Site Calendar

サイトカレンダをスキップ

2019年 08月
«
»
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

NAVI

ログイン

ログイン

新着情報

記事

新着記事 1件(24時間)

コメント (2日)

-

トラックバック (2日)

-

リンク (2週)

新しいリンクはありません

QRコード

QR code

アンケート

三国志ニュースのレポート系記事

三国志ニュースで書いて欲しいレポート系記事はどれ?

  •  三国志フェス
  •  三国志学会大会
  •  関プチ5全国ツアー
  •  魏晋南北朝史研究会関連
  •  三國夜話
  •  六間道三国志祭
  •  三国志TERAKOYA4
  •  三国志 義兄弟の宴
  •  東アジアの『三国志演義』/ベトナムの『三国志演義』
  •  zip,torrent(トレント),rar,lha,mediafire,pdf,DL(ダウンロード),nyaa等を含む検索語句(違法なフリーライド・無料閲覧関連)、あるいはBD・DVD自作ラベル、カスタムレーベル等を含む検索語句(著作権・肖像権侵害関連)に関する調査・研究

結果
他のアンケートを見る | 79 投票 | 0 コメント

PR

清岡的見解:ねこまんまさんについて http://tinyurl.com/nekonomanma3
よくわかるねこまんまさんの問題行動 pdf
gif

掲示板 件名 最新投稿

豈不可喜兮(オンライン2023年5月25日)


二次創作 ※関連記事 旋風は江を駆ける(電書版配信 2023年5月25日-)

 上記関連記事にあるように、2023年5月25日木曜日(予定)から小説の朝香祥『旋風(かぜ)は江を駆ける』をはじめとした旋風江(かぜこう)シリーズが電書版となり毎月月末の木曜日に、2巻ずつ配信されるとのことだ。
 その情報をさぐる際に下記ページを見かける。2023年5月25日木曜日同日(0時から23時50分まで)に「祝!『かぜ江』電子書籍化!!」としてファンによるお祝いイベント「豈不可喜兮(#あに喜ぶべからざらんや)」がオンラインで開催されるという。下記関連記事などで触れたオンライン同人誌即売会サービス「pictSQUARE」を用いているので、「サークル参加」の形式で「550円(全額システム利用料)」とのこと。サークル参加の内容だけど、引用するに「※『かぜ江』に関する作品を一つ以上ご用意ください。/※展示・過去作品・ネップリ・感想/作品紹介のみOK。当日不在OK。」とのこと。

・豈不可喜兮(#あに喜ぶべからざらんや) | pictSQUARE - オンライン即売会サービス
https://pictsquare.net/zhdm65as3xwe33elv95z5g2r9tlr0nfp

※関連記事 流星の誓い5(オンライン同人イベント2022年9月23日)

推し本三国志(2) 周瑜 魯粛 小橋(2022年12月30日)


二次創作 ※前の記事 時re風(2022年12月29日訪店)

 2022年12月30日金曜日、例によって、本題に至るまでの旅程も書くので、興味ない方は読み飛ばしていただけると幸い。
 愛知県内のネットカフェで4時過ぎに寒さで目覚める。毛布と飲み物をとってきて一応、眠る。5時20分出発。青春18きっぷ利用で、列車でひたすら東を目指す。やっぱりオールナイトの客の中、なんとか対面クロスシートに座れる。次第に一人になったのでカロリーメイト メープル味を食べてたら刈谷で対面に女性二人が座ったので食べるのをやめマスク着用。すぐ片割れがおりたけどね。タブレットにダウンロードした映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』を見終える。飛びつき腕ひしぎは忘れそう。6時53分豊橋駅到着。18きっぱーのダッシュに煽られる。6時59分発、東海道本線(東海)(熱海行)。この区間、ロングシートのトイレなしのイメージだけど、トイレ付き転換式クロスシートだった。3両目へ。9時12分、三国志ニュースの記事「RANJIN 三国志呂布異聞(コミックバンチ2008年17号 3月28日発売)」を書き上げる。入り口近くを占領するあの男子集団、終点まで行きそう。9時54分原駅、三国志ニュースの記事「三国志キャラみくじ(飯田市川本喜八郎人形美術館2023年1月2日-15日)」を書き上げる。12時8分、大崎駅到着。どこでお金を下ろそうか、と思っていたら大崎の南口にみずほのATMがあった。どかんとおろして一部両替の千円札は豪快にポケットに入れる。
 JR・りんかい線大崎駅南口改札前自由通路 夢さん橋を会場とした「おもしろ同人誌 バザール大崎12@大崎コミックシェルター」が目的地。開催時間は「12:00~17:00ごろ」。

