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三国志重大ニュース2005


  • 2005年11月27日(日) 21:49 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,186
ネット ・あなたの2004年の三国志系重大ニュースは?
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=1435

 上記リンク先のように去年、「三国志ファンのためのサポート掲示板」で2004年の三国関連重大ニュースを募ったんだけど、今年は少し企画の規模を拡大してみようと思い立った。
 まず三国志ニュースから2005年の三国志関連のニュースをピックアップしそれぞれ簡単な紹介文を入れ、「三国ニュース」や「三国志ファンのためのサポート掲示板」で皆に見て貰い、それから2005年12月17日のオフ会にそれをプリントアウトしたものを持っていって、それをネタにあれこれ談笑しようかな、と目論んでいる。さらにオフ会で6ポイント振り分け制でそれぞれのニュースに投票するのも面白いかな、と。

・2005年12月17日のオフ会
http://cte.main.jp/newsch/article.php/222

※追記 ゼロ年代を振り返って十大ニュース

 それを元ネタに同人誌の三国志onlyサークル会誌「KINGDOMS×REVOLUTION」の原稿を作ろうかと思っている。ちょうど5号の原稿の締切が年末だし。

・三国志onlyサークル会誌「KINGDOMS×REVOLUTION」4号発行
http://cte.main.jp/newsch/article.php/183

 というわけで、以下に今年の三国志ニュースをピックアップしてみる。



・昨年からの各誌の三国志漫画連載その後
http://cte.main.jp/newsch/article.php/150

現在、連載されている三国志漫画を列挙すると

・山原善人/著「龍狼伝」(月刊少年マガジン、講談社)
・諏訪緑/著「諸葛孔明 時の地平線」(月刊flowers、小学館)
・武論尊/原作・池上遼一/作画「覇-LORD-」(ビッグコミックスペリオール、小学館)
・長池とも子/著「<三国志烈伝>破龍」(プリンセスGOLD、秋田書店)
・青木朋/著「八卦の空」(ミステリーボニータ、秋田書店)

となり、うち、後ろの三つは昨年から今年にかけてに連載がはじまった漫画。三国志ブームなのか、実はもっと三国志漫画が連載されていたけど、連載終了が多い。

・吉川英治/原作、石森章太郎プロ/漫画「コミック三国志」(週刊ビジュアル三国志、世界文化社)
・吉永裕介/著「ランペイジ」(ヤングマガジンアッパーズ、講談社)
・幸/著「千客万来」(週刊ComicBoo!、プロジェクト)
・柴田錬三郎/原作、大島やすいち/漫画「英雄三国志」(ビジネスジャンプ増刊 漫画 時代劇ファン、集英社)
・王欣太/著「蒼天航路」(週刊モーニング、講談社)
・塀内夏子/著「覇王の剣」(週刊少年マガジン、講談社)
・やまさき拓味/著「さんごくし」(週刊少年チャンピオン、秋田書店)

前者四つは雑誌自体、刊行を中止しており(最初の雑誌は分冊百科だから予定通り刊行終了)、後者三つは連載終了なのだ(ちゃんと終わっているのはもちろん「蒼天航路」)。
さて三国志漫画ブームはすでに自然淘汰の段階に?!


・三国志系weblog(ブログ)増加
http://cte.main.jp/newsch/article.php/55

weblogあるいはブログとは、つまりネット上の日記。ただ普通の日記とは違って、内容ごとに一覧表示できたり読み手からコメントつけれたり多機能なのだ。そのweblog(ブログ)が三国志系個人サイトで普及し始めたのは昨年。ネットの三国志系界隈では今年に入ってから徐々に浸透し、いろんな日記の記事を一望できるトラックバックセンター「三国志ピープル」が登場してから爆発的に三国志系weblog(ブログ)が増えている。毎日、読むのが楽しみなのだ。


・2005年1月15日「三国志の世界」発刊
http://cte.main.jp/newsch/article.php/65

京都大学・人文科学研究所の現所長・金 文京先生の著作「三国志の世界」。講談社が誇る新「中国の歴史」シリーズ、その4巻目。ぱらぱらとめくるとやたら「演義では」と書いてあったので、文学中心か?、とあなどったがそれは大きな間違い。近年の発掘成果も取り上げられていており、三国志ジャンルに馴染みのある人からこれから知ろうとする初心者の方にもおすすめの一冊。2005年1月15日発刊。



