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サイトカレンダ - ピックアップ

記事 (14)

京劇映画 捉放曹 プレミア上映と舞台挨拶(早稲田大学小野記念講堂 2024年10月27日)


映画 下記のX Accountの下記のStatusで知ったこと。

・加藤徹(KATO Toru) (katotoru1963) さん / X
http://x.com/katotoru1963

※関連記事 杜康酒と三国志(東京 高輪区民センター 2023年12月25日)

・Xユーザーの加藤徹(KATO Toru)さん:「 2024年10月27日(日)14:30-17:00 #京劇 映画『捉放曹』プレミア上映と舞台挨拶 東京・早稲田大学 小野記念講堂にて。 #三国志 の、若き日の曹操と陳宮のドラマ❗️ 入場無料、予約不要。 ...
https://x.com/katotoru1963/status/1843920225236070469

上記ポストの画像にあるように、2024年10月27日日曜日14時開場14時30分開演17時15分終演で東京都新宿区戸塚町1丁目103-18 早稲田大学 小野記念講堂にて、「京劇映画『捉放曹』 プレミア上映と舞台挨拶」が行われるという。入場無料、全席無料、申込不要とのこと。舞台挨拶の出演は映画の滕俊傑(テン・ジュンジエ)監督、主演の王珮瑜(ワン・ペイユィ)氏で進行が二松学舎大学教授、仙石知子先生。映画の上映は東京都中央区日本橋室町2-3-1 コレド室町2 3F TOHOシネマズ日本橋スクリーン1で10月23日水曜日13時30分、10月28日月曜日13時30分の2回行われるという。1500円。主催は「NPO法人日中映画祭実行委員会/早稲田大学文化推進部/三国志学会」と

・NPO法人日中映画祭実行委員会
http://cjiff.org/

※関連記事 三国志大学(東京都新宿区 紀伊國屋ホール2024年4月14日)

古墳時代の始まり~邪馬台国から大和王権へ~(愛知県名古屋市2024年10月26日-2025年3月22日)


教育機関 下記関連記事の流れから次の講座紹介。

※関連記事 最新の発掘調査からせまる 弥生文化と東アジアとの交流2(神奈川県横浜市2024年10月26日-2025年3月15日)

下記サイトの下記ページにによると、愛知県名古屋市東区東桜1-13-3 NHK放送センタービル7階のNHK文化センター名古屋教室にて2024年10月26日、11月30日、12月28日、2025年1月25日、2月22日、3月22日の土曜日各10時30分から12時までの全6回で元名古屋女子大学教授 丸山竜平/講師「古墳時代の始まり ~邪馬台国から大和王権へ~」の講座があるという。受講料は会員19272円。

・NHK文化センター名古屋教室:トップページ | 好奇心の、その先へ NHKカルチャー
https://www.nhk-cul.co.jp/school/nagoya/

※関連記事 邪馬台国の謎2023④ 邪馬台国時代の伊勢湾・東海文化(オンライン2023年12月4日-2024年3月31日)

・古墳時代の始まり ~邪馬台国から大和王権へ~
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440414.html

※関連記事 女王・卑弥呼の人物像に迫る(京都府京都市2024年10月21日-2025年3月17日)

最新の発掘調査からせまる 弥生文化と東アジアとの交流2(神奈川県横浜市2024年10月26日-2025年3月15日)


教育機関 下記関連記事に続いて講座を紹介。

※関連記事 英雄たちの三国志(愛知県名古屋市2024年10月25日、11月22日、12月27日)

※新規関連記事 古墳時代の始まり~邪馬台国から大和王権へ~(愛知県名古屋市2024年10月26日-2025年3月22日)

下記サイトの下記ページによると、神奈川県横浜市西区高島2-16-1ルミネ横浜8階 朝日カルチャーセンター横浜教室にて2024年10月26日、11月16日、12月14日、2025年1月18日、2月22日、3月15日土曜日15:30-17:15の全6回で専修大学教授の高久健二先生による「最新の発掘調査からせまる 弥生文化と東アジアとの交流2 『魏志』韓伝と倭人伝に記されたクニグニ」という講座があるという。「会員 20,790円(税込)」。「Vimeoを使用した、教室でもオンラインでも受講できる自由選択講座です(講師は教室)。」とのこと。

・横浜教室 | 朝日カルチャーセンター
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKyotenTopPage.do?id=yokohama

