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正史『晋書』完訳プロジェクト いつか読みたい晋書訳(2020年2月20日-)


  • 2020年3月 6日(金) 20:27 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,088
研究 ※前の記事 同志社大学の日本史世界史入試で三国志関連2020(2月5日10日)

 先に本題を。2020年2月23日日曜日に早稲田大学で開催された第4回“三国志”の作り方講座内でプロジェクト主催者自らの告知があった。

・第4回“三国志”の作り方講座
http://sangokushi.gakkaisv.org/tsukurikata/tsukurikata004.html

※関連記事 第4回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2020年2月23日)

 何かというと、佐藤ひろおさんによる正史『晋書』完訳プロジェクト「いつか読みたい晋書訳」の告知。つまりは未だ全訳がない『晋書』について寄付を募り、その資金で然るべき人物に翻訳を依頼し、全訳を目指すというものだ。(※追記、下記サイトでその進捗具合が把握できる。)また、佐藤ひろおさんのツイッターアカウントをたどると下記のように2020年2月20日にプロジェクトの告知が始まっている。下記関連記事にあるように『晋書』訳についてはすでに老舗のサイトがあるものの、やはり仕組み的にドライビングフォースの違いがあって興味深いね。

※リンク追記
・いつか読みたい晋書訳
http://3guozhi.net/sy/top.html

※関連記事 2005年10月1日 サイト「解體晉書」リニューアル

※新規関連記事 解體晉書 活動終了(2020年6月?)

※新規関連記事 メモ:三国志大文化祭 発表(2020年9月13日)

・佐藤ひろお@『晋書』完訳プロジェクト (Hiro_Satoh) on Twitter
https://twitter.com/Hiro_Satoh

※関連記事 【中止】原文で楽しむ「三国志演義」 (愛知県豊田市2020年3月1日)

※新規関連記事 第6回三国志研究会(オンライン全国版 代打)(2021年2月6日)

・Twitter / Hiro_Satoh: 【告知】正史『晋書』完訳プロジェクト。翻訳を「読みたい」人から資金を募り、趣旨に賛同いただいた専門家に翻訳を依頼(7巻分、依頼済)。企画書PDF:http://3guozhi.net/p/iysy.pdf ご支援金は通販サイトBASEで募っています。2022年内の全130巻完成に向け、ご協力をお願いします https://3guozhi.thebase.in ...
https://twitter.com/Hiro_Satoh/status/1230447810182402048

中国服飾史図鑑 第一巻(2018年12月17日)


研究
東方書店のメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2019年第1号(総328号)(2019年1月26日発行)で知ったこと。

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

※関連記事 古代東アジア世界史論考―改訂増補(2019年2月25日)

※新規関連記事 集中講義 三国志 正史の英雄たち(2019年6月25日)

・国内書 中国服飾史図鑑 第一巻
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4336063120&bookType=jp

下記出版社サイトの下記書籍ページによると科学出版社東京/国書刊行会から2018年12月17日に黄能馥/陳娟娟/黄鋼 編著、古田真一 監修・翻訳『中国服飾史図鑑 第一巻』(ISBN 978-4-336-06312-0 Cコード 0622)が28000円(税別)で発行されたという。魏晋や三国時代も含まれる。

・国書刊行会
https://www.kokusho.co.jp/

・中国服飾史図鑑 第一巻
https://www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784336063120/

※関連記事
 メモ:漢中興士人皆冠葛巾
 メモ:深衣の復原(京都2019年12月14日)

古代東アジア世界史論考―改訂増補(2019年2月25日)


研究
東方書店のメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2018年第3-2号(総330号)(2019年3月28日発行)で知ったこと。

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

※関連記事 キーワードで読む「三国志」(2019年7月5日)

※新規関連記事 中国服飾史図鑑 第一巻(2018年12月17日)

・国内書 古代東アジア世界史論考 改訂増補 隋唐の国際秩序と東アジア
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4840622295&bookType=jp

