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鏡が語る古代史(2017年5月19日)


  • 2017年7月23日(日) 19:06 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,037
書籍 ・關尾史郎のブログ
http://sekio516.exblog.jp/

・読了(17/06/14) (※上記ブログ記事)
http://sekio516.exblog.jp/25847771/

※関連記事 漢唐法制史研究(2016年2月)

上記のブログ記事のRSSで知ったこと。

・岩波書店ホームページ
http://www.iwanami.co.jp/

※新規関連記事 生と死のことば(2017年10月20日)

・鏡が語る古代史
https://www.iwanami.co.jp/book/b287048.html

※関連記事
 三國志よりみた邪馬臺國(2016年4月27日)
 井波律子/著『中国の五大小説(上)三国志演義・西遊記』(2008年4月22日)

※新規関連記事 東アジア古代の車社会史(2021年7月)

上記サイトの上記書籍ページにあるように岩波書店より2017年5月19日に岡村秀典『鏡が語る古代史 鏡に託された,人びとの〈声〉を聴く』(ISBN9784004316640、岩波新書 新赤版 1664)が出版されたという。860円(税別)。

三国志物語 燃える大平原(1953年7月)


  • 2017年7月18日(火) 22:41 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,227
書籍 ※前の記事 春の古書大即売会2017(京都古書研究会2017年5月1日-5日)

 前の記事のように京都の春の古書大即売会2017で絵物語の畑純太郎/文、永松健夫/絵『三国志物語 燃える大平原』を買った。裏表紙によるとヤマト出版社発行で定価60円とのこと。ただ記憶によると、これは小学館『小学六年生』1953年8月号の付録で、その傍証的にそのp.183の下段に小学館『小学六年生』9月号付録の広告が入っている。ちなみにそれはデッケンズの名作集とのこと。この表紙自体が後付け別販売なのか、付録の段階でついていたのか不明だけど、ともかく後日、国会図書館で確認するに(※下記関連記事にあるよう以前も調べているが)、その号はデジタルデータ化されているものの、付録が未収録だ。ただデータ中の目次からもデータ上の目次からもどんな付録かわかるので、それが「三国志物語 燃える大平原」であることは間違いないようだ。

・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/service/tokyo/

※関連記事 中国における墓主図像の研究(神戸大学2002年9月30日)

 新書ぐらいの大きさで230ページあり、基本のレイアウトは1ページを四分割したとき、右上と左下に文、左上と右下に絵といった、平面上、文と絵が半々となる。これに関して聞く話をまとめるに、教団さん→箱崎緑さんという情報の流れがあって、そこから箱崎緑「吉川英治『三國志』が描く母 ――日本の大衆文学としての『三国志演義』」『三國志研究』――三国志学会、第11号、2016年9月、PP.135-151 に「三国志物語 燃える大平原」についてほんの少し触れられたのだろう。
 国会図書館に所蔵されてないため、反射的に購入したものの、二ヵ月足らず後に迫った、「日本マンガ学会第17回大会」での拙論「日本の「三国志演義」翻案作品における作画資料としての「三国演義連環画」」で使うつもりはなかった。

・日本マンガ学会
http://www.jsscc.net/

・日本マンガ学会第17回大会 プログラム - 日本マンガ学会
http://www.jsscc.net/convention/17

※関連記事 日本の「三国志演義」翻案作品における作画資料としての「三国演義連環画」(2017年6月24日)

春の古書大即売会2017(京都古書研究会2017年5月1日-5日)


  • 2017年7月16日(日) 16:53 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,246
書籍 ※前の記事 髀肉之嘆(Cha-ngokushi2017年4月)

 上記の前の記事の続き。

※関連記事 第34回 春の古書大即売会(京都古書研究会2016年5月1日-5日)

 上記関連記事や下記サイトにあるように京都古書研究会主催で毎年5月初頭、8月中旬、10月末11月初頭に、多くの古書店が参加する古書の即売会が開催され、今年は2017年5月1日月曜日から5日金曜日祝日まで、みやこめっせ・京都市勧業館1階第二展示場(左京区岡崎)にて京都古書研究会の「春の古書大即売会2017」が開催される。

・京都古書研究会
http://www1.kcn.ne.jp/~kosho/koshoken/

・京都最大級の総合イベント・展示会場 みやこめっせ 京都市勧業館
http://www.miyakomesse.jp/

※次回記事 春の古書大即売会2018(京都古書研究会2018年5月1日-5日)

「三国志」ナンバーワン決定戦(2017年5月12日)


  • 2017年7月 5日(水) 18:52 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,126
書籍 ・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

※関連記事 中国思想史(2017年4月26日復刊)

※新規関連記事 鏡鑑としての中国の歴史(2017年6月)