※関連記事 卑弥呼・邪馬台国と倭の五王と氏族(神奈川県横浜市2024年4月2日-6月18日)

・最新の発掘調査からせまる 弥生文化と東アジアとの交流2
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7389521

※関連記事 邪弥生時代の北部九州におけるクニの成立と対外交流(東京都新宿区2019年7月13日、8月3日、9月14日)

英雄たちの三国志(愛知県名古屋市2024年10月25日、11月22日、12月27日)


教育機関 下記関連記事と同じく同時期の講座情報の続き。

※関連記事 女王・卑弥呼の人物像に迫る(京都府京都市2024年10月21日-2025年3月17日)

※新規関連記事 最新の発掘調査からせまる 弥生文化と東アジアとの交流2(神奈川県横浜市2024年10月26日-2025年3月15日)

下記サイトの下記ページにによると、愛知県名古屋市中区栄3丁目4番5号 スカイル10階 朝日カルチャーセンター名古屋教室にて2024年10月25日、11月22日、12月27日の第4金曜日全3回各15時30分から17時まででの中部大学非常勤講師の竹澤英輝先生による講座「英雄たちの三国志 ~歴史書から躍り出る英雄たちの群像」が開かれるという。受講料は会員前提で7920円(税込)。また「こちらは教室受講の申し込みページです。オンライン受講をご希望の場合は別の当該講座紹介からお申込みください。」とのこと。

・名古屋教室 | 朝日カルチャーセンター
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKyotenTopPage.do?id=nagoya

※関連記事 邪馬台国と大倭国家(愛知県名古屋市2024年6月23日)

・英雄たちの三国志~歴史書から躍り出る英雄たちの群像(教室受講)
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7320374

※前回記事 英雄たちの三国志(愛知県名古屋市2024年4月26日、5月24日、6月28日)

女王・卑弥呼の人物像に迫る(京都府京都市2024年10月21日-2025年3月17日)


教育機関 下記関連記事の流れから講座紹介。

※関連記事 古墳時代の始まりー邪馬台国から大和王権へー(岐阜県岐阜市2024年10月15日-2025年2月18日)

※新規関連記事 英雄たちの三国志(愛知県名古屋市2024年10月25日、11月22日、12月27日)

京都市下京区四条通柳馬場西入ル立売中之町99四条SETビル3FのNHK文化センター京都教室にて2024年10月21日、11月18日、12月16日、2025年1月20日、2月17日、3月17日の第三月曜日各10時30分から12時までの全6回で元名古屋女子大学教授 丸山竜平/講師「女王・卑弥呼の人物像に迫る ~遺跡から読み解く邪馬台国~」の講座があるという。受講料は会員21,318円。

・NHK文化センター京都教室:トップページ | 好奇心の、その先へ NHKカルチャー
https://www.nhk-cul.co.jp/school/kyoto/

※関連記事 女王・卑弥呼の人物像を求めて(京都府京都市2024年4月15日-9月16日)

・女王・卑弥呼の人物像に迫る ~遺跡から読み解く邪馬台国~
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_934141.html

※新規関連記事 古墳時代の始まり~邪馬台国から大和王権へ~(愛知県名古屋市2024年10月26日-2025年3月22日)

古墳時代の始まりー邪馬台国から大和王権へー(岐阜県岐阜市2024年10月15日-2025年2月18日)


教育機関 下記関連記事の流れから講座紹介。

※関連記事 邪馬台国三国志2(福岡県福岡市2024年10月14日-2025年3月17日)

※新規関連記事 女王・卑弥呼の人物像に迫る(京都府京都市2024年10月21日-2025年3月17日)

岐阜県岐阜市橋本町1-10-1 アクティブG3階のNHK文化センター岐阜教室にて2024年10月15日、10月29日、11月19日、12月17日、2025年1月21日、2月18日の第三火曜日各10時30分から12時までの全6回で元名古屋女子大学教授 丸山竜平/講師「古墳時代の始まりー邪馬台国から大和王権へー」の講座があるという。受講料は会員17,160円。

・NHK文化センター神戸教室 | 好奇心の、その先へ NHKカルチャー
https://www.nhk-cul.co.jp/school/kobe/

※関連記事 弥生時代後期におけるクニグニの統合(岐阜県岐阜市2024年4月16日-9月17日)

・古墳時代の始まりー邪馬台国から大和王権へー
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_807876.html

