね。 ※関連記事  別冊宝島1573 三国志 最強決戦読本(2008年10月21日)  呉宇森(ジョン・ウー)監督『レッドクリフ(RED CLIFF)』報道まとめ ※追記 三国志演義のウソとタブー(2009年4月9日) ※追記 三国志英雄・豪傑イラスト大事典EX(2010年12月21日) ・別冊宝島1612 三国志 英傑大事典 http://tkj.jp/book/book_20161201.html 出版社のサイトの上記ページより下記へ内容を引用。 --引用開始----------------------------------------------------- 三国志の基礎知識から武具・計略まで一挙解説!! 「三国時代」ライブラリー 今、三国志が熱い! およそ1800年前の出来事だというのに、映画『レッドクリフ』をはじめコミック、ゲームになるなど、その人気はとどまることを知りません。 さて、三国志の中で、もっとも心躍るシーンといえば、個性的な武将の大暴れに、軍師が繰り出す荒唐無稽な計略の数々です。本書は、「黄巾の乱」に始まり「赤壁の戦い」を経て「蜀漢平定戦」に終わる三国志の時代を、武将や軍師、将軍の妻たちの完全描き下ろしカラーイラストとともに解説するものです。著名イラストレーターがイマジネーション豊かに描き下ろした、美麗かつ新鮮な三国志群像をお楽しみください。 また、巻頭では『レッドクリフ Part2』を大特集。映画の副読本としても必携の一冊です。 --引用終了-----------------------------------------------------

9. 2005年3月28日 別冊宝島1133 三国志 僕たちの英雄伝説
http://www.takarajimasha.co.jp/ ↑サイト「宝島チャンネル」→「別冊宝島」→「別冊宝島1133~」の「詳細」 http://kakutei.cside.com/ ↑企画から携わった執筆陣の一人、哲坊さんのサイト「各駅亭舎」。 コンテンツの「日和見日記」の2005年3月29日付け というわけで、「僕たちの好きな三国志」シリーズでおなじみの別冊宝島から新刊がでたようです。 別冊宝島1133 三国志 僕たちの英雄伝説 定価:税込み1000円 発売日:2005年3月28日 ISBN 4-7966-4489-X 巻頭カラー特集は「『真・三國無双4』大捜査線」ってことで、そこからも伺えるように、ゲームから三国志関連をしったばかりの人でも楽しめる三国志ジャンル初心者向けの内容になっているとのこと。 あと最近の話が結構、盛り込まれていて、三国志ファンとしてはありがたい内容 ちょいと別冊宝島の紹介ページから最近のトピックを箇条書きすると。 ・真・三國無双4キャラクター関係 ・真・三國無双4のデザイナー・諏訪原寛幸氏のインタビュー ・株式会社セガのアーケードゲーム「三国志大戦」 ・「曹操と張飛は親戚」報道の顛末記 それと個人的に気になるところ。 上の箇条書きの最後の「曹操と張飛は親戚」報道は2004年1月からの話なので、最近と言い難いけど、 http://okweb.jp/ ↑サイト「OKweb」→カテゴリー「歴史」→「三国志に衝撃的事実が・・・・・」(3月26日付け) というように、今でも話題に上っていることで、改めて情報の誤った伝え方と情報のソースを確認せずに騒ぎ立てる人間心理の恐ろしさを思い出してしまう。 当時の様子は http://nobmatsu.sakura.ne.jp/itsubun/ ↑三国志系サイト「逸聞三國志」→「聊天儿掲示板」→「過去ログ」→記事番号No.1222のツリー や http://mujin.parfait.ne.jp/mujins/ ↑三国志系サイト「むじん書院」→「長文掲示板」→記事番号821のスレッド ※かなりページをもどらないとといけない。 でかいま見ることができる。これらを教訓としたいところ。 と話が脱線してしまったけど、そういった騒動の顛末が記事になっているかどうか気になるところ。 http://www.plastic-rouge.com/souten/ そしてこちらも「コミック三国志マガジン」同様、「赤兎馬」の三国志Tシャツのプレゼント企画があるそうな。 ※追記 (中国情報局のコラム)名場面と人物で見る三国志(1)~(8) ※追記 三国志「最強武将」ベストランキング100(2013年5月18日) ※追記 第28回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2015年8月11日-16日)

