※前の記事
玄徳寿司(埼玉県朝霞市2017年4月8日新装開店)
2018年9月16日日曜日、マンガ喫茶で4時前に目が覚める。睡眠時間3時間ということもだけど、ノートPCのバッテリーがバッテリーが1本しか充電できなかったという悲しい状況。
4時25分の始発に乗り込み鈍行列車で西へ。ひたすら昨日の日記を書いていたけど、7時58分。清水駅。床に眠っていた客の対応で4分遅れ。11時32分大垣駅に到着するも寝過ごししんがりをつとめるが余裕で窓側に座れる。やはり青春18きっぷ期間外だから?14時19分、新長田駅到着。神戸市長田のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に到達。
・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi
※前回訪店記事
Cha-ngokushiでホワイトボートに書き出され(2018年9月8日)
※新規関連記事
ブックカフェCha-ngokushi( ちゃんごくし )にて勝手にDay 2 蜀(神戸2020年5月31日)
他の人の端末はつながるのに私のノートPCがつながらず1時間半ぐらい格闘していた。もったいない。でもお土産話のネタには困らないほどたくさんあるし、レジュメの束がかるし。
※関連記事
三國志研究第十三号(2018年9月15日)
特別展 三国志(東京2019年7月9日-9月16日、福岡2019年10月1日-2020年1月5日)
中国版画散策 第44回(東方 451号2018年9月5日発行)
狩野直禎先生記念 三国志学会賞(2018年9月15日)
昼飯が遅かったので、17時53分、姜維の剣閣生姜アイスを食べる。諏訪緑『諸葛孔明 時の地平線』5巻を読みながら。そして閉店時刻18時に。
その前に前回Cha-ngokushiに伺った際(前述にリンクした記事)、気になった本があったんで、メモを取る。それは『三国演義』連環画と同じ上海人民美術出版社からの連環画『諸葛亮』で1979年11月第1版とのこと。150枚。「編文 浦増元 馮元魁 劉元胜」「絵画 徐有武」とのことだ。三顧礼のときの昼寝シーンの絵はなし。秦始皇帝兵馬俑デザインの鎧が特徴的。というか1979年だと、中国でもあの発見が絵画文化に影響を与えていたか。劉備も秦始皇帝兵馬俑デザインっぽいんで、川本喜八郎先生が参照した可能性はあるけど、それより秦始皇帝兵馬俑情報自体の伝播強度の方がはるかに強いだろうから考えなくて良いんだろうね。にしても日本との比較対象として6月の学会発表に入れ込めれば良かったんだろうにね。
※関連記事
人形劇 三国志 三顧礼での諸葛亮の寝台デザイン(1983年3月19日)
メモ:日本マンガにおける秦始皇帝兵馬俑鎧甲デザインの伝播(2018年6月23日)