第37回 人形劇三国志 鑑賞オフ友の会 神戸出張版(Cha-ngokushi2024年11月3日)


テレビ ※関連記事 第18回 人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(オンライン開催)(2021年7月22日)

 下記関連記事の対面開催がすぐ満席になったので早い目に記事に。上記関連記事で触れているように、主に横浜にて開催されていたのが感染症の影響で、近年はオンライン開催になった「人形劇三国志 鑑賞オフ友の会」について、開催情報は上記関連記事にまとめていたんだけど、下記関連記事の前々回開催分と同様、次回分は対面開催で、場所を大きく変える「神戸出張版」ってことで記事を改める。つまりは「人形劇三国志」の或る回を皆で鑑賞する会。

※関連記事 第35回 人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(2024年6月29日)

 下記のTwiPlaページによると、2024年11月3日日曜日の14時30分から16時30分までに兵庫県神戸市長田区二葉町五丁目1-1-104の六間道なごみサロン内のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)にて「第37回 人形劇三国志 鑑賞オフ友の会 神戸出張版」が開催されるという。下記前回記事にあるように神戸開催は昨年ぶり5回目であり、同じく下記関連記事にある前日の六間道三国志祭にあわせての開催だけど、ブックカフェCha-ngokushiであるため、「ワンドリンク+お茶菓子付き」とのことだ。参加費1500円で募集人数は「10名(総員14名[スタッフ含む])」で、視聴回は第35回「風雲・南郡城」とのこと。今回も「ゲスト解説」に「船塚洋子さん(人形操演者)」を招くとのこと、下記関連記事にあるように前日の六間道三国志祭に出演されるそうで。

・11/3(日)14:30〜16:30 【第37回】人形劇三国志 鑑賞オフ友の会[神戸出張版]
https://twipla.jp/events/637408

※前回記事 第31回 人形劇三国志 鑑賞オフ友の会 神戸出張版(Cha-ngokushi2023年11月5日)

※関連記事 六間道三国志祭(神戸市新長田2024年11月2日)

・人形劇三国志 鑑賞オフ友の会 (kwmt_3594off) さん / X
http://x.com/kwmt_3594off

・Cha-ngokushi (Changokushi) さん / X
http://x.com/Changokushi

※関連記事
 Cha-ngokushiでミニ鉄人ビアガーデン!(神戸Cha-ngokushi2024年8月17日)
 シンナガタ ランチマーケット(神戸 六間道五丁目商店街 毎週木曜日 2024年9月19日-)

※10/14追記。勝手に紹介動画を作ったんで、ここに埋め込んでみた、下記。

三国志ニュース定期便 【論文紹介】黄巾って五行関係なくね?(YouTube2024年6月16日)


研究 ※前の記事 諸葛孔明語録(1986年10月 新装版2000年8月)

 2024年6月18日火曜日、16日日曜日に合わせてスライドを作成していて、普通に「みなさんお馴染みの五行」って収録をしようとして、ふと我に返って慌てて五行説の解説を考慮するようになる。五行説って一般には浸透してない、と考えるのが自然。本題は半世紀近く前の福井重雅先生の論文紹介。5時にYouTubeでの動画「三国志ニュース定期便 【論文紹介】黄巾って五行関係なくね?」公開。25分35秒の動画。下記では念の為、埋め込んでおこう。論文紹介のシリーズの初回で、五行の説明で結構手間を掛けたけど、視聴回数が伸びなかった。

・三国志ニュース定期便 【論文紹介】黄巾って五行関係なくね? 2024年6月16日
https://youtu.be/LN5Yoz43IJQ

※関連記事 三国志ニュース定期便&臨時便04 武冠ってこういうの お体到達記念(YouTube2024年6月2日)



・【再生リスト】三国志ニュース定期便
https://www.youtube.com/playlist?list=PLHslsEz2SwLFfRLKe6eQLBs90BCxTestv

 それで何の論文かというと下記関連記事で紹介した、福井重雅「黄巾の乱と伝統の問題」(『東洋史研究』第34巻第1号 東洋史研究会 1975年6月)。当時と違って今は京都大学のリポジトリでPDFとして読める。

・東洋史研究会 - 吉田本町
http://www.toyoshi-kenkyu.jp/

・Kyoto University Research Information Repository:黄巾の亂と傳統の問題」
https://doi.org/10.14989/153573