下記出版社サイトの下記文庫ページによると八木書店から2019年2月25日に金子修一『古代東アジア世界史論考―改訂増補 隋唐の国際秩序と東アジア―』(ISBN 978-4-8406-2229-5 C3020)が11000円(税別)で発行されたという。後述する目次によると「附論三 『魏志』倭人伝の字数―卑弥呼の時代と三国―【旧著未収録】」が収録されるとのこと。

・八木書店 出版物・古書目録
https://catalogue.books-yagi.co.jp/

・古代東アジア世界史論考―改訂増補 隋唐の国際秩序と東アジア―
https://catalogue.books-yagi.co.jp/books/view/2200

※関連記事 メモ:『古代中国と皇帝祭祀』(汲古選書26)

※新規関連記事 教養人の東洋史 上(1966年1月30日)

【中止】三国志ワールドの展開 (二松学舎大学2020年3月7日)


  • 2020年2月12日(水) 22:52 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,307
研究 下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。というかそこに全部書いているのだけどね。

・三国志学会 公式(3594gakkai) on Twitter
http://twitter.com/3594gakkai

※関連記事 第4回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2020年2月23日)

・Twitter / 3594gakkai: 3/7(土) 二松学舎大学東アジア学術総合研究所共同研究プロジェクト「三国時代開幕 1800 周年記念シンポジウム 三国志ワールドの展開:中国から日本へ、過去から現在へ」開催決定。基調講演1つ+報告6つ+討論がギュッと詰まったシンポ。三国志学会副会長 牧角悦子ほか研究者に加え、上永氏や箱崎氏も登壇 ...
https://twitter.com/3594gakkai/status/1225936863120125952

上記の画像ツイートによると、東京都千代田区三番町6-16 二松学舎大学 九段校舎1号館地下 中洲記念講堂にて2020年3月7日土曜日10時から16時30分まで二松学舎大学東アジア学術総合研究所共同研究プロジェクト 三国時代開幕1800周年記念シンポジウム「三国志ワールドの展開:中国から日本へ、過去から現在へ」が開催されるという。10年前の二松學舎大学文学部シンポジウム2010「非常之人 三国志の覇者・曹操の人物像」を思い出すね。※追記。下記サイトの下記ページから引用するに「新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、開催中止とさせていただきます。」とのこと。

・二松学舎大学
https://www.nishogakusha-u.ac.jp/

※関連記事
 東アジアにおける都市文化(2017年10月26日)
 リンク:非常之人~三国志の覇者・曹操の人物像レポート

※新規関連記事 三国志の英雄 人気の秘密(2009年?-)

※新規関連記事 英雄・怨霊・神―三国志の関羽の場合(オンライン 2022年2月12日)

・東アジア学術総合研究所 | 二松学舎大学
https://www.nishogakusha-u.ac.jp/eastasia/index.html

※リンク追記。
・シンポジウム「三国志ワールドの展開」開催中止のお知らせ
https://www.nishogakusha-u.ac.jp/news/?contents_id=1510

※新規関連記事 三国志ワールドの展開(東京都千代田区 二松学舎大学2024年3月16日)

『三國志』撰述における西方非漢族関係の記載に関する一考察(東洋学術研究2019年11月発行)


  • 2020年2月 5日(水) 23:07 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,177
研究 ※前の記事 関羽と霊異伝説(2019年9月)

 2020年1月6日月曜日、下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。貯めた記事用メモの消化パート。

・満田 剛 (tmitsuda3594) on Twitter
https://twitter.com/tmitsuda3594

※関連記事 リンク:子どもに『三国志』を読み聞かせしたら見えてきた絶大なる効果(講談社2019年12月30日)

※新規関連記事 リンク:「三国志入門」宮城谷昌光氏(日刊ゲンダイDIGITAL 2021年5月13日)

・Twitter / shinsangokushi: ‏拙稿「『三國志』撰述における西方非漢族関係の記載に関する一考察」を掲載していただきました。よろしくお願い申し上げます。 / 『東洋学術研究』第58巻第2号 (第58巻第2号(通巻183号)) を Amazon でチェック! ...
https://twitter.com/tmitsuda3594/status/1205487281424891904

