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#三国志を読み始めたきっかけをツイートする見た人もやる (Twitter2020年4月10日-)
2020年4月12日日曜日、3時に目が覚める。下記関連記事の流れで残したメモより。多分、国会図書館に行ったら読もうとしてメモを残していたんだけど、今、検索したらリポジトリがあった、というのが今回の記事。いや下記関連記事の流れで言ったら国公立だから、と思ってしまうのだけど、多分、たまたま、とした方が丸くおさまる。
※関連記事
リンク:西晋の菅洛墓誌について(研究論叢2013年)
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リンク:「朝服」制度の行方(埼玉大学紀要 教育学部2010年)
その埼玉大学のリポジトリにてメモの論文を見かけたので、今回はそれを紹介する記事にしよう。何かというと小林聡「漢唐間の礼制と公的服飾制度に関する研究序説」『埼玉大学紀要. 教育学部』58巻2号 pp.233-248、埼玉大学教育学部2009年の論文がネット、つまり下記サイトの「埼玉大学学術情報リポジトリSUCRA」で見れるよ、という話。今回は2012年6月から残されていたメモから。タイトル通り、漢代から唐代までの礼制と服飾制度なので、当然、三国も含まれる。末尾に「(2009年3月31日提出)/(2009年4月17日受理)」とある。
・埼玉大学学術情報リポジトリSUCRA
https://sucra.repo.nii.ac.jp/
・漢唐間の礼制と公的服飾制度に関する研究序説
http://doi.org/10.24561/00017475
※関連記事
「魏晋南北朝時代における冠服制度と礼制の変容」ノート
メモ:「晋南朝における冠服制度の変遷と官爵体系」
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リンク:漢唐間における楽制体系と冠服体系(埼玉大学紀要. 教育学部2020年)