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掲示板 件名 最新投稿

『八卦の空』(ミステリーボニータ12月号、2007年11月6日)


  • 2007年11月 6日(火) 18:26 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,033
マンガ  中国三国時代の魏を舞台とし、紀玄龍や管公明のコンビが神秘的な事件に挑む漫画、青木朋先生/著『八卦の空』。月刊『ミステリーボニータ』に連載中。今回は一話完結で管ちゃんの幼いときの話。

※関連リンク
・秋田書店
http://www.akitashoten.co.jp/

・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」
http://aoki.moo.jp/


・ミステリーボニータ12月号に「八卦の空」/(≡ ̄ x  ̄≡)\ ウサウサ(ブログ『青青日記』)
http://blog.aoki.moo.jp/?eid=884283

・青木朋さん(私設)ファンクラブ
http://bluefan.exblog.jp/

<前回>『八卦の空』(ミステリーボニータ11月号、2007年10月6日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/708
<次回>『八卦の空』(ミステリーボニータ1月号、2007年12月6日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/753

 読み進めると、幼い管ちゃんが森に行き、そこで不思議なものを見かける。
 その不思議なものはどこかで見たことあると思ったら、『ふしぎ道士伝 八卦の空』(単行本)1巻に収録されている「洛陽の龍<後編>」の冒頭のシーンだ(つまりクロスオーバー、2巻の「瑞星」の冒頭とも被っているかな)。

・2006年4月14日「ふしぎ道士伝 八卦の空」1巻発売
http://cte.main.jp/newsch/article.php/322

 ここでピンと来た人はいらっしゃると思うけど、今回はズバリ管ちゃんと東方朔仙師との初対面の話。
 単行本1巻のときは少し回想されただけで(ページ数にして3ページ)、すぐ本筋に戻ったが、今回はまるまる一話その時の話(厳密には最初と最後が大人の管ちゃんだけど)。自分から名乗らない東方朔仙師の名前をなぜ管ちゃんが知ることになったかの謎もさらりと出ている(笑)
 話はウサギに似た薬獣を中心にして話が進む。久々に管ちゃんの天才っぷりが見れて満足。

<11月7日追記>
そういや先生のブログで気付いたけど、単行本2巻収録「神亀」以来管パパ再登場してたんだね。
いや、なんか自然と受け入れてしまっていた(笑)

『BB戦士三国伝~英雄激突編~』(漫画)連載開始


  • 2007年11月 4日(日) 00:02 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,425
マンガ <追記>

三国伝キャラクター人気投票2008(2008年1月25日-3月25日)
↑最新の更新はこちらでチェック。

<12/21追記>
結局、ケロケロエースでの漫画のタイトルは変更になったようだね。この記事のタイトルだけでも替えておく。

『SDガンダム三国伝 第二部 英雄激突編』
      ↓
『BB戦士三国伝~英雄激突編~』

<追記終了>

 株式会社バンダイがBB戦士20周年ということで『三国演義』をモチーフとした玩具『BB戦士 三国伝 風雲豪傑編』(商願2007-16703)を売り出した。今のところ、下記のような商品のラインナップがある。

BB戦士No.300 劉備ガンダム 525円 2007年6月13日出荷
BB戦士No.301 張飛ガンダム 525円 2007年6月13日出荷
BB戦士No.302 関羽ガンダム 525円 2007年6月13日出荷
BB戦士No.303 司馬懿サザビー 525円 2007年8月9日出荷
BB戦士No.304 曹操ガンダム 525円 2007年10月9日出荷
BB戦士No.305 孫権ガンダム 525円 2007年11月13日出荷
BB戦士No.306 呂布トールギス 2100円 2007年11月21日出荷
※孫権ガンダムと呂布トールギスの出荷日を11/5追加

BB戦士 三国伝 桃園の誓いセット 1890円 2007年12月19日出荷
(劉備・関羽・張飛のクリアカラー版キット)
※公式サイト11/30分、司馬懿サザビーのコメントより。検索ワードで多いと思ったら模型誌で発表があったそうな。さらに12/5分で出荷日確定