・おもしろ同人誌バザール「プチ」@大崎コミックシェルター
https://hanmoto1.wixsite.com/omobazapetit

※関連記事 三国都督刺史表(2021年1月1日)

 まず、おさっちさんのブースへ。

・おさっち@三国志群雄太守県令勢力図 (osacchi_basstrb) on Twitter
https://twitter.com/osacchi_basstrb

※関連記事 後漢書 本紀[一](2022年11月28日)

・三国志武将列伝
http://sangokushi-bushoretsuden.com/

※関連記事 推し本三国志(1) 夏侯惇 夏侯淵 夏侯覇 夏侯姫(2022年8月13日)

※新規関連記事 Step30min 司馬四代―三国志の終わりかた(東京御茶ノ水 レキシズルスペース2023年9月27日)

※次巻記事 推し本三国志(3) 馬超孟起 馬岱 龐徳令明 王異(2023年8月13日発行)

 目当ての新刊、というか上記関連記事で触れた本に続く新機軸の第2弾は長田康宏(おさっち/織風斎@三国志武将列伝)『推し本三国志② 周瑜 魯粛 小橋』(2022年12月30日)。今日のおもしろ同人誌バザールと明日のコミックマーケット2日目あわせの新刊だそうで、タイトルにある人物それぞれについて、史書や地理書、小説などの様々な資料から情報をあつめ、展開してある。

 

Cosplay Collection Night @TGS(2011年9月17日)


二次創作 ※前の記事 リンク:レイヤーが見た世界コスプレサミット2011観戦記(駄チワワ:旅と怪獣舎 2011年8月8日)

 2022年12月26日月曜日、下記のブログ記事について何かツイートしようとしたが結局しなかったんでとりあえずリンクのみ。

・専門知識を伝える3つのチャンネル|佐藤ひろお|三国志研究中
https://note.com/hirosatoh3594/n/n448cd4a6175d

※関連記事 『三國志 真戦』 1.5周年特別イベント 公式生放送 四択早押しクイズ対抗合戦(YouTube2022年12月3日)

※新規関連記事 三国志おみくじハシゴ(2023年1月1日-7日)

 8時2分、三国志ニュースの記事「時re風(岐阜県大垣市2021年4月3日-)」を仕上げる。そして前の記事に続いて、駄チワワさんのブログが発端。2011年9月18日付け。期せずして2011年ぐらい前のコスプレ関連3連続になってしまったが。しかも全部「真・三國無双」が関わっている。

・駄チワワ:旅と怪獣舎
https://zubunuretiwawa.ldblog.jp/

※新規関連記事 リンク:宇宙一長い世界コスプレサミット2013-決勝レポ編(旅と怪獣舎2013年8月29日)

・Cureコスプレコレクションin東京ゲームショウ!
https://zubunuretiwawa.ldblog.jp/archives/662724.html

・駄チワワ@学級会研究本 (DATIWAWA) on Twitter
https://twitter.com/DATIWAWA

※関連記事 コスプレ村の時事解説①(旅と怪獣舎2017年8月13日初版2022年8月13日第二刷)

