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関東の山車人形と成田祇園祭展(千葉県成田市2024年6月1日-7月7日)
2025年2月8日土曜日、前日に続いて、国会図書館新館に向かう。開館直前だと変な(と感じてしまう)行列に加わるので、開館直後を狙い、有楽町線に乗る。
・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/
※関連記事
三国志英雄伝 諸葛孔明(1993年8月19日発売)
国会図書館に到達すると、すでに開館後でスムーズに着席できた。まず前日、時間切れでできなかった、『三国志英雄伝 諸葛孔明』周りのことをあたる、あと『ユリイカ』12月号を閲覧したかったのだが、デジタル化にともなってなのか、新館の方にはなかった、関西館にはある模様。「いちゃラブ三国志」ワード確認を軸に前日の続きの作業に移る。10時53分、国会図書館にない「コミックガム」連載の「一騎当千」のアオリが見たくて同社ワニブックスの『アップトゥボーイ』をあたるも自社広告がなかった。ちなみに2000年6月号の眞鍋かをりさんの記事を見かけた。11時から新館地下階の食堂で昼食。日替わりメニューがパスタかカレーライスかにリニューアルされてカレーライス選択。美味しい、そこそこ満足。12時31分、『まんがホーム』2019年6月号表紙縦「大人気!いちゃラブ三国志」 12時34分、一智和智「三国志F」『@BUNTA』、コアマガジン、2004年12月号について、国会図書館には開始号がない、移籍先の連載開始号はあるんでそれで代用?13時20分、睡魔から復活。
14時51分、実は本題の単行本はすでに本館で閲覧申請して手元にあるのだけど、単行本より雑誌の方を大量に閲覧申請しないといけないんで、単行本のチェックを後回しにしていた。なので、そろそろチェックしないと、気づけば閉館時刻になってしまうので、手元にある三上修平/脚本 小室孝太郎/漫画『三国志英雄伝』1(劉備) (Primoアイランド・コミックス、嶋中書店2004年8月13日印刷20日発行)、『三国志英雄伝』2(諸葛孔明) (Primoアイランド・コミックス、嶋中書店2004年9月11日印刷18日発行)、『三国志英雄伝』3(曹操) (Primoアイランド・コミックス、嶋中書店2004年10月13日印刷20日水曜日発行)をチェックする。1の巻末上端に「次回配本、2004年9月18日土曜日」とあるんで、発行日=配本日なのだろうね。この単行本は上記関連記事の同名単行本の出版社替え出版で、カバーの紙質ややたら表紙にアオリ文が多いことからコンビニコミックってやつだろう。オリジナルでは諸葛亮→劉備→曹操の発売順だったがこちらは劉備→諸葛亮→曹操の順になっている。