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歴女と歴史コンテンツツーリズム(2017年4月20日)


  • 2017年8月 1日(火) 23:33 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,622
研究 ※前の記事 メモ:日本の「三国志演義」翻案作品における作画資料としての「三国演義連環画」(2017年6月24日)

 前の記事にあるように、2017年6月24日土曜日に新潟で開催された日本マンガ学会第17回大会にて清岡は研究報告をしたわけなんだけど、それ以降、マンガ学関連の催事に参加する機会が多かった。無論、三国に関係ない。

・日本マンガ学会
http://www.jsscc.net/

・日本マンガ学会第17回大会 プログラム - 日本マンガ学会
http://www.jsscc.net/convention/17

メモ:日本の「三国志演義」翻案作品における作画資料としての「三国演義連環画」(2017年6月24日)


  • 2017年7月29日(土) 22:27 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,619
研究 ※関連記事 メモ:三国志研究会(全国版)第7回例会(2016年12月25日)

 上記の関連記事に続き、きりのいい記事番号の記念記事。今回のNo.4300は日本マンガ学会第17回大会での清岡が数日前から研究報告するまでのレポートというか奮闘記。


※前の記事 真・三國無双 15th Anniversary キャラクター設定画集(2016年8月3日)

 前の記事の次の金曜日、6月16日。例によって夕方から鈍行で出発。コンビニでお菓子と明日の朝食を買い、三国志ニュースの記事「昨日までを、超えてゆけ #4 日食(Galaxy CM 2017年5月23日)」を書いて、18時31分には「長野剛原画展2017(東京会場2017年6月16日-18日、愛知会場23日-25日)」を書き終える。そこからようやく次の週の土曜日にせまった日本マンガ学会第17回大会のレジュメにとりかかる。今回の報告は自分的にサイト「三国志ニュース」スペシャルの位置づけで、というのも大まかな流れとしては断片としての「三国志ニュース」の記事をつなげたりまとめたりすることが多いからだ。

・日本マンガ学会
http://www.jsscc.net/

・日本マンガ学会第17回大会 プログラム - 日本マンガ学会
http://www.jsscc.net/convention/17

※関連記事 日本の「三国志演義」翻案作品における作画資料としての「三国演義連環画」(2017年6月24日)

※新規関連記事 メモ:日本マンガにおける秦始皇帝兵馬俑鎧甲デザインの伝播(2018年6月23日)

鏡鑑としての中国の歴史(2017年6月)


  • 2017年7月 7日(金) 21:05 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,553
研究 ・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

※関連記事 「三国志」ナンバーワン決定戦(2017年5月12日)

※新規関連記事 英雄たちの装備、武器、戦略 三国志武器事典(2017年7月7日)

上記の書店サイトの上記ページ(メルマガ登録)にあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』第5号(総310号その2)(2017年6月30日発行)により知ったこと。

・仏教書専門出版と書店の法藏館 -仏教の風400年-
http://www.hozokan.co.jp/

※新規関連記事 「三国志」の知恵(2019年11月8日)

・鏡鑑としての中国の歴史
http://www.hozokanshop.com/Default.aspx?ISBN=978-4-8318-7716-1

上記の出版社サイトの上記の書籍ページによると、2017年6月に法藏館書店より礪波護『鏡鑑としての中国の歴史』(ISBN978-4-8318-7716-1)が2700円で発売したという。上記の書籍ページにあるその目次を見ると、「III 政治と社会」に「曹操が官渡の戦いで袁紹に勝利したのはなぜ?」、「IV 伝記と逸話」に「『世説新語』の周辺」がある。

※関連記事
 三国志 官渡の戦い(2016年7月23日)
 「古典中國」における小説と儒教(2017年5月15日)

三国志研究会(愛知版)(名古屋2017年8月27日)


  • 2017年6月29日(木) 18:19 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,299
研究 下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。というか情報源。

・佐藤ひろお(Hiro_Satoh) on Twitter
http://twitter.com/Hiro_Satoh

・Twitter / Hiro_Satoh: 三国志研究会(愛知版)は、8/27(日)午後に名古屋駅周辺でやります。 ...
http://twitter.com/Hiro_Satoh/status/879303700073795584