 詳しくは上記のブログ記事での詳細なレポート、とのことで、そのため前の記事に続いて大雑把な書き方になるのだけれど、上記関連記事で少し触れられているように、毎年9月の東京ゲームショウにてコーエーテクモが公募制での公式コスプレコンテストを開催しているとのことなんだけど、東京ゲームショウ(TGS)がコスプレを取り入れようとする流れは2011年では活発のようで同会場2011年9月17日土曜日18時30分から20時までの枠でコスプレイヤー向けSNSのCure主催で「Cosplay Collection Night @TGS」というショーが開催されたという。コスプレイヤー100人出演。まだそのTGSの公式ページが下記のように残っている。また上記のブログ記事だけでなく下記のように大手のレポートページも残っている。

・Cosplay Collection Night @TGS|注目イベント|東京ゲームショウ2011
https://expo.nikkeibp.co.jp/tgs/2011/event/cosplay.html

※関連記事 TOKYO GAME SHOW 2019 コーエーテクモゲームス(2019年9月14日-15日)

・コスプレイヤー100人が“Cosplay Collection Night@TGS”で魅せた!【TGS2011】 - ファミ通.com
https://https://www.famitsu.com/news/201109/18050553.html

※関連記事 Wo Long: Fallen Dynasty(2023年)

 それで何が三国に関係するかというと、前述のブログ記事、それから上記のファミ通.comの記事にあるように、そこで曹操&夏侯惇のコスプレが登場していた。

リンク:レイヤーが見た世界コスプレサミット2011観戦記(駄チワワ:旅と怪獣舎 2011年8月8日)


二次創作 ※前の記事 コスプレイヤーの流行事情(コスモード39号 2011年5月号 4月5日発売)

 2022年12月25日日曜日、前の記事に続いて、駄チワワさんのブログより。

・駄チワワ:旅と怪獣舎
https://zubunuretiwawa.ldblog.jp/

・レイヤーが見た世界コスプレサミット2011観戦記・大須コスプレパレード編
https://zubunuretiwawa.ldblog.jp/archives/662715.html

・レイヤーが見た世界コスプレサミット2011観戦記・チャンピオンシップ決勝大会
https://zubunuretiwawa.ldblog.jp/archives/662715.html

※新規関連記事 リンク:宇宙一長い世界コスプレサミット2013-決勝レポ編(旅と怪獣舎2013年8月29日)

・駄チワワ@学級会研究本 (DATIWAWA) on Twitter
https://twitter.com/DATIWAWA

 詳しくは上記2つのブログ記事での詳細なレポート、とのことで、そのため大雑把な書き方になるけれど毎年名古屋で世界コスプレサミットというイベントが開催されており、その2011年8月6日土曜日が大須でのコスプレパレード、翌日7日日曜日がチャンピオンシップ決勝大会があったという。パレードでは引用するに「2008準優勝の中国ジャオ・チンさん 「女体三国」(三国志を女体化したネット派生キャラ)の劉備」が見られたそうな。また決勝大会では中国代表とフィンランド代表の題材が「真・三國無双6」とのこと。前者が女性二人組、後者が男性二人組。前の記事から四ヶ月経っているのですっかりこのゲームもコスプレの題材になるほど馴染みのあるものとなったのかね。

※関連記事 『真・三國無双6』発表会(2010年10月26日)

コスプレイヤーの流行事情(コスモード39号 2011年5月号 4月5日発売)


二次創作 ※前の記事 メモ:ホッコリ語る三国志の描き方(東京都阿佐ヶ谷&ネット 2022年12月18日)

 2022年12月23日金曜日、下記関連記事で買った同人誌の著者、駄チワワさんのブログを古いものから順に読んでいっていたのだけど、やはり三国関連があるとメモがてら記事にしたくなる。今回は2011年4月15日の「コスモード39号:コスプレ人気作品ランキング50」という記事。

・駄チワワ:旅と怪獣舎
https://zubunuretiwawa.ldblog.jp/

※関連記事 コスプレ村の時事解説①(旅と怪獣舎2017年8月13日初版2022年8月13日第二刷)

