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もっとも不思議な世界史ミステリー画像(2009年1月9日)


  • 2009年5月16日(土) 00:50 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,869
ムック 前回の記事で下記、出版社のサイトを見たときに気付いたこと。

・コアマガジン
http://www.coremagazine.co.jp/

どうやらコアマガジンから2009年1月9日に『もっとも不思議な世界史ミステリー画像』というムックが発売したという。定価600円。上記サイト内での煽りの一つが「1800年の時を超えレッドクリフの謎を解く!」となっており、どうやら一部、映画『レッドクリフ』の写真が使われているとのこと。
良い悪いは別として、三国志ファンの気付かぬ内に三国志関連に取材したムックが出ているだなんて、『レッドクリフ』の影響力はすごいんだな、と。
それでどれぐらいの三国志関連があるかというと、「第一章 三国志ミステリー」と銘打ち、一章まるまる18ページもあるそうな。

別冊宝島1612 三国志 英傑大事典(2009年3月23日)


  • 2009年3月31日(火) 23:39 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,030
ムック ※関連記事 書羅盤より2009年2月発売の書籍

上記記事で紹介した、メールマガジン『書羅盤・チャイナブックナビゲーター』の2009年第6号(総189号)(2009年3月31日発行)で気付いたのでメモ。

・宝島チャンネル
http://tkj.jp/

2009年3月23日にムックの『別冊宝島1612 三国志 英傑大事典』が発売したという。ISBN:978-4-7966-6922-1。980円。
2008年10月21日発売の『別冊宝島1573 三国志 最強決戦読本』同様、『レッドクリフ』の公開に合わせた形だね。

※関連記事
 別冊宝島1573 三国志 最強決戦読本(2008年10月21日)
 呉宇森(ジョン・ウー)監督『レッドクリフ(RED CLIFF)』報道まとめ

※追記 三国志演義のウソとタブー(2009年4月9日)

※追記 三国志英雄・豪傑イラスト大事典EX(2010年12月21日)


・別冊宝島1612 三国志 英傑大事典
http://tkj.jp/book/book_20161201.html

出版社のサイトの上記ページより下記へ内容を引用。

--引用開始-----------------------------------------------------
三国志の基礎知識から武具・計略まで一挙解説!!
「三国時代」ライブラリー

今、三国志が熱い! およそ1800年前の出来事だというのに、映画『レッドクリフ』をはじめコミック、ゲームになるなど、その人気はとどまることを知りません。
さて、三国志の中で、もっとも心躍るシーンといえば、個性的な武将の大暴れに、軍師が繰り出す荒唐無稽な計略の数々です。本書は、「黄巾の乱」に始まり「赤壁の戦い」を経て「蜀漢平定戦」に終わる三国志の時代を、武将や軍師、将軍の妻たちの完全描き下ろしカラーイラストとともに解説するものです。著名イラストレーターがイマジネーション豊かに描き下ろした、美麗かつ新鮮な三国志群像をお楽しみください。
また、巻頭では『レッドクリフ Part2』を大特集。映画の副読本としても必携の一冊です。
--引用終了-----------------------------------------------------

レッドクリフ Part II 公式ビジュアルBOOK(2009年3月2日)


  • 2009年3月 9日(月) 12:48 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,496
ムック ・講談社BOOK倶楽部
http://shop.kodansha.jp/bc/


上記サイトを見ると『レッドクリフ Part II 公式ビジュアルBOOK』が映画『レッドクリフ Part II』の公開に先駆けて講談社より2009年3月2日に発売したようだね。編者は『1週間』編集部。ISBN:978-4-06-215281-5。1500円。

内容を上記サイトから下記へ引用

--引用開始-----------------------------------------------------
ジョン・ウー版「三国志」ついにクライマックスへ!

これ1冊で『レッドクリフ Part 1・2』&「三国志」博士になれる!
●『レッドクリフ』裏話満載のジョン・ウー最新インタビュー
●映画のストーリーや合戦を写真とイラストで徹底解明
●映画をさらに楽しくする、「三国志」の歴史がひと目でわかる
●『三国志演義』、映画、小説、コミックの違いを完全対比!
--引用終了-----------------------------------------------------

三国志・赤壁の戦い 天下分け目の群雄大決戦(2008年11月21日)


  • 2009年1月 6日(火) 23:34 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,207
ムックレッドクリフ』効果でいろんな三国志関連本が出版されているんだけど、結構、見逃しているね。
その中の一つが下記のもの。PHP研究所より。小説かな?

