
※関連記事
レポート:関プチ5 全国ツアー:6/22特別講座「新発見!三国志と日本」勝手に予習(2014年6月22日)
上記関連記事を書くにあたりツイッターで「美周郎」と検索した時に気付いたこと。
・【想望三國志】オフィシャルHP
http://rejetweb.jp/sangoku/
上記リンク先にあるように、RejetからCD『想望三國志』が下記のように続々と発売されている。各1944円(税別)。
2014年4月23日 緑川光「第壱計 諸葛亮」
2014年5月28日 中井和哉「第弐計 曹操」
2014年6月25日 立花慎之介「第参計 周瑜」
2014年7月23日 森川智之「第四計 趙雲」
2014年8月27日 高橋直純「第伍計 夏侯惇」
2014年9月24日 下野紘「第六計 陸遜」
どんな内容かというと前述のサイトから引用するに、「それぞれの英傑と主人公である貴女が、/三國志の様々な時代に合わせての「もし」を体験する悲哀と官能のシチュエーションCD───/それが「想望三國志」である。」とのことだ。
この文にある「貴女」から判るように商品のターゲットは女性であり、また発売元の会社のURL「http://rejetweb.jp/」で検索すると、出てくる同社の商品からわかるように、登場人物もキャストも男性に据え消費者を女性のみに恋愛要素を媒介としたコンセプトであり、それはいわゆる「乙女ゲー」のと隣接したものなんだろう。