・コスモード39号:コスプレ人気作品ランキング50
https://zubunuretiwawa.ldblog.jp/archives/662692.html

・駄チワワ@学級会研究本 (DATIWAWA) on Twitter
https://twitter.com/DATIWAWA

 それはインフォレストパブリッシングより2011年4月5日に発売した『コスモード』39号 2011年5月号のp.104「コスプレイヤーの流行事情」という記事について、つまりはアンケート結果の記事だ。そのランキング方法などの詳細は本誌か上記ページに譲るとして「2010~2011年/注目作品、コスしたい作品を一斉調査!」とのこと、つまりコスプレイヤー(コスプレする人)を対象としたもの。そこで三国作品が「38 真・三國無双6」と見える。2011年3月10日に発売したばかりのタイトルなんで、人気ランキングというよりまさに「注目作品」といったところなんだろうね。

※関連記事 『真・三國無双6』発表会(2010年10月26日)

コスプレ村の時事解説①(旅と怪獣舎2017年8月13日初版2022年8月13日第二刷)


  • 2022年12月11日(日) 23:05 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    378
二次創作 ※前の記事 静かなるドン 第77巻(2006年4月)

 2022年11月6日日曜日10時半ぐらいに東京メトロで出発。神保町駅で11時前に降りる。目的地は下記ページにあるように「おもしろ同人誌バザール神保町」が開催されるベルサール神保町。

・おもしろ同人誌バザール|同人誌|即売会|東京都
https://hanmoto1.wixsite.com/omojin/

※関連記事
 孔明のいたまち 襄陽(2020年5月15日発行)
 三国都督刺史表(2021年1月1日)

 さすがに三国志オンリーでもないので、三国志ネタを求めるのは的外れなのだけど、後日、確認すると1冊の中に見かけたので、記事にする。
 当日は次の予定があったので予めツイッターでほしい本がないかチェックしてメモを携えていた。会場に入って真っ先に、買えてない分の『Fani通』2020上半期~2021上半期の三冊を買う。前回買ったときは下記関連記事にあるように、執筆者の一人が販売されていたので最新号のみ手に入れていたので。

・F会の呟き
‏https://f-kai.hatenadiary.jp/

※関連記事 Fani通2021下半期(F会2022年8月13日)

 後日、まずランキング概説部分を読んだ。自分が気に入ったアニメ作品はやはり「アバタもエクボ」になっているようで、例えば「蜘蛛ですが、なにか?」の勇者パートは確かに冗長でマイナスポイントだね等気付かさせてくれるね毎号。
 その次はベルサール神保町アネックスからベルサール神保町へ移っての、『同人誌即売会史研究会報告集』1(みるく★きゃらめる)。吉本たいまつさんの同人誌。推奨されていたので、支払いに交通系ICカードを出そうとして手での厚さの判断し、国会図書館登録利用者カードを出すという天然ボケをかましてしまった(笑) 情報系同人誌展示即売会 おもしろ同人誌バザールならではのあるあるではないだろうか?(いや、ない・笑)。それはともかく後日、読むに、pp.4-8花羅(STRIKE HOLE)「同人誌即売会開催の歴史を研究する(1990年代を中心に)」のp.5でイベント開催の資料についての分類と各信憑性について書かれてて「なんだか史料批判みたいなことだね」とおもったら、p.6で史料批判って単語が出てきた。興味深いね。
 その次が『ちょっと偏った インターネット老人会へようこそ -ネット昔話集-』(BLACK FTZ 20022年11月6日)。名前で買いそうになっていたので、一旦、ブースで試読してから読みたいことがあるのを確認してから購入。後日読むに、p.2の「はじめに」によるとpp.58-84にある、saoyagi2さんの「個人サイトについて勝手に語ってみる」「追悼RSS」「パソコン通信の思い出」はそれぞれコピー本だったらしく、それらとその直前のpp.50-57「黎明期のSEO」が面白くて一気に読んでしまった。いやここ振り返ることで何十年かの社会と情報という関係性、そして自分の立ち位置が頭の中で整理できたというか。p.62のストックやフローという言葉を久しく使ってなかったし。p.63「ストックからデットストックへ」か。たとえデットストックになろうともストック志向だね、私は。世の中フローばかりだけど。

