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Pen No.478 2019年8月1日号(2019年7月16日)


  • 2019年8月11日(日) 20:49 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,071
雑誌 ※前の記事 人形劇三国志全集(新価格)DVD 全5巻(2019年6月21日)

 前の記事で触れた、三国志研究会(全国版)第37回例会のときに竹内真彦先生から告知があったのだけど、下記サイトの下記ページによると、2019年7月16日にCCCメディアハウスより648円(税別)で発売される『Pen』No.478 2019年8月1日号は「完全保存版 わかる、三国志。」とのこと。

・Pen Online
https://www.pen-online.jp/

・わかる、三国志。 | Pen |
https://www.pen-online.jp/magazine/pen/478-threekingdoms/

 主な、というより雑誌が売りにしている、執筆者を上記ページから下記に引用する。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
三国志の楽しさを教えてくれる、
伝道師たち。
橘ケンチ EXILE/EXILE THE SECONDパフォーマー
小日向えり 歴ドル
竹内真彦 龍谷大学教授

原 寅彦 キャラクターコンテンツプロデューサー
杜康 潤 漫画家
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

※関連記事
 横山光輝『三国志』が大好き! (ケトルVOL.37 2017年6月14日)
 ユリイカ2019年6月号 特集=「三国志」の世界(2019年5月27日発売)
 げえっvsむむむ with 美女図鑑(2018年4月27日-6月3日)
 特別展『三国志』事前取材レポート(2019年6月1日)

時空旅人 2019年7月号(2019年5月25日発売)


雑誌 ・ラジオCha-ngokushi ちゃんごくし 第103回 2019.7.8配信
https://youtu.be/X6MISCHd-VQ

※関連記事 メモ:「三国志演義」翻案マンガにおける「明光甲」考(2019年6月22日)

※新規関連記事 人形劇三国志 君主と軍事・謀臣たち(川本喜八郎人形ギャラリー2019年7月7日-)

※新規関連記事 第27回中華コスプレ大会(2019年10月26日27日)

 上記のラジオ配信は「第10回 Cha-ngokushiで『三国志メシ』を作ろう」のレポート以外にもこれから紹介する『時空旅人』2019年7月号のことが触れられているんで、そちらを聴いたほうがわかり良い気もするが、三国志ニュースでも。

 下記出版社サイトの下記ページによると2019年5月25日に三栄書房より『時空旅人』2019年7月号(ISBN:4910052650794)が856円で発売したという。サブタイトルは「リアル三国志 ~物語を超える真実~」ってことで特別展「三国志」を軸に構成されていて同時期に発売した『ユリイカ』2019年6月号と違って、その展覧会内容に密着した構成で、ガイドブックとしても活用できるだろう。

・三栄書房 オフィシャルサイト
http://www.sun-a.com/

・時空旅人 2019年7月号 Vol.50 | 三栄
https://www.sun-a.com/magazine/detail.php?pid=10866

※関連記事
 時空旅人 Vol.26 大人が読みたい三国志(2015年5月26日)
 完全版 大人が読みたい三国志(2016年8月26日)
 三国志 その終わりと始まり(2018年1月4日)
 特別展 三国志(東京2019年7月9日-9月16日、福岡2019年10月1日-2020年1月5日)
 ユリイカ2019年6月号 特集=「三国志」の世界(2019年5月27日発売)
 特別展『三国志』事前取材レポート(2019年6月1日)

※新規関連記事 三国志の真実(2019年7月)

※新規関連記事 新説!三国志(2019年6月24日)

※新規関連記事 史実 三国志(2019年7月2日)

※新規関連記事 三国志最強武将ランキング(2019年6月24日)

※新規関連記事 今こそ知りたい三国志(2019年6月24日)

※新規関連記事 大人が読みたい正史 三国志(2022年6月2日)

歴史探訪 Vol.4 特集:三国志(2019年7月5日)


  • 2019年7月30日(火) 05:51 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,174
雑誌 下記Accountの下記Statusで知ったこと。

・大塗鴉國 Ginkgostory (ginkgostory) on Twitter
https://twitter.com/ginkgostory

・Twitter / ginkgostory: 今日発売!新しい歴史雑誌『歴史探訪 Vol.4 三国志特集』。私の三国時代のイラストがこの号に掲載されています。新しい人物のイラストが20枚以上掲載されています。また、三国についての他の素晴らしい内容があります。️ …
https://twitter.com/ginkgostory/status/1146942815194062849