上記の書店サイトの上記ページ(メルマガ登録)にあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』第5号(総310号その2)(2017年6月30日発行)により知ったこと。

・宝島社の公式WEBサイト 宝島チャンネル
http://tkj.jp/

・「三国志」ナンバーワン決定戦│宝島社の公式WEBサイト 宝島チャンネル
http://tkj.jp/book/?cd=02699401

※関連記事 三国志 合戦読本(2017年2月13日)

・渡邉義浩ホームページ
http://ywata.gakkaisv.org/
※監修者のサイト

※関連記事 三国志 曹操(2016年3月9日)

※新規関連記事 三国志 英傑完全ランキング(2020年11月19日)

上記の出版社サイトの上記の書籍ページによると、2017年5月12日に宝島社より渡邉義浩/監修『「三国志」ナンバーワン決定戦』(ISBN978-4-8002-6994-2)が700円(税別)で発売したという。

邪馬台国全面戦争 捏造の「畿内説」を撃つ(2017年7月)


  • 2017年6月25日(日) 23:25 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,296
書籍 ※関連記事 「三国志」を文学する―『三国志』から『三国志演義』へ―(2017年4月)

上記関連記事を書く際に下記出版社サイトを見たときに知ったこと。

・勉誠出版 --HOME
http://bensei.jp/

・邪馬台国全面戦争: 勉誠出版
http://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&cPath=4_6&products_id=100774

上記出版社サイトの上記書籍ページによると、勉誠出版より安本美典『邪馬台国全面戦争 捏造の「畿内説」を撃つ』(ISBN978-4-585-22559-1)が2017年7月に刊行されるという。3024円。

三国志事典(2017年5月22日)


  • 2017年6月16日(金) 08:49 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,250
書籍 下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・東方書店 (toho_jimbocho) on Twitter
https://twitter.com/toho_jimbocho

・Twitter /toho_jimbocho: 【これから出る本】 『三国志事典』 渡邉義浩 著/大修館書店/5月下旬刊行予定 ...
https://twitter.com/toho_jimbocho/status/861896755499065344

※関連記事 蜀の美術:鏡と石造遺物にみる後漢期の四川文化(2017年4月5日)

下記の出版社サイトの書籍ページによると、大修館書店より2017年5月22日に渡邉義浩/著『三国志事典』(ISBN 9784469232783)が3600円(税別)で刊行されたという。またそのページからのリンク先になる下記ページによると、東京都千代田区神田神保町1-3-2 書泉グランデで件の書籍を買うと、同所7階にて2017年7月6日木曜日19時30分より開演の講演会「曹操高陵の謎」とサイン会に参加できるという。後者について作家、マンガ家、タレント等以外でその発想はなかった、良い意味での驚き。

・株式会社大修館書店
http://www.taishukan.co.jp/

・三国志事典
http://www.taishukan.co.jp/book/b287561.html

※新規関連記事 Rise of Kingdoms―万国覚醒―(2019年12月16日)

・『三国志事典』発売記念 渡邉義浩先生講演会&サイン会開催
http://www.taishukan.co.jp/news/n19215.html

・グランデ | 神保町の書店・本屋 各種イベント開催 - 書泉
https://www.shosen.co.jp/grande/

・渡邉義浩ホームページ
http://ywata.gakkaisv.org/
※著者サイト

※関連記事
 「古典中國」における小説と儒教(2017年5月15日)
 三国志の世界 ― 三顧の礼(2017年5月13日-6月17日)
 三国志名場面めぐり7日間(2017年9月11日-9月17日)

連環画図録(古代題材)(2005年5月第1次印刷)


書籍 ※前の記事 『三国演義』連環画とその日本版(連環画研究 第6号所収 2017年2月28日印刷)

 例によって日記が導入部分。

和紙人形を創る(2002年6月)


  • 2017年5月29日(月) 08:18 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,144
書籍 ※前の記事 メモ:三国志英雄譚(松本2017年4月8日訪問)

・和紙の専門店「紙舘 島勇」 – 貴重な和紙や美しい染めの千代紙を数多く取り揃えております。
http://shimayu.co.jp/

・伊藤叡香 和紙人形作品展「三国志英雄譚」開催決定! – 和紙の専門店「紙舘 島勇」
http://shimayu.co.jp/archives/1304

・家族で楽しめるショッピングセンター アイシティ21のホームページ
http://www.inouedp.co.jp/icity/

 2017年4月8日土曜日、昼ごろに長野県東筑摩郡山形村7977のi-City21 3F 山形ウエルアップホールにて伊藤叡香 和紙人形作品展「三国志英雄譚」【松本開催】を見ていた。
 その展示物の一つに、写真集があって、それをぱらぱらめくると、そこにも三国の人形が写真としてあった。しかし今回の作品展とはデザインが違っていて、諸葛亮は葛巾羽扇とオーソドックスで、展示にない孫権が写ってたりと。逆に今回の作品展での諸葛亮の主題が明確になっているようだった。
 それもそのはずで、その写真集は伊藤叡香『和紙人形を創る』(MPC2002年6月、ISBN978-4871976091)とほぼ15年前のものだからだ。この記事を書く際に軽く検索すると、その出版社はすでに倒産しているそうで、どんな人形が掲載されているか確認のとれる公式サイトはない。

