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ノート:横山光輝『三国志』に見られる連環画の再構築(2013年7月6日)


  • 2013年7月 9日(火) 07:01 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,753
研究 ※関連記事
 横山光輝『三国志』に見られる連環画の再構築(2013年7月6日)
 日本マンガ学会第13回大会に至るまで(2013年7月4日-)

 上記関連記事の続き。福岡県北九州市の小倉駅の南にある2013年7月6日土曜日11時40分にホテルを出る。生憎の雨で近くのコンビニで傘を買おうとも思ったが、帰りにそれを忘れずに持っておくのが億劫だと思い、買わずに過ごすことにする。しかし雨足は強くなる一方でそのまま歩ける状況でなく、ビルの軒から軒へ移るように歩き、濡れながらも小倉駅にたどり着く。
 喉が乾いたので小倉駅内のコンビニでペットボトルのコーヒーを購入して、頭の中の地図を頼りに北側に出る。屋根のついた2階の高さの通路を歩き、会場のある「あるあるCity」という建物に入る。

・あるあるCity|アニメや漫画・ゲーム・アイドル・お笑いなどが盛りだくさんのサブカルチャー大型施設
http://aruarucity.com/city/

 雨のせいで思わぬ時間を使ってしまっていて、もう12時を回っていたんで、急ぎめにエスカレーターを上がる。それで気付いたんだけど、その建物には北九州市漫画ミュージアムだけでなくアニメイトやらまんだらけやらが入っていて、いわゆるオタク文化を支えているようだった。
 5階の北九州市漫画ミュージアムの入口に到達すると、すでに受付の列ができていて、その最後尾に並ぶ。

・日本マンガ学会
http://www.jsscc.net/

・日本マンガ学会 第13回大会(北九州市漫画ミュージアム/あるあるYY劇場) - 日本マンガ学会
http://www.jsscc.net/convention/13

・北九州市漫画ミュージアム
http://www.ktqmm.jp/

日本マンガ学会第13回大会に至るまで(2013年7月4日-)


  • 2013年7月 7日(日) 09:45 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,657
研究 ※三国関連の前記事 メモ:交地ニハ絶ツコトナカレ 十九(2013年5月26日)

※関連記事 三国志学会 第四回大会プレノート

 上記関連記事の時のようにあまり三国とは関係ないけど、学術大会での研究報告までの一例の記録として残しておこう。その研究報告概要は下記関連記事に書いたとおりで、今回は2013年4月1日に日本マンガ学会の正会員になった上で、単に大会の公募に応え、4月1日にメールで要旨を送信しただけなので、トピックはそれほどないため、数日前からの話となる。

※関連記事 横山光輝『三国志』に見られる連環画の再構築(2013年7月6日)

六朝詩における「銅雀台」(中国詩文論叢 第31集 2012年12月)


  • 2013年5月13日(月) 00:02 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,639
研究 ・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

上記サイトの東方書店に行ったとき、店員さんに目的の学術誌を在庫から探して下さっている間に、手にとって読んでいた内の一つが、下記ページにある『中国詩文論叢』第31集だった。2012年12月刊行だそうな。下記ページでは2625円で販売されてある。

・国内書 中国詩文論叢 第31集【中国・本の情報館】東方書店
http://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=9900009199&bookType=jp

というのも表紙にある目次に、住谷孝之「六朝詩における「銅雀台」」という論文名が見えたので。一目見ると、陸機の名が見えた。

中国古典小説研究 第17号(2012年12月31日)


  • 2013年4月18日(木) 00:52 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,237
研究 ※関連記事 横山光輝『三国志』に見られる連環画の再構築(2013年7月6日)

上記関連記事で触れた要旨を書くに当たり、「上図下文」という用語を調べていると、下記関連記事に行き当たり(結局、要旨でこの用語は使わなかったが)、続けて下記サイトにアクセスする。

・中国古典小説研究会
http://sasa1.misc.hit-u.ac.jp/zgxy/

※新規関連記事 中国古典小説研究 第22号(2019年3月31日)