・PHP研究所
http://www.php.co.jp/

上記サイトより下記へ引用。
--引用開始---------------------------------------------------------
三国志・赤壁の戦い
天下分け目の群雄大決戦
著 者 童門冬二著 《作家》
主な著作 『男の老子』(PHP研究所)
税込価格 1260円 (本体価格1200円)
判 型 四六判上製
発売日 2008年11月21日
コード ISBN978-4-569-70483-8
在 庫 あり
--引用終了---------------------------------------------------------

※関連記事
 童門冬二/著『新釈 三国志』(日経ビジネス人文庫、2008年1月9日)
 PHP研究所からの書籍三種

図説 合戦地図で読む 三国志の全貌(青春出版社2008年11月10日)


  • 2008年11月21日(金) 00:12 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,909
ムック

・青春出版社
http://www.seishun.co.jp/

上記サイトを見ると、『正史三国志群雄銘銘伝』(光人社2005年7月)、『三国志検定―群雄の乱世に知力で挑め! 』(青春出版社2006年5月1日)でお馴染みの著者の書籍、坂口和澄/著『図説 合戦地図で読む 三国志の全貌』が2008年11月10日に青春出版社から1344円で出たようだね。

上記サイトから下記へ内容を引用。

--引用開始---------------------------------------------------------
B5判図解・図説シリーズ
図説 合戦地図で読む
三国志の全貌
坂口 和澄 著

ISBN:4-413-00979-7
Cコード:C0022
判型:B-5判ソフトカバー
ページ数:112
定価:1,344円
(本体:1,280円)
初版年月日:2008年11月10日

内容紹介
黄巾の乱から魏・呉・蜀の滅亡まで…『三国志』のすべてがわかる! キーポイントとなる戦いを取り上げ、『三国志』の流れがよくわかるあらすじでまとめあげました。めまぐるしく変わる勢力図と版図、人物関係、戦いの全貌をわかりやすく図解。入門編としてもサブテキストとしても、三国志ファン必携の一冊です!
--引用終了---------------------------------------------------------

『三国志』のすべてを知ろうと思えば素直にまず『三国志』を読めば確実だと思うんだけど、そういうツッコミは野暮なんだろうね。未確認だけど内容紹介を見ると図解とかしているようだし。
しかし、人物ごとに書かれてる歴史書の『三国志』で、その「流れ」とか「あらすじ」って一体、何のことだろう。

※関連記事 逸話で綴る 三國志(2008年12月5日)

※追記 図解 三国志 群雄勢力マップ(2009年6月16日)

※追記 図説 地図とあらすじでわかる! 倭国伝(2011年5月15日)

※追記 いまさら聞けない三国志の大疑問(2010年10月9日)

※追記 真説 その後の三国志(2012年5月18日)
 

三国志武将百傑(学研、2008年10月24日)


  • 2008年11月 6日(木) 12:52 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,313
ムック ちょっと前まで結構、チェックしていたんだけど、最近はチェックを怠っていたので、学習研究社からのムックをお一つ紹介。

・学研
http://www.gakken.co.jp/

※関連記事 2007年全国イベントカレンダー(サイト「学研デジタル歴史館」内)

上記サイトから下記へ引用。
--引用開始---------------------------------------------------------
ISBN:4054039383
サイズ:B6 224頁
創刊日:2008/10/24

三国志武将百傑

編: 歴史群像編集部

中国だけでなく日本でも人気の三国志といえば綺羅星のごとく登場する武将の魅力なくして語れない。あまたの人物から厳選の百人を選び出し、その評伝を収録する。また映画レッドクリフの画像や兵器の再現イラストなどで当時の合戦の様子も髣髴とさせる。

定価 550円
--引用終了---------------------------------------------------------

これも映画『レッドクリフ』に合わせた刊行のようだね。この映画に合わせた商品を『レッドクリフ Part II』公開時あたりでまとめると面白いかもしれない。幸い、三国志ニュースで取り上げていないものはメモがてら「三国志スケジュール試用版」に書いているし。