BB戦士No.307 夏侯惇ギロス ?円 2008年2月出荷
※1/7追記

<関連サイト>バンダイホビーサイト
http://bandai-hobby.net/
<関連記事>BB戦士 三国伝 風雲豪傑編
http://cte.main.jp/newsch/article.php/559

 『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』2巻(2008年5月16日)


 またそれに合わせ2007年5月15日に公式サイトがプレオープンし、6月15日に本格始動した。そこには商品化されているキャラクター以外にも様々なキャラクター(下記)が出ているコンテンツがあり、三国志ファンもBB戦士(SDガンダム)ファンも楽しめる構成になっている。
<11/19追記>下記に華雄ザンネック、高順ヴァイエイト追記。三国伝では曹操が華雄を斬ったとのこと。ちゃんと公式サイトで孫堅、関羽の名があるところが笑いどころ。
<11/27追記>公式サイト11/26分の更新追記。黄蓋グフ、張遼ゲルググ
<12/1追記>公式サイト11/30分、陳宮メリクリウス
<12/14追記>公式サイト12/10分、李儒シャッコー
<12/22追記>公式サイト12/21分、趙雲ガンダム。これでまた「超雲」という誤字で検索されるんだろな。「その他」にあった「盧植ジムキャノン」と「公孫[王賛]イージーエイト」が「劉備軍」のところにかかれる。
<1/7追記>公式サイト1/7分、孔明リ・ガズィ。これで諸葛亮だけを字(あざな)で呼ぶ悪しき風習がさらに広まったな
<1/11追記>公式サイト1/11分。冀州軍(袁紹軍)、袁紹バウ追加
<1/18追記>公式サイト1/18分。冀州軍(袁紹軍)、田豊ガルスJ追加

・劉備軍
劉備ガンダム
関羽ガンダム
張飛ガンダム
趙雲ガンダム
盧植ジムキャノン
公孫[王賛]イージーエイト
孔明リ・ガズィ

・曹操軍
曹操ガンダム
司馬懿サザビー
典韋アッシマー
夏侯惇ギロス
夏侯淵ダラス

・孫堅軍
孫権ガンダム
孫堅ゼフィランサス
孫尚香ガーベラ
祖茂パワードジム
韓当ジムキャノンII
程普ジムカスタム
黄蓋グフ

・董卓軍
董卓ザク
呂布トールギス
貂蝉キュベレイ
黄天ジ・オ
張角パラスアテネ
張宝ボリノークサマーン
張梁メッサーラ
徐晃サーペント
華雄ザンネック
高順ヴァイエイト
張遼ゲルググ
陳宮メリクリウス
李儒シャッコー

・冀州軍(袁紹軍)
袁紹バウ
田豊ガルスJ

<関連サイト>BB戦士三国伝 ~風雲豪傑編~
http://sangokuden.net
<関連記事>「BB戦士三国伝」の公式サイト
http://cte.main.jp/newsch/article.php/591

 またメディアミックス的展開として月刊の漫画雑誌『コミックボンボン』(講談社)で、ときた洸一/作『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』の連載が2007年7月号(2007年6月15日)から連載が開始された。

※関連サイト
・ボンボン公式WEBサイト「ボンボンアイランド」
http://bombom.kodansha.co.jp/
・ときた洸一総合カタログ
http://www2.hi-nobori.net/tokita/

<関連記事>『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』(コミックボンボン)連載開始(2007年6月15日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/628

 ところが『コミックボンボン』が2007年12月号(2007年11月15日)で休刊になるため、その連載は終了することになった。『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』の単行本1巻(講談社)は2007年11月16日発売で、2巻も発売日未定ながら発売することは決まっているとのこと。
<11月15日追記>
「ボンボンアイランド」によると「描き下ろしに加え、コミックス2巻を、2008年春にテレビマガジン編集部より刊行予定。」とのこと。
<追記終了>

<関連記事>『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』1巻(2007年11月16日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/704

 漫画版の三国伝はこのまま単行本2巻を待つばかりかと思うと、どうも作者と掲載誌を替え、新連載が開始されるらしい。情報源は前述の「BB戦士三国伝 ~風雲豪傑編~」公式サイトと下記、「ときた洸一のムダ話blog」記事。