10. 僕らの三国志大全(2012年12月13日)
・TG-NET 辰巳出版グループホームページ http://www.tg-net.co.jp/ ・僕らの三国志大全 (綜合ムック) - TG-NET 辰巳出版グループホームページ http://www.tg-net.co.jp/nyujo/search/search.php?mode=detail&keyword=4862980848 上記出版グループのサイトの上記書籍ページによると、2012年12月13日に綜合図書より『僕らの三国志大全』(綜合ムック、ISBN4862980848)が1155円で発売するという。 ・哲舟 (Tesshu8) on Twitter http://twitter.com/tesshu8 上記のツイッター・アカウントを見ると、哲舟さんが制作に関わっているとのこと。 ・哲舟の呑む喰う浸かる、歴史に憩う http://blog.livedoor.jp/tetsubo8/ ※リンク追記。これによるとやはり座談会のは明加さんのイラストだね ・僕らの三国志大全、発売中。 (※上記ブログ記事) http://blog.livedoor.jp/tetsubo8/archives/65754336.html ※関連記事 ノート:Mini三国志フェス in レキシズルスペース(2012年10月13日) またその内容はというと、上記のツイッター・アカウントやAmazon.co.jpの情報によると、どうも世にある、様々な三国を題材とした作品についてのガイドブックみたいなものらしい。だとすると、今までにありそうでなかった興味深い内容になりそうだね。 <追記> 冒頭の出版社サイトの書籍ページに表紙画像がアップされており、そこから下記へ引用する。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 綜合ムック ゲーム・小説・マンガ・映像 完全ガイド 僕らの三国志大全 特別インタビュー 北方謙三[作家] 三国志にみる男の生き様と死に様 鈴木亮浩[真・三國無双 プロデューサー] 真・三國無双シリーズ制作秘話 永久保存版 作品解析チャート付 メディアガイド ゲーム 全37作品 『真・三國無双6 Empires』、『三國志12』 『三国志大戦3』、『ブラウザ三国志』、『双剣のクロスエイジ』など 小説 全38作品 吉川英治『三国志』、北方謙三『三国志』 宮城谷昌光『三国志』、『秘本三国志』、『泣き虫弱虫諸葛孔明』など マンガ 全40作品 横山光輝『三国志』、『蒼天航路』 『天地を喰らう』、『覇-LORD-』、『SWEET三国志』など 映像 全15作品 『人形劇 三国志』、『レッドクリフ』 ...

11. 歴史人別冊 完全保存版 三国志の真実(2011年9月29日)
・KK ベストセラーズ || ON LINE http://www.kk-bestsellers.com/ 上記サイトの「雑誌販売予定表」を見ると、KK ベストセラーズより2011年9月29日に『歴史人別冊 完全保存版 三国志の真実』(ベストムックシリーズ 29)が680円で発売するという。別冊となっているのは元々、月刊の『歴史人』という雑誌があって、下記がその公式サイト。 ・歴史人公式ホームページ|歴史人 http://www.rekishijin.jp/

