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三国書院(成都武侯祠博物館制作2020年11月1日日本公開)


  • 2020年12月29日(火) 22:40 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    458
教育機関 ※前の記事 疫病退散(六間道五丁目商店街2020年11月)

 2020年11月14日土曜日、12時ごろに前の記事に引き続き神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)前のアーケードの下、六間の道にいた。

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

※新規関連記事 リンク:駒場祭のことやその他近況など(東大三国志研究会Blog2020年11月20日)

 下記の写真の中央にあるモニターには実は六間道三国志祭に合わせ、成都武侯祠博物館より送られた動画が流されている。

   

 それで見てみると成都武侯祠博物館制作「三国書院」は各5分ぐらいで講座を模している。中国語だけど日本語字幕がついている。4本ぐらいあるそうで。

   

三国志Tube第1回『三国志演義』は正史『三国志』の夢を見るか?(2020年11月7日)


  • 2020年12月17日(木) 13:43 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    359
教育機関 ※前の記事 三國興立功双雙六(草林舎2011年10月)

 2020年11月7日土曜日23時34分、下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・三国志研究会(全国版) (3594ken) on Twitter
http://twitter.com/3594ken

※関連記事 勝手に出版記念 呂布について(三国志祭 2020年11月1日)

・Twitter / 3594ken: YouTubeにて三国志祭での発表(?)内容を再編集してみました。題して「『三国志演義』は正史『三国志』の夢を見るか?」……タイトルがダサい(苦笑) ご用途お急ぎでない方は是非。 https://youtu.be/5LXAyiX1sdQ ...
https://twitter.com/3594ken/status/1325050215536054272

 上記関連記事でも予告したように改めて記事に。下記リンク先にあるようにYouTubeにて2020年11月7日土曜日20時に竹内真彦「三国志Tube第1回『三国志演義』は正史『三国志』の夢を見るか?」が公開された。これは2020年11月1日開催三国志祭16:00-17:00 竹内真彦先生による講演のYouTube用再収録だという。

・3594tube 第1回 『三国志演義』は正史『三国志』の夢を見るか? -YouTube
https://youtu.be/5LXAyiX1sdQ

※関連記事 最強の男―三国志を知るために(2020年9月)

※新規関連記事 リンク:新解釈・三國志 その1その2その3(竹内真彦|note 2020年12月15-16日)

※新規関連記事 竹内真彦の三国志ラビリンス(シラス2021年8月12日-)

尋常小學國語讀本 卷十一(1935年8月13日脩正發行)


  • 2020年11月25日(水) 05:29 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    395
教育機関 ※前の記事 第44回 秋の古本まつり(京都2020年10月31日-11月3日)

 2020年10月31日日曜日昼。帰宅して「第44回 秋の古本まつり」で購入した本、というか教科書を確認。まず文部省『尋常小學國語讀本』卷十一(東京書籍1935年8月13日脩正發行同年10月7日翻刻發行)。表紙の左上に鉛筆で「¥100」と書かれてある。

   
 前の記事で書いたようにpp.110-113に「第二十四課 孔明」がある。前課まで普通の文章だったのが、詩的なものになり、課の冒頭に雪中の木々の奥の家の挿絵、末尾に降雪の中向かってくる8人と乗られた3頭の馬の集団の挿絵が配される。その文は雨読晴耕な日々(いや雨も晴れもないけど)、劉備からの三顧礼、蜀漢建国(漢中王も)、五丈原と続き、最後にようやく「諸葛孔明」と出てくる。他のページと同じく、ページの上部の欄で学ぶけき漢字がピックアップされてある。ちなみに元の持ち主の姓名が巻末に書かれてある。「定價金拾錢」とのこと。
<2021年3月28日追記>
 気づいたのだけど、2枚のプリントが挟まっていて「鉄眼の一切経」と銘打たれて青い字で反対語を書くもの、意味を書くものなど、問題が縦書きで書かれてある(教科書の元持ち主の署名がはいってて、回答済)。そのタイトルから教科書のpp.125-130の「第二十八課 鉄眼の一切経」についての練習問題プリントなんだろうね。
<追記終了>

新撰 小學脩身口授書 卷之七(1883年7月出版)


  • 2020年11月17日(火) 06:47 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    332
教育機関 ※前の記事 リンク:中国オタク「諸葛亮って日本人に不人気なの?」「さすがにそれはないはずだが……」(「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む2020年10月18日)

 2020年10月22日木曜日。下記のTwitter Accountの下記のStatusで知る。

・夏侯蒼 (Kakousou3594) on Twitter
http://twitter.com/Kakousou3594

・Twitter / Kakousou3594: 明治時代の修身の教科書といえば、こんなところにも諸葛亮が載っていたので、紹介………(もう知っていたらごめんなさい) https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/756893 104.105ページあたりなんですけど、ページが飛んでる?かもしれないです。(私が見た実物と大分違う) ...
https://twitter.com/Kakousou3594/status/1319231316198453253

