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リンク:「日本人に於ける三国志とは―見るのか,読むのか,江戸から現代まで―」


  • 2009年4月 9日(木) 12:45 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,981
研究 ・關尾史郎先生のブログ
http://sekio516.exblog.jp/
・拝受(09/04/07)
http://sekio516.exblog.jp/10007672/

 上記ブログ記事で知ったこと。

--引用開始-----------------------------------------------------
中林史朗「日本人に於ける三国志とは―見るのか,読むのか,江戸から現代まで―」,『大東文化大学漢学会誌』第48号:237-274,2009年3月
--引用終了-----------------------------------------------------

・大東文化大学文学部中国学科
http://daito-sinology.seesaa.net/

 この論文のタイトルから2007年7月28日に開催された「第3回三国志シンポジウム」の一限目の「日本人にとって三國志とは何じゃいな? ~見るのか、讀むのか、掛け軸から『ストップ劉備くん』まで~」を連想し、何か関連があるのかと思い、下記のサイトを見に行く。

※関連記事 第3回三国志シンポジウム 雑感1

 そうすると、同じ論文が公開されていた上に、やはり「第3回「三国志シンポジウム」に於いて発表した講演原稿と配付資料とに、些か手を加えて書き改めたものである」とのこと。
 というわけで、下記に該当ページへリンクする。あれこれ参考になるね。「Dynasty Warriors Wiki」もここを参考にすれば良いと思った。

・黄虎洞
http://www.ic.daito.ac.jp/~oukodou/
・日本人に於ける三国志とは
http://www.ic.daito.ac.jp/~oukodou/tyosaku/nanjyaina.html
 ※「http://www.daito.ac.jp/」から「http://www.ic.daito.ac.jp/」へ訂正

※関連記事 Sangokushi News - Japanese fansite for anything based on the Romance of Three Kingdoms

リンク:『魏晉石刻資料選注』


  • 2009年4月 8日(水) 01:55 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,700
研究 ・古代中国箚記
http://ancientchina.blog74.fc2.com/

・リポジトリ   (※上記ブログ記事)
http://ancientchina.blog74.fc2.com/blog-entry-225.html


 上記ブログのRSS配信で気付く。
 何かというと、下記のように京都大学学術情報リポジトリ(KURENAI = Kyoto University Research Information Repository)で『魏晉石刻資料選注』が公開されているという。

・Kyoto University Research Information Repository
http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/

・Kyoto University Research Information Repository: 魏晉石刻資料選注
http://hdl.handle.net/2433/70897


 ここ「三国志ニュース」としては下記の二つの記事に続くリポジトリシリーズ第三弾といったところだろうか。

※関連記事
 メモ:KURA(金沢大学学術情報リポジトリ)
 リンク:「王粛「論秘書表」の基礎的研究」

※追記 リンク:「盧植とその『礼記解詁』」

リンク:「王粛「論秘書表」の基礎的研究」


  • 2009年3月31日(火) 12:52 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,347
研究 ※関連記事 メモ:KURA(金沢大学学術情報リポジトリ)

 とある大学の研究紀要にある論文が読みたくなって、上記記事で紹介したように、下記の「学術機関リポジトリ構築連携支援事業」のサイトで、「機関リポジトリ一覧」を見てみる。

・学術機関リポジトリ構築連携支援事業
http://www.nii.ac.jp/irp/


 そうすると一覧に目的の大学はなかったものの、「国士館大学」の文字が見えたので、アクセスする。

・i-Lib kiss (国士舘学術情報サービス)
http://libw01.kokushikan.ac.jp/


 少々検索してみる。そうすると下記論文が出てくる。PDF形式。

 津田資久「王粛「論秘書表」の基礎的研究」(『国士館大学文学部人文学会紀要』Vol.38(200512))


 途中で王粛「論秘書表」の通釈(日本語)も収録されているので、三国魏に興味あるが、論文は難しいと敬遠している方でも、上記「i-Lib kiss」の検索から該当論文の通釈だけでも読んでみると良いかも。

三国志学会 第四回大会(2009年9月5日龍谷大学)