12. 2005年11月16日 宝島社文庫「三国志 曹操伝」
・サイト「宝島チャンネル」 http://www.takarajimasha.co.jp/ ここの→「宝島社文庫」→「三国志 曹操伝」の「詳細」  上記リンク先によると、「三国志 曹操伝」という文庫本がでたとのこと。 ・宝島社文庫「三国志 曹操伝」 別冊宝島編集部 編 定価:本体581円+税 発行年月:2005年11月16日発売 ISBN:4-7966-4997-2  これ実は2003年5月23日に発売した「別冊宝島793 三国志 曹操 孟徳伝」(ISBN:4-7966-3305-7)の文庫化だ。別冊宝島の方は定価が本体933円+税だったので、随分、お得になった。  「別冊宝島793 三国志 曹操 孟徳伝」は同時期の2003年4月23日に発売した「別冊宝島772 僕たちの好きな三国志」(ISBN:4-7966-3241-7)と供に通の三国志ファンには好評をはくしていた。  「別冊宝島793 三国志 曹操 孟徳伝」のときの巻頭特集は「蒼天航路」。文庫化されても残っているのかな? あと執筆陣が井波律子先生、關尾史郎先生、渡邉義浩先生、坂出祥伸先生、小林春樹先生と豪華な面々だったけど、こちらは文庫の紹介ページを見る限り、残っている感じだね。  ……しかし文庫の紹介ページのように、「三国志」のような史書に「主人公」という概念を当てはめるのは変に感じてしまうんだけど…… <2009年12月14日追記> あと上記のように商品リンク2件も追記。五年前の記事に追記しているんだけど、『別冊宝島772 僕たちの好きな三国志』や『別冊宝島793 三国志 曹操 孟徳伝』の中身について判りやすいように下記に参照リンクあげておく。 ・さんぞくみなごろし http://d.hatena.ne.jp/ryuzen/ ※上記日記の個別記事へのリンク ・宝島の新しい三国志本、GWあたりらしい(OVER LOAD) http://d.hatena.ne.jp/ryuzen/20030406#p1 ・別冊宝島「僕たちの好きな三国志」購入 http://d.hatena.ne.jp/ryuzen/20030426#1051346612 ・別冊宝島「僕たちの好きな三国志」レビュー http://d.hatena.ne.jp/ryuzen/20030427#1051423738 ・昨日の補足など http://d.hatena.ne.jp/ryuzen/20030428#1051489220 ・別冊宝島 曹操孟徳伝 http://d.hatena.ne.jp/ryuzen/20030529#p1 ・三国志 曹操孟徳伝(宝島社)感想 http://d.hatena.ne.jp/ryuzen/20030602#p1 ※追記 ゼロ年代を振り返って十大ニュース

13. 2005年7月「歴史パズル三国志演義」発刊
新聞の広告を見ると、白夜書房から「白夜ムック197 歴史パズル三国志演義」という本が出たそうな。定価680円。 ・白夜書房 http://www.byakuya-shobo.co.jp/ 内容はこの記事を書いている段階では、サイトの本の紹介を見てもよくわからないんだけど、三国志関連のパズルが全45問あるそうな。 表紙は見れるんだけど、小さくてよくわからない。おそらく三君主+諸葛亮のイラストかと。 新聞の広告で売り文句(?)が明朝体で書いてあった。曰く、  日本唯一の三国志専門パズル誌 そりゃそうだろう。 内容は例のごとく、読んだ人のコメント、待ってます。 あと、タイトルに「三国志」じゃなく「三国志演義」と銘打っているのは珍しいなぁ。 (2005年7月30日追記) ・早稲田大学三国志研究会 http://www.jggj.net/3594 ここのレジュメ・交流用掲示板に渡辺精一先生へのインタビューを見学しにいった話があったんだけど、実はこの本にそのインタビューが載っているみたい。 ・各駅亭舎 http://kakutei.cside.com/index.htm ここの日記(2005年7月15日付け)を見たら書いてあった。 あと川本喜八郎先生へのインタビューもあるそうな。 マニア受けしようとすれば、こういうことを売りにすれば(広告に載せれば)いいんだけど、さすがに新聞の限られた紙面だとそうなるかなぁ。 ※追記 脳をきたえるクロスワード三国志(2009年6月18日)