下記サイトの下記ページにあるように、2019年7月5日にホビージャパンより『歴史探訪』Vol.4「特集:三国志 人気武将が大集結!」(ホビージャパン2019年8月号増刊)が発売されたという。「本体759円+税」

・ホビージャパン 公式サイト | HobbyJAPAN Co., Ltd.
http://hobbyjapan.co.jp/

※関連記事 武将を描く 戦国・三国志+天使(2019年6月8日)

※新規関連記事 三国志大戦 英傑録 第四集 ~星霜を越え、再び覇道へ~(2021年4月30日)

・歴史探訪 vol.4 (ホビージャパン2019年8月号増刊) - 株式会社ホビージャパン
http://hobbyjapan.co.jp/books/book/b468202.html

ダ・ヴィンチ 2013年11月号 こんげつのブックマーク5 EX 達人伝(2013年10月5日)


雑誌
※前の記事 王欣太談鄭問(2018年7月4日)

 2019年6月8日土曜日。マンガ喫茶で5時には目が覚める。雨。5時40分出発。コンビニで400円超の買い物、朝飯として。ひたすら東に列車を乗り継ぐ。9時半には国会図書館到着。

・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/service/tokyo/

※関連記事 王欣太談鄭問(2018年7月4日)

※新規関連記事 メモ:日本の三国志マンガにおける表象考察(下)(2019年9月18日発行)

 ひたすら日本マンガ学会大会に向けた文献調査のつもりで、図書館指定のビニル袋にノートPCを入れたが破けてノートPCが地面にたたきつけられ、モニタのフック二つとおニューのバッテリーのフックひとつが大破。あとモニタの角に穴があいた。『週刊少年ジャンプ』1983年12月12・19日号第52号 鳥山明「トンプー大冒険」主人公は○○(一応伏せ字)ってオチだけど孫悟空とブルマとのやりとりがすでにつまっている。それで先週、スキをみつけて、大宅壮一文庫雑誌記事索引Web版(Web OYA-bunko)で「王欣太」と検索をかけたんだけど、2つの雑誌記事がひっかかって検索結果をメモっていた。

・公益財団法人大宅壮一文庫
http://www.oya-bunko.or.jp/

※関連記事 小学修身用書 第四(成美堂1887年10月)

 それを国会図書館新館で閲覧確認した、ってのが今回の記事の本題。まず『週刊文春』2018年9月6日(8月30日発売)。p.124「Close Up」にギャラリー・クオーレの話。サラリーマン時代の同期が何かよこせっていったのがきっかけと。 お茶会の話にも言及

※関連記事
 GONTA MECCA(GALLERY CUORE 2017年7月14日-)
 Afternoon Tea Party(GONTA MECCA 2018年7月15日)

 お次は『ダ・ヴィンチ』2013年11月号pp.66-67の見開きページで「こんげつのブックマーク⑤EX 戦国の覇者・秦に挑む者の勇姿を老荘思想をベースに熱く描き出す 『達人伝 ~9万里を風に乗り~』1~2巻」という記事で「取材・文=中野晴行 写真=迫田真実」となっている。今、記事を見てタイピングしている際に気づいたけど、文責は『マンガ産業論』(筑摩書房2004年7月)の中野晴行先生だったんだ。

※関連記事 まんがのソムリエ(2014年5月31日発行)

・今月のダ・ヴィンチ | ダ・ヴィンチニュース
http://ddnavi.com/davinci/

※関連記事 いまこそ読みたい!横山光輝『三国志』の世界(ダ・ヴィンチ2017年1月号 2016年12月6日)

※新規関連記事 三国志-研究家の知られざる狂熱-(ダ・ヴィンチニュース2020年4月25日-)

 それでタイトル通り「達人伝」のことが中心なんだけど、「蒼天航路」の話もp.66に見え、そのときに老荘思想に強く惹かれたと。引用するに「僕は『蒼天航路』の曹操を描く中で、老荘思想に強く惹かれていました。」という文から作者自らによる説明が続く。

ユリイカ2019年6月号 特集=「三国志」の世界(2019年5月27日発売)


  • 2019年6月22日(土) 18:25 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,482
雑誌
※前の記事 劉備 三国志 随一の徳望をもつ男(1990年11月30日発行)