  • 2009年3月18日(水) 19:04 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    5,100
研究 ・三国志学会
http://www.daito.ac.jp/sangoku/

 上記、「三国志学会」のサイトを見に行くと、プログラムの詳細はまだないものの、「三国志学会 第四回大会」の日時と会場が書かれていたので、該当ページから下記へ引用。

--引用開始-----------------------------------------------------
三国志学会 第四回大会
日時:2009年9月5日(土)
会場:龍谷大学
参加費:500円(入会された方は無料です)

三国志学会年会費:2000円
入会をご希望の方は事務局からのお知らせをご覧ください。
当日、入会することもできます。


プログラム

(予定)
講演:川合康三(京都大学大学院文学研究科教授)
--引用終了-----------------------------------------------------

 というわけで「三国志学会 第四回大会」は2009年9月5日土曜日に関西の龍谷大学で開催されるという。関西での開催(というより東京の大東文化大学外での開催)と土曜日開催は初だね。

・龍谷大学 『進取と伝統』~新しさを重ねて370年~
http://www.ryukoku.ac.jp/

 上記大学サイトにあるように、龍谷大学には京都府京都市の深草学舎、大宮学舎、滋賀県大津市の瀬田学舎と三つのキャンパスがある。深草学舎かな?

 それと個人的には長沙走馬楼呉簡のシンポジウムと日程が被らないことを願う。

※関連記事
 三国志学会 第三回大会プログラム発表
 三国志学会&BS熱中夜話(三劉)



<6月25日追記>
 三国志学会のサイトを見ると三国志学会 第四回大会のプログラムが発表されていたので、上記サイトの「大会ご案内」ページから以下、内容を引用する。
 会場は大宮学舎ということで、あと、登壇される方々は所属からみて関西の方ばかりなのが印象的だ。

--引用開始-----------------------------------------------------
三国志学会 第四回大会・公開講演会
日時:2009年9月5日(土)
会場:龍谷大学 大宮学舎東黌103教室
(京都府京都市下京区七条通大宮東入大工町125-1)
http://www.ryukoku.ac.jp/omiya.html#g
参加費:500円(入会された方は無料です)

三国志学会年会費:2000円
入会をご希望の方は事務局からのお知らせをご覧ください。
当日、入会することもできます。
プログラム
○開会の辞 (10:00~10:10)

○報告
10:10~11:00
清岡 美津夫 (NPO三国志フォーラム)
「アクセス集計に見られる現代日本における三国志由来事項の変容と浸透」

11:10 ~ 12:00
田村 彩子 (京都府立大学文学研究科博士後期課程)
「謀る孔明、女装する仲達――川劇「上方谷」をめぐって」

○昼休み (12:00~13:00)

13:00 ~ 13:50
村田 哲也 (龍谷大学非常勤講師)
「蜀漢成立期の支配について──蜀漢政権論の再検討」

14:00 ~ 14:50
辛 賢 (大阪大学専任講師)
「鄭玄と王弼」

○コーヒーブレイク(14:50 ~ 15:30)

○講演(15:30 ~ 17:00)
川合 康三 (京都大学大学院文学研究科教授)
「曹植の公と私」

○懇親会(17:30~19:30)
於:龍谷大学生協 会費1,000円

--引用終了-----------------------------------------------------

※追記 三国志学会 公開講演会(2009年9月6日)

※追記 曹操 矛を横たえて詩を賦す(2009年7月8日)

※追記 三國志研究 第四号(2009年9月)

※追記 三国志学会 第四回大会ノート(2009年9月5日)

※追記 三国志学会 第五回大会(2010年9月11日土曜日 二松学舎大学)


 私の報告内容については下記関連記事のように過去「三国志ニュース」の記事中で少々触れてきていた。現行ではデータから社会現象を追っているだけのきらいがあるが、当日は現代における三国創作の傾向について、説明にデータベース消費等を交えながら、報告できたら良いな、と思っている。

