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記事 (1)

リンク:函谷関遺跡考証(東洋文化研究所紀要 169巻 20216年3月発行)


研究 ※前の記事 三国志ニュース定期便 【論文紹介】人形劇三国志の遺伝子が現在の三国志マンガへ!?(YouTube2024年9月22日)

 2024年9月27日金曜日、下記関連記事の『反三国志集解』を読み進めp.163「参考資料」に到達して知ったこと。

※関連記事 反三国志集解(2024年8月12日発行)

 下記関連記事の無料公開されている論文・書評リンクシリーズの一環となるね。

※関連記事 リンク:現代日本の「三国志」受容における「合理性」とキャラクターの再構築について(藝文研究第123巻第2号 2022年12月)

※新規関連記事 リンク:『後漢書』郡国志の方位と距離記事の考察(地図 62巻3号2024年9月30日発行)

 20216年3月に東京大学東洋文化研究所より『東洋文化研究所紀要』第169巻が刊行され、さらに下記リポジトリのサイトの下記ページに2016年4月8日に公開された。その学術誌のpp.463-502(この論文は横書きでそれに合わせた表記だとpp.61-100)に塩沢裕仁「函谷関遺跡考証 : 四つの函谷関遺跡について」が載っている。テーマ的には三国と無関係に見えるがpp.61-62に「これについて,『通典』などの歴史地理関係の文献を通覧してみたところ,新安に置かていた函谷関が三国曹魏の時に移されていることが見出され,古写真における函谷関は王垜村遺跡の北側で黄河の沿岸に築かれた曹魏の函谷関の遺存ではないかという見通しが生まれた。」とあり、以降「魏の函谷関」(魏函谷関)が論の中心になる。

・東京大学学術機関リポジトリ
https://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/

※関連記事 リンク:漢代察挙制度の研究(東洋文化研究所紀要1983年11月)

・函谷関遺跡考証 : 四つの函谷関遺跡について
https://doi.org/10.15083/00026812

※関連記事
 ノート:六朝建康都城圏的東方―破崗瀆的探討為中心(2014年12月6日)
 魏晉南北朝史研究会 第15回大会(2015年9月19日)

・東京大学東洋文化研究所
https://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/