・BLACK FTZ
https://twitter.com/black_ftz

 それで次は本題の駄チワワ『コスプレ村の時事解説①』(旅と怪獣舎2017年8月13日初版2022年8月13日第二刷)。予定が迫っていたので、それと同時に駄チワワ『同人・コスプレ学級会 傾向と対策2019~2021春』(旅と怪獣舎2021年12月31日)を即買いしたのだけど、すぐにサンプルを読まないのですか、とツッコミが入った(笑)

・駄チワワ:旅と怪獣舎
https://zubunuretiwawa.ldblog.jp/

※新規関連記事 コスプレイヤーの流行事情(コスモード39号 2011年5月号 4月5日発売)

※新規関連記事 Cosplay Collection Night @TGS(2011年9月17日)

※新規関連記事 推し本三国志(3) 馬超孟起 馬岱 龐徳令明 王異(2023年8月13日発行)

・駄チワワ@学級会研究本 (DATIWAWA) on Twitter
https://twitter.com/DATIWAWA

   

 それで読んでみたら想定以上に面白かった。前者で知らなかったコスプレ界の歴史を楽しめたし、後者でネットでの騒動の概説を知れたし。
 それで三国ネタ。まずプチネタ、東京ゲームショウについて。p.12「ゲーム業界においてはその後コスプレコンテストは下火になってきましたが、現在でもTGSではコーエーテクモがほぼ毎年、公募制での公式コスプレコンテストを開催しています。」。そう初期は下記関連記事にあるように「「真・三國無双」10周年記念 コスプレコンテスト」だったんだよね。

※関連記事 「真・三國無双」10周年記念 コスプレコンテスト(2010年9月19日)

 それで次のネタがコミックマーケットの更衣室登録証の冊子『チェンジ』が情報元の、pp.26-27「1994 冬コミ、内容(作品)別登録数」。48位の3作品に「三国志」があった。男女別内訳は「2票/11票」。同票は「特攻の拓」「爆裂ハンター」。残念ながら、次のpp.28-29「1994 冬コミ、キャラクター別登録数」では10人以上に入らなかったみたいで「三国志」関連でラインクインしていない。1994年といえばアニメ「横山光輝三国志」関連だろうね。

※関連記事 横山光輝三国志(1991年10月18日-1992年9月25日)

第33回中華コスプレ大会(鳥取県2022年11月19日20日)


  • 2022年11月12日(土) 16:32 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    200
二次創作 ※5回前分 【中止】第28回中華コスプレ大会(2020年5月16日17日)

上記記事にあるように「中華コスプレ日本大会」の年二回のペースが定着していたのだけど、2020年5月開催分がご時世柄中止。

・中華コスプレ大会実行委員会公式ホームページ
http://china-cos.net/

・大会詳細
https://china-cos.net/essential-points2

・中国庭園 燕趙園【えんちょうえん】
http://www.encho-en.com/

※関連記事 2006年9月24日 中華コスプレ日本大会(in鳥取・燕趙園)

それで上記ページ(二番目)によると、2022年11月19日土曜日、20日日曜日に「第33回中華コスプレ大会」が開催されるとのことだ。参加料金は大人で「3,500円(2日間参加)」とのことで、小中学生が「1,000円(2日間参加)」とのことだ。宣材写真を見ると「真・三國無双」のコスプレが見える。

三国都督刺史表(2021年1月1日)


二次創作 ※前の記事 推し本三国志(1) 夏侯惇 夏侯淵 夏侯覇 夏侯姫(2022年8月13日)

 前の記事に続いて、2022年8月14日日曜日、12時台、大崎駅南改札出口のところ、歩道橋の上の青空の下でのおもしろ同人誌バザールの会場に居た、というよりおさっちさんのブースで買った同人誌の続き

・おもしろ同人誌バザール|同人誌|即売会|東京都
https://hanmoto1.wixsite.com/omojin

※新規関連記事 コスプレ村の時事解説①(旅と怪獣舎2017年8月13日初版2022年8月13日第二刷)