 下記サイトの下記ページにあるように、国立国会図書館デジタルコレクションで木戸麟/編『新撰 小學脩身口授書』卷之五、卷之七(共に金港堂 明治16年(1883年)7月出版)がインターネット公開されている。その中でデジタルコレクション上、コマ104目、巻之七の四十五、四十六枚目(1枚を二つ折りして2ページに)に「第二十九章」、目次によると「諸葛孔明ノ事蹟」がある。一枚目によると「此ノ卷ハ小學中等科第一年前期生脩身口授ノ用ニ供ス」とのこと。メインは三顧礼になるのかな。あと四十二枚目、第二十七章の終わりに劉寬の姓名が見える。

・国立国会図書館オンライン
https://ndlonline.ndl.go.jp/

※関連記事 明治の貸本屋と利用者――いくつかの「伝記」「日記」から(貸本文化1978年9月10日発行)

・小学修身口授書 : 新撰. 巻之5,7 - 国立国会図書館デジタルコレクション
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/756893

※関連記事 高等小學讀本 卷五(1903年11月3日発行)

※新規関連記事 尋常小學國語讀本 卷十一(1935年8月13日脩正發行)

第5回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2020年12月19日)


  • 2020年11月 2日(月) 23:23 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,119
教育機関 下記関連記事から久々の講座情報。というか延期分の日程確定。

※関連記事 三国志演義を読む(大阪府守口市2020年4月23日-9月3日)

・三国志学会
http://sangokushi.gakkaisv.org/

※関連記事 三国志学会 第十五回大会 三国志大文化祭(オンライン2020年9月13日日曜日)

・“三国志”の作り方講座
http://sangokushi.gakkaisv.org/tsukurikata.html

※前回記事 第4回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2020年2月23日)

※延期元記事 【延期】第5回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2020年5月17日)

※次回記事 第6回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2021年4月24日)

※新規関連記事 三國志研究第十六号(2021年9月5日発行)

・三国志学会 公式 (3594gakkai) on Twitter
http://twitter.com/3594gakkai

上記サイトの上記ページによると、東京都新宿区戸山1-24-1 早稲田大学戸山キャンパス にて早稲田大学 文学学術院 非常勤講師の高橋康浩先生による講演「孫呉の作り方~理念とその変遷~」を含む「第5回“三国志”の作り方講座」が2020年12月19日日曜日14時から16時30分まで開催するという。「参加費:2,000円(税込)」。対談では前回に続いてUSHISUKEさんが出演とのこと。今回は新型コロナウィルス感染拡大防止のため、会場は40名程度におさえて、同額有料のオンライン配信を予定しているとのこと。

※関連記事
 韋昭研究(2011年7月)
 三国志の世界―英雄の群像―(東京都調布市第3土曜日2018年4月21日-)
 三国志トーク英雄人物伝「関羽」(関帝堂書店2018年11月23日祝日)

・三国志漂流
http://3594h.blog95.fc2.com/

三国志演義を読む(大阪府守口市2020年4月23日-9月3日)


  • 2020年5月 8日(金) 09:43 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,198
教育機関 下記関連記事と同じく「電話課窓口でお問い合わせください」状態だけど、情報中継する。

※関連記事 曹操・関羽没後1800年 三国志の世界(東京都港区南青山2020年4月4日-7月11日)

※新規関連記事 第5回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2020年12月19日)

大阪府守口市河原町8番3号 京阪百貨店守口店8階のNHK文化センター守口教室にて2020年4月23日、5月7日、6月4日、7月2日、8月6日、9月3日の木曜日各13時-14時30分に龍谷大学教授 竹内真彦/講師「三国志演義を読む」の全6回の講座があるという。受講料は会員前提で、15,840円、テキストに「講師作成のプリント(コピー代1枚×10円) 」とのこと、あと途中受講ができて残席は「電話か窓口にてお問い合わせください」とのこと。

・NHK文化センター守口教室 | 好奇心の、その先へ NHKカルチャー
https://www.nhk-cul.co.jp/school/moriguchi

・三国志演義を読む
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_734261.html

※前回記事 三国志演義を読む(大阪府守口市2019年10月31日-3月5日)

※新規関連記事 三国志演義を読む(大阪府守口市2022年4月15日-9月16日)

※新規関連記事 三国志を知るために(兵庫県神戸市2022年4月8日-9月9日)

曹操・関羽没後1800年 三国志の世界(東京都港区南青山2020年4月4日-7月11日)


  • 2020年5月 6日(水) 08:22 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,101
教育機関 下記関連記事と同じく同時期の講座情報の続きを書こうとしていたけど、下記関連記事同様どうせ新型のやつのせいで延期か中止でしょ、と思い込んでいたので、特に情報にあたらずにいたが「電話課窓口でお問い合わせください」となっていることもみかけたんでめげずに情報中継する。