14. まとめメモ:歴史ファンワールド
※前記事 メモ:月刊DaGama  前記事で、1996年9月から1997年11月まで通巻15号刊行された光栄(コーエー)の投稿本の『月刊DaGama』についてメモを残したが、今回はその次にコーエーから刊行された『歴史ファンワールド』についてまとめる。 ・GAMECITY  (コーエー総合ポータルサイト) http://www.gamecity.ne.jp/

15. 別冊宝島1573 三国志 最強決戦読本(2008年10月21日)
書店で見かけたのでメモ。 ・宝島チャンネル http://tkj.jp/ 内容を上記サイトから下記へ引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- 別冊宝島1573 三国志 最強決戦読本 定価980円(本体933円) 2008年10月21日発売 「三国志」視点で斬る!超大作『レッドクリフ』 --引用終了--------------------------------------------------------- タイトルでは一見分からないが、このムックの冒頭に映画『レッドクリフ』の写真がふんだんに使われており表紙には「レッドクリフ」の文字が数カ所書かれていて、映画の公開に合わせたのだな、ととても解りやすい。 それにしても上記サイトの詳細ページを見ると目次が書かれてあってそこにある「桓帝・霊帝・曹帝」の「曹帝」って何だ?!(笑) ※関連記事  『別冊宝島スペシャル 三国志雑学王への道』(2008年4月7日)  呉宇森(ジョン・ウー)監督『レッドクリフ(RED CLIFF)』報道まとめ ※追記 別冊宝島1612 三国志 英傑大事典(2009年3月23日) ※追記 図解 三国志ミステリー(2008年10月3日)

16. 喫茶店の本 横浜・鎌倉・湘南(2021年3月29日発売)
 ツイッターで知ったこと。プチネタ。下記サイトの下記ページにあるように2021年3月29日にぴあより『喫茶店の本 横浜・鎌倉・湘南』(ぴあMOOK、ISBN9784835642734)が982円(税別)で発売したという。ここの山下町のところに、横浜中華街にあるBOOKS&CAFE関帝堂書店の記事があるそうで。 ・ BOOKぴあ - ぴあ株式会社の出版ポータルサイト https://book.pia.co.jp/ ※関連記事 2020年見るべき中国時代劇ドラマ(2020年3月26日) ※新規関連記事 2023年見るべき中国時代劇ドラマ(2020年3月10日) ・喫茶店の本 横浜・鎌倉・湘南 - BOOKぴあ https://book.pia.co.jp/book/b573407.html ・たぶん横浜中華街唯一のブックカフェ*BOOKS&CAFE関帝堂書店 http://kanteido.com/ ※関連記事 中国傑物伝(1994年9月18日発行)

17. TOKYO NEWS MOOK『レッドクリフ』関連(2008年10月2009年3月)
※関連記事 呉宇森(ジョン・ウー)監督『レッドクリフ(RED CLIFF)』報道まとめ 上記記事にあるように映画『レッドクリフ』の公開に合わせて、各社から三国志関連のいろんなムックや書籍が出ていたんだけど、以下は多分、「三国志ニュース」でフォローし忘れなので情報中継。 TOKYO NEWS WebStore(mook) http://www.tokyonews-webstore.com/mook/

18. レッドクリフ Part II 公式ビジュアルBOOK(2009年3月2日)
・講談社BOOK倶楽部 http://shop.kodansha.jp/bc/ 上記サイトを見ると『レッドクリフ Part II 公式ビジュアルBOOK』が映画『レッドクリフ Part II』の公開に先駆けて講談社より2009年3月2日に発売したようだね。編者は『1週間』編集部。ISBN:978-4-06-215281-5。1500円。 内容を上記サイトから下記へ引用 --引用開始----------------------------------------------------- ジョン・ウー版「三国志」ついにクライマックスへ! これ1冊で『レッドクリフ Part 1・2』&「三国志」博士になれる! ●『レッドクリフ』裏話満載のジョン・ウー最新インタビュー ●映画のストーリーや合戦を写真とイラストで徹底解明 ●映画をさらに楽しくする、「三国志」の歴史がひと目でわかる ●『三国志演義』、映画、小説、コミックの違いを完全対比! --引用終了-----------------------------------------------------