※新規関連記事 推し本三国志(2) 周瑜 魯粛 小橋(2022年12月30日)

※新規関連記事 推し本三国志(3) 馬超孟起 馬岱 龐徳令明 王異(2023年8月13日発行)

・おさっち@三国志群雄太守県令勢力図 (osacchi_basstrb) on Twitter
https://twitter.com/osacchi_basstrb

・三国志武将列伝
http://sangokushi-bushoretsuden.com/

※関連記事 後漢末刺史表(2020年11月1日)

 前の記事が新シリーズの同人誌だったけど、旧シリーズでの新刊、といってもそれほど古くなく、長田康宏(おさっち/織風斎@三国志武将列伝)『三国都督刺史表』(2021年1月1日)。上記関連記事の『後漢末刺史表』の続編なんで、それと同じく『三国志群雄太守県令勢力図』のデータをシンプルに再編集したようだね。『後漢末刺史表』で予告されてた『三国刺史表』のタイトルに「都督」が加わったのは下記関連記事で触れた当時の官職制度の変遷を思い出すと納得のことだね。

※関連記事 三国時代の都督制(『創文』2007年6月号)

 ツイッターで検索してたどると、「2020/12/30~31 エアコミケ2 新刊」とのこと。

 

推し本三国志(1) 夏侯惇 夏侯淵 夏侯覇 夏侯姫(2022年8月13日)


二次創作 ※前の記事 Fani通2021下半期(F会2022年8月13日)

 2022年8月14日日曜日、資料系同人誌展示即売会「資料性博覧会15」の会場である中野サンプラザを後にして、結局、9時57分中野駅発の特快に乗って、神田で山手線に乗り換え、大崎駅到着。その構内の喫茶店のBeckで待機(それが前の記事の写真)。WiFiが通じてるしコンセントもあるし落ち着く。それで目的地は南改札出口のところ、歩道橋の上の青空の下が大崎コミックシェルターの会場。

・大崎コミックシェルター | コミックマーケット開催期間中
https://comishel.osaki.style/

※新規関連記事 大津祭 宵宮 本祭(2023年10月7日8日)

 そのため天候の影響を受けやすく前日13日土曜日にあるコミックシェルター公式同人誌即売会は残念ながら中止となった。今日の14日日曜日同所開催のおもしろ同人誌バザールは開催するまでも、開始は一時間遅れの12時からとのこと。

・おもしろ同人誌バザール|同人誌|即売会|東京都
https://hanmoto1.wixsite.com/omojin

 それで12時前に行ってみると、出展者が列をなしており、少し後に主催者側の指示で歩道橋の端によって、順番に受付を済ませ、済ませた方から設営していくって流れ。なので、12時を越えても会場がバタバタしていたので、しばし待って落ち着いてから目的のところへ。それはおさっちさんのブース。

・おさっち@三国志群雄太守県令勢力図 (osacchi_basstrb) on Twitter
https://twitter.com/osacchi_basstrb

※関連記事 数寄語り 張昭(東京御茶ノ水 レキシズルバー2022年6月1日)

・三国志武将列伝
http://sangokushi-bushoretsuden.com/

※関連記事 メモ:三国志大文化祭 発表(2020年9月13日)

※新規関連記事 推し本三国志(2) 周瑜 魯粛 小橋(2022年12月30日)

 目当ての新刊、というか新機軸の第1弾は長田康宏(おさっち/織風斎@三国志武将列伝)『推し本三国志① 夏侯惇 夏侯淵 夏侯覇 夏侯姫』(2022年8月13日)。昨日のコミケ合わせのもの。タイトルにある人物それぞれについて、史書や地理書、小説などの様々な資料から情報をあつめ、展開してある。例えば夏侯惇だと年表は元より官職・爵位一覧もあるし、「三国志演義」からの一騎打ち星取表なんて興味を惹かれるのもあるしね。もちろんはじめに概説がある。あと表題のファンには嬉しい無料配布ふろくがついてきた。

 

Fani通2021下半期(F会2022年8月13日)


