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東アジア書誌学への招待(2)(2011年12月)


  • 2012年2月 9日(木) 00:00 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,215
研究 ・称猫庵
http://syoubyouan.blogspot.com/

・東アジア書誌学への招待 第二巻  (※上記ブログ記事)
http://syoubyouan.blogspot.com/2012/01/blog-post_31.html

上記ブログ記事で知ったこと。

・東方書店
http://www.toho-shoten.co.jp/

・7年におよぶ連続講座の成果を収録~『東アジア書誌学への招待 1・2』  (※上記ブログ記事)
http://toho-blog.blogspot.com/2011/12/7.html

上記出版社サイトの上記ブログ記事にあるように、東方書店より2011年12月に大澤顯浩/編著『東アジア書誌学への招待(2)』(学習院大学東洋文化研究叢書、ISBN/ISSN 9784497211156)が3780円で発売したという。また上記ブログによると、「第五章 研究のための書誌学――思想・文学・歴史・地理」に金文京(京都大学)「『三国志演義』テキストの演変――中国国家図書館蔵二種の湯賓尹本『三国志伝』を例として」が収録されるという。

・京都大学人文科学研究所
http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/

※関連記事 『三国志』から見る東アジア共同体の可能性(2011年11月19日)

※新規関連記事 皇帝陵の考古学―三国から隋まで(学習院大学 東洋文化研究所2019年11月27日)

「湖南出土魏晋簡牘をめぐる諸問題」「出土資料からみた魏晋時代の河西」(2012年2月19日20日)


  • 2012年1月27日(金) 00:16 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,961
研究 ・關尾史郎先生のブログ
http://sekio516.exblog.jp/

・国際ワークショップ(12/02/19~02/20) (※上記ブログ記事)
http://sekio516.exblog.jp/17265806/

上記ブログ記事にあるように、2012年2月19日日曜日13時から18時まで東京都品川区の立正大学大崎キャンパス11号館第5会議室にて国際ワークショップ「湖南出土魏晋簡牘をめぐる諸問題」が、2012年2月20日月曜日10時から17時まで東京都新宿区の桜美林大学四谷キャンパス地下会議室にて「出土資料からみた魏晋時代の河西」が開催されるという。共に入場無料・事前申込み不要とのこと。

・立正大学-「モラリスト×エキスパート」を育む。
http://www.ris.ac.jp/

・トップ | 桜美林大学
http://www.obirin.ac.jp/

愛宕 元 先生、死去(2012年1月2日)


  • 2012年1月 5日(木) 14:29 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,274
研究 訃報です。
2012年1月2日1時に愛宕 元 (おたぎ はじめ)先生が食道癌のため死去されました。1943年生まれで享年68歳でした。

・京都新聞
http://www.kyoto-np.co.jp/
※ここの「地域のニュース」2012年01月05日 13時39分に情報があります。

愛宕 元 先生は、下記関連記事にありますように、文学部教授として帝京大学にご在籍であり、2011年4月21日開催「関野貞資料と都城の世界」(国際シンポジウム)にて「中国の都城」というご講演をされたそうです。帝京大学以前は定年まで京都大学にご在籍でした(京都大学名誉教授)。

※関連記事 関野貞資料と墳墓の世界(2011年3月2日)

下記参照リンク先でもありますように、愛宕 元 先生と申しますと、一般層には『中国の城郭都市 殷周から明清まで』(中公新書1014 中央公論社1991年3月25日)が知られているかと思います。そのタイトルや前述の関連記事からも判ります通り、中国都城研究の第一人者でしょう。ちなみに『中国の城郭都市』では「唐宋時代専攻」と記述されています。

※参照リンク
・洛陽の地図について(銅駝街など)   (※「三国志ファンのためのサポート掲示板」内ツリー)
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=1628

リンク:「趙岐『孟子章句』の特徴」


  • 2011年11月21日(月) 23:40 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,139
研究 ※前記事 リンク:「漢代の飮食」

 趙岐字邠卿は『後漢書』列伝五十四に立伝されており、後述する生没年を見るに年九十程も長生きした人物だ。その生きた時代は後漢末の激動期でいろんな事件が起こったもののそれらに特に関わり合いがなく、歴史の表舞台に出たとは言いがたい人物だ。しかしながら『孟子』に注釈(というより章句)を入れた『孟子章句』の著者として有名らしく、それほどであれば、何か論文が書かれているのではないかと思い、下記のバナーのリンク先にあるCiNii(国立情報学研究所提供サービス)で検索すると、下記のページが出てくる。

