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海月姫 まややのコミケ妄想(Kiss No.24 2012年12月10日)
2017年9月2日土曜日12時過ぎ、地下鉄から上がり、東京は優秀なクーラー入れたての空気感でびっくりした。なんだこの冷えた空気感。国会図書館に到着。
・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/service/tokyo/
それで来週の三国志学会大会に備え、梁蘊嫻さんの論考をあれこれ探して必要な分はコピーしようとしていた。
・三国志学会
http://sangokushi.gakkaisv.org/
※関連記事
三国志学会 第十二回大会(2017年9月9日土曜日)
多くの論文は下記関連記事で触れた博士論文に収録されているか、関連性があるんで、その確認をしていけばよいか、と思っていたら、見慣れぬ論文名がいくつかあった。
※関連記事
メモ2:江戸文学における『三国志演義』の受容 (東京大学2010年10月28日)
それらの中には今年4月のがあって、それが今回の記事の表題。
東京大学国語国文学会/編『国語と国文学』94巻4号(明治書院2017年4月)のpp.52-68に梁蘊嫻「『呉服文織時代三国志』の虚構と真実 ―都賀庭鐘の歴史観―」が掲載されたという。その学術誌自体は月刊で1200円で売られているそうな。
・国語と国文学
http://www.meijishoin.co.jp/news/n3307.html
※新規関連記事
中国/日本〈漢〉文化大事典(2024年6月20日出版7月1日発売)