 2019年5月27日月曜日は青土社の『ユリイカ』2019年6月号「特集=「三国志」の世界」の発売日だ。定価1400円。

・青土社
http://www.seidosha.co.jp/

・ユリイカ2019年6月号 特集=「三国志」の世界
http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3303

※関連記事
 メモ:神怪ワールドを堪能させる『西遊記』(中)(2017年9月10日)
 『三国志演義』と『西遊記』(ユリイカ1998年8月)
 諏訪緑(絵と文) 諸葛孔明の食生活(ユリイカ2003年1月号)

※新規関連記事 三国志の真実(2019年7月)

※新規関連記事 新説!三国志(2019年6月24日)

※新規関連記事 史実 三国志(2019年7月2日)

※新規関連記事 三国志最強武将ランキング(2019年6月24日)

※新規関連記事 今こそ知りたい三国志(2019年6月24日)

 まず上記のページから下記へ内容紹介文と目次を引用する。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

特別展「三国志」7月9日~開催!!
「正史」とも異なる、発掘された「三国志」が日本に訪れる。大きなニュースとなった曹操の陵墓(曹操高墓)の発見(埋葬品も特別展「三国志」には展示される)は「三国志」を強く現実に引きつけた、歴史とフィクションの境界を問うこれまでの「正史」と『三国志演義』の対比から、史実との照応を超えて、いま新たに「三国志」を読みなおす。

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【目次】

■私が出会った人々*42
故旧哀傷・宗左近 / 中村 稔

■詩
雨とランプ / 久石ソナ

 

特集*「三国志」の世界

 

■徹底討議
世界認識としての「三国志」 / 金文京 福嶋亮大

■「三国志」列伝
諸葛亮の思想と『春秋左氏伝』 / 渡邉義浩
曹操の戦いとかれの兵法 / 石井 仁
関羽の知られざる物語――「関帝聖蹟図」を読む / 伊藤晋太郎
呂布 「最強」への道程 / 竹内真彦

■歴史的事実としての「三国志」
花の色は / 江森 備
志から見える三国志の世界 / 幾喜三月
考古遺物が切り開く三国志の新時代 / 市元 塁
陳寿と習鑿歯――ある皇帝の死と歴史記述 / 田中靖彦
諸葛亮孔明の月俸と財産 / 柿沼陽平

■『三国志演義』の諸相
ただのオタクの「三国志」 / カレー沢薫
ジェンダーの視座から見た貂蟬の描かれ方 / 仙石知子
黄蓋の武器と生死に見る『三国志演義』の形成・発展史 / 上原究一
語り物と芝居のなかの「三国志」 / 後藤裕也
正史『三国志』と『三国志演義』の物語叙述について / 橋本陽介

■インタビュー
「叫べ、董卓討つべし! 」――天下三分系電子音楽家の計 / おもしろ三国志(聞き手=金田淳子)

■マンガ
三国志のれきしのれきし / 末弘
豊かで奥深い世界 / 杜康潤

■「三国志」は再話されつづける
SF三国志演義 / 立原透耶
流れよわが涙、と孔明が言ったような話 / 三方行成
明示娯楽物語と孔明 / 山下泰平
昭和の終わりの三国志ブーム――マンガ読者を中心に / 清岡美津夫
他にすることはないのですか――一九八五年の『三國志』 / 山本貴光
三国志映画の理想化された「中国」のイメージとセクシュアリティの表象――『定軍山』から『レッドクリフ』まで / 雑賀広海

■「三国志」の歩きかた
新しいファンのための「三国志」案内 / 袴田郁一


■今月の作品
白水ま衣・ムラサキ・高須賀真之・古屋朋・Resu / 選=水無田気流

■われ発見せり
実践的な哲学 / 渡辺一暁

━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

“三国志好き芸人”が語る、その魅力と活かし方(歴史街道2019年1月号)


  • 2019年1月11日(金) 07:09 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,079
雑誌 下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・伏竜舎@切り絵歴士 (fukuryusha3594) on Twitter
http://twitter.com/fukuryusha3594

※新規関連記事 扉(2019年4月10日)

・Twitter / fukuryusha3594: 今月の歴史街道にめずらしく三国志の記事が載っている。やついいちろう氏が三国志の魅力を書いている。 やぁ、本当にめずらしい、歴史街道で三国志。何年ぶりだろう。 ...
https://twitter.com/fukuryusha3594/status/1070894257576136704

※関連記事 三国志武将で優秀なビジネスマンは誰だ? 張魯に学ぶPR戦略(マネーポストWEB2018年7月7日)