CiNii

齊藤 正高「趙岐『孟子章句』の特徴--「注釈」と本文の語彙頻度比較を通した問題発見 (特集2 N-gramによる漢字文献の分析)」(『漢字文献情報処理研究』第5号 (200410) pp.82-92 漢字文献情報処理研究会 )
http://ci.nii.ac.jp/naid/40006661695

 ここでは特にオンライン上でこの論文が読めそうにないが、実は下記の漢字文献情報処理研究会のサイトで閲覧可能だ。「書籍と雑誌」のところにPDFファイルがある。

・漢字文献情報処理研究会
http://www.jaet.gr.jp/

※関連記事 リンク:漢字文献情報処理研究会

 本として購入でき、下記の好文出版から2100円で出版されている。

・株式会社好文出版 【ホーム】
http://www.kohbun.co.jp/

・株式会社好文出版 【電脳】
http://www.kohbun.co.jp/mokuroku/dennou/dennou.html

メモ:「魏晉南北朝の客と部曲」


  • 2011年11月15日(火) 23:51 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,140
研究 ※前記事 メモ:「魏晋南北朝時代における地方長官の発令「教」について」

 下記関連記事で『東洋史研究』電子版の公開が開始されたことを伝えたが、まだ電子化されてない分が多い。

※関連記事 『東洋史研究』電子版公開開始(2011年3月10日-)

 そのため、下記関連記事で追記したように、「東洋史研究大会」のおりに『東洋史研究』13冊を購入する。そこで刊行から三年以上経過したバックナンバーは1冊各100円で売られていた。

※関連記事 赤壁地名考―孫呉政権と江南の在地勢力(2011年11月3日)

 その論文は下記のもの。CiNii(国立情報学研究所提供サービス)内のページへのリンクも続けて記す。リンク先で読めるという訳ではないが。

唐 長孺/著、川勝 義雄/訳「魏晉南北朝の客と部曲」(『東洋史研究』Vol.40 No.2 (198109) pp.253-276 東洋史研究会 )
http://ci.nii.ac.jp/naid/40002659755

CiNii

 この論文が掲載されている『東洋史研究』Vol.40 No.2は下記の東洋史研究会のサイトのバックナンバーによると、1000円で購入できるという。

・東洋史研究会
http://wwwsoc.nii.ac.jp/toyoshi/

 そもそもこの論文が収録される『東洋史研究』Vol.40 No.2を購入しようと思った経緯は題名に「部曲」とあり、それに関係する49ページの本文に「部曲とは軍隊の編成を指す言葉であって、のちに私兵を指すようになったものである。」とあり、前々からの疑問を解消できそうだったためだ。

『三国志』から見る東アジア共同体の可能性(2011年11月19日)


  • 2011年11月10日(木) 19:55 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,850
研究 何気なく下記の三国志学会のサイトを見ると、講演会の情報を見掛けた。

・三国志学会
http://www.daito.ac.jp/sangoku/

※関連記事 三国志学会 第七回大会(2012年9月8日土曜日)

下記大学サイトの下記ページによると、2011年11月19日土曜日16:30-18:30(開場16:20)に玉川大学9号館400番教室(東京都町田市、小田急線玉川学園前駅徒歩10分)にて金文京先生(京都大学人文科学研究所教授)を講演者に迎え玉川大学学術研究所人文科学研究センター 平成23年度 第2回講演会「『三国志』から見る東アジア共同体の可能性」が開催されるという。入場無料で参加申込なし、参加対象は「一般、学内外の研究者、教員、学生」とのこと。

・玉川大学・玉川学園ホームページ(総合サイト)
http://www.tamagawa.ac.jp/

・玉川大学学術研究所 人文科学研究センター
http://www.tamagawa.ac.jp/research/humanities/

洛陽学国際シンポジウム報告論文集―東アジアにおける洛陽の位置―(2011年3月)


  • 2011年11月 5日(土) 15:03 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,353
研究 ・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

上記サイトの上記ページで登録できるメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2011年第14号(総239号)(2011年10月18日発行)によると、氣賀澤保規/編『洛陽学国際シンポジウム報告論文集―東アジアにおける洛陽の位置―』(明治大学東洋史資料叢刊8 B5 226頁、ISBN9784762995071)が汲古書院より2011年3月に3675円で発売したという。