19. 一冊でわかるイラストでわかる 図解三国志(2010年6月29日)
フォローし忘れ。 ・成美堂出版 http://www.seibidoshuppan.co.jp/ ・一冊でわかるイラストでわかる 図解三国志 http://www.seibidoshuppan.co.jp/cgi-bin/serch/_book_details.php?bookcd=6054 上記出版社サイトの上記ページによると2010年6月29日に成美堂出版から渡辺精一/監修『一冊でわかるイラストでわかる 図解三国志』(ISBN978-4-415-10902-2)というムックが1470円で発売したという。サイトを見ると同社には「一冊でわかるイラストでわかる図解」シリーズみたいなのがあるようだね。

20. 三国志武将百傑(学研、2008年10月24日)
ちょっと前まで結構、チェックしていたんだけど、最近はチェックを怠っていたので、学習研究社からのムックをお一つ紹介。 ・学研 http://www.gakken.co.jp/ ※関連記事 2007年全国イベントカレンダー(サイト「学研デジタル歴史館」内) 上記サイトから下記へ引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- ISBN:4054039383 サイズ:B6 224頁 創刊日:2008/10/24 三国志武将百傑 編: 歴史群像編集部 中国だけでなく日本でも人気の三国志といえば綺羅星のごとく登場する武将の魅力なくして語れない。あまたの人物から厳選の百人を選び出し、その評伝を収録する。また映画レッドクリフの画像や兵器の再現イラストなどで当時の合戦の様子も髣髴とさせる。 定価 550円 --引用終了--------------------------------------------------------- これも映画『レッドクリフ』に合わせた刊行のようだね。この映画に合わせた商品を『レッドクリフ Part II』公開時あたりでまとめると面白いかもしれない。幸い、三国志ニュースで取り上げていないものはメモがてら「三国志スケジュール試用版」に書いているし。 ※関連記事 呉宇森(ジョン・ウー)監督『レッドクリフ(RED CLIFF)』報道まとめ ※追記 図解 三国志ミステリー(2008年10月3日) ※追記 三国志 Three Kingdoms 公式ガイドブック 上巻(2011年4月26日) <追記> 学研といえば雑誌『歴史群像』ということで2008年12月号はやはり赤壁関連の特集があるようだ。 ・歴史群像 ― 学研デジタル歴史館 http://rekigun.net/ 上記サイトから下記へ引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- ■ 第3特集 曹操の大軍を退けた孫呉の英傑 【周瑜伝】 話題の超大作映画『レッドクリフ』、その主役の一人が呉の名将・周瑜である。周瑜は若き日より孫家に仕え、孫策とは兄弟同然の友誼を結んだ股肱の臣である。歴戦の武人にして音曲を愛する風雅な教養人、絶世の美女を妻としつつ本人もまた眉目秀麗となれば、人気将軍の筆頭に挙げられるのも当然である。赤壁における呉蜀連合軍勝利の立役者・周瑜の生涯を詳述し、三国志の白眉とも呼びうる英雄の魅力に迫る。 ■ 特別企画 【甦る三国志の戦場】 公開されたイメージ画や迫力のスチール素材を通して、話題の映画の見所を紹介。三国志最大の見せ場である「赤壁の戦い」を巨大なスケールで再現する二部作の本格史劇『レッドクリフ PartI』を10倍楽しむ! --引用終了---------------------------------------------------------

