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次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 1 - 9 / 9 件 (0.0031 秒). 検索条件の修正

1. 三国志時期の書道と能書家
日本インターネット書道協会の基礎知識のページで三国志が出ていました。 「書道の歴史」のページには、三国時代の歴史と石碑の写真、解説などが載っています。「書道人物事典」のページには能書家として鐘ヨウ(151~230)が出ています。 黄初の三碑 ・諸侯が曹丕に帝位をすすめる「公卿上尊号奏」 ・曹丕の徳を称え禅譲の必然性を説く「受禅表」 ・孔子21代目の子孫である孔羡について書かれた「孔羡碑」 「三体石経」241年 「曹真残碑」235~6年 「范式残碑」235年 「王基残碑」←王基は190年-261に生きた人物 http://www.nisk.jp/shodokisochishiki/

2. 謙慎書道会展70回記念 日中書法の伝承
關尾先生のブログの記事によると、2008年3月13日から3月22日までの間、東京美術倶楽部3階4階で「謙慎書道会展70回記念 日中書法の伝承」という展覧会があるそうな。 そこでは「東牌楼東漢簡」や「[林β]州呉簡」も公開されるということ(誤解を恐れず簡単に言えば前者が後漢の木簡で後者が三国呉の木簡)。 ・東京美術倶楽部 http://www.toobi.co.jp/ 私自身、書道に詳しくないので、まずは下記のサイト「日本インターネット書道協会」を見に行くと、情報があれこれ載っている。 参考資料として謙慎書道会展70回記念「日中書法の伝承」ガイドブックをネット上で読むことができる。 ・日本インターネット書道協会 http://www.nisk.jp/ ※関連記事  三国志時期の書道と能書家  「長沙呉簡の世界」ノート7  第3回三国志シンポジウム 雑感2 <3/31追記> NHK教育の『新日曜美術館』(3月16日放送?)でこの展覧会の紹介があった。

3. 簡牘名蹟選 2:湖南篇(二)
・關尾史郎先生のブログ http://sekio516.exblog.jp/ ・拝受2(09/03/28) http://sekio516.exblog.jp/9941662/ 上記ブログ記事で知ったこと。 ・二玄社書店 | 書道関連書籍 http://www.nigensha.co.jp/shodo/ 上記サイトの出版社から『簡牘名蹟選 2:湖南篇(二) 前漢・後漢・三国呉』という本が今月に発売されたという。 内容を上記サイトの該当ページから下記へ引用。 --引用開始----------------------------------------------------- すべての簡牘を現地で原蹟から近接撮影することにより、300~400%に拡大しても、鑑賞に耐え得る鮮明な図版を実現。また学書の利便性に配慮し、釈文はすべて該当図版の収載頁に掲載した。二千年前の名もなき書者の息吹きを今に伝える、比類なき新シリーズ登場。 --引用終了----------------------------------------------------- --引用開始----------------------------------------------------- 簡牘名蹟選 2:湖南篇(二) 前漢・後漢・三国呉 西林昭一 責任編集 定価 2310円 A4判/最新刊・72頁・ISBN978-4-544-00242-3 --引用終了----------------------------------------------------- つまり、書という切り口で簡牘の写真を取り上げた書籍ということだね。釈文も全てついているという。 「三国呉」というのは長沙走馬楼呉簡中心かな。朱然名刺簡というのもありそうだけど。

4. 鍾繇 宣示表・薦季直表(2015年9月5日)
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ 上記の書店サイトの上記ページにあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2015年第11号(総292号その1)(2015年10月15日発行)により知ったことで、下記の出版社サイトの書籍ページによると、芸術新聞社より2015年9月5日に伊藤滋/編著『墨 法帖名拓選 鍾繇 宣示表・薦季直表』(ISBN978-4-87586-411-0)が2300円(税別)で発刊されたという。 ・芸術新聞社 http://www.gei-shin.co.jp/ ・墨 法帖名拓選 鍾繇 宣示表・薦季直表 | 芸術新聞社 http://www.gei-shin.co.jp/books/ISBN978-4-87586-411-0.html ※関連記事  第3回三国志シンポジウム 雑感2  鍾繇書の実装―新出の東牌楼後漢簡牘を手がかりとして(2009年1月)