・2005年1月28日 コミック三国志マガジン創刊
http://cte.main.jp/newsch/article.php/42

去年末からちらほら噂には…というか広告に出ていたが、ホントに創刊。三国志オンリーでしかも漫画雑誌! メディアファクトリーから二ヶ月に一度のペースで出版不況のまっただ中、まだ続いている。三国志にちなんだお店名の紹介、「三国志新聞」の復活や三国志大戦の特集など三国志専門誌としての面白さや、「STOP! 劉備くん!」復活、志水アキ先生の三国志漫画登場など漫画雑誌としての面白さなどあれこれ盛り込んでいる。


・2005年2月24日「真・三國無双4」発売
http://cte.main.jp/newsch/article.php/49

一言で三国志ファンといっても歴史ファン、文学ファン、漫画ファンとあれこれいる。そんな中で「無双ファン」を確立させたどころか三国志ファンの中でもファン層一位の大勢力にした「真・三國無双」シリーズ(プレイステーションのゲーム)は画期的。その四作目ともなると「2はよかった」など批判も一部ででるが、まだまだ勢いは止まらない感じ。発売ごとにファンを作っているような気がする。


・2005年3月9日,16日「その時歴史が動いた」で三国志(再編集版)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/81

NHKの看板番組の一つ「その時歴史が動いた」で2001年8月22日に三国志を取り上げたので、また三国志?!と思ったら、VTRは同じでスタジオ撮影を新たに撮り直したものだった。VTRは前回同様、史実とはほど遠い番組オリジナルのもの。前回のゲストの陳舜臣先生は番組の制作意図にながされた感じだったが、今回のゲストの金文京先生はその点、番組の思惑に影響されずご自身の意見がバッチリ出ていた。


・2005年3月15日「三国志大戦」稼働
http://cte.main.jp/newsch/article.php/73
http://cte.main.jp/newsch/article.php/91

SEGAのアーケードゲーム(つまりゲームセンターで遊ぶゲーム)「三国志大戦」。簡単に説明すると、ユーザーが持つ武将カードをある数だけ実際にゲーム機の上で動かし、画面上に出る武将に指示を出し、戦を行うというゲーム(リアルタイムカードアクション)。戦をするたびに新しいカードをもらえる。工夫して自分なりの軍団を作れるしカードをコレクションする楽しみもある。そのため、三国志ファンに限らず、一気に多くのプレイヤーの心をつかんだ。大戦ファンは無双ファンに迫る勢い。多くの人の関心を集めたという意味では影響力一位だろう。


・2005年3月23日 朝日新聞『漫画界 「三国志」ブーム』
http://cte.main.jp/newsch/article.php/95

2005年3月23日の朝日新聞の記事。後でネットで見れるようになった。タイトル通り、昨年からの相次ぐ三国志漫画連載の紹介、それからコミック三国志マガジン編集長へのインタビューでしめている。それと平行し記事「美形キャラ、少女つかむ」。こちらは「<三国志烈伝>破龍」を連載しているプリンセスGOLDの副編集長や評論家へ。現在の三国志ジャンルをわかりやすく一望できるが、変に詳しいので、偏見を生みそう。「主な三国志関連娯楽作品」表は便利。


・2005年3月28日 別冊宝島1133 三国志 僕たちの英雄伝説
http://cte.main.jp/newsch/article.php/94

別冊宝島の「僕たちの好きな三国志」シリーズは定評がある。「僕たちの好きな三国志」と「僕たちの好きな三国志2 戦争編」。ともに古参の三国志ファンも楽しめる、詳しいところがちりばめられている。今回は前二冊とは違って、どちらかというと初心者向け。ゲームから三国志関連をしったばかりの人でも楽しめる内容。真・三國無双中心に三国志大戦のことも触れられており、最近の三国志ジャンルを反映している。


・2005年3月 海洋堂フィギュア第弐集発売
http://cte.main.jp/newsch/article.php/88

ここ2、3年、コンビニなどで売られている精巧な食玩がブームになっていたんだけど、やっぱり三国志ものも登場した。つくっているところは大手中の大手の海洋堂。そして題材はNHK人形劇三国志。この組み合わせでいまいちなものができるわけなく、素晴らしいフィギュア群。メイン(?)の北陸製菓のライチゼリーも美味美味。パッケージもNHK人形劇三国志の登場人物でこちらもコレクター心をくすぶる。待望の第二弾だったのだ。