21. 三国志英雄・豪傑イラスト大事典EX(2010年12月21日)
以下、フォローし損ね。 ・宝島チャンネル http://tkj.jp/ ※関連記事 別冊宝島1612 三国志 英傑大事典(2009年3月23日) 上記出版社サイトを見ると、下記ページを見かける。 ・宝島チャンネル - 別冊宝島スペシャル 三国志英雄・豪傑イラスト大事典EX http://tkj.jp/book/?cd=12127001 つまり上記ページによると、宝島社より2010年12月21日に『別冊宝島スペシャル 三国志英雄・豪傑イラスト大事典EX 三国志の英傑のすべてがわかる!』(ISBN:978-4-7966-8053-0)が630円で発売したという。諏訪原寛幸氏のイラストが売りのようで、「魏の武将18傑、呉の武将14傑、蜀の武将18傑、後漢の武将10傑が登場」(出版社サイトより)するとのこと。 ※参照記事 三国志 劉備と諸葛亮孔明の真実(『歴史人』2011年3月号、2月12日発売)

22. 三国志・赤壁の戦い 天下分け目の群雄大決戦(2008年11月21日)
『レッドクリフ』効果でいろんな三国志関連本が出版されているんだけど、結構、見逃しているね。 その中の一つが下記のもの。PHP研究所より。小説かな? ・PHP研究所 http://www.php.co.jp/ 上記サイトより下記へ引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- 三国志・赤壁の戦い 天下分け目の群雄大決戦 著 者 童門冬二著 《作家》 主な著作 『男の老子』(PHP研究所) 税込価格 1260円 (本体価格1200円) 判 型 四六判上製 発売日 2008年11月21日 コード ISBN978-4-569-70483-8 在 庫 あり --引用終了--------------------------------------------------------- ※関連記事  童門冬二/著『新釈 三国志』(日経ビジネス人文庫、2008年1月9日)  PHP研究所からの書籍三種

23. ガンダムウェポンズ SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors編(2011年5月31日)
・SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors http://www.sdgundam3gd.net/ ※関連記事 SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors(2010年4月3日テレビ東京系) 上記のアニメ『SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors』公式サイトで気付いたが、下記の出版社サイトの「出版物」のページを見ると2011年5月31日にホビージャパンよりムックの『ガンダムウェポンズ SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors編』(Hobby Japan Mook 396 ISBN:978-4-7986-0232-5)が2000円で発売したという。他の出版物を見ると同社のムックには「ガンダムウェポンズ」という模型(プラモデル)商品用のシリーズがあるようだね。 ・HobbyJAPAN WebSiTE -株式会社ホビージャパン- http://www.hobbyjapan.co.jp/

24. 三国志「最強武将」ベストランキング100(2013年5月18日)
たまたま見掛けたんで記事に。 ・宝島社の公式WEBサイト 宝島チャンネル http://tkj.jp/ ・別冊宝島2011 三国志「最強武将」ベストランキング100│宝島社の公式WEBサイト 宝島チャンネル http://tkj.jp/book/?cd=20201101 上記出版社サイトの上記書籍ページにあるように、2013年5月18日にムックの三国志武将審議委員会/監修『三国志「最強武将」ベストランキング100』(別冊宝島2011、宝島社、ISBN978-4-8002-1100-2)が980円で発売するという。

25. 2006年3月 歴史群像シリーズ83「演義三国志」
前々から出るのは知っていたんだけど、公式サイトの方にも情報がアップされているね。 ・歴史群像オフィシャルホームページ http://www.gakken.co.jp/rekigun/ ※ここの「歴史群像シリーズ」のところの「新刊情報」もしくは「歴史群像シリーズ」のところに情報あり 2006年3月 歴史群像シリーズ83 「演義三国志 智略冴え猛将奔る群雄絵巻」 定価: 1,575円 学習研究社 ISBN:405604273X 内容 「図解・演義計略」、「史劇・三国志合戦」、「図解・演義計略」、「図解・演義アイテム」、「三国志演義人物伝」、「新たな演義の世界」 古い歴史寄りの三国志ファンだったらおなじみの歴史群像シリーズの三国志ものの最新刊ってわけだ。これが発売されるってきいて何やら違和感があったんだけど、今、わかった。「歴史群像シリーズ」と銘打っているのに、タイトルを見ると歴史じゃなく文学についての本ってこと。といっても私はジョージ真壁さん程の明確さはないもものそれに気付かなかった自分に驚いた。 それにしても正史やら演義やら言うのは前時代的かと思っていたけど(それをいうなら歴史と文学か、もしくは三国志と三国演義だろと)、まだまだ現役の言葉のようだね。 まだ読んでいないから何とも言えないけど、中身は三国演義の歴史(というか変遷)みたいな感じで、三国演義の葉逢春本の話とか資治通鑑の影響の話とか書いてあるんだろうか。