※関連記事 呉宇森(ジョン・ウー)監督『レッドクリフ(RED CLIFF)』報道まとめ

※追記 図解 三国志ミステリー(2008年10月3日)

※追記 三国志 Three Kingdoms 公式ガイドブック 上巻(2011年4月26日)


<追記>

学研といえば雑誌『歴史群像』ということで2008年12月号はやはり赤壁関連の特集があるようだ。

・歴史群像 ― 学研デジタル歴史館
http://rekigun.net/

上記サイトから下記へ引用。
--引用開始---------------------------------------------------------
■ 第3特集

曹操の大軍を退けた孫呉の英傑
【周瑜伝】

話題の超大作映画『レッドクリフ』、その主役の一人が呉の名将・周瑜である。周瑜は若き日より孫家に仕え、孫策とは兄弟同然の友誼を結んだ股肱の臣である。歴戦の武人にして音曲を愛する風雅な教養人、絶世の美女を妻としつつ本人もまた眉目秀麗となれば、人気将軍の筆頭に挙げられるのも当然である。赤壁における呉蜀連合軍勝利の立役者・周瑜の生涯を詳述し、三国志の白眉とも呼びうる英雄の魅力に迫る。

■ 特別企画

【甦る三国志の戦場】

公開されたイメージ画や迫力のスチール素材を通して、話題の映画の見所を紹介。三国志最大の見せ場である「赤壁の戦い」を巨大なスケールで再現する二部作の本格史劇『レッドクリフ PartI』を10倍楽しむ!
--引用終了---------------------------------------------------------

別冊宝島1573 三国志 最強決戦読本(2008年10月21日)


  • 2008年10月31日(金) 00:26 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,548
ムック 書店で見かけたのでメモ。

・宝島チャンネル
http://tkj.jp/

内容を上記サイトから下記へ引用。
--引用開始---------------------------------------------------------
別冊宝島1573 三国志 最強決戦読本
定価980円(本体933円) 2008年10月21日発売
「三国志」視点で斬る!超大作『レッドクリフ』
--引用終了---------------------------------------------------------

タイトルでは一見分からないが、このムックの冒頭に映画『レッドクリフ』の写真がふんだんに使われており表紙には「レッドクリフ」の文字が数カ所書かれていて、映画の公開に合わせたのだな、ととても解りやすい。
それにしても上記サイトの詳細ページを見ると目次が書かれてあってそこにある「桓帝・霊帝・曹帝」の「曹帝」って何だ?!(笑)

※関連記事
 『別冊宝島スペシャル 三国志雑学王への道』(2008年4月7日)
 呉宇森(ジョン・ウー)監督『レッドクリフ(RED CLIFF)』報道まとめ

※追記 別冊宝島1612 三国志 英傑大事典(2009年3月23日)

※追記 図解 三国志ミステリー(2008年10月3日)

『別冊宝島スペシャル 三国志雑学王への道』(2008年4月7日)


  • 2008年4月 5日(土) 20:15 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,996
ムック ・三国志ブランド「赤兎馬」
http://www.plastic-rouge.com/souten/
・赤兎馬スタッフ坪松リカの~赤兎馬・三国志あれこれ~
http://blog.livedoor.jp/sek1toba_r1ka/
・三国志雑学王への道
http://blog.livedoor.jp/sek1toba_r1ka/archives/51210893.html


上記サイトのブログ記事で気付いたんだけど、宝島社から2008年4月7日に『別冊宝島スペシャル 三国志雑学王への道』が発売されるとのこと。
私見だと、三国志もののムックを出している出版社としては一翼を担うところだろうけど(もう一つは学研)、文庫以外だと久々の発行だね。どんな内容だろ?