・2005年5月4日&8月14日 第2回&第3回三国志城イベント「三顧会」開催
http://cte.main.jp/newsch/article.php/115
http://cte.main.jp/newsch/article.php/156

山口県光市にある資料館「三国志城」。ここのイベントで「三顧会」という三国志ファンの集いがある。2004年8月に第一回目があったんだけど、それに比べたら今年の第2回&第3回は格段に企画が充実してきて、参加者も満足してた感じだった。三国志城内紹介ツアー、陶器作り、風水講座、流馬作り、弓道大会、三国志トランプ創作神経衰弱などなど。



・2005年5月17日~6月8日 佐竹美保「三国志の世界」原画展
http://cte.main.jp/newsch/article.php/129

渡辺仙州/編・訳「三国志」の挿し絵を描かれた佐竹美保先生の原画展覧会が行われていた。この「三国志」とはみなさんの予想通り(?)「三国演義」のこと。本の対象年齢は「小学上級から」。こういった形で三国志ものの展覧会が行われるのは三国志ファンにとって嬉しい。


・2005年7月31日「三国志シンポジウム」開催
http://cte.main.jp/newsch/article.php/89
http://cte.main.jp/newsch/article.php/152

大東文化大学の中国文学科が今年度、中国学科へと改称するのを記念し、オープンキャンパスの月日と場所を同じくして三国志シンポジウムが開かれた。司会に中林史朗先生、渡邉義浩先生、発表者に金文京先生、石井仁先生、中川諭先生、和田幸司先生と各方面でご活躍されている方々を招いての豪華なシンポジウムだ。三国志関連のいろんな研究分野を一日で触れることができ、満足した参加者は多いはず。


・2005年夏 オリジナル三国志蜀オンリーアンソロジー
http://cte.main.jp/newsch/article.php/103

何かの二次創作では同人誌のアンソロジー(一つのテーマでいろんな人が寄稿する本)ってのはありがちだけど、これは既存の作品によらないオリジナル。しかも蜀オンリー。


2005年9月13日~10月20日 「三国志展」 徳島城博物館
http://cte.main.jp/newsch/article.php/176

徳島城博物館の常設展。江戸時代の書画が売り。特別展ではないので、それほど作品数がそろっているわけではないが、こうして「三国志」と名のつく展覧会が行われたことは意義深い。


・2005年10月~「三國相承展(さんごくそうしょうてん)」開催
http://cte.main.jp/newsch/article.php/173

三国志好きクリエイターによる企画展覧会。Web展示と三国志城での展示会がある。多種多様なメディア・作品にまたがっている「三国志ジャンル」を各人が自分なりにイラストレーションで表現しているあたりがこのジャンルの縮図を見ているようで面白い。まぁ理屈を読むより、三國相承展の作品群で一目瞭然。


・2005年10月10日「呉まにあっくす倶楽部」(真・三國無双シリーズ+三国志/呉ONLY同人誌即売会)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/27

真・三國無双シリーズを含めた三国志オンリーの同人誌展示即売会は昨年から数あれど、これは珍しい、呉オンリー。もちろん、真・三國無双人気が高じてのことだろうね。


・2005年11月10日 「蒼天航路」堂々完結
http://cte.main.jp/newsch/article.php/216

途中、休みが度々あったものの11年の長きに渡って週刊「モーニング」連載していた「蒼天航路」が作中の曹操の死と共に最終話を迎えた。連載開始からしてそれまでの劉備中心になりがちな三国志漫画とは差があったし、連載が進んでもマンネリにおちいることは決してなかった。そのため多くのファンを獲得したしネットでファンサイトも数多くできている。

孫堅バトン


  • 2005年11月24日(木) 19:05 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,269
ネット  weblog(ブログ)間で、回された人が簡単な質問に答える「Musical Baton」ってのが一昔前、流行っていて、その亜流のBaton(バトン)が次から次へと生まれたんだけど、どうも個人色の弱い三国志ニュースにはなかなか回ってこない。以前、回ってきたHistory Batonが唯一のものだった。

・History Baton
http://cte.main.jp/newsch/article.php/143

 それで今回、回ってきたのは孫堅バトン。元のバトンはサイト「54」の荊さんからの凌統バトンでさらにその一つ前は凌統バトンでも孫堅バトンでもないため、伝えるたびに人物名を変えてもOKなのかな? 下のブログの記事を読むともらい手が好きな人物に変えてもOK? 