※関連記事 洛陽学国際シンポジウム(2010年11月27日-28日)

これは上記関連記事でも触れた明治大学駿河台校舎リバティタワー10階1103教室にて2010年11月27日土曜日28日日曜日に開催された明治大学大学院文学研究科東アジア文化継承学シンポジウム「洛陽学国際シンポジウム―東アジアにおける洛陽の位置―」(唐代史研究会2010年度秋期シンポジウム)の報告論文集だ。目次は下記サイトの下記ページに書かれている。

・石文研Website
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~ishiken/

・石文研―刊行図書
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~ishiken/researches/books.html

論文題名から判断するにここで三国に関係するのは下記のようなところだろう。敬称略で。

P.70-99 石黒ひさ子「洛陽刑徒磚をめぐる一考察―『漢魏洛陽故城南郊東漢刑徒墓地』の紹介を手がかりとして―」
P.100-114 落合悠紀「曹魏洛陽の復興と「正始石経」建立」
P.115-138 佐川英治「漢魏洛陽城研究の現状と課題」

資料学の方法を探る(2011年11月26日)


  • 2011年11月 3日(木) 18:36 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,548
研究 ・關尾史郎先生のブログ
http://sekio516.exblog.jp/

・愛媛大学「資料学」研究会主催2011年度公開講演会「資料学の方法を探る」 (※上記ブログ記事)
http://sekio516.exblog.jp/16155381/

上記ブログ記事によると、2011年11月26日土曜日10:00-17:30に愛媛大学「資料学」研究会主催、愛媛大学法文学部人文学会、新潟大学超域学術院共催、愛媛大学地域創成研究センター後援で愛媛大学城北キャンパス法文学部8階大会議室にて2011年度公開講演会「資料学の方法を探る」が開催されるという。關尾史郎(新潟大学超域学術院)「『最後の簡牘群』考―長沙呉簡を例として―」という三国関連があり、5報中3報が三国より前の漢代についての発表だ。

・「資料学」研究会 - 人文学科 - 愛媛大学
http://www.h.ehime-u.ac.jp/~asianhistory/web/
 ※2011年11月3日現在、愛媛大学のサイト自体に繋がらない。

魏晋南北朝期における貴族制の形成と三教・文学(2011年9月)


  • 2011年10月21日(金) 20:39 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,903
研究 ・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

上記の書店サイトの上記ページにあるように東方書店が発行するメールマガジンに『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』というのがあって、その2011年第14号(総239号)(2011年10月18日発行)によると、汲古書院から2011年9月に渡邉義浩/編『第二回日中学者中国古代史論壇論文集 魏晋南北朝における貴族制の形成と三教・文学―歴史学・思想史・文学の連携による―』(ISBN9784762929694)が12600円で発売したという。

・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版
http://www.kyuko.asia/

※リンク追記(上記サイト内ページ)。
・魏晉南北朝における貴族制の形成と三教・文学 - 株式会社汲古書院      古典・学術図書出版
http://www.kyuko.asia/book/b94996.html
 ※目次に「三 曹操墓より出土した文物と歴史文献との関係 ……………………… 梁 満 倉(谷口建速 訳)」と見える。また「出版年月日 2011/09/01」

・大東文化大学 中国学科 渡邉義浩研究室
http://www.ic.daito.ac.jp/~y-wata/
※編者サイト

赤壁地名考―孫呉政権と江南の在地勢力(2011年11月3日)


  • 2011年10月 1日(土) 00:20 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,891
研究 ・東洋史研究会
http://wwwsoc.nii.ac.jp/toyoshi/

※新規関連記事 里から里・丘へ(東洋史研究会大会2020年11月1日)

・2011年度 東洋史研究会大会
http://wwwsoc.nii.ac.jp/toyoshi/contents/taikai2010.html

 毎年、この時期になると11月頭にある東洋史研究会大会の発表題目が上記の東洋史研究会公式サイトで公開されないだろうか、思い出してはチェックしていたんだけど、木曜日に更新されていたのを見掛けた。今年は2011年11月3日木曜祝日9時-17時に「2011年度 東洋史研究会大会」が京都大学文学部新館第三講義室(二階)にて開催される。
 さらに三国関連の発表がないか見ると、上記のページから下記に引用するように、午前の部の四番目の発表(つまり昼休み前)に三国呉関連の発表題目を見掛ける。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
石井   仁「赤壁地名考―孫呉政権と江南の在地勢力」
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━