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掲示板 件名 最新投稿

三国志名言集(2018年1月16日)


  • 2018年5月15日(火) 07:34 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,635
書籍 ・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

※関連記事 超ビジュアル! 三国志人物大事典(2017年11月10日)

上記の書店サイトの上記ページ(メルマガ登録)にあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2018年第1号(総136号その1)(2018年2月9日発行)により知ったこと。

・岩波書店
http://www.usio.co.jp/

※新規関連記事 中国明堂思想研究(2018年2月15日)

・三国志名言集
https://www.iwanami.co.jp/book/b341721.html

※関連記事 中国文学の愉しき世界(2017年9月15日)

※新規関連記事 魏晋南北朝官人身分制研究(2017年11月1日)

上記のサイトの上記ページによると、2018年1月16日に岩波書店より井波律子『三国志名言集』(岩波現代文庫、ISBN9784006022969)が1340円(税別)で刊行したという。上記ページより下記に内容紹介文を引用するように「三国志」というか『三国志演義』がかかわってくるそうで。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『三国志演義』は乱世を生き抜く智恵の言葉の宝庫.波瀾万丈の物語にちりばめられた名言・名句を160項目選び出し,本文(読み下し文・原文・現代語訳)を掲げ,解説を付す.本文の調子の高さ,響きの楽しさに,声に出して読みたくなる! 三国志ファン必携,三国志初心者も楽しめる1冊.情景を彷彿させる挿絵も多数.
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

オタ中国人の憂鬱(2011年1月)


  • 2018年5月12日(土) 21:22 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,583
書籍
※前の記事 八陣の庭(京都 二条城二の丸庭園)

 2018年5月4日金曜日3時10分に目が覚める。やろうと思っていた裁縫を少しもできず4時44分出発。三国志ニュースの記事「真・三國無双8 オリジナル・サウンドトラック コンプリート(2018年2月14日)」を書く。

春の古書大即売会2018(京都古書研究会2018年5月1日-5日)


  • 2018年5月 8日(火) 00:36 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    13,364
書籍
※前の記事 龐統の名裁判(1969年5月10日)

 2018年5月2日水曜日3時に目覚めるものの、二度寝で、7時半にめざめる。9時40ぐらい発の市バスに乗り込み、10時に東山二条のバス停着。

※関連記事 第41回 秋の古本まつり(京都古書研究会2017年11月1日-11月5日)

 上記関連記事や下記サイトにあるように京都古書研究会主催で毎年5月初頭、8月中旬、10月末11月初頭に、多くの古書店が参加する古書の即売会が開催され、今年は2018年5月1日火曜日から5日土曜日祝日まで、みやこめっせ・京都市勧業館1階第二展示場(左京区岡崎)にて京都古書研究会の「春の古書大即売会2018」が開催される。

・京都古書研究会
http://www1.kcn.ne.jp/~kosho/koshoken/

※前回記事 春の古書大即売会2017(京都古書研究会2017年5月1日-5日)

※新規関連記事 第31回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2018年8月11日-16日)

※次回記事 春の古書大即売会2019(京都古書研究会2019年5月1日-5日)

・京都最大級の総合イベント・展示会場 みやこめっせ 京都市勧業館
http://www.miyakomesse.jp/

 屋内で会計共通で各店舗で区切られた本棚が並ぶ中、例によって東からまわっていく。チラシで数えると39店舗あった。

はじめて学ぶ中国思想(2018年4月20日)


  • 2018年4月28日(土) 08:30 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,500
書籍 下記関連記事を書く際に武田雅哉・加部勇一郎・田村容子/編著『中国文化55のキーワード /世界文化シリーズ6』(ミネルヴァ書房2016年4月)の情報について出版社サイトにアクセスしたときに知ったこと。

※関連記事 中国を学ぶための入門書・ガイドブック(東方書店2018年4月)