そうすると2012年12月31日に『中国古典小説研究』第17号が2000円で販売されたという。

※関連記事 中国古典小説研究 第16号(2011年12月21日)

この学会誌は以前、上記関連記事のように紹介した。この号で論文名を見た限り三国に関係するのはpp.19-34後藤裕也「「斬蔡陽」故事について──語り物を含めた白話文学研究へ」だ。つまり現在通行する『三国演義』毛宗崗本第二十八回「斬蔡陽兄弟釋疑、會古城主臣聚義」を連想させる論文名だ。また「語り物」とあるのは、下記関連記事で触れた同著者の研究書を連想させる。

※関連記事 語り物「三国志」の研究(2013年1月10日)

横山光輝『三国志』に見られる連環画の再構築(2013年7月6日)


  • 2013年4月12日(金) 00:35 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,348
研究 ※関連記事
 横山光輝『三国志』に見られる連環画の再構築 問題意識と目的 初稿
 龍路ツーリング(メロディ2000年2月号)

 上記関連記事に少し触れたように日本マンガ学会第13回大会に向けてキンコーズでPCを借りる等して発表要旨を作成し、締切日の2013年4月1日にメールで提出した。

・日本マンガ学会
http://www.jsscc.net/

・日本マンガ学会 第13回大会
http://www.jsscc.net/taikai/13

 そこから数日後、予定通り、担当者が査読の結果をメールで知らせて下さる。
 査読が通ったため、2013年7月6日土曜日もしくは7日日曜日のいずれかの時間に、清岡美津夫が福岡県北九州市の北九州市漫画ミュージアムで開催予定の日本マンガ学会第13回大会にて「横山光輝『三国志』に見られる連環画の再構築」というタイトルで口頭発表することが決まった。

・北九州市漫画ミュージアム
http://www.ktqmm.jp/

三国志学会 事務局&サイト移転(2013年4月1日)


  • 2013年4月10日(水) 00:11 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,546
研究 ※関連記事 三国志フェス2013(横浜2013年9月28日)

 上記関連記事を書くに当たり気付いたこと。

・三国志学会
http://sangokushi.gakkaisv.org/

 上記サイトにあるように、2013年4月に三国志学会のサイトが大東文化大学のサーバーから独自ドメインに替わり、また事務局の場所(より正確には各種郵便の送付先。論文執筆要項の所は旧のままだがいずれ替わるだろう)も替わり「早稲田大学 文学学術院 渡邉義浩研究室」となる。つまり事務局長の渡邉義浩先生が大東文化大学から早稲田大学へ移籍したため、今回の移転に繋がったんだろうね。

・早稲田大学
http://www.waseda.jp/

・早稲田大学 文学学術院
http://www.waseda-toyama.net/faculty/profile.php?UID=250
 ※データベース内

※リンク追記
・渡邉義浩ホームページ
http://ywata.gakkaisv.org/

日本における三国志マンガの翻案過程(2012年9月15日)


  • 2013年3月31日(日) 00:27 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,155
研究 ※関連記事 横山光輝『三国志』に見られる連環画の再構築 問題意識と目的 初稿

上記関連記事を書く際に下記のサイトにアクセスして知ったこと。

・日本マンガ学会
http://www.jsscc.net/

・『ビランジ』30号 - 日本マンガ学会
http://www.jsscc.net/books/1308

上記サイトの上記ページによると2012年9月15日に、竹内オサム先生の個人評論研究誌『ビランジ』30号が発行され、上記ページの目次によるとそこに陳曦子「日本における三国志マンガの翻案過程‐その創作概況から作品分析まで‐」の論文が掲載されたという。陳さんといえば、下記関連記事のように昨年、三国マンガの研究報告をされた方で、この発行日はちょうど「三国志学会 第七回大会」(2012年9月8日開催)の時期だから、未確認ながら近いテーマであるため関連すると考えるのが自然だろうね。