5. 心に響く三国志[英雄の名言](2011年9月)
以下、フォローし損ね分。 ・二玄社書店 | 書道関連書籍 http://nigensha.co.jp/shodo/ ・二玄社書店 | 心に響く三国志[英雄の名言] http://nigensha.co.jp/shodo/bk_info.html?2021&INF=2157 上記出版社サイトによる上記書籍ページによると、二玄社書店より渡辺精一/文、南岳杲雲/書『心に響く三国志[英雄の名言]』が発売したという。上記ページによると、「乱世が生み出した45の名言とその背景をたどり」とのことで、上記ページの画像を見ると、本書のページの見開きで左側が書、右側が解説文という構成だ。amazon.co.jpでは2011年9月6日の発売になっている。 ※関連記事 一冊でわかるイラストでわかる 図解三国志(2010年6月29日) ※追記 三国志 40人の名脇役(2012年6月) ・篆刻家 南岳杲雲 ko-un彼是 http://stoneseal.exblog.jp/ ※書担当著者のサイト ・篆刻家 南岳杲雲 ko-un彼是 : 『心に響く三国志』英雄の名言 (※上記ブログ記事) http://stoneseal.exblog.jp/13438413/

6. 中国古代簡牘のすべて(2012年5月)
下記ブログ記事で知ったこと。 ・關尾史郎のブログ http://sekio516.exblog.jp/ ・拝受3(12/07/14) (※上記ブログ記事) http://sekio516.exblog.jp/18390816/ 下記書店サイトの下記書籍ページによると、二玄社書店より書道関連書籍として横田恭三/著『中国古代簡牘のすべて』(ISBN978-4-544-01082-4)が2940円で発売したという。上記のブログ記事やメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2012年第8号(総249号)(2012年7月30日発行)だと2012年5月発行、Amazon.co.jpだと2012年6月発売。 ・二玄社書店 | 書道関連書籍 http://www.nigensha.co.jp/shodo/ ・中国古代簡牘のすべて - 二玄社書店 | 書道関連書籍 http://www.nigensha.co.jp/shodo/bk_info.html?2017&INF=2198

7. 髀肉之嘆(Cha-ngokushi2017年4月)
※前の記事 ニセ横山光輝「三国志」での孔融(2004年12月) ・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter https://twitter.com/Changokushi ※関連記事 Cha-ngokushi(2017年2月2日実店舗正式オープン)  2017年5月3日。兵庫県神戸市新長田地区 六間道五丁目商店街なごみサロン内 Cha-ngokushi(ちゃんごくし)でくつろいでいたときの話3番目。  下記関連記事で「八分隷」と申し上げてたのは実は、店長さんが書の林静佳先生に制作のお願いしていた所で、当時の書体は何?って話になってたもんだから清岡が口を挟んでしまったって流れだ。 ※関連記事 メモ:Cha-ngokushi(2017年2月4日訪店)  Cha-ngokushiの何件か隣の魏武帝廟にも飾られている曹全碑拓本も同じく八分隷の書体だ。 ※関連記事  キャナルガーデン曹操像の移設(2008年10月)  曹全を追え  話を書体から内容に戻し、「髀肉之嘆」と書かれてあって、つまり腿肉の嘆き。劉備が劉表の下でくすぶっているときに、トイレで自分の腿の裏に肉ができているのを見て、それは馬に久しく乗ってなく、自分の置かれた状況に気づき嘆いたというもの。出典は『三国志』巻三十二蜀書先主伝注所引『九州春秋』に劉備の発言として「吾常身不離鞍、髀肉皆消。今不復騎、髀裏肉生。日月若馳、老將至矣、而功業不建、是以悲耳。」とあるところ。 ※関連記事  故事成語・ことわざで読む中国史(2012年1月13日-3月9日)  三国志学会 第四回大会ノート3  その故事を踏まえて、店長さんが「髀肉之嘆」という書をトイレに飾るというアイディアってのはなかなかシュールで良い。右の写真はイメージをつかみやすくするための写真だけど、どんな書なのかは実物を見てほしいところ。書の美を抜きにしても、その状況は下記の「ラジオCha-ngokushi」でむらやさんがおっしゃっていたようにどういう気持ちで用を足せばよいのかと(笑) ・ラジオCha-ngokushi(ちゃんごくし)第48回 2017.5.29配信 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=S9PoqvRJM_Q ※関連記事 ラジオCha-ngokushi(ちゃんごくし)第1回(2015年7月20日)