・フロフキスキー処方箋
http://harunire.blog18.fc2.com/
・「んでもってバトン」
http://harunire.blog18.fc2.com/blog-entry-156.html


 ともかく前の凌統バトンは下のブログ記事参照。

・サイト「54」
http://54k.biz/
・サイト「54」のmemo内記事「明日から」
http://memo.54k.biz/?eid=244464

 さて、荊さんのご期待に応えられるかわからないけど、孫堅バトンということでいってみよー♪

1.PCもしくは本棚に入っている孫堅関連

 まずほとんど入っていない本棚から(笑)。三国志の訳本(筑摩書房、世界古典文学全集のやつ)と中華書局の三国志と後漢書……と現在、三冊とも床に転がってる(汗)。今年の春ぐらいまでは朝香祥先生の「旋風江シリーズ」(孫策もしくは周瑜中心の小説)が並んでいたんだけど、三国志城に寄贈しちゃったからなぁ。あ、同人誌関連だったら、豆さんの本が数冊(三国志関連のパロディー漫画)、それから、こーがさんの愈河小説本江東星さんから頂いた孫堅のイラストなどなど。

 それからPCに入っているのは電子テキストが多い。後漢紀、後漢書、三国志(+裴松之注)、資治通鑑あたり。武烈皇帝として出てくる宋書楽志に見られる呉鼓吹曲十二篇(韋昭造)孫家の伝説がでている宋書符瑞志、それからあやしいながらも孫堅の系図が載っている新唐書の表の宰相世系、漢破虜將軍孫堅墳の場所が載っている唐の陸廣微撰「呉地記」、あと個人的に楽しむ、赤い[巾責]の出ている「中国古代の服飾研究」のスキャン画像(ただ昨日、林巳奈夫/著「漢代の文物」を借りてきたんですが[巾責]にも細かい部分でいろいろ種類が違う)などなど。うちのPCはノートなので「モバイル孫堅」などとほくそ笑んでる(笑) あと当然、自作の三国志小説が(笑)。


2.今妄想している孫堅

 妄想だから時代考証なしに自由にさせてくれよ、ってことで(笑)。袁紹勢と袁術勢との仲違いで反董卓連合が分解して、袁術派の孫堅勢が袁紹派の劉表勢を攻めることになったんだけど、孫堅が死ななかった場合の妄想として、孫堅勢が劉表勢を圧倒した後、有利な条件で孫堅が劉表と和平し、さらに袁紹の袁術と仲をとりもって第二次反董卓連合を結成するとか、そういう妄想。


3.最初に出会った孫堅

 NHK人形劇三国志か横山三国志かコーエーのゲームの三国志のどれか。あまりに記憶にないんで、きっと私にとって大勢の中の一人だったんだろう(笑)
・参照
http://cte.main.jp/sunshi/w/w040425.html
 ここによるとコーエーのゲームの三国志と結論付けているが(汗)


4.特別な思い入れのある孫堅

 後漢紀の「尚書令朱儁之出奔也、與孫堅倶入洛陽、既而屯於中牟。」って部分。朱儁って孫堅と一緒に洛陽入りしたの? 184年の黄金コンビ(…と私が思っているだけ)復活?! てな感じで。


5.最後にバトンを回したい人5人

 えーと誰にしよう。もちろん、お遊び企画なんで、回された人に受け取る(回答する)義務はありません。気分が乗ったら答えてやってください。
 孫堅で思いつくのは、サイト「彩色空間」の翔田ますみさん、それからHistory Batonをまわしてくれた、あさひさん……皇甫嵩で! それから孫堅といえば孫権でTMKさん。さてあと二人……っていっぱい思いつくので他は三国志ピープルと三國無双TBにトラックバック送信し、それでコメントで名乗り出てくれた人に回します(追記しまーす。)

・彩色空間
http://saishiki.sho-da.net/
・Phantom Tactics
http://fw-rise.sub.jp/
・江河水
http://kougasui.fc2web.com/

・三国志ピープル
http://tbp.jp/tbp_1243.html
・三國無双TB
http://tbp.jp/tbp_3272.html

<追記>
というか、三国志ピープルを見ていたら、(陸伯言)バトンってのを見かけた。もしかしてルーツ?