 下記サイトの下記ページや右のAmazon.jpのページにあるように東洋哲学研究所より2019年11月に『東洋学術研究』通巻183号(第58巻第2号)が発行され、12月10日に1238円(税別)で発売したという。そこに満田剛「『三國志』撰述における西方非漢族関係の記載に関する一考察」が収録されるという。

・東洋哲学研究所
http://www.totetu.org/

※関連記事 蜀漢・諸葛亮の北伐戦略と隴西・河西回廊の非漢族について(2017年12月22日発行)

※新規関連記事 リンク:孫策・周瑜の「断金」の交わりの歴史的背景(東洋哲学研究所紀要第28号 2012年12月)

・「東洋学術研究」 通巻183号(第58巻第2号)
http://www.totetu.org/publication/3/d_02_164/14.html

※関連記事 蜀漢・諸葛亮の北伐戦略と隴西・河西回廊の非漢族について(2017年12月22日発行)

・満田剛のブログ
http://tmitsuda.blog112.fc2.com/

※関連記事 東京富士美術館『大三国志展』の思い出(中国史史料研究会会報第3号2019年11月1日)

※新規関連記事 第6回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2021年4月24日)

関羽と霊異伝説(2019年9月)


  • 2020年2月 3日(月) 22:22 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,050
研究 ※前の記事 兵法三十六計-天下三分(Android版2019年5月30日-)

 2020年1月5日日曜日、5時前起床。いきなり咕咾肉(酢豚)づくり。7時ぐらいに食べる。そして貯めた記事用メモの消化パート。下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・東方書店 東京店(神田神保町) (toho_jimbocho) on Twitter
https://twitter.com/toho_jimbocho

※関連記事 皇帝陵の考古学―三国から隋まで(学習院大学 東洋文化研究所2019年11月27日)

※新規関連記事 中国時代劇で学ぶ中国の歴史 2020年版(2019年11月6日)

・Twitter / toho_jimbocho: ‏『関羽と霊異伝説:清朝期のユーラシア世界と帝国版図』 太田出 著/名古屋大学出版会/2019年9月/税込5,940円 https://toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4815809614&bookType=jp 三国志の英雄はなぜ中国を代表する神となったのか。民間信仰の広がりと近世国家による統治の不可分の関係を示すと共に、帝国版図の拡大にはたしたその役割を ...
https://twitter.com/toho_jimbocho/status/1187295279470350336

 下記サイトの下記ページによると、2019年9月(この年月は上記ツイートから)に名古屋大学出版会より太田出『関羽と霊異伝説 清朝期のユーラシア世界と帝国版図』(ISBN978-4-8158-0961-4)が5400円で発売したという。

・名古屋大学出版会
http://www.unp.or.jp/

※関連記事 メモ:「魏晋南北朝時代における地方長官の発令「教」について」

※新規関連記事 名古屋大学の世界史入試で三国志関連2022(2月25日)

・関羽と霊異伝説
http://www.unp.or.jp/ISBN/ISBN978-4-8158-0961-4.html

※関連記事 「関帝文献」の研究(2018年9月15日)

※新規関連記事 リンク:[書評]関羽と霊異伝説(中国研究月報2020年9月号)

※新規関連記事 リンク:「関羽信仰」の研究に取り組む外国人研究者―ドイツ人教授が経緯と思いを語る(レコードチャイナ2022年8月19日)

※新規関連記事 光緒十年怡怡堂刊『関帝明聖真経』と斉有堂「霊験記」について(汲古 第84号2023年12月)

リンク:魏晋時代の人びととそのつながり(2016年2月)


  • 2020年1月30日(木) 22:05 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,179
研究 ※前の記事 パリピ孔明(2019年12月31日-)

 2020年1月2日木曜日、6時前起床。初夢は、ある株を買った直後に売り手がつかないほど急騰したことだった。下記関連記事を書く際に気づいたこと。そういやすっかり記事にする機会を逸していたな、と。

※関連記事 リンク:木鹿大王攷(中国古籍文化研究 稲畑耕一郎教授退休記念論集 2018年3月)

※新規関連記事 リンク:漢代察挙制度の研究(東洋文化研究所紀要1983年11月)

