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後三國演義 『三国志』後伝(2023年2月9日)


古典文学  東方書店のメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2023年第4号(総378号-1)(2023年4月13日発行)で知ったこと。

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

※関連記事 二一世紀の川劇(2023年3月発売)

※新規関連記事 六朝学術学会報 第24集(2022年3月)

・国内書 後三國演義 第二版(『三国志』後伝)
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4879571496&bookType=jp

 下記出版社サイトの下記書籍ページによると秀英書房から2023年2月9日に寺尾善雄/訳『後三國演義 『三国志』後伝』(ISBN978-4-87957-149-6)が2500円(税別)で出版されたという。

・秀英書房 |人文書、実用書、教育書を中心に発行
https://shueishobo.co.jp/

※関連記事 第27回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2014年8月11日-16日)

魏文武明帝詩註(1972年9月二刷)


  • 2022年12月25日(日) 23:47 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    326
古典文学 ※前の記事 三国志八宝茶 魏武五君(2022年11月6日-)

 2022年11月19日土曜日昼過ぎ、前の記事に続いて、神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に居た。

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

※新規関連記事 パリピ孔明 12巻(2023年1月6日)

 下記関連記事にあるように古本市で中文本二冊を買ってお店に寄贈しようと持ってきていた。

※関連記事 第46回 秋の古本まつり(京都2022年10月29日-11月3日)

 それは共に黄節/註の『魏文武明帝詩註』(藝文印書館 中華民国61(1972)年9月二刷)、『曹子建詩註』(藝文印書館 奥付なし)。タイトル通り前者が魏武帝(曹操)、魏文帝(曹丕)、魏明帝(曹叡)の詩を集めてそれぞれに注釈を加えたものだ。後者はその曹植版。上記関連記事でも書いたように句点のない白文の漢文なので読みづらい。
 こうなると前の記事に続いて、写真に収めたくなる。チョコ文字で「魏武」と書かれた三国志ミニカップパフェを注文し撮影。もちろん前の記事の三国志八宝茶 魏武五君も巻き込んで。

※関連記事 三国志ミニカップパフェ(Cha-ngokushi2019年4月20日)

   

曹操・曹丕・曹植詩文選(2022年2月15日)


古典文学 下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。というより出版社サイトでの更新を確認してから。

・猫の泉 (nekonoizumi) on Twitter
https://twitter.com/nekonoizumi

※関連記事 三國政権の構造と「名士」 増補版(2020年12月21日)

※新規関連記事 漢とは何か(2022年3月)

・Twitter / nekonoizumi: @岩波文庫2月。 バーリン/川出良枝編『マキアヴェッリの独創性 他三篇』 川合康三編訳『曹操・曹丕・曹植詩文選』 田中裕編『北條民雄集』 正岡子規『病牀六尺』 ...
https://twitter.com/nekonoizumi/status/1471854602836639748

下記の出版社サイトの書籍ページによると、岩波書店より2022年2月15日に川合康三/編訳『曹操・曹丕・曹植詩文選』(岩波文庫 赤46-1(東洋文学) ISBN:9784003204610)が1540円で刊行されるという。「『三国演義』で知られる「三曹」の、甲冑の内に秘めた魂を伝える詩文選。諸葛亮「出師の表」も収録。」とのこと

・岩波書店
https://www.iwanami.co.jp/

※関連記事 岩波講座 世界歴史 第5巻 中華世界の盛衰 4世紀(2021年11月5日)

※新規関連記事 三国志が好き!(2023年4月7日)

・曹操・曹丕・曹植詩文選
https://www.iwanami.co.jp/book/b599110.html

※関連記事
 曹操 矛を横たえて詩を賦す(2009年7月8日)
 文選 詩篇(訳注、2018年1月16日-)
 第8回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2022年1月29日)

※新規関連記事 中国/日本〈漢〉文化大事典(2024年6月20日出版7月1日発売)

論語集解: ―魏・何晏(集解)  上下(2021年12月20日)


古典文学 ※前の記事 上坂すみれのノーフューチャーダイアリー2019【YouTube Music Weekend Edition】(2021年12月3日)