二次創作 ※前の記事 メモ:日本の西遊記マンガ創作とその内面(ビランジ49号2022年2月20日発行)

 2022年8月14日日曜日8時31分、東京都内、飯田橋駅発。資料系同人誌展示即売会「資料性博覧会15」に一般参加のため。もちろんこの日同じく都内でコミックマーケット100があって参加希望だったけど、半年ぐらい前には感染症対策のため、一般参加にはワクチン証明書が必要だったりと書類手続きが煩雑で参加は不可能だな、と諦めていた。ところが日が近づくごとにそれが事前登録ぐらいで済むことになっていたのに気づき、その頃には参加登録締切が過ぎていて手遅れだった。代わりと言っては叱られそうだけど、同日にこの同人イベントがあり、しかもまだ事前参加登録が間に合うということで、ネットで登録しコンビニ支払を済ませると、『資料性博覧会15 公式パンフレット』(資料性博覧会15準備会2022年8月14日)が郵送されてきてた。そこに整理番号のシールが貼られている仕組み、91番だった。資料系同人誌展示即売会の公式パンフレットとあって、参加サークルのことだけでなく、読み物としての資料「【年表】安井尚志 主な仕事」とインタビュー記事「聖咲奇、安井尚志を語る」が掲載されてて、楽しんだ。いや安井氏がクラフト団の一員で聖咲奇氏が「プラモ狂四郎」のサッキー竹田のモデルで、「アンドロメロス」が安井氏の発案だって!

・資料性博覧会13
https://www.mandarake.co.jp/information/event/siryosei_expo/

※関連記事 おそ松さんぬりえ 三国志さん(2020年8月13日)

※新規関連記事 Fani通2022上半期(F会2022年12月30日)

 一般参加の開場前待機はアクセス時間帯と場所が決められていて、中野サンプラザのエレベータに乗り込み13階に行くと、降りた途端、三人ぐらいにハイプレスをかけられ取り込まれる。一人から体温を測られ、パンフレットを見せてたら、14階に案内された。思わず「むちゃ手際が良い」ってつぶやいた、素晴らしい連携。30人ごとに一人のスタッフがプラカードを掲げていて、91番からの先頭に並ぶ。その場所は150番までで、隣の別室の当日券では250番ぐらいまで用意されていた。さすがに上記関連記事の2年前と違って結構喋る人がいるね。9時20分から案内され、ほぼ待たずに会場入り。事前に待ち時間にみていて、大香港研究会さんのところから3冊2600円。

・香港漫画店
http://www.hongkongmanga.com/

※関連記事 孔明のいたまち 襄陽(2020年5月15日発行)

※新規関連記事 香港2023 御宅族の現場はこうなった。(大香港研究会2023年4月1日発行)

 2冊が大香港研究会さんの同人誌で、残り1冊が大香港研究会のてんしゅ松田さんが参加する合同アニメ批評本『Fani通2021下半期』(F会2022年8月13日)で、それが今回の本題だ。年度(4月~翌年3月)を上下半期で区切ったその期間のアニメ作品についての批評を複数の参加者から集め、評価点を集計しランク付けし、冒頭でランク順に集めた批評を元に解説していき、集めた批評はその後のページでまるごと掲載される構成。そのためいつもとても分厚く読み応えあるものとなっている。この期間は下記関連記事にあるようにアニメ「幻想三國誌 天元霊心記」があって三国ネタが確約されていたので記事にしてみた。見てみるとランクインはしなかったもののまとまった批評のページに掲載があった、p.149に、コメント2つ。

※関連記事 幻想三國誌 天元霊心記(BS12 2022年1月11日-)

・F会の呟き
https://f-kai.hatenadiary.jp/

※関連記事
 Fani通2018上半期(2018年12月29日)
 後漢末刺史表(2020年11月1日)

※新規関連記事 コスプレ村の時事解説①(旅と怪獣舎2017年8月13日初版2022年8月13日第二刷)

※新規関連記事 Fani通2022上半期(F会2022年12月30日)