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’15 日本の人形劇(2016年3月31日)
2019年5月5日日曜日、11時ごろ、前の記事に続いて上野の国際子ども図書館の児童研究資料室にいた。
・国際子ども図書館
http://www.kodomo.go.jp/
※新規関連記事
三国志と群雄の興亡:三国・魏晋南北朝時代(集英社版・学習漫画 中国の歴史3 2006年10月24日発売)
11時4分、雑誌の『ユリイカ』を探そうとして四苦八苦していたが開架の所にはまる。雑誌によって分類が異なるみたいでまとめてみると
『マンガ研究』通常の雑誌と同じで棚にまとめておかれる。
『ビランジ』この雑誌自体が「児童文学研究」というジャンルなんで結果的に棚の一箇所にまとまる
『ユリイカ』号ごとにジャンルが異なって扱われるので分散して棚に置かれる
となる。
11時37分、三国志ニュースの記事「
数寄語り 郭嘉(レキシズルバー2019年5月8日)」を仕上げる。
そんな中で気づいたのが竹内オサム先生の個人評論研究誌『ビランジ』40号(2017年9月10日発行)pp.64-77陳曦子「日中における中国四大名著の受容と再創作」第2回「神怪ワールドを堪能させる『西遊記』(中)」に見られる三国プチネタ。
・竹内オサムのホームページ
http://www8.plala.or.jp/otakeuch/
・ビランジ
http://www8.plala.or.jp/otakeuch/contents-biran.html
※関連記事
爆風三国志 我王の乱(週刊漫画ゴラク1997年10月31日-2000年7月28日)
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メモ:日本の三国志マンガにおける表象考察(下)(2019年9月18日発行)
『西遊記』マンガの出版点数の年推移のグラフで比較対象として『三国志演義』マンガが出されていた。これは見覚えがあって、下記関連記事にある2012年7月5日開催の「三国創作における視覚的研究材についての情報交換会」(仮題)で見せてもらったものだ。記憶が定かではないがおそらく陳曦子さんの博士論文にも掲載されてある。
※関連記事
議事録:三国創作における視覚的研究材についての情報交換会(仮題)(2012年7月5日)
日中における中国四大名著のマンガ比較研究(同志社大学2013年3月21日)