 2021年12月20日月曜日、下記のTwitter Accountの下記Statusで知ったこと。

・哲学書新刊情報++ (Philo_Shinkan) on Twitter
http://twitter.com/Philo_Shinkan

・Twitter / Philo_Shinkan: 【本日発売】 『論語集解: ―魏・何晏(集解) (上)』(渡邉 義浩訳 早稲田大学出版部) 【Amazon紹介文】「「三国志」研究の第一人者による訳注 三国時代に著された『論語』現代語訳の文庫版!」 【Amazon】→ ...
https://twitter.com/Philo_Shinkan/status/1472688944613666830

 上記サイトの下記ページにあるように、2021年12月20日に早稲田大学出版部より渡邉義浩/訳『論語集解(上)―魏・何晏(集解)』(ISBN:978-4-657-21016-6)と『論語集解(下)―魏・何晏(集解)』(ISBN:978-4-657-21017-3)が各1000円(税別)で発売されたという。タイトル通り三国魏の何晏が集解部分の著者で、下記書籍ページによると下巻に「解題 何晏と『論語集解』」が収録されているとのこと。

・早稲田大学出版部
http://www.waseda-up.co.jp/

※関連記事 蜀の美術:鏡と石造遺物にみる後漢期の四川文化(2017年4月5日)

※新規関連記事 中国における正史の形成と儒教(2021年12月20日)

・論語集解(上)―魏・何晏(集解)
http://www.waseda-up.co.jp/history/post-824.html

・論語集解(上)―魏・何晏(集解)
http://www.waseda-up.co.jp/history/post-824.html

※関連記事 魏晋学術考(1968年)

・渡邉義浩ホームページ
http://ywata.gakkaisv.org/

※関連記事
 三国志と『論語』(2016年5月1日、5月8日)
 【歴史好き必見】三国志研究の第一人者と見るゲームの英雄たち(ゲームさんぽ2021年10月30日-)
 教養として学んでおきたい三国志(2021年11月26日)

※新規関連記事 『三国志』のことはプロに聞け! (ファミ通.com2021年12月26日-)

全訳 六度集経(2021年6月25日)


古典文学 東方書店のメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2021年第8号(総357号)(2021年8月28日発行)で知ったこと。下記関連記事と同じくメモ書きからのピックアップ。

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

※関連記事 『三国志』に学ぶリーダー哲学(2021年1月29日)

※新規関連記事 中国時代劇歴史大全 2022年度版(2021年7月29日)

・国内書 全訳 六度集経
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4831877451&bookType=jp


全訳 六度集経
 下記出版社サイトの下記書籍ページによると2021年6月25日に法藏館書店より六度集経研究会/訳『全訳 六度集経 仏の前世物語』(ISBN9784831877451)が3850円(税込)で出版されたという。何が三国と関係するかというと、下記書籍ページから引用するに「三国呉の僧・康僧会が訳出したとされる」とのことだ。

・仏教書専門出版と書店の法藏館 -仏教の風400年-
http://www.hozokan.co.jp/

※関連記事 「三国志」の知恵(2019年11月8日)

※新規関連記事 増補 天空の玉座(2024年3月15日出版)

・全訳 六度集経
https://pub.hozokan.co.jp/book/b583254.html

※関連記事 高僧伝(一)(2009年8月18日)

至治新刊全相平話三国志(国立公文書館デジタルアーカイブ)


古典文学 ※前の記事 美周郎がはなれない(Matogrosso 2021年8月5日-)

 2021年8月6日金曜日9時28分。下記のTwitter Accountの下記のStatusで知る。

・竹内真彦 (TAKEUTIMasahiko) on Twitter
http://twitter.com/TAKEUTIMasahiko

※関連記事 リンク:繪本三国志(1788年) 龍谷蔵

※新規関連記事 リンク:「たった1字」をめぐる冒険(来・ぶらり No.64 2021年10月)

・Twitter /TAKEUTIMasahiko: 各所の資料がデジタルアーカイブで見られるようになっているのはありがたいわけで…… 国立公文書館に行っても原本が見られない『三国志平話』も公開されています。 #シラス #三国志ラビリンス #三国志 https://www.digital.archives.go.jp/gallery/0000000810 ...
https://twitter.com/TAKEUTIMasahiko/status/1423415412100792323