・ときた洸一のムダ話blog
http://blog.so-net.ne.jp/tokita/
・三国伝&ASTRAYS入稿!
http://blog.so-net.ne.jp/tokita/2007-11-03

 それによると、2007年10月26日に創刊された雑誌『ケロケロA(エース)』(角川書店、隔月刊)のVol.2(2007年12月21日金曜日発売)から矢野健太郎/作『SDガンダム三国伝 第二部 英雄激突編』の連載が開始される。またケロケロエースの公式サイトによるとその連載開始以外にも「BB戦士三国伝すごろくポスター」の付録があるとのこと。

※関連サイト
・web KADOKAWA - 角川書店・角川グループ
http://www.kadokawa.co.jp/
・ケロケロエース
http://www.kadokawa.co.jp/mag/kerokero/
・ARMPIT CARE(矢野健太郎の公式サイト)
http://www.catnet.ne.jp/yanoken/

<関連記事>三国伝年表公開(2007年11月9日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/742
・三国伝用語辞典(SDガンダムを暖かく見守りつつ応援する会)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/764
・BB戦士三国伝 PVを公開(20007年12月20日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/769

※追記 『BB戦士三国伝~英雄激突編~』1巻(2008年9月26日)

※追記 ノート:日本における三国志マンガの翻案過程(2012年6月23日)

『覇-LORD-』10巻(2007年11月30日発行)


  • 2007年10月 9日(火) 12:11 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,628
マンガ

毎月第二第四金曜日発売の漫画雑誌『ビッグコミックスペリオール』で連載中の三国志漫画、武論尊/原作・池上遼一/作画『覇-LORD-』の単行本10巻が2007年11月30日に550円で発行とのこと。下記小学館のサイトより。

・小学館
http://www.shogakukan.co.jp/

『覇-LORD-』はタイトルが覚えられにくいのか、パチンコの『覇-LORD-』は『“超”「三国志」』というサブタイトルがついているほどだ。実際、「CR超三国志」で検索されることが多いし。

・フィーバー覇-LORD-(SANKYO)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/484

ストーリーについては三国演義の基本ラインを外さず、読者を惹き付けようとする奇抜な設定がちょこちょこ入っているようだね。主人公の倭人が劉備に成りすましたり、呂布と趙雲(作中では女性)との子が関平とか、美貌の女将軍・周瑜は美女軍団を率いているとからしい。

<参照>第3回三国志シンポジウム 雑感1
http://cte.main.jp/newsch/article.php/665


それにしても『覇-LORD-』に限らず、発売情報などネットで調べるときはいきなり検索サイトで適当な単語で検索するんじゃなくて、まずそのメーカーなり出版社の公式サイトにアクセスしそこで探す方が確実のような気がするが(それから検索後にその検索ワードが間違っていないか疑ってかかることがベター。間違った単語をよく見かけるので)


<関連記事>『覇-LORD-』11集(2008年2月29日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/798
 

『八卦の空』(ミステリーボニータ11月号、2007年10月6日)


  • 2007年10月 6日(土) 12:56 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,237
マンガ  中国三国時代の魏を舞台とし、紀玄龍や管公明のコンビが神秘的な事件に挑む漫画、青木朋先生/著『八卦の空』。月刊『ミステリーボニータ』に連載中。今回は一話完結で狐に関わるお話。

※関連リンク
・秋田書店
http://www.akitashoten.co.jp/

・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」
http://aoki.moo.jp/


・ミステリーボニータ11月号に「八卦の空」(ブログ『青青日記』)
http://blog.aoki.moo.jp/?eid=831250

・青木朋さん(私設)ファンクラブ
http://bluefan.exblog.jp/

<前回>2007年9月6日『八卦の空』(ミステリーボニータ10月号)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/681
<次回>『八卦の空』(ミステリーボニータ12月号、2007年11月6日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/730