下記出版社サイトの下記書籍ページにあるように、ミネルヴァ書房より2018年4月20日に渡邉義浩・井川義次・和久希/編著『はじめて学ぶ中国思想 思想家たちとの対話』(ISBN9784623081066)が出版されたという。タイトルだけだと三国と関係なさそうだけど、煽り文に「孔子・老子・孫子・諸葛亮・王弼・朱熹・王陽明・魯迅・毛沢東… 約80名の思想家、四書五経までカバーした充実の一冊。」としれっと「諸葛亮」が入っていたり、目次を見ると、コラムに『三国志』の撰者である陳寿が挙げられたりと三国関連の人物もあるそうな。

・ミネルヴァ書房 ―人文・法経・教育・心理・福祉などを刊行する出版社
http://www.minervashobo.co.jp/

※関連記事 歴女と歴史コンテンツツーリズム(2017年4月20日)

※新規関連記事 教養の中国史(2018年8月20日)

・はじめて学ぶ中国思想
http://www.minervashobo.co.jp/book/b345291.html

※新規関連記事 三國志研究第十六号(2021年9月5日発行)

・渡邉義浩ホームページ
http://ywata.gakkaisv.org/
※編著者サイト

※関連記事
 「古典中國」における小説と儒教(2017年5月15日)
 一年で学ぶ「三国志」の世界(NHKカルチャーセンター横浜ランドマーク教室2018年4月6日-2019年3月29日)
 狩野直禎先生米寿記念 三国志論集(2016年9月10日)

中国を学ぶための入門書・ガイドブック(東方書店2018年4月)


  • 2018年4月26日(木) 23:26 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,527
書籍 下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・東方書店 (tohoshoten) on Twitter
https://twitter.com/tohoshoten

※新規関連記事 リンク:『周縁の三国志』評 新津健一郎(WEB東方2024年1月15日)

・Twitter /tohoshoten: 【中国学 はじめの一歩♪】 昨年、一昨年に続き、今年も「中国を学ぶための入門書・ガイドブック」を作成いたしました! 東方書店オススメの国内書57冊を厳選。中国について学びたい学生さん必見! ...
https://twitter.com/tohoshoten/status/986057827524395008

下記書店サイトの下記ページにあるように、東方書店により2018年4月に「中国を学ぶための入門書・ガイドブック」が作成・公開された。タイトルどおり入門書・ガイドブックの類がしょうかいされており、三国関連だと、46番目に金文京『三国志演義の世界 増補版』(東方書店2010年5月)があがっており、それ以外で三国志ニュースで取り上げたのは『改訂新版 中国学入門 中国古典を学ぶための13章』(勉誠出版2017年04月)、『地下からの贈り物 新出土資料が語るいにしえの中国』(東方書店2014年6月)がある。

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・中国を学ぶための入門書・ガイドブック 2018
http://bit.ly/2H83vi7

・PDF版 中国を学ぶための入門書・ガイドブック 2018
http://www.toho-shoten.co.jp/kbook/catalogue_201804.pdf

※関連記事
 三国志演義の世界 増補版(2010年5月下旬)
 地下からの贈り物(2014年6月)
 「三国志」を文学する―『三国志』から『三国志演義』へ―(2017年4月)
 汲古書院 訳あり特価本販売中(東方書店2017年12月)
 見て読む中国 京劇の世界(2006年6月20日)

超ビジュアル! 三国志人物大事典(2017年11月10日)


  • 2018年4月23日(月) 07:42 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,395
書籍 ・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

※関連記事 曹全碑(2017年9月30日)

※新規関連記事 三国志名言集(2018年1月16日)

上記の書店サイトの上記ページ(メルマガ登録)にあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2018年第1号(総315号その1)(2018年1月5日発行)により知ったこと。

・西東社|『人生を楽しみ・今を楽しむ』実用書を作り続けていく
http://www.seitosha.co.jp/

・超ビジュアル! 三国志人物大事典 | 超ビジュアル歴史シリーズ | 児童|西東社
http://www.seitosha.co.jp/book/isbn-9784791625703.html