 下記、国立公文書館 デジタルアーカイブのサイトにて、下記ページにあるように、『至治新刊全相平話三国志』、いわゆる「三国志平話」が公開されている。ここにある「至治」は中国の元号で1321-1323年に相当する。つまりその頃に書かれた物語でタイトル通り「三国志」がモチーフになっており、全ページの上部に挿図がはいっている。

・国立公文書館 デジタルアーカイブ
https://www.digital.archives.go.jp/

※関連記事 国立公文書館創立40周年記念貴重資料展I 歴史と物語(2011年4月2日-21日)

※新規関連記事 リンク:史略 巻1,2(1225-1227年)

・至治新刊全相平話三国志
https://www.digital.archives.go.jp/item/2324051

※関連記事 中国古典文学挿画集成(九)小説集〔三〕(2014年1月)

リンク:繪本三国志(1788年) 龍谷蔵


古典文学 ※前の記事 STOP劉備くん!! リターンズ!休載(2021年6月20日-)

 2021年6月24日木曜日。下記のTwitter Accountの下記のStatusで知る。

・竹内真彦 (TAKEUTIMasahiko) on Twitter
http://twitter.com/TAKEUTIMasahiko

※関連記事 三国志入門(文春新書2021年3月20日)

※新規関連記事 至治新刊全相平話三国志(国立公文書館デジタルアーカイブ)

・Twitter /TAKEUTIMasahiko: 宮龍谷大学図書館は所蔵の貴重書を「龍谷蔵」というサイトで画像公開しています。 http://afc.ryukoku.ac.jp/kicho/top.html その中に『絵本三国志』が含まれていますが、葛飾戴斗二世挿画のものより古い年代に刊行されたもので、中国で刊行された『三国志演義』挿画からの影響が看取できます。 http://afc.ryukoku.ac.jp/kicho/cont_17/17283.html?l=2,12 ...
https://twitter.com/TAKEUTIMasahiko/status/1407586503182602242

 上記のツイートにリンクされてあるが、改めて書くに、下記サイトの龍谷大学図書館コレクション貴重資料画像データベース「龍谷蔵」内の下記ページに桂宗信/図『繪本三国志』(1788年)が公開されている。備考に「出版者: [京都]額田正三郎[等]刊. 見返し題: 画本三國志. 巻之6のみ欠. 表紙見返しに「京都書林額田一止人藏」とあり」とある。

・図書館コレクション | 龍谷大学図書館
http://www.afc.ryukoku.ac.jp/kicho/top.html

※関連記事 吉川英治『三国志』を読む - 図南の巻 -(京都府京都市2019年11月5日-12月17日)

※新規関連記事 リンク:「たった1字」をめぐる冒険(来・ぶらり No.64 2021年10月)

・繪本三国志 | 貴重資料画像データベース
http://www.afc.ryukoku.ac.jp/kicho/cont_17/17283.html

※関連記事
 2006年7月29日「三国志シンポジウム」雑感2
 メモ2:江戸文学における『三国志演義』の受容 (東京大学2010年10月28日)

中国古典名劇選 II(2019年12月中旬)


  • 2019年12月15日(日) 19:05 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,676
古典文学 ※前の記事 第18回アジアMANGAサミット北九州大会 カンファレンス(福岡県北九州市2019年12月1日)

 2019年12月4日水曜日5時半に目覚し時計、下記のニュースな史点・2019/11/27の記事を読みきる。いわれてみれば今、長州政権だな。野球チームを応援するように◯◯政権を応援するってのが幕末から続いていたら面白いと妄想。

・徹夜城の多趣味の城
http://www2s.biglobe.ne.jp/~tetuya/TETUYA.HTML

※関連記事 乱世のプロモーターたち(オール生活1984年5月号-1985年4月号)

※新規関連記事 笑アニさまがやってくる!(NHK2018年7月16日)