※関連記事 【延期】第5回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2020年5月17日)

※新規関連記事 三国志演義を読む(大阪府守口市2020年4月23日-9月3日)

・NHK文化センター青山教室:トップページ | 好奇心の、その先へ NHKカルチャー
https://www.nhk-cul.co.jp/school/aoyama/

※関連記事 【延期】→【中止】『三国志』対談(東京都港区南青山2020年5月24日)

・NHK文化センター青山教室:曹操・関羽没後1800年 三国志の世界
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1169481.html

上記サイトの上記ページによると、東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル西館4FのNHK文化センター青山教室にて早稲田大学教授の渡邉義浩先生による講座「曹操・関羽没後1800年 三国志の世界」が2020年4月4日、4月25日、6月13日、6月27日、7月11日土曜日のそれぞれ10時から12時まで開講するという。「残席」が「電話か窓口にてお問い合わせください」で受講料も書かれてないので、日付どおりじゃなく保留にされている可能性が高いね

・渡邉義浩ホームページ
http://ywata.gakkaisv.org/

※関連記事
 三国志-研究家の知られざる狂熱-(2020年3月23日)
 三国志 曹操の兵法(神奈川県横浜市2019年7月11日)

※新規関連記事 カルチャーラジオ 文学の世界 曹操・関羽没後1800年 三国志の世界(NHKラジオ2020年7月2日-8月27日)

※新規関連記事 「魏志倭人伝」を読む(東京都港区南青山2022年8月8日-9月26日)

『世説新語』で読む竹林の七賢(2019年6月15日)


教育機関
東方書店のメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2019年第6号(総333号)(2019年7月12日発行)で知ったこと。

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

※関連記事 三国志の真実(2019年7月)

※新規関連記事 中国美術史・大師原典シリーズ 全42巻(2019年6月28日)

・国内書 『世説新語』で読む竹林の七賢
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4254515893&bookType=jp

下記書店サイトの下記書籍ページによると朝倉書店から2019年6月15日に大上正美『『世説新語』で読む竹林の七賢』(漢文ライブラリー、ISBN978-4-254-51589-3 C3381)が3200円(税別)で発売されたという。

・学術書出版の朝倉書店
http://www.asakura.co.jp/

※関連記事 十八史略で読む「三国志」(2012年8月25日)

・『世説新語』で読む竹林の七賢
http://www.asakura.co.jp/books/isbn/978-4-254-51589-3/

※関連記事
 三国志学会 第七回大会(2012年9月8日土曜日)
 「三国志」の詩人たち(朝日カルチャーセンター立川教室2018年10月13日-12月22日)

※新規関連記事 漢詩で考える人生ー阮籍と陶淵明(東京都立川市2022年4月9日-6月25日)

九州大学の入試国語で歴史書関連2020(2月25日)


教育機関 ※前の記事 早稲田大学の入試世界史国語で三国志関連2020(2月13日15日20日)

 前の記事に引き続き、大学入試に三国関連がないか、下記サイトをチェックする。

※新規関連記事 大学入試センター試験で三国志関連2021(2021年1月16日)

・大学入試 : 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/nyushi/

※新規関連記事 リンク:横浜中華街 三国演義を運営するハッピーケア事実上倒産記事(読売新聞2020年10月20日)

そうすると下記記事の三年前に続き今年はこの大学の入試、2月25日の国公立2次前期試験に三国関連がある、というよりプチネタ。

・九州大学__Kyushu University__
http://www.kyushu-u.ac.jp/

※関連記事 九州大学の入試で三国志関連2017

※新規関連記事 九州大学の入試国語で三国関連2021(2月25日)

 それは文学部の国語。四の漢文が『資治通鑑』の後漢部分、「天知地知我知子知」のところなんだけど、それに付随する問7が該当するものを全部選ぶ選択問題だ。

早稲田大学の入試世界史国語で三国志関連2020(2月13日15日20日)


教育機関 ※前の記事 劉備徳子は静かに暮らしたい 5巻(単行本2020年3月5日)

 下記記事に引き続き、大学入試に三国関連がないか、下記サイトをチェックする。

※関連記事 慶應義塾大学の日本史世界史入試で三国志関連2020(2月14日15日16日)

※新規関連記事 九州大学の入試国語で歴史書関連2020(2月25日)

・大学入試 : 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/nyushi/

そうすると下記記事の昨年に引き続き今年もこの大学の入試に三国関連がある。

・早稲田大学
http://www.waseda.jp/

※関連記事 早稲田大学の入試世界史国語で三国志関連2019

※新規関連記事 早稲田大学の国語世界史入試で三国志関連2021(2月12日15日18日)

 それは「国際教養(2月13日実施)」の世界史、「法(2月15日実施)」の世界史、「政治経済(2月20日実施)」の国語だ。