※新規関連記事 三国志人物大事典(2020年3月2日発売)

上記出版社サイトの上記書籍ページによると、2017年11月10日(※日付はAMAZONより)に西東社より渡辺精一/監『超ビジュアル! 三国志人物大事典』(超ビジュアル歴史シリーズ、ISBN9784791625703)が1500円(税別)で発行されたという。「※小学校中学年以上向き(ルビ入り)」だそうな。

※関連記事
 三国志 合戦読本(2017年2月13日)
 オールカラーでわかりやすい! 三国志(2014年10月30日)
 渡辺精一監修『図解 三国志』

※新規関連記事 月刊 DaGama 1997年6月号

三国志演義大事典(1996年7月30日発行)


  • 2018年4月12日(木) 06:21 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,635
書籍 ※前の記事 日経電子版 春割 2018(2018年3月26日-5月15日)

 2018年4月5日木曜日、三国志ニュースの記事「送別の贈りもの : 魏晋南朝詩における送別の贈答(中國中世文學研究 第70号 2017年9月25日)」を書く。

マンガと時代考証(時代劇メディアが語る歴史 2017年11月)


  • 2018年4月 6日(金) 02:50 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,132
書籍 ※前の記事
 見て読む中国 京劇の世界(2006年6月20日)
 ガンダムビルドダイバーズに貂蝉キュベレイ(2018年4月3日)

 前の記事にあるように〆切を2つ乗り越え一段落、ついたものの、その際に借りていた書籍を2018年4月3日火曜日夕方に返しに行った。その返した分はまた借りるつもりだけどルール上すでに延長したものは続けて借りられないので、何か今の研究に有用なものがないか他をゆるく探していた。
 そうして見かけたのが表題の大石学・時代考証学会/編『時代劇メディアが語る歴史 表象とリアリズム』(岩田書院2017年11月発行)だ。主に2013年11月23日土曜日に東京工芸大学にて開催された「時代考証学会第5回シンポジウム」を収録したものだ。その中にpp.39-58小泉隆義「マンガと時代考証 -学習マンガを中心として-」とあって、著者は学習マンガ編集者であり、2012年11月発行の『学研まんが NEW日本の歴史』を担当した経験を話されていた。その後のパネルディスカッションの模様も同書籍に収録されている。

・岩田書院official
http://www.iwata-shoin.co.jp/

・時代劇メディアが語る歴史
http://www.iwata-shoin.co.jp/bookdata/ISBN978-4-86602-010-5.htm

 学年誌には学習マンガが含まれているとか歴史的なことから、韓国の学習マンガ事情(輸出もする)など興味深い話が載っていて、三国ネタは

見て読む中国 京劇の世界(2006年6月20日)


  • 2018年4月 4日(水) 07:50 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,831
書籍 ※前の記事 メモ:人形に生命を吹き込む(2018年3月17日)

 2018年3月末に『三国志研究』の投稿〆切があって郵送なので、3月30日内には速達で郵送する必要があって、さらに2018年4月1日に日本マンガ学会第18回大会の要旨の〆切があるんだけど、こちらはメールも受け付けるので当日日付中と、2つの〆切が控えていた。そのため3月下旬は当然、その2つを優先させていたので、記録がおざなりになっていて、レポート系の記事にするようなネタはないと思い込んでいたけど、前者の文献調査であった。
 それは表題のもので先に書くと、下記サイトの下記ページにあるように、2006年6月20日に東方書店より徐城北/著、陳栄祥・施殿文/訳『見て読む中国 京劇の世界』が発行されたという。2592円。

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・国内書 見て読む中国 京劇の世界
http://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=449720507X&bookType=jp

※関連記事
 三国志 鉄籠山(東京2018年5月20日)
 メモ:コミックマーケット93 3日目(2017年12月31日)
 汲古書院 訳あり特価本販売中(東方書店2017年12月)
 『三国志演義』の「幸福」(東方2017年1月)