・あおいお山は遠くのお山
http://blog.yoake.org/
・(陸伯言)バトン
http://blog.yoake.org/log/diary/eid54.html

それにしてもここの管理人様、「夷陵(愛する同人小説)」と書かれていらっしゃるけど、これって、Splendissimaさんの同人誌かなぁ。

<2006年1月16日追記>
バトンを受け取ってくれた方へのリンクを張っておきます。

・徒然なる軍師ビーム時々趙サイコー
http://note.fw-rise.sub.jp/
・なんですってw
http://note.fw-rise.sub.jp/?eid=375357

・彩色空間
http://gallery.to/saishiki/
・孫堅バトン?
http://saishiki.sho-da.net/entry/2006-01/16-010300.php

<2006年2月5日追記>
プレッシャーになると思ってトラックバックやらでお知らせしなかったんですが、それが返ってプレッシャーになってしまいました(汗)。すいません。
そしてバトン、受け取りありがとうございます♪

・WALK ON
http://kougasui.blog15.fc2.com/
・孫権バトン
http://kougasui.blog15.fc2.com/blog-entry-132.html

三国志ニュース1周年(+1ヶ月)


  • 2005年11月22日(火) 18:07 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,584
ネット  そういえば、ちょうど一ヶ月前の10月22日で三国志ニュースは一周年を迎えました。
 書き込んでくださる方々、そして見てくださっている方々、どうもありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いします。
・三国志ニュース最初の記事
http://cte.main.jp/newsch/article.php/1


 元々、「三国志ファンのためのサポート掲示板」のスピンオフのつもりでつくってみました。
 私としては「三国志ファンのためのサポート掲示板」で「ねえねえ誰か聞いて聞いて」てな感じで三国志関連の話題を振ってレスがなくそのまま流れるのは、掲示板ではちと悲しいと思ってしまいます(まぁ客観的にみて私の投稿はレスはつきにくいだろうと思ってますが・笑)。
 ブログはその点、コメントがつかなくとも不自然じゃないんで重宝しています。

※追記 サイト「真・無双検索」の開設日っていつ?

※追記 三国志ニュース6周年(10月22日)

「ビジネスにおけるキャラクター活用」にて


  • 2005年11月18日(金) 18:29 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,029
ネット  三国志関連の作品を検索エンジンで調べているときに目にとまったのが、下のサイトのブログの記事。

・ブログの記事「キャラクタービジネスから見た三国志」
http://blog.livedoor.jp/tomo1110n/archives/19948738.html
(サイト「TOMO's HOMEPAGE」内 http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/3155/index.html

 ここでリンクが張っている「キャラクタービジネスから見た三国志(前編)」の文が面白い。ちなみにリンク先は下記のビジネス系サイトのブログ記事。

・Business Leaders Square「Wisdom」
http://www.blwisdom.com/
  ※上記URLのみリンクに制限がない。
ここの→「ブログ」→「ビジネスにおけるキャラクター活用」→「バックナンバー/2005年04月」

 それで「キャラクタービジネスから見た三国志」の前編後編とも読んでみる。
 ビジネス関連のサイトにあるからそんなに深い三国志関連の事情なんて描いてないんだろうな、と思っていたけど、それは大間違いだった。

 前編は横山三国志の解説から入る。漫画、それからアニメ化された話。アニメは日本テレビのロードショーの話にも触れられているので、この時点で何か他のブログと違うな、と感じる。それで本題では三国志のキャラクターが伝統的な人物をそのままキャラクターにするパターンと、大幅にアレンジするパターンがあるって話。後者の例でコーエーのテレビゲームの「真・三國無双」シリーズを上げていたのは普通だけど、さらに「一騎当千」(アニメ版 http://www.mediafactory.co.jp/anime/ikki/)までさりげなくフォローしていたのはビックリした。
 後編では最近の三国志ジャンル事情。この記事が書かれたのは2005年4月だけど、今でも目新しく感じる。まずメディアファクトリーの隔月刊漫画誌「コミック三国志マガジン」、それから実際、キャラクタービジネスとして展開しているSEGAのアーケードゲーム「三国志大戦」の紹介。人気漫画起用の話題性、それから三国志のキャラクターを使う共感性(親しみやすさ)など「三国志大戦」の特長には納得した。
 あとはエポック社の横山光輝三国志のカプセルフィギュア、海洋堂のNHK人形劇三国志の食玩について触れられている。
 ビジネス関係の連載にひょっこり出てくる「三国志」。他の記事も読んで、照らし合わせると三国志関連がキャラクターとしてどういったメリットでビジネスで活用しているのか、また歴史上のことによる制約など、具体例が出てきて興味深かった。それに連載自体、読んでいて面白い。