 扉ページを開くと見開き2ページで人間の男性と女狐の恋物語、3ページ目で実はその話は母親が息子に聞かせている昔話だった。この子の名は胡玉宝。今回の話は胡玉宝が何者かに追われているところに管ちゃんと玄龍くんに遭遇。胡玉宝は助かったものの、追っ手から、そして馬車や一人称から玄龍くんに男と思われていた胡玉宝の姿が女性だったというミステリーから話が始まる。追っ手は禁呪を使ったり、玉宝が持つお守りの謎がキーになってたり、終盤で玄龍くんの洛陽令らしいところ(ネタふりといいオチといい間が良いね)が見れたり。

 そういや前号に続き今号の「ミステリーボニータ ホットライン」(つまり読者からのお便りコーナー)にも「八卦の空」へのお便りとイラストあり。お便りは管ちゃんに関することでイラストも管ちゃん。お便りが傑作なのが、読者が管ちゃんの眉毛が大きくなっているという疑問があって、それをコーナーのマスコットのボニーちゃんがちゃんと(?)調査しているところ。顔に対する眉毛の比率が1巻で20%、2巻で30%、3巻で35%とのこと(笑)

『ランペイジ』(2007年9月19日配信開始)


  • 2007年9月30日(日) 15:37 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,889
マンガ  2004年10月に講談社の漫画雑誌『ヤングマガジンアッパーズ』が休刊になり、そこで連載されていた吉永裕介/著『ランペイジ』も自動的に連載終了となった。その漫画は劉備が女性であると耳にしていた。

<参照記事>連載中の三国志漫画(※2004年10月26日の記事)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/7

 その後、どこかの雑誌で連載を再開したとか特に耳にすることもなかったんだけど、2007年になって意外なところから「ランペイジ」の名を聞くようになる。
 それはアーケードゲームの『三国志大戦2』(SEGA)から。そのゲームでは三国志の人物がカードになっており、そのカードを動かすことで遊ぶ仕組みになっている(アミューズメントパークに設置されたゲーム機を使ったカードゲームのイメージ。全国の設置店を対象に通信対戦がメイン)。カード上の人物の絵は様々なイラストレータによって描かれており、ほとんどオリジナルの絵だ。中にはレジェンドカード(「LE」と略される)という分類で既存の作品中に描かれる人物もカード化されている。例えば横山『三国志』の劉備、関羽、張飛、趙雲、『天地を喰らう』の劉備、関羽、張飛、『龍狼伝』の司馬懿など。
 2007年1月25日に『三国志大戦2』がVer.2.10にバージョンアップした際に『ランペイジ』の劉備(女性)がカード化したとのこと(清岡は勝手に『龍狼伝』と同じく講談社とのコネクションなのかなと思ってた)。

<参照>三国志ファンのための新年会2007 自己紹介後半(会話中)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/520#a
・2007年5月31日「三国志大戦2」Ver.2.11にバージョンアップ
http://cte.main.jp/newsch/article.php/615

 そのあたりから、「ランペイジ」での検索ワードが多くなっていたんだけど、最近、「ランペイジ Yahoo!コミック」という検索ワードも出てくるようになっていた。てっきり単行本をネット上で読めるようになったのかな、と高をくくっていたが、どうもそうではないらしい。

・サイト『火間虫入道』
http://hima.que.ne.jp/
・『火間虫入道』の記事(2007/09/30 (日))
http://hima.que.ne.jp/logcp/log200709b.shtml#20070930

 上記、『火間虫入道』の記事を見ると、どうやら『コミック三国志マガジン』(Web版)の各作品と同じくYahoo!コミック(無料マガジン)で読めるようになったとのこと。
 『ランペイジ』の掲載誌は「情報提供元:フレックスコミックス 出版社:フレックスコミックス株式会社」の『FlexComix ブラッド』とのこと。2007年9月19日第1話配信。58ページ。第2話は10月24日更新予定。

・Yahoo!コミック
http://comics.yahoo.co.jp/
・Yahoo!コミック(無料マガジン)
http://comics.yahoo.co.jp/magazine/
・FlexComix ブラッド
http://comics.yahoo.co.jp/magazine/blood_0001.html
※もう2ページあたりまで行っている

