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三国志学会 第四回大会ノート2


  • 2009年9月18日(金) 12:46 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,034
研究 ※目次 三国志学会 第四回大会ノート(2009年9月5日)
※前記事 三国志学会 第四回大会ノート1

 10:59。総合司会の石井先生から次の司会の金沢大学の上田望先生への紹介がある。配付資料(レジュメ)はA4の3枚の両面印刷5ページ。

※参照リンク メモ:KURA(金沢大学学術情報リポジトリ)


○「謀る孔明、女装する仲達――川劇「上方谷」をめぐって」

 向かって左に立つ上田先生から田村さんと報告の紹介の後、「川劇」の解説がある。中国には京劇を初めたくさんの地方劇があって、特に四川地方に伝わっている川劇についてどのような三国の物語が伝わっているか、それらについて報告があるか期待しているという。日本では川劇の三国物語はおろか、川劇自体が上演されないので、その辺の話の報告については楽しみにしているという。

 それで中央に登壇される田村さんからの報告が始まる。
 まず四川省の成都と三国志との関係についての概要が話される。また、雑劇や講談で「三国志」が古くから親しまれていたという。

三国志学会 第四回大会ノート1


  • 2009年9月14日(月) 01:46 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,603
研究 ※前記事 三国志学会 第四回大会ノート(2009年9月5日)

 会場には聴講者が4,50人程度が集まりつつあって、10時になり、司会の石井先生の紹介後、会長の狩野直禎先生が登壇される。

○開会の辞 (10:00~10:10)

 狩野先生から、挨拶に続き、関西での開催、会員数が現在300名程度、さらなる会員数の増加への願いについて触れられる。さらにここ一年の「三国志」に関する動きに触れられる。「大三国志展」や映画『レッドクリフ』など。それを承けて「三国志学会」では一般の人にも門戸を開いていることに言及され、開会の辞を終えられる。

・三国志学会
http://www.daito.ac.jp/sangoku/

※参照記事
 呉宇森(ジョン・ウー)監督『レッドクリフ(RED CLIFF)』報道まとめ
 大三国志展(2008年5月3日-7月13日)関連情報

※追記 リンク:「Google 日本語入力」関連

※追記 メモ:大半の三国創作と二次創作の相似点

※追記 リンク:「三国志」の世界(2009年6月20日)

※追記 三国志大戦3 オフィシャルカードバインダー追加リフィルセット(2008年10月23日)

※追記 教科書本文データ集(全国漢文教育学会)

※追記 私的メモ2:三国漫画分析

※追記 私的メモ1:三国志ワーズネットの展望

三国志学会 第四回大会ノート(2009年9月5日)


  • 2009年9月10日(木) 18:52 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,236
研究 ※前記事 三国志学会 第四回大会プレノート

 2009年9月5日の前夜、自分の報告内容がどんなふうに伝達されるのか想像すると、ワクワクしてうまく寝付けないで居た。
 何かというと2009年9月5日の「三国志学会 第四回大会」で清岡が報告することとなっていた。

・三国志学会
http://www.daito.ac.jp/sangoku/

※関連記事 三国志学会 第四回大会(2009年9月5日龍谷大学)

※追記 三国志学会 第五回大会(2010年9月11日土曜日 二松学舎大学)

 当日は開会一時間前の9時に着くように、京都市バス206号系統の七条堀川のバス停で降り、北西の龍谷大学大宮学舎を目指す。

・龍谷大学 『進取と伝統』~新しさを重ねて370年~
http://www.ryukoku.ac.jp/

三国志学会 第四回大会プレノート


  • 2009年9月 9日(水) 19:22 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,580
研究 ※前記事 メモ3:「アクセス集計に見られる現代日本における三国志由来事項の変容と浸透」

 2009年9月5日に「三国志学会 第四回大会」を聴講したんで、いつものように「三国志ニュース」にノートを書いていこうと思うんだけど、その前に今回、私は報告者ということもあり記録の意味でも、当日までの経緯を書こうかと思う。特殊ケースなので誰かの参考になるとは思えないけど、何かの役に立てれば幸い。

・三国志学会
http://www.daito.ac.jp/sangoku/

※関連記事 三国志学会 第四回大会(2009年9月5日龍谷大学)

三國志研究 第四号(2009年9月)


  • 2009年9月 6日(日) 00:40 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,568
研究 ※関連記事 三国志学会 第四回大会(2009年9月5日龍谷大学)

 上記のように2009年9月5日に「三国志学会 第四回大会」があった。
 まぁ、詳しい説明は後日じっくりゆっくりチョビチョビと、ということで、まず自分的に興味深かったことを一点。

※関連記事 漢魏交替期における社会と文化(2009年5月15日)

 以前、上記の2009年5月15日金曜日に開催された「第53回国際東方学者会議 東京会議」シンポジウムVI「漢魏交替期における社会と文化」をまとめたものが三国志学会の方から出ると小耳に挟んだもんだから、下記、三国志学会を結構、こまめにチェックしていた。

