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記事 (1)

儒教のかたち(東京都港区赤坂 サントリー美術館2024年11月27日-2025年1月26日)


展覧会 下記のX Accountの下記のStatusで知る。

・箱崎みどり(ニッポン放送)@『愛と欲望の三国志』/気象予報士 (midori_hakozaki) さん / X
https://x.com/midori_hakozaki

※関連記事 リンク:三国志ブームは止まらない!舞台『パリピ孔明』の見どころと三国志演劇の「ふたつの潮流」(講談社現代新書2024年5月3日)

・Xユーザーの箱崎みどり(ニッポン放送)@『愛と欲望の三国志』/気象予報士さん:「 【箱崎みどりのおさんぽアート】 六本木にあるサントリー美術館で1/26(日)まで開催中の「儒教のかたち こころの鑑ー日本美術に見る儒教ー」を取材しました。 儒教をテーマにする展覧会として、史上最大規模とのこと。 三国志好きとしては、孔明先生がたくさんいらっしゃるので眼福でした! (続) ...
https://x.com/midori_hakozaki/status/1876560593098064286

 下記美術館サイトの下記ページによると2024年11月27日水曜日から2025年1月26日日曜日まで東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3階(最寄り駅は六本木駅)にあるサントリー美術館にて「儒教のかたち こころの鑑 日本美術に見る儒教」展が開催してるという。「出品作品リスト(PDF)」を見てもわかりにくいが、下記のページの3番目のURLを見ると、少なくとも「第1章 君主の学問」の狩野孝信「賢聖障子絵」(慶長19年(1614年)仁和寺)に諸葛亮、ただし「【通期展示・面替えあり】」注意。また「第4章 儒学の浸透」に「雪中筍採模様筒描幕(丸に橘紋入)」一枚(明治~昭和時代 19~20世紀)があるけど、「【展示期間:11/27~12/23】」とのことでこの時点で終了している。一応、引用するに「二十四孝の一つ、孟宗の物語に由来する雪・筍などが、孝を暗示する図像として親しまれるようになり、生活の中に浸透していったのです。」とのことなので、その他、二十四孝の絵に呉の孟宗が描かれている可能性もある。

・サントリー美術館
https://www.suntory.co.jp/sma/

※関連記事 2004年9月7日-10月24日 古代中国の文字と至宝

・儒教のかたち こころの鑑 日本美術に見る儒教 展 概要
https://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2024_5/index.html

・儒教のかたち こころの鑑 日本美術に見る儒教 展 展示構成
https://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2024_5/display.html