・柿沼陽平研究室
http://yohey0806.sun.macserver.jp/

※関連記事 中国古代貨幣経済の持続と転換(2018年2月20日発行)

※新規関連記事 三国志の真実(2019年7月)

※新規関連記事 副葬品が語る古代中国(東京都新宿区2021年12月5日)

・日本語論文
http://yohey0806.sun.macserver.jp/works.html

 上記の論文リストページの25番目に
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
25.「魏晋時代の人びととそのつながり――臨澤県黄家湾村出土晋簡等よりみた民衆社会――」(『歴史民俗研究(櫻井徳太郎賞受賞作文集)』第13輯,2016年2月,5-27頁)
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
とあって、そこにアイコンでその論文のPDFにリンクされてあって、ネット上で柿沼陽平氏の該当論文が読める。

・櫻井徳太郎賞
https://www.city.itabashi.tokyo.jp/bunka/bunkazi/sakurai/1004925.html

・平成27年度第14回櫻井徳太郎賞受賞結果
https://www.city.itabashi.tokyo.jp/bunka/bunkazi/sakurai/1014987.html

・歴史民俗研究 = History, folklore studies : 櫻井賞受賞論集
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004387327-00

※関連記事 リンク:木鹿大王攷(中国古籍文化研究 稲畑耕一郎教授退休記念論集 2018年3月)

中国古代貨幣経済の持続と転換(2018年2月20日発行)


  • 2020年1月26日(日) 22:00 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,208
研究 ※前の記事 いらすとや 三国志(2013年10月1日-2020年5月28日)

 2019年12月31日火曜日5時半起床。下記関連記事を書く際に気づいたこと。そういやすっかり記事にする機会を逸していたな、と。

※関連記事 リンク:木鹿大王攷(中国古籍文化研究 稲畑耕一郎教授退休記念論集 2018年3月)

・柿沼陽平研究室
http://yohey0806.sun.macserver.jp/

※関連記事 劉備と諸葛亮 カネ勘定の『三国志』(2018年5月18日)

※新規関連記事 リンク:魏晋時代の人びととそのつながり(2016年2月)

※新規関連記事 三国志の真実(2019年7月)

・日本語論文
http://yohey0806.sun.macserver.jp/works.html

 上記の論文リストページの27番目に
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
27.「漢末群雄の経済基盤と財政補填策」(『三国志研究』第11号,2016年9月,15~32頁) ※拙著『中国古代貨幣経済の持続と転換』第4章所収。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
とあって、『三国志研究』第11号については記事にしたし手元にあるのだけど、『中国古代貨幣経済の持続と転換』については上記関連記事を書く際に同著者の商業と学術で対を成すように書こうとしてたんだけど、三国に関係するか自信がなかったので保留にしていたら、それ自体を忘れていた。そのため今回いい機会だから情報共有してみる。

※関連記事 三國志研究第十一号(2016年9月3日)

・株式会社汲古書院      古典・学術図書出版
http://www.kyuko.asia/

※関連記事 全譯三國志 全九冊(2019年11月22日-)

※新規関連記事 磚画・壁画からみた 魏晋時代の河西(2019年9月30日)

・汲古叢書148 中国古代貨幣経済の持続と転換
http://www.kyuko.asia/book/b345193.html

※関連記事 魏晋南北朝官人身分制研究(2017年11月1日)

 上記サイトの上記書籍ページにあるように2018年2月20日に汲古書院より柿沼陽平『中国古代貨幣経済の持続と転換』(汲古叢書148、ISBN9784762960475)が出版されたという。13000円(税別)。

リンク:木鹿大王攷(中国古籍文化研究 稲畑耕一郎教授退休記念論集 2018年3月)


  • 2020年1月22日(水) 10:01 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
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研究 ※前の記事 三国志群雄太守県令勢力図 下(2019年12月30日発行)