※関連記事 メモ:「黄巾の亂と傳統の問題」

歴史好きの集い(岐阜県大垣市 時re風2024年10月12日)


ショー 下記のX Accountの下記のStatusで知る。

・時re風(ジレフー) (zirewho) さん / X
http://x.com/zirewho

※関連記事 諸葛視点ハシゴ(2024年5月1日東京レキシズルバー→2日3日大垣 時re風)

・Xユーザーの時re風(ジレフー)さん:「 今後のイベント予定 10/4(金)20時〜 東北旅行で観た城柵 語り部:くめり9000 10/12(土)19時〜 歴史好きの集い (完全予約制) 10/19(土)20時〜 大井川の鉄道と旅話と郷土史 語り部:店主 乞うご期待! ※数寄(好き)を語りたい方常時募集、詳細は店主まで  食事ご希望の方は前日迄に要予約 ...
https://x.com/zirewho/status/1840734772726751458

・Xユーザーの時re風(ジレフー)さん:「 去る5/2、GW恒例歴史好きの集い開催 交流から東西ネタ合戦まで、とても楽しい夜でした ただ私が忙しすぎて十分楽しめないので 今後は常連様のみの制限開催にします 次回数寄語りは5/10(金)20時〜 倭寇と海賊の違い 語り部:くめり9000さん 是非ご参加ください ※お食事は前日迄予約にて ...
https://x.com/zirewho/status/1788185987912532029

下記サイトの、岐阜県大垣市高屋中3-2 1Fにある歴史が語れるバー「時re風」にて、上記1番目のポスト2024年10月12日土曜日19時開始で、「歴史好きの集い」が行われるという。完全予約制とのことで各種SNS等(上記X、下記FACEBOOK、instagram)で連絡の必要あり、あと2番目のポストにある理由で席があるかどうかから問合せかも。内容は基本、歴史全般だけど、今回は三国志関連もあり。
普段の同所のイベントはお客からのプレゼンターが一つのテーマで歴史プレゼンする「数寄語り」中心だけど、それ以外で同じテーマで複数人がプレゼンし語り合うのを「歴史好きの集い」と位置づけられることがある。さらにそれにも、東京の同盟店レキシズルの常連客の一団がいらっしゃる場合、例えば冒頭2番目のポストのようなGW(大型連休)でのそれら一団と常連客との交流会の意味合いもあり、今回はその交流会バージョンだろうね。それらの交流会の方に関連する記事は下記関連記事で上げておこう。ついでに(勝手に)紹介動画も埋め込んでおこう。

・岐阜県大垣市で歴史が語れるバー
http://zirewho.com/

※前回同種イベント記事 諸葛視点ハシゴ(2024年5月1日東京レキシズルバー→2日3日大垣 時re風)

※同種イベント関連記事
 【中止】歴史好きの集い(岐阜県大垣市 時re風2023年8月15日)
 第7回京都まちなか古本市(2023年10月13日-15日)
 三国志夜市(2023年11月4日-)

・時re風 | Ogaki-shi Gifu
https://www.facebook.com/zirewho/

・時re風 (@zirewho)
https://www.instagram.com/zirewho/

諸葛孔明語録(1986年10月 新装版2000年8月)


書籍 ※前の記事 リンク:『三国演義』版本の研究(集刊東洋学 巻61 1989年5月30日)

 2024年6月15日土曜日、下記のX Accountの下記のStatusで知ったこと。

・東方書店 東京店(神田神保町) (toho_jimbocho) さん / X
http://x.com/toho_jimbocho

※関連記事 中国の信仰世界と道教(2024年5月22日出版)

・Xユーザーの東方書店 東京店(神田神保町)さん:「 【【国内書】1986年 『諸葛孔明語録 /続編』 中林史朗 著/明徳出版社/税込2,750円 https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4896198041&bookType=jp 本書は、「類書」(『太平御覧』ほか)等の諸書に散見するものを輯録し、原文・書き下し文・現代日本語訳・語注・解説を加えた、収録したものです。 三国志の英雄・劉備と肝胆あい照して→ ...
https://x.com/toho_jimbocho/status/1801849032987525471

・国内書 諸葛孔明語録
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4896198041&bookType=jp


諸葛孔明語録

下記出版社サイトの下記書籍ページによると1986年10月に中林史朗『諸葛孔明語録』が出版され、その新装版(中国古典新書続編 ISBN978-4-89619-804-1)が2000年8月に発売された。上記ポストのスレッドを見ると、「2024年5月に第5刷が刊行されました」とあって下記ページによると2750円(税込)だという。