・ニュースな史点・2019/11/27の記事
http://www2s.biglobe.ne.jp/~tetuya/REKISI/news191127.html

 それで下記サイトの東方書店が発行するメールマガジン『【中国・本の情報館】Webユーザーのみなさまへ』vol.168(2019年12月2日発行)により知ったこと。

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

※関連記事 入門 こんなに面白かった三国志(2019年11月7日)

※新規関連記事 リンク:木鹿大王攷(中国古籍文化研究 稲畑耕一郎教授退休記念論集 2018年3月)

・国内書 中国古典名劇選 II
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4497219206&bookType=jp

※関連記事
 美しい中国 合肥(人民中国 2019年1月5日発売)
 コミックに広がる中国的世界(2019年3月16日)

※新規関連記事 『三国志演義』の虚像と実像(東京都千代田区飯田橋2023年9月21日)

※新規関連記事 乱世の英雄たちの物語~『三国志演義』のキャラクターと世界観(京都文教大学2024年7月6日)

 それによると2019年12月中旬に東方書店より後藤裕也・多田光子・東條智恵・西川芳樹・林雅清/編訳『中国古典名劇選II』(ISBN9784497219206)が刊行されるという。4200円(税別)。上記の書籍ページによると「蜀の諸葛亮と呉の周瑜が知能戦を繰り広げる三国劇『隔江闘智』」や「※コラム④ 元雑劇と『三国志演義』」が収録されているという。

※新規関連記事 推し本三国志(2) 周瑜 魯粛 小橋(2022年12月30日)

※新規関連記事 リンク:中国古典劇にみる物語と人間ドラマ(YouTube 2023年7月4日)

漢・魏・六朝詩集(平凡社1972年2月24日発行)


  • 2019年9月24日(火) 10:01 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,195
古典文学
※前の記事 心が燃える 三国志の言葉(リベラル社2019年8月29日初版)

 2019年9月2日月曜日。下記の「ラジオCha-ngokushi(ちゃんごくし)」第107回を聴く。リスナーも言ってみたい「テープて!」 「超三国志」の感想、まだ見てないけどワッキーさんあの話をだしたか。「軍師連盟」リアルタイム視聴でドラマか、ワクワク感。そして『三国志メシ』を作ろうイベントの告知。特別展「三国志」の罠?

・ラジオCha-ngokushi(ちゃんごくし) 第106回 2019.8.19配信
https://www.youtube.com/watch?v=p-yKEe2RA80

※関連記事
 連環図画 三国志(1927年初版 2002年6月印刷物)
 超三国志 徹底解明!英雄たちの真実(NHK BSプレミアム2019年8月3日)
 ザ・プロファイラー「誰かのために生き抜けるか~諸葛孔明・天才軍師伝説の真実」 (2013年12月18日)
 三国志~司馬懿 軍師連盟~(チャンネルNECO毎週水曜日各2話2019年8月21日-)
 メモ:第9回 Cha-ngokushiで『三国志メシ』を作ろう(2019年3月24日)

 9月4日水曜日3時半に目覚まし時計。だらだらと回鍋肉肝をつくる。5時40分にできる。セリエA 第16節 12月5日まで日時がでているよー。

・Calendario e Risultati 2019-20
http://www.legaseriea.it/it/serie-a/calendario-e-risultati/2019-20/UNICO/UNI/16

 2018年2月のナポリ×ラツィオをみながらアニメ「ドクターストーン」2話連続で見る。やっぱりおもしろいわ、これ。

・アニメ「Dr.STONE(ドクターストーン)」公式HP
https://dr-stone.jp/

※関連記事 三国志の考古学(2019年6月)

※新規関連記事 メモ:『ぼくらのSFマンガ青春記』に見る三国志マンガ話

 21時すぎアニメ「とある科学の一方通行」#5,#6を見る。

・とある科学の一方通行 アニメ公式サイト
https://toaru-project.com/accelerator/

※関連記事 第27回中華コスプレ大会(2019年10月26日27日)

 9月5日木曜日4時半目覚まし、6時起床。22時10分、Netflixでアニメ『彼方のアストラ』10話を見る。クローンどころか違う世界線というオチで次回へ。
・Netflix (ネットフリックス) 日本 - 大好きな映画やドラマを楽しもう!
https://www.netflix.com/