※リンク追記
・三国志研究会(愛知版)告知用ページ
http://3guozhi.net/p/kn.html

※リンク追記
・Twitter / Hiro_Satoh: 8/27三国志勉強会(愛知版)お知らせ。 会場:今池ガスビル サファイアルーム(地下鉄今池駅10番出口直結) 待ち合わせ:12:15名古屋駅 銀の時計(名古屋駅の太閤通口=新幹線口)または、12:45今池駅10番出口(現地集合) ...
http://twitter.com/Hiro_Satoh/status/888660377566826496

※リンク追記
・今池ガスビル | ガスビルネット ~ガスビル総合案内~
http://www.gasbldg.net/hall/imaike/

※リンク追記
・Twitter / Hiro_Satoh: 三国志研究会(愛知版)8/27 13:15-14:00佐藤『三国志集解』を読む① 14:10-15:10幾喜三月@楽史舎 @sangatsu_rakshi さん「三国志と日食」 15:20-15:50敎団 @Vitalize3K さん「禅宗寺院における関羽」 15:55- 佐藤② ...
http://twitter.com/Hiro_Satoh/status/897614134690402304

※関連記事 興亡三国志 一(集英社文庫2015年10月20日)

もう上記のツイートですべてが書いてあるんだけど、今出ている情報は2017年8月27日日曜日の午後に、愛知県の名古屋駅周辺で「三国志研究会(愛知版)」が開催されるという。文脈的に下記関連記事で触れた三国志研究会(全国版)の愛知県スピンオフ版。※追記。名古屋市千種区今池1-8-8 今池ガスビルにて2017年8月27日日曜日13時-17時。集合場所、参加申込方法は上記の「三国志研究会(愛知版)告知用ページ」へ。

※関連記事 三国志研究会(全国版) (2016年6月26日より毎月第三日曜日)

中国思想史(2017年4月26日復刊)


  • 2017年6月27日(火) 05:49 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,175
研究 ・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

※関連記事 「三国志」を文学する―『三国志』から『三国志演義』へ―(2017年4月)

※新規関連記事 「三国志」ナンバーワン決定戦(2017年5月12日)

上記の書店サイトの上記ページ(メルマガ登録)にあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2017年第4号(総309号)(2017年5月31日発行)により知ったこと。

・KK ベストセラーズ || ON LINE
http://www.kk-bestsellers.com/

・幻の名著復刊 中国思想史
http://www.kk-bestsellers.com/cgi-bin/detail.cgi?isbn=978-4-584-13791-8

※関連記事
 歴史人別冊 三国志 虚と実を徹底検証(2014年3月27日)
 最新!「曹操」陵墓の実態(2015年1月31日)

上記の出版社サイトの上記の書籍ページによると、2017年4月26日にKK ベストセラーズより小島祐馬『幻の名著復刊 中国思想史』(ISBN978-4-584-13791-8)が2900円(税別)で刊行したという。推薦解説に呉智英氏。『書羅盤』の目次を見ると、「後漢以後の社会と士人階級/後漢の経学と鄭玄/王充その他の後漢時代の思想家/魏晋南北朝時代の経学/仏教の伝来と道教の出現/魏晋南北朝時代における高踏的無政府思想/」とある

※関連記事
 後漢経学研究序説(2015年2月)
 中國古典定立史(2016年3月30日)
 蜀の美術:鏡と石造遺物にみる後漢期の四川文化(2017年4月5日)
 治乱のヒストリア(2017年3月)

「三国志」を文学する―『三国志』から『三国志演義』へ―(2017年4月)


  • 2017年6月23日(金) 05:18 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,351
研究 ・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

※関連記事 治乱のヒストリア(2017年3月)

※新規関連記事 中国思想史(2017年4月26日復刊)

上記の書店サイトの上記ページ(メルマガ登録)にあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2017年第4号(総309号)(2017年5月31日発行)により知ったこと。

・勉誠出版 --HOME
http://bensei.jp/

・改訂新版 中国学入門 : 勉誠出版
http://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&cPath=9_14_40&products_id=100733

※関連記事
 武将で読む 三国志演義読本(2014年9月)
 中国古代都城の設計と思想(勉誠出版2016年2月)