26. 三国志占い―徹底プロファイリング 三国志三十六武将(2004年12月)
※関連記事 レポ3:九州三国志忘年会(2013年12月29日) 上記関連記事を書いていて思い出したこと。 ・チケットぴあ[チケット情報・販売・購入・予約] http://www.pia.co.jp/ ・三国志占い―徹底プロファイリング 三国志三十六武将@ぴあ映画生活 http://cinema.pia.co.jp/dvd/9784835609850/ 上記サイトの上記ページに、一応、出版元サイト内に情報があるのだけど、どうも自社の書籍を紹介した感じではなく、むしろ下記のCiNiiのページの方が詳細な情報なので、それによると、2004年12月にぴあから三国志占い編集委員会編/著『三国志占い―徹底プロファイリング 三国志三十六武将』が1000円(税別)で発売したという。ヴィジュアル面で横山光輝『三国志』(マンガ)が全面的に使われている。 ・CiNii 図書 - 三国志占い:徹底プロファイリング:三国志三十六武将 http://ci.nii.ac.jp/ncid/BA71623175

27. 『別冊宝島スペシャル 三国志雑学王への道』(2008年4月7日)
・三国志ブランド「赤兎馬」 http://www.plastic-rouge.com/souten/ ・赤兎馬スタッフ坪松リカの~赤兎馬・三国志あれこれ~ http://blog.livedoor.jp/sek1toba_r1ka/ ・三国志雑学王への道 http://blog.livedoor.jp/sek1toba_r1ka/archives/51210893.html 上記サイトのブログ記事で気付いたんだけど、宝島社から2008年4月7日に『別冊宝島スペシャル 三国志雑学王への道』が発売されるとのこと。 私見だと、三国志もののムックを出している出版社としては一翼を担うところだろうけど(もう一つは学研)、文庫以外だと久々の発行だね。どんな内容だろ? ・宝島チャンネル http://tkj.jp/ ※関連記事  2005年11月16日 宝島社文庫「三国志 曹操伝」  2005年3月28日 別冊宝島1133 三国志 僕たちの英雄伝説 ※追記 別冊宝島1573 三国志 最強決戦読本(2008年10月21日)

28. 図解 すぐに理解できる! 中国歴代王朝と英雄たち(2012年11月30日)
※関連記事 僕らの三国志大全(2012年12月13日) 上記関連記事で触れたムックと同じ書店で見掛ける。 ・TG-NET 辰巳出版グループホームページ http://www.tg-net.co.jp/ ※新規関連記事 中国ドラマメモリアルBOOK(2020年11月7日発売) ・図解 すぐに理解できる! 中国歴代王朝と英雄たち (綜合ムック) - TG-NET 辰巳出版グループホームページ http://www.tg-net.co.jp/nyujo/search/search.php?mode=detail&keyword=4862980856 何かというと、上記出版グループのサイトの上記書籍ページにあるように、綜合図書より2012年11月30日に山本英史/著『図解 すぐに理解できる! 中国歴代王朝と英雄たち』(綜合ムック、ISBN4862980856)が1260円で発売したという。表紙を見ると、マンガ『キングダム』の原泰久先生のインタビューが売りの一つとのようだ。