下記出版社サイトの下記書籍ページによると、PHP研究所より2018年12月6日に『歴史街道』1月号が680円で発売しそのp.64からの記事が、エレキコミックやついいちろうさんによる「“三国志好き芸人”が語る、その魅力と活かし方」だという。

・PHP研究所 PHP INTERFACE
http://www.php.co.jp/

※新規関連記事 本当の知性を身につけるための中国古典(2019年1月22日)

・・歴史街道 戦国合戦「失敗の本質」 | 雑誌 | PHP研究所
https://www.php.co.jp/magazine/rekishikaido/?unique_issue_id=84369

・WEB歴史街道|人間を知り、時代を知る
http://shuchi.php.co.jp/rekishikaido/

※関連記事
 神になった三国志の英雄! 宿敵をも魅了した関羽の「義」(歴史街道4月号2012年3月6日)
 邪馬台国と卑弥呼の謎(歴史街道9月号2016年8月6日)

※新規関連記事 歴史街道 2021年1月号(2020年12月4日)

美しい中国 合肥(人民中国 2019年1月5日発売)


  • 2018年12月31日(月) 08:21 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,144
雑誌
 下記サイトの東方書店が発行するメールマガジン『【中国・本の情報館】Webユーザーのみなさまへ』vol.158(2018年12月28日発行)により知ったこと。

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

※新規関連記事 『全訳 封神演義』(全四巻)の出版に関連して(東方 444号2018年2月5日発行)

・今月の『人民中国』
https://www.toho-shoten.co.jp/renmin/

※関連記事 汲古書院 訳あり特価本販売中(東方書店2017年12月)

 それによると2019年1月5日発売の『人民中国』2019年1月号に「美しい中国 合肥(上)三国志のロマン感じる町並み」という記事があるそうで、連載コーナーのようだね。※追記。「美しい中国 合肥(下)」は2月12日発売の2月号。

・人民中国
http://www.peopleschina.com/

・美しい中国
http://www.peopleschina.com/zlk/mlzg/

※リンク追記
・合肥 三国志の激戦の舞台
http://www.peoplechina.com.cn/tjk/hefei/hfls/xyj/201901/t20190114_800154179.html

※関連記事
 東京便り―中国図書情報 第25回(2016年1月)
 『レッドクリフ』と三国志(『人民中国』2009年7月号)

2018年の台湾&香港 マンガと御宅族の現場を振り返る 台湾編(マンガ論争 20号 2018年12月29日)


  • 2018年12月30日(日) 06:38 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,352
雑誌 ※前の記事 ガイコツ書店員 本田さん 12話(2018年12月17日)

 2018年12月28日金曜日、4時半目覚し。2017年6月の日本×シリアをみつつ、NETFLIXでアニメ「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」→「とある科学の超電磁砲 アニメ公式サイト」→「ソードアート・オンライン アリシゼーション」とみていく。

・Netflix (ネットフリックス) 日本 - 大好きな映画やドラマを楽しもう!
https://www.netflix.com/

※新規関連記事 夏侯惇夏侯淵画(Cha-ngokushi2018年11月-)

・TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』公式サイト
http://jojo-animation.com/

※新規関連記事 リンク:「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む(2005年11月9日-)

・とある科学の超電磁砲 アニメ公式サイト - とあるプロジェクトポータル
http://toaru-project.com/railgun/

※新規関連記事 立命館大学の世界史入試で三国志関連2020(2月2日)

・TVアニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション」オフィシャルサイト
https://sao-alicization.net/