※関連記事
 メモ:検索ワードの分類
 2005年度におけるコーエーとセガの三国製品への関心変遷
 単軸モデルから多軸モデルへ(あるいはピラミッドモデルからすり鉢モデルへ)
 メモ:ポータルサイト「三国志ワーズ」構想

※追記 メモ1:「アクセス集計に見られる現代日本における三国志由来事項の変容と浸透」

※関連記事 三国志学会 第四回大会プレノート

<8月31日追記>
下記、ブログ記事にあるように、「英傑群像」が出店されるとのこと。
私の報告内容とは整合性があるんで、心強いと言えば心強いけど、どんな感じになるんだろ。

・英傑群像(三国志エンターテイメント 情報&グッズ)
http://www.chugen.net/

・三国志学会で英傑群像出店します。  (※上記ブログ記事)
http://sangokushi.chugen.net/1282

メモ:KURA(金沢大学学術情報リポジトリ)


  • 2009年3月 4日(水) 12:02 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    4,099
研究  とある用があって、以前、「第2回三国志シンポジウム」で一般聴講した上田望先生のご報告「小説『三国志』と日本人」を参照したいと思い、それに関連した論文を探していた。

※関連記事 2006年7月29日「三国志シンポジウム」雑感2


 論文探しには例によってCiNiiで当たりをつけてみた。

・CiNii (NII論文情報ナビゲータ)
http://ci.nii.ac.jp/


 そうすると、下記のような論文が見つかる。

 上田 望「日本における『三国演義』の受容(前篇) : 翻訳と挿図を中心に」(『金沢大学中国語学中国文学教室紀要』Vol.9(20060331)pp. 1-43, ISSN:13423975)

 そこのPDFは画像も含み4MB以上あり、しかもページそのままの画像データを直接貼ってあるので、私の貧弱PCでは閲覧しづらいところがあった。閲覧にストレスを感じているときに曖昧な記憶でふと思い出す。何かというと、上田先生はご自身のサイトで論文を公開していたのでは、ということだ。
 単純に上記論文名を検索サイトから探してみると、下記サイトへ行き着く。

・KURA
http://dspace.lib.kanazawa-u.ac.jp/dspace/

 KURAとはKanazawa University Repository for Academic resourcesの略で金沢大学学術情報リポジトリのことという。

株式会社汲古書院のサイトオープン(2009年1月30日)


  • 2009年2月24日(火) 19:12 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,854
研究  昨日、汲古書院からチラシが届いて気付いたんだけど、下記のように2009年1月30日に汲古書院のサイトがオープンしたんだね。RSSもあって良い感じ。

・株式会社汲古書院
http://www.kyuko.asia/


 汲古書院というと、ここ三国志ニュースでは下記のような書籍を取り上げていた。

※関連記事
 『漢代都市機構の研究』(汲古叢書31 2002年)
 『漢代の地方官吏と地域社会』(汲古叢書75 2008年)

※追記 後漢における「儒教國家」の成立(汲古書院)

※追記 中国古代国家と社会システム(2009年9月25日)

※追記 中國古代の財政と國家(2010年9月17日)


 それで今回、来たチラシで気になったのは二点。

 一つは中村裕一/著『中国古代の年中行事』(全四巻)。創立40周年記念出版とのこと。
 ちょっと前に私は『太平御覧』から三国時代以前の行事を確認しつつ、とある原稿を書いていたんだけど、こういった本は興味が持てそう。ただ『玉燭宝典』『荊楚歳時記』『藝文類聚』などの史料から取材しているようで、「三国志ニュース」が関わる時代から結構、降るんだけどね。

 もう一つは小嶋茂稔/著『漢代国家統治の構造と展開─後漢国家論研究序説─』。チラシで添えられた文が「◎戦後の中国古代国家論に学びつつ、今日的立場から「後漢時代」の国家と社会を考察する!」。
 買う買わないは別として一通りは目を通したいところ。

※追記 この著者の方は2006年9月17日に長沙呉簡国際シンポジウム「長沙呉簡の世界-三国志を超えて-」でご報告されていた方だね。

※関連記事 「長沙呉簡の世界」ノート2


※追記 メモ:「後漢時代の三公と皇帝権力」

※追記 三国志学会 第四回大会ノート3

※追記 メモ:「東洋史研究会大会」出店状況

三国志学会&BS熱中夜話(三劉)


