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掲示板 件名 最新投稿

「倭国乱」と高地性集落論・観音寺山遺跡(2013年10月)


  • 2013年10月19日(土) 00:03 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,648
研究 ※関連記事 海でつながる倭と中国(2013年9月)

上記関連記事を書く際に、下記出版社サイトにアクセスして知ったこと。下記の書籍ページによると、新泉社より同志社大学歴史資料館准教授の若林邦彦/著『「倭国乱」と高地性集落論・観音寺山遺跡』(遺跡を学ぶ091、ISBN978-4-7877-1331-5)が1575円で発売されたという。

・新泉社:新刊・近刊案内
http://www.shinsensha.com/

・観音寺山遺跡
http://www.shinsensha.com/detail_html/03kouko/1331-2.html

海でつながる倭と中国(2013年9月)


  • 2013年10月17日(木) 00:02 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,687
研究 ・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

上記の書店サイトの上記ページにあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2013年第9号(総265号)(2013年10月10日発行)により知ったことで、下記の出版社サイトの書籍ページによると、新泉社より2013年9月に奈良県立橿原考古学研究所附属博物館/編『海でつながる倭と中国 邪馬台国の周辺世界』(ISBN978-4-7877-1309-4)が2625円で発売されたという。

・新泉社:新刊・近刊案内
http://www.shinsensha.com/

・海でつながる倭と中国
http://www.shinsensha.com/detail_html/03kouko/1309-2.html

タイトルからわかるように、下記関連記事で触れた、2012年4月21日から6月17日まで開催された展覧会「三国志の時代―2・3世紀の東アジア―」内で開催されたシンポジウム「海でつながる倭と中国-邪馬台国の周辺世界」を書籍化したそうだ。その方法から2008年10月7日発行の京都大学人文科学研究所附属漢字情報研究センター/編『京大人文研漢籍セミナー2 三国鼎立から統一へ 史書と碑文をあわせ読む』(研文出版)を思い出すね。

※関連記事
 三国志の時代―2・3世紀の東アジア―(2012年4月21日-6月17日)
 京大人文研漢籍セミナー2 三国鼎立から統一へ 史書と碑文をあわせ読む

ノート:三国志学会シンポジウム(2013年9月21日)


  • 2013年9月23日(月) 19:01 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    14,874
研究 ※2013年9月目次的ページ
・メモ:一周片道乗車券往復
http://cte.main.jp/sunshi/2013/0920.html

・三国志学会
http://sangokushi.gakkaisv.org/

※関連記事 三国志学会 第八回大会(2013年9月14日土曜日)

※新規関連記事 吉川英治『三国志』研究の現在(東京都新宿区戸山2022年7月24日)

 上記サイトや上記関連記事にあるように、2013年9月21日土曜日に東京の二松学舎大学九段校舎1号館地下 中洲記念講堂にて「三国志学会シンポジウム」が開催された。

ノート:三国志学会 第八回大会(2013年9月14日)


  • 2013年9月16日(月) 10:52 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,612
研究 ・三国志学会
http://sangokushi.gakkaisv.org/

※関連記事 三国志学会 第八回大会(2013年9月14日土曜日)

 上記サイトや上記関連記事にあるように、2013年9月14日に京都の龍谷大学大宮学舎東黌103教室にて「三国志学会 第八回大会」が開催された。

三國志研究第八号(2013年9月14日)


  • 2013年9月14日(土) 23:31 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,970
研究 ・三国志学会
http://sangokushi.gakkaisv.org/

※関連記事
 三国志学会 第八回大会(2013年9月14日土曜日)
 三國志研究第七号(2012年9月1日)

 上記関連記事で触れた2013年9月14日開催の「三国志学会第八回大会」にて会員には会費と引き替えに三国志学会機関誌『三国志研究』第八号(126ページ、ISSN 1881-3631)が渡された。
 『三國志研究』は上記サイトにもあるように汲古書院で購入できるそうな。

・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版
http://www.kyuko.asia/

魏晋南朝の遷官制度(2013年3月)


  • 2013年9月 7日(土) 00:31 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,344
研究 ・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

上記の書店サイトの上記ページにあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2013年第4号(総260号その2)(2013年5月30日発行)により知ったことで、下記の出版社サイトの書籍ページによると、京都大学学術出版会より2013年3月に藤井律之/著『魏晋南朝の遷官制度』(プリミエ・コレクション 32、ISBN9784876982752)が3990円で刊行されたという。

・京都大学学術出版会:ホーム
http://www.kyoto-up.or.jp/

・京都大学学術出版会:魏晋南朝の遷官制度
http://www.kyoto-up.or.jp/book.php?id=1886

※関連記事 魏晉政治社会史研究(2012年3月)

魏晉南北朝史研究会 第13回大会(2013年9月14日)


  • 2013年8月19日(月) 06:39 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,191
研究 RSSフィードを通じて下記ブログ記事で知ったこと。

・魏晋南北朝史研究会
http://6ch.blog.shinobi.jp/

・魏晉南北朝史研究会 第13回大会プログラム
http://6ch.blog.shinobi.jp/開催案内/魏晉南北朝史研究会%20第13回大会プログラム

上記の公式ブログの上記記事にあるように、2013年9月14日土曜日13時より日本女子大学目白キャンパス 新泉山館大会議室にて「魏晉南北朝史研究会 第13回大会」が開催されるという。