 「年末寒波」なるパワーワード。今年「災」の締めくくりだなんて。卑近なところでは(一般参加だけど)冬コミが心配。11時46分出発。12時10分に最寄の銀行到着で長旅にあわせ財布にチャージ。あと使い込んだ通帳カバーを交換してもらう。そのまま12時31分発の出発。13時30分京都駅発のプランも考えていたけど間に合わないね。一年前・二年前と利用していた四条河原町のデパートの靴屋にいったらなくなっていたという衝撃。二匹目の土壌を狙って他のデパートにいったけど、やはり手軽な値段のお店はないね。13時35分地下鉄四条駅発13時42分京都駅に到着。そして金券ショップには5回分の青春18きっぷしか売ってない。14時発の2分遅れの新快速に乗る。いきなり窓際にすわれたんで、遠藤誉『ネット大国中国――言論をめぐる攻防』を読みながら弁当+黒かりんとうを食べていた。守山駅以北はふぶいていた。米原駅近くのヤンマー中央研究所によると気温0℃。15時、米原駅発大垣行。すっかり雪景色。そして居眠り。15時41分大垣駅発特別快速豊橋行。三国志ニュースの記事「臥龍梅(2002年秋)」を仕上げたいのだけど。15時53分岐阜駅、電光掲示板によると気温5℃。16時53分、居眠りしつつ「臥龍梅(2002年秋)」を仕上げる。17時蒲郡駅で普通浜松行に乗り換え。17時41分ざっとは三国志ニュースの記事「孔明のヨメ。 9巻(2019年1月7日)」を書いた。17時58分?浜松駅1番線到着。対面の18時発掛川行にのったら4番線に熱海行きだって。18時10分発熱海行。18時20分、『ネット大国中国』を読み終える。先週の報道番組『ワールドビジネスサテライト』の何曜日かのコメントでAIのおかげで中国は新しい共産主義にうつりつつあって、労働管理が効率的になりつつあると。そんな中でのこの『ネット大国中国』で、時に痛快な対策をする、これは中国の民衆、特に網民あたりが好きになってしまう本なのではないか。宇野常寛『若い読者のためのサブカルチャー論講義録』(朝日新聞出版2018年3月30日発行)に読み替える。これおもしろすぎないか?京都精華大学での講義録で、車田マンガ、ジャンプのトーナメント形式、同じことを書いているのに『「少年ジャンプ」黄金のキセキ』と対照的でおもしろい。本当に講義録のようで文章だけで独立してなくて多分スライドを見せつつの講義で、その判断材料に唐突にp.82「この剣心の性格設定は~」と出てくる。

※関連記事 「少年ジャンプ」黄金のキセキ(2018年3月26日発売)

 バッテリーがきれかけていたので交換せずに読書タイム。20時ごろ某駅到着。20時2分、ヴィドフランスにて、えびとポテトのグラタンドッグ 290円 メープルフロマージュ 290円。マンガ喫茶へ。22時2分、NETFLIXでアニメ「STEINS;GATE 0」の24話が急にアップされたけど、これってOVAか何か?
 12月29日土曜日、5時前に目覚める。6時10分出発。富士山を撮影した四苦八苦して時間を消化する。7時2分、昨日と同じウィドフランス。カリカリチーズカレーパン 200円 BウインナーロールS 390円。ラジオCha-ngokushi(ちゃんごくし)第89回 2018.12.24配信を聴いていた。卞喜描写が吉川英治「三国志」簡素、横山光輝「三国志」豊富なのは多分、画像源の「三国演義連環画」資料が必要充分である前提でマンガ的に見栄えするからだろうね。

・ラジオCha-ngokushi(ちゃんごくし)第89回 2018.12.24配信
https://youtu.be/Pzs0fBHc0cA

※関連記事
 スーパーロボット大戦UX パーフェクトバイブル(2013年5月17日)
 中国・アジア研究論文データベース(2016年1月25日公開)

筆記インタビュー 江森備(活字倶楽部2007年秋号 10月25日発売)


  • 2018年12月24日(月) 22:00 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    16,204
雑誌 ※前の記事 南殿障子模図(18XX年)

 2018年12月22日土曜日2時目覚ましが3時30分に目覚める。あぶねー。余裕を持って4時半に出たがのど飴がいるなと思ってとりに帰る。それでも4時38分出発。傘がいるとおもったけど小雨になってたんで、傘なしでいったら結構ぬれた。
 「黄色い線の内側までお下がりください」始発間際の京都某駅のハトは警戒心がないねぇ。接写できるんじゃないかと思えるぐらい。さすがに青春18きっぷの季節は混むね。いつものように琵琶湖線(米原行)。米原駅近くのヤンマー中央研究所によると気温9℃暖かい方。6時38分米原駅到着。そんな感じでいつもの始発出発で鈍行列車で乗りついで東京を目指す。7時21分、ブログ「「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む」を見る。一旦、中国で話題になってからFGOの現状を知るという。。。

・「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む
http://blog.livedoor.jp/kashikou/

※関連記事 オタ中国人の憂鬱(2011年1月)

・中国オタク「日本のオタクは新幹線を受け止めるネタが出たら即キン肉マンネタだと分かるものなの?」
http://blog.livedoor.jp/kashikou/archives/52103447.html
※2018年12月21日19:05

