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三国志ブームの原点を読む(週刊現代 1990年11月10日号)
2024年11月30日土曜、前の記事に続いて東京の永田町の国会図書館本館にいた。14時29分、『コミックゼノン』2024年11月号を読むと『テンゲン英雄大戦』第7巻が11月20日発売と知る。この号でも普通に遊軍に趙雲の名が上がっている、アレクサンドロス軍。12月号で趙雲の姿が出てくる、あごひげあり。
・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/
コアミックスのマンガ月刊誌『コミックゼノン』2021年12月号(10月25日発売)から連載開始した、裕本恭(ひろもとやす)/原作・坂ノ市クバル/漫画「テンゲン英雄大戦」の単行本第6巻と7巻が右のアマゾンのページにあるように2024年7月20日と11月20日にそれぞれ発売したという。各759円。「終末のワルキューレ」はじめ他の同社の歴史上の人物登場マンガ作品と違い、個々の戦いではなく集団戦かつ個々の人物が元いた時代とは違ってバラバラに配置されているので、節々に三国の人物が出てくる。
・COAMIX|株式会社コアミックス
https://www.coamix.co.jp/
・ゼノン編集部|ゼノン・ぜにょん・タタンが1つになったWEBマンガサイト
https://comic-zenon.com/
・テンゲン英雄大戦 - 坂ノ市クバル/裕本恭 / 第1話 群雄割拠 | ゼノン編集部
https://comic-zenon.com/episode/3269754496618781009
※前巻記事
テンゲン英雄大戦 第5巻(2024年3月19日)