8. 曹全碑(2017年9月30日)
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ ※関連記事 機略・策略の三國志(2017年10月5日) ※新規関連記事 超ビジュアル! 三国志人物大事典(2017年11月10日) 上記の書店サイトの上記ページ(メルマガ登録)にあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2018年第1号(総315号その1)(2018年1月5日発行)により知ったこと。 ・天来書院|書道書籍とDVD http://www.shodo.co.jp/ ・曹全碑 http://www.shodo.co.jp/books/isbn-307/ 上記出版社サイトの上記書籍ページによると、2017年9月30日に天来書院より高木聖雨/編、高橋蒼石/図版監修『曹全碑』(シリーズ書の古典4、ISBN978-4-88715-307-3)が発行されたという。1200円(税別)。曹全碑は中平二年(185年)十月の立碑の記述があり、黄巾についても記載がある。 ※関連記事  曹全を追え  キャナルガーデン曹操像の移設(2008年10月)  リンク:『魏晉石刻資料選注』  中国の書跡 隋唐時代の書―拓本の世界―(東京国立博物館2017年4月25日-2017年6月25日)  髀肉之嘆(Cha-ngokushi2017年4月)

9. すぐわかる中国の書 改訂版(2018年8月)
下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。 ・東方書店 東京店(神田神保町) (toho_jimbocho) on Twitter https://twitter.com/toho_jimbocho ・Twitter /toho_jimbocho: ‏【国内書新刊】 『すぐわかる中国の書 改訂版 古代~清時代の名筆』 可成屋 編/東京美術/2018年8月/税込2,160円 ... https://twitter.com/toho_jimbocho/status/1033913010081869824 ※関連記事 教養の中国史(2018年8月20日) ※新規関連記事 「関帝文献」の研究(2018年9月15日) ・国内書 すぐわかる中国の書 改訂版 古代-清時代の名筆 https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4808711221&bookType=jp 下記サイトの下記ページによると2018年8月に東京美術より可成屋/編『すぐわかる中国の書 改訂版 古代-清時代の名筆』(ISBN 978-4-8087-1122-1)が刊行されるという。2000円(税別)。どこが三国と関係するか、目次を見ると「第1章 古代文字の時代 殷--漢 (紀元前13--紀元3世紀)」に「曹全碑」「張遷碑」があり、「第2章 現行書体の完成期 三国時代-隋(220年-618年)」に「鍾繇「薦季直表」がある。 ・東京美術 http://www.tokyo-bijutsu.co.jp/ ・すぐわかる中国の書 改訂版 古代-清時代の名筆 http://www.tokyo-bijutsu.co.jp/?act=book&op=detail&bid=377 ※関連記事  中国の書跡 隋唐時代の書―拓本の世界―(東京国立博物館2017年4月25日-2017年6月25日)  曹全碑(2017年9月30日)  「魏晋南北朝史と石刻史料研究の新展開」ノート1(2008年9月14日)  鍾繇 宣示表・薦季直表(2015年9月5日)