上記の出版社サイトの上記の書籍ページによると、2017年4月に勉誠出版より二松學舎大学文学部中国文学科/編『改訂新版 中国学入門 中国古典を学ぶための13章』(ISBN978-4-585-20056-7)が1600円(税別)で発売したという。目次を見ると、「◎古典小説」のところに、伊藤晋太郎 「「三国志」を文学する―『三国志』から『三国志演義』へ―」、続いて同著者による「◆コラム  神になった「三国志」の英雄」があるという。

・二松学舎大学
http://www.nishogakusha-u.ac.jp/

※関連記事
 黒正塾 第13回秋季学術講演会(2015年11月21日28日)
 三国志学会 第九回大会(2014年9月6日13日土曜日)

※新規関連記事 東アジアにおける都市文化(2017年10月26日)

アジア仏教美術論集 東アジアI(2017年5月29日)


  • 2017年6月19日(月) 21:02 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,382
研究 下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・東方書店 (toho_jimbocho) on Twitter
https://twitter.com/toho_jimbocho

・Twitter /toho_jimbocho: 【入荷情報】 『東アジア1:後漢・三国・南北朝 /アジア仏教美術論集』中央公論美術出版 ...
https://twitter.com/toho_jimbocho/status/867666653038825472

※関連記事 三国志事典(2017年5月22日)

※新規関連記事 浙江大学圖書館 墓誌數據庫

下記の出版社サイトの書籍ページによると、中央公論美術出版より2017年5月29日に濱田瑞美/責任編集『アジア仏教美術論集 東アジアI(後漢・三国・南北朝)』(ISBN978-4-8055-1130-5)が6264円(税込)で刊行されたという。実際どんな論考があるが未確認だけど、時代的に三国も範囲に含まれる、と。

・トップ|中央公論美術出版
http://www.chukobi.co.jp/

・アジア仏教美術論集 東アジアI(後漢・三国・南北朝) | 既刊書 | 日本・東洋美術史
http://www.chukobi.co.jp/products/detail.php?product_id=743

※関連記事 中国国宝展の販売コーナーにて。

『三国演義』連環画とその日本版(連環画研究 第6号所収 2017年2月28日印刷)


  • 2017年6月 8日(木) 07:42 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,668
研究 ※前の三国関連の記事 メモ:中国的酒場 孔明の罠(国分寺2017年4月8日訪問)

 上記記事から帰ってきた平日のある日…って2017年4月10日だっけ?

※関連記事 連環画研究 第5号(2016年2月28日印刷)

※新規関連記事 アーカイブ化される連環画(連環画研究 第8号 2019年3月10日印刷)

 上記関連記事と同じく、ツイッター上で『連環画研究』第6号が届いた旨を見かけうらやましいと思っていたら、今年も送ってくださった。奥付によると2017年2月28日印刷で、編集は上記関連記事と同じく「武田雅哉 & 同志たち」。科研費によってまかなわれてあるそうで。
 今回の三国関連の論文はpp.152-161 武田雅也「『三国演義』連環画とその日本版」。下記に節や付表の目次をまとめてみる。

 p.152 『三国演義』を完成させよ!
 p.155 日本での連環画の紹介
 p.156 『三国演義』連環画、日本に渡る
 p.159 連環画『三国演義』(上海人民美術出版社・香港新雅七彩画片公司)と日本版『画本三国志』(中央公論社)の内容対応表

 そこから垣間見えるかもしれないが、下記関連記事にある、基本『中国のマンガ〈連環画〉の世界』の一部と同じ内容だけど、『画本三国志』との対応表など『連環画研究』第6号独自の情報もある。特に通行する『三国演義』連環画にはなくて『画本三国志』にはある巻があるようなので(『画本三国志』4,7,9巻)、チェックしないとね。下記関連記事(2番目、3番目)の流れのように、『画本三国志』出版以前から横山光輝「三国志」の参照元になっているもんだから、『画本三国志』より『三国演義』連環画を見比べることを重視していたので、まさか通行する『三国演義』連環画と『画本三国志』が違う箇所があるという発想自体なかったな。※追記。『画本三国志』7巻を見てみると、初版にしかない「落鳳坡」部分と次巻の「取成都」の部分は21枚かぶっている構成だね。