・三国志学会
http://www.daito.ac.jp/sangoku/

 それで今日、「三国志学会 第四回大会」の会場に行って、例年のように会費を払い、学会誌を貰うと、『三國志研究』第四号(ISSN 1881-3631)が何だか、いつもより分厚い。それでも特に気にせずぱらぱらめくると、なぜか福原先生のコメントが掲載されている。
 もしやと思ったら、やはり「漢魏交替期における社会と文化」をまとめたものがまとめてまるっと『三國志研究』第四号の中に入っていた。
 もちろんいつもの講演、論考(三劉さんのところも)が入っている。

※関連記事 三国志学会&BS熱中夜話(三劉)

 後で石井先生からの話で知ったんだけど、値段もいつもより1000円高くて2500円。会費は変わらないので、相対的にいつもよりお得になっている(と書くと何かどこかの回し者のようになっているけど、そうでもない・笑)。

※追記 三国志学会 第四回大会ノート(2009年9月5日)

※追記 メモ:「東洋史研究会大会」出店状況

※追記 歴ドル小日向えりの恋する三国志(2009年3月10日)

※追記 論曹操墓出土的部分文物与歴史文献的関係(2010年5月21日)

※次号 三國志研究第五号(2010年9月11日)

※追記 魏晋南北朝期における貴族制の形成と三教・文学(2011年9月)

<9月10日追記>
  『三國志研究』第四号を置いていたら、いつの間にか知り合いに読まれていた。その知り合いが印象に残ったことを漏らしていたんだけど、まず「漢魏交替期における社会と文化」のところで、本当に先生方がチェックしているのか?と疑問を持つほど誤字が多いこと、次に、院生が投稿するようになってマシになってきたけど、そもそも学会誌掲載論文としてカウントされるのかな?という疑問、あと、日本語訳された『郁郁たり文若』が面白いと思ったら作家によるものだったことなど。
 対する私は最後の話題のところで、そのタイトルから、あるブログを連想していたんだけど、下記のようにやっぱりそうだったようだ。

・花郁郁たる高陽里
http://gaoyangli.blog79.fc2.com/

・三国志研究第四号に翻訳が掲載されました
http://gaoyangli.blog79.fc2.com/blog-entry-163.html

<追記>
 『三國志研究』第四号に中川諭先生による『歴ドル小日向えりの恋する三国志』の書評があって、それに対するご当人のブログ記事を下記へリンクする。

・歴史アイドル(歴ドル)小日向えりの「三国志見聞録」
http://ryo0207.cocolog-nifty.com/blog/

・「三国志研究」に書評を掲載頂きました!
http://ryo0207.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/post-3786.html

※関連記事 歴ドル小日向えりの恋する三国志(2009年3月10日)

メモ3:「アクセス集計に見られる現代日本における三国志由来事項の変容と浸透」


  • 2009年8月13日(木) 23:04 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,799
研究 ※前記事 メモ2:「アクセス集計に見られる現代日本における三国志由来事項の変容と浸透」


 2009年8月8日にようやく2005年3月1日から2007年12月31日までのアクセス集計のルーチンワークを終え、データ解析の部分は創造的かつスムーズに行えると思ったら、しょっぱなでつまづく。
 何かというと、小分類を加算し中分類ごとに合計する作業だ。手元の環境だと、表計算ソフトの動作が遅くフリーズしやすく、またそれを緩和するためにこまめに保存するも、保存する最中にフリーズする状況だった。これで待ち時間ばかりの9日、10日と丸々二日費やし、絶望感を漂わしていたんだけど、10日の深夜にあるアイディアを思い付く。
 今まで計算に際し、集計結果とリンクさせていたわけだけど、それを「形式を選択して貼り付け」し、リンクを切断すれば負担が軽くなるんじゃないかと気付く。機転の効く人だったら二日も費やさずに一瞬で気付くんだろうな、と自分をイヤになりつつ、そのアイディアを実行してみると、表計算ソフトの動作は速くなり、かつフリーズ頻度が激減し、ようやくデータ解析の作業を進められることに。
 11日、12日は計算に誤りがないかチェックしつつ、グラフ作成をしていた。そういう苦労は発表で出るわけはないので、この際だからメモとして出そうとしたのが、今回の記事の本題というわけだ。

第9回魏晋南北朝史研究会大会(2009年9月12日)


  • 2009年8月 8日(土) 00:13 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,000
研究 ・古代中国箚記
http://ancientchina.blog74.fc2.com/

・第9回魏晋南北朝史研究会大会(於:駒澤大学・2009/9/12)  (※上記ブログ記事)
http://ancientchina.blog74.fc2.com/blog-entry-251.html