 2019年12月30日月曜日4時半、静岡県内の某マンガ喫茶で目覚める。前の記事で予告したように、織風斎『三国志群雄太守県令勢力図』(下)(三国志武将列伝2019年12月30日発行)p.121「はみだしコラム⑨~「三国演義の南蛮討伐の元ネタ」」で知った、ネットで読める論文のリンク。※追記。この記事を書いているとき、余談だけど著者名と「木鹿大王」をキーワードに検索すると、私の環境では四番目に自分が書いた三国志学会FACEBOOKページが出てくるんで、ネットで読めることを知らずにいたってことか。それより三国志研究会(全国版)は素晴らしいってことか。

※関連記事 三国志研究会(全国版) (2016年6月26日より毎月第三日曜日)

・柿沼陽平研究室
http://yohey0806.sun.macserver.jp/

※関連記事
 劉備と諸葛亮 カネ勘定の『三国志』(2018年5月18日)
 第3回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2019年10月26日)

※このウェブサイトの移転先記事 リンク:文学学術院 柿沼陽平研究室(2024年5月1日-)

※新規関連記事 中国古代貨幣経済の持続と転換(2018年2月20日発行)

※新規関連記事 リンク:魏晋時代の人びととそのつながり(2016年2月)

※新規関連記事 三国志の真実(2019年7月)

・日本語論文
http://yohey0806.sun.macserver.jp/works.html

 上記の論文リストページの28番目に
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
28.「木鹿大王攷――『三国志演義』とメルヴと雲南ナシ族をつなぐ一試論」(『中国古籍文化研究 稲畑耕一郎教授退休記念論集』下巻,東方書店,2018年3月,203-214頁
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
とあって、そこにアイコンでその論文のPDFにリンクされてあって、ネット上で柿沼陽平氏の該当論文が読める。

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

※関連記事 中国古典名劇選 II(2019年12月中旬)

※新規関連記事 Rise of Kingdoms―万国覚醒―(2019年12月16日)

・国内書中国古籍文化研究稲畑耕一郎教授退休記念論集(全2冊)
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4497218056&bookType=jp

※関連記事
 2005年11月中旬「図説 中国文明史」第五巻 魏晋南北朝・融合する文明
 北京大学版 中国の文明 3(2015年7月25日)

 その論文が収録されているのが上記ページにあるように、早稲田大学中国古籍文化研究所/編『中国古籍文化研究 稲畑耕一郎教授退休記念論集』(東方書店2018年3月)で、13200円で販売される。

メモ:深衣の復原(京都2019年12月14日)


  • 2019年12月21日(土) 06:29 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
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研究 ※前の記事 日経歩数番~三国志令和バージョン~(2019年9月13日)

 2019年12月14日土曜日6時45分起床。8時10分出発。9時開院で8時25分皮膚科到着。もう前に3人ならんでた。でも9時15分には終わる。帰宅。11時10分出発、11時45分歯医者到着。病院ハシゴって発想。12時15分。京大近くの進々堂に到着。多分、下記のオフ会以来。

・関プチ第二章レポート
http://cte.main.jp/sunshi/off/repo-index2.htm

 だけどなかなか注文をとりにこないんで印象悪い。12時30分にようやくプチ・デジュネを注文できる。オレンジジュースがおいしい。くつろいで、今出川通の南側に出て、京都大学人文科学研究所へ。エレベータに乗って、4階の大会議室へ。2011年の「三国志学会 第六回大会」と「2016年度(第28回)日本秦漢史学会大会」以来3回目。

・京都大学人文科学研究所
http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/

※関連記事
 ノート:三国志学会 第六回大会(2011年8月27日)
 2016年度(第28回)日本秦漢史学会大会(2016年11月19日)

 もっというと現在、京大のiPS細胞研究所がある場所は昔、京都大学人文科学研究所があったんで、それを含めると研究所へは四回目か…、あ、そういや下記関連記事にあるように、大会議室ではないので、ベトナム関連もあったから、5回目だね。

・石碑からこんにちわ
http://cte.main.jp/sunshi/w/w0212101130.html

※関連記事 ベトナムの『三国志演義』(2014年10月25日)

 話を戻し、大会議室には13時15分到着。そこで国際シンポジウム「緯書と漢代経書学」初日が開催されていて、途中からの会場入りだけど、ちょうど休憩時間を狙ってのことだったので、すんなり入れて前目の席つけた。