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三國志研究第十三号(2018年9月15日)
2018年9月15日土曜日10時前。三国志学会第十三回大会の会場となる早稲田大学戸山キャンパス 33号館3階第一会議室にいた。
・三国志学会
http://sangokushi.gakkaisv.org/
・三国志学会第十三回大会
http://sangokushi.gakkaisv.org/taikai.html
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三国志学会 第十三回大会(2018年9月15日土曜日)
前の記事で書いたように、会場に入る前に会費を払って『三国志研究』第十三号を受け取ったのだけど、その日の発表のレジュメやチラシも自由にとれるようにならべてあって、それらの中に大修館書店の『大漢和辞典デジタル版』の他、表題の特別展「三国志」のチラシがあった。後者の方は下記リンク先のように公式ツイッター・アカウントが書かれてあって、前の記事で書いたように、そっちの方を先に知ったという状況だ。
・大漢和辞典デジタル版 - 株式会社大修館書店
https://www.taishukan.co.jp/book/b376648.html
・【公式】特別展「三国志」 (sangokushi2019) on Twitter
http://twitter.com/sangokushi2019
それはともかくチラシが伝えるスケジュールは特別展「三国志」は東京国立博物館(東京都台東区上野公園13-9)にて2019年7月9日火曜日から9月16日月曜日祝日まで、九州国立博物館(福岡県太宰府市石坂4-7-2)で2019年10月1日火曜日から2020年1月5日日曜日まで開催されるという。
※リンク追記
・特別展「三国志」
https://sangokushi2019.exhibit.jp/
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特別展 三国志 記念講演会(東京国立博物館2019年7月13日27日)
・東京国立博物館 - トーハク
https://www.tnm.jp/
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中国の書跡 隋唐時代の書―拓本の世界―(東京国立博物館2017年4月25日-2017年6月25日)
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“三国志”の作り方講座 特別編(東京都新宿区戸山2019年7月14日)
・九州国立博物館:トップページ
https://www.kyuhaku.jp/
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中国 美の十字路展
それが記されたチラシの裏は中国各地のイメージ(河南省許昌市・関帝廟、湖北省赤壁市・赤壁、河北省保定市・満城漢墓、河南省安陽市・曹操高陵)があって、それぞれにキャッチフレーズがあって、中央に「文物が語るリアル三国志/2019年、三国志新時代!!」とある。文物というとやはり大三国志展を連想するね。
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