※関連記事
 ノート:日本における三国志マンガの翻案過程(2012年6月23日)
 三国志学会 第七回大会(2012年9月8日土曜日)

横山光輝『三国志』に見られる連環画の再構築 問題意識と目的 初稿


  • 2013年3月29日(金) 00:40 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,501
研究 ・日本マンガ学会
http://www.jsscc.net/

 上記サイトにあるように、2013年7月6日7日に北九州市にて「日本マンガ学会 第13回大会」が開催され、それに先立つ同年4月1日が発表要旨の〆切なので、「問題意識と目的」「方法」「結果と考察」「結論」のうち一旦、「問題意識と目的」を書いてみた。しかし、1500-2000文字の範囲なのに、すでにその時点で注抜きで1400文字以上あったので、削りまくる必要に迫られ(例えば文章の流れにうまく乗ってない吉川英治『三国志』の件をばっさりカット)、原型を留めなくなった。そのため初稿を公開しても問題ないだろうと思い、続けて公開する。さらに注には関連する記事へリンクする。あとワールドワイドウェブでの指摘の件もカットしたため、まるで清岡がこの件を発見したみたくなってしまった感じがあるので、もし査読が通ればそこらへんは発表で忘れず触れたいと思う。

六朝政治社会史研究(2013年2月5日)


  • 2013年3月15日(金) 06:23 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,659
研究 ・關尾史郎のブログ
http://sekio516.exblog.jp/

・拝受(13/02/05) (※上記ブログ記事)
http://sekio516.exblog.jp/19761026/

・南國島夷:古代東亞與中國中古研究
http://tw.myblog.yahoo.com/eastasiastudies-medievalchina/

・中村圭爾著,《六朝政治社會史研究》(汲古叢書) (※上記ブログ記事)
http://tw.myblog.yahoo.com/eastasiastudies-medievalchina/article?mid=3621

上記のブログ記事のRSSで知ったこと。

・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版
http://www.kyuko.asia/

・汲古叢書107 六朝政治社会史研究 - 株式会社汲古書院      古典・学術図書出版
http://www.kyuko.asia/book/b108654.html

上記サイトの上記書籍ページにあるように汲古書院より2013年2月5日に中村圭爾/著『六朝政治社会史研究』(ISBN9784762960062)が出版されたという。12600円。念のために書くがここでいう「六朝」は三国呉、東晋、宋、斉、梁、陳のことなので、三国志ニュースでとりあげた。著者名を三国志ニュースで検索すると、下記関連記事ぐらいしか出てこないが、六朝研究の第一人者だ。

※関連記事
 「魏晋南北朝史と石刻史料研究の新展開」ノート2(2008年9月14日)
 魏晋南北朝史研究会 第12回大会(2012年9月15日)

リンク:漢晋期における「家伝」の流行と先賢(2012年12月)


  • 2013年2月21日(木) 00:25 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,008
研究 ※前記事 リンク:曹操と殊礼(2012年6月)

上記の前記事にあるように、東洋文庫のサイトで『東洋学報』の論文が読めることを知った際に今回の論文を知る。

なにかというと、下記のサイト「財団法人 東洋文庫」の下記ページ「東洋学報 総目録」にあるように、学術誌『東洋学報』の93巻(2011年6月)以降の論文がPDFファイルとして読める。

・財団法人 東洋文庫
http://toyo-bunko.or.jp/

・東洋学報 総目録
http://toyo-bunko.or.jp/newresearch/contents/gakuho/gakuho_contents.htm

その中で『東洋学報』(第94巻第3号PP.233-266、東洋文庫2012年12月)所収の永田拓治「漢晋期における「家伝」の流行と先賢」が今回のリンクだ。上記ページから、下記のPDFファイルへリンクされている。

・漢晋期における「家伝」の流行と先賢
http://toyo-bunko.or.jp/newresearch/book_pdf/Periodical_list/gakuho/94/94-3-01.pdf
 ※PDFファイル