・FlexComix Web
http://flex-comix.jp/

<参照>コミック三国志マガジン(2007年9月27日配信開始)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/702

 で読んでみると単行本収録分を掲載しているって感じだろうか? 張飛主役でまだ劉備の正体は出ていない。「程遠志」が出ているあたり『三国演義』準拠のようだね。

<関連>『ランペイジ』第1巻4月12日発売
http://cte.main.jp/newsch/article.php/850

『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』1巻(2007年11月16日)


  • 2007年9月29日(土) 15:54 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,802
マンガ 以前、師走さんから漫画雑誌の『コミックボンボン』が今年いっぱいで休刊するという話を聞いて、後日、『コミックボンボン』で『ゴキちゃん』を連載していた須賀原洋行先生のブログを見ていると、たまたまその事実を確認できてしまう(下記リンク先)。

・マンガ家Sのブログ
http://uaa-nikki.cocolog-nifty.com/
『ゴキちゃん』のこと
http://uaa-nikki.cocolog-nifty.com/blog/2007/09/post_8e1a.html

それで「三国志ニュース」なんで三国志関連の話に戻すと、玩具の『BB戦士三国伝 ~風雲豪傑編~』を漫画化した『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』が『コミックボンボン』で連載されているんでそれがどうなるのか気になっていた。

※関連サイト
・BB戦士三国伝 ~風雲豪傑編~
http://sangokuden.net
・バンダイホビーサイト
http://bandai-hobby.net/

・ボンボン公式WEBサイト「ボンボンアイランド」
http://bombom.kodansha.co.jp/

※関連記事
・「BB戦士三国伝」の公式サイト
http://cte.main.jp/newsch/article.php/591
・『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』(コミックボンボン)連載開始(2007年6月15日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/628
・『BB戦士三国伝~英雄激突編~』(漫画)連載開始
http://cte.main.jp/newsch/article.php/728

<次巻>
 『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』2巻(2008年5月16日)

※追記 『BB戦士三国伝~英雄激突編~』1巻(2008年9月26日)

最近「BB戦士三国伝」関連のワードで検索されることが多いんで、逆にそのワードで検索してみると下記のサイトとブログ記事が引っかかる

・ときた洸一総合カタログ
http://www2.hi-nobori.net/tokita/
・みっちり作業中☆
http://blog.so-net.ne.jp/tokita/2007-09-22

どうやら『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』の作者である、ときた洸一先生のサイトとブログのようだ。そのブログ記事によると、あと2回で終わる、つまり、『コミックボンボン』12月号(2007年11月15日発売分)で終わるとのこと。
しかし、悪いニュースばかりでなく、『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』の単行本の発売が決定したとのこと。さらに全2巻を予定しており、2巻目は「大幅な描き下ろしをする予定」とのこと。今、下記の講談社BOOK倶楽部でコミックスの発売予定を見ると、バッチリ1巻の情報が載っていた。
<11月15日追記>
「ボンボンアイランド」によると「描き下ろしに加え、コミックス2巻を、2008年春にテレビマガジン編集部より刊行予定。」とのこと。
<追記終了>


・講談社BOOK倶楽部
http://shop.kodansha.jp/

その情報を引用。
--引用開始---------------------------------------------------------
作品名 巻数 著者名 定価(税込) 発売日
SDガンダム三国伝 風雲豪傑編 1 ときた洸一/矢立肇/富野由悠季 560 11/16
--引用終了---------------------------------------------------------

つまり、著者は「ときた洸一/矢立肇/富野由悠季」で、2007年11月16日に『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』1巻が560円で発売するとのこと。

コミック三国志マガジン(2007年9月27日配信開始)


  • 2007年9月27日(木) 12:09 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,455
マンガ ・『コミック三国志マガジンWeb版』(2007年9月27日配信)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/673

上記の続き。下記に配信のURL一覧

・Yahoo!コミック
http://comics.yahoo.co.jp/
・Yahoo!コミック(無料マガジン)
http://comics.yahoo.co.jp/magazine/
・Yahoo!コミック(コミック三国志マガジン)
http://comics.yahoo.co.jp/magazine/sangokushi_0001.html