※関連記事
 中国のマンガ〈連環画〉の世界(2017年2月24日)
 三国演義連環画と横山三国志
 三国演義連環画(1956-1964年)

日本の「三国志演義」翻案作品における作画資料としての「三国演義連環画」(2017年6月24日)


  • 2017年6月 4日(日) 12:40 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,348
研究 ※関連記事 1980年代日本における「三国志演義」翻案作品のファン層形成(2016年6月25日)

 上記関連記事と同じく、昨年と同じく、Twitter内で「"マンガ学会"」と検索している。

・Twitter / 検索 - "マンガ学会"
https://twitter.com/search?q=%22%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%AC%E5%AD%A6%E4%BC%9A%22&src=typd

※新規関連記事 日本マンガにおける秦始皇帝兵馬俑鎧甲デザインの伝播(京都2018年6月23日)

 そうすると2017年6月1日に日本マンガ学会第17回大会のプログラムが発表されていることを知る。

・日本マンガ学会
http://www.jsscc.net/

・日本マンガ学会第17回大会 プログラム - 日本マンガ学会
http://www.jsscc.net/convention/17

 それでどこが三国に関係するかというと、2016年6月24日土曜日15時20分から50分までクロスパルにいがた3 階 308・309 第2会場にて清岡美津夫「日本の「三国志演義」翻案作品における作画資料としての「三国演義連環画」」の口頭発表があるという。大会参加費は「会員 1,000円(1日につき)/一般 2,000円(1日につき)/学生(※要学生証提示、大学学部生以下) 1日目:500円 2日目:1,000円」だという。

・生涯学習センター(クロスパルにいがた) 新潟市中央区
https://www.city.niigata.lg.jp/chuo/shisetsu/manabi/shiminkaikan/syougaigakusyuu_cpn.html

 全体としては次の日の6月25日にシンポジウム「マンガとスポーツ」があるのに対し初日24日は「会員による研究発表/総会/懇親会/合宿座談会」であり、研究発表は13時から16時25分まででその今回の会場は3つあって、口頭発表が15件、ラウンドテーブルが1件(司会1名計3名)、ポスター発表が1件といったところ。個人的に見に行きたいのは第1会場(クロスパルにいがた3 階 多目的ルーム2)のラウンドテーブル「カートゥーンが描くトランプ米大統領」とやはり自分の研究と関係してきそうな、第3会場(クロスパルにいがた4 階)の「中国における日本漫画の文法の受容―中国最初の新型漫画雑誌『画書大王』をてがかりに」、「〈伝記学習マンガ〉の人物選択と「有名性」をめぐって」、「〈歴史科系学習マンガ〉の表現における「リアリティ」をめぐって」の3報なんだけど、どれも自分の発表時刻にかかってくるというオチだ。「〈歴史科系学習マンガ〉の表現における「リアリティ」をめぐって」はいけそうだけどね。

「古典中國」における小説と儒教(2017年5月15日)


  • 2017年5月26日(金) 00:01 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,359
研究 出版社のRSS配信で知ったこと。

・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版
http://www.kyuko.asia/

・「古典中國」における小説と儒教
http://www.kyuko.asia/book/b287551.html

※関連記事
 中国史の時代区分の現在(2015年8月10日)
 三國志研究第十一号(2016年9月3日)

上記サイトの上記書籍ページにあるように汲古書院より2017年5月15日に渡邉義浩『「古典中國」における小説と儒教』(ISBN9784762965920)が出版されたという。7500円(税別)。煽り文は「『捜神記』『世説新語』の執筆意図と必然性、「史」のあり方との関係を探り「古典中國」の中に位置づける!」。後に引用する目次でやはり「孫呉」の文字に目が行くね。

※関連記事
 中国知識人の三国志像(2015年7月)
 『捜神記』研究(2015年1月)
 100分 de 名著 三国志(2017年5月1日-22日)
 世説新語1(2013年11月14日)

・渡邉義浩ホームページ
http://ywata.gakkaisv.org/
※著者サイト

※関連記事
 『世説新語』における人物評語の展開(2016年3月)
 治乱のヒストリア(2017年3月)