 上記ブログで今年の「第9回魏晋南北朝史研究会大会」のプログラムを知る。駒澤大学で2009年9月12日土曜日13時より開催とのこと。

・魏晋南北朝史研究会
http://6ch.blog.shinobi.jp/

 というわけで前回に引き続きプリントから情報を下記へ転載。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 日時 9月21日(土)午後1時
 場所 駒澤大学 深沢校舎1-2講義室
 プログラム
  開会挨拶
  研究報告「魏晋南北朝史の再構成と史料批判の可能性を探る」
   報告1 曹魏明帝政権の人的構造
                        大原 信正 氏
       コメンテーター          満田 剛  氏

  報告2 東晋南朝の宗廟について
                        戸川 貴行 氏
       コメンテーター          小尾 孝夫 氏

 特別講演 近年中国魏晋南北朝史研究动向:以青年学者为中心
                        侯 旭東  氏

 学会報告等
 総会
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

新出魏晋簡牘をめぐる諸問題(2009年9月13日)


  • 2009年8月 7日(金) 23:24 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,405
研究  2009年9月12日に開催される「第9回魏晋南北朝研究大会」の案内に同封されていたという、2009年9月13日開催の国際ワークショップ「新出魏晋簡牘をめぐる諸問題」のプリントの情報を手に入れたので下記へプログラム等を転載。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   国際ワークショップ「新出魏晋簡牘をめぐる諸問題」

日 時:2009年9月13日(日),午後1時30分~5時

会 場:立正大学大崎キャンパス,9号館地階9B11教室

プログラム
 開 場:午後1時
 開 会:午後1時30分
  開会の挨拶(13:30~13:40)

  第1部
  報 告I(13:45~14:15)─關尾史郎氏(新潟大学,科研費プロジェクト代表)
  「魏晋簡牘研究への一視点」
  報 告II(14:15~14:45)─伊藤敏雄氏(大阪教育大学,三菱プロジェクト代表)
  「魏晋簡牘の調査と課題」(仮題)

  休憩(14:45~15:15)

  第2部
  講 演(15:15~16:15)─侯旭東氏(中国・清華大学,呉簡研討班)
  「長沙走馬楼三国呉簡所見給吏与吏子弟─兼論漢代的給事」

  質疑・討論(16:15~16:50)

  閉会の挨拶(16:55~17:00)

主 催:長沙呉簡研究会
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

メモ2:「アクセス集計に見られる現代日本における三国志由来事項の変容と浸透」


  • 2009年8月 3日(月) 12:55 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,251
研究 ※前記事 メモ1:「アクセス集計に見られる現代日本における三国志由来事項の変容と浸透」

 アクセス集計のペースが1日当たり4日分から3日分にペースダウンしたものの、2007年12月17日分まで進み作業の目処が立ち、また並行して、前記事に引き続き、発表原稿へも当日配るレジュメへも転用できるような原稿を書いている。
 意欲を高めるために、前記事で「序言」を公開したわけだけど、現行ではその文に日本におけるインターネットの利用状況に関する文を加えている。それはウェブ上に公開されている総務省による平成18年「通信利用動向調査」を引用した上で、それを論拠にし書かれている。前記事を編集し、その部分を公開しても良いのだけど、いちいち変更した分を編集するときりがないため、前記事に書いた部分を第一稿として留め、最終稿は当日にとっておくことにする。

 それで今回、前記事の「序言」に続き、「集計方法」を公開する。もちろん前記事と同じく改められる可能性は高いが、変更箇所を追って公開しない予定。また、「メモ1」「メモ2」と続いたが、次は「3. 集計結果と考察」となり、報告の肝の部分になるため、発表前に公開される可能性は低い。但し、発表者の意欲を高めるため、断片的に公開される可能性は捨てきれない。
 主に「2-4. 検索語句の分類」については下記、関連記事を大きく参考にした(とは言ってもそこの冒頭で示唆するように、元々、発表原稿に流用する目的で書いたんだけどね)。

※関連記事 メモ:検索ワードの分類

メモ1:「アクセス集計に見られる現代日本における三国志由来事項の変容と浸透」


  • 2009年7月 9日(木) 12:15 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,747
研究 ※前記事 メモ:ポータルサイト「三国志ワーズ」構想

 アクセス集計は今のところ2007年9月中旬まで進んでいて、順調にいけば8月上旬で2007年分で終わり、そこからデータ解析に移る予定。集計している感じではトピックはいっぱいあるが、現代の三国創作とそれを支える社会の本質に迫り得るものが一つでもあるかどうかはまだ疑問が残る。
 これが何のための作業かというと、下記、関連記事にある通り。

※関連記事 三国志学会 第四回大会(2009年9月5日龍谷大学)

 アクセス集計が当初の予測を超え時間がかかっているため、並行して発表原稿や発表資料を作成していった方が効率的だと思うようになる。その意欲を高めるためにこの記事を書く。表題に「メモ1」とあるものの、2以降があるかどうかは不明。