※前の記事
図書館から始まる三国志の旅 関連展示(2018年9月24日-11月9日)
前の記事に続いて、2018年10月7日日曜日15時過ぎに東京都江戸川区立松江図書館(同区松江2-1-10)の「図書館から始まる三国志の旅」関連展示のコーナーにいるのだけど、図書館の展示らしくいくつかの書籍が展示されてあって、それを手に取り見ていた。
※関連記事
世界史劇場 正史三國志(2017年7月24日)
その中で知らなかったのがあって(知らないと思っていて記事にしようと情報を集めていたけど実は既出が上記記事のマンガ作品)、それがPHP研究所より2015年6月15日に1500円(税別)で発売された酒井穣『曹操―乱世をいかに生きるか』(ISBN978-4-569-82527-4)だ。下の出版社サイトの書籍ページによると、帯の位置に「まったく新しいビジネス書!」とかかれてあって、「蒼天航路」の曹操の絵が表紙に使われており、それで前の記事でふれたように、「孔明のヨメ。」の曹操と似ている、と思ったのだろう。著者は「株式会社BOLBOP代表取締役CEO」とのこと。あとそのため講談社からの出版と思っていた。
・PHP研究所 PHP INTERFACE
http://www.php.co.jp/
※関連記事
邪馬台国と卑弥呼の謎(歴史街道9月号2016年8月6日)
・曹操―乱世をいかに生きるか
https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-82527-4
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メモ:「達人伝」×「蒼天航路」 王欣太先生 原画展(2017年4月2日訪問)
・株式会社BOLBOP
https://www.bolbop.com/