URLに「0001」となっているけど、他の雑誌をみるとみんな「0001」となっているんでまだ拡張性はなさそうだね(<9月30日追記>作品数が増えたら、リストが次のページ(0002)に及ぶってことのようだ)。あと下記公式サイトも9月27日に更新されている。

・コミックフラッパーオフィシャルサイト
http://www.comic-flapper.com/
・コミック三国志マガジン
http://www.comic-flapper.com/sangokushi.html

コミック三国志マガジンのページによると、ケータイコミック書店で携帯電話からも見れるようだね。

話戻して、まずはどういった形態か見る。実際の雑誌のように作品をまとめてパッケージするのではなく、作品ごとの更新のようだ。二ヶ月に一回『コミック三国志マガジン』を購読していた人は注意。気付いたらバックナンバーばかりになってしまうので。
あと他の雑誌と違って提供元がページに明記されていないのが、気になるんだけど(9月27日8:00現在→と思ったら、「提供元:デジタルカタパルト」と表記。各漫画のページを見ると「情報提供元:デジタルカタパルト 出版社:メディアファクトリー」となってるね。)

下記に作品ごとの次回更新をまとめてみる。『コミック三国志マガジン』として今のところ毎週木曜日配信が維持されているね。

次回10/18←・STOP! 劉備くん! (著者:白井恵理子) ※6ページ
次回10/11←・説三分 (著者:佐々木泉) ※11ページ
<10月17日追記>いつの間にか次回が10/25に変更されている

次回10/11←・三国志群雄伝 火鳳燎原 (著者:陳某) ※22ページ
次回10/4 ←・鋼鉄三国志 (作画:KYO 原作:鋼鉄三国志プロジェクト) ※32ページ
次回10/4 ←・アレ国志 (著者:末弘) ※6ページ

お知らせには「今後の新規連載にも、ご期待下さい。」とのこと。



それにしてもどれも連載を追いかけてなかった身としては、どれか公開済/未公開の掲載分かわからないなぁ。

<10月9日追記>
未だに「コミック三国志マガジン Vol.16」で検索する人が居るが、その人の中ではこういう展開が想像も付かず検索の手掛かりさえも掴めてないんだろうな(とりあえず公式サイト、行ったらいいのにと思うが)
あと「三国志コミックマガジン」は間違いね。でも確か、創刊する前はそういう表記だったような気がする。
…と手元の資料をみると一部そうだったみたいだね。以下、「SWEET三国志」の文庫本についていた広告の写し。そういや『史伝 三国志』はどうなった(笑)

<黒字白抜き>
世界初の三国志コミックマガジン

誕生

<黒字白抜き>
総ページ
400ページで贈る
1冊丸ごと
三国志コミック誌!

三国志にまつわる全ての物語を網羅。
乱世の勝者・曹操の人生を描く
『曹操正伝』100ページ一挙掲載
台湾No.1ヒット、司馬懿が活躍する
三国志ファンタジー「火鳳僚原」100ページ
難読書・三国志正史に基づく、
新しく最も正当な三国志物語『史伝 三国志』
あの大ヒット書籍「三国志新聞」の主筆がより深く広く
当時の姿を報道する決定版『三国志新聞』など
盛りだくさんの内容でお届けする、
三国志ファン必携の1冊

<黒字白抜き>
コミック

三国志マガジン(仮)

2005年1月下旬発売予定 予価580円(税込)


<2/15追記>
『劉備くん’08春 桃園畑でつかまえて』(メディアファクトリー、2008年2月23日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/819
『三国志群雄伝 火鳳燎原』5巻(メディアファクトリー、2007年12月22日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/754

※追記 『うまなみ三国志』掲載(2008年7月31日)

※追記 コミックヒストリア(2009年11月26日)

『DRAGON SISTER!-三國志 百花繚乱-』情報


  • 2007年9月17日(月) 00:33 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,610
マンガ 「関羽が張飛が女の子!?三國志のネオスタンダード!」なマンガであるnini/著『DRAGON SISTER!-三國志 百花繚乱-』は漫画雑誌の『コミックブレイドMASAMUNE』に連載していた。