・宝島チャンネル
http://tkj.jp/

※関連記事
 2005年11月16日 宝島社文庫「三国志 曹操伝」
 2005年3月28日 別冊宝島1133 三国志 僕たちの英雄伝説

※追記 別冊宝島1573 三国志 最強決戦読本(2008年10月21日)

2006年3月 歴史群像シリーズ83「演義三国志」


  • 2006年3月 7日(火) 12:16 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,114
ムック 前々から出るのは知っていたんだけど、公式サイトの方にも情報がアップされているね。

・歴史群像オフィシャルホームページ
http://www.gakken.co.jp/rekigun/
※ここの「歴史群像シリーズ」のところの「新刊情報」もしくは「歴史群像シリーズ」のところに情報あり

2006年3月
歴史群像シリーズ83
「演義三国志 智略冴え猛将奔る群雄絵巻」
定価: 1,575円
学習研究社
ISBN:405604273X

内容
「図解・演義計略」、「史劇・三国志合戦」、「図解・演義計略」、「図解・演義アイテム」、「三国志演義人物伝」、「新たな演義の世界」

古い歴史寄りの三国志ファンだったらおなじみの歴史群像シリーズの三国志ものの最新刊ってわけだ。これが発売されるってきいて何やら違和感があったんだけど、今、わかった。「歴史群像シリーズ」と銘打っているのに、タイトルを見ると歴史じゃなく文学についての本ってこと。といっても私はジョージ真壁さん程の明確さはないもものそれに気付かなかった自分に驚いた。
それにしても正史やら演義やら言うのは前時代的かと思っていたけど(それをいうなら歴史と文学か、もしくは三国志と三国演義だろと)、まだまだ現役の言葉のようだね。
まだ読んでいないから何とも言えないけど、中身は三国演義の歴史(というか変遷)みたいな感じで、三国演義の葉逢春本の話とか資治通鑑の影響の話とか書いてあるんだろうか。

2005年11月16日 宝島社文庫「三国志 曹操伝」


  • 2005年11月19日(土) 00:25 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,847
ムック ・サイト「宝島チャンネル」
http://www.takarajimasha.co.jp/
ここの→「宝島社文庫」→「三国志 曹操伝」の「詳細」

 上記リンク先によると、「三国志 曹操伝」という文庫本がでたとのこと。

・宝島社文庫「三国志 曹操伝」
別冊宝島編集部 編
定価:本体581円+税
発行年月:2005年11月16日発売
ISBN:4-7966-4997-2

 これ実は2003年5月23日に発売した「別冊宝島793 三国志 曹操 孟徳伝」(ISBN:4-7966-3305-7)の文庫化だ。別冊宝島の方は定価が本体933円+税だったので、随分、お得になった。
 「別冊宝島793 三国志 曹操 孟徳伝」は同時期の2003年4月23日に発売した「別冊宝島772 僕たちの好きな三国志」(ISBN:4-7966-3241-7)と供に通の三国志ファンには好評をはくしていた。
 「別冊宝島793 三国志 曹操 孟徳伝」のときの巻頭特集は「蒼天航路」。文庫化されても残っているのかな? あと執筆陣が井波律子先生、關尾史郎先生、渡邉義浩先生、坂出祥伸先生、小林春樹先生と豪華な面々だったけど、こちらは文庫の紹介ページを見る限り、残っている感じだね。

 ……しかし文庫の紹介ページのように、「三国志」のような史書に「主人公」という概念を当てはめるのは変に感じてしまうんだけど……

<2009年12月14日追記>
あと上記のように商品リンク2件も追記。五年前の記事に追記しているんだけど、『別冊宝島772 僕たちの好きな三国志』や『別冊宝島793 三国志 曹操 孟徳伝』の中身について判りやすいように下記に参照リンクあげておく。

・さんぞくみなごろし
http://d.hatena.ne.jp/ryuzen/

※上記日記の個別記事へのリンク
・宝島の新しい三国志本、GWあたりらしい(OVER LOAD)
http://d.hatena.ne.jp/ryuzen/20030406#p1
・別冊宝島「僕たちの好きな三国志」購入
http://d.hatena.ne.jp/ryuzen/20030426#1051346612
・別冊宝島「僕たちの好きな三国志」レビュー
http://d.hatena.ne.jp/ryuzen/20030427#1051423738
・昨日の補足など
http://d.hatena.ne.jp/ryuzen/20030428#1051489220
・別冊宝島 曹操孟徳伝
http://d.hatena.ne.jp/ryuzen/20030529#p1
・三国志 曹操孟徳伝(宝島社)感想
http://d.hatena.ne.jp/ryuzen/20030602#p1

※追記 ゼロ年代を振り返って十大ニュース