 ちなみに著者のサイトで、エポック社の横山光輝三国志のカプセルフィギュア(第一弾)の写真を見ることができる。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/3155/index.html
「FAVORITE & COLLECTION」→「FIGURES」→「Gasyapon Figures」→「横山光輝作品」

※追記 メモ:キャラクター消費

※追記 最強武将伝・三国演義(2010年4月4日)

2005年12月17日土曜日 三国志忘年オフ会in東京(仮)


  • 2005年11月17日(木) 00:10 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,133
ネット  開催一ヶ月前なので、ご紹介。といっても三国志ニュースではずっと上のところでリンクを張っているんだけど。
 以下、三国志ファンのためのサポート掲示板のコピペ

----------------------------------------------------------------
**≪「三国志忘年オフ会in東京(仮)」のタタキ案≫**
【日時】
12/17(土)夕方~
【場所】
東京近辺
※銘酒「赤兎馬」を呑めるお店??
※冬なんで「鍋」とかがいいかなと思っています。
【予算】
4~5,000円程度
【会の内容】
三国志ファンが一同に集って、あらゆる三国志ネタを肴にお話など…
ふるってお友だちなどお誘いのうえ是非是非。
●2005年総決算!三国志十大NEWS決定
●各自の三国志ネタお披露目(可能な範囲で…必須じゃないです)
etc.
----------------------------------------------------------------

 三国志ブログ界の草分け的存在「三国志漂流」の管理人のUSHISUKEさんが主催するオフ会。
 特定のサイトの常連さんが集うんじゃなくて、参加対象は三国志ファン。

・このオフ会の参加表明や詳細情報は以下のリンク先で。
http://tinyurl.com/d369n
 清岡もふるってお友だちなどお誘いのうえ参加したいところ。

 さて今のところの参加者は次のようになる。

○主催
・USHISUKEさん
 三国志漂流 http://www.doblog.com/weblog/myblog/3040

○参加者
・KJさん
 三国検索 http://sangoku.lib.net/

・如月 雪さん
 未来と過去の交差点

  ※今回のオフ会の紹介記事「こちらでもチョッコっと三国志忘年会コマーシャル。」
  http://mirakako.exblog.jp/m2005-10-01#1400076

・清岡美津夫
 孫氏三代 http://cte.main.jp/sunshi/

・孫ぽこさん
 呉書見聞 http://f27.aaa.livedoor.jp/~sonpoko/

・SILVAさん
 中華庭園 http://chinesegarden.jp/

・げんりゅうさん
 げんりゅうの欣喜雀躍 http://blog.livedoor.jp/genryu_nori/


 今回は清岡にとってオフラインで初対面の人がすでに三人も居て楽しみなのだ。ちなみに前回の「三国志納涼オフ会in東京」は下のリンク参照。

2005年9月3日「三国志納涼オフ会in東京」報告
http://cte.main.jp/newsch/article.php/170

トラックバック


  • 2005年11月15日(火) 20:30 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,494
ネット  ブログ(weblog、blog)に現在、ほとんど標準装備されている機能に「トラックバック機能」がある。この機能を活用すると、ブログの記事を書く際に別のブログの任意の記事に「トラックバック」を送信することができる。その後、「トラックバック」を受信したブログの記事に、送信元のブログの記事へのリンクが作成されるという仕組み。
 ブログの記事を見ている人にとって関連する記事をたどれて便利。トラックバック送信するだけで他のブログの記事にリンクを簡単に作成できるのだ。逆に簡単なため、全然、関連のない記事へ宣伝のトラックバックを送信できるものだから、トラックバックする場合は送信先のブログのルールを読む注意や迷惑でないかどうかの気遣いが必要。
(最近、宣伝のための関連のないトラックバックを多く見るため)

