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三國志研究第六号(2011年8月27日)


  • 2011年9月 3日(土) 14:42 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,503
研究 ・三国志学会
http://www.daito.ac.jp/sangoku/

※関連記事
 三国志学会 第六回大会(2011年8月27日土曜日)
 三國志研究第五号(2010年9月11日)

※次記事 三國志研究第七号(2012年9月1日)

※追記 三国時代から見た「魏志倭人伝」(静岡県下田市2011年10月30日)

 上記関連記事で触れた2011年8月27日開催の「三国志学会第六回大会」にて例年通り、会員には会費と引き替えに三国志学会機関誌『三国志研究』第六号(112ページ、ISSN 1881-3631)が渡された。
 『三国志研究』は上記サイトにもあるように汲古書院で購入できるそうな。下記の汲古書院のサイトでは今のところその情報はないけど、まぁ問題ないのだろう。

・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版
http://www.kyuko.asia/

三国志学会 第七回大会(2012年9月8日土曜日)


  • 2011年8月28日(日) 01:20 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,462
研究 ・三国志学会
http://www.daito.ac.jp/sangoku/

※関連記事 三国志学会 第六回大会(2011年8月27日土曜日)

 上記関連記事で書いた「三国志学会 第六回大会」にてご講演が終わった後、その直後の懇親会についてのアナウンスの後、三国志学会事務局長の渡邉義浩先生から早くも来年の三国志学会大会の日程について告知があった。
 「三国志学会 第七回大会」は2012年9月8日土曜日に、三国志学会会長の狩野直禎先生のお膝元となる京都の龍谷大学大宮キャンパスにて開催されるという。

 また、それに先立つ2012年9月1日土曜日に、京都で大会が開催された今年と似たような形で、東京の二松学舎大学にて「三国志学会」の林田愼之助先生の傘寿記念講演会が開催されるという。

※関連記事 三国志と乱世の詩人(2009年9月29日)

※追記 『三国志』から見る東アジア共同体の可能性(2011年11月19日)

※追記 第30回 春の古書大即売会(京都古書研究会2012年5月1日-5日)

メモ:「魏晋南北朝時代における地方長官の発令「教」について」


  • 2011年8月17日(水) 21:05 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,233
研究 ※前記事 メモ:「功次による昇進制度の形成」

 手元に一つの論文のコピーがある。冨谷至/編『東アジアにおける儀礼と刑罰』(日本学術振興会 科学研究費基盤研究(S)「東アジアにおける儀礼と刑罰」研究組織、2011年3月20日発行)のP.21-55に収録された佐藤達郎「魏晋南北朝時代における地方長官の発令「教」について」だ。前記事や下記関連記事と同じ著者となる。

※関連記事 リンク:「漢代の扁書・壁書」

 この『東アジアにおける儀礼と刑罰』は、ネットを見ると下記ブログ記事等にその書名が見える。

・關尾史郎のブログ
http://sekio516.exblog.jp/

・拝受(11/04/11)  (※上記ブログ記事)
http://sekio516.exblog.jp/14592822/

・拝受(11/04/28)  (※上記ブログ記事)
http://sekio516.exblog.jp/14694439/

2011年度魏晋南北朝史研究会大会(2011年9月17日)


  • 2011年8月14日(日) 14:20 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,205
研究 ※関連記事 第9回魏晋南北朝史研究会大会(2009年9月12日)

上記関連記事にある魏晋南北朝史研究会大会の今年の予定が下記サイトの下記記事に出ていたのでリンク。

・魏晋南北朝史研究会
http://6ch.blog.shinobi.jp/

・2011年度魏晋南北朝史研究会大会  (※上記記事)
http://6ch.blog.shinobi.jp/Entry/126/

上記記事によると、「2011年度魏晋南北朝史研究会大会」は日本女子大学目白キャンパス,新泉山館大会議室にて2011年9月17日土曜日13時開始(30分前より受付)だという。

※追記。2012年度魏晋南北朝史研究会大会は9月15日土曜日16日日曜日 日本女子大学 墓誌をテーマとのこと。

韋昭研究(2011年7月)


  • 2011年7月30日(土) 20:17 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,954
研究 数日前に汲古書院よりフライヤが送られてきて、普段は下記のサイトで情報が更新されるまで待つのだけど、今回は三国に直接関係し、しかも孫呉ファンの需要が高そうな情報なのですぐ記事に。

・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版
http://www.kyuko.asia/

そのフライヤによると、汲古書院より2011年7月に高橋康浩/著『韋昭研究』(ISBN978-4-7629-2965-6)が6300円で刊行されたという。タイトルの韋昭は『三国志』巻卷六十五呉書に立伝される、三国呉の韋曜字弘嗣(204-273)のことだね。

『東洋史研究』電子版公開開始(2011年3月10日-)


  • 2011年7月10日(日) 15:23 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,224
研究 ※関連記事 リンク:「胡広伝覚書」

 上記関連記事で2009年度東洋史研究会大会の総会で『東洋史研究』のWeb上公開の議案が承認を得たという話について触れた。
 下記ブログ記事によると、それがWeb上で公開開始されたという。

・古代中国箚記
http://ancientchina.blog74.fc2.com/

・『東洋史研究』PDF版、公開  (※上記ブログ記事)
http://ancientchina.blog74.fc2.com/blog-entry-421.html