  • 2009年2月11日(水) 22:17 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    4,169
研究  有り難いことに、またまたタレコミ情報が入ったので、以下紹介。

・超級三国志遺跡紹介ホームページ≪三劉≫
http://kankouha.cool.ne.jp/

 上記サイト「三劉」は中国での三国志関連の墓や観光地を紹介するサイトとして有名。その「三劉」の「体験談」のページに「三国志学会 第三回大会」でのご発表と番組『BS熱中夜話』の収録のレポートがあるという。
 「45.三国志学会七転八倒記~遥かなり、学問の道~」と「46.TVで輝け!遺跡超人vs人形迷人(NHK BS2・熱中夜話出演報告)」と銘打たれた二つ。

 ここで「三国志学会 第三回大会」と『BS熱中夜話』とそれぞれが何か判らない人のために下記に公式サイトとそれに関連する三国志ニュースの記事へのリンクを張っておこう。

・三国志学会
http://www.daito.ac.jp/sangoku/

※関連記事 三国志学会 第三回大会プログラム発表

・BS熱中夜話
http://www.nhk.or.jp/nettyu/

※関連記事 BS熱中夜話でテーマ「三国志」予定

鍾繇書の実装―新出の東牌楼後漢簡牘を手がかりとして(2009年1月)


  • 2009年2月10日(火) 19:03 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,438
研究 ・書羅盤・チャイナブックナビゲーター
http://www.mag2.com/m/0000067662.html

※関連記事 書羅盤・チャイナブックナビゲーターの2008年の三国志関連

・東方書店のホームページ<中国・本の情報館>
http://www.toho-shoten.co.jp/


 上記、メールマガジン『書羅盤・チャイナブックナビゲーター』2009年第3号(総186号)2009年2月10日発行によると、下記のような情報があった。

--引用開始---------------------------------------------------------
□『書法漢学研究 第4号』 書法漢学研究会 編 アートライフ社 B5 72頁
2009年1月 1,890円 9784990360337
鍾[揺-才系]書の実装―新出の東牌楼後漢簡牘を手がかりとして(大橋修一)、
狩谷[木夜]齋の「轉注説」について(張莉)、「大河内文書」にみる中国文人の
活動実態―その文芸思想と経済活動(中村史朗)ほか。
--引用終了---------------------------------------------------------

 この雑誌について、まずネットを当たってみると、下記のような公式サイトが出てくる。

・アートライフ社「書法漢学研究」
http://www.artlife-sha.co.jp/magazine/

メモ:「後漢時代における刺史の「行政官化」再考」


  • 2009年2月 3日(火) 18:03 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    4,422
研究 ※前記事 メモ:「洛陽八関とその内包空間」

 昨年の夏前ぐらいに、後漢に関係し私が好きそうだということで、何かのついでにコピーした論文を知人から渡される。それを下記の記事のように旅のお供として読んでいた。

※関連記事 第9回三顧会前夜祭(2008年8月15日)

 前々から六百石の州刺史と二千石の郡太守との関係に疑問を抱いていたので、それもあって興味深く読めていた。

メモ:「洛陽八関とその内包空間」


  • 2009年1月25日(日) 20:03 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    6,428
研究  メモ:「メモ:「党錮の「名士」再考」」に続くシリーズなんだけど、まったく分野が変わる。

※関連記事 メモ:虎牢関って

 上記のような記事を2008年2月に書いていて、さらに昨年末に『三国志』呉書孫破虜討逆伝を読んでいて、孫堅による洛陽への進軍の道のりが意外と詳しく書かれているものの、具体的にはさっぱり想像できない。この時代、洛陽は八関で守られていることは『後漢書』皇甫嵩伝から伺え、それに対応する場所は譚其驤(主編)『中國歴史地圖集 第二冊秦・西漢・東漢時期』(中國地圖出版社)に載っているものの、地形まで含めるとよくわからないというのが私の正直な感想だった。