第7回中国中古史青年学者国際会議(2013年8月24日25日)


  • 2013年8月 9日(金) 00:35 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,491
研究 ※関連記事 メモ:海外中国史研討会関連

 上記の関連記事を始め、「三国志ニュース」でもたびたび紹介している、毎年開催される「中国中古史青年学者国際会議」だけど、毎年中国で行われていたが、今年は日本で開催されるということだ。

・第7回中国中古史青年学者国際会議
http://c-faculty.chuo-u.ac.jp/~yukiabe/lianyihui/

 上記の公式サイトにあるように、2013年8月24日土曜日25日日曜日に中央大学多摩キャンパス3号館3115教室にて「第7回中国中古史青年学者国際会議」が開催されるという。参加費は「参加費(2日分1,000円、1日のみの場合は500円)」とのことでタイトル通り国際学会で中国語が使用言語となるが、上記サイトの該当ページによると「すべての報告論文(中文、日本人の論文については和文も)とコメント原稿(中文または和文)が掲載されています」とのことだ。

メモ:後漢時代の私塾に関する基礎的考察(史料批判研究 9号 2010年12月)


  • 2013年7月27日(土) 00:39 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,184
研究 ※三国関連の前記事 メモ:曹豹さんを囲む会(仮)(2013年5月4日)

※前雑記
・メモ:亜種一周片道乗車券
http://cte.main.jp/sunshi/2013/0426.html

 上記のリンク先のように一週間も経たず、今度は東へ出かける。当初はその二週間後に同じく東に出かけるため、上記の雑記のようにまた一筆書きの一周片道乗車券、しかも往復を選ぼうとしたが、有効期限を考えるとどう考えても価格的に割りに合わないので普通に高速バスの2往復を選択する。
 2013年5月10日10時30分京都駅発の高速バスに乗り込み、バスの中では終わりの見えない大型連休のレポを書き始める。ちょうど上記の雑記からリンクを貼っているページがそれらに当たる。
 18時ぐらいに東京駅日本橋口に到着し、そこから160円で丸ノ内線に乗り大手町で半蔵門線に乗り換え、神保町で降り、A7出口へ向かい、少し雨が降る中、通りを歩き、東方書店へ到着する。

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

 下記関連記事で触れたように、夢梨さんとの話で、論文、照内崇仁「後漢時代の私塾に関する基礎的考察」(『史料批判研究』第9号、史料批判研究会2010年12月)のことを思い出していた。国立国会図書館に行けば読めると思っていたが、ちゃんと検索してみると、蔵書がなく、あれこれ当たると東方書店に置いてあると知り、用事のついでにその書店に寄ろうと決める。

※関連記事 メモ:第18回三顧会 前夜祭(2013年5月3日)

 それでいざ書店に入ってみてあれこれ本棚を見て回っても、目的の学術雑誌が見当たらない。しばし粘ってみたが、諦めて店員に尋ねてみて探して貰うことになった。
 その待っている間の様子は下記関連記事に書いたとおりだ。

※関連記事 六朝詩における「銅雀台」(中国詩文論叢 第31集 2012年12月)

 それで出して貰った、下記リンク先に情報のある『史料批判研究』第9号。3150円。308頁もあり、思ったより分厚く一瞬、怯んだが、そのまま購入する。

・国内書 史料批判研究 第九號【中国・本の情報館】東方書店
http://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=9900008555&bookType=jp

ノート:横山光輝『三国志』に見られる連環画の再構築(2013年7月6日)


  • 2013年7月 9日(火) 07:01 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,945
研究 ※関連記事
 横山光輝『三国志』に見られる連環画の再構築(2013年7月6日)
 日本マンガ学会第13回大会に至るまで(2013年7月4日-)

 上記関連記事の続き。福岡県北九州市の小倉駅の南にある2013年7月6日土曜日11時40分にホテルを出る。生憎の雨で近くのコンビニで傘を買おうとも思ったが、帰りにそれを忘れずに持っておくのが億劫だと思い、買わずに過ごすことにする。しかし雨足は強くなる一方でそのまま歩ける状況でなく、ビルの軒から軒へ移るように歩き、濡れながらも小倉駅にたどり着く。
 喉が乾いたので小倉駅内のコンビニでペットボトルのコーヒーを購入して、頭の中の地図を頼りに北側に出る。屋根のついた2階の高さの通路を歩き、会場のある「あるあるCity」という建物に入る。

・あるあるCity|アニメや漫画・ゲーム・アイドル・お笑いなどが盛りだくさんのサブカルチャー大型施設
http://aruarucity.com/city/

 雨のせいで思わぬ時間を使ってしまっていて、もう12時を回っていたんで、急ぎめにエスカレーターを上がる。それで気付いたんだけど、その建物には北九州市漫画ミュージアムだけでなくアニメイトやらまんだらけやらが入っていて、いわゆるオタク文化を支えているようだった。
 5階の北九州市漫画ミュージアムの入口に到達すると、すでに受付の列ができていて、その最後尾に並ぶ。

・日本マンガ学会
http://www.jsscc.net/

・日本マンガ学会 第13回大会(北九州市漫画ミュージアム/あるあるYY劇場) - 日本マンガ学会
http://www.jsscc.net/convention/13

・北九州市漫画ミュージアム
http://www.ktqmm.jp/