 それは下記サイトの下記ページにリストがあって、そこから各巻各号のページを辿れ、さらに各論文ページとPDF形式の各論文にリンクが張られている。

・Kyoto University Research Information Repository: ホーム
http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/

※新規関連記事 リンク:魏晉南朝の遷官制度に關する二三の問題(東方學報2006年3月10日)

・Kyoto University Research Information Repository: 東洋史研究
http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/138102

 上記ページを見ても判るように、下記の「KURENAI update」のページによると、「KURENAIでは、雑誌の発行から3年経った号を公開していきます。現在63-66巻(2004-2007年)のみ公開しておりますが、バックナンバーも順次、登録していく予定です。」とのことで、2011年3月10日から公開開始しているようだ。上記ページで確認をとると、今のところ、さらに1-14巻、26巻1号、26巻3号が公開されている。

・京都大学図書館機構 - KURENAI update : 『東洋史研究』をKURENAIから提供開始 by dlkyoto
http://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/modules/wordpress2/index.php?p=102

※追記 赤壁地名考―孫呉政権と江南の在地勢力(2011年11月3日)

三国志研究要覧(2011年9月復刊)


  • 2011年5月27日(金) 00:33 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,750
研究 ・古代中国箚記
http://ancientchina.blog74.fc2.com/

・『三国志研究要覧』復刊!! (※上記ブログ記事)
http://ancientchina.blog74.fc2.com/blog-entry-403.html

RSS配信を通じ上記ブログ記事で知ったこと。
下記サイト「復刊ドットコム」内の下記ページによると、1996年3月に新人物往来社より発売され絶版していた中林史朗・渡邉義浩/著『三国志研究要覧』が2011年5月下旬に4095円で復刊するという。

・復刊ドットコム トップ
http://www.fukkan.com/

・『三国志研究要覧(中林史朗・渡邉義浩)』 販売ページ
http://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68319351

・歴史に学び、時代を読み解く。歴史総合出版:新人物往来社
http://www.jinbutsu.co.jp/

リンク:「漢代の飮食」


  • 2011年5月25日(水) 00:07 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,230
研究 ※前記事 メモ:鎧 and リンク:東アジアにおける武器・武具の比較研究

※参照記事 1976年 林 巳奈夫/編「漢代の文物」

 上記参照記事の「2011年4月7日リンク追記」にあるように、アクセスログを見ると2011年4月7日22:45:28に「林巳奈夫氏の「漢代の飲食」(東方学報)」という検索語句(タイトル以外で敬称や助詞を入れているあたり初々しい感じが)が見えたんで、CiNii(国立情報学研究所提供サービス)で検索してみる。

CiNii

 そうすると林 巳奈夫「漢代の飮食」(『東方學報』48巻、京都大学人文科学研究所1975年12月10日)が京都大学学術情報リポジトリ(KURENAI)で無料公開されているのに気付く。三国時代やその前後の直接的な飲食の史料は少ないため、その前代に当たる漢代関連の論文は貴重となる。余談だけど冒頭で書いたような情報のリーチの仕方が多々あるので、やはり検索語句の共有化は有益かと。

・京都大学人文科学研究所
http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/

・Kyoto University Research Information Repository: ホーム
http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/

・Kyoto University Research Information Repository: 漢代の飮食
http://hdl.handle.net/2433/66533

酒井忠夫著作集5 道家・道教史の研究(2011年1月)


  • 2011年5月10日(火) 00:19 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,548
研究 メールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2011年第4号(総229号)(2011年3月3日発行)で知ったこと。

・国書刊行会
http://www.kokusho.co.jp/

・酒井忠夫著作集5 道家・道教史の研究
http://webshop.ncm.jp/cgi-bin/kokusho/shop.cgi?button=detail&page=978-4-336-03905-7

上記出版社サイトから辿れる上記ページおよび前述のメルマガによると、2011年1月に国書刊行会より酒井忠夫/著『酒井忠夫著作集5 道家・道教史の研究』(ISBN978-4-336-03905-7)が14700円で発売したという。前述のメールマガジンにある目次を見ると、「前篇 道家・道教史」に「第4章:後漢時代の政情と「豪族」・「宦官」」、「第5章:黄巾の徒、太平道」、「第6章:三張五斗米道」がある。

曹操高陵の発見とその意義―三国志 魏の世界―(2011年3月18日)


  • 2011年3月26日(土) 23:32 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,930
研究 すでにチラシが送られてきたので、知っていたんだけど、二日前に配信されたRSSでそのウェブページができたと知ったんで、記事にする。

・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版
http://www.kyuko.asia/

※関連記事 株式会社汲古書院のサイトオープン(2009年1月30日)

・曹操高陵の発見とその意義-株式会社汲古書院 古典・学術図書出版
http://www.kyuko.asia/book/b86915.html

上記書籍ページにあるように、汲古書院より2011年3月18日に愛媛大学東アジア古代鉄文化研究センター/編『曹操高陵の発見とその意義―三国志 魏の世界―』(ISBN9784762928901)が3150円で発売したという。
これは下記関連記事で触れた、国際シンポジウム「三国時代・魏の世界―曹操高陵の発見とその意義―」(2010年11月27日28日開催)の講演録だという。

※関連記事 国際シンポジウム「三国時代・魏の世界―曹操高陵の発見とその意義―」(2010年11月27日28日)

※追記 曹操墓の真相(2011年9月)

※追記 十大三国志ニュース2011 中編