 三国志ニュースからのトラックバック送信は簡単。
 まずトラックバックしたい送信先のブログ記事のトラックバックURLを調べる。ブログによってトラックバックURLが書かれているところはまちまちだけど、たいていは記事の下にあるTrackBackというところをクリックするとでてくる。またブログによってはトラックバック機能をつけていないところもある。
 それから三国志ニュースでログインし、関連するブログ記事をページの右から選ぶ、もしくは関連するブログ記事を書く(つまり新規投稿の手順)。その後、先ほど調べたトラックバックURLを「トラックバック先URL」に書き込む。あと何か「トラックバックで送るメッセ-ジ」があればその欄に書き込めばよい。それから「書き込む」ボタンを押せばトラックバック送信完了。トラックバックが受信されたかどうかは題名の上に青い文字で書き出される。

 さて世の中にはこういったトラックバックのやりとり以外にも、トラックバックをあつめたサイト、いわゆる「トラックバックセンター」なるものがある。あるテーマに則ったトラックバックばかりが集められているので、言ってみればブログの記事のリンク集みたいになっている。ブログを見る人にとって興味あるテーマの記事をあれこれ辿ることができて便利なのだ。
 さてそんな「トラックバックセンター」は三国志関連では下のようなものがある。


○三国志ピープル
 名前のとおり三国志関連
URL http://tbp.jp/tbp_1243.html
トラックバック先URL http://member.blogpeople.net/tback/01243

○三國無双TB
 名前の通り、コーエーのゲームの三國無双シリーズ関連。三国志関連もOK
URL http://tbp.jp/tbp_3272.html
トラックバック先URL http://member.blogpeople.net/tback/03272

○三国志大戦TBP
 名前の通り、SEGAのアーケードゲームの三国志大戦関連。
URL http://tbp.jp/tbp_3004.html
トラックバック先URL http://member.blogpeople.net/tback/03004

○蒼天航路TBP
 名前の通り、漫画の蒼天航路関連。
URL http://tbp.jp/tbp_4382.html
トラックバック先URL http://member.blogpeople.net/tback/04382

○魏オンリーTBP
 三国志、曹魏オンリーTBP。三国無双、蒼天等、三国志ならなんでもOK。
URL http://tbp.jp/tbp_4694.html
トラックバック先URL http://member.blogpeople.net/tback/04694

○中国物!
 中国を舞台にした小説関連。
URL http://tbp.jp/tbp_856.html
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○歴史~ HISTORY ~
 名前の通り、歴史関連。
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○歴史小説を読む
 名前の通り、歴史小説関連。
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○武将ひげ友の会
 三国志など中国歴史もの。日本の歴史もの。時代劇関係。普通の小説まで。
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○歴史漫画大好き!
 名前の通り、歴史漫画関連。
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2005年10月1日 サイト「解體晉書」リニューアル


  • 2005年11月 8日(火) 22:01 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,019
ネット  そういえば書き忘れネタ。
 漢籍完訳プロジェクトIMAGINEの漢籍目録を見ていただくとわかるように、漢籍を日本語訳し発表しているサイトは今はそこそこ出つつある。その元祖的サイト(?)といえば、「解體晉書」。サイト名は見てのとおり、杉田玄白たちの「解体新書」とかけている。そして扱う漢籍はタイトルにあるように「晋書」。正史類の一つ。「晋書」の全訳を最終目的とし、会員それぞれが訳し、その成果を発表するサイトなのだ。

・「解體晉書」
http://jinshu.fc2web.com/

 2005年10月1日 にURLや掲示板がかわってリニューアルオープン。URLが変わったことを知らなかった人はブックマークやリンク変更をお忘れなく。

 「晋書」が対象とする時代は、当たり前だけど、晋の時代あたり。晋の時代といえば三国時代の次なので、三国志ファンにとってもなじみを持ちやすいだろうし貴重な訳が多い。
 例えば、羊[示古]伝。晋の羊[示古]と呉の陸抗の関係が有名で三国志ファンとしておさえておきたい。あと、個人的に見所と思っているのが烈女伝。荀イクの子孫・荀灌(13歳の女の子)の活躍などが見所。