・明徳出版社: NOA-webSHOP
http://rr2.e-meitoku.com/

※関連記事 光る君へ(1)約束の月(NHK総合2024年1月7日)

・諸葛孔明語録(しょかつこうめいごろく)
http://rr2.e-meitoku.com/products/978-4-89619-804-1

・黄虎洞
http://www.ic.daito.ac.jp/~oukodou/

※関連記事 完訳 華陽国志(2023年3月24日)

邪馬台国三国志2(福岡県福岡市2024年10月14日-2025年3月17日)


教育機関 下記関連記事の流れで講座を紹介。

※関連記事 「魏志倭人伝」を徹底的に読む(東京都新宿区2024年10月12日,11月9日,12月14日)

※新規関連記事 古墳時代の始まりー邪馬台国から大和王権へー(岐阜県岐阜市2024年10月15日-2025年2月18日)

下記サイトの下記ページによると、福岡県福岡市博多区博多駅前2-1-1福岡朝日ビル8階 朝日カルチャーセンター福岡教室にて2024年10月14日,11月11日,12月16日,2025年1月13日,2月17日,3月17日の第2・3月曜日12時30分から14時30分まで福岡大学人文学部歴史学科教授 桃﨑祐輔先生による全6回の講座「邪馬台国三国志」があるという。「本講座はZoomウェビナーを使用した、教室でもオンラインでも受講できる自由選択講座です」とのこと。受講料は会員前提で17,160円(税込)。

・朝日カルチャーセンター | 福岡教室
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKyotenTopPage.do?id=fukuoka

※関連記事 大和王権の成立と地域伝承(福岡県福岡市2024年4月25日,5月23日,6月27日)

・邪馬台国三国志2
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7460868

※関連記事 邪馬台国三国志(福岡県福岡市2023年10月16日-2024年3月18日)

リンク:『三国演義』版本の研究(集刊東洋学 巻61 1989年5月30日)


研究 ※前の記事 日本デジタルゲーム産業史 増補改訂版(2020年4月30日)

 2024年6月15日土曜日、下記のX AccountのStatusで知ったこと。

・佐藤大朗(ひろお)@『晋書』完訳プロジェクト (Hiro_Satoh) さん / X
http://twitter.com/Hiro_Satoh

※関連記事 リンク:三国次世代:頂点を目指す戦い!(YouTube 2024年3月15日)

・Xユーザーの佐藤大朗(ひろお)@『晋書』完訳プロジェクトさん:「 中川諭『三国演義』版本の研究―毛宗崗本の成立過程―(『集刊東洋学』巻 61, p. 65-84, 発行日 1989-05-30) 2021年に東北大学でPDFがネット公開されてました https://tohoku.repo.nii.ac.jp/records/135032 ...
https://x.com/Hiro_Satoh/status/1801811857948479975

 東北大学の中国文史哲研究会より1989年5月30日に発行された『集刊東洋学』巻61のpp. 65-84に中川諭「『三国演義』版本の研究 ―毛宗崗本の成立過程―」が掲載されており、それが下記の東北大学機関リポジトリTOURにて2021年9月16日にPDFで公開されたという。無料で読めるので、下記関連記事の流れかな。

※関連記事 リンク:後漢末から六朝における処士(多元文化 13巻 2024年2月28日発行)

・東北大学機関リポジトリTOUR
https://tohoku.repo.nii.ac.jp/

・『三国演義』版本の研究 ―毛宗崗本の成立過程―
https://tohoku.repo.nii.ac.jp/records/135032

※関連記事 メモ2:三国志学会 第十七回大会(2022年9月4日)

・ 集刊東洋學 | 東北大学 大学院文学研究科・文学部
https://www.sal.tohoku.ac.jp/jp/research/pub/publications/detail---id-108.html

「魏志倭人伝」を徹底的に読む(東京都新宿区2024年10月12日,11月9日,12月14日)


教育機関 下記関連記事の流れから次の講座紹介。

※関連記事 古代史ミステリー(東京都港区南青山2024年10月10日-2025年1月9日)

※新規関連記事 邪馬台国三国志2(福岡県福岡市2024年10月14日-2025年3月17日)