※関連記事 九州三国志(2018年11月29日)

※新規関連記事 三国的世界(CCTV纪录 via YouTube 2018年8月19日-21日)

 7時45分、ノートPCのバッテリーがきれる、強制休止。7時52分、米原駅のホームで貯めたタイムラインを見切る。7時54分、岐阜駅も9℃。9時11分、3分遅れ豊橋駅到着、電光掲示板によると気温10℃。9時48分、浜松駅到着予定で、駅の階段に近い3両目の中のドアで、一駅前から待機しようとすると、ドア前に立つ18きっぱーの中年女性が先にいらっしゃった(笑)。その場限りと思っていたら、小田原駅までそんな感じで。
 読書タイム。以前の記事で書いた後藤広喜『「少年ジャンプ」黄金のキセキ』(ホーム社2018年3月30日発行)を読む。

※関連記事 「少年ジャンプ」黄金のキセキ(2018年3月26日発売)

資料にはなる、と思って読んでいたら、テレビ東京のドラマにも使われていた「キン肉マン」アメリカ編が不人気だったこともp.145に書かれていた。「この「アメリカ編」が予想以上の不人気で、人気カウントは降下、連載打ち切りも検討されるという屈辱を味わう。」 前述したように偶然にも「キン肉マン」関連のブログ記事を読んでいたばかり。10時58分、三国志ニュースの記事「中国史人游行(神戸南京町2019年2月5日)」を書き上げる。『「少年ジャンプ」黄金のキセキ』pp.178-179に、意外と明文化されてない掲載順と人気の相関関係があって、ありがたいね。下記に引用。

pp.178-179
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
またその逆に、雑誌の巻末に掲載されるようになると、その作品は連載終了になると、漫画家だけでなく読者も予測していた。しかし、仕組み案を作っている側からすれば、似たような絵柄の作品が続かないようにとか、低学年向き、高学年向きと、バランスよく配列するといった配慮があった。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 優先座席ではなく、あっさり席を譲る若者もどうかとおもうが席を譲れとせまる老女が現れた!13時、真鶴駅。三国志ニュースの記事「横浜中華街関帝廟 2019年カウント・ダウン(2018年12月31日)」を書き上げる。14時59分、国会図書館到着。しかし30分たってもノートPCからネットにつなげられず。今日はダメっぽい。ツイッターはしっかりつながりツイートもできる某ダイエット図書館。

・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/service/tokyo/

※関連記事 メモ:賢聖障子の研究(國華1028,1029号 1979年11月12月)

 ノートPCから閲覧申請しようとしてたんだけど、あきらめて近くの端末から申請した。そのため16時にようやっと閲覧できる。読む時間がない。その一つが下記関連記事で紹介したものの見てなかった江森備先生のインタビュー記事。『私説三国志 天の華・地の風』の作者。

※関連記事 江森備「私説三国志、復刊を語る」(『活字倶楽部』2007年秋号)

 それは『活字倶楽部』2007年秋号(10月25日発売)のpp.40-41「筆記インタビュー 江森備」。

香港漫画王 李 志清 先生(コミックバーズ 1996年10月16日)


  • 2018年10月17日(水) 07:00 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
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雑誌 ※前の記事 雷火(1987年5月12日-1997年8月26日)

 引き続き2018年10月5日金曜日夕方には国会図書館新館に居た。

・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/service/tokyo/

 前の記事では期せずして藤原カムイ×寺島優「雷火」を追っていたのだけど、16時10分、その過程で元々の目的である寺島優/原作・小島利明/構成・李志清/作画「三国志」(個人的な通称では「寺島三国志」)の初出情報について重要なものを見かける。『コミックバーズ』12月号(1996年10月16日発売)pp.209-12に「雷火」の「映画化記念 誌上先行ロードショー」という、うそ企画があった同じ号のp.397に李志清先生のインタビュー記事「香港漫画王 李 志清 先生」。1963年10月20日の香港生れ。紹介文では「先生は香港最大の出版社、文化伝信有限公司(CULTURECOM)に所属しています。」とのことで、さらに1996年10月29日発売の『諸葛孔明』(三国志第二部)第1巻を書き上げたばかりとあるんで、単行本宣伝の一環なんだろうね。またページ上半分の張飛と関羽には文化伝信有限公司のコピーライトがついている。