三国志読本(文春文庫2017年5月10日)


  • 2017年5月14日(日) 08:35 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,074
書籍 下記ブログ記事で知ったこと。

・尚書省 三國志部
http://d.hatena.ne.jp/kyoudan/

・[書籍]宮城谷昌光『三国志読本』発売(2017年5月10日)
http://d.hatena.ne.jp/kyoudan/20170507/1494117660

※関連記事 三國志(アフリカ座2017年7月5日-7月9日)

※新規関連記事 『三国志演義』を読むー史実はいかにして小説になったかー(兵庫大学エクステンション・カレッジ2017年6月1日-7月6日)

下記出版社サイト内にある下記ページによると、2017年5月10日に宮城谷昌光/著『三国志読本』(小説、文春文庫、ISBN978-4-16-790856-0)が710円(税別)で発売したという。もちろん文庫なので先に単行本がある。

・文藝春秋ホームページ
http://www.bunshun.co.jp/

・文春文庫『三国志読本』宮城谷昌光 | 文庫 - 文藝春秋BOOKS
http://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167908560

※関連記事
 三国志読本(2014年5月16日)
 宮城谷昌光/著『三国志外伝』文庫(2016年10月7日)
 三国志名臣列伝 後漢篇(オール讀物2015年12月22日-)

※新規関連記事 三国志入門(文春新書2021年3月20日)

※新規関連記事 三国志名臣列伝 後漢篇(2020年11月7日発売)

高等小學讀本 卷五(1903年11月3日発行)


  • 2017年5月 3日(水) 20:51 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,718
書籍 ※前の三国志関連の記事 らーめん鳳雛(東京都練馬区江古田 2017年2月14日-)

 2017年3月18日土曜日、2時30分に目覚める。9時14分発の市バスに乗ろうとしたら、その時刻にははじめっからそんなものなかった(汗)、仕方なく次のバス停まで歩くとお目当てのバスがでたあとで、さらに別のバス狙いで二つ先のバス停まで歩く。結局、10分後の元々乗ろうとしたバスの次のに乗る。京都駅では一つ前のバス停でおり、そのまま地下の改札へ。きづいたら9時52分だったので、明日の新幹線のチケットをかって京都駅で連結の新快速を待つ。青春18キップで。

※関連記事 メモ:Cha-ngokushi(2017年2月4日訪店)

 京都駅5番線発 JR京都線新快速(湖西線経由姫路行)。三国志ニュースの記事「立命館大学の日本史世界史入試で三国志関連2017」を書く。10時51分、三ノ宮駅到着。4分で、JR神戸線(西明石行)が着て、それに対面乗換え。11時4分、新長田駅に到着。いつものように地下を通って六間道五丁目商店街へ。3月の頭から営業再開し、その際、東々さんが店長になったそうな。前のCha-ngokushiと同場所だ。

・下町カレーヒーハー (YeehawCurry) on Twitter
http://twitter.com/YeehawCurry

※関連記事
 ラジオCha-ngokushi(ちゃんごくし)第1回(2015年7月20日)
 Cha-ngokushi(2014年10月4日開店)

 それでいざ初来店と思い、入り口にいくとなんだか様子がおかしい。どうやら開店時刻は11時30分だった模様。中にいらっしゃったお店のTシャツを着た東々さんにもそう言われる。
 なので六間をはさんだ向で、少し西にある、Cha-ngokushiにまず訪問する。

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

※新規関連記事 Cha-ngokushi(2017年2月2日実店舗正式オープン)

 ヒーハー開店まで待つ旨を伝え(いや普通に考えると失礼なんだけど、また改めて伺うし)、しばしくつろぐ。そうすると、店長のあきよんさんが或る本を見せてくださる。それが表題にある『高等小學讀本』五だ。明治時代の教科書だ(いや印刷日と発行日が書かれたページを写真におさめたのだけど、接写のできないカメラだったんで判別できないほどボケてたんで※追記。「明治三十六年十一月二日印刷/「明治三十六年十一月三日発行」とある。記事タイトルもその旨に変更)。なんでわざわざ記事にするかというと第九講が「諸葛孔明」になってある。あきよんさんによると、4年前ぐらいに、新開地商店街で購入されたという。