※新規関連記事 中国を学ぶための入門書・ガイドブック(東方書店2018年4月)

 どこらへんが三国に関係するかというと、p.23に白黒写真が載せられてあって、そのキャプションが「北京の最初の写真館である泰豊写真館の任景豊社長は、日本で撮影技術を学んだ。1905年にフランス製の手回しの撮影機を購入し、琉璃厰にあった祠の境内で自然光を利用して友人の譚鑫培が主演した「定軍山」を撮影し、それが中国最初の映画となった。全3巻、白黒の無声映画である。写真は映画のワンシーン。(中国映画資料館提供)」とあり、実は中国最初の映画は三国ものの「定軍山」だったと。確認で自分のメモに対して「定軍山」と検索すると2015年6月24日にBSスカパーで放送されたドキュメンタリーシリーズ『京劇』(CCTV大富)についてのメモで中国人による最初の映画「定軍山」とある。ほかには「数百年続いた昆曲があきられていた」とか「1890年代、清朝が京劇に関わる」とか「譚派。京劇のスター制度」とかメモがあった。

※関連記事 メモ:三国志II 天翔ける英雄たち(日本テレビ、アニメ1986年8月22日)

 pp.22-23の見開きページ上部に「清末期の有名な画家・沈蓉圃が描いた「同光十三絶」と題した俳優たちの肖像画」とキャプションのついた絵があって、その俳優はそれぞれの役に扮しており、三国の人物もあって、「群英会」から魯粛、周瑜、「空城計」から諸葛亮が描かれる。
 あと論文的にはp.22の「一九一九年(大正八年)、梅蘭芳(一八九四~一九六一年)が自らの劇団を率いて京劇の日本公演を行い、これにより初めて海外に京劇が紹介された。」という文も重要。下記関連記事で触れた日本マンガ学会第17回大会の発表分の論文化で、そこの京劇の衣装の資料がウェブ上にあったチラシを用いているため、そのまま使うと肖像権を侵害しそうだったので、文献のものと差し替えたいって流れだ。試しにネットを介していつも利用する図書館で「京劇」と蔵書検索すると一番画像が豊富そうだったので。

関連記事 メモ:日本の「三国志演義」翻案作品における作画資料としての「三国演義連環画」(2017年6月24日)

機略・策略の三國志(2017年10月5日)


  • 2018年4月 2日(月) 07:56 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,287
書籍 ・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

※関連記事 送別の贈りもの : 魏晋南朝詩における送別の贈答(中國中世文學研究 第70号 2017年9月25日)

※新規関連記事 曹全碑(2017年9月30日)

上記の書店サイトの上記ページ(メルマガ登録)にあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2017年第9号(総314号)その2(2017年12月1日発行)により知ったこと。

・徳間書店
http://www.tokuma.jp/

※新規関連記事 終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝(コミックゼノン2019年10月25日-)

・機略・策略の三國志
http://www.tokuma.jp/bookinfo/9784199070815

※関連記事
 逸話で綴る 三國志(2008年12月5日)
 女剣三国志 貂蝉(2009年4月3日)
 立間祥介訳 三国志演義(平凡社1962年、徳間書店1983年8月)

上記出版社サイトの上記書籍ページによると、2017年10月5日に徳間書店より坂口和澄『機略・策略の三國志』(ISBN978-4-19-907081-5、文庫判)が発売されたという。1200円(税別)。作者は三国関連の著作を数多く出されている方。

※関連記事
 図説 合戦地図で読む 三国志の全貌(青春出版社2008年11月10日)
 正史三国志 英雄奇談(2009年11月10日)
 三国志列伝(2011年7月)
 全貌三国志演義 英雄百年の興亡(2011年7月9日)
 真説 その後の三国志(2012年5月18日)
 三国志人物外伝(2006年5月)
 正史三國志 群雄銘銘傳 増補・改訂版(2012年12月25日)
 三国志 それからの系譜(2013年10月)
 もう一つの『三国志』(2014年5月)