下記サイトの下記ページによると、東京都新宿区西新宿2-6-1新宿住友ビル10階 朝日カルチャーセンター新宿教室にて2024年10月12日,11月9日,12月14日土曜日各10時から12時まで全3回にて、元産業能率大学教授 安本美典先生による講座「「魏志倭人伝」を徹底的に読む 卑弥呼と邪馬台国の謎を解く」があるという、2024年4月開講の続き。受講総額は会員のみで10,395円(税込)とのこと。下記ページから引用するに「※授業開始20分前程から受講者による発表(テーマ自由)を行います。(希望者のみ)」とのこと。

・朝日カルチャーセンター | 新宿教室
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKyotenTopPage.do?id=shinjuku

※関連記事 邪馬台国への国々をたどる(東京都新宿区2024年8月29日)

・「魏志倭人伝」を徹底的に読む
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7355079

※関連記事 「魏志倭人伝」を徹底的に読む(東京都新宿区2024年7月13日,8月3日,9月14日)

日本の月はまるく見える 2巻(2024年9月20日発行・発売)


マンガ ※前の記事 

 2024年9月29日日曜日、京都府京都市伏見区深草森吉町24-4 マンガカフェyomigaeruが今月末で閉店ってことでこの日が営業最終日となる。せっかくなので、このお店を知ったきっかけと初訪問の記事を下記にリンクしておく。

・マンガ 喫茶 カフェ 漫画 京都 伏見
http://r.goope.jp/yomigaeru/

※関連記事
 三国志外伝 朱儁伝(竹林クロワッサン2022年1月16日)
 マンガカフェyomigaeru(京都2022年4月29日訪問)

・【最終回】ありがとうございました   #マンガ #マンガ好き #コミックス #コミックス #shorts #72 - YouTube
https://www.youtube.com/shorts/8rNcZiyFA5E

 その日はよく使っていた訪問パターン、定期で京都駅までいって、時間調整と節約を兼ねて30分程度歩く。今のところ、それ以外に用事がなく、二度と歩かない可能性があるんで、風景を味わいながら歩いてた。京都駅の南側はホテルが結構あって、観光客とよくすれ違う。お店の西側の自動車専用のトンネルそばを通って、まずコンビによってミニカップヌードル含むフリードリンクに合う惣菜のコールスローサラダと皮なしウインナーを購入、いやマンガカフェではおにぎりを提案されてたっけ。ブックカフェに入ると、いつもはスリッパが3足あるのだけど、今日は5足あった。3部屋あるけど、1部屋1人が使うわけではないのだけど、驚いていたら、閉店までのここ一ヶ月はそれまでよりお客がたくさんいらっしゃるとのこと。実際、予約しないと入れない形で。いつものように青地に「トキワ荘」と書かれたスリッパを選択、センター。12時10分から3時間パック(1時間500円3時間1500円のところ、1300円)で、1階のコンパクトな部屋へ。冬はコタツの部屋。

・マンガカフェ yomigaeru (yomigaeru_cc) さん / X
https://x.com/yomigaeru_cc

※関連記事 火の鳥 黎明編(第49回京都コミック読書会テーマアツい作品 2024年8月24日)

・Xユーザーのyomigaeruさん:「 『日本の月はまるく見える』 BL漫画を描きたい新人中国人漫画家さんの物語。日本人編集者とのコミュニケーションに悩む姿が予想外で、固定概念で判断してはいかんなあとあらためて思いました。この世にはまだまだ知らないことだらけだ!マンガという媒体で知ることができるのはほんといいですね。 ...
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 それで今回は上記ポストのような最終入荷の新刊を読みに来たのだけど、その日お凸は『ダイヤモンドの功罪』7巻(ヤングジャンプコミックス、集弊社2024年9月24日発行)。キャラが見分けにくいとか回想シーンと区別しにくいとか専門用語が不用意に出過ぎとかあれこれあるけど、ハマればすごく面白くドラマチックな作品なんだよね。


日本の月はまるく見える 2

 それでもう一つが本題の方。史セツキ『日本の月はまるく見える』2巻(モーニングKC、2024年9月20日発行・発売、ISBN978-4-06-536702-5)。巻末や下記ページによると「モーニングtwo」1月~7月掲載分とのこと。

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※関連記事 パリピ孔明 18巻(2024年8月5日)

・『日本の月はまるく見える(2)』(史 セツキ)
https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000397458

※関連記事 烈土三国千瞳志 1巻(2024年3月4日発行)

 

メディアギャラリ (3)

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