・TVアニメ「彼方のアストラ」公式サイト
http://astra-anime.com/

※関連記事 第32回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2019年8月11日-16日)

 アニメ「ドクターストーン」9話を見つつ、2018年2月のセリエA 2017/18 第24節 フィオレンティーナ×ユヴェントスを見る。9月6日金曜日、4時半に目覚ましで5時40分起床。普段不定期にしかメール受信しないんでまた見過ごすところだった!パンパパトークショーwith さねよしいさ子さんの7曲!(「動物学者の實吉先生トークショー さねよしいさ子ミニライブ」ね) 席が倍増しても今回もいけるきがしないがダメ元で申し込んでみよっと。

・はちみつレーベル
http://hachimitsu-label.com/

※関連記事 コミックに広がる中国的世界(2019年3月16日)

 9月7日土曜日、4時半に目覚まし時計をかけたのに7時起床という休日満載感。それで前述のトークショーの電話予約。10:00:30ぐらいからかけて10:07ぐらいにつながった!店名がききとれず。とりあえず苗字と電話番号で予約できた!動物に関する質問に答えてくださるとのことで、あればおぼえておきたいね、楽しみ!10時45分京都駅発。新大阪で座れる。最後尾だけど。11時24分、と思ったら6分遅れだそうな。

※関連記事
 第32回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2019年8月11日-16日)
 日本人と遠近法(1998年8月20日)

 それで本題。上記関連記事でふれた第32回下鴨納涼古本まつりにて3冊500円だったもんだから買った本の2冊に諏訪春雄『日本人と遠近法』(ちくま新書168、筑摩書房1998年8月20日、ISBN9784480057686)など三国に無関係な本があって、それら3冊のうちメインの三国関連が伊藤正文・一海知義/編訳『漢・魏・六朝詩集』(中国古典文学大系16巻 平凡社1972年2月24日発行)だった。それは下記関連記事で触れた『小学』同様、お土産用だ。

※関連記事 小学(1935年2月10日発行)

・平凡社
https://www.heibonsha.co.jp/

※関連記事 龐統の名裁判(1969年5月10日)

・漢・魏・六朝詩集
https://www.heibonsha.co.jp/book/b158028.html

 まず内容を見ていこう。買ったときには訳文だけで記載がないと思っていた原詩が巻末についてた!冒頭で索引がついている。pp.387-456「漢・魏・六朝詩集 原詩」、pp.457-467「詩人小伝」という構成。pp.31-34「蔡琰の悲憤詩」普通に董卓が出てくる。 pp.118-119「宴会の席上で」曹植の詩。pp.197-198「秦女休行」傅燮の子孫の傅玄が光和二年の仇討ちについて詩を作るだなんてあれこれ想像してしまうね。

小学(1935年2月10日発行)


  • 2019年9月14日(土) 07:45 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,927
古典文学
※前の記事 第32回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2019年8月11日-16日)

 先に本題。前の記事でお土産に購入した安岡正篤/抄編『小学』は「昭和十年一月三十一日印刷 二月十日発行」とのこと。つまり1935年2月10日発行。『字通』CD-ROM版によると『小学』は六巻で、朱熹の門人劉子澄の撰とのことだ。編者について清岡が存じ上げないだけで、著名人であり、「三国志ニュース」内を検索すると、下記関連記事などが引っかかり、『三国志と人間学』(福村出版1987年8月)の著作があり、また『小学』についても『人間をみがく―『小学』を読む』(安岡正篤講話選集、ディシーエス出版局2001年7月)という著作があるそうな。

※関連記事 第31回 春の古書大即売会(京都古書研究会2013年5月1日-5日)

 それで前の記事で書いたようにこの『小学』の家道篇 第三の十三頁に「漢昭烈」「諸葛武侯」という単語が見える。何かと思ったら、前者が『三国志』巻三十二蜀書先主伝注所引「諸葛亮集」先主遺詔で後者が『藝文類聚』巻二十三 人部七 鑒誡所載「蜀諸葛亮誡子」だね。

※関連記事 『第30回全国高等学校クイズ選手権』で諸葛亮誡子書(2010年9月3日)