29. 図解 三国志ミステリー(2008年10月3日)
手元のアクセスログを見ていると、ここ二年間でたまに「三国志ミステリー」という検索語句を見かけていた。はじめ、下記の関連記事にある『もっとも不思議な世界史ミステリー画像』というムックのことかと思っていたら、そうではないようだ。 ※関連記事 もっとも不思議な世界史ミステリー画像(2009年1月9日) ネットで探してみると、下記のサイトの「図書検索」→「歴史・地理」にて、綜合図書より2008年10月3日に1050円で発売した『歴史雑学BOOK 図解 三国志ミステリー』(ローレンスムック 歴史雑学BOOK、ISBN9784862980304)というのが見えた。「三国志ニュース」で紹介していないムック。 ・TG-NET 辰巳出版グループホームページ http://www.tg-net.co.jp/ この時期は2008年11月1日の映画『レッドクリフ』日本公開があり、例えば下記記事にあるように、公開日に合わせ各社からあれこれ三国志関連のムックが発売された。 ※関連記事  別冊宝島1573 三国志 最強決戦読本(2008年10月21日)  三国志武将百傑(学研、2008年10月24日) ※追記 計略 三国志、諸葛孔明たちの知略(2010年3月24日) ※追記 イラスト図解 三国志(2010年9月29日)

30. 中国時代劇で学ぶ中国の歴史 2018年版(2017年8月3日)
※前の記事 魏晋南北朝史のいま(2017年9月)  2017年10月28日土曜日16時ごろ、前の記事を含め過去三つの記事にあるように東京の神保町の東方書店の中に入ってすぐのところの平積みのものを見ていた。 ・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/  次に手に取ったのが平積の上のところに立てかけられていたもの。それは渡邉義浩/監修『中国時代劇で学ぶ中国の歴史 2018年版』(ISBN978-4-87376-849-6)。今、下記出版社サイトの下記ページを見るとキネマ旬報社より2017年8月3日に刊行されたとのこと。1600円(税別)。当日は気づかなかったけど、この記事を書く際に「2018年版」とあるのに気づき、年一に発売されている、あるいは年一で発売していく予定とのことなんだろうね。前回分のページを下記に挙げておこう、渡邉義浩/監修『中国時代劇で学ぶ中国の歴史 最新版』(ISBN978-4-87376-834-2、2016年6月30日刊行)ね。あとリンクは割愛するが、『韓国ドラマで学ぶ韓国の歴史』ってのは2016年版から2018年版までサイトに見られる。それで何が三国に関係するかというと、表題の対象となる「中国の歴史」に三国時代も含まれていて、店頭で手にとって見るに、「2018年版」にドラマ「三国志~趙雲伝~」(原題「武神趙子龍」)が取り上げられ、下記ページによると「最新版」にドラマ「三国志 Three Kingdoms」(原題「三国」)が挙がっていた。 ・キネマ旬報社 http://www.kinejun.com/ ・中国時代劇で学ぶ中国の歴史 2018年版 http://www.kinejun.com/book/detail/tabid/89/pdid/978-4-87376-849-6/Default.aspx ・中国時代劇で学ぶ中国の歴史 最新版 http://www.kinejun.com/book/detail/tabid/89/pdid/978-4-87376-834-2/Default.aspx ※関連記事  三国志 ~趙雲伝~(WOWOWプライム2017年3月11日-9月30日)  三国志~趙雲伝~(レンタル2017年11月2日、セル11月15日)  「三国志」前篇 DVD-BOX(2010年12月10日) ※次年度記事 中国時代劇で学ぶ中国の歴史 2019年版(2018年8月1日) ・渡邉義浩ホームページ http://ywata.gakkaisv.org/ ※関連記事  三国志学会 第十二回大会(2017年9月9日土曜日)  三国志事典(2017年5月22日)  三国志の世界 ― 赤壁の戦い(2017年10月28日-12月9日)  視点・論点 時代を超える三国志の魅力(2017年10月4日)