コミック三国志マガジン読者限定ウェブサイト


  • 2005年11月 4日(金) 20:35 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,631
ネット 「コミック三国志マガジン読者限定ウェブサイト」っていうぐらいだから、「コミック三国志マガジン」第5号の誌上だけにURLを載せていると思っていたので、いままで記事にしなかったけど、よくよく見ると、COMIC-FLAPPER.comからリンクが張られているじゃないか。というわけでここでも紹介。

・COMIC-FLAPPER.com
http://www.comic-flapper.com/

・コミック三国志マガジン読者限定ウェブサイト(期間限定とのこと)
http://www.comic-flapper.com/sangokushi/

アンケート、ブログ、リンク集と大きな三つのコンテンツがある。
うち前者二つは「三国志月刊化プロジェクト」の「第一弾!」と「第二弾!」とのこと。おぉ、月刊化の動きがあるんだ。
ブログに関しては以前紹介したとおり、「バショクショック!」なところ。
http://cte.main.jp/newsch/article.php/188

リンク集は今のところ、漫画家さんのサイト、作家さんのサイト、共同ネットショップのサイト、それからマスク・ド・三国選手のサイト(あれ? もしかしてコミック三国志マガジンで記事になったの?)へのリンク
・マスク・ド・三国選手についての記事
http://cte.main.jp/newsch/article.php/177

さて見所はアンケート。「コミック三国志マガジン」が第5号でどういった方針を模索しているか、あれこれ感じてしまうのだ。
三国演義系の王道(?)三国志漫画や架空戦記ものに漫画雑誌での三国志小説も視野に入れているのかな??

2005年11月1日「三國相承展」三国志城展示開始


  • 2005年11月 1日(火) 17:43 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,892
ネット  もうすでに一次展示は10月10日からweb上、下記サイトで行われていて二次展示も11月11日から開始されるとのこと。一次も二次も12月11日までなので興味のある方は忘れずお早い目に。

・三國相承展
http://zhan.xhianzhu.net/

そのことは以前、三国志ニュースにもとりあげられたし、サポ板の方にもニュースが出ていた。
http://cte.main.jp/newsch/article.php/173
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr&tree=2009

 ちなみに第一回目のテーマは「三国志作品」で様々な描き手がもしくは初めてふれた、あるいは印象に残った三国志ジャンルの作品をモチーフにするとのこと。
第二回目は2006年6月6日を予定していて、今回が「神無月展」(10月)と称し次回は「水無月」(6月)と称するとのこと。

 この企画は何もweb上でとどまらず、オフラインでも展示されるとのこと。
 それは今日、2005年11月1日開始。2006年1月初旬に終わる。
 場所は「三國相承展」にふさわしく山口県光市の三国志城。

・三国志城
http://www3.ocn.ne.jp/~sangoku/

 三国志城のことはたびたび三国志ニュースでも取り上げている。

・三国志城についての三国志ニュースの記事
http://cte.main.jp/newsch/article.php/156


<11月4日追記>
http://blog.livedoor.jp/cinemano/archives/50142583.html
↑ここのブログの記事によると、印刷する紙に和紙をつかったり、あれこれ工夫される方もいるそうな。

RingBlog v.2.2へ移行


  • 2005年10月31日(月) 18:15 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,259
ネット ・WebFrog
http://webfrog.pupu.jp/
※WebFrog Blogがあるサイト

長い間、WebFrog Blog 2.0b(ベータ版)を独自改造して三国志ニュースに使っていましたが、今回、RingBlog v.2.2へ移行しました。

・Ringworld
http://ringworld.x0.com/
※RingBlogがあるサイト

WebFrog Blogの開発がPHP版に移行するということと、「perl版 WebFrog Blog」の開発がRingworldの管理人さんに移行する(そのため名称が「RingBlog」に変わる)とことだそうです。
そのため、現在、新しい方のRingBlog v.2.2へバージョンアップしました。
これから先、WebFrog Blog PHP版が公開されると、三国志ニュースがそちらへ移行するかどうかは未定です。

とりあえずまだRingBlog v.2.2へ移行したばかりなので三国志ニュースへあれこれ不具合があるかもしれませんが、今後とも三国志ニュースをよろしくお願いします。



文中にセミコロンがあるとリンクが中途半端にはられてしまう不具合とか
(例えば、サポ板ツリーのURLだとセミコロンをアンドにかえる必要があります。)

※追記 「三国志ニュース」デザイン大幅変更(2009年7月20日)