・MASAMUNE WEB(コミックブレイドMASAMUNE)
http://www.mag-garden.co.jp/comic-blade/masamune/top2.htm

<参照>nini先生のサイト「DELTA_online」
http://cte.main.jp/newsch/article.php/350

ところが『コミックブレイドMASAMUNE』は2007年初夏号(2007年6月15日発行)で廃刊になったんで、どうなるかと思ったら、どうやら『コミックブレイド』2007年10月号(2007年8月30日発行)に移籍新連載したようだ。

・DELTA_online
http://nini.sakura.ne.jp/

・コミックブレイドオンライン
http://www.mag-garden.co.jp/comic-blade/top.html

さらに『DRAGON SISTER!-三國志 百花繚乱-』の単行本4巻が2007年9月10日発売したとのこと。590円

※関連記事
 DRAGON SISTER!-三國志 百花繚乱- 5(2008年5月10日)

『ブレイド三国志』4巻(2007年11月22日)


  • 2007年9月16日(日) 00:02 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,667
マンガ

漫画雑誌の『月刊少年ガンガン』で連載中の真壁太陽/原案・構成、壱河柳乃助/作画の『ブレイド三国志』。

・ガンガンNET
http://gangan.square-enix.co.jp/

『月刊少年ガンガン』のサイトでは毎回、各作品の扉絵を見ることができるんだけど、9月12日発売の10月号の『ブレイド三国志』のところには「最新単行本4、11月22日出陣!!!」とのこと。

<関連記事>
・『ブレイド三国志』2ndステージ(7月12日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/624
・2007年4月22日『ブレイド三国志』3巻発刊
http://cte.main.jp/newsch/article.php/619
<次巻>『ブレイド三国志』5巻(2008年4月22日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/840
 

『八卦の空』(ミステリーボニータ10月号、2007年9月6日)


  • 2007年9月 7日(金) 18:24 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,881
マンガ  中国三国時代の魏を舞台とし、紀玄龍や管公明のコンビが神秘的な事件を解決していく漫画、青木朋先生/著『八卦の空』。月刊『ミステリーボニータ』に連載中。
 今回は一話完結で予告通り巻頭カラー。未だに清岡は「巻頭カラー」の定義を掴みかねて居るんだけど、ともかく今号の『ミステリーボニータ』の一番前の漫画が『八卦の空』で、見開きの表紙を含めた4ページがカラーということだ。

※関連リンク
・秋田書店
http://www.akitashoten.co.jp/

・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」
http://aoki.moo.jp/


・ミステリーボニータ10月号に「八卦の空」(ブログ『青青日記』)
http://blog.aoki.moo.jp/?eid=785096

・青木朋さん(私設)ファンクラブ
http://bluefan.exblog.jp/

<前回>2007年8月6日『八卦の空』(ミステリーボニータ9月号)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/663

<次回>『八卦の空』(ミステリーボニータ11月号、2007年10月6日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/708


 カラー部分の冒頭から玄龍くんが兵卒を率いた捕り物シーン。のっけからテンション高めでストーリーに引き込まれる。赤い鮮やかな衣装を纏った女盗賊の紅月鬼を追い詰めるも、その場から瞬時に姿が消える。逃げられたから、捕り物が終わるんだけど、玄龍くんは消えた現場に鏡を見つける。実はそれは不思議な鏡でそこから話が始まる。姿が同じだけど、中身が違う蘇月娘、それから同じ魯女生の門下の妹弟子、君児などの人物が出てきて、話が進む。今回は劉朱姫ちゃんにスポットが当たったような物語の進み方で鏡にまつわるミステリーがほぐれていく。
 そういや今号の「ミステリーボニータ ホットライン」(つまり読者からのお便りコーナー)に「八卦の空」へのお便りあり。今回は二通もあって、一つが管ちゃんについて、もう一つが玄龍くんについて。編集サイド…じゃなくコーナーのマスコットがコメントを寄せているように是非、イメチェンで管ちゃん仕様の眉毛にして欲しいところ(笑)