・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版
http://www.kyuko.asia/
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・「四大奇書」の研究 - 株式会社汲古書院 古典・学術図書出版
http://www.kyuko.asia/book/b80965.html
つまり汲古書院から2010年11月10日に小松謙/著『「四大奇書」の研究』(汲古書院、ISBN9784762928857)が8400円で発売したという。
「四大奇書」は上記ページにある内容説明(本書を引用したもの)には下記に引用したように書かれてある。
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「四大奇書」とは、『三國志演義』『水滸傳』『西遊記』『金瓶梅』の總稱である。この名稱自體は、?代前期の書坊が販賣促進用につけたキャッチフレーズにすぎまいが、この四篇をもって明代白話小説の代表作、更にいえば中國長篇小説の最高峯と見なすことには、ほとんど異論はないであろう。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※引用部分の「?」となっている表示できてない部分は前後関係から恐らく元々は「淸」と書かれてあって「清」のことだろう。
このように一部、『三国演義』について書かれてある書籍であり、上記ページから目次を下記に引用するような内容となっている。
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序
第一部 明代に何が起こったのか
第一期 洪武~天順(1368~1464) 第二期 成化~正徳(1465~1521) 第三期 嘉靖(1522~66)
第二部 『三國志演義』
第一章 「三國」について――なぜこの時代が藝能の題材となるのか――
第二章 三國志物語の變容
第三章 『三國志演義』の成立と展